JPS63101100A - プレス制動機などの安全装置 - Google Patents
プレス制動機などの安全装置Info
- Publication number
- JPS63101100A JPS63101100A JP62259437A JP25943787A JPS63101100A JP S63101100 A JPS63101100 A JP S63101100A JP 62259437 A JP62259437 A JP 62259437A JP 25943787 A JP25943787 A JP 25943787A JP S63101100 A JPS63101100 A JP S63101100A
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- JP
- Japan
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- punch
- photosensor
- light beam
- response
- distance
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- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims description 7
- 239000010453 quartz Substances 0.000 claims description 7
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 4
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000035484 reaction time Effects 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16P—SAFETY DEVICES IN GENERAL; SAFETY DEVICES FOR PRESSES
- F16P3/00—Safety devices acting in conjunction with the control or operation of a machine; Control arrangements requiring the simultaneous use of two or more parts of the body
- F16P3/12—Safety devices acting in conjunction with the control or operation of a machine; Control arrangements requiring the simultaneous use of two or more parts of the body with means, e.g. feelers, which in case of the presence of a body part of a person in or near the danger zone influence the control or operation of the machine
- F16P3/14—Safety devices acting in conjunction with the control or operation of a machine; Control arrangements requiring the simultaneous use of two or more parts of the body with means, e.g. feelers, which in case of the presence of a body part of a person in or near the danger zone influence the control or operation of the machine the means being photocells or other devices sensitive without mechanical contact
- F16P3/144—Safety devices acting in conjunction with the control or operation of a machine; Control arrangements requiring the simultaneous use of two or more parts of the body with means, e.g. feelers, which in case of the presence of a body part of a person in or near the danger zone influence the control or operation of the machine the means being photocells or other devices sensitive without mechanical contact using light grids
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D55/00—Safety devices protecting the machine or the operator, specially adapted for apparatus or machines dealt with in this subclass
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D5/00—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves
- B21D5/02—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves on press brakes without making use of clamping means
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プレス制動機などに対する無形バリヤ形の安
全装置に関する。
全装置に関する。
接近が禁じられたSji@に例えば工具や作業員の手の
ような異物の存在が検出された場合に、機械の動きを直
ちに停止させる光バリヤ形式の安全装置が知られている
。
ような異物の存在が検出された場合に、機械の動きを直
ちに停止させる光バリヤ形式の安全装置が知られている
。
公知の安全装置の中で特に有利な装置はフランス特許第
2.512.920号明細書に記載されている。
2.512.920号明細書に記載されている。
この装置はプレスの片側に設けられたレーザー発生器か
ら成り、このレーザー発注器は、ポンチの縁と平行に向
けられたレーザービームを発生し、このレーザービーム
はポンチの底側縁を通って通過する垂直平面のすぐ近く
で、成形すべきワークの上1μり表面の上を距離を隔て
て延びており、その距離は指の太さと低速でポンチを停
止する距離との間の大きさをしている。もしポンチが下
降する際に物体が危険領域の中に横切って導入されるか
あるいはポンチの前に押し出されると、ポンチの移動が
阻止される。安全装置はポンチがビームに到達した瞬間
に自動的に作用を停止する。この瞬間においてポンチと
ワークの上側表面との距離は、両者の間にもはや指が入
らない大きさとなっている。
ら成り、このレーザー発注器は、ポンチの縁と平行に向
けられたレーザービームを発生し、このレーザービーム
はポンチの底側縁を通って通過する垂直平面のすぐ近く
で、成形すべきワークの上1μり表面の上を距離を隔て
て延びており、その距離は指の太さと低速でポンチを停
止する距離との間の大きさをしている。もしポンチが下
降する際に物体が危険領域の中に横切って導入されるか
あるいはポンチの前に押し出されると、ポンチの移動が
阻止される。安全装置はポンチがビームに到達した瞬間
に自動的に作用を停止する。この瞬間においてポンチと
ワークの上側表面との距離は、両者の間にもはや指が入
らない大きさとなっている。
この安全装置は、例えば作業員が機械の前に設けられた
光カーテンに向き合っ°ζいる場合に、機械の上におい
て成形すべきワークを非常に自由に取り扱える利点を有
する。しかしこの装置の効能は完全ではない、即ち液通
のプレス制動機の場合、プレスの反動時間は80〜]
O0m5ecあるいは120m5ecにもなり、古いプ
レス制動機は時々非害に長い停止時間がかかる。今やス
ライドブロックの高い速度が最近では100 mm/s
ecに達する場合、停止距離は8〜12mmの大きさと
なる。
光カーテンに向き合っ°ζいる場合に、機械の上におい
て成形すべきワークを非常に自由に取り扱える利点を有
する。しかしこの装置の効能は完全ではない、即ち液通
のプレス制動機の場合、プレスの反動時間は80〜]
O0m5ecあるいは120m5ecにもなり、古いプ
レス制動機は時々非害に長い停止時間がかかる。今やス
ライドブロックの高い速度が最近では100 mm/s
ecに達する場合、停止距離は8〜12mmの大きさと
なる。
光ビームの位置二よ一般に成形すべきワークの上1り表
面の上81の距uJに決められてい、−!1ので、作業
員などは、安全装置が作用を停止してしまった後でポン
チの下(1!I+に指を入れる危険はない。この装置を
効果的にするために、スライドブロックの速度を、いわ
ゆる安全点に到達する前に高速(約100ms/5ec
)から低速(最大で20 mm/5ec)に切り換える
必要がある。低速において停止距S1が約2I6111
以下の場合に安全性が得られる。他力ではもしプレスが
安全点幻上で低速に下げるようにIjji整されていな
い場合、成形工程が高速で行われ、停止距離は10〜1
2InINの大きさとなり、安全はもはや保証されない
。
面の上81の距uJに決められてい、−!1ので、作業
員などは、安全装置が作用を停止してしまった後でポン
チの下(1!I+に指を入れる危険はない。この装置を
効果的にするために、スライドブロックの速度を、いわ
ゆる安全点に到達する前に高速(約100ms/5ec
)から低速(最大で20 mm/5ec)に切り換える
必要がある。低速において停止距S1が約2I6111
以下の場合に安全性が得られる。他力ではもしプレスが
安全点幻上で低速に下げるようにIjji整されていな
い場合、成形工程が高速で行われ、停止距離は10〜1
2InINの大きさとなり、安全はもはや保証されない
。
本発明の目的は、完全な安全性を保証するように配置さ
れている上述した形式の光ビームを有するプレス制動機
などに対する無形バリヤ形式の安全装置を11供するこ
とにある。
れている上述した形式の光ビームを有するプレス制動機
などに対する無形バリヤ形式の安全装置を11供するこ
とにある。
本発明によればこの目的は、光ビームが光源によって発
生され、受信器によって受信され、ポンチの縁の動きに
よって描かれる真直平面の古くて水平に向けられ、ポン
チの縁と成形すべきワークの上側表面との間に位置して
高さが変化1′る隙間によって形成される危険領域に置
かれ、光ビームの位置が前記ワークの上側表面から乎直
距トItの位置に固定され、この距離が人間の指の太さ
とポンチの停止距F41との間の大きさであるようなプ
レス制動機などに対する無形バリヤ形の安全装置におい
て、ポンチの速度を検出する装置を自し、この速度検出
装置が、θり定した速度が設定速度より大きい場合にポ
ンチの動きを阻止するように配置されていることによっ
て達成される。
生され、受信器によって受信され、ポンチの縁の動きに
よって描かれる真直平面の古くて水平に向けられ、ポン
チの縁と成形すべきワークの上側表面との間に位置して
高さが変化1′る隙間によって形成される危険領域に置
かれ、光ビームの位置が前記ワークの上側表面から乎直
距トItの位置に固定され、この距離が人間の指の太さ
とポンチの停止距F41との間の大きさであるようなプ
レス制動機などに対する無形バリヤ形の安全装置におい
て、ポンチの速度を検出する装置を自し、この速度検出
装置が、θり定した速度が設定速度より大きい場合にポ
ンチの動きを阻止するように配置されていることによっ
て達成される。
この安全装置が存在することLこまって、作業員はプレ
スの運転を許すために高速から安全点の上までのtT礼
をi1円整しなければならない、測定が各打止ごとに行
われる場合、この安全装置は、低速が徐々に調整できな
くなる〃ヒ゛う久検出することができ、 もし前記安全
装置が無い時には作業員は気付くことができない。
スの運転を許すために高速から安全点の上までのtT礼
をi1円整しなければならない、測定が各打止ごとに行
われる場合、この安全装置は、低速が徐々に調整できな
くなる〃ヒ゛う久検出することができ、 もし前記安全
装置が無い時には作業員は気付くことができない。
ポンチの速度検出装置は安全光ビームの中に組み込まれ
ている。
ている。
本発明の安全装置の実施!3様に基づいて、レーザー発
生器はプレスの片fU+1に設けられ゛ζレーザービー
ムを発生し、受信器はプレスの反対側に設けられ、互い
に垂直方向に隔てられレーザービームの周囲内に置かれ
ている2つのフォトセンサーを有している。
生器はプレスの片fU+1に設けられ゛ζレーザービー
ムを発生し、受信器はプレスの反対側に設けられ、互い
に垂直方向に隔てられレーザービームの周囲内に置かれ
ている2つのフォトセンサーを有している。
レーザー発生器は第1の水晶結晶体によって案内される
ビームを発生し、測定精度を保証し周波数におけるドリ
フトを避けるために、2つの水晶結晶体が互いに監視す
るように、第2の水晶結晶体が配置されている。
ビームを発生し、測定精度を保証し周波数におけるドリ
フトを避けるために、2つの水晶結晶体が互いに監視す
るように、第2の水晶結晶体が配置されている。
2つのフォトセンサーは、これらの不変の間隔を保証す
るために、共通した同一のケースの中に組み込まれてい
る。
るために、共通した同一のケースの中に組み込まれてい
る。
第1フォトセンサーのカントオフに5して始動し第2フ
ォトセンサーの力7トオフに応し゛(停止されるように
配置された2つのカウンターが配置され、少なくとも一
方のカウンターによって計数されたパルス数が設定数よ
りも少ない場合に、ポンチの動きを阻止するように配置
されている。
ォトセンサーの力7トオフに応し゛(停止されるように
配置された2つのカウンターが配置され、少なくとも一
方のカウンターによって計数されたパルス数が設定数よ
りも少ない場合に、ポンチの動きを阻止するように配置
されている。
本発明の安全装置の有利な実施#様におい゛こ、光ビー
ムと成形すべきワークの上側表面との距離は3〜8イI
である。
ムと成形すべきワークの上側表面との距離は3〜8イI
である。
以下図面に示した実施例を参照して本発明の詳細な説明
する。
する。
第1I21および第2図において、例えばプレスの片側
に設けられたレーザー発生器のよろな光源8によって光
ビーム7が発生され〜この光ビーム7はプレスの反対(
11+1に設けられた受信!5つで受けられる。プレス
ス;よポンチ1とダイス2とを有し、ダイス2の上に例
えば板金3のような成形すべきワークが置かれる。プレ
スの運動中においてポンチlの縁5は垂直平面6内を移
動する。レーザービーム7の位置はこの垂直平面6内か
あるいはこの垂直平面6の近くで、板金3の上側表面4
から上に罪離dを隔てて固定されている。この距離dは
指の太さ一般に仮定されろ直径8間の大きさと、低迷で
ポンチ1が停止する距離一般的には2〜3mmの大きさ
との間にある。レーザービーム7の中には、ポンチある
いはこれによって運ばれる別の物体がレーザービーム7
の前を通過する時に、ポンチの動き速度を実際に測定す
る装置が組み込まれている。勿論スライドブロックの速
度を測定する装置をレーザービーム7の上に設けること
、および別のビームあるいは類似した装置を採用するこ
ともできる。
に設けられたレーザー発生器のよろな光源8によって光
ビーム7が発生され〜この光ビーム7はプレスの反対(
11+1に設けられた受信!5つで受けられる。プレス
ス;よポンチ1とダイス2とを有し、ダイス2の上に例
えば板金3のような成形すべきワークが置かれる。プレ
スの運動中においてポンチlの縁5は垂直平面6内を移
動する。レーザービーム7の位置はこの垂直平面6内か
あるいはこの垂直平面6の近くで、板金3の上側表面4
から上に罪離dを隔てて固定されている。この距離dは
指の太さ一般に仮定されろ直径8間の大きさと、低迷で
ポンチ1が停止する距離一般的には2〜3mmの大きさ
との間にある。レーザービーム7の中には、ポンチある
いはこれによって運ばれる別の物体がレーザービーム7
の前を通過する時に、ポンチの動き速度を実際に測定す
る装置が組み込まれている。勿論スライドブロックの速
度を測定する装置をレーザービーム7の上に設けること
、および別のビームあるいは類似した装置を採用するこ
ともできる。
第3図に示されているように、ポンチの動き速度の測定
は、例えば共通のケースIOの中に縮み込まれ受信器9
を形成する2つのフォトセンサー13.13’を有する
受信器によって行われる。この配置構造は、たとえプリ
ント回路11に孔12゜12を開ける際に誤差が生して
も、測定装置を設置する時にフォトセンサー13.13
’の間を不変の一定した間隔14にできると有利である
。勿論フォトセンサー13.13を別々のケースに設け
ることもできる。
は、例えば共通のケースIOの中に縮み込まれ受信器9
を形成する2つのフォトセンサー13.13’を有する
受信器によって行われる。この配置構造は、たとえプリ
ント回路11に孔12゜12を開ける際に誤差が生して
も、測定装置を設置する時にフォトセンサー13.13
’の間を不変の一定した間隔14にできると有利である
。勿論フォトセンサー13.13を別々のケースに設け
ることもできる。
ポンチ1の動き速度は、第2フォトセン+−13′のカ
ットオフの瞬間から第1フォトセンサー13のカットオ
フの瞬間を分離する時間間隔によって両方のフォトセン
サー13.’13’を分離する間隔14を分けることに
よって測定される。測定した速度が設定速度よりも大き
い場合、直ちにポンチ1の動きの停止が命じられる。
ットオフの瞬間から第1フォトセンサー13のカットオ
フの瞬間を分離する時間間隔によって両方のフォトセン
サー13.’13’を分離する間隔14を分けることに
よって測定される。測定した速度が設定速度よりも大き
い場合、直ちにポンチ1の動きの停止が命じられる。
安全装置の有利の実施態様に界づいて、第1フォトセン
サー13のカットオフ時に、2つのカウンターが始動さ
れる。これらのカウンターは第2フォトセンサー13′
のカントオフに応じて停止する。一方のカウンターある
いは両方のカウンターによって計数されたパルス数が2
0mm/secの低速に相応した設定数よりも少ない場
合、直らに安全装置はポンチの動きの停止を命する。
サー13のカットオフ時に、2つのカウンターが始動さ
れる。これらのカウンターは第2フォトセンサー13′
のカントオフに応じて停止する。一方のカウンターある
いは両方のカウンターによって計数されたパルス数が2
0mm/secの低速に相応した設定数よりも少ない場
合、直らに安全装置はポンチの動きの停止を命する。
この安全装置が存在することによって、作業員はプレス
の運転を許すために高速から安全点の上までのtrKを
調整しなければならない、測定が各atごとに行われる
場合、この安全!jt置は、低速が徐々に調整できなく
なる禾ヒ゛つ左置検出することができ、 tL前記安全
装置が無い時には作業員は気付くことができない。
の運転を許すために高速から安全点の上までのtrKを
調整しなければならない、測定が各atごとに行われる
場合、この安全!jt置は、低速が徐々に調整できなく
なる禾ヒ゛つ左置検出することができ、 tL前記安全
装置が無い時には作業員は気付くことができない。
速度を測定する直前に防止領域の始まりを同時にチェ”
/りすることとtThした安全点の通過速度の連続的な
チェックは、安全装置を正しい作業に対して7F’r’
Cであり、完全な安全性を提供すへ本発明に基づく装置
はプレス制動機並びに作業の前に速度を変更する必要が
ある例えばぜん断機やスクンビングプレスなどにも設け
られる。
/りすることとtThした安全点の通過速度の連続的な
チェックは、安全装置を正しい作業に対して7F’r’
Cであり、完全な安全性を提供すへ本発明に基づく装置
はプレス制動機並びに作業の前に速度を変更する必要が
ある例えばぜん断機やスクンビングプレスなどにも設け
られる。
第1図は本発明に基づく安全装置を装備したプレス制動
機の概略側面図、第2図は第1図におけるプレスの一部
垂直断面図、第3図は本発明に基づく安全装置の受信器
の概略縦断面図である。 3 ワーク 4 ワーク上1g11表面 6 垂直平面 7 光ビーム 8 光源 9 受信器 10 ケース 13 フォトセンサー 13′ フォトセンサー 14 間隔
機の概略側面図、第2図は第1図におけるプレスの一部
垂直断面図、第3図は本発明に基づく安全装置の受信器
の概略縦断面図である。 3 ワーク 4 ワーク上1g11表面 6 垂直平面 7 光ビーム 8 光源 9 受信器 10 ケース 13 フォトセンサー 13′ フォトセンサー 14 間隔
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、光ビーム(7)が光源(8)によって発生され、受
信器(9)によって受信され、ポンチ(1)の縁(5)
の動きによって描かれる垂直平面(6)の近くで水平に
向けられ、ポンチ(1)の縁(5)と成形すべきワーク
(3)の上側表面(4)との間に位置して高さが変化す
る隙間によって形成される危険領域に置かれ、光ビーム
(7)の位置が前記ワーク(3)の上側表面(4)から
垂直距離(d)の位置に固定され、この距離(d)が人
間の指の太さとポンチ(1)の停止距離との間の大きさ
であるようなプレス制動機などに対する無形バリヤ形の
安全装置において、 ポンチ(1)の速度を検出する装置を有し、この速度検
出装置が、測定した速度が設定速度より大きい場合にポ
ンチ(1)の動きを阻止するように配置されていること
を特徴とするプレス制動機などの安全装置。 2、レーザー発生器(8)がプレスの片側に設けられて
レーザービーム(7)を発生し、受信器(9)がプレス
の反対側に設けられ、互いに垂直方向に隔てられレーザ
ービーム(7)の周囲内に置かれている2つのフォトセ
ンサー(13)、(13′)を有していることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、フォトセンサー(13)、(13′)が、これらの
不変の間隔(14)を保証するために、共通した同一の
ケース(10)の中に組み込まれていることを特徴とす
る特許請求の範囲第2項記載の装置。 4、第1フォトセンサー(13)のカットオフに応じて
始動し第2フォトセンサー(13′)のカットオフに応
じて停止されるように配置された2つのカウンターが配
置され、少なくとも一方のカウンターによって計数され
たパルス数が設定数よりも少ない場合に、ポンチの動き
を阻止するように配置されていることを特徴とする特許
請求の範囲第3項記載の装置。 5、レーザー発生器が第1の水晶結晶体によつて案内さ
れるビームを発生し、測定精度を保証し周波数における
ドリフトを避けるために、2つの水晶結晶体が互いに監
視するように、第2の水晶結晶体が配置されていること
を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の装置。 6、2つのフォトセンサー(13)、(13′)が、こ
れらの不変の間隔(14)を保証するために、共通した
同一のケース(10)の中に組み込まれていることを特
徴とする特許請求の範囲第5項記載の装置。 7、第1フォトセンサー(13)のカットオフに応じて
始動し第2フォトセンサー(13′)のカットオフに応
じて停止されるように配置された2つのカウンターが配
置され、少なくとも一方のカウンターによって計数され
たパルス数が設定数よりも少ない場合に、ポンチの動き
を阻止するように配置されていることを特徴とする特許
請求の範囲第6項記載の装置。 8、第1フォトセンサー(13)のカットオフに応じて
始動し第2フォトセンサー(13′)のカットオフに応
じて停止されるように配置された2つのカウンターが配
置され、少なくとも一方のカウンターによって計数され
たパルス数が設定数よりも少ない場合に、ポンチの動き
を阻止するように配置されていることを特徴とする特許
請求の範囲第5項記載の装置。 9、ポンチの速度検出装置が安全光ビーム(7)の中に
組み込まれていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項ないし第8項のいずれか1つに記載の装置、。 10、光ビーム(7)と成形すべきワークの上側表面(
4)との距離(d)が3〜8mmであることを特徴とす
る特許請求の範囲第9項記載の装置。 11、ポンチの速度検出装置が安全光ビーム(7)の上
に位置されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項ないし第8項のいずれか1つに記載の装置。 12、光ビーム(7)と成形すべきワークの上側表面(
4)との距離(d)が3〜8mmであることを特徴とす
る特許請求の範囲第11項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH4098/86A CH669131A5 (fr) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | Dispositif de securite d'une machine-outil. |
CH4098/86-0 | 1986-10-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63101100A true JPS63101100A (ja) | 1988-05-06 |
JPH0745118B2 JPH0745118B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=4269781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62259437A Expired - Lifetime JPH0745118B2 (ja) | 1986-10-14 | 1987-10-14 | プレス制動機などの安全装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4907432A (ja) |
EP (1) | EP0264349B1 (ja) |
JP (1) | JPH0745118B2 (ja) |
CH (1) | CH669131A5 (ja) |
DE (1) | DE3761854D1 (ja) |
ES (1) | ES2014328B3 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05277564A (ja) * | 1992-04-02 | 1993-10-26 | Amada Co Ltd | プレスブレーキ |
CN108603633A (zh) * | 2016-01-12 | 2018-09-28 | 皮尔茨公司 | 用于监测机器的安全装置和方法 |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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EP0977641B1 (de) * | 1997-04-23 | 2004-06-23 | Sick Ag | Maschine mit einem opto-elektrischen Schutzsystem und Verfahren zum Betreiben derselben |
DE10027156A1 (de) * | 2000-05-31 | 2001-12-06 | Fiessler Elektronik Ohg | Schutzeinrichtung für Maschinen, wie Abkantpressen, Schneidmaschinen, Stanzmaschinen oder dergleichen |
US6389860B1 (en) | 2000-08-11 | 2002-05-21 | Lion Machinery, Inc. | Control system for a press brake |
US6725702B2 (en) | 2001-10-26 | 2004-04-27 | Ariel Financing Ltd. | Apparatus and method for overcoming angular deviations in a workpiece |
EP1319886B1 (de) | 2001-12-13 | 2005-12-28 | Fiessler Elektronik GmbH & Co. KG | Schutzeinrichtung für Maschinen, wie Biegepressen, Schneidemaschinen, Stanzmaschinen oder dergleichen |
DE10200732B4 (de) * | 2002-01-11 | 2004-04-22 | Placke Werkzeug-Blechbearbeitungsmaschinen Gmbh | Sicherheitsvorrichtung für eine Gesenkbiegepresse |
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