JPS63104565A - 列車電話受付台 - Google Patents
列車電話受付台Info
- Publication number
- JPS63104565A JPS63104565A JP61250560A JP25056086A JPS63104565A JP S63104565 A JPS63104565 A JP S63104565A JP 61250560 A JP61250560 A JP 61250560A JP 25056086 A JP25056086 A JP 25056086A JP S63104565 A JPS63104565 A JP S63104565A
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- JP
- Japan
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- train
- telephone
- circuit
- caller
- voice
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 3
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、公衆電話網と列車電話交換機との間に設けら
れ、列車上の通話相手を呼出し公衆電話からの発信者と
つなげる列車電話受付台に関する。
れ、列車上の通話相手を呼出し公衆電話からの発信者と
つなげる列車電話受付台に関する。
(従来の技術)
従来、この種の列車電話受付台には自動的に発信先の公
衆電話と呼出先の列車上電話機とをつなげる手段がなく
、もっばら電話受付台に配置されたオペレータによシ呼
出先列車名、番号、呼出し相手名、および発信者電話番
号を聴取して列車上電話機との接続が行われていた。
衆電話と呼出先の列車上電話機とをつなげる手段がなく
、もっばら電話受付台に配置されたオペレータによシ呼
出先列車名、番号、呼出し相手名、および発信者電話番
号を聴取して列車上電話機との接続が行われていた。
(発明が解決しようとする問題点)
前述した従来の列車電話受付台では、オペレータが必要
な情報を発信者から聴取し、それにもとづいて該当列車
上電話機を呼出し、かつ1発信先と呼出先とを接続する
作業を要し、−通話ごとに人手がかかるばかシでなく、
聴取内容、呼出し作業等に誤シを生ずるおそれがあシ、
人件費の増大および信頼性の欠如という問題点があった
。
な情報を発信者から聴取し、それにもとづいて該当列車
上電話機を呼出し、かつ1発信先と呼出先とを接続する
作業を要し、−通話ごとに人手がかかるばかシでなく、
聴取内容、呼出し作業等に誤シを生ずるおそれがあシ、
人件費の増大および信頼性の欠如という問題点があった
。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
ので、人手を要することなく自動的に発信先電話機と呼
出先列車上電話機とを接続することを可能とし、人件費
の節約および信頼性向上を図シ得る列車電話受付台の提
供を目的とする。
ので、人手を要することなく自動的に発信先電話機と呼
出先列車上電話機とを接続することを可能とし、人件費
の節約および信頼性向上を図シ得る列車電話受付台の提
供を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
前記目的を達成するため、本発明の列車電話受付台は、
公衆電話網および列車電話交換機と接続されるインター
フェース回路と、公衆電話網からの発信者および列車上
電話機取扱者への操作ガイダンスを送出する音声応答回
路と、前記操作ガイダンスに対応して発信者から送られ
てきた音声入力を認識する音声認識回路と、前記操作ガ
イダンスに対応して発信者から送られてきた音声情報を
蓄積するとともに、この音声情報を列車上電話機へ送出
する音声蓄積回路と、列車上電話機からの制御信号を受
信する信号受信回路と、少なくとも前記音声認識回路か
らの信号にもとづき前記音声応答回路から発信者への操
作ガイダンスの送出制御を行うとともに、前記発信者か
らの音声情報にもとづき該当列車上電話機を呼出し、か
つ、前記信号受信回路で受信した制御信号にもとづき発
信者側電話機と列車上電話機との接続指示を行う集中制
御回路とを具備した構成としである。
公衆電話網および列車電話交換機と接続されるインター
フェース回路と、公衆電話網からの発信者および列車上
電話機取扱者への操作ガイダンスを送出する音声応答回
路と、前記操作ガイダンスに対応して発信者から送られ
てきた音声入力を認識する音声認識回路と、前記操作ガ
イダンスに対応して発信者から送られてきた音声情報を
蓄積するとともに、この音声情報を列車上電話機へ送出
する音声蓄積回路と、列車上電話機からの制御信号を受
信する信号受信回路と、少なくとも前記音声認識回路か
らの信号にもとづき前記音声応答回路から発信者への操
作ガイダンスの送出制御を行うとともに、前記発信者か
らの音声情報にもとづき該当列車上電話機を呼出し、か
つ、前記信号受信回路で受信した制御信号にもとづき発
信者側電話機と列車上電話機との接続指示を行う集中制
御回路とを具備した構成としである。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本実施例に係る列車電話受付台の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
図面において、lは通話インターフェース回路、2は制
御インターフェース回路であり、それぞれ公衆電話交換
機および列車電話交換機誓こ接続されている。3は音声
応答回路であり、公衆電話からの発信者および列車上電
話機取扱者への各種操作ガイダンスを送出する。4は音
声認識回路であシ、操作ガイダンスに対応して発信者か
ら送られてきた音声入力を認識する。5は音声蓄積回路
であシ、操作ガイダンスに対応して発信者から送られて
きた音声情報を蓄積するとともに、この音声情報を列車
上電話機へ送出する。6は信号受信回路であシ、列車上
電話からの制御信号を受信する。これら通話インターフ
ェース回路1.音声応答回路3、音声認識回路4、音声
蓄積回路5.および信号受信回路6は、集中制御回路フ
によシ集中制御されている。
御インターフェース回路であり、それぞれ公衆電話交換
機および列車電話交換機誓こ接続されている。3は音声
応答回路であり、公衆電話からの発信者および列車上電
話機取扱者への各種操作ガイダンスを送出する。4は音
声認識回路であシ、操作ガイダンスに対応して発信者か
ら送られてきた音声入力を認識する。5は音声蓄積回路
であシ、操作ガイダンスに対応して発信者から送られて
きた音声情報を蓄積するとともに、この音声情報を列車
上電話機へ送出する。6は信号受信回路であシ、列車上
電話からの制御信号を受信する。これら通話インターフ
ェース回路1.音声応答回路3、音声認識回路4、音声
蓄積回路5.および信号受信回路6は、集中制御回路フ
によシ集中制御されている。
次に動作を説明する。
公衆電話機から発信があると、その起動信号が制御イン
ターフェース回路2で検出され、この検出信号にもとづ
き集中制御回路から各回路(制御インターフェース回路
を除く)へと作動信号が送られて、通話インターフェー
ス回路】上にて発信者と音声応答回路3、音声認識回路
4、音声蓄積回路5との間の通話パスが設定される。設
定後、まず音声応答回路3から発信者に対し、接続すべ
き列車の「列車名、番号」を要求するガイダンスが送ら
れ、これに応答して発信者から送られてきた音声が音声
認識回路4で認識される。この音声情報は音声応答によ
り確認がとられる。次に、「発信者の電話番号」を要求
する操作ガイダンスが送出され、音声認識回路4で認識
されたのち同様に確認がとられる。続いて、「列車上の
呼出し相手の氏名等」を斐求する操作ガイダンスが送出
され、同様に音声認識、確認の動作がとられる。前記各
動作lこおける操作ガイダンスの送出制御は音声認識回
路4からの信号にもとづき行われる。また、入力源れた
音声情報は音声蓄積回路5に蓄積されており、前記各動
作終了後、その蓄積音声内容は再生確認される。
ターフェース回路2で検出され、この検出信号にもとづ
き集中制御回路から各回路(制御インターフェース回路
を除く)へと作動信号が送られて、通話インターフェー
ス回路】上にて発信者と音声応答回路3、音声認識回路
4、音声蓄積回路5との間の通話パスが設定される。設
定後、まず音声応答回路3から発信者に対し、接続すべ
き列車の「列車名、番号」を要求するガイダンスが送ら
れ、これに応答して発信者から送られてきた音声が音声
認識回路4で認識される。この音声情報は音声応答によ
り確認がとられる。次に、「発信者の電話番号」を要求
する操作ガイダンスが送出され、音声認識回路4で認識
されたのち同様に確認がとられる。続いて、「列車上の
呼出し相手の氏名等」を斐求する操作ガイダンスが送出
され、同様に音声認識、確認の動作がとられる。前記各
動作lこおける操作ガイダンスの送出制御は音声認識回
路4からの信号にもとづき行われる。また、入力源れた
音声情報は音声蓄積回路5に蓄積されており、前記各動
作終了後、その蓄積音声内容は再生確認される。
その後、通話インターフェース回路1を制御して公衆電
話機との接続を一担切断するとともに、「列車名、番号
」に関する音声情報にもとづき該当列車上電話機を制御
インターフェース回路2で呼出し1列車土竜話機取扱者
の応答後、通話インターフェース回路l上にて列車上電
話機取扱者と音声応答回路3、音声蓄積回路5、信号受
信回路6との間の通話パスが設定される。
話機との接続を一担切断するとともに、「列車名、番号
」に関する音声情報にもとづき該当列車上電話機を制御
インターフェース回路2で呼出し1列車土竜話機取扱者
の応答後、通話インターフェース回路l上にて列車上電
話機取扱者と音声応答回路3、音声蓄積回路5、信号受
信回路6との間の通話パスが設定される。
設定後、音声応答回路3からの操作ガイダンスとともに
、音声蓄積回路55こ蓄積された音声情報が列車上電話
機へと送出される。列車上電話機取扱者は操作ガイダン
スの指示に対応して制御信号を送る。この制御信号は信
号受信回路6で受信され、この制御信号にもとづき集中
制御回路7が音声応答回路3、音声蓄積回路5の動作制
御を行う。
、音声蓄積回路55こ蓄積された音声情報が列車上電話
機へと送出される。列車上電話機取扱者は操作ガイダン
スの指示に対応して制御信号を送る。この制御信号は信
号受信回路6で受信され、この制御信号にもとづき集中
制御回路7が音声応答回路3、音声蓄積回路5の動作制
御を行う。
このようにして車上呼出し相手名、所定の通番情報が列
車上電話機取扱者に伝達され、かつ音声応答および制御
信号でその内容確認がされた後、通話インターフェース
回路1を制御して列車上電話機との接続を一担切断する
。
車上電話機取扱者に伝達され、かつ音声応答および制御
信号でその内容確認がされた後、通話インターフェース
回路1を制御して列車上電話機との接続を一担切断する
。
その後、列車上電話機取扱者は、車内放送等によシ通話
相手を呼出し、列車上電話様設置点に本人が到着した時
点で再び本列車電話受付台を呼出す。そして、音声応答
回路3からの操作ガイダンスEこ対応して制御信号を送
シ、該当通話の通番通知を行う。集中制御回路7は、こ
の通番通知にもとづき発信元の公衆電話機の電話番号を
検索し。
相手を呼出し、列車上電話様設置点に本人が到着した時
点で再び本列車電話受付台を呼出す。そして、音声応答
回路3からの操作ガイダンスEこ対応して制御信号を送
シ、該当通話の通番通知を行う。集中制御回路7は、こ
の通番通知にもとづき発信元の公衆電話機の電話番号を
検索し。
制御インターフェース回路2を介して発信元を自動的に
呼出すとともに、公衆電話交換機および列車電話交換機
に対して発信元と列車上電話機との間の接続を指示する
。
呼出すとともに、公衆電話交換機および列車電話交換機
に対して発信元と列車上電話機との間の接続を指示する
。
以後、本列車電話受付台は発信者および列車上通話者と
の通話から切シ離され、両者間の通話は公衆電話交換機
および列車電話交換機を介して直接接続される。
の通話から切シ離され、両者間の通話は公衆電話交換機
および列車電話交換機を介して直接接続される。
なお1本列車電話受付台を適用した場合であっても、交
換機インターフェースの大巾な変更は要さず、また、発
信者および列車上電話機取扱者の操作手順も大きな変更
がない。
換機インターフェースの大巾な変更は要さず、また、発
信者および列車上電話機取扱者の操作手順も大きな変更
がない。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、人手を要すること
なく自動的に発信先電話機と呼出先列車上電話機とを接
続でき、人件費の節約および信頼性の向上を図ることが
できる効果がある。
なく自動的に発信先電話機と呼出先列車上電話機とを接
続でき、人件費の節約および信頼性の向上を図ることが
できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例に係る列車電話受付台の構成
を示すブロック図である。 1・・・通話インターフェース回路 2・・・制御インターフェース回路 3・・・音声応答回路 4・・・音声認識回路 5・・・音声蓄積回路 6・・・信号受信回路 711・・集中制御回路
を示すブロック図である。 1・・・通話インターフェース回路 2・・・制御インターフェース回路 3・・・音声応答回路 4・・・音声認識回路 5・・・音声蓄積回路 6・・・信号受信回路 711・・集中制御回路
Claims (1)
- 公衆電話網および列車電話交換機と接続されるインター
フェース回路と、公衆電話網からの発信者および列車上
電話機取扱者への操作ガイダンスを送出する音声応答回
路と、前記操作ガイダンスに対応して発信者から送られ
てきた音声入力を認識する音声認識回路と、前記操作ガ
イダンスに対応して発信者から送られてきた音声情報を
蓄積するとともに、この音声情報を列車上電話機へ送出
する音声蓄積回路と、列車上電話機からの制御信号を受
信する信号受信回路と、少なくとも前記音声認識回路か
らの信号にもとづき、前記音声応答回路から発信者への
操作ガイダンスの送出制御を行うとともに、前記発信者
からの音声情報にもとづき該当列車上電話機を呼出し、
かつ、前記信号受信回路で受信した制御信号にもとづき
発信者側電話機と列車上電話機との接続指示を行う集中
制御回路とを具備したことを特徴とする列車電話受付台
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61250560A JPS63104565A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | 列車電話受付台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61250560A JPS63104565A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | 列車電話受付台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63104565A true JPS63104565A (ja) | 1988-05-10 |
Family
ID=17209712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61250560A Pending JPS63104565A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | 列車電話受付台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63104565A (ja) |
-
1986
- 1986-10-21 JP JP61250560A patent/JPS63104565A/ja active Pending
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