JPS63104573A - 手駆動型複写機の制御装置 - Google Patents
手駆動型複写機の制御装置Info
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- JPS63104573A JPS63104573A JP61250097A JP25009786A JPS63104573A JP S63104573 A JPS63104573 A JP S63104573A JP 61250097 A JP61250097 A JP 61250097A JP 25009786 A JP25009786 A JP 25009786A JP S63104573 A JPS63104573 A JP S63104573A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 241001365914 Taira Species 0.000 description 1
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000010023 transfer printing Methods 0.000 description 1
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- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は副走査方向の速度上昇による記録抜けを防止し
、かつ、印字の濃度むらの発生を抑えた手駆動型複写機
の制御装置に関する。
、かつ、印字の濃度むらの発生を抑えた手駆動型複写機
の制御装置に関する。
従来の手駆動型複写機として、例えば、特開昭55−1
15773号公報に示されるものがある。
15773号公報に示されるものがある。
この手駆動型複写機は記録体上を走行する走行ロールと
、走行ロールの回転を受けて位置信号を発生するエンコ
ーダと、エンコーダの位置信号に基づい、たタイミング
で駆動されて画像信号に応じて発熱するサーマルヘッド
を備えており、記録体上を手駆動で移動することにより
、メモリに格納されている画像信号に応じてサーマルヘ
ッドを駆動し、記録体上に所定の印字を行うようにして
いる。
、走行ロールの回転を受けて位置信号を発生するエンコ
ーダと、エンコーダの位置信号に基づい、たタイミング
で駆動されて画像信号に応じて発熱するサーマルヘッド
を備えており、記録体上を手駆動で移動することにより
、メモリに格納されている画像信号に応じてサーマルヘ
ッドを駆動し、記録体上に所定の印字を行うようにして
いる。
この手駆動型複写機においては、サーマルヘッドを、例
えば、4群に分けて時分割駆動することにより駆動回路
の簡素化を図っている。
えば、4群に分けて時分割駆動することにより駆動回路
の簡素化を図っている。
しかし、従来の手駆動型複写機によれば、手駆動による
副走査方向速度が大になると、サーマルヘッドの時分割
駆動が終了する前に次ラインの駆動信号が出力されるた
め、駆動順序の遅い群のサーマルヘッドの記録に抜けが
生じる恐れがある。
副走査方向速度が大になると、サーマルヘッドの時分割
駆動が終了する前に次ラインの駆動信号が出力されるた
め、駆動順序の遅い群のサーマルヘッドの記録に抜けが
生じる恐れがある。
本考案は上記に鑑みてなされたものであり、手駆動によ
る副走査方向速度が大になっても記録抜けが生じないよ
うにするため、副走査方向の速度に応じてサーマルヘッ
ドの駆動分割数を可変にし、かつ、駆動分割数が減少し
たとき、黒印字の比率が大になったために発生する印字
濃度の低下を抑えるため、黒比率に応じてサーマルヘッ
ドの駆動パルス幅を可変にした手駆動型複写機の制御装
置を提供するものである。
る副走査方向速度が大になっても記録抜けが生じないよ
うにするため、副走査方向の速度に応じてサーマルヘッ
ドの駆動分割数を可変にし、かつ、駆動分割数が減少し
たとき、黒印字の比率が大になったために発生する印字
濃度の低下を抑えるため、黒比率に応じてサーマルヘッ
ドの駆動パルス幅を可変にした手駆動型複写機の制御装
置を提供するものである。
以下、本発明の手駆動型複写機の制御装置を詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例の手駆動型複写機を示し、筺
体lの下方に記録紙2上を走行する走行ロール3と追従
ロール4が設けられており、両ロール3.40間に先端
が記録紙2に対向したサーマルヘッド5が設けられてい
る。筺体1の内部には、後述する制御部等を構成する制
御基板6と、インクドナーフィルム7を供給する供給ロ
ール8およびそれを巻き取る巻取ロール9と、走行ロー
ル30回転をベルト10を介して受けて位置信号を出力
する位置検出器(エンコーダ)11が設けられており、
筺体1の上方よりメモリカード12が挿入されるように
なっている。メモリはカード形式をとらずに内部に固定
されているものであっても良い。尚、13は印字操作の
開始を指令するスタートスイッチである。
体lの下方に記録紙2上を走行する走行ロール3と追従
ロール4が設けられており、両ロール3.40間に先端
が記録紙2に対向したサーマルヘッド5が設けられてい
る。筺体1の内部には、後述する制御部等を構成する制
御基板6と、インクドナーフィルム7を供給する供給ロ
ール8およびそれを巻き取る巻取ロール9と、走行ロー
ル30回転をベルト10を介して受けて位置信号を出力
する位置検出器(エンコーダ)11が設けられており、
筺体1の上方よりメモリカード12が挿入されるように
なっている。メモリはカード形式をとらずに内部に固定
されているものであっても良い。尚、13は印字操作の
開始を指令するスタートスイッチである。
第2図は本発明の一実施例の回路構成を示し、エンコー
ダ11の位置信号とスタートスイッチ13によって出力
されるスタート信号発生回路20のスタート信号がアン
ド回路21に入力しており、アンド回路21は制御部2
2に接続されている。制御部22は内部にROM、、C
PU等を有し、位置信号に基づいて副走査方向の速度を
演算し、また、ROMには後述するサーマルヘッド印加
パルス幅のテーブルを有する。制御部22には、副走査
方向の速度を記憶する速度メモリ23が接続され、速度
メモリ23には次ラインの副走査方向の速度を演算する
演算回路24が接続されている。この演算回路24は制
御部22に含まれても良い。一方、イメージメモリ12
(例えば、前述したようにカード形式をとる)には、例
えば、前後段の2段のシフトレジスタ25a、25bが
接続されており、それに対応してランチ回路26 a
、 26.bが設けられている。ラッチ回路26a、2
6bのそれぞれのビットに対応してアンド回路27、ト
ランジスタ28がアレイ状に設けられており、トランジ
スタ28の出力(電源Vcによる電圧印加)は時分割制
御回路29を介してサーマルヘッド5を構成する発熱素
子30に与えられる。
ダ11の位置信号とスタートスイッチ13によって出力
されるスタート信号発生回路20のスタート信号がアン
ド回路21に入力しており、アンド回路21は制御部2
2に接続されている。制御部22は内部にROM、、C
PU等を有し、位置信号に基づいて副走査方向の速度を
演算し、また、ROMには後述するサーマルヘッド印加
パルス幅のテーブルを有する。制御部22には、副走査
方向の速度を記憶する速度メモリ23が接続され、速度
メモリ23には次ラインの副走査方向の速度を演算する
演算回路24が接続されている。この演算回路24は制
御部22に含まれても良い。一方、イメージメモリ12
(例えば、前述したようにカード形式をとる)には、例
えば、前後段の2段のシフトレジスタ25a、25bが
接続されており、それに対応してランチ回路26 a
、 26.bが設けられている。ラッチ回路26a、2
6bのそれぞれのビットに対応してアンド回路27、ト
ランジスタ28がアレイ状に設けられており、トランジ
スタ28の出力(電源Vcによる電圧印加)は時分割制
御回路29を介してサーマルヘッド5を構成する発熱素
子30に与えられる。
発熱素子30は、例えば、5A、5B、5C15Dによ
って図示されるように4群に分けて駆動されたり、ある
いは、5A、5Bを一群とし、5C,5Dを他の一群と
して2群に分けて駆動されたりする。
って図示されるように4群に分けて駆動されたり、ある
いは、5A、5Bを一群とし、5C,5Dを他の一群と
して2群に分けて駆動されたりする。
第3図は制御部22のROMに記憶されているサーマル
ヘッド印加パルス幅のテーブルを示し、詳細に後述する
が、画像信号中の黒ビットの比率からパルス幅を求める
ものである。
ヘッド印加パルス幅のテーブルを示し、詳細に後述する
が、画像信号中の黒ビットの比率からパルス幅を求める
ものである。
以上の構成において、第4図(al〜(h)のタイムチ
ャートに基づいて操作を説明すると、次の通りである。
ャートに基づいて操作を説明すると、次の通りである。
まず、スタートスイッチ13をオンすると、スタート信
号発生回路20が「1」のスタート信号を発生する。こ
こで、筺体1を記録紙2上において矢印の方向に手駆動
により移動させると、周期T。の位置信号がアンド回路
21を通過して制御部22に入力する(第4図(b))
。
号発生回路20が「1」のスタート信号を発生する。こ
こで、筺体1を記録紙2上において矢印の方向に手駆動
により移動させると、周期T。の位置信号がアンド回路
21を通過して制御部22に入力する(第4図(b))
。
第4図falはクロック信号を示す。制御部22がこの
位置信号の速度を検出して速度メモリ23に記憶し、か
つ、演算回路24に次ラインの速度を演算させる。演算
回路24の演算速度に基づいて次ラインの周期T1を算
出すると、所定の周期T r a tより大であること
に基づきサーマルヘッド5を4分割で駆動するように判
定する。周期T、の位置信号の立ち上がりを検出すると
(第4図(b))、イメージメモリ12から所定のビッ
ト数の画像信号を出力させ、シフトレジスタ25aに入
力する(第4図(C))。
位置信号の速度を検出して速度メモリ23に記憶し、か
つ、演算回路24に次ラインの速度を演算させる。演算
回路24の演算速度に基づいて次ラインの周期T1を算
出すると、所定の周期T r a tより大であること
に基づきサーマルヘッド5を4分割で駆動するように判
定する。周期T、の位置信号の立ち上がりを検出すると
(第4図(b))、イメージメモリ12から所定のビッ
ト数の画像信号を出力させ、シフトレジスタ25aに入
力する(第4図(C))。
制御部22が所定のクロック数を計数すると、ランチ回
路26aにランチ信号を与え(第4図(d))、シフト
レジスタ25aの信号状態をラッチさせる。同時に、シ
フトレジスタ25aには次の画像信号が入力する(第4
図(C))。ここで、アンド回路27に所定のパルス幅
のエネーブル信号が与えられると、トランジスタ28が
画像信号に応じて作動し、オンしたトランジスタ28を
介して電源■、が前述のパルス幅にわたって時分割制御
回路29に出力される。時分割制御回路29はそれを第
1群5Aの発熱素子30に印加して発熱させる(第3図
(e))。以後同じようにして、第2群5B、第3群5
C1第4群5Dの発熱素子30が時分割駆動で発熱させ
られ(第4図(fl〜(h))、インクドナーフィルム
7を介して記録紙2に転写し、画像信号に応じた記録が
記録紙2に行われる(1ラインの記録終了)。
路26aにランチ信号を与え(第4図(d))、シフト
レジスタ25aの信号状態をラッチさせる。同時に、シ
フトレジスタ25aには次の画像信号が入力する(第4
図(C))。ここで、アンド回路27に所定のパルス幅
のエネーブル信号が与えられると、トランジスタ28が
画像信号に応じて作動し、オンしたトランジスタ28を
介して電源■、が前述のパルス幅にわたって時分割制御
回路29に出力される。時分割制御回路29はそれを第
1群5Aの発熱素子30に印加して発熱させる(第3図
(e))。以後同じようにして、第2群5B、第3群5
C1第4群5Dの発熱素子30が時分割駆動で発熱させ
られ(第4図(fl〜(h))、インクドナーフィルム
7を介して記録紙2に転写し、画像信号に応じた記録が
記録紙2に行われる(1ラインの記録終了)。
制御部22は位置信号T、に基づいて実際の速度を検出
し、速度メモリ23に記憶させると、演算回路24は過
去2ラインの速度に基づいて次のラインの速度を演算し
てその周期をT2とし、’l’ 2 > T Ro t
に基づいて4分割駆動と判定する。その結果、このライ
ンに対しても同じような記録操作が繰り返される。
し、速度メモリ23に記憶させると、演算回路24は過
去2ラインの速度に基づいて次のラインの速度を演算し
てその周期をT2とし、’l’ 2 > T Ro t
に基づいて4分割駆動と判定する。その結果、このライ
ンに対しても同じような記録操作が繰り返される。
同じようにして、次のラインの速度を演算してその周期
T3がT3<T□、になったとき4分割駆動から2分割
駆動に切り換えられる。制御部22が周期T3の位置信
号の立ち上がりを検出すると、イメージメモリ12から
の画像信号の読み出しビット数を2倍にしてシフトレジ
スタ25a、25bの各ビットに入力する(第4図C)
。同時に画像信号中の黒ビットの比率R1を検出すると
、ROMのテーブル(第3図)をチェックして印加電圧
パルス幅をtlと判定する。制御部22は2分割駆動に
応じたラッチ信号を出力すると(第4図(d))、シフ
トレジスタ25a、25bの画像信号がラッチ回路26
a、26bにランチされ、パルス幅t、のエネーブル信
号がアンド回路27に出力され、時分割制御回路29の
制御によって第1および第2の群5A、5Bの発熱素子
30が発熱して転写印字を行う。同じようにして、この
ラインにおいて駆動パルス幅t2に基づく2分割めの印
字操作が行われる。また、次のラインに対しては、駆動
パルス幅13.1゜に基づく2分割による時分割印字操
作が行われる。ここで、パルス幅t2、3、t4は黒ビ
ットの比率R2、R3、R4に対応するものである。こ
れは黒ビットの増加に応じて電源電圧が降下する割合だ
け電圧印加時間を大にしようとするものである。尚、こ
のパルス幅制御を4分割駆動において適用することも一
向に差し支えない。
T3がT3<T□、になったとき4分割駆動から2分割
駆動に切り換えられる。制御部22が周期T3の位置信
号の立ち上がりを検出すると、イメージメモリ12から
の画像信号の読み出しビット数を2倍にしてシフトレジ
スタ25a、25bの各ビットに入力する(第4図C)
。同時に画像信号中の黒ビットの比率R1を検出すると
、ROMのテーブル(第3図)をチェックして印加電圧
パルス幅をtlと判定する。制御部22は2分割駆動に
応じたラッチ信号を出力すると(第4図(d))、シフ
トレジスタ25a、25bの画像信号がラッチ回路26
a、26bにランチされ、パルス幅t、のエネーブル信
号がアンド回路27に出力され、時分割制御回路29の
制御によって第1および第2の群5A、5Bの発熱素子
30が発熱して転写印字を行う。同じようにして、この
ラインにおいて駆動パルス幅t2に基づく2分割めの印
字操作が行われる。また、次のラインに対しては、駆動
パルス幅13.1゜に基づく2分割による時分割印字操
作が行われる。ここで、パルス幅t2、3、t4は黒ビ
ットの比率R2、R3、R4に対応するものである。こ
れは黒ビットの増加に応じて電源電圧が降下する割合だ
け電圧印加時間を大にしようとするものである。尚、こ
のパルス幅制御を4分割駆動において適用することも一
向に差し支えない。
以上説明した通り、本発明の手駆動型複写機の制御装置
によれば、副走査方向の速度に応じてサーマルヘッドの
駆動分割数を可変にしたため、副走査方向速度が大にな
っても記録抜けが生じるのを防ぐことができ、また、画
像信号中の黒比率に応じてサーマルヘッドの駆動パルス
幅を可変にしたため、電圧降下に基づく印字濃度の低下
を抑えることができる。
によれば、副走査方向の速度に応じてサーマルヘッドの
駆動分割数を可変にしたため、副走査方向速度が大にな
っても記録抜けが生じるのを防ぐことができ、また、画
像信号中の黒比率に応じてサーマルヘッドの駆動パルス
幅を可変にしたため、電圧降下に基づく印字濃度の低下
を抑えることができる。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示し、第1図
は構成説明図、第2図は回路説明図、第3図は制御部の
印加パルス幅のテーブルを示す説明図、第4図は本発明
の一実施例のタイムチャート。 符号の説明 1−−−一−・−・・−筺体 2−・−−−
−−−一記録紙3−−−−−〜−−−−−走行ロール
4−・−・−・−・追従ロール5−・−−−−−−
・−サーマルヘッド6・・−−−−−−・・−・制御基
板 7− ・・−・・・−インクドナーフィルム8−・−・
−・−インクドナーフィルム供給ロール9・−・−・・
−巻取ロール 11−−−−−−−−・−エンコーダ 12−−−−一・−一−−−メモリカード特許出願人
富士ゼロックス株式会社代理人 弁理士 平
1)忠 雄第3図 R5R3R2R4 黒ピッl−比斗(R)
は構成説明図、第2図は回路説明図、第3図は制御部の
印加パルス幅のテーブルを示す説明図、第4図は本発明
の一実施例のタイムチャート。 符号の説明 1−−−一−・−・・−筺体 2−・−−−
−−−一記録紙3−−−−−〜−−−−−走行ロール
4−・−・−・−・追従ロール5−・−−−−−−
・−サーマルヘッド6・・−−−−−−・・−・制御基
板 7− ・・−・・・−インクドナーフィルム8−・−・
−・−インクドナーフィルム供給ロール9・−・−・・
−巻取ロール 11−−−−−−−−・−エンコーダ 12−−−−一・−一−−−メモリカード特許出願人
富士ゼロックス株式会社代理人 弁理士 平
1)忠 雄第3図 R5R3R2R4 黒ピッl−比斗(R)
Claims (2)
- (1)記録体上を手駆動で移動して画像信号に応じて前
記記録体に印字する手駆動型複写機において、 前記記録体上を移動する移動距離に応じた 位置信号を出力する位置検出器と、 前記位置信号に基づいて副走査方向速度を 検出する速度検出手段と、 印字を終了した複数のラインの前記副走査 方向速度より次ライン副走査方向速度を算出し、この算
出結果よりサーマルヘッドの駆動分割数を算出する演算
手段と、 前記駆動分割数に基づいて前記サーマルヘ ッドを分割駆動する制御手段を備えたことを特徴とする
手駆動型複写機の制御装置。 - (2)前記制御手段が、画像信号中の黒信号の比率に応
じて前記サーマルヘッドの印加パルス幅を制御する構成
の特許請求の範囲第1項記載の手駆動型複写機の制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61250097A JPS63104573A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | 手駆動型複写機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61250097A JPS63104573A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | 手駆動型複写機の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63104573A true JPS63104573A (ja) | 1988-05-10 |
JPH052030B2 JPH052030B2 (ja) | 1993-01-11 |
Family
ID=17202767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61250097A Granted JPS63104573A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | 手駆動型複写機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63104573A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115032949A (zh) * | 2022-08-12 | 2022-09-09 | 合肥安迅精密技术有限公司 | 支持运动中改变目标位置的曲线规划方法及系统 |
-
1986
- 1986-10-21 JP JP61250097A patent/JPS63104573A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115032949A (zh) * | 2022-08-12 | 2022-09-09 | 合肥安迅精密技术有限公司 | 支持运动中改变目标位置的曲线规划方法及系统 |
CN115032949B (zh) * | 2022-08-12 | 2022-11-04 | 合肥安迅精密技术有限公司 | 支持运动中改变目标位置的曲线规划方法及系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH052030B2 (ja) | 1993-01-11 |
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