JPS6310206A - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

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Publication number
JPS6310206A
JPS6310206A JP15468786A JP15468786A JPS6310206A JP S6310206 A JPS6310206 A JP S6310206A JP 15468786 A JP15468786 A JP 15468786A JP 15468786 A JP15468786 A JP 15468786A JP S6310206 A JPS6310206 A JP S6310206A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
output
subprogram
program number
control device
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Pending
Application number
JP15468786A
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English (en)
Inventor
Masatoshi Ito
正敏 伊藤
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 この発明は、加工プログラムのプログラム出力手段を備
えた数値制御装置に関する。
[従来の技術] 第3図は、従来の数値制御装置のブロック図である。
図において、(1)は操作ボード、(2)はcpu、(
3)は加工プログラム出力手段、(4)は加工プログラ
ムを記憶するメモリ、(8)は加工プログラム出力手段
(3)より出力された加工プログラムである。
次に動作について説明する。
操作ボード(1)により、出力すべき加工プログラムの
プログラム番号が入力されると、CPU (2)は、メ
モリ(4)の中の該当する加工プログラムを探し、プロ
グラム出力手段(3)に指定した加工プログラム(8)
を出力する。
オペレータは、あらかじめその加工プログラム(8)内
に何番のサブプログラムが使用されているかを調べ、−
木毎にプログラム番号を指定してサブプログラムの出力
を行う。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の数値制御装置は以上のように構成されているので
、出力する加工プログラムがどのサブプログラムを使用
しているかを調べ、その使用されているサブプログラム
の数が多いと番号を誤ったり、出力し忘れたりするため
、出力したものを別の数値制御装置に入力して運転する
際に、警報が発せられることがあるなどの問題点があっ
た。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、メインプログラムのプログラム番号を指定す
ることにより、自動的にその指定したプログラムで使用
しているサブプログラムをメインプログラムに続けて出
力することができる数値制御装置を得ることを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る数値制御装置は、指定された加工プログ
ラムで使用されるサブプログラムのプログラム番号を捜
す出力プログラム解析手段と、この出力プログラム解析
手段によって捜したサブプログラムのプログラム番号を
登録する出力プログラム番号登録手段とをプログラム出
力手段の前段に備えたものである。
[作用] この発明における数値制御装置は、出力プログラム解析
手段により、出力しようとする加工プログラム内にサブ
ルーチンを使用しているか否かを調べ、サブルーチンを
使用していれば、出カブログ、ラム登録手段によりプロ
グラム番号を登録し、指定されたプログラムに続いて、
登録されたサブプログラムを出力する。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は、この発明の数値制御装置のブロック図である
(5)は出力プログラム解析手段、(6)は出力プログ
ラム番号登録手段、(7)は出力プログラム番号登録テ
ーブルである。
第2図(A)、(B)は、上記数値制御装置における処
理手順の概略を示すフローチャートであり、同図(A)
はメイン処理手順、同図(B)は出力プログラム番号登
録処理手順、また、第2図(C)は、出力プログラム番
号登録テーブルの構成図を示す。
これらの図において、(9)はメイン処理、(10)は
出力プログラム番号登録処理、また、第2図(C)の(
7)は第1図と同様に出力プログラム番号登録テーブル
であり、領域(7a)に出力するサブプログラムの数、
領域(7a)に出力するサブプログラム番号が登録され
る。
次に上記構成の動作について説明する。
第1図において、出力するプログラム番号が操作ボード
(1)を介して指定されると、cpu (2)は、メモ
リ(4)より該当プログラムを捜し、出力プログラム解
析手段(5)に渡す。
出力プログラム解析手段(5)では、メモリ(4)より
渡されたプログラムの中にサブプログラム呼出し指令が
あれば、そのサブプログラム番号を。
出力プログラム番号登録手段(6)により、出力プログ
ラム番号登録テーブル(7)に、その数とプログラム番
号を登録する。
上記の場合、第2図における登録処理(lO)により、
同じ番号のサブプログラム呼出しは1度だけ登録し、ま
た登録したサブプログラム内においてもサブプログラム
呼出しがあれば登録を行う。
そして、上記の登録が終了すると、プログラム出力手段
(3)により、指定されたメインのプログラムに続き、
出力プログラム番号登録テーブル(7)に登録されたサ
ブプログラムを順次、出力する。
なお、上記の実施例では従来の数値制御装置の構成にお
けるCPU (2)とプログラム出力手段(3)との間
に、出力プログラム解析手段(5)と出力プログラム番
号登録手段(6)を直接設けるように構成したが、前記
出力プログラム解析手段(5)と出力プログラム番号登
録手段(6)とをバイパスさせて前記CPU (2)と
プログラム出力手段(3)とを接続できる回路を設け、
スイッチにより任意に切り替えるように構成してもよい
−h記の構成により、別のプログラムで同じサブプログ
ラムを呼出している場合、同じサブプログラムを2度出
力してしまうというような不都合を解消することができ
る。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば目的とする加工プログ
ラムを出力するプログラム出力手段の前段に出力プログ
ラム解析手段と出力プログラム番号登録手段を設けた構
成としたので、メインプログラムの出力を指定するのみ
で、それに使用されるサブプログラムをすべて出力する
ことができ、他の数値制御装置へ入力する際にも該当す
るサブプログラムの出力し忘れるということがないなど
の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例による数値制御装置のブ
ロック図、第2図(A)、(B)は、上記数値制御装置
における処理手順の概略を示すフローチャート、第2図
(C)は、出力プログラム番号登録テーブルの構成図、
第3図は、従来の数値制御装置のブロック図である。 (1)・・・操作ボード、(2)・・・cptt、(3
)・・・プログラム出力手段、 (4)・・・メモリ、 (5)・・・出力プログラム解析手段、(6)・・・出
力プログラム番号登録手段、(7)・・・出力プログラ
ム番号登録テーブル、(8)・・・加工プログラム。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 加工プログラムを内部のメモリに記憶する記憶手段と、
    データ出力装置へ出力できるプログラム出力手段とを有
    する数値制御装置において、指定された加工プログラム
    で使用されるサブプログラムのプログラム番号を捜す出
    力プログラム解析手段と、この出力プログラム解析手段
    により捜し出したサブプログラムのプログラム番号を登
    録する出力プログラム番号登録手段とを備え、指定され
    た加工プログラムに続けて前記出力プログラム番号登録
    手段により登録されたサブプログラムを出力することを
    特徴とする数値制御装置。
JP15468786A 1986-07-01 1986-07-01 数値制御装置 Pending JPS6310206A (ja)

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JP15468786A JPS6310206A (ja) 1986-07-01 1986-07-01 数値制御装置

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JP15468786A JPS6310206A (ja) 1986-07-01 1986-07-01 数値制御装置

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JPS6310206A true JPS6310206A (ja) 1988-01-16

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ID=15589728

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JP15468786A Pending JPS6310206A (ja) 1986-07-01 1986-07-01 数値制御装置

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JP (1) JPS6310206A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60117302A (ja) * 1983-11-30 1985-06-24 Hitachi Seiki Co Ltd 数値制御装置におけるデ−タ送信装置
JPS61201306A (ja) * 1985-03-05 1986-09-06 Toshiba Mach Co Ltd Ncデ−タ伝送方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60117302A (ja) * 1983-11-30 1985-06-24 Hitachi Seiki Co Ltd 数値制御装置におけるデ−タ送信装置
JPS61201306A (ja) * 1985-03-05 1986-09-06 Toshiba Mach Co Ltd Ncデ−タ伝送方式

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