JPS63107169A - 逆導通gtoサイリスタ - Google Patents
逆導通gtoサイリスタInfo
- Publication number
- JPS63107169A JPS63107169A JP25318186A JP25318186A JPS63107169A JP S63107169 A JPS63107169 A JP S63107169A JP 25318186 A JP25318186 A JP 25318186A JP 25318186 A JP25318186 A JP 25318186A JP S63107169 A JPS63107169 A JP S63107169A
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- Japan
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- electrode
- diode
- anode
- gto
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 5
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 4
- 230000005669 field effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Thyristors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、自己消弧機能を有するGTOサイリスタ(ゲ
ートターンオフサイリスタ)に逆並列ダイオードが同一
チップに一体化された逆導通GTOサイリスタに関する
。
ートターンオフサイリスタ)に逆並列ダイオードが同一
チップに一体化された逆導通GTOサイリスタに関する
。
従来の逆導通GTOサイリスタは、第4図に示すように
、半導体基体1に第一エミッタ領域となる第一のn型W
J2)第一ベース領域となる第一のn型層3、第二ベー
ス領域となる第二のn型ff14、第二エミッタ領域と
なる第二のp型WI5を形成し、第一のn型層2にはカ
ソード電極6、第一のn型層3にはゲート電極7、第二
のn型層4と第二のn型層5とを短絡するようにアノー
ド電極8を設けてGTOサイリスタとして動作するGT
O部101とし、第一のn型層3にさらに別のカソード
電極9を設け、第二のn型層4とともにダイオードとし
て動作するダイオード部102を形成している。このG
TO部101のカソード電極6とダイオード部102の
カソード電極9とは互いに接続されている。10はGT
O部101のカソード電極6とゲート電極7との間に挿
入されたゲートドライブ回路である。
、半導体基体1に第一エミッタ領域となる第一のn型W
J2)第一ベース領域となる第一のn型層3、第二ベー
ス領域となる第二のn型ff14、第二エミッタ領域と
なる第二のp型WI5を形成し、第一のn型層2にはカ
ソード電極6、第一のn型層3にはゲート電極7、第二
のn型層4と第二のn型層5とを短絡するようにアノー
ド電極8を設けてGTOサイリスタとして動作するGT
O部101とし、第一のn型層3にさらに別のカソード
電極9を設け、第二のn型層4とともにダイオードとし
て動作するダイオード部102を形成している。このG
TO部101のカソード電極6とダイオード部102の
カソード電極9とは互いに接続されている。10はGT
O部101のカソード電極6とゲート電極7との間に挿
入されたゲートドライブ回路である。
この逆導通GTOサイリスタのGTO部Lotとダイオ
ード部102とは同一チップ上にあるため、第一のn型
層3のGTO部101とダイオード部102との間に溝
11を掘り、両者間の電気的分離を行っている。しかし
この溝11を深くしすぎると順耐圧の低下をもたらし、
浅いと逆導通GTOサイリスタの転流du/dt能力の
低下やゲート回路の電力損失が増大する欠点があり、溝
掘りそのものが製造工程を増加させコストの上昇を招く
ことになる。さらにダイオード部102を070部10
1とは独立に配置するので、チップ面積が増大する欠点
もある。
ード部102とは同一チップ上にあるため、第一のn型
層3のGTO部101とダイオード部102との間に溝
11を掘り、両者間の電気的分離を行っている。しかし
この溝11を深くしすぎると順耐圧の低下をもたらし、
浅いと逆導通GTOサイリスタの転流du/dt能力の
低下やゲート回路の電力損失が増大する欠点があり、溝
掘りそのものが製造工程を増加させコストの上昇を招く
ことになる。さらにダイオード部102を070部10
1とは独立に配置するので、チップ面積が増大する欠点
もある。
本発明は、逆導通GTOサイリスタの070部とダイオ
ード部とを電気的に分離するだめの溝を必要とせず、チ
ップ面積を小とし得る逆導通GTOサイリスタを得るこ
とを目的とするものである。
ード部とを電気的に分離するだめの溝を必要とせず、チ
ップ面積を小とし得る逆導通GTOサイリスタを得るこ
とを目的とするものである。
本発明は、アノードショート構造を持つGTOサイリス
タのn型ベースがアノード電極と接続されているため、
p型ベースに設けたゲート電極とアノード電極との間が
ダイオード構造になっていることに着目し、ゲート電極
をダイオードの正極、アノード電極をダイオードの負極
として逆並列ダイオードをGTOサイリスタに含ませる
ものである。
タのn型ベースがアノード電極と接続されているため、
p型ベースに設けたゲート電極とアノード電極との間が
ダイオード構造になっていることに着目し、ゲート電極
をダイオードの正極、アノード電極をダイオードの負極
として逆並列ダイオードをGTOサイリスタに含ませる
ものである。
次に本発明の実施例を図面について説明する。
第1図において、半導体基体1には順次導電型の異なる
4つの層が形成され、第一エミッタの第一のn型層2)
第一ベースの第一のp型rM3、第二ベースの第二のn
型層4、第二のエミッタの第二のn型層5を備えている
。第一のn型層2にはカソード電極6、第一のn型層3
にはゲート電極7が設けられ、アノード側の第二のn型
層5は第二のn型層4により貫通され島状に分離してお
り、n型層5とn型層4の両者にアノード電極8が接続
され、アノードショート型のGTOサイリスタを形成し
ている。ゲートN極7は又ダイオードの正極となり、ア
ノード電極8はダイオードの負極となり、その間に挟ま
れた第一のn型層3と第二のn型層4とともにダイオー
ドを形成し、半導体基体1内にGT○サイリスタとそれ
に逆並列のダイオードとを共有することになる。10は
カソード電極6とゲート電極7との間に挿入されたゲー
トドライブ回路、12はそれに並列の還流ダイオードで
ある。
4つの層が形成され、第一エミッタの第一のn型層2)
第一ベースの第一のp型rM3、第二ベースの第二のn
型層4、第二のエミッタの第二のn型層5を備えている
。第一のn型層2にはカソード電極6、第一のn型層3
にはゲート電極7が設けられ、アノード側の第二のn型
層5は第二のn型層4により貫通され島状に分離してお
り、n型層5とn型層4の両者にアノード電極8が接続
され、アノードショート型のGTOサイリスタを形成し
ている。ゲートN極7は又ダイオードの正極となり、ア
ノード電極8はダイオードの負極となり、その間に挟ま
れた第一のn型層3と第二のn型層4とともにダイオー
ドを形成し、半導体基体1内にGT○サイリスタとそれ
に逆並列のダイオードとを共有することになる。10は
カソード電極6とゲート電極7との間に挿入されたゲー
トドライブ回路、12はそれに並列の還流ダイオードで
ある。
GTOサイリスタのオン状態においては、アノード電極
8からカソード電極6へ向けて電流が流れ、ターンオフ
時にはゲート電極7がら電流を引き抜くことによりアノ
ード電流を遮断する。アノード電極8に負電圧が印加さ
れるときにはカソード電極6とアノード電極8との間に
は電流が流れず、ゲート電極7とアノード電極8との間
のダイオードにのみ電流が流れる。このようにGTO部
101とダイオード部102とはチップ上での動作領域
を互いに共有することが可能であることが実験により確
認された。
8からカソード電極6へ向けて電流が流れ、ターンオフ
時にはゲート電極7がら電流を引き抜くことによりアノ
ード電流を遮断する。アノード電極8に負電圧が印加さ
れるときにはカソード電極6とアノード電極8との間に
は電流が流れず、ゲート電極7とアノード電極8との間
のダイオードにのみ電流が流れる。このようにGTO部
101とダイオード部102とはチップ上での動作領域
を互いに共有することが可能であることが実験により確
認された。
第2図は本発明による逆導通GTOサイリスタの駆動回
路の一例で、サイリスタそのものについては等価回路で
示しである。
路の一例で、サイリスタそのものについては等価回路で
示しである。
ゲートドライブ回路10は互いに逆極性の二つの電源1
3.14とスイッチ15とより構成され、電源13側に
スイッチ15を投入するとゲート電極7が正にバイアス
され、GTO部101はオン状態に移行する。電源14
側にスイッチ15を投入するとゲート電極7は負にバイ
アスされ、アノ−ド電流がゲート電極7に転流し、GT
O部101はターンオフする。GTO部101をオフ状
態で維持するには、電源14によりゲート電極7に負の
バイアス電圧を印加し続ける。
3.14とスイッチ15とより構成され、電源13側に
スイッチ15を投入するとゲート電極7が正にバイアス
され、GTO部101はオン状態に移行する。電源14
側にスイッチ15を投入するとゲート電極7は負にバイ
アスされ、アノ−ド電流がゲート電極7に転流し、GT
O部101はターンオフする。GTO部101をオフ状
態で維持するには、電源14によりゲート電極7に負の
バイアス電圧を印加し続ける。
アノード電極8に負の電圧が印加されるとき、その電圧
がゲート電源15の電圧より高くなると還流ダイオード
12)逆並列ダイオード部102を通ってアノード電極
8から逆電流が流れ出て行く。なお還流ダイオード12
は電源14と同じかそれ以上の耐圧を有することが必要
である。電源14は一般に10〜20Vの電圧を持って
いる。
がゲート電源15の電圧より高くなると還流ダイオード
12)逆並列ダイオード部102を通ってアノード電極
8から逆電流が流れ出て行く。なお還流ダイオード12
は電源14と同じかそれ以上の耐圧を有することが必要
である。電源14は一般に10〜20Vの電圧を持って
いる。
逆並列ダイオード部102が逆回復状態に移行するとき
、その逆回復電流によるGTO部101の点弧を防止す
るため、ゲート電極7は電源14により負に逆バイアス
されている。
、その逆回復電流によるGTO部101の点弧を防止す
るため、ゲート電極7は電源14により負に逆バイアス
されている。
上述の回路で用いる還流ダイオード12は、既に述べた
ように電圧阻止能力が電源14の程度かそれ以上であれ
ばよく、せいぜい50〜100■まであれば十分であり
、逆回復時間の短いダイオードを利用することができ、
1 illもしくは複数個の通常のダイオード、ツェナ
ーダイオード、又はブレークオーバーダイオードを用い
ることができる。
ように電圧阻止能力が電源14の程度かそれ以上であれ
ばよく、せいぜい50〜100■まであれば十分であり
、逆回復時間の短いダイオードを利用することができ、
1 illもしくは複数個の通常のダイオード、ツェナ
ーダイオード、又はブレークオーバーダイオードを用い
ることができる。
第3図は本発明による逆導通GTOサイリスタの駆動回
路の異なる例を示す。
路の異なる例を示す。
この回路においては、カソード側に直列に電界効果型ス
イッチ、例えばMOS FET16が接続され、その
ドレイン電極17はカソード電極6に接続され、ソース
電極18とゲート電極7との間にサイリスタのオン用電
源13が接続されている。この電源13の電圧は一般に
2V程度でよい。
イッチ、例えばMOS FET16が接続され、その
ドレイン電極17はカソード電極6に接続され、ソース
電極18とゲート電極7との間にサイリスタのオン用電
源13が接続されている。この電源13の電圧は一般に
2V程度でよい。
電源13にはその電圧値を■止することのできるダイオ
ード19が、その順方向と電源13の電流の流れる方向
とが逆並列になるように接続されている。12は還流ダ
イオードである。
ード19が、その順方向と電源13の電流の流れる方向
とが逆並列になるように接続されている。12は還流ダ
イオードである。
今MO3FET16をオンとすると、電源13によりG
TO部101がオンする。MOS FET16をオフ
すると、GTO部101のオン電流はゲート電極7に転
流し、ダイオード19を通して流れ出ることにより、タ
ーンオフに転することができる。アノード電極8に負の
電圧が印加されると、第2図の例と同様に還流ダイオー
ド12および逆並列ダイオード部102を通して逆電流
が流れる。
TO部101がオンする。MOS FET16をオフ
すると、GTO部101のオン電流はゲート電極7に転
流し、ダイオード19を通して流れ出ることにより、タ
ーンオフに転することができる。アノード電極8に負の
電圧が印加されると、第2図の例と同様に還流ダイオー
ド12および逆並列ダイオード部102を通して逆電流
が流れる。
このような回路構成によれば、ゲート回路はオン用電源
のみでよく、しかもサイリスタは電界効果トランジスタ
によりオン・オフするので、電圧駆動できる利点がある
。
のみでよく、しかもサイリスタは電界効果トランジスタ
によりオン・オフするので、電圧駆動できる利点がある
。
本発明によれば、アノードショート型GTOサイリスタ
のゲート電極をダイオードの正極、アノード電極をダイ
オードの負極とする逆並列ダイオードが構成されるため
、従来のように070部とダイオード部とを溝掘りによ
り電気的分離する必要がな(なる。また070部とダイ
オード部が同一のGTOサイリスタを利用して構成され
ているので、従来のような070部から独立したダイオ
ード部を設ける必要がなく、チップ面積を従来の逆導通
GTOサイリスタに比べて20〜30%低減できる利点
がある。
のゲート電極をダイオードの正極、アノード電極をダイ
オードの負極とする逆並列ダイオードが構成されるため
、従来のように070部とダイオード部とを溝掘りによ
り電気的分離する必要がな(なる。また070部とダイ
オード部が同一のGTOサイリスタを利用して構成され
ているので、従来のような070部から独立したダイオ
ード部を設ける必要がなく、チップ面積を従来の逆導通
GTOサイリスタに比べて20〜30%低減できる利点
がある。
第1図は本発明の逆導通GTOサイリスタの断面図、第
2図、第3図は本発明の逆導通GTOサイリスタの駆動
回路の異なる例の接続図、第4図は従来の逆導通GTO
サイリスタの断面図である。 1・・・半導体基体、 2・・・第一のn型層、 3・
・・第一のn型層、 4・・・第二のn型層、 5・・
・第二のn型層、 6・・・カソード電極、 7・・・
ゲート電極、 8・・・アノード電極、 10・・
・ゲートドライブ回路、 12・・・還流ダイオード
、 16・・・MOS FET、 101・・・
070部、 102・・・逆並列ダイオード部。 一111S)代汀人J7−1’ll l、富す i
−第2図
2図、第3図は本発明の逆導通GTOサイリスタの駆動
回路の異なる例の接続図、第4図は従来の逆導通GTO
サイリスタの断面図である。 1・・・半導体基体、 2・・・第一のn型層、 3・
・・第一のn型層、 4・・・第二のn型層、 5・・
・第二のn型層、 6・・・カソード電極、 7・・・
ゲート電極、 8・・・アノード電極、 10・・
・ゲートドライブ回路、 12・・・還流ダイオード
、 16・・・MOS FET、 101・・・
070部、 102・・・逆並列ダイオード部。 一111S)代汀人J7−1’ll l、富す i
−第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)順次導電型を異にするpnpn4層を含む半導体基
体を備え、第一の主面側の第一のn型層は島状に分離し
てカソード電極を有し、第一のp型層は表面に露出して
ゲート電極を有し、第二の主面側の第二のn型層表面に
島状に分離した第二のp型層を有し、第二のn型層と第
二のp型層とに共通にアノード電極が接触し、前記ゲー
ト電極を正極とし前記アノード電極を負極とする逆並列
ダイオード部を含むことを特徴とする逆導通GTOサイ
リスタ。 2)特許請求の範囲第1項記載のGTOサイリスタにお
いて、カソード電極とゲート電極との間に1個または複
数個のダイオードが接続されていることを特徴とする逆
導通GTOサイリスタ。 3)特許請求の範囲第1項記載のGTOサイリスタにお
いて、カソード電極に直列に電界効果型スイッチが接続
されていることを特徴とする逆導通GTOサイリスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25318186A JPS63107169A (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | 逆導通gtoサイリスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25318186A JPS63107169A (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | 逆導通gtoサイリスタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63107169A true JPS63107169A (ja) | 1988-05-12 |
Family
ID=17247670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25318186A Pending JPS63107169A (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | 逆導通gtoサイリスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63107169A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012146977A (ja) * | 2010-12-28 | 2012-08-02 | Infineon Technologies Austria Ag | ダイオードを含む半導体装置 |
-
1986
- 1986-10-24 JP JP25318186A patent/JPS63107169A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012146977A (ja) * | 2010-12-28 | 2012-08-02 | Infineon Technologies Austria Ag | ダイオードを含む半導体装置 |
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