JPS63102384A - 積層圧電アクチュエ−タ素子 - Google Patents

積層圧電アクチュエ−タ素子

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JPS63102384A
JPS63102384A JP61249106A JP24910686A JPS63102384A JP S63102384 A JPS63102384 A JP S63102384A JP 61249106 A JP61249106 A JP 61249106A JP 24910686 A JP24910686 A JP 24910686A JP S63102384 A JPS63102384 A JP S63102384A
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JP
Japan
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internal electrode
layer
slits
electrode layer
piezoelectric actuator
Prior art date
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Pending
Application number
JP61249106A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirozo Matsumoto
浩造 松本
Kazuhiko Nagayama
永山 一彦
Yukinori Kawamura
幸則 河村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS63102384A publication Critical patent/JPS63102384A/ja
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    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N30/00Piezoelectric or electrostrictive devices
    • H10N30/80Constructional details
    • H10N30/87Electrodes or interconnections, e.g. leads or terminals
    • H10N30/872Interconnections, e.g. connection electrodes of multilayer piezoelectric or electrostrictive devices
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N30/00Piezoelectric or electrostrictive devices
    • H10N30/01Manufacture or treatment
    • H10N30/06Forming electrodes or interconnections, e.g. leads or terminals
    • H10N30/063Forming interconnections, e.g. connection electrodes of multilayered piezoelectric or electrostrictive parts
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • H10N30/00Piezoelectric or electrostrictive devices
    • H10N30/01Manufacture or treatment
    • H10N30/08Shaping or machining of piezoelectric or electrostrictive bodies
    • H10N30/085Shaping or machining of piezoelectric or electrostrictive bodies by machining
    • H10N30/088Shaping or machining of piezoelectric or electrostrictive bodies by machining by cutting or dicing
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N30/00Piezoelectric or electrostrictive devices
    • H10N30/50Piezoelectric or electrostrictive devices having a stacked or multilayer structure

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 この発明は積層圧電アクチュエータ素子の構造、なかん
ず<fR層圧電アクチュエータ素子の内部電極と、外部
電極の淡続部の構造に関する。
〔従来技術とその問題点〕
メカトロニクス機器の急速な発展に伴い、この分野で使
用されるアクチュエータが注目されてきている。現在、
運半のアクチュエータは電磁力で駆動されているため、
消費電力が大きい上に発熱や電磁ノイズ発生があり、こ
れに変わるアクチュエータの開発が望まれている。これ
に対し、固体の圧電効果を応用したアクチュエータは本
質的に電磁式アクチュエータの有する欠点を克服できる
ばかりか、小型、軽量で振動衝繋に対しても強く、さら
にセンサー機能も兼備可能という特長を有している。
圧電式アクチュエータとしては、古くから2枚の圧電板
を貼り合わせた圧電バイモルフが知られており、スピー
カのトランジューサやVTRヘッドのポジショナ−等と
して利用されている。バイモルフは比較的低電圧で数1
00μmの大きな変位が得られ、また容易に構造できる
という利点をもつが、その反面発生力が小さく応答速度
もあまり速くない。また、圧電バイモルフは基本的には
圧′W!を横効果を利用しているために電気−機械のエ
ネルギー変換効率も低い。このため、最近の高度に発達
したメカトロニクスあるいはエレクトロニクス用アクチ
ーエータとしては特性的に不十分なものである。これを
改良したものとして、多数の圧電板を層状に桔み重ねた
圧電縦効果駆動のアクチェエータも提案されている。こ
の粘層型アクチーエータ(スタ、り型)の駆動に必要な
電圧は、各圧電板の板厚で決定されてくるが、加工およ
び組Vて上の制約から、板厚は0.57111より薄(
することは困難であるため通常500■以上の駆動電圧
が必要となる。このため!、、g Jfj回路をICで
構成することがむずかしくなり、その応用分野が限定さ
れてしまうという欠点がある。
最近においては、クリーンシート法と呼ばれる積層セラ
ミックスコンデンサの調造技術を応用した積層圧電アク
チーエータ素子が提案されている。
本アクチーエータ≠子は従来のスタック壓圧電アクデー
エータに比べて超小型で安価であり、バイモルフ形に比
べて応答速度が速く、発生応力も大きく、かつ位置決め
精度が高いなどのすぐれた特徴をもっているので、各分
野での応用が期待されている。
グリーンシート法を利用した接層圧電アクチュエータ素
子は通常第2図に示す工程によって製造される。まず、
圧電セラミック材料の仮焼粉末に適量のバインダー、可
塑剤2分散剤を添加し、有機溶剤中で混合してスラリー
を得る。このスラリーをドクターブレード容器(ト流し
込み、スラリーをブレードと下部とのすき間から走行す
る有機フィルム上にキャスティングして成膜する。これ
を乾燥したのちフィルム上から剥離せしめてグリーンシ
ートとなし、このグリーンシートを適量な寸法に切断し
たのち、グリーンシートの片側表面に白金、金もしくは
銀−パラジウムなどからなる金属ペーストを数μmの厚
さに印刷する。この後、所望の必要枚数だけ重ね合せて
100℃8度に加熱しながら圧力を加えて一体積層化す
る。この積層体を電気炉に入れ、まず数百℃の低い温度
で長時間保持してグリ−ンシートに含有されている有機
物を熱分解させる。その後、セラミックスの組成に応じ
た焼成温度まで昇温して完全に一体化した圧電セラミッ
クス積層体を得る。焼成によって得らねた積層体を所望
の寸法に切断し、各内部電極層を1層おきに電気的に並
列接続し、かつ絶縁を施すことにより積層圧電アクチー
エータ素子が調製される。
第3図は上記工程で得られた積層圧電アクチュエータ素
子の断面構造を示したものである。第3図のlalにお
いて、1は圧電セラミックス層であり、2は圧電セラミ
ックス層の表面に形成された内部東fL、Mである。3
A、3Bは内部電極層2の1層おきに塗布、形成された
?縁周であり4A、4Bは絶縁層3A、3Bの上に塗布
、形成された導電層であり、これは圧電セラミックス層
の端部に露出した内部電極N2と電気的に接続されて外
部電極となっている。一方、第3図(blは第3図1a
lの構造を簡略化したものであり、圧電セラミックス膚
の端部に露出した内部電極層2にリード線5A、5Bを
]−ンダ付けなどの方法で接合し、これを外部電極とし
ているものである。
かかる1層圧電アクチーエータ素子においては、駆!*
1l11!c圧の低減を図るため、圧電セラミック層1
の厚さは通常0.1〜0.3龍の範囲である。そして内
部電極層2の1層おきに形成する?縁周3A、3Bはス
クリーン印刷法、スプレー法あるいはハケ塗りなどの方
法で塗布される。しかし、いずれの方法でも圧電セラミ
ック層の板厚が薄いため、必要部分に塗布できなかった
り、もしくは必要部分以外にも塗布されてしまい、電気
的な不導通あるいはt気的シ、−トを発生する要因とな
って、積層圧電アクチュエータ素子の壌造歩留りおよび
信頼性を低下させるという欠点がある。なお、第3図(
blに示す構造は絶縁物質を塗布する必要はないが内部
電極層の11−おきに内部電極層2とリード線5A、5
Bをハンダづけするのは、内部電極層の厚さが高々10
μm前後以下であることと圧電セラミックス層が0.1
〜0.3m1iであることから量産性、信頼性の点で問
題がある。
〔発明の目的〕
この発明は上述の点に鑑みてなされたものであり、その
目的とするところは、積層圧電アクチュエータ素子の構
造の歩留り、を産性、信頼性を向上させる素子構造を提
供するにある。
〔発明の要点〕
この発明は圧電セラミックスの内部に離間して平行に埋
込まれた複数個の平面状内部電極層と、該内部電極層の
露出した端面のうち対向する2面に設けられた絶縁層と
、該?縁周に前記内部電極層と1層おきに当接するよう
穿設された複数個のスリットと、該絶縁ノー上に形成さ
れかつ前記スリットを介して内部電極層と電気的に接続
する外部電極とを備えるのでその目的を達する。
すなわち内部電極層の露出した端面に形成された?縁層
に精度の高いスリット加工技術を施して、P縁周の内部
電極層と交叉する位置にスリットを形成し、このスリッ
トを内部電極層と外部電極の電気的接続部にするもので
、要するに先ず絶縁層により全体を絶縁状態にしておき
、必要な内部電極層のみ8精度の高いスリット加工によ
り露出しようとするものである。
〔発明の実施例〕
次にこの発明の実施例を図面にもとすいて説明する。積
層圧電アクチュエータ素子の構造の1実施例を第1図i
dlに示す。この素子は四角の形状を有する圧′αセラ
ミックス層1(5ON、図では6層)と、この圧電セラ
ミックスN1にサンドイワナされた複数個の平行な平面
状内部電極N2と、この内部電極層2の露出する上下の
端面に設けられた絶縁層10A、IOBと、この絶縁層
10A 、 IOH08層に内部電極層2に平行かつ内
部電極層2に1層おきに当接するよう穿設され、たスリ
ットnA、1】H(?線層10入内のスリットIIAと
IOB内のスリットLIHの位置は互いに1電極層ずれ
ている)と、この絶縁層10A、IOHのそれぞれに設
けられた外部電極12A。
12Bとから構成されている。スリットllA、IIB
はそれぞれ外部電極12Aと1213と内部電極層2と
を電気的に接続する。スIJ 、 ト1】A 、 II
Bの溝の底には内部電極層2が露出しており、またこの
スリットllA、11Bには外部電極12A 、 12
Bがそれぞれ入り込んで電気的接続が行なわれる。
このような構成においては、内部電極層2は1層おきに
並列接続されて、電極層の組を2個形成することになり
、この電極層の絹にはプラスとマイナスの直流電圧が印
加される。このようにして内部電極層2には交互にプラ
スとマイナスの電圧が印加されるので圧電セラミックス
層1は電圧の印加方向ニ機械的な歪を生じてアクチュエ
ータトして機卵することになる。この81層圧電アクチ
ュエータ素子は圧電縦効果駆動型に属するが、圧電セラ
ミックス層の厚さがスタック型に比して薄くできるので
、駆動電圧をスタック型よりも小さくすることができる
0 01龍厚の圧電セラミックス層1を用いるときは例
えば100 Vの直流電圧を使用することができ、この
とき後述の材料を用いて0.06μm位の歪が生じる。
第1図(diに示すような積層圧電アクチーエータ票子
は例えば次のような方法を用いてこれを調製することが
できる。圧電セラミックス材料としては圧電ひずみ定数
(d定数)の大きな)’bZr03−PbTi03− 
Pb (Ni 、 Nb ) 03 系(D材料ヲ用イ
ル。/l)粉末とシテ試=LI9級(7) PbO,Z
rO2,TiO2,Nip。
Nb2O5を用い次の配合組成とした。Pb07o、o
%。
ZrO26,6%、  TiO28,4%、Ni04.
0%、  Nb20514.0%(いずれも重量%)。
上記の圧電セラミックス原料100部に対し、バインダ
としてポリビニルブチラールを2部、可塑剤としてフタ
ル酸ジオクチルとポリエチレングリコールを含量で2部
、分散剤としてトリオレインを3〜5部、溶媒としてト
ルエンとイソプロピルアルコールの混合物を8部秤量し
、ボールミルでよく分散混合させた。得られたスラリー
を減圧脱泡したのち、ドクターブレード法でポリエステ
ルのキャリアテープ上にキャストしs O−30mm厚
に成膜した。これを自然乾燥、赤外線乾燥したあと剥離
を行ない、50m冨×501菖のサイズにパンチしてグ
リーンシートを得た。
内部電極層用の金属ペーストとしてAg −Pd合金ペ
ーストを用い、これを5omNx5oTn鳳のグリーン
シートの光面に約7μm厚にスクリーン印i’6!I 
した。金属ペーストの印刷されたグリーンシートを50
枚積層し、120℃、200”、Gの条件で熱プレスし
て圧着し、次に61(タテ)×6市(横) :< 13
mm (厚さ。
積層方向に該当する)のサイズに切断してチップ状素子
を得た。チップ状素子を10℃/時間の速度で昇温し、
500℃で5時間保持して脱バインダー処理を行ない、
さらに5℃/時間の速度で昇温し1270℃で2時間保
持して焼成を行なった。以上の工程で第1図1alに示
す積層体が得られる。第1図(atにおいて1は圧電セ
ラミックス廖であり約0.2511℃厚である。2はA
g−)’dからなる内部電極層である。
次に第1図1blに示すように内部電極層2の露出する
積層体の上下の端面に絶縁層10A 、 IOBを形成
する。絶縁材料としてはエポキシ樹脂などの有機材料ま
たはガラスなどの無機材料のいずれでもよく、表面に対
する塗布は浸漬、ハケ塗り、スプレー、蒸着などの方法
を用いることができる。絶縁J0の厚さとしてはヌ)μ
m前後が適当である。
絶114を形成したのち、第1図(clに示すようなス
リブl−11A、IIBをダイシングソーを用いて絶縁
層10A 、 IOHにそれぞれ穿つ。このスリットは
内部電極)fJ 2に平行であり、内部電極層2の1層
おきにこれと突き当たる。スリットのサイズは巾10μ
mないし刃μmに加工可能である。深さはこの場合50
μmをや\越えたものとなる。ピッチは0.251m 
である。スリットの溝の底には内部電極層2が全長にわ
たり露出する。スリット1】AとIIBとは内部電極層
2に関してINだけ互いにずれる。このスリット加工は
高精度であるので後述のようにこのスリットを電気的接
続部とするときは、1ル気的接続部を簡易かつ高精度に
形成することができ、第3図1al 、 (blに示す
ような短絡、導通不良などの問題が絶無でありそのため
に積層圧電アクチュエータ素子の内部電極層2と外部電
極12A 、 12Bの電気的接続工程の歩留りが高く
なるうえ電気的接続工程の能率が良(なり、かつ素子の
信頼性も向上する。
スリット加工が終ってから、第1図(diに示すように
絶縁層10A 、 IOHの上に導電性物質を塗布して
、外部電極12A 、 12Bを形成する。導を付物質
はAg。
Au 、 A、g 、 Cuおよびその合金などが使用
でき、塗布方法は絶縁層の場合と同様の方法が用いられ
る。
この導電性物質を塗布するときスリット11A、11B
に導電性物質が充てんさね、これによって内部電極層2
と外部電極12A 、 12Bとが電気的に接続する。
この場合内部電極2スリツト加工によって必要な部分し
かutf+していないから内部電極同士の短絡というト
ラブルは完全にこれを防止することができるのである。
以上の方法で製造した積南圧電アクチーエータ素子に1
00Vの直流電圧を印加して変位を調べたところ、その
値は3.0μmであった。この変位量は同一の印加電圧
で比較すると、従来の積層圧電アクチーエータ素子と同
等かそれ以上であった。ま能も使用上問題がないことを
実験的に確認した。
〔発明の効果〕
この発明によれば、圧電セラミックスの内部に離間して
平行に埋込まれた複数個の平面状内部電極層と、該内部
電極層の露出した端面のうち対向する2面に設けられた
絶縁層と、該絶縁層に内部電極層と1層おきに当接する
ように穿設された複数個のスリットと、該絶縁層上に形
成されかつ前記スリットを介して内部電極層と電気的に
接続する外部電極とを備えたので、絶縁層とそれに精度
良く穿設されたスリットとにより、必要な内部電極層の
みが確実に露出されてこれが外部電極と電気的に接続す
ることとなり、その結果短絡、導通不良などがなくなっ
て素子製造の歩留りが向上し、同時に素子のt産性、信
頼性も高まった。
【図面の簡単な説明】
第1図(al 、 fbl 、 (cl 、 idlは
この発明の実施例の積層圧電アクチーエータ素子の組π
工程および素子構造(dlを示す斜視図、gg2図は従
来の積層圧電アクチーエータ素子の製造のフローチャー
ト、第3図は従来の積層圧電アクチュエーター素子の断
面図を示し、(atは絶縁層で不要な内部電極層を被〜
する形式、(b)は内部電極層に直接的にハンダつけす
る形式である。 1・・・圧電セラミックス層、2・・・内部電極層、1
0A、10B・・・絶縁層、11A、11B・・・スリ
ット、12A 、 12 B・・・外部電極。 第1図 第1図 第2図 ζQ ’I −に+蟇き (b)  ”″’oiPWi層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)圧電セラミックスの内部に離間して平行に埋込まれ
    た複数個の平面状内部電極層と、該内部電極層の露出し
    た端面のうち対向する2面に設けられた絶縁層と、該絶
    縁層に前記内部電極層と1層おきに当接するように穿設
    された複数個のスリットと、該絶縁層上に形成されかつ
    前記スリットを介して内部電極層と電気的に接続する外
    部電極とを備えることを特徴とする積層圧電アクチュエ
    ータ素子。
JP61249106A 1986-10-20 1986-10-20 積層圧電アクチュエ−タ素子 Pending JPS63102384A (ja)

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