JPS63103361A - 統計計算機能を有する小型電子式計算機 - Google Patents
統計計算機能を有する小型電子式計算機Info
- Publication number
- JPS63103361A JPS63103361A JP25008086A JP25008086A JPS63103361A JP S63103361 A JPS63103361 A JP S63103361A JP 25008086 A JP25008086 A JP 25008086A JP 25008086 A JP25008086 A JP 25008086A JP S63103361 A JPS63103361 A JP S63103361A
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- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 8
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 7
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- 238000012937 correction Methods 0.000 description 5
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 4
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 241000219112 Cucumis Species 0.000 description 1
- 235000015510 Cucumis melo subsp melo Nutrition 0.000 description 1
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- Complex Calculations (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、データを全て記憶するメモリを備え、当該デ
ータの統計計算を行う統計計算機能を有する小型電子式
計算機に関し、データ数の増加に拘わらず統計値の算出
所要時間を短縮化するものに関する。
ータの統計計算を行う統計計算機能を有する小型電子式
計算機に関し、データ数の増加に拘わらず統計値の算出
所要時間を短縮化するものに関する。
〈従来技術〉
統計計算に用いるデータを全て記憶し、統計計算の指示
に応答して統計値の計算を実行する小型電子計算機にあ
って、当該統計値の計算直前に統計量を計算する方法を
採れば、統計量の性格上、統計データそのもの若しくは
当該統計データにある演算を施したものの総和を求めな
くてはならず、データ数が多くなると、統計値の算出に
時間がかかってしまう。
に応答して統計値の計算を実行する小型電子計算機にあ
って、当該統計値の計算直前に統計量を計算する方法を
採れば、統計量の性格上、統計データそのもの若しくは
当該統計データにある演算を施したものの総和を求めな
くてはならず、データ数が多くなると、統計値の算出に
時間がかかってしまう。
なお、ここで統計値とは統計の結果、つまり、平均値や
標準偏差等を示す。又、統計量とは、統計値を算出する
のに必要な中間演算値、つまり、ΣX、ΣX2等を示す
。
標準偏差等を示す。又、統計量とは、統計値を算出する
のに必要な中間演算値、つまり、ΣX、ΣX2等を示す
。
〈発明の目的〉
本発明は、上記の事情に鑑み、データを全て記憶するメ
モリを備え、統計計算の指示に応答して統計値の計算を
行う小型電子式計算機において、データの入力時点或い
はデータの修正時点環、統計計算が指示される前に前記
メモリに記憶されているデータの統計量を演算する手段
を設け、前記演算手段によって求められた統計量を用い
て統計値の計算を行つ様てし、データの数に無関係に統
計値の算出時間を一定にして実質上の演算所要時間の短
縮化を図るものである。
モリを備え、統計計算の指示に応答して統計値の計算を
行う小型電子式計算機において、データの入力時点或い
はデータの修正時点環、統計計算が指示される前に前記
メモリに記憶されているデータの統計量を演算する手段
を設け、前記演算手段によって求められた統計量を用い
て統計値の計算を行つ様てし、データの数に無関係に統
計値の算出時間を一定にして実質上の演算所要時間の短
縮化を図るものである。
〈実施例〉
以下、本発明の構成を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明の実施例に係る統計計算機能を有する小
型電子計算機のブロック図である。
型電子計算機のブロック図である。
同図において、1はキ一部で、当該キ一部1には数字0
乃至9を入力するだめのテンキー1a。
乃至9を入力するだめのテンキー1a。
前記テンキー1aで入力された数字を統計用データとし
て記憶させるためのデータ(DATA)キー4b、平均
値伝)や偏差値(σn)等種々の統計計算の中で所望の
ものを選択し、計算実行を指示するだめの統計キー1
c + 2 f数統計モード時に操作される(x、y)
キー1d、入力記憶した統計データを検索するだめのサ
ーチキー1e及びIf。
て記憶させるためのデータ(DATA)キー4b、平均
値伝)や偏差値(σn)等種々の統計計算の中で所望の
ものを選択し、計算実行を指示するだめの統計キー1
c + 2 f数統計モード時に操作される(x、y)
キー1d、入力記憶した統計データを検索するだめのサ
ーチキー1e及びIf。
統計データを修正すbための修正キー1g、統計データ
を削除するための削除キー1h、統計データを挿入する
ための挿入キー1量が設けられている。
を削除するための削除キー1h、統計データを挿入する
ための挿入キー1量が設けられている。
1前記キ一部1は中央処理装置CPtJ2と接続されて
おり、前記CPU2は前記キ一部1のテンキーlaが操
作されたことに応答してランダムアクセスメモリRAM
3の第1置数レジスタ3aに置数データを記憶する。そ
して、前記テンキー1aの操作に引き続いて前記データ
キー1bが操作されると、前記第1置数レジスタ3aに
記憶された置数データを前記RA M3のデータ・スト
ア領域fに記憶する。
おり、前記CPU2は前記キ一部1のテンキーlaが操
作されたことに応答してランダムアクセスメモリRAM
3の第1置数レジスタ3aに置数データを記憶する。そ
して、前記テンキー1aの操作に引き続いて前記データ
キー1bが操作されると、前記第1置数レジスタ3aに
記憶された置数データを前記RA M3のデータ・スト
ア領域fに記憶する。
なお、上述したテンキー1aの連続操作で入力される統
計値はl変数統計モードであって、2変数統計モードの
ときは、前記テンキー1aの操作に続いて前記(x、
y )キー1dを操作し、その後、再び当該テンキー1
aを操作して、データ入力を行う。前記(x、y)キー
1dの操作に応答して、前記RAMB内に設けられてい
る2変数統計モード・フラグ3eが立つ。
計値はl変数統計モードであって、2変数統計モードの
ときは、前記テンキー1aの操作に続いて前記(x、
y )キー1dを操作し、その後、再び当該テンキー1
aを操作して、データ入力を行う。前記(x、y)キー
1dの操作に応答して、前記RAMB内に設けられてい
る2変数統計モード・フラグ3eが立つ。
なお、前記RAM3には、上述した第1置数し’)スf
i 3 a 、 第2置数レジスタ3b、データストア
領域3f並びに2変数統計モード・フラグ3eの他に、
当該データストア領域3fの所定の番地を指定する第1
ポインター30及び第2ポインター3dと、統計データ
の個数n、入力データXの総和ΣX、入カデカデータ総
和Σy、入カデカデータ2乗の総和ΣX 、入力データ
又と入力データyの積の総和Σx ’l +並びに入力
データyの2乗の総和を記憶する統計量レジスタ群3g
が設けられている。
i 3 a 、 第2置数レジスタ3b、データストア
領域3f並びに2変数統計モード・フラグ3eの他に、
当該データストア領域3fの所定の番地を指定する第1
ポインター30及び第2ポインター3dと、統計データ
の個数n、入力データXの総和ΣX、入カデカデータ総
和Σy、入カデカデータ2乗の総和ΣX 、入力データ
又と入力データyの積の総和Σx ’l +並びに入力
データyの2乗の総和を記憶する統計量レジスタ群3g
が設けられている。
図中、4はリードオンリメモリROM、5は表示部であ
る。
る。
次に、第2図及び第3図に示すフローチャートを用いて
動作説明を行う。
動作説明を行う。
電源投入によって動作が開始される(So ステップ)
。
。
前記キ一部lのキー人力があったことを検知すると(S
lステップ)、操作されたキーがテンキーであるか否か
判別する(S2 ステップ)。
lステップ)、操作されたキーがテンキーであるか否か
判別する(S2 ステップ)。
前記S2ステツプにより、テンキー1aが操作されたと
判別されたときは、S3ステツプに進み、当該テンキー
1aによって置数された内容を第1置数レジスタ3aに
格納する(S3ステツプ)。
判別されたときは、S3ステツプに進み、当該テンキー
1aによって置数された内容を第1置数レジスタ3aに
格納する(S3ステツプ)。
又、前記S2ステツプでテンキー以外のキーが操作され
たと判別されたときは、キーの種類の識別を行い、各キ
ーに対応した処理フローに移行する(84 ステップ)
。
たと判別されたときは、キーの種類の識別を行い、各キ
ーに対応した処理フローに移行する(84 ステップ)
。
統計キー1cが操作された場合には、操作された統計キ
ーに対応する統計値を計算し、当該計算結果を表示する
(Ssステップ)。
ーに対応する統計値を計算し、当該計算結果を表示する
(Ssステップ)。
データ(DAT A )キー1bが操作さhたとき、2
変数統計モードが否か判別しくSaミステップ。
変数統計モードが否か判別しくSaミステップ。
2変数統計モードの場合には第1置数レジスタ3aの内
容、第2置数レジスタ3bの内容の頚にメモリに追加す
る(87ステツプ)0又、2又数統計モードでない場合
には第1置数レジスタ3aの内容をメモリに追加する(
S8ステツプ)0(x、y)キー1dが操作されると、
2変数統計モードフラグ3fをセットしくS9ステツプ
)。
容、第2置数レジスタ3bの内容の頚にメモリに追加す
る(87ステツプ)0又、2又数統計モードでない場合
には第1置数レジスタ3aの内容をメモリに追加する(
S8ステツプ)0(x、y)キー1dが操作されると、
2変数統計モードフラグ3fをセットしくS9ステツプ
)。
第1置数レジスタ3aの内容を第2置数レジスタ3bに
入れる(Sloステップ)0 サーチキー1e又は1fが操作されると、第2ポインタ
ー3dの値を増減する。即ち、サーチキーleの操作に
対応して第2ポインター3dの値を1つ減らし、又、サ
ーチキー1fの操作に対応して第2ポインター3dの値
を1つ増す。ただし、前記第2ポインター3dの値は、
データ・ストア領域3fからはみ出ない範囲且つ第1ポ
インター3cより犬きくならない範囲とする(S+1ス
テツプ)。
入れる(Sloステップ)0 サーチキー1e又は1fが操作されると、第2ポインタ
ー3dの値を増減する。即ち、サーチキーleの操作に
対応して第2ポインター3dの値を1つ減らし、又、サ
ーチキー1fの操作に対応して第2ポインター3dの値
を1つ増す。ただし、前記第2ポインター3dの値は、
データ・ストア領域3fからはみ出ない範囲且つ第1ポ
インター3cより犬きくならない範囲とする(S+1ス
テツプ)。
その後、第2ポインター3dの示すメモリの内容を表示
する(S12ステツプ)。
する(S12ステツプ)。
修正キー1gが操作されると、第1置数レジスタ3aの
内容をメモリの第2ポインター3dが示す領域に格納す
る(S13ステツプ)。
内容をメモリの第2ポインター3dが示す領域に格納す
る(S13ステツプ)。
削除キー1hが操作されると、メモリの第2ポインター
3dが示す領域に記憶されているデータを削除する(8
14ステツプ)。
3dが示す領域に記憶されているデータを削除する(8
14ステツプ)。
そして、2変数統計モードであるか否か判別しく S
+sステップ)、2又数統計モードであるときは、前記
S14ステツプで削除したデータがXの場合(S16ス
テツプ)は第2ポインター3dの示すメモリのデータを
削除しくS17ステツプ)、前記S14ステツプで削除
したデータがyの場合(816ステツプ)は第2ポイン
ターの内容を1減する( S Isステップ)。
+sステップ)、2又数統計モードであるときは、前記
S14ステツプで削除したデータがXの場合(S16ス
テツプ)は第2ポインター3dの示すメモリのデータを
削除しくS17ステツプ)、前記S14ステツプで削除
したデータがyの場合(816ステツプ)は第2ポイン
ターの内容を1減する( S Isステップ)。
挿入キー11が操作されたときは2変数統計モードであ
るか否か判別しく819ステツプ)、2変数統計モード
であるときは第2ポインター3dの示すメモリの内容が
yであったら、当該第2ポインター3dの値を1つ減ら
しくS20ステツプ)。
るか否か判別しく819ステツプ)、2変数統計モード
であるときは第2ポインター3dの示すメモリの内容が
yであったら、当該第2ポインター3dの値を1つ減ら
しくS20ステツプ)。
続いて、第2置数レジスタ3aの内容、第1置数レジス
タ3bの内容の順にメモリの第2ポインター3dの示す
領域に挿入する(S21ステツプ)。
タ3bの内容の順にメモリの第2ポインター3dの示す
領域に挿入する(S21ステツプ)。
又、2又数統計モードでないときは第1置数レジスタ3
aの内容をメモリの第2ポインター3dの示す領域に挿
入する(S22ステツプ)。
aの内容をメモリの第2ポインター3dの示す領域に挿
入する(S22ステツプ)。
入力データに誤りがあったとき、それが入力直後に判っ
たならば当該削除キー1°hのみを操作すれば良く、そ
れ以外のときは前記サーチキー1e又は1fを操作する
ことによって誤入力されたデータを探し出し、その後、
当該削除キー1hを操作することによって誤入力データ
の削除を行う。
たならば当該削除キー1°hのみを操作すれば良く、そ
れ以外のときは前記サーチキー1e又は1fを操作する
ことによって誤入力されたデータを探し出し、その後、
当該削除キー1hを操作することによって誤入力データ
の削除を行う。
修正時には、前記サーチキー1e又は1fを操作して修
正すべきデータを探し出し、その後、前記テンキー1a
を操作して新しいデータを置数した後、前記修正キー1
gを押圧してデータ修正を行う。
正すべきデータを探し出し、その後、前記テンキー1a
を操作して新しいデータを置数した後、前記修正キー1
gを押圧してデータ修正を行う。
挿入を行うときには前記サーチキー1e又l1lfによ
って挿入すべきポイントの次に位置するデータを表示さ
せ、前記テンキー1aによって挿入すべきデータを置数
し、続いて前記挿入キー11を押圧する。
って挿入すべきポイントの次に位置するデータを表示さ
せ、前記テンキー1aによって挿入すべきデータを置数
し、続いて前記挿入キー11を押圧する。
データの追加入力時の処理を、第4図及び第5図を用い
て説明する。
て説明する。
第4図に示す通り、データ1乃至データ100がRAM
3のデータ・ストア領域3fに記憶されているとき、即
ち、データ100より先にはデータが記憶されていない
ときは、前記第、、1ポインター3cは当該データ10
0の格納番地の次の番地を指定する(Psで図示)0従
って、追加データはデータ100の次に入力記憶され、
これと同時に、前記第1ポインター3cは当該追加デー
タの格納番地の次の番地を指定する。又、追加を行った
とき、前記第2ポインター3dは追加データの格納番地
を示す値を設定する。
3のデータ・ストア領域3fに記憶されているとき、即
ち、データ100より先にはデータが記憶されていない
ときは、前記第、、1ポインター3cは当該データ10
0の格納番地の次の番地を指定する(Psで図示)0従
って、追加データはデータ100の次に入力記憶され、
これと同時に、前記第1ポインター3cは当該追加デー
タの格納番地の次の番地を指定する。又、追加を行った
とき、前記第2ポインター3dは追加データの格納番地
を示す値を設定する。
データの削除、挿入時の処理を、第6図乃至第8図を用
いて説明する。
いて説明する。
今、データ2を削除して、別のデータを当該データ2の
格納番地に入力するものとする。
格納番地に入力するものとする。
操作者の指示に基づいて、前記第2ポインター3dがデ
ータ2の格納番地を指定する(Pzで図示)0続いて、
当該第2ポインター3dの指定する番地に記憶してあっ
たデータ2を削除する(第7図)0そして、前記第2ポ
インター3dの指定する番地に挿入データを格納する(
第8図)。なお、前記第1ポインター3dの指定する番
地をP+で図示している。
ータ2の格納番地を指定する(Pzで図示)0続いて、
当該第2ポインター3dの指定する番地に記憶してあっ
たデータ2を削除する(第7図)0そして、前記第2ポ
インター3dの指定する番地に挿入データを格納する(
第8図)。なお、前記第1ポインター3dの指定する番
地をP+で図示している。
本実施例の場合、統計値を算出する際に必要な統計量を
、統計データが入力された時点で行う様にする。これに
よって、データ数が増加しても統計値の算出はほぼ一定
の短時間で行える。
、統計データが入力された時点で行う様にする。これに
よって、データ数が増加しても統計値の算出はほぼ一定
の短時間で行える。
又、入力時だけでなく、削除、追加、挿入、修正の各モ
ードでも、統計量をデータ入力時点で計算する様になっ
ている。
ードでも、統計量をデータ入力時点で計算する様になっ
ている。
第9図乃至第11図に各キーの操作に基づく処理フロー
チャートを載せた。各回の処理は前記第2図及び第3図
に対応するキーの処理前に行う。
チャートを載せた。各回の処理は前記第2図及び第3図
に対応するキーの処理前に行う。
即ち、第9図、第10図、第11図をイ11ロ、ハ示す
箇所で実行する。
箇所で実行する。
本発明の統計計算機能を有する小型電子式計算機は、デ
ータを全て記憶するメモリを備えているから、データ修
正時、修正したいデータをサーチキー1e又は1fで表
示させておき、新しいデータを置数して修正キー1gを
操作するだけで所望のデータ修正が行える。これは、従
来性なわ九ていた削除の機能により削除すべきデータを
入力後、削除キーの操作を行い、しかる後、追加の機能
により新しいデータを入力していたという2回の操作に
相当する。
ータを全て記憶するメモリを備えているから、データ修
正時、修正したいデータをサーチキー1e又は1fで表
示させておき、新しいデータを置数して修正キー1gを
操作するだけで所望のデータ修正が行える。これは、従
来性なわ九ていた削除の機能により削除すべきデータを
入力後、削除キーの操作を行い、しかる後、追加の機能
により新しいデータを入力していたという2回の操作に
相当する。
く効 果〉
以上の様に本発明に係る統計計算機能を有する小型電子
式計算機は、データを全て記憶し、且つ、統計値の演算
時間の短縮化を計っており、統計計算に極めて好適であ
る。
式計算機は、データを全て記憶し、且つ、統計値の演算
時間の短縮化を計っており、統計計算に極めて好適であ
る。
第1図は本発明の実施例に係る統計計算機能を有する小
型電子計算機のブロック図、第2図及び第3図は前記計
算機の各キー操作に対応した処理を示すフローチャート
、第4図及び第5図はデータ追加入力の処理を示すフロ
ーチャート、第6図乃至第8図はデータ削除挿入の処理
を示すフローチャート、第9図乃至第11図は本発明を
特徴づける統計量の計算処理を示すフローチャートであ
る0 1・・・キ一部、 2・・・CPU、 3・・・RA
M。 1a・・・テンキー、 lb・・・データキー、 1
c・・・統計キー、 1g・・・修正キー、 lh・
・・削除キー。 11・・・挿入キー0 代理人 弁理士 杉 山 毅 至(他1名)5
・午 と 12 i 4 x グ・ 5 ヨ為6 x
17 図 第8J瓜;93 聞8髪− :llΣ
型電子計算機のブロック図、第2図及び第3図は前記計
算機の各キー操作に対応した処理を示すフローチャート
、第4図及び第5図はデータ追加入力の処理を示すフロ
ーチャート、第6図乃至第8図はデータ削除挿入の処理
を示すフローチャート、第9図乃至第11図は本発明を
特徴づける統計量の計算処理を示すフローチャートであ
る0 1・・・キ一部、 2・・・CPU、 3・・・RA
M。 1a・・・テンキー、 lb・・・データキー、 1
c・・・統計キー、 1g・・・修正キー、 lh・
・・削除キー。 11・・・挿入キー0 代理人 弁理士 杉 山 毅 至(他1名)5
・午 と 12 i 4 x グ・ 5 ヨ為6 x
17 図 第8J瓜;93 聞8髪− :llΣ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、データを全て記憶するメモリを備え、統計計算の指
示に応答して所定の統計値の計算を行う小型電子式計算
機であって、 前記統計計算が指示される前に前記メモリに記憶されて
いるデータの統計量を演算する手段を有し、前記演算手
段によって求められた統計量を用いて統計値の計算を行
う様にしたことを特徴とする統計計算機能を有する小型
電子式計算機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25008086A JPS63103361A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | 統計計算機能を有する小型電子式計算機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25008086A JPS63103361A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | 統計計算機能を有する小型電子式計算機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63103361A true JPS63103361A (ja) | 1988-05-09 |
Family
ID=17202509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25008086A Pending JPS63103361A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | 統計計算機能を有する小型電子式計算機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63103361A (ja) |
-
1986
- 1986-10-21 JP JP25008086A patent/JPS63103361A/ja active Pending
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