JPS63103812A - 真球状シリカ粉末の製造方法 - Google Patents

真球状シリカ粉末の製造方法

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JPS63103812A
JPS63103812A JP61247345A JP24734586A JPS63103812A JP S63103812 A JPS63103812 A JP S63103812A JP 61247345 A JP61247345 A JP 61247345A JP 24734586 A JP24734586 A JP 24734586A JP S63103812 A JPS63103812 A JP S63103812A
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JP
Japan
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powder
silica powder
truly spherical
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polymethylsilsesquioxane
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Hiroshi Kimura
博 木村
Akira Takagi
明 高木
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Momentive Performance Materials Japan LLC
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Toshiba Silicone Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、その粒度分布がごく狭い範囲に保たれている
真球状のシリカ粉末に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] シリカ粉末は、その製造方法によって煙霧質シリカ、湿
式シリカ、焼成シリカ又は粉砕シリカなど様々な形態の
ものが得られる。かかるシリカ粉末は、その粒子径の大
きさなどに応じて、有機高分子化合物の補強用充填剤や
添加剤などとして広く用いられているが、しかしながら
、例えば、一般に充填剤として用いられる煙霧質シリカ
は、その粒径が余りに小さすぎるために用途によっては
適用できない場合がある。すなわち、用途によっては、
その平均粒子径が0.1戸以上の比較的粒子径の大きい
シリカ粉末が要求されており、それと同時に交通標識や
商店の看板などに用いられる反射テープ又は反射塗料な
どに配合する添加剤として用いる場合には、その形状が
球状であるものが望まれている。
かかるシリカ粉末の製造方法としては、一般に石英を粉
砕して得られる粉砕シリカを金網ふるい分級する方法が
行われている。しかしながら。
このように粉砕・分級して得られたシリカ粉末は、その
分級処理にもかかわらず、粒度分布が極めて広範囲にな
ることから、実用上、不都合が生じることがある。した
がって、この問題を解消するためには得られたシリカ粉
末をさらに分級処理する必要があるが、かかる分級処理
を行うためには特殊な分級機を用いなければならず、た
とえ所望の分級処理を行えたとしても1また上記の方法
では、球状のシリカ粉末を得ることができない。
また、充填剤として汎用されている二酸化ケイ素を主成
分とするガラスピーズは球状であるが、これは、直通す
る加熱炉の下方よりガスバーナーを燃焼させながら、そ
の火焔中に粉砕したガラス微粒子と少量の硫黄との混合
物を通過させることにより、ガラス微粒子を溶融させた
のち、真空中で冷却させる方法(米国特許第27943
01号公報参照)、前記溶融状態の微粒子を、ドライア
イスや水で冷却する方法(特開昭54−29318号公
wl)などにより製造される。しかしながら、かかる方
法で得られるガラスピーズは、その粒度分布がやはり広
くなりすぎ、これは分級処理によっても解消が困難であ
り、また、整った真球状のものが得難いことや二酸化ケ
イ素の含有量の高いものが得られないことなどの問題が
ある。
[発明の目的] 本発明は上記の問題点を解消し、粒度分布が狭く、はぼ
真球状のシリカ粉末及びその製造方法を提供することを
目的とする。
[発明の構成] 本発明者らは上記の目的を達成すべく、検討を行った結
果、狭い範囲の粒度分布を有する、はぼ真球状のポリメ
チルシルセスキオキサン粉末を製造原料とすることによ
り、目的とするシリカ粉末を得られるということに着目
して、本発明を完成するに到った。
すなわち本発明は、粒子の形状が各々独立したほぼ真球
状であり、その平均粒子径が0.1〜20戸であること
を特徴とするシリカ粉末及びその製造方法に関する。
本発明のシリカ粉末の製造原料となるポリメチルシルセ
スキオキサン粉末は、粒子の形状が各々独立したほぼ真
球状で、粒度分布において80%以上が平均粒子径の±
30%の範囲にあるもので、次のようにして製造される
。すなわち、メチルトリアルコキシシラン及び/又はそ
の部分加水分解縮合物またはメチルトリアルコキシシラ
ン及び/又はその部分加水分解縮合物と有機溶剤との混
合液を上層にし、アンモニアまたはアミンの水溶液及び
/又はアンモニアまたはアミンと有機溶剤との混合液を
下層にして、これらの界面でメチルトリアルコキシシラ
ン及び/又はその部分加水分解縮合物とアルカリ溶液と
の加水分解・縮合反応を徐々に行なう0反応が進行する
につれ、球状粒子が生成され、下層のアルカリ溶液層に
移行し、下層は乳白色に変化する。
この反応における攪拌条件は、攪拌羽根の形状アルカリ
溶液の組成などにより変わるが、目的物の真球状かつ粒
度分布の狭い粒子を得るためには、2〜I OOr、p
、+w程度の速度で行なうことが好ましく、さらに好ま
しくは5〜50 r、p、tmである。
上記条件により、上層のメチルトリアルコキシシランの
層が消失するまで反応を行ない、さらに攪拌を続ける。
この攪拌の時間および温度は、その製造量等により変わ
るが、1〜10時間程度が妥当で、また必要に応じて約
50℃程度に昇温しでもよい。
次いで、ディスパージョンを金網を通して抜き取り、遠
心分離法あるいは遠心濾過法等により脱水を行ない、得
られたペースト状物を100〜220°Cで加熱乾爆後
、ジェットミル粉砕機などを用いて解砕を行なうことに
より、少なくとも95%以上のものがほぼ真球状で、接
触帯電量が−200〜−2000thc/gであるポリ
メチルシルセスキオキサン粉末を得ることができる。
このようにして得られたポリメチルシルセスキオキサン
粉末の平均粒子径はとくに制限されないが、0.1〜2
0%であることが真球状の粉末を得やすいことから好ま
しい。
本発明の真珠状シリカ粉末は、このようにして得られた
ポリメチルシルセスキオキサン粉末を熱分解することに
より得ることができる。この熱分解方法としては、ポリ
メチルシルセスキオキサン粉末を、例えばルツボに入れ
たのち、電気炉等で熱分解を行う。この場合の熱分解温
度は、500〜1300’O1好ましくは600〜10
00℃である。熱分解温度が500℃未満であると充分
に熱分解が進行しないために真球状になり難いという問
題があり、また1300℃を超えるとシリカ自体が溶融
してしまうために粒子どうしが融着してしまう。
かかる熱分解に要する時間は特に限定されないが、50
0°C以上の温度に設定した場合は、少なくとも1時間
以上、熱分解を行えばよい。
[発明の効果] 以上に説明したとおり、本発明の製造方法を適用するこ
とにより、平均粒子径が0.1〜20゜の粒度分布の狭
い真珠状シリカ粉末を、ごく筒中な方法で得ることがで
きる。
本発明のシリカ粉末は、極めて狭い粒度分布を有する真
球状であることから、反射テープや反射塗料の添加剤と
して用いた場合には、テープ厚や塗料の塗布厚をより薄
くすることができる。
また、シリカ粉末の表面に金属などの導電体をメッキす
ることにより、粒子径の揃った、真球状の導電性粉末を
得ることができ、さらに多方面の分野への適用が可能と
なる。
[実施例] 以下、実施例を掲げ、本発明をさらに詳しく説明する。
合成例1 温度計、還流器および攪拌機のついた4ツロフラスコに
水4,000部と28%アンモニア水溶液50部を仕込
み、100 r、p、mで10分間攪拌して均一なアン
モニア水溶液にした。このアンモニア水溶液に、塩素原
子換算量で10ppmのメチルトリメトキシシラン60
0部を、5r、p、m テel拌機を回しながらアンモ
ニア水溶液中に混ざらないようにすみやかに加え、上層
にメチルトリメトキシシラン層、下層にアンモニア水溶
液層の2層状態になるようにした0次いで攪拌機の攪拌
速度を2 Or、p、mにして2層状態を保持しながら
メチルトリメトキシシランとアンモニア水溶液との界面
において加水分解@縮合反応を進行させた0反応が進む
につれ、反応物は下層に徐々に沈降し。
下層は反応物が浮遊して白濁し、上層のメチルトリメト
キシシラン層は、徐々に層が薄くなり、約3時間で消失
した(目視により確認)、さらに温度を50〜60℃に
保持し、同条件で3時間攪拌を行った後、25℃に冷却
した0次いで析出した生成物をlOOメツシュの金網で
濾過後、遠心分離により脱水してケーキ状にし、このケ
ーキ層を200℃の乾燥基中で乾燥させた。これをラボ
ジェットを用いて解砕して、白色粉末を得た。
このようにして得たポリメチルシルセスキオキサン粉末
を、電子顕微鏡で観察したところ、粒子径のX軸とY軸
の比が1.0−1.2であるほぼ真球状であり、平均粒
子径が約1.9戸のものであった。
実施例1 磁気るつぼ中に、合成例1で得られたポリメチルシルセ
スキオキサン粉末を秤取したのち、該るつぼをオートマ
ケック型マツフル炉(Ml三陽理化学器械製作所製)内
に入れた0次いで、60分かけて室温からaoo’cま
で昇温させたのち、さら44同温度で1時間保持した。
その後、室温まで冷却してシリカ粉末を得た。得られた
シリカ粉末のポリメチルシルセスキオキサン粉末に対す
る熱分解減量を測定したところ、その減量率は12.5
%であった(これは熱分解によって縮小したもので、ポ
リメチルシルセスキオキサンが熱分解し、さらに酸化し
てシリカになりうるに十分な値である)。
このようにして得られたシリカ粉末を電子顕微鏡で観察
したところ、該シリカ粒子は、はぼ真球状であり、粒子
間における融着もなく、各々独立した状態で存在してい
た。また、平均粒子径は1.3〜1.6戸であり、これ
はポリメチルシルセスキオキサン粉末の平均粒子径より
も、約26%小さかった。
合成例2 合成例1における28%濃度アンモニア水溶液の量を1
00部、2層状態にした後の攪拌速度を15 r、p、
mにした以外は合成例1と同様の方法にて、平均粒子径
1.2μmの真球状ポリメチルシルセスキオキサン粉末
を得た。
合成例3 合成例1における28%濃度アンモニア水溶液の量を2
5部、2層状態にした後の攪拌速度を3 Or、p、m
にした以外は合成例1と同様の方法にて、平均粒子径3
.0μmの真球状ポリメチルシルセスキオキサン粉末を
得た。
実施例2及び3 合成例2及び3で得られたポリメチルシルセスキオキサ
ン粉末を、各々、回転数1Orpmで、900℃に設定
された連続回転式燃焼炉(R3−C型、高林理化株製)
を用いて1時間熱分解処理を行ったのち、室温まで冷却
して、シリカ粉末を得た。
得られたシリカ粉末を電子顕微鏡で観察したところ、い
ずれの場合もほぼ真球状であり、粒子間における融着も
なかった。また合成例2のポリメチルシルセスキオキサ
ン粉末から得られたシリカ粉末は、平均粒子径が0.9
μmであり、重量減少4612 、6%であった。同様
に、合成例3の場合は、平均粒子径が2.2戸であり、
重量減少率が12.4%であった。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)粒子の形状が各々独立したほぼ真球状であり、そ
    の平均粒子径が0.1〜20μmであることを特徴とす
    るシリカ粉末。
  2. (2)粒子の形状が各々独立したほぼ真球状であるポリ
    メチルシルセスキオキサン粉末を、500〜1300℃
    の温度で熱分解することを特徴とする真球シリカ粉末の
    製造方法。
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