JPS6310600A - 電子部品のリ−ド矯正装置 - Google Patents

電子部品のリ−ド矯正装置

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Publication number
JPS6310600A
JPS6310600A JP61154006A JP15400686A JPS6310600A JP S6310600 A JPS6310600 A JP S6310600A JP 61154006 A JP61154006 A JP 61154006A JP 15400686 A JP15400686 A JP 15400686A JP S6310600 A JPS6310600 A JP S6310600A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
correction
electronic component
lead
mold
work
Prior art date
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Pending
Application number
JP61154006A
Other languages
English (en)
Inventor
櫨木 信彦
利彰 村井
種田 幸記
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61154006A priority Critical patent/JPS6310600A/ja
Publication of JPS6310600A publication Critical patent/JPS6310600A/ja
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  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
  • Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子部品の自動組立ラインに使用される電子
部品のリード矯正装置に関する。
〔従来の技術〕
電子部品は、第5図(a)に示すように、電子部品のボ
ディ208に多数のり−ド209が設けろれている。
このリード209は、第5図(b)に示すよう1:内側
に曲ったものや、第5図(0)に示すように横方向に曲
ったものかあ1八不揃いになっているものが多い。
従って、このままでは、組立てができないので、不揃い
になっているリードを矯正する必要がある。
特に、電子部品の自動組立ラインにあっては、ライン中
の他の組立て部分とのタイミング(時間的又は機能的)
を図るために、上記矯正は、効率よく行なう必要がある
従来の矯正装置は、第6図に示すように、側面形状が台
形になっており、その台形の側面には、電子部品のリー
ド配列間隔に合せた凹部が形成された矯正型221とな
っていた。
矯正の仕方としては、電子部品を矯正型221の上方よ
り押込みリードの曲iJを矯正するようにしたものであ
る(特開昭57−48400号)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
然しなから上記従来の矯正装置には、矢のような問題点
がある。
即ち、従来の装置は、電子部品を上方より矯正型に押込
むので、911えは、第5図(b)に示すように、リー
ド209の内側−\の曲りが、台形状の矯正型221よ
りも内側に曲っているときは、電子部品の押込みが不可
能になる。
その結果、このような電子部品が組立ラインに送1j込
まれてさたときは、組立ラインな一担停止しなければな
らず、特に組立ラインの自動化にとって問題になってい
た。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するために本発明は、従来のよう(二
電子部品を上方より矯正型に押込むのではなく、矯正型
を両側に押し広げるよう(ニジて矯正するものである。
即ち本発明は、電子部品のボディをワークレールとワー
ク固定ピースで挾持し、ワークレールの両側に設けた矯
正型を外側に向けて水平方向に移動させ、押し広げるよ
うにして矯正する。矯正型の水平方向の移動は、矯正型
にスライドプレートを固定し、このスライドプレートは
、リンク機構によI)駆動するようにしたものである。
〔作用〕
以上のように構成することにより、矯正型を内側より外
側に向けて押し広げながら、リードの内側・\の曲りと
横方向の曲りを矯正する。又矯正された電子部品は、ワ
ークレール(二案内されて、次の組立工程・\と直接送
り込む。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例について詳細に説明する。
先ず第2図Ca)から第2図(o)を用いて、リード矯
正装置を組込んだ電子部品の組立装置の竺体について、
その概略を説明する。
図において、DIPタイプの電子部品は、角度45°に
傾斜したスティッ力セット2c11内に収納されている
。収納されている電子部品は、順次ワークレール202
上を滑り落ち、ワークレールの途中に設けられたリード
矯正装置203に入る。
リード矯正装置203により矯正された電子部品ハ、ワ
ークレール202上を滑り落ちながら、部品受渡し部2
04に送り込まれる。このようにして送り込まれた電子
部品は、挿入ヘッド205Cて把持され、プリント基板
206の挿入位置まで運ばれる。次に、電子部品を把持
したまま挿入へクド205を押し下げて、電子部品をプ
リント基板206に搭載(リードを挿入)する。この時
、挿入ヘッド205の押下げ動作と同期してクリンチ部
207は上昇し、基板206を挿入ヘッド205との間
で挾持するようにして、電子部品を確実に基板206上
に搭載する。その後、更にクリンチ部207を上昇し、
電子部品を基板206上に固定する。これにより、電子
部品の組立てが完了する。
次にリード矯正装置について詳細に説明する。
第3区(a)において、21oは矯正型である。
この矯正型210には、電子部品に設けられたり−ド2
09の配列間隔に合せて、多数の矯正爪210′が設け
られている。この矯正爪210′の形状は、第6図(b
) (c)に示すように、その平面形犬が三角形になっ
ており、相隣りの矯正型210′との間では、楔状の溝
になっている。
次に第1図及び第4図(=おいて、上記矯正型210は
、ワークレール202を挾むようにして、その両側に各
1個づつ設けられている。又この矯正型210は、それ
ぞれ右側のスライドプレート219と、左側のスライド
プレート219′にそれぞれ固定されている。更に、上
記の左右のスライドプレート219及び219′は、そ
れぞれピン217を介して、右側リンク215と左側リ
ンク215′に連結されている。 父上記左右のリンク
215及び215′は、押棒213にピン216を介し
て連結されている。このように連結することにより、押
棒213の上下動は、左右リンク215及び215′、
左右スライドプレート 219及び219′を介して、
矯正型210を水平方向に移動させるように伝達される
。又、二つの矯正型210は、同期して外方向に又は内
方向に水平移動する。
214は、押棒215を垂直上下動するよう(ニガイド
するための回転止ピン、212は、押棒2+ sを上下
動させるためのシリンダ、218は、左右のスライドプ
レート219及び219′を水平に移動させるためのス
ライド面である。211は、ワークレール202との間
に電子部品のボディ208を挾持するためのワーク固定
ピース、212は、このワーク固定ピース211を上下
動させるだめのシリンダである。220は、ワークガイ
ドである。
以上のよう(:構成した不実施例の作用について説明す
る。ステビッカセット201収納された電子部品は、ワ
ークガイド220に案内されて、ワークレール202上
を滑0落ち、リード矯正装置内に供給される。供給され
た電子部品は、ワーク固定ピース211により挾持され
固定される。次にシリンダ212により押棒215を上
昇して、矯正型210を外側に同けて移動させる。
この矯正型210の移動により、次のようにしてリード
209の曲りは矯正される。先ず、内側に曲っているリ
ード209は、矯正型210の外方向・\の押し広げに
より矯正される。一方リード209の横方向の曲りは、
相隣りの矯正爪210′で形成される楔状の溝にて矯正
される。即ち、第3図(C)において、横方向に曲って
いるリード209は、矯正爪210′の三角形状の側面
C押し当てられながら矯正される。
父、リード209の曲l)が、内側と横方向に曲ってい
るような場合は、矯正型210の外側・\の移動によ1
)、同時に矯正されること1:なる。
更に、2個の矯正型210の移aは、同期して移動する
から、電子部品の両側にあるリード209つ矯正も同時
に行なわれる。
このようにして、矯正された麦は、押棒215を下降し
て、矯正型210を内側方向に移動し、ワーク固定ピー
ス211の挾持を解除して、逗子部品は、ワークレール
202上を滑I)落ちながら、直接次工程の組立部に送
り込まれる。
〔発明の効果〕
以上詳述した通り、本発明に係る電子部品のリード矯正
装置によれは、電子部品をワークレールとワーク固定ピ
ースで挾持し、リンク機構を介して、矯正型を内外から
外側に向けて押し広げるようにしたので、リードの内側
・\の変形が大きくても、その矯正が可能になった。又
、リードの内側・\の曲りと横方向・\の曲りも同時に
矯正することができる。
更には、ワークレールとワーク固定ピースとの間で電子
部品を挾持するようにしたので、電子部品の供給、矯正
、組立のラインが連続して行なうことができるようにな
り、上記リードの内側・\の曲り甘に関係なく矯正でき
るようにしたことと併せて、組立ラインの自動化をより
可能にすることができ、産業上優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は、本発明の一実施例を示す図であ1
)、第1図は、装置の正面から見た一部縦断面図、第2
図(a)は装置の平面図、第2図(b)は装置の正面図
、第2図(c)は装置のllllI面図である。第6図
(a)は矯正型の斜視図、第3図(b)は矯正型の一部
を表わす側面図、第6図(c)は矯正型の爪部な示す平
面図である。第4図は装置の側面から見た一部縦断面図
である。 第5(a)乃至第5図(c)は説明用図であり、第5図
(a)は電子部品の斜視図、第5図(b)は電子部品の
リードが内側に曲っている状態を示す正面図、第5図(
0)は電子部品のリードが横方向に曲っている犬態を示
す側面図である。第6図は、従来の矯正型の斜視図であ
る。 202・・・ワークレール、・208・・・電子部品の
ボディ、209・・・リード、210・・・矯正型、2
10′・・・矯正爪、211・・・ワーク固定ピース、
213・・・押棒、215・・・リンク、218・・・
スライド面、219・・・スライドプレート、220・
・・ワーク案内。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  電子部品のボディをワークレールとの間に挾持するた
    めのワークレールの上方に設けられたワーク固定ピース
    と、上記ワークレールを挾んでその両側に設けられ電子
    部品のリード配列ピッチに合せて多数の矯正爪を有する
    矯正型と、該矯正型を左右水平方向に移動させるため矯
    正型に固定されたスライドプレートと、該スライドプレ
    ートを左右方向に駆動するためのリンク機構とから成る
    電子部品のリード矯正装置。
JP61154006A 1986-07-02 1986-07-02 電子部品のリ−ド矯正装置 Pending JPS6310600A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61154006A JPS6310600A (ja) 1986-07-02 1986-07-02 電子部品のリ−ド矯正装置

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JP61154006A JPS6310600A (ja) 1986-07-02 1986-07-02 電子部品のリ−ド矯正装置

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Publication Number Publication Date
JPS6310600A true JPS6310600A (ja) 1988-01-18

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ID=15574850

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JP61154006A Pending JPS6310600A (ja) 1986-07-02 1986-07-02 電子部品のリ−ド矯正装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6761978B2 (en) 2001-04-11 2004-07-13 Xerox Corporation Polyamide and conductive filler adhesive

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5718400A (en) * 1980-12-29 1982-01-30 Ikegami Tsushinki Kk Device for correcting and cutting pins of electronic part
JPS59220000A (ja) * 1983-05-30 1984-12-11 松下電器産業株式会社 電子部品自動插入装置

Patent Citations (2)

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