JPS63103408A - 磁気ヘツド装置 - Google Patents
磁気ヘツド装置Info
- Publication number
- JPS63103408A JPS63103408A JP24934286A JP24934286A JPS63103408A JP S63103408 A JPS63103408 A JP S63103408A JP 24934286 A JP24934286 A JP 24934286A JP 24934286 A JP24934286 A JP 24934286A JP S63103408 A JPS63103408 A JP S63103408A
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Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/012—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic disks
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/488—Disposition of heads
- G11B5/4886—Disposition of heads relative to rotating disc
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
この発明は磁気記録媒体上に複数のデータトラックによ
り磁気的な情報の記録、及び記録した情報の読み出しを
行なう磁気ヘッド装置に関するものである。
り磁気的な情報の記録、及び記録した情報の読み出しを
行なう磁気ヘッド装置に関するものである。
［従来の技術］
第６図は例えば「電子通信学会誌」昭和５９年１１月号
（１１９９頁〜１２００頁）に開示された従来の磁気ヘ
ッド装置を示す構造図である。図において、（１）はス
ライダ、（２）は読み出し書込みヘッド（２ａ）（以下
Ｒ／Ｗヘッドと記す）を形成する読み出し書込みコア（
以下Ｒ／Ｗ：１７と記す）、（３）はＲ／ｕ ］コア２
）により形成された読み出し書込み用ギャップ（以下Ｒ
／Ｗギャップと記す）、 （４）はＲＡｗコア（２）に
巻付けられた読み出し書込み用コイル（以下Ｒ／Ｉｔｌ
コイルと記す）、（５）はＲ／１１１ヘッド（２ａ）に
より形成された図示しない磁気ディスク上のデータトラ
ックの両縁を消去するイレーズヘッド（７ａ）を形成す
るイレーズコア、（６）はイレーズコア（５）により形
成されたイレーズギャップ、（７）はイレーズコイルで
ある。
（１１９９頁〜１２００頁）に開示された従来の磁気ヘ
ッド装置を示す構造図である。図において、（１）はス
ライダ、（２）は読み出し書込みヘッド（２ａ）（以下
Ｒ／Ｗヘッドと記す）を形成する読み出し書込みコア（
以下Ｒ／Ｗ：１７と記す）、（３）はＲ／ｕ ］コア２
）により形成された読み出し書込み用ギャップ（以下Ｒ
／Ｗギャップと記す）、 （４）はＲＡｗコア（２）に
巻付けられた読み出し書込み用コイル（以下Ｒ／Ｉｔｌ
コイルと記す）、（５）はＲ／１１１ヘッド（２ａ）に
より形成された図示しない磁気ディスク上のデータトラ
ックの両縁を消去するイレーズヘッド（７ａ）を形成す
るイレーズコア、（６）はイレーズコア（５）により形
成されたイレーズギャップ、（７）はイレーズコイルで
ある。
上述において、Ｒ／Ｗ ：＋ ７ （２） 及びＲ／Ｗ
１イル（４）ヲ有するＲ／−ヘッド（２ａ）と、イレ
ーズコア（５）及びイレーズコイル（７）を有するイレ
ーズヘッドはスライダ（１）に搭載されている。
１イル（４）ヲ有するＲ／−ヘッド（２ａ）と、イレ
ーズコア（５）及びイレーズコイル（７）を有するイレ
ーズヘッドはスライダ（１）に搭載されている。
次に磁気ヘッド装置の電気的な動作を説明する。
磁気ヘッド装置は、磁気ディスク上に情報を書込み、ま
たは読み出す際の電気−磁気変換器、または磁気−電気
変換器として作用する。電気−磁気変換器として動作す
る書込み時にはＲ／Ｗコイル（４）に信号の電流を流し
てこの値に従ってＲ／Ｗギャップ（３）の近傍に強い磁
界を発生させ、磁気ディスク面の磁気記録媒体を磁化さ
せて信号の書込みを行なう。磁気−電気変換器として動
作する読み出し時には、前記磁化された磁気記録媒体の
磁束がＲ／Ｗギャップ（３）の近傍を通過する際に、Ｒ
／ｌｉｔコイル（４）に誘起された信号の電圧について
増幅を含む情報の読み取り処理を行なう。
たは読み出す際の電気−磁気変換器、または磁気−電気
変換器として作用する。電気−磁気変換器として動作す
る書込み時にはＲ／Ｗコイル（４）に信号の電流を流し
てこの値に従ってＲ／Ｗギャップ（３）の近傍に強い磁
界を発生させ、磁気ディスク面の磁気記録媒体を磁化さ
せて信号の書込みを行なう。磁気−電気変換器として動
作する読み出し時には、前記磁化された磁気記録媒体の
磁束がＲ／Ｗギャップ（３）の近傍を通過する際に、Ｒ
／ｌｉｔコイル（４）に誘起された信号の電圧について
増幅を含む情報の読み取り処理を行なう。
磁気記録媒体上に形成される磁気パターンの寸法はＲ／
Ｗコア（２）のギャップ長とコア幅によって支配される
。すなわち、ギャップ長及びコア幅が小さければそれだ
け磁気パターンの寸法が小さくなり、高密度記録が可能
となる。
Ｗコア（２）のギャップ長とコア幅によって支配される
。すなわち、ギャップ長及びコア幅が小さければそれだ
け磁気パターンの寸法が小さくなり、高密度記録が可能
となる。
近年、磁気ディスク装置の記憶容景は増大の一途をたど
っており、その大容量化のために磁気記録媒体の記録密
度は増大しつつある。そこで使用される磁気ヘッド装置
のＲ／ｆｉｌヘッドも上述のように磁気ディスク仕様に
合わせたギャップ長、及びコア幅のものにする必要から
種々の寸法のものが用いられている。
っており、その大容量化のために磁気記録媒体の記録密
度は増大しつつある。そこで使用される磁気ヘッド装置
のＲ／ｆｉｌヘッドも上述のように磁気ディスク仕様に
合わせたギャップ長、及びコア幅のものにする必要から
種々の寸法のものが用いられている。
［発明が解決しようとする問題点］
従来の磁気ヘッド装置は以上のように１個のＲ／Ｖヘッ
ドのみ備えるように構成されているので、異なる仕様の
磁気ディスクに適合せず、例えば媒体交換形の磁気ディ
スク装置（フロッピーディスク装置等）において、仕様
の異なる磁気ディスク（例えば高密度形と低密度形のよ
うな）を同一の装置で書込みや読み出しができないとい
う問題点があった。
ドのみ備えるように構成されているので、異なる仕様の
磁気ディスクに適合せず、例えば媒体交換形の磁気ディ
スク装置（フロッピーディスク装置等）において、仕様
の異なる磁気ディスク（例えば高密度形と低密度形のよ
うな）を同一の装置で書込みや読み出しができないとい
う問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、異なる仕様の磁気ディスクに対しても適合し
うる磁気ヘッド装置を得ることを目的とする。
たもので、異なる仕様の磁気ディスクに対しても適合し
うる磁気ヘッド装置を得ることを目的とする。
［問題点を解決するための手段］
この発明に係る磁気ヘッド装置は、スライダ上に複数の
Ｒ／Ｗヘッドを搭載するとともに、上記複数のＲ／νヘ
ッドを形成する読み出し書込みコア、及び上記読み出し
書込みコアにより形成される読み出し書込みギャップの
うちの少なくとも一方の寸法を互いに異なるようにした
ものである。
Ｒ／Ｗヘッドを搭載するとともに、上記複数のＲ／νヘ
ッドを形成する読み出し書込みコア、及び上記読み出し
書込みコアにより形成される読み出し書込みギャップの
うちの少なくとも一方の寸法を互いに異なるようにした
ものである。
［作 用］
この発明の磁気ヘッド装置は、上記磁気記録媒体のデー
タトラックに適合する寸法の読み出し書込みギャップ、
または読み出し書込みコアを有するＲ／Ｗヘッドを選択
し、上記データトラックに配置することにより、磁気記
録媒体に対する読み出し書込みを行なう。
タトラックに適合する寸法の読み出し書込みギャップ、
または読み出し書込みコアを有するＲ／Ｗヘッドを選択
し、上記データトラックに配置することにより、磁気記
録媒体に対する読み出し書込みを行なう。
［実施例］
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、（１）はスライダ、（２）はスライダ（１
）に組み込まれ第１のＲ／ｌｉｌヘッド（２ａ）を形成
する第１のＲＡＷコア、（３）はＲ／Ｗコア（２）によ
り形成された第１のＲ／Ｗギャップ、（４）はＲ／ＩＩ
コア（２）に巻付けられた第１のＲ／ｌＪコイル、（５
）はＲ／Ｗギャップ（３）により形成された図示しない
磁気ディスク上のデータトラックの両縁を消去するよう
に配置されたイレーズヘッドのイレーズコア、（６）は
イレーズコア（５）により形成されたイレーズギマップ
、（７）はイレーズコア（５）に巻付けられたイレーズ
コイル、（８）はスライダ（１）に第１のＲ／Ｗヘッド
とともに組み込まれ、第２のＲ／Ｗヘッド（８ａ）を形
成する第２（７）Ｒ／Ｉｌｌ：１７、（９）はＲ／Ｗ
Ｄ ７ （８） ニより形成さ九た第２ノＲ／Ｉｔギヤ
ツプ、（１０）はＲ／ｆｉｌ ：＋ ７ （８） ４：
巻付けられた第２のＲ／Ｉ１１コイルである。Ｒ／Ｗヘ
ッド（２ａ）及び（８ａ）に対してはそれぞれＲ／ｌｉ
ｔコア（２）及び（８）に対応して配列を有するイレー
ズヘッド（７ａ）及び（７ｂ）が配置される。
図において、（１）はスライダ、（２）はスライダ（１
）に組み込まれ第１のＲ／ｌｉｌヘッド（２ａ）を形成
する第１のＲＡＷコア、（３）はＲ／Ｗコア（２）によ
り形成された第１のＲ／Ｗギャップ、（４）はＲ／ＩＩ
コア（２）に巻付けられた第１のＲ／ｌＪコイル、（５
）はＲ／Ｗギャップ（３）により形成された図示しない
磁気ディスク上のデータトラックの両縁を消去するよう
に配置されたイレーズヘッドのイレーズコア、（６）は
イレーズコア（５）により形成されたイレーズギマップ
、（７）はイレーズコア（５）に巻付けられたイレーズ
コイル、（８）はスライダ（１）に第１のＲ／Ｗヘッド
とともに組み込まれ、第２のＲ／Ｗヘッド（８ａ）を形
成する第２（７）Ｒ／Ｉｌｌ：１７、（９）はＲ／Ｗ
Ｄ ７ （８） ニより形成さ九た第２ノＲ／Ｉｔギヤ
ツプ、（１０）はＲ／ｆｉｌ ：＋ ７ （８） ４：
巻付けられた第２のＲ／Ｉ１１コイルである。Ｒ／Ｗヘ
ッド（２ａ）及び（８ａ）に対してはそれぞれＲ／ｌｉ
ｔコア（２）及び（８）に対応して配列を有するイレー
ズヘッド（７ａ）及び（７ｂ）が配置される。
第１図において、第１のＲ／Ｗコア（２）の中心点と第
２のＲ／ｌ＋Ｉコア（８）の中心点との間の距離、すな
わち間隔は当該磁気ヘッドにて書込み及び読み出しを行
なう磁気ディスクのデータトラックのピッチの整数倍で
あるものとする。
２のＲ／ｌ＋Ｉコア（８）の中心点との間の距離、すな
わち間隔は当該磁気ヘッドにて書込み及び読み出しを行
なう磁気ディスクのデータトラックのピッチの整数倍で
あるものとする。
次に第１図に示した磁気ヘッド装置の電気的な動作につ
いて、第２図及び第３図を参照して説明する。ここでは
第１のＲ／ＩＮコア（２）、第２のＲ／Ｗコア（８）と
もコア幅は等しく、ギャップ長のみが異なるものとし、
第１のＲ／Ｗギャップ（３）が第２のＲ／Ｗギャップ（
９）よりも長いものとする。従って、この発明の実施例
の第１及び第２の８７ｗヘッドにそれぞれ適合する磁気
ディスクは、データトラックのピッチが同一で、記録線
密度が互に異なるものである。
いて、第２図及び第３図を参照して説明する。ここでは
第１のＲ／ＩＮコア（２）、第２のＲ／Ｗコア（８）と
もコア幅は等しく、ギャップ長のみが異なるものとし、
第１のＲ／Ｗギャップ（３）が第２のＲ／Ｗギャップ（
９）よりも長いものとする。従って、この発明の実施例
の第１及び第２の８７ｗヘッドにそれぞれ適合する磁気
ディスクは、データトラックのピッチが同一で、記録線
密度が互に異なるものである。
第２図において、（１１）は磁気ディスク、（Ｄｌ）（
Ｄ２）〜（Ｄ５）はデータトラックである。この第２図
は低密度仕様の磁気ディスクを使用してそのデータトラ
ック（Ｄｌ）に書込み及び読み出しを行なう場合である
。低密度仕様であるために、これに対応したギャップ長
の長い第１の８７ｗコア（２）がデータトラック（Ｄｌ
）上に位置するように、磁気ヘッド（１）の位置を制御
する。第３図は高密度仕様の磁気ディスクを使用してそ
のデータトラック（Ｄｌ）に書込み及び読み出しを行な
う場合である。このために高密度仕様なのでギャップ長
の短い第２のＲ／１１１コア（８）がデータトラック（
Ｄｌ）上に位置するように磁気ヘッド（１）の位置を制
御する。
Ｄ２）〜（Ｄ５）はデータトラックである。この第２図
は低密度仕様の磁気ディスクを使用してそのデータトラ
ック（Ｄｌ）に書込み及び読み出しを行なう場合である
。低密度仕様であるために、これに対応したギャップ長
の長い第１の８７ｗコア（２）がデータトラック（Ｄｌ
）上に位置するように、磁気ヘッド（１）の位置を制御
する。第３図は高密度仕様の磁気ディスクを使用してそ
のデータトラック（Ｄｌ）に書込み及び読み出しを行な
う場合である。このために高密度仕様なのでギャップ長
の短い第２のＲ／１１１コア（８）がデータトラック（
Ｄｌ）上に位置するように磁気ヘッド（１）の位置を制
御する。
第１のＲ／Ｗコア（２）の中心点と第２の８７ｗコア（
８）の中心点との間隔はデータトラックのピッチの整数
倍（第２図の例では２倍）であるので、磁気ヘッドの装
置の位置変更は通常のトラック送り制御で簡単に実行で
きる。
８）の中心点との間隔はデータトラックのピッチの整数
倍（第２図の例では２倍）であるので、磁気ヘッドの装
置の位置変更は通常のトラック送り制御で簡単に実行で
きる。
次に他の実施例について第４図を参照して説明する。第
４図は第１のＲ／Ｗコア（２）のコア幅が第２のＲ／リ
コア（８）のコア幅より大きい場合を示している。第４
図では広トラツク仕様の磁気ディスクを使用する場合で
あり、第１のＲ／Ｗコア（２）が所定のデータトラック
上に来るように制御する。第５図では狭トラツク仕様の
磁気ディスクを使用する場合であり、第２のＲ／Ｗコア
（８）が所定のデータトラック上に来るようにする。こ
のような実施例においても、仕様の異なる磁気ディスク
に対して磁気ヘッド（１）の位置を変更する操作は、前
述と同様に通常のトラック送り制御で実行できる。
４図は第１のＲ／Ｗコア（２）のコア幅が第２のＲ／リ
コア（８）のコア幅より大きい場合を示している。第４
図では広トラツク仕様の磁気ディスクを使用する場合で
あり、第１のＲ／Ｗコア（２）が所定のデータトラック
上に来るように制御する。第５図では狭トラツク仕様の
磁気ディスクを使用する場合であり、第２のＲ／Ｗコア
（８）が所定のデータトラック上に来るようにする。こ
のような実施例においても、仕様の異なる磁気ディスク
に対して磁気ヘッド（１）の位置を変更する操作は、前
述と同様に通常のトラック送り制御で実行できる。
なお、上記実施例では第１及び第２のＲ／Ｖヘッド（２
ａ）及び（８ａ）のＲ／Ｗギャップ（３）及び（９）を
異にするが、 Ｒ／Ｗコア（２）及び（８）を同一にし
た場合と。
ａ）及び（８ａ）のＲ／Ｗギャップ（３）及び（９）を
異にするが、 Ｒ／Ｗコア（２）及び（８）を同一にし
た場合と。
Ｒ／Ｗコア（２）及び（８）のコア幅も異なる場合とに
ついて説明したが一般的にはそのいずれか一方、又は両
方を異にするものでよい。
ついて説明したが一般的にはそのいずれか一方、又は両
方を異にするものでよい。
［発明の効果］
以上のようにこの発明による磁気ヘッド装置では１個の
スライダ上に複数個のＲ／Ｖコアを備えるように構成し
、かつこれらコアのギャップ長またはコア幅のどちらか
一方、又は両方を各々異なるように構成したので、この
磁気ヘッド装置を搭載した磁気ディスク装置により仕様
の異なる複数種類の磁気ディスクであってもそれぞれ書
込み及び読み出しが可能になるという効果がある。
スライダ上に複数個のＲ／Ｖコアを備えるように構成し
、かつこれらコアのギャップ長またはコア幅のどちらか
一方、又は両方を各々異なるように構成したので、この
磁気ヘッド装置を搭載した磁気ディスク装置により仕様
の異なる複数種類の磁気ディスクであってもそれぞれ書
込み及び読み出しが可能になるという効果がある。
第１図はこの発明の一実施例による磁気ヘッド装置の構
造を示す斜視図、第２図及び第３図はこの発明の一実施
例による磁気ヘッド装置の使用形態図、第４図及び第５
図はこの発明の他の実施例による磁気ヘッド装置の使用
形態図、第６図は従来の磁気ヘッド装置の構造を示す斜
視図である。 図において、（１）はスライダ、（２）及び（８）はＲ
／Ｗコア（読み出し書込みコア）、（２ａ） （８ａ）
は読み出し書込みヘッド、（３）及び（７）はＲ／Ｖギ
ャップである。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。
造を示す斜視図、第２図及び第３図はこの発明の一実施
例による磁気ヘッド装置の使用形態図、第４図及び第５
図はこの発明の他の実施例による磁気ヘッド装置の使用
形態図、第６図は従来の磁気ヘッド装置の構造を示す斜
視図である。 図において、（１）はスライダ、（２）及び（８）はＲ
／Ｗコア（読み出し書込みコア）、（２ａ） （８ａ）
は読み出し書込みヘッド、（３）及び（７）はＲ／Ｖギ
ャップである。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (2)
- （１）磁気記録媒体上の複数のデータトラックにより磁
気的な情報を記録し、あるいは記録した情報の読み出し
を行なう磁気ヘッド装置において、読み出し書込みギャ
ップ及び上記読み出し書込みギャップを形成する読み出
し書込みコアを有するとともに、上記読み出し書込みギ
ャップ及び読み出し書込みコアのうちの少なくとも一方
の寸法を互いに異にした複数の読み出し書込みヘッドと
、上記複数の読み出し書込みヘッドを搭載したスライダ
とを備えたことを特徴とする磁気ヘッド装置。 - （２）上記複数の読み出し書込みヘッドは読み出し書込
みコアの中心点間の間隔をそれぞれデータトラックのピ
ッチの整数倍に対応させてスライダ上に搭載したことを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の磁気ヘッド装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24934286A JPS63103408A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 磁気ヘツド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24934286A JPS63103408A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 磁気ヘツド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63103408A true JPS63103408A (ja) | 1988-05-09 |
Family
ID=17191593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24934286A Pending JPS63103408A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 磁気ヘツド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63103408A (ja) |
Cited By (12)
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-
1986
- 1986-10-20 JP JP24934286A patent/JPS63103408A/ja active Pending
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