JPS63104599A - ビル管理装置 - Google Patents

ビル管理装置

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JPS63104599A
JPS63104599A JP25000986A JP25000986A JPS63104599A JP S63104599 A JPS63104599 A JP S63104599A JP 25000986 A JP25000986 A JP 25000986A JP 25000986 A JP25000986 A JP 25000986A JP S63104599 A JPS63104599 A JP S63104599A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
equipment
telephone line
central
control
communication
Prior art date
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Pending
Application number
JP25000986A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Goto
裕一 後藤
Masato Ogata
緒方 正登
Akihiro Moribayashi
森林 章広
Yasuto Kawashima
泰登 川島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Seiko Co Ltd, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Seiko Co Ltd
Priority to JP25000986A priority Critical patent/JPS63104599A/ja
Publication of JPS63104599A publication Critical patent/JPS63104599A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は建物の設備および環境条件を管理、制御するビ
ル管理装置に関するものである。
従来の技術 近年、マイクロコンピュータ利用の情報2通信機器の発
展にともない、ピルの管理をこれらの機器で統括して監
視、制御がおこなわれる例が増加している。
従来この種のビル管理装置は第3図に示すような構成で
あった。以下第3図に従って説明する。
第3図において、ビル等に設置した複数の設備機器55
a 、 6csb・・・・・・56nと接続し、これら
を制御する複数の端末制御器53a 、63b・・・・
・・65nは専用通信線64を介して、複数の各設備機
器を統括監視制御する中央装置6oに接続されている。
この構成により中央袋@6oは端末制御器53a、53
b・・・・・・63nと通信をおこない、設備機器55
a 、ssb・・・・・・53nを直接制御している端
末制御器63a 、asb・・・・・・63nに関する
各種制御情報を収集すると共に、中央装置6゜から端末
制御器53a 、asb・・・・・・63nに制御情報
を送出して、中央装置6oにより設備機器56a 、5
6b−−−−=56mと端末制御器53a。
53b・・・・・・63nの中央監視制御をおこなって
いた。
また、このようなビル管理装置の遠隔監視制御をおこな
う場合は第4図に示すよう々構成としていた。
第4図において、第3図で示した中央装置60に網制御
装置602.変復調装置603を接続し、これらを電話
回線611aを通じて中継局(図示していない)より電
話回線網61に接続している。
一方遠隔より監視、制御する遠隔装置60も網制御装置
501.変復調装置602を接続し、電話回線611b
を通じて中継局(図示していない)より電話回線網61
に接続している。遠隔装置50は網制御装置601.変
復調装置6o2.電話回線511b、中継局、電話回線
網61.中継局。
電話回線511 a 、変復調装置6o3.網制御装置
602をそれぞれ通じて中央袋[ieoと通信して、中
央装置60が記憶している集中監視制御情報を読みだし
、あるいは中央装置6oに制御情報を伝送して、遠隔装
置60による遠隔監視制御を実現していた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、このような従来の構成では全て専用通信
機器を用いているので、専用通信機器特有の電気レベル
と変調、復調の方法および伝送手順を有していて、他の
設備システム(照明、保安)などとの接続が困難であり
、まだ中央装置の設置場所以外の他の場所から、第2.
第3の複数の中央装置により監視、制御するとき、完全
に独立したシステムとなっているので第1の中央装置を
経て制御情報を送ることになるため情報が変化する恐れ
があり信頼性に欠けるという問題点があった。
本発明は上記問題点を解決するもので、他の設備システ
ムとの接続が容易で、かつ、中央装置設置場所以外の場
所から、特定の端末制御器の状態を直接監視制御でき制
御情報伝達の誤りのないビル管理装置を提供することを
目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段 この問題点を解決するために本発明は、建物に設置され
た複数の設備機器を制御する複数の端末制御器と、前記
端末制御器と通信線により接続された主装置と、前記主
装置と電話回線を介して接続され、前記主装置を通して
前記端末制御器と交信し、前記設備機器の運転を統括監
視、制御する少なくとも一つの中央装置とで構成され、
前記主装置は少なくとも網制御装置と変復調装置と、前
記複数の端末制御器との通信制御をおこなう通信制御装
置とを有してなるものである。
作  用 この構成により、中央装置から、主装置固有の呼出番号
を持つ呼出信号を主装置に送出すると、主装置の網制御
装置が中央装置に対して自動着信応答をおこなうととも
に、変復調装置を動作可能状態とし、中央装置と主装置
とは電話回線を介して接続状態となる。この状態で中央
装置が端末制御器固有のアドレス値を付加したコマンド
データを送出すると、主装置の通信制御部を通して各端
末制御器へコマンドデータが送出される。端末制御器は
予めアドレススイッチにより設定されたアドレス値と、
コマンドデータに付加されて送られてきたアドレス値と
を比較して、一致するときのみ、そのコマンド内容に応
じた制御を設備機器に対しておこなうとともに応答デー
タを主装置に返送する。主装置は中央装置と電話回線を
介して接続状態となっているため、返送データは変復調
装置を通して中央装置に送られる。
このようにして、中央装置は、各設備機器の運転を統括
監視制御することとなる。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図および第2図にもとづ
き説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるビル管理装置の構成
を示すブロック図である。
第1図において、建物に設置された複数の設備機器6a
、6bば、設備機器6a、6bを制御し信号を受信また
は発信する機能を有する複数の端末制御器sa、sbに
それぞれ接続され、端末制御器6a、5bは専用通信線
9を介して主装置3に接続されている。主装置3は、前
記各端末制御器6a 、5bと通信と制御をおこなう通
信制御機能を有している。
また、主装置3は構内電話回線8を介して構内電話交換
装置2に接続され、構内電話交換装置2は一般に使用さ
れる電話機5の他、中央装置1bが接続されている。中
央装置1bは設備機器6a。
6b個々の監視データを構内電話交換装置2の内線交換
接続および主装置3の網制御機能、変復調機能および端
末制御機との通信制御機能により、端末制御器sa、s
bを介して直接受信することが可能である。同様にして
制御コマンドを端末制御器sa 、sbに送信し、設備
機器6a、6bを直接制御することもできる。
まだ、必要により例えば1100K以上はなれた遠隔地
より設備機器ea、6bの監視制御をおこなう場合は、
構内電話交換装置2に接続されている外部の(図示して
いないが)電話回線、中継局、電話回線網などを介して
、中央装置1aを接続すれば、同様に遠隔地より統括監
視制御をおこなうことができる。
第2図は、第1図における主装置3の内部の詳細な構成
を示すブロック図である。
第2図において、主装置3内の網制御装置31は構内電
話回線8より入力された主装置3固有の吹出番号を持つ
呼出信号により、自動着信し、変復調装置32を動作可
能状態とすることにより、構内電話回線8と変復調装置
32とが接続される。
この状態では、中央装置1aまたは1b〜端末制御器s
a、sb間で予め定められた通信手順により、自由に交
信することができる。一方、構内電話回線8と変復調装
置32とが接続されていない状態で、端末制御器esa
、esbからデータを中央装置1aまたは1bへ送信す
る場合、端末制御器sa、sbは中央装置1aまたは1
b固有の呼出番号を持つ呼出信号を変復調装置32を介
して網制御袋@31に送出する。網制御装置31は自動
発信し、構内電話回線8.構内電話交換装置2などを介
して中央装置1aまたは1bを呼出す。中央装置1aま
たは1bには網制御機能付変復調装置1a−1または1
b−1が内蔵されており、自動着信して、中央装置1a
または1bと、主装置3は電話回線を介して接続される
こととなる。
変復調装置32は、構内電話回線8を介して網制御装置
31から入力される変調された信号を復調して通信制御
装置33へ出力する。また逆に通信制御装置33から入
力される信号を変調して網制御装置31を介して構内電
話回線に出力する機能を有する。通信制御装置33は通
信制御部331とドライブレシーブ部332とで構成さ
れ、通信制御部331は必要に応じて、誤まり制御2通
信手順の付加等の機能を果たす。ドライブレシーブ部3
32は専用通信線9へ通信制御部331から送られるデ
ータを出力し、あるいは専用通信線9からデータを入力
し通信制御部331へ送る機能を有している。
一方、端末制御器5aにおいて、ドライブレシーブ部6
3は、専用通信線9へI10制御部62から送られるデ
ータを出力し、あるいは専用通信線9からデータを入力
しI10制御部へ送る。
Ilo 制御部はドライブレシーブ部53から入力した
データのアドレス値をアドレススイッチ61により予め
設定された値と比較し、一致する場合はデータの内容に
応じた処理を行ない、一致しない場合入力データを無視
する。
なお、中央装置1a、1bが主装置3以外の内線番号を
持つ呼出信号を送出してもよく、たとえば中央装置1a
が中央装置1b固有の内線番号をもつ呼出信号を送出し
た場合は、中央装置1aと中央装置1b同士の通信が可
能となる。また中央装置1aが他の設備システム(照明
、保安など)固有の内線番号を持つ呼出信号を送出した
場合は他の設備システム(照明、保安など)の監視制御
をおこなうことができる。
なお、本発明の実施例では主装置3は構内電話回線に接
続しているが、電話回路網7(いわゆる外線)に接続し
てもよい。
なお、通信制御装置33にデータ処理機能を持たせれば
、端末制御器sa、sb個々のデータをデータ処理部で
蓄わえておき、一括して中央装置1aまたは1bへ送信
することもできる。
そのほか、本発明の実施例の図面には図示していないが
、同様の手段で池の設備システム(照明。
保安など)との通信も可能であり、また設備機器も6a
、ebのみ示しているが、6c、6d・・・・・・6n
および端末制御器5a、5bも同様に5c。
6d・・・・・・6nとそれぞれ多数台設置でき、中央
装置1a、1bも、1c、1d・・・・・・1nと異な
る場所からも監視、制御できるよう多数台設置できるの
はいうまでもない。
発明の効果 以上の実施例の説明よシ明らかなように本発明のビル管
理装置は、網制御装置、変復調装置と通信制御装置を有
する主装置を構内電話回線にて構内電話交換装置と接続
し、また電話回線網(いわゆる外線)と接続して構成し
ているため、複数の制御される設備機器および他の設備
システム(照明、保安など)を増設接続することと、そ
れらの設備機器の運転状態を監視制御する中央装置も種
々の場所でおこなえるよう複数増設接続することがそれ
ぞれ非常に容易におこなえることになる。
さらに主装置と複数の端末制御器との接続を通信制御装
置を介して専用通信線で行なっているため、電話回線で
使用する内線番号は主装置毎に1つで良いため、電話回
線への負担が少なく、一度主装置と中央装置とが接続状
態となれば、当該主装置内の端末制御器群のいずれとも
回線切替等の操作をせずに、自由に直接交信することが
できる。また、電話回路網を利用し遠隔地に中央装置を
接続すれば、外部から特定の設備機器の状態を信頼性高
く遠隔地よシ直接監視制御することも容易におこなうこ
とができる。
したがって、異常等の警報を直接複数の、異なる場所に
設置された中央装置に通報することができ、また移設、
増設なども容易におこなえるという優れた実用効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のビル管理装置を示す構成図
、第2図は本発明の一実施例における主装置の内部の詳
細な構成を示すブロック図、第3図および第4図は従来
のビル管理装置を示す構成図である。 1a、1b・・・・・・中央装置、2・・・・・・構内
電話交換装置、3・・・・・・主装置、4・・・・・・
電話機、ea、eb・・・・・・設備機器、7・・・・
・・電話回線網、8・・・・・・構内電話回線、9・・
・・・・専用通信線、sa、sb・・・・・・端末制御
器、31・・・・・・網制御装置、32・・・・・・変
復調装置、33・・・・・・通信制御装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 53cL、−稀’X FItSP?− 54−遁信楳 55仄=−校肯久巻

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 建物に設置された複数の設備機器を制御する複数の端末
    制御器と、前記端末制御器と通信線によより接続された
    主装置と、前記主装置と電話回線を介して接続され、前
    記主装置を通して前記端末制御器と交信し、前記設備機
    器の運転を統括監視、制御する少なくとも一つの中央装
    置とで構成され、前記主装置は少なくとも網制御装置と
    変復調装置と、前記複数の端末制御器との通信制御をお
    こなう通信制御装置とを有してなるビル管理装置。
JP25000986A 1986-10-21 1986-10-21 ビル管理装置 Pending JPS63104599A (ja)

Priority Applications (1)

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JP25000986A JPS63104599A (ja) 1986-10-21 1986-10-21 ビル管理装置

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JP25000986A JPS63104599A (ja) 1986-10-21 1986-10-21 ビル管理装置

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JPS63104599A true JPS63104599A (ja) 1988-05-10

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ID=17201489

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JP25000986A Pending JPS63104599A (ja) 1986-10-21 1986-10-21 ビル管理装置

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JP (1) JPS63104599A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06185742A (ja) * 1992-12-18 1994-07-08 Tokyo Gas Co Ltd 温水式セントラルヒーティングシステムにおける遠隔監視方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06185742A (ja) * 1992-12-18 1994-07-08 Tokyo Gas Co Ltd 温水式セントラルヒーティングシステムにおける遠隔監視方法

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