JPS63101623A - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

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Publication number
JPS63101623A
JPS63101623A JP61248615A JP24861586A JPS63101623A JP S63101623 A JPS63101623 A JP S63101623A JP 61248615 A JP61248615 A JP 61248615A JP 24861586 A JP24861586 A JP 24861586A JP S63101623 A JPS63101623 A JP S63101623A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
plate
heating chamber
punching
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP61248615A
Other languages
English (en)
Inventor
Yozo Ishimura
石村 洋三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61248615A priority Critical patent/JPS63101623A/ja
Publication of JPS63101623A publication Critical patent/JPS63101623A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/6414Aspects relating to the door of the microwave heating apparatus

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、高周波加熱装置のドアののぞき窓部の電波シ
ール性能の改善に関するものである。
従来の技術 従来の例えば第4図に示す高周波加熱装置のドア16の
構成では加熱室17の開口周辺板18に対向するドア1
6の内側のドア内板19に加熱室17内をのぞくことか
で・きるパンチング部20を形成している0そして、ド
ア内板19とチ目−り溝21を形成するドアの外側のド
ア外板22とを接合部23にて溶接されている。チョー
ク溝開口部にはチッークカバ−24にてフタをされてい
る。
他の従来例を第6図に示す。この場合のドア16の構成
は第4図に相当するドア内板19、ドア外板22、パン
チング板20部が一枚の板にて連続的に構成され、かつ
、チョーク21部も構成し、チョーク開口部をチラーク
カバ−24にてフタをしている。
発明が解決しようとする問題点 ところがこのような高周波加熱装置のドア16ののぞき
窓部においては、(第4図の場合)ドア16のパンチン
グ20部がドア内板19にあり、ドア内板19とドア外
板22との接合部23(×印部)が溶接されているが、
溶接が確実にされていても隙間がおいていると矢印のご
とく電波が漏れてくる。電波の漏洩量は量産された全数
を保障する必要があり注意深いチェックが必要となる。
接合部23を第6図に拡大する。接合部23の溶接跡が
ドア外板22の前から見えると見苦しいので、(a)の
ごとくドア内板19に突起を約20mピッチで出してお
いて、プレスしてつぶすとともに、電流を加えて(b)
のごとく溶接する。そこで、加圧不足であるとか、突起
の山の高さが低いとか。
電流不足とかで、溶接不充分となった1)(c)のごと
く隙間(h)があくのである。
そこで接合部をなくすべく第5図のごとく、ドア16の
パンチング部20とドア内板部19と外板部22が一体
のものが考案されたが、第6図(a)の場合は、電波シ
ールのチョーク溝21寸法を確保すべく、ドア16が幅
方向が大きくなり、製品外形寸法(高さ、幅とも)を大
きくするか、外形寸法に制約があるときは、加熱室17
内寸法(高さ、幅とも)が小さくなるという問題があり
、外形寸法加熱室17内寸法(いずれも高さ、幅とも)
ともに制約されると、第6図Φ)のごとく、ドア16の
厚みを大きくして、ドア16の電波シールのチョーク2
1寸法を確保することとなり、製品の前後寸法(奥行寸
法)が大きくなり設置面積が大きくなる。そこで、製品
の奥行寸法さえも制約されると、第6図の案では非常に
困難であるという問題があった。
本発明はこのような従来の問題点を解消するものであり
、製品の外形寸法や、加熱室内寸法の制約寸法を守りつ
つ、ドア内板とドア外板との接合部の電波シール性能を
改善することを目的とする。
問題点を解決するための手段 上記目的を達するため、本発明の高周波加熱装置は、加
熱室の前面開口部周辺板に対向し開閉自在に軸支された
ドアと、ドア内にあって加熱室開口周辺板に対向するド
ア内板と、ドア内にあって加熱室内をのぞくことができ
るパンチング板と、ドアがあってドア内板とチラーク溝
を形成するドア外板とを備え、パンチング板とドア外板
とを同一板材よ多形成する構成である。
作  用 本発明の高周波加熱装置は、ドア内板と、ドア外板との
接合部を有してはいるが、たとえ、接合部で、スポット
溶接不良を起こして、接合部で隙間を発生させても、ド
アの外へは電波は漏れず、矢印のごとく加熱室内へ入っ
ていくのであシ、ドアの外側より電波漏洩量を測定して
も皆無となるという効果を有するも゛のである。
実施例 以下1本発明の一実施例について図面に基づき説明する
第1図に示すように、本体内の加熱室1の前面開口部周
辺板2に対向したドア3が開閉自在に軸支されている。
ドア3内にあっては、開口部周辺板2に対向するドア内
板4があり、又、ドア内板4とドア外板6とでチョーク
溝6を形成している。
又、ドア外板6の延長上に、ドア3を通して加熱室1内
をのぞくことができるパンチング板部7がある0チター
ク溝6の開口部には食品カス等が入らないようにチョー
クのカバー8がとシつけられている。ドア内板4とドア
外板6との接合部e(×印部)は拡大すると第2図(a
)のごとく、ドア内板4に突起部10を形成させておい
て、プレスすると同時に電流を加えれば、突起がつぶれ
てΦ)のごとく、ドア外板5の外観部に、スポット跡が
でることなく、きれいに溶接ができる。
最悪(C)のごとく、溶接不良で隙間(1寸法)が発生
したとしても、矢印のごとく、漏れた電波は加熱室1内
へ戻り、ドア3の接合部9の外へは漏れないのである。
ドア3の加熱室1側のパンチング板部7には、ガラス板
11がパテ12にて固定されている。第3図は同装置の
外観斜視図を示している。本体の加熱室1の前面開口部
に対向してドア3が開閉自在に軸支されている。ドア3
の近傍には、操作パネル13がある。操作パネル13に
は、加熱時間を制御するタイマーのツマミ14と、スタ
ートボタン15がある〇 発明の効果 以上のように本発明の高周波加熱装置によれば次の効果
′が得ることができる。
(1)製品の外形寸法や加熱室内寸法がたとえ制約され
たとしても、それらの寸法を守りつつ、ドア内板とドア
外板との接合部の電波漏洩量を皆無にできる。
?) ドア外板とパンチング板とが一体にて形成されて
いるのでドア外板のチョーク溝部の深さの部分の強度が
維持でき、ドア全体の強さをも増すこととなり、耐久性
とともに重厚なドアとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である高周波加熱装置のドア
部の断面図、第2図は同装置のドアの接合部の拡大図、
第3図は同装置の外観斜視図、第4図は従来のドア部の
断面図、第5図は他の従来のド′ア部の断面図、第6図
は第4図のドアの接合部の拡大図である。 1・・・・・・加熱室、2・・・・・・開口部周辺板、
3・・・・・・ドア、4・・・・・・ドア内板、6・・
・・・・ドア外板、6・・・・・・チョーク溝、7・・
・・・・パンチング板部、8・・・・・・チラーフカバ
ー、9・・・・・・接合部、10・・・・・・突起部、
11・・・・・・ガラス板、12・・・・・・パテ、1
3・・・・・・操作パネル、14・・・・・・タイマー
ツマミ、15・・・・・・スタートボタン、16・・・
・・・ドア、17・・・・・・加熱室、18・・・・・
・開口周辺板、19・・・・・・ドア内板、20・・・
・・・パンチング部、21・・・・・・チョーク溝、2
2・・・・・・ドア外板、23・・・・・・接合部、2
4・・・・・・チョークカバー、26・・・・・・突起
部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名味 
    3 第2図 +5−一又タート本タン 寸        αフ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 本体に内蔵された加熱室と、前記加熱室の前面開口部周
    辺板に対向し開閉自在に軸支されたドアと、前記ドア内
    にあって加熱室開口周辺板に対向するドア内板と、前記
    ドア内にあって加熱室内をのぞくことができるパンチン
    グ板と、前記ドア内にあってドア内板とによりチョーク
    溝を形成するドア外板とを備え、前記パンチング板とド
    ア外板とを同一板材より一体的に形成する構成とした高
    周波加熱装置。
JP61248615A 1986-10-20 1986-10-20 高周波加熱装置 Pending JPS63101623A (ja)

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JP61248615A JPS63101623A (ja) 1986-10-20 1986-10-20 高周波加熱装置

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JP61248615A JPS63101623A (ja) 1986-10-20 1986-10-20 高周波加熱装置

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Publication Number Publication Date
JPS63101623A true JPS63101623A (ja) 1988-05-06

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ID=17180751

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JP61248615A Pending JPS63101623A (ja) 1986-10-20 1986-10-20 高周波加熱装置

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JP (1) JPS63101623A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57166881A (en) * 1981-04-07 1982-10-14 Mitsubishi Electric Corp Control circuit for inverter device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57166881A (en) * 1981-04-07 1982-10-14 Mitsubishi Electric Corp Control circuit for inverter device
JPH0334304B2 (ja) * 1981-04-07 1991-05-22 Mitsubishi Electric Corp

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