JPS63103548A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

Info

Publication number
JPS63103548A
JPS63103548A JP61250534A JP25053486A JPS63103548A JP S63103548 A JPS63103548 A JP S63103548A JP 61250534 A JP61250534 A JP 61250534A JP 25053486 A JP25053486 A JP 25053486A JP S63103548 A JPS63103548 A JP S63103548A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opposite
destination
information
section
party
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61250534A
Other languages
English (en)
Inventor
Jun Kakizaki
柿崎 純
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61250534A priority Critical patent/JPS63103548A/ja
Publication of JPS63103548A publication Critical patent/JPS63103548A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明rt77クシミリ装置に関する。
〔従来の技術〕
従来1画信号を送受信するファクシミリ装置において、
通信を管理する一手段として送信時に原稿情報に発信者
名1発信時刻、ページ数や終了メツセージを合成したも
のを1画信号として送出していた。こうすることにより
、受信記録画にこれらの管理情報が印字される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来のオートダイアラ付きファクシミリ
装置では、上記の受信記録画に印字される管理情報の印
字様式が一定であった為、言論の異なる地域に設置され
ているファクシミリ装置に対して送信を行った際、受信
記録画に印字される管理情報を理解しにくいという欠点
があった。例えは、日本国内に設置されるファクシミリ
装置の発信元記録が、第2図(A)に示すような漢字ま
じりのものであった場合、この装置から海外に対して英
文の原稿を送ったとすると、英文の文書に合成される発
信元に漢字が印字されてしまい、f1地人VCri発信
元の内容を理解しにくい。
本発明の目的は相手の使用言語に応じた様式で管理情報
を相手装置に受信記録させることができるファクシミリ
装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のファクシミリ装置は、相手端末を選択する相手
番号に対応した選択信号群を1回線網に対して送出する
オートダイアラと、相手番号を−相手先分以上記憶する
相手番号メモリと、該相手番号メモリに記憶されている
各相手先毎に、装置設置地域をオペレータが設定する為
の相手パラメータメモリと、該相手番号メモ’J Vζ
記憶された相手先に対しオートダイヤルして送信を行う
際、該相手先に対応した相手パラメータメモリに設定さ
れている装置設置地域に応じた様式に従って発信元情報
(発信者名2発信時刻、ページ数等の管理情報)および
送信終了メツセージを生成し、これらを原稿情報に合成
して送信する通信制御部とを有している。
〔実施例〕
次に1本発明の実施色を図面を参照して詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例のファクシミリ装置の10ツ
ク図である。
図において、読取部1は原稿の画情報を電気信号に変換
し、記録部2ri相手端末から送られてくる画情報を記
録紙上に印字し、杓号化部3rtM取部1で読み取った
画情報の相関を利用してデータ量を減らし、復号化部4
1d相手端末から送られてきた符号化されているテーク
を元のが情報に戻し。
モデム5は符号化部3で符号化でれた画情報を変調して
回線に出力し、また相手端末から送られてくる変調され
た画情報2元の画情報に復調し、オートダイアラ6は相
手端末を呼び出すための遇択信号群を発生し、選択回路
7V′i回線に対してモデム5とオートダイアラ6金切
り換え、 ?BII御部8はモデム5.相手番号メモリ
9(後述)および相手パラメータメモリILI(後述)
からの情報に基き。
読取部1.記録部2.符号化部3.復号化部4゜モデム
5.オートダイアラ6、選択回路7およびキャラクタ発
生部11(後述)を制御する。
相手番号メモリ9は各相手端末を選択する相手電話番号
を記憶し、相手パラメータメモリ10は相手番号メモリ
9に記憶されている相手番号に対応する装置設置地域情
報を記憶する。キャラクタ発生部lid制御部8から送
られてくるキャラクタコードをキャラクタに対応したド
ツトパターンに展開する。たたし、相手端末が02.ミ
ニファクス等のアナログ機の場合1画情報の符号化およ
び復号化は不要な為、符号化部3 VCよる符号化およ
び復号化部4による復号化は行われない。
各相手端末の相手番号登録の際、−例として国内の相手
に対する相手番号を登録する場合は装置設置地域を日本
国内に設定し、北米の相手に対する相手番号を登録する
場合は装置設置地域を北米に設定する。これらは相手パ
ラメータメモリ10VC格納される。
オートダイヤルによる送信において、まず?b11 御
s8が相手番号メモリ9から通信しようとする相手端末
の電話番号を読み出し1選択回路7に一対してオートダ
イアラ6側への切り換えを指示し、オートダイアラ6に
対して番号のダイアリングを指示する。ダイアリング終
了後、制御部8rt7択回路7に対してモデム5側への
切り換えを指示する。
続いて市制御部8riメモリ9から読み出された相手電
話番号に対応した相手端末の設置地域を相手パラメータ
メモリ10から読み出し、これに対応した発信元の様式
に従って発信元情報を構成する文字列を発生してキャラ
クタ発生部11に送出する。
キャラクタ発生部11は送られて来た文字列に対応した
ドツトパターンを発生し、これは画信号として符号化部
3で圧縮され、さらにモデム5で変調され選択回路7を
通って電話回線に送出される。
ここで日本国内向けの発信元様式および北米向けの発信
元様式をそれぞれ第2図(Atおよびtelの上段に示
す。
発信元情報を送出終了後、制御部grta取り部IVζ
対して原稿の読取りを指示し、胱取り部1から出力され
る画惜号(原稿イメージ信号)は発信元情報と同様に、
符号化部3.モデム5および選択回路7を経由して電話
回線に送出される。原稿情報送出が全頁正常に終了した
後、発信元情報送信時と同様に相手端末の設置地域を相
手パラメータメモリ10から読み出し、これに対応した
様式に従って終了メツセージを構成する文字列をキャラ
クタ発生部11に対して送出する。キャラクタ発生部1
1から出力される終了メツセージのドツトパターンは発
信元と同様に符号化部3.モデム5および選択回路7を
経由して電話回線に送出きれる。日本国内向けの終了メ
ツセージおよび北米向けの終了メツセージの様式を第2
図へ)および(13))の下段に示す。
以上の説明において、装置設置地域を日本国内および北
米の2棟類としだが、これを3棟類以上にすることか出
来るのはいうまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、各相手電話番号に対応し
た相手パラメータメモリに、予め設定されている装置設
定地域の沿飴に応じた様式の発信元情報および終了メツ
セージを原相士白りにイ」加して送信することが出来る
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すフロック図,第2図(A
1ri国内向けの発信元およひ終了メツセージの一例で
あり,(B)は北米向けの発信元および終了メツセージ
の一例である。 1・・・・・・状填部,2・・・・・・記録部、二つ・
・・・・・ね号化部、4・・・・・・復号化部、5・・
・・・・モデム,6・・・・・・オートダイアラ.7・
・・・・・選択回路、8・・・・・・制御部、9・・・
・・・電話番号メモリS 10・・・・・・相手パラメ
ータメモリ。 11・・・・・・キャラクタ発生部。 と−゜2゛ 代理人 弁理士  内 原   1’; ’ ”、’.
 :日(・′1・、 千1図 (巳ン 弟2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 相手端末を選択する相手番号に対応した選択信号群を回
    線網に対して送出するオートダイアラと、相手番号を一
    相手先分以上記憶する相手番号メモリと、前記相手番号
    メモリに記憶されている各相手先毎に、相手先の装置設
    置地域を記憶する相手パラメータメモリと、前記相手番
    号メモリに記憶された相手先に対しオートダイヤルして
    送信を行う際、前記相手パラメータメモリに設定されて
    いる前記相手先の装置設置地域に応じた様式に従って、
    発信元情報(発信者名、発信時刻、ページ数等の管理情
    報)および送信終了メッセージを生成し、これらを原稿
    情報に合成して送信する通信制御部とを含むファクシミ
    リ装置。
JP61250534A 1986-10-20 1986-10-20 フアクシミリ装置 Pending JPS63103548A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61250534A JPS63103548A (ja) 1986-10-20 1986-10-20 フアクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61250534A JPS63103548A (ja) 1986-10-20 1986-10-20 フアクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63103548A true JPS63103548A (ja) 1988-05-09

Family

ID=17209330

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61250534A Pending JPS63103548A (ja) 1986-10-20 1986-10-20 フアクシミリ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63103548A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01295560A (ja) * 1988-05-23 1989-11-29 Ricoh Co Ltd 画情報伝送装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6125369A (ja) * 1984-07-13 1986-02-04 Fuji Xerox Co Ltd フアクシミリ装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6125369A (ja) * 1984-07-13 1986-02-04 Fuji Xerox Co Ltd フアクシミリ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01295560A (ja) * 1988-05-23 1989-11-29 Ricoh Co Ltd 画情報伝送装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6319952A (ja) フアクシミリ装置
KR19980070117A (ko) 팩시밀리장치
JPS63103548A (ja) フアクシミリ装置
KR0165204B1 (ko) 팩시밀리 가입자의 영문자 정보교환방법
KR100202417B1 (ko) 팩시밀리에서 식별정보 음성 안내방법
JPS6236974A (ja) デ−タ通信装置
KR100221827B1 (ko) 팩시밀리에서의 다이얼 모드변환 방법 및 그 장치
JPH02291758A (ja) ファクシミリ装置
JP2837456B2 (ja) ファクシミリ装置
KR950009645B1 (ko) 팩시밀리의 다처 연속송신 방법
JPS6238651A (ja) 画情報送信装置
JPH02158267A (ja) ファクシミリ装置
JPH01125163A (ja) ファクシミリ装置
JP3011849U (ja) ファクシミリ
JPS6024758A (ja) 携帯用入力端末装置
JPH11252342A (ja) ファクシミリ装置
JPH04345260A (ja) データの送信方法
JP2002185674A (ja) ファクシミリ装置
JPH08335998A (ja) 通信端末装置
JPH0360269A (ja) フアクシミリ装置
JPH01194744A (ja) ファクシミリ装置
JPH05292280A (ja) ファクシミリ装置
JPH0371776A (ja) ファクシミリ装置
KR19990055383A (ko) 팩시밀리의 자동다이얼링장치
JPH06319010A (ja) ファクシミリ装置