JPS63105458A - 口金付電球 - Google Patents

口金付電球

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Publication number
JPS63105458A
JPS63105458A JP25119786A JP25119786A JPS63105458A JP S63105458 A JPS63105458 A JP S63105458A JP 25119786 A JP25119786 A JP 25119786A JP 25119786 A JP25119786 A JP 25119786A JP S63105458 A JPS63105458 A JP S63105458A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
base
main part
protrusion
glass bulb
Prior art date
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Pending
Application number
JP25119786A
Other languages
English (en)
Inventor
正敏 米山
邦夫 深井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Koito Manufacturing Co Ltd filed Critical Koito Manufacturing Co Ltd
Priority to JP25119786A priority Critical patent/JPS63105458A/ja
Publication of JPS63105458A publication Critical patent/JPS63105458A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明口金付電球を以下の項目に従って説明する。
A、産業上の利用分野 B0発明の概要 C5従来技術 り0発明が解決しようとする問題点 E1問題点を解決するための手段 F、実施例   ′ a、ガラス球 す9口金部 b−10口金主部 b−2,金属ボデー b−3,端子金具 C1金属筒 d、ガラス球の取付 G1発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は新規な口金付電球に関する。詳しくは、簡単な
構造であるにもかかわらず、フィラメントが封入された
ガラス球を口金部に確実に保持することができ、特に、
フィラメントの口金部に対する相対的位置決めが確実に
為されるようにした新規な口金付電球を提供しようとす
るものである。
(B、発明の概要) 本発明口金付電球は、合成樹脂製の口金主部の前面に略
角柱状の突部を形成し、この突部に嵌合固定される略角
筒状の金属筒を介してガラス球を口金主部に保持するよ
うにして、口金主部とガラス球との間を連結している部
材と口金主部との間の軸回り方向へのずれが生じること
が無いようにし、これによって、ガラス球の口金部への
取付をより確実に出来るようにしたものである。
(C,従来技術) 口金付電球には種々のタイプのものがあるが、その中に
合成樹脂製の口金主部とフィラメントが封入されたガラ
ス球との間を金属部材を介して結合したものでかある。
(D、発明が解決しようとする問題点)ところで、従来
のの上記したタイプの口金付電球には、ガラス球の口金
部への取付を簡単な構造で確実に、かつ、安定に行なえ
るものがなかった。
(E、問題点を解決するための手段) 本発明口金付電球は、上記した問題点を解決するために
、合成樹脂製の口金主部の前面に略角柱状の突部を形成
し、該突部に外嵌固定される略角筒状の金属筒を介して
ガラス球を口金部に取着するようにしたものである。
従って、本発明口金付電球によれば、金属筒は略角筒状
を為しており、それが略角柱状の突部に外嵌された状態
で固定されるため、その取付はきわめてしっかりとする
。また、釉回り方向への相対的移動が確実に防止される
ため、フィラメントの口金部に対する位置関係も狂い難
いという利点を有する。
(F、実施例) 以下に、本発明口金付電球の詳細を図示した実施例1に
従って説明する。
(a、ガラス球) 2はガラス球であり、一端が略扁平状をしたピンチシー
ル部3で閉じられ、他端が排気部4で閉じられている。
ピンチシール部3は略扁平状に形成されているが、幅広
の側面5.5の両側縁に沿って突条6.6、・・・が形
成され、これによって横断面形状は略■字状になってい
る。
7.7はリード線であり、ピンチシール部3にこれを貫
通した状態で保持されている。そして、リード線7.7
のガラス球2内に位置する部分7a、7aの先端間には
フィラメント8が張設されている。尚、リード線7.7
のガラス球2外部にある部分7b、7bが外部リード線
となる。
(b、口金部) 9は口金部であり、該口金部9は合成樹脂製の口金主部
と、該口金主部の前端に固着された金属ボデーと、口金
主部の後端に取着された端子金具とから成る。
(b−1,口金主部) 10は合成樹脂製の口金主部であり、略円柱状に形成さ
れている。
11は口金主部10の前端寄りの外周面に周方向に延び
るように環状に形成された突条である。
12は口金主部10の前端面に突出形成された略角柱状
の突部であり、正面から見た形状が長方形状をしている
13.13は前記突部12の前面から口金主部10の後
端面まで貫通して形成された挿通孔であり、突部12の
長手方向に互いに離間した位置関係で形成されている。
また、挿通孔13.13の前端開口部13a、13aは
円錐状に拡径されている。
14.14は口金主部10の前端面のうち突部12の両
脇に瞬接した位置から奥へ向って掘り下げ状に形成され
た凹部であり、これによって、口金主部10形成のため
の合成樹脂の使用二を節約することができる。
(b −2,金属ボデー) 15は口金主部10の前端部に固定される金属ボデーで
ある。
該金属ボデー15は円筒状の筒部16と該筒部16の前
端から外方へ向って突出したフランジ!7とが一体に形
成されて成る。
筒部16の前01′IA寄りの部分には2個1組となっ
た切起片18.18、・・・が4個2組形成されている
。これら切起片18.18、・・・は内側に向って切り
起されており、組を為す2個18.18は略平行に対向
し、そして、2つの組は互いに反対側に位置している。
19.20はフランジ17の周縁に形成された位置決め
用の切欠であり、この口金付電球1を灯具に取着する際
の灯具に対する位置決め要素となる。
上記の如き金属ボデー15はその筒部16が口金主部1
0の前端部に外嵌される。このとき、筒部16の後端が
口金主部18に設けられた環状の突条11に当接するま
で外嵌される。そして、筒部16が口金主部10に外嵌
ざJまた状態で固定されるが、その固定手段は特に問わ
ず、接着、溶着、カシメ等適宜の手段によって良い。
(b−3,端子金具) 2工、21は端子金具である。
端子金具21は略し字状を為しており、端子片22の基
端から取付片23が略直角に突出した状態に形成されて
おり、取付片23には挿通孔24が形成されている。
しかして、このような端子金具21.21はその取付片
23.23が口金主部10の後端部に埋込状に固定され
る。これは、例えば、いわゆるインサート成形法によっ
て達成される。そして、取付片23.23に形成された
挿通孔24.24は口金主部10に形成された前記挿通
孔13.13の後端と連結される。
(c、金属筒) 25は金属板で略角筒状に形成された金属間であり、口
金主部10に形成された突部12にぴったりと外嵌し得
る大きさに形成されている。
26.26は金属筒25の犬さな側面部27.27の後
端寄りの位置に内側へ向って切り起し状に形成された係
合片である。該係合片26.26はその先端が斜め前方
を向いており、金属筒25か口金主部10の突部12に
外嵌されたとき、突部12の側面に形成された係合凹部
28.28と係合し、金属間25の口金主部10からの
抜は方向への動きを阻止するようになっている。
29.2つは金属筒25の犬@な側面部27.27の前
端寄りの位置の中央部に内側へ向って切り起し状に形成
された弾接片であり、その先端は斜め後方を向いている
30.30は金属間25の大きな側面部27.27の前
後方向における略中間の位置に外側へ向って切り起し状
に形成された切起片であり、その先端は斜め後方を向い
ている。
31.31、・・・は金属筒25の小さな側面部32.
32の前端寄りの位置に内方へ向って打ち出し状に形成
された押圧突起である。
33.33は金属筒250大ぎな側面部27.27の前
端縁から外方へ向って向って突出するように形成された
折曲片である。
しかして、金属筒25を口金主部10の突部12に外嵌
した状態で、口金部9の金属ボデー15に形成された切
起片18.18、・・・が金属筒25の大きな側面部2
7.27の両端部に接触され、その状態でスポット溶接
される。
(d、ガラス球の取付) ガラス球2はそのピンチシール部3が金属筒25に嵌合
される。このとき、外部リード線7b、7bは口金主部
ioに形成された挿通孔13.13に挿通され、更に、
端子金具21.21の取付片23.23に設けられた挿
通孔24.24に挿通され、その状態で取付片23.2
3に半田付けされる。34.34はその半田である。ま
た、金属筒25に設けられた弾接片29.29がガラス
球2のピンチシール部2の幅広の側面5.5に弾接し、
更に、押圧突起31.31、・・・がピンチシール部3
の幅狭な側面を押圧し、これによってガラス球2の姿勢
が安定に保たれることになる。
(G、発明の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本発明口金
付電球は、合成樹脂製の口金主部の前面に略角柱状の突
部を形成し、略角筒状に形成された金属筒を前記口金主
部の突部に外嵌固定し、フィラメントが封入されたガラ
ス球を前記金属筒に保持したことを特徴とする。
従って、本発明口金付電球によれば、金属筒は略角筒状
を為しており、それが略角柱状の突部に外嵌された状態
で固定されるため、その取付はきわめてしっかりとする
。また、軸回り方向への相対的穆勅が確実に防止される
ため、フィラメントの口金部に対する位置関係も狂いづ
らいという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明口金付電球の実施の一例を示すもので、第
1図は分解斜視図、第2図は斜視図、第3図は正面図、
第4図は第3図のIV −IV線に沿う断面図、第5図
は第3図のV−V線に沿う断面図、第6図はガラス球を
除いた状態の正面図である。 符号の説明 1・・・口金付電球、  2・・・ガラス球、8・・・
フィラメント、 10・・・口金主部、  12・・・突部、2S・・・
金属筒 出 願 人 株式会社小糸製作所 正面図 第3図 寸ど−− 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 合成樹脂製の口金主部の前面に略角柱状の突部を形成し
    、 略角筒状に形成された金属筒を前記口金主部の突部に外
    嵌固定し、 フィラメントが封入されたガラス球を前記金属筒に保持
    した ことを特徴とする口金付電球
JP25119786A 1986-10-22 1986-10-22 口金付電球 Pending JPS63105458A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25119786A JPS63105458A (ja) 1986-10-22 1986-10-22 口金付電球

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25119786A JPS63105458A (ja) 1986-10-22 1986-10-22 口金付電球

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63105458A true JPS63105458A (ja) 1988-05-10

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ID=17219126

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25119786A Pending JPS63105458A (ja) 1986-10-22 1986-10-22 口金付電球

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JP (1) JPS63105458A (ja)

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