JPS63106140A - 差動制御装置 - Google Patents

差動制御装置

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JPS63106140A
JPS63106140A JP61252060A JP25206086A JPS63106140A JP S63106140 A JPS63106140 A JP S63106140A JP 61252060 A JP61252060 A JP 61252060A JP 25206086 A JP25206086 A JP 25206086A JP S63106140 A JPS63106140 A JP S63106140A
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differential
torque
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limiting mechanism
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Mitsusachi Ouchi
三幸 大内
Koichi Aono
青野 弘一
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Toyota Motor Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K23/00Arrangement or mounting of control devices for vehicle transmissions, or parts thereof, not otherwise provided for
    • B60K23/04Arrangement or mounting of control devices for vehicle transmissions, or parts thereof, not otherwise provided for for differential gearing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は差動制御装置に関し、さらに詳しくは、差動制
限機構を備えていて車両に設置される差動装置の差動を
制御する装置に関する。
(従来技術) 差動制限可能な差動装置は、通常の差動機構の外に、複
数の摩擦板およびこれら摩擦板を操作する油圧装置等か
らなる差動制限機構を備え、差動機構に発生する差動を
摩擦板を接触させて制限する。これにより、走行速度が
所定値を越えたとき差動を制限して、走行安定性を高め
たり(たとえば、特開昭60−237242号公報)、
旋回角度の大きさに応じて差動制限を解除して、旋回性
能と走行性能の両立を図ったりすることができる。
(発明が解決しようとする間層点) 車両の発進時、高速での加速時、登り坂の走行時、牽引
時等には、タイヤのトラクションを十分確保する必要が
あるにもかかわらず、車速か所定値を越えたときに差動
を制限するものでは、必要なトラクションを得ることが
できない。
本発明の目的は、発進時、高速での加速時、登り坂の走
行時、牽引時等において、トラクションを確保できるよ
うに差動制限機構を制御する差動制御装置を提供するこ
とにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、差動制限機構を有する差動装置の差動を制御
する装置であフて、駆動トルクを検出する手段と、該手
段から信号を受け、信号の大きさを所定値と比較するコ
ントローラと、駆動トルクが所定値以上になったとき、
前記コントローラからの信号によって制御され、差動を
制限するように前記差動制限機構を操作する手段とを含
む。
本発明はまた、差動制限機構を有する差動装置の差動を
制御する装置であって、駆動トルク状態を検出する手段
と、該手段からの信号に基づいてトルクを得、得たトル
クを所定値と比較するコントローラと、トルクが所定値
以上になったとき、前記コントローラからの信号によっ
て制御され、差動を制限するように前記差動制限機構を
操作する手段とを含む。
(作用および効果) コントローラは、トルクを所定の値と比較し、トルクが
所定値以上になったとき、操作手段を作動して差動を制
限する。これにより、左右のタイヤは差動制限を行い、
大きなトルクをタイヤに与えることが可能となる。また
、旋回性能を重視する場合には、コントローラはたとえ
ば、舵角をトルクに優先して取扱い、舵角が所定の値を
越えたとき、差動の制限を解除する。
発進時、高速での加速時、登り坂の走行時、牽引時等に
駆動トルクを増大し、タイヤのトラクションを大きくす
るので、車両の走行が円滑となる。
(・実施例) 差動制御装置10は、第1図および第3図に示すように
、差動制限機構12を有する差動装置14の差動を制御
するものであって、駆動トルクを検出する手段16と、
コントローラ18と、操作手段20とを含む。
差動装置は差動制限機構を備えるものであれば任意のも
のを使用できる。第3図に示す差動装置14は、ディフ
ァレンシャルケース22と、ディファレンシャルケース
22内にそれぞれ配置された複数のビニオン24および
一対のサイドギヤ26(図にはいずれも1つを示す)と
、各サイドギヤ26に連結されるシャフト28とによっ
て構成されている。図示しないドライブピニオンがリン
グギヤ29とかみ合い、駆動力が伝えられる。
差動制限機構12は、差動装置14の差動を制限するも
のであフて、一方のサイドギヤ26に係合する複数の第
1の摩擦板30と、ディファレンシャルケース22に係
合する複数の第2の摩擦板32とを備える。第1のディ
ファレンシャルキャリア34がディファレンシャルケー
ス22を取り囲んで固定的に配置され、ディファレンシ
ャルケース22を回転可能に支持している。
第2のディファレンシャルキャリア36が第1のディフ
ァレンシャルキャリア34に固定される。
シャフト28に円筒状のスペーサ38が取り付けられ、
第1の摩擦板30がスペーサ38に回転不可にかつシャ
フト28の軸線方向へ移動可能に支持されている。他方
、ディファレンシャルケース22に非回転的に結合され
た伝達部材40がシャフト28を取り巻いて配置される
。伝達部材40は、第1のディファレンシャルキャリア
34を越えた部位で拡径され、この拡径部分に、第2の
摩擦板32が回転不可にかつ軸線方向へ移動可能に支持
されている。第1の摩擦板30と第2の摩擦板32とは
、互い違いに配置される。第2のディファレンシャルキ
ャリア36が伝達部材40の拡径部分を取り囲んでいる
第2のディファレンシャルキャリア36にピストン室4
2が設けられ、゛第1のピストン44がピストン室42
内に移動可能にかつ回転不可に配置される。第2のピス
トン46が第1のピストン44から間隔をおいて配置さ
れ、この第2のピストン46はスペーサ38に回転不可
にかつ軸線方向へ移動可能に支持されている。スラスト
ベアリング48が第1のピストン44と第2のピストン
46との間に配置される。
ピストン室42に外部から液圧が導かれると、第1のピ
ストン44がスラストベアリング48を介して第2のピ
ストン46に押し付けられ、第1の摩擦板30と第2の
摩擦板32との間に、押付力に比例した摩擦力が生ずる
。この摩擦力により、差動装置14の差動が制限される
。このとき、伝達部材40に生ずる反力は、ディファレ
ンシャルキャリア34.36間に配置されたスラストワ
ッシャ50、伝達部材40に配置されたスラストワッシ
ャ52および両ワッシャ間に配置されたスラストベアリ
ング54に伝えられ、ディファレンシャルキャリア34
で受は止められる。
トルクを検出する手段16はホイールトルクメータその
他のトルク検出器であって、駆動輪の近傍で、ドライブ
シャフトやプロペラシャフトの駆動トルクを検出する。
コントローラ18は、CPUあるいはコンピュータであ
ってトルク検出手段16から信号を受けてトルクの大き
さを判定し、差動を制限すべきか否か、差動の制限を解
除すべきか否かを決定し、後述のような制御をする。第
1図および第2図に示す実施例では、舵角センサ60お
よび車速センサ62からの信号がコントローラ18に入
力している。
操作手段20は、図示の実施例では、液体ポンプ64と
、アンロードリリーフ弁66と、アキュムレータ68と
、電流制御減圧弁70と、逆止め弁72とを備える。
管74がポンプ64と差動制限機構12の第2のディフ
ァレンシャルキャリア36とに接続され、管74はピス
トン室42に連通ずる。アンロードリリーフ弁66が管
74に組み込まれ、電流制御減圧弁70がアンロードリ
リーフ弁66から差動制限機構12へ至る部分に組み込
まれる。
さらに、アキュムレータ68がアンロードリリーフ弁6
6と電流制御減圧弁70との間に接続され、逆止め弁7
2が、アンロードリリーフ弁66とアキュムレータ68
との間に組み込まわる。逆止め弁72はアンロードリリ
ーフ弁66からアキュムレータ68へ向けての液体の流
れまたは圧力伝達のみを許容する。
ポンプ64から圧液が供給されると、アンロードリリー
フ弁66のアンロードシートは閉じられ、逆止め弁72
は開く。その結果、ポンプ64からの圧液は管74を経
てアキュムレータ68に導かわ、ここで液圧が増大する
。アキュムレータ68の圧力がアンロードリリーフ弁6
6の調整圧力に達すると、アンロードリリーフ弁66が
瞬時に開いてポンプ64からの圧液はリザーバタンク7
6へ環流し、逆止め弁72が閉じる。
かくて、アキュムレータ68に一定圧が蓄えられる。
″7H,流制御減圧弁70は、パイロット部に直流ソレ
ノイドが設けられたもので、このソレノイドへの入力端
子を制御することにより、連続的かつ無段階に圧力制御
をする。そして、この場合の制御圧力は入力電流に実質
的に比例する。そこで、コントローラ18によって電流
制御減圧弁70に与える電流を制御すれば、適切な圧力
を得ることができる。
コントローラ18はたとえば、第2図に示すような判断
をし、操作手段20を制御する。初期化(80)L/た
後、舵角センサ60から舵角Sを検出しく82)、設定
値Soと比較する(84)。
舵角が設定値以上であるとき、差動装置14の差動の制
限を解除する(86)。すなわち、任意に差動が生ずる
ようにし、旋回が支障なくできるようにする。
舵角Sが設定値S0より小さい場合は、車両が直進また
はほぼ直進走行しているときである。
このとき、速度センサ62から速度Uを検出しく88)
、設定値U+ 、U2  (U2 >Ul )と比較す
る(90)。車速UがU、以上のときは高速走行時であ
り、また、車速UがUi以下のときは発進時や、登り坂
の走行時、牽引時のような低速走行時である。重速Uが
02以上であるか、または車速UがU1以下であると、
トルク検出手段16からトルクを検出しく92)、設定
した所定値TQと比較する(94)。そして、トルクT
が所定値以上となったとき、差動の制限をする(96)
。ここで、所定値T、はぜ0以上に設定される。
実施例の場合、電流制御減圧弁70は電流に比例した圧
力を差動制限機構12に供給する。そのため、差動の制
限をトルクTの大きさに応じてすることができる。コン
トローラ18に、トルクTと液室42に与えるべき圧力
Pとの関係、および圧力Pと電流iとの関係をマツプと
して記憶しておき(98)、この関係を利用して差動の
制限をする。コントローラ18は、マツプからトルクT
に応じた圧力Pを求め、この圧力Pを得るべき電流iを
電流制御減圧弁70に通電する。そうすると、圧力Pが
差動制限機構12に供給され、第1のピストン44が圧
力に比例した力で第2のピストン46を押し付ける。こ
れにより、第1および第2の摩擦板30.32が互いに
接触し、圧力に比例したg振力が発生し、差動機構12
の差動が制限される。
車速UがUlとU2との間にあるか、または車速Uが0
2以上もしくはU1以下であっても、トルクTが所定値
T0以下であるとき、差動の制限は解除される(ioo
)。
前述の実施例では、駆動トルクを直接検出したが、以下
に述べるのは、駆動トルク状態を検出し、この検出値に
基づいてコントローラ18でトルクを得、得たトルクを
所定値と比較して操作手段20を制御する実施例である
。もっとも、以下の実施例の場合、操作手段20が電流
制御減圧弁70を備えていることから、得たトルクを所
定値と比較することなく、操作手段20が制御されてい
る。
第4図に示す実施例では、駆動トルク状態を検出する手
段110はトランスミッションのシフトポジションを検
出するセンサ112と、エンジン回転数を検出するセン
サ114とからなる。
シフトポジション検出センサ112は、マニュアル操作
の場合、第5図に示すように、1速ないし5速および後
進のときシフトレバ−116が占めるシフト位置に対応
して、それぞれスイッチ119a、119b、・・・、
119fを配置した検出プレート118によって構成さ
れる。各スイッチはリミットスイッチ、近接スイッチそ
の他のスイッチからなり、シフトレバ−116がシフト
すると、当該シフト位置にあるスイッチがONとなる。
シフトポジション検出センサ112は、オートマチック
操作の場合、ソレノイドバルブと第6図に示すニュート
ラルスタートスイッチ120とによって構成される。す
なわち、複数のソレノイドバルブS1.S2、S3がト
ランスミッションのギヤを移動させるために使用される
ところ、その作用状態とギヤのシフト位置との間に、た
とえば下記の表に記載の関係がある。
他方、ニュートラルスタートスイッチ120はプリント
配線基盤121aと、切換レバー121bとからなり、
切換レバー121bの位置により、パーキングP、リバ
ースR、ニュートラルN1前進り等が検出される。そこ
で、ソレノイドバルブの信号と、ニュートラルスタート
スイッチ120の信号との組合せによってシフトポジシ
ョンを知ることができる。
コントローラ18はシフトポジション毎に、エンジン回
転数とプロペラシャフトのトルクとの相関を記憶したマ
ツプ122を備える(第4図には便宜上、1つのマツプ
に記載しである)。そこで、シフトポジションセンサ1
12からの信号がコントローラ18に入力すると、まず
そのシフトポジションセンサに対応するマツプが選ばれ
、その後エンジン回転数センサ114からの信号によっ
て、プロペラシャフトのトルクが得られる。
この得られたトルクに応じた電流制御により、操作手段
20が差動制限装置12を操作する。
第7図に示す実施例では、駆動トルク状′憇を検出する
手段130は車速センサ132とエンジン回転数センサ
134とからなる。これらセンサからの信号に基づいて
コントローラ18は以下のようにしてトルクを得る。
コントローラ18に前もフて、車速時ないし5速時およ
び後進時のトランスミッションのギヤ減速比が、ギヤ減
速比毎に、車速Uとエンジン回転数ωとの相関としてマ
ツプ136に記憶されている(第7図には便宜のため、
1つのマツプに示しである)。他方、エンジン回転数ω
とエンジントルクT2との相関がマツプ138に記憶さ
れている。
車速Uとエンジン回転数ωがコントローラ18に入力す
ると、コントローラ18は両信号に適合する減速比ik
をマツプ136から求め、エンジン回転数に基づき、マ
ツプ138からエンジントル、りT2を求める。その後
、減速比ikと エンジントルクT2どの積を算出しく
140)、プロペラシャフトのトルクT3が求められる
(142)。操作手段20は、このトルクT3に相当す
る摩擦力を差動制限機構12に与えるべく、操作される
第8図に示す実施例では、コントローラ18は車速セン
サ132とエンジン回転数センサ134との信号に基づ
いて演算し、減速比を求める。
すなわち、初期化して(150)、車速Uを読込み(1
52)、エンジン回転数を読込む(154)。k=1と
しく156) 、このkの値を6と比較する(158)
。ここで、kを6と比較しているのは、トランスミッシ
ョンが前進5段である場合を想定していることによる。
kが6より大きいとき、T3をゼロとする(160)。
kが6以下であるとき、推定エンジン回転数ωkを、k
速の減速比ik (k=1から5までの減速比は前も)
てコントローラ18に記憶しておく)、差動装置の終減
速比やタイヤ径などによって定まる定数aおよび車速U
の積から求め(162)、検出したエンジン回転数ωと
演算したエンジン回転数ωhとを比較する(164)。
検出したエンジン回転数ωが推定エンジン回転数ωにの
たとえば、10%以内にあるとき、■をiにとする(1
66)。他方、検出したエンジン回転数ωが面記範囲か
ら外れるとき、kを(k+1)としく168)、この変
更後のkを6と比較する(15B)。
コントローラ18に前もって、エンジン回転数ωと、エ
ンジントルクT2どの相関を記憶しておき(170)、
検出エンジン回転数ωからエンジントルクT2を求め、
プロペラシャフトのトルクT3を、減速比Iとエンジン
トルクT2とから演算しく172)、操作手段20によ
フて差動制限機構12に与えるべきトルクを得る(17
4)。
【図面の簡単な説明】
第1図は差動制御装置のブロック図、第2図は制御のフ
ローチャート、第3図は差動装置の断面図、7g4図は
制御の別の実施例のフローチャート、第5図および第6
図はシフトポジションを検出するセンサの平面図、第7
図および第8図は制御の別の実施例のフローチャートで
ある。 10:差動制御装置、12:差動制限機構、14:差動
装置、16:トルク検出手段、18:コントローラ、2
0:操作手段、22:操作手段、70:電流制御減圧弁
、110.130:駆動トルク状態検出手段。 112:シフトポジションセンサ、 114:エンジン回転数検出センサ、 132:車速センサ、 134:エンジン回転数検出センサ。 代理人 弁理士 松 永 宣 行 第1図 第2図 第5図 119d 第6図 第8図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)差動制限機構を有する差動装置の差動を制御する
    装置であって、駆動トルクを検出する手段と、該手段か
    ら信号を受け、信号の大きさを所定値と比較するコント
    ローラと、駆動トルクが所定値以上になったとき、前記
    コントローラからの信号によって制御され、差動を制限
    するように前記差動制限機構を操作する手段とを含む、
    差動制御装置。
  2. (2)差動制限機構を有する差動装置の差動を制御する
    装置であって、駆動トルク状態を検出する手段と、該手
    段からの信号に基づいてトルクを得、得たトルクを所定
    値と比較するコントローラと、トルクが所定値以上にな
    ったとき、前記コントローラからの信号によって制御さ
    れ、差動を制限するように前記差動制限機構を操作する
    手段とを含む、差動制御装置。
JP61252060A 1986-10-24 1986-10-24 差動制御装置 Expired - Lifetime JPH0788141B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61252060A JPH0788141B2 (ja) 1986-10-24 1986-10-24 差動制御装置
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Applications Claiming Priority (1)

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JP61252060A JPH0788141B2 (ja) 1986-10-24 1986-10-24 差動制御装置

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JPS63106140A true JPS63106140A (ja) 1988-05-11
JPH0788141B2 JPH0788141B2 (ja) 1995-09-27

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Family Applications (1)

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JP (1) JPH0788141B2 (ja)
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