JPS63105071A - 粉体塗料組成物 - Google Patents

粉体塗料組成物

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JPS63105071A
JPS63105071A JP25130186A JP25130186A JPS63105071A JP S63105071 A JPS63105071 A JP S63105071A JP 25130186 A JP25130186 A JP 25130186A JP 25130186 A JP25130186 A JP 25130186A JP S63105071 A JPS63105071 A JP S63105071A
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JP
Japan
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resin
melt index
parts
powder coating
vehicle
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JP25130186A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Konze
紺世 博昭
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Nippon Paint Co Ltd
Original Assignee
Nippon Paint Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は粉体塗料組成物、特にフロー性及び仕上がり性
が損なわれることなく耐プロツキンク性が著しく向上し
た粉体塗料組成物に関する。
[従来の技術] 粉体塗装は有機溶剤を使用せずに1コートで厚塗りがで
き、かつ複雑な被塗面に対しても仕上がり外観が美麗で
あるので、無公害化、省力化、塗装スピード向上等の観
点から近年益々使用されるようになってきた。
粉体4装としては熱可塑性樹脂をビヒクルとするもの及
び熱硬化性樹脂をビヒクルと覆るものがあるが、仕上が
りの美装性の観点からは後右のほうが望ましい。熱硬化
性粉体塗料にはエポキシ樹脂、アクリル樹脂、ポリエス
テル樹脂笠が用いられている。
わ)体塗料は被塗面に付着された後、加熱溶融され、熱
硬化性う・1脂の場合には焼付Cノされる。この加熱溶
融の間に?ラミ料が十分に流動的になって美しい仕上が
り外観を与えることが粉体塗料の必須要件である。とこ
ろが、このような特性を有する樹脂は貯蔵中に粉体粒子
が凝集、合体し、塊状化する性質を有づる。この性質を
ブロッキング性という。粉体塗料は貯蔵状態によっては
30〜40℃ものWUになることもあるので、このブロ
ッキングを防ぐことは極めて重要である。
従来粉体塗料の耐ブロッキング性を向上するために種々
の試みがなされてきた。
ブロッキングを抑制するために粉体塗料樹脂のメルトイ
ンデックスを小さくでる方法があるが、この方法による
と流動性が低下するので、得られた塗膜の性状が悪化す
るという問題がある。
また粉体塗料に疎水性シリカ等の抗プロツギング剤をブ
レンドして、粉体粒子間の自着を防止することも試みら
れたが、これらの添加剤は仕上がりに悪影響を及ぼすの
で、添加量に制限があり、十分な解決策といえない。
特開昭56−149471号は軟化点が50〜130°
Cのポリニスデル変性ビニル樹脂5〜90小吊%と、軟
化点が50〜130’Cの架橋性共重合体樹脂95〜1
0重量%とからなる熱硬化性粉体塗料組成物を開示して
いる。上記ポリニス7−ル変性ビニル樹脂の2〜30重
量%は軟化点が40〜120℃の不飽和ポリエステル樹
脂からなり、98〜701ffi%はα、β−モノエヂ
レン性不飽和中量体からなる。また架橋性共重合体樹脂
はα。
β−モノエヂレン性性能飽和カルボン酸アミドN−アル
コキシメチル化qj吊体と、他のα、β−モノエチレン
性不飽和単量体とからなる。この粉体塗料組成物は良好
な耐ブロッキング性を有すると記載されている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記特開昭56−149471合の粉体
塗料組成物はv4ブロツギング性がある程度良好である
ものの非常に組成が掬雑であり、広範な用途に用いるに
は実用上問題がある。さらに、耐ブロツキング性自体も
本発明の目的とするレベルに達していない。
従って本発明の1コ的は、フロー性及び仕上がり性を損
なうことなく耐ブロッキング性を著しく向上した粉体塗
料組成物を提供づることである。
[問題点を解決するための手段及び作用]上記目的に鑑
み鋭意研究の結果、木光明者は低いメルトインデックス
を有する樹脂と高いメルトインデックスを荷重る樹脂を
併用1Jることにより、粉体塗料のフロー性及び仕上が
り性を損なうことなく耐ブロッキング性を署しく向上す
ることができることをyで見し、本発明に想到した。
すなわち本発明の粉体塗料組成物は5〜20g/10分
のメルトインデックスを有する樹脂A30〜70重量部
と、40〜70g/10分のメルトインデックスを有す
°る樹脂870〜30ji!ff1部とからなるビヒク
ルを含有し、前記ビヒクルのメルトインデックスが20
〜40g/10分であることを特徴とする。
メルトインデックスの低い樹脂は耐ブロッキング性が高
いがフロー性に劣る。一方メルトインデックスの高い樹
脂はフロー性が良いが耐ブロッキング性に劣る。そこで
両者をV]用した樹脂を粉体i14のビヒクルとげるこ
とにより、フロー性と耐ブロッキング性の両方を良好に
するという相乗効果が得られる。
本発明の粉体塗料組成物に使用し得る樹脂としては種々
のものがあるが、エポキシ基含有樹脂を使用したときに
効果が大きい。
エポキシ基含有樹脂としては、多価フェノールとエピハ
ロヒドリンとの縮合物型エポキシ樹脂、グリシジル基含
有樹脂等がある。上記多価フェノール−エピハロヒドリ
ン綜合物型エポキシ樹脂としては、ビスフェノールA1
ごスフエノールF1ハロゲン化ビスフェノールAWとエ
ピクロルヒドリン等との綜合物が挙げられる。またグリ
シジル基含有シ」詣としは、グリシジルアクリレート、
グリシジルメタクリレ−1−1β−メチルグリシジルア
クリレ−1−1β−メチルグリシジルメタクリレート等
のグリシジル基含有アクリル、その他トリグリシジルイ
ソシアヌレート等のグリシジル基含有化合物等の重合体
又は共重合体が挙げられる。
また上記エポキシ基含有樹脂用の架橋性成分としては、
カルボキシル基含有化合物、例えば脂肪族ポリカルボン
酸、芳香族ポリカルボン酸、アクリル化合物、カルボキ
シル基末端ポリエステル等が挙げられる。脂肪族ポリカ
ルボン酸としは、アジピン酸、セバシン酸、1,10−
デカンジカルボン酸等があり、芳香族ポリカルボン酸と
しはフタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、トリメリ
ット酸、ピロメリット酸等があり、アクリル化合物とし
てはアクリル酸、メタクリル酸、メチルアクリレート、
エチルアクリレート、イソプロピルアクリレート、n−
ブチルアクリレ−I〜、2−エチルへキシルアクリレー
ト、メチルメタクリレート、エチルメタクリレート、イ
ソプロピルメタクリレート、n−ブチルメタクリレート
、イソブチルメタクリレ−I・、n−へキシルメタクリ
レート、ラウリルメタクリレ−1・、2−ヒドロキシエ
チルメタクリレート、ヒドロキシプロピルメタクリレ−
1−12−ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロキシ
プロピルアクリレート、アクリルアミド、N−メチロー
ルアクリルアミド等があり、カルボキシル基末端ポリエ
ステルとしは無水フタル酸、イソフタル酸、テレフタル
酸、アジピン酸、セバシン酸、トリメリット酸、ピロメ
リット酸等のポリカルボン酸とエチレングリコール、ネ
オペンチルグリコール、ジエチレングリコール、トリメ
チロールエタン、トリメチロールプロパンなどの多価ア
ルコールとを綜合して得られるポリエステル等がある。
上記以外の架橋性成分としてはマレイン酸、イ   ゛
タコン酸、フマル酸等の不飽和カルボン酸又はそのエス
テル、スチレン、ビニルトルエン、酢酸ビニル、アクリ
ロニトリル等のビニル系モノマーがある。
典型的な共重合体の組成としては、グリシジル(メタ)
アクリレート、メチルグリシジル(メタ)アクリレート
、(メタ)アクリル酸アルキルエステル及びスチレン、
又はこれに(メタ)アクリル酸ヒドロキシアルキルエス
テルを加えたものである。
上記各成分の添加量は粉体塗料の用途により種々異なる
が、典型的にはグリシジル基含有化合物を含む共重合体
からなる樹脂の場合、共重合体中のグリシジル基含有化
合物の割合が10〜40重量%で、共重合体100蛋吊
部に対する硬化剤の割合が10〜30重吊部である。
上記ビヒクル樹脂は通常溶液重合、乳化重合、懸濁重合
等の方法により製造することができる。
重合温度及び時間はメルトインデックスの所望値により
異なり、低いメルトインデックス樹脂の場合は通常80
〜130″Cで5〜10時間程度、高いメルトインデッ
クス樹脂の場合は通常60〜130″Cで5〜10時間
程度である。
溶液重合に使用する右11溶媒としては、メタノール、
エタノール、プロパツール、2−メトキシエタノール等
のアルコール類、デトラヒドロフラン、ジオキサン等の
エーテル類、トルエン、キシレン、クロロベンゼン等の
芳香族炭化水素類、クロロホルム、1,2−ジクロロエ
タン、トリクレン等のハロゲン化炭化水素、メチルエチ
ルケトン、メチルイソブチルケトン等のケトン類がある
。これらの有顆溶媒は1種又は2種以上を適宜混合して
使用することができる。
粉体塗料の製造を湿式法で行う場合には、重合溶媒とし
ては、水溶性又は水混合性溶媒が用い、特に水に対する
溶解度が20°Cで10〜30重量%程度のものが好ま
しい。
また使用する重合開始剤としては、例えばベンゾイルパ
ーオキサイド、t−プチルパーベンゾエ−1・、し−ブ
チルヒドロパーオキサイド、クメンヒドロパーオキサイ
ド、ジ−t−ブチルパーオキサイド、t−ブチルパーΔ
クトエー1へ等の荷載過酸化物あるいはアゾビスイソブ
チロニトリル、アゾジイソ酪酸ニトリルなどのアゾ化合
物があげられる。これらの小金開始剤の2種以上を適宜
混合して使用してもよい。この重合間殆剤は樹脂製造時
の不揮発分に対して約0.5〜5重量%の虻囲で使用す
る。必要ならば、分子量を調整するために連鎖移動剤、
例えばドデシルメルカプタン、チオグリコール酸−2−
エチルヘキシル、四塩化炭素Wを使用してもよい。連鎖
移動剤は樹脂製造時の不揮発分に対して約5重量%まで
の範囲で使用するのが好ましい。
このようにして得られた低メルトインデックス樹脂は5
〜20g/10分、好ましくtま10〜15g/10分
のメルトインデックスを有し、数平均分子量は一般に4
000〜8000程度、及び軟化点は100〜130”
C程度である。また高メルトインデックス樹脂は40〜
7C1/10分、好ましくは50〜6(1/10分のメ
ルトインデックスを有し、数平均分子量は一般に200
0〜5000程度、及び軟化点は80〜110℃程度で
ある。
これらの低メルトインデックス樹脂と高メルトインデッ
クス樹脂指とを30〜70ffl[部の穿1合でブレン
ドし、粉体Ill用ビヒクルとする。低メルトインデッ
クス樹脂と高メルトインデックスIJ Ilaとを同一
組成としても異なる組成としてもよいが、異なる組成の
場合には両者の相溶性が十分に高いことが必要である。
このようにして得られたブレンドからなるビヒクルは2
0〜40q/10分のメルトインデックスを有する。メ
ルトインデックスが209/10分未満又は40g/1
0分より大きいと、フロー性及び耐ブロッキング性をと
もに満足1Jることができない。
ビヒクルに必要に応じ各様肴色顔料、体質顔料、防錆剤
、染料、表面調整剤、分散剤、紫外線吸収剤、流1IJ
FI!l整剤簀の添加剤を配合する。これらの添加剤の
添加量は合計でビヒクル100重重部に対して1〜30
重量部である。粉体塗料の色相としてはクリヤー又は着
色のいずれでもよい。
上記添加剤の配合は、例えばニーダ−等により公知の方
法で行うことができる。得られた配合物は機械的粉砕に
より微粉状とし、分級する。本発明の粉体塗料」酸物の
平均粒径は20〜40μm程度である。
得られた粉体塗料は静電スプレー法、流!Il浸漬法等
の周知の方法で塗布し、熱硬化性粉体塗料の場合には焼
付けすることにより塗膜とする。
[実施例1 本発明を以下の実施例により、さらに詳細に説明する。
なお6例において「部」は「重重部」を示すものとする
製造例1 スチレン15部、グリシジルメタクリレート20部、メ
チルグリシジルメタクリレート10部、メチルメタクリ
レート20部、イソブチルメタクリレート15部、ジブ
チルフマレート20部及びアゾビスイソブチロニトリル
2部からなる混合物を100℃で8時間反応させ、共重
合体(A>を得た。この共重合体(A)の軟化点は11
4℃、数平均分子量は6000、及びメルトインデック
スt;、t10y/10分(ASTM  D  123
81Cよる)であった。
製造例2 スチレン15部、グリシジルメタクリレート20部、メ
チルグリシジルメタクリレート10部、メチルメタクリ
レート20部、イソブチルメタクリレート15部、ジブ
デルフマレート20部及びアゾビスイソブチロニトリル
3部からなる混合物を120℃で8時間反応さけ、共重
合体<8)を得た。この共重合体(B)の軟化点は10
6℃、数平均分子量は2500.及びメルトインデック
スは60g/10分であった。
実施例1 ¥JB例1及び製造例2ににす1qられた共1合体(A
)及び共重合体(B)を種々の割合でブレンドし、(5
1られた共重合体ブレンドのメルトインデックスを測定
した。次に各種共重合体ブレンド100部と、ドデカン
ジカルボン酸20部、流動調整剤(商品名:ポリフロー
S、東振化学■製)1゜5部及び紫外線吸収剤(サンド
−VSU、サンド社製)2部とをヘンシエルミキナーを
用いて5分聞易合し、次いでブス・コ・ニーダ−PR−
46により約ioo’cの温度で溶融混練し、粉砕後1
50メツシュの金網で分級した。
このようにして得られた各粉体塗料について耐ブロッキ
ング性及びフロー性を試験した。耐ブロッキング性は粉
体塗料10gを50戒のガラスビン中に30°Cで1週
間貯蔵した後に塊の有無を調べることにより判定した。
またフロー性はV)体塗料の錠剤を作成し、鋼板上に接
着させ、45の傾斜角において焼付けを行い、流動した
距離を測定することにより判定した。
ざらに各粉体塗料を鉄板上に静電吹付塗装し、150℃
で30分間焼付けを行って膜厚80μmの塗膜を得た。
各塗膜について塗面の状態を目視により観察した。結果
を第1表に示す。
以上の結果から明らかなように、共重合体(A)及び(
B)が単独でビヒクルとなる粉体塗料では耐ブロッキン
グ性と4膜性能を同時に満足することができないが、A
/8の重量圧が30/70〜70/30のブレンドをビ
ヒクルとする粉体塗料では、耐ブロッキング及び塗膜性
能のいずれも満足である。
実施例2 スチレン15部、グリシジルメタクリレ−120部、メ
チルグリシジルメタクリレート10部、メチルメタクリ
レート20部、イソブチルメタクリレート15部及びジ
ブチルフマレート20部の混合物に、第2表に示す量の
アゾビスイソブチロ二1−リルを加え、種々の重合度の
共重合体を得た。
各共重合体の製漬条f1、メルトインデックス及び数平
均分子量を第2表に示す。
上記共重合体<C>乃至(F)50部をそれぞれ共重合
体<8>50部とブレンドし、実施例1と同様に粉体塗
料を得た。得られた各粉体塗料について耐ブロッキング
性及びフロー性の試験をした。また実施例1と同様に静
電吹付塗装をおこない、得られた塗膜の塗面状態を評価
した。結果を第3表に示す。
以上の結果から、本発明の粉体塗料組成物のビヒクルと
して添加すべき低メルトインデックス樹脂のメルトイン
デックスは5〜20g/10分の範囲にある必要がある
ことがわかる。
比較例 スチレン15部、グリシジルメタクリレート20部、メ
チルグリシジルメタクリレート10部、メチルメタクリ
レート20部、イソブチルメタクリレート15部及びジ
ブチルフマレート20部の混合物に、第4表に示す量の
アゾビスイソブチロニトリルを加え、種々の重合度の共
重合体を得た。
各共重合体の製造条件、メルトインデックス及び数平均
分子h′iを第4表に示す。
上記共重合体(G)及び1)100部からそれぞれ実施
例1と同様に勿体塗料を得た。得られた各粉体塗料につ
いて耐ブロッキング性及びフロー性の試験をした。また
実/I! IJ 1と同様に静電吹付塗装をおこない、
1ηられた塗膜の塗面状態を評価した。結果を第5表に
示す。
以上の結果から、粉体塗料組成物のビヒクルとして低メ
ルトインデックス樹脂と高メルトインデックス樹脂との
ブレンドを使用する必要があることがわかる。
[発明の効果] 以上に述べた通りMI5〜20g/10分の樹脂とMI
40〜70s/10分の樹脂とをブレンドしてなるビヒ
クルを用いて粉体塗料組成物を作製することにより、塗
料のフロー性及び仕上がり性を低下することなく耐ブロ
ッキング性を著しく向上することができた。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)5〜20g/10分のメルトインデックスを有す
    る樹脂A30〜70重量部と、40〜70g/10分の
    メルトインデックスを有する樹脂B70〜30重量部と
    からなるビヒクルを含有し、前記ビヒクルのメルトイン
    デックスが20〜40g/10分であることを特徴とす
    る粉体塗料組成物。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の粉体塗料組成物に
    おいて、前記ビヒクルが熱硬化性であることを特徴とす
    る粉体塗料組成物。
  3. (3)特許請求の範囲第2項に記載の粉体塗料組成物に
    おいて、前記樹脂A及び樹脂Bがエポキシ基含有樹脂で
    あることを特徴とする粉体塗料組成物。
  4. (4)特許請求の範囲第3項に記載の粉体塗料組成物に
    おいて、前記樹脂A及び樹脂Bがエポキシ基を含有する
    アクリル樹脂であることを特徴とする粉体塗料組成物。
  5. (5)特許請求の範囲第2項乃至第4項のいずれかに記
    載の粉体塗料組成物において、前記ビヒクルが架橋性成
    分としてカルボキシル基含有化合物を含有することを特
    徴とする粉体塗料組成物。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08209034A (ja) * 1994-10-03 1996-08-13 Sanyo Chem Ind Ltd 粉体塗料用樹脂組成物
JP2001123110A (ja) * 1999-10-26 2001-05-08 Kansai Paint Co Ltd 熱硬化型粉体塗料組成物
JP2007269844A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Dainippon Ink & Chem Inc 熱硬化型粉体塗料用樹脂組成物及びアルミホイール用粉体塗料用樹脂組成物

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