JPS63101083A - 抵抗溶接機 - Google Patents
抵抗溶接機Info
- Publication number
- JPS63101083A JPS63101083A JP61247894A JP24789486A JPS63101083A JP S63101083 A JPS63101083 A JP S63101083A JP 61247894 A JP61247894 A JP 61247894A JP 24789486 A JP24789486 A JP 24789486A JP S63101083 A JPS63101083 A JP S63101083A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- power
- welding
- voltage
- electric power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 title claims abstract description 86
- 238000003079 width control Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 9
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 9
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 9
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 7
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 230000011664 signaling Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/24—Electric supply or control circuits therefor
- B23K11/25—Monitoring devices
- B23K11/252—Monitoring devices using digital means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Generation Of Surge Voltage And Current (AREA)
- Arc Welding Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、インバータ式の抵抗溶接機に関し、特に安定
な溶接品質を得るように工夫したものである。
な溶接品質を得るように工夫したものである。
(従来の技術)
最近、電源回路にインバータを用いる抵抗溶接機が市場
に現れ、普及の兆しを見せている。このインバータ式抵
抗溶接機は、これまで最も多用されている単相交流式抵
抗溶接機に比較して次のような特長がある。
に現れ、普及の兆しを見せている。このインバータ式抵
抗溶接機は、これまで最も多用されている単相交流式抵
抗溶接機に比較して次のような特長がある。
(り、溶接トランスに高周波交流を通すため、トランス
を小型にできる。したがって、例えばロボット溶接に適
用した場合、ロボットアーム先端部に溶接トランスを搭
載して二次ケーブルを不要にすることが可能であり、そ
うするとケーブルコストが浮くだけでなく、ケーブルに
よる電力損失がなくなり省電力化が図れる。
を小型にできる。したがって、例えばロボット溶接に適
用した場合、ロボットアーム先端部に溶接トランスを搭
載して二次ケーブルを不要にすることが可能であり、そ
うするとケーブルコストが浮くだけでなく、ケーブルに
よる電力損失がなくなり省電力化が図れる。
(2)、直流の溶接電流なので、発熱効率が高い。した
がって、溶接電流を比較的小さくしたり、あるいは通電
時間を比較的短くすることが可能であり消費電力の節約
と溶接電極の長寿命化が図れる。
がって、溶接電流を比較的小さくしたり、あるいは通電
時間を比較的短くすることが可能であり消費電力の節約
と溶接電極の長寿命化が図れる。
(3)、三相の商用交流電源が使用可能で、その場合三
相平衡負荷になり、力率もよい。
相平衡負荷になり、力率もよい。
ところで、従来のインバータ式抵抗溶接機では定電流タ
イマを組込み、通電期間中は溶接電流の実効値が一定に
なるような制御を行っていた。これは、単相交流式にお
ける定電流位相制御の思想を踏襲したもので、溶接電流
を主要な溶接条件とし、これを一定に保つことでバラツ
キの少ない安定な溶接品質を得ようとするものである。
イマを組込み、通電期間中は溶接電流の実効値が一定に
なるような制御を行っていた。これは、単相交流式にお
ける定電流位相制御の思想を踏襲したもので、溶接電流
を主要な溶接条件とし、これを一定に保つことでバラツ
キの少ない安定な溶接品質を得ようとするものである。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、単相交流式では交流の溶接電流であるの
に対しインバータ式では直流の溶接電流であり、この直
流電流が一定に保たれると、むしろ不具合が生じること
がある。例えば、被溶接材が小物金属や薄い金属板の場
合には、10ミリ秒。
に対しインバータ式では直流の溶接電流であり、この直
流電流が一定に保たれると、むしろ不具合が生じること
がある。例えば、被溶接材が小物金属や薄い金属板の場
合には、10ミリ秒。
20ミリ秒などのように非常に短い通電時間の間に抵抗
が急速に変化し、特に低い加圧力が選ばれるため通電初
期には溶接部の接触抵抗値は高くなっているが、溶接電
流が一定に保たれるため、抵抗発熱が過大になってスプ
ラッシュ(爆飛)の発生する率が高い。また、通電終期
にな乏と、溶接電極と被溶接材間の接触面積が増大して
抵抗値が低くなるが、それでも溶接電流が一定に保たれ
るため、溶接部での電流密度が減少して抵抗発熱が小さ
くなり、溶接不良になるおそれがある。
が急速に変化し、特に低い加圧力が選ばれるため通電初
期には溶接部の接触抵抗値は高くなっているが、溶接電
流が一定に保たれるため、抵抗発熱が過大になってスプ
ラッシュ(爆飛)の発生する率が高い。また、通電終期
にな乏と、溶接電極と被溶接材間の接触面積が増大して
抵抗値が低くなるが、それでも溶接電流が一定に保たれ
るため、溶接部での電流密度が減少して抵抗発熱が小さ
くなり、溶接不良になるおそれがある。
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたもので、溶接
電極間に供給する電力を一定に制御して安定な溶接品質
を得るようにしたインバータ式の抵抗溶接機を提供する
ことを目的とする。
電極間に供給する電力を一定に制御して安定な溶接品質
を得るようにしたインバータ式の抵抗溶接機を提供する
ことを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成する本発明の構成は、商用交流を整流し
て直流にし、該直流をインバータにより所定周波数のパ
ルス状高周波交流に変換し、該高周波交流を溶接トラン
スに通したのち整流器に通して再び直流にし、この直流
を溶接電極を介して被溶接材に供給するようにした抵抗
溶接機において、溶接電極間に印加される直流電圧を検
出する電圧検出手段と;溶接電極間を流れる直流電流を
検出する電流検出手段と;電圧検出手段および電流検出
手段よりそれぞれ得られる電圧値および電流値を基に溶
接電極間に供給される電力を演算する電力演算手段と;
任意に設定可能な一定の電力値を与える電力設定手段と
;電力演算手段より得られる電力値と電力設定手段より
与えられる一定電力値とを比較して両者間の誤差を示す
誤差信号を生成する電力比較手段と;誤差信号に応答し
、溶接電極間に供給される電力が一定に保持されるよう
に該所定周波数に同期して高周波交流のパルス幅を制御
するパルス幅制御手段とを具備することを特徴とする。
て直流にし、該直流をインバータにより所定周波数のパ
ルス状高周波交流に変換し、該高周波交流を溶接トラン
スに通したのち整流器に通して再び直流にし、この直流
を溶接電極を介して被溶接材に供給するようにした抵抗
溶接機において、溶接電極間に印加される直流電圧を検
出する電圧検出手段と;溶接電極間を流れる直流電流を
検出する電流検出手段と;電圧検出手段および電流検出
手段よりそれぞれ得られる電圧値および電流値を基に溶
接電極間に供給される電力を演算する電力演算手段と;
任意に設定可能な一定の電力値を与える電力設定手段と
;電力演算手段より得られる電力値と電力設定手段より
与えられる一定電力値とを比較して両者間の誤差を示す
誤差信号を生成する電力比較手段と;誤差信号に応答し
、溶接電極間に供給される電力が一定に保持されるよう
に該所定周波数に同期して高周波交流のパルス幅を制御
するパルス幅制御手段とを具備することを特徴とする。
(作用)
第3図ないし第5JjgJにつき本発明の詳細な説明す
る。
る。
第3図は溶接電極間の構成を示す。図示のように、一対
の溶接電極10a、10bが2つの被溶接材12a、1
2bを挟むように接触した杖態でそれら溶接電極間に加
圧力が印加され且つ直流の溶接電流Iが流される。この
よ′うな構成においてR1,R5はそれぞれ溶接電極1
0 a、 10 bの抵抗、R2,R4はそれぞれ電
極10 a、 10 bと被溶接材12a、12b間
の接触面の抵抗、R3は被溶接材12a、12bの抵抗
である。溶接電流Iが流れると、それら各抵抗で抵抗発
熱(ジュール熱)が生じる。
の溶接電極10a、10bが2つの被溶接材12a、1
2bを挟むように接触した杖態でそれら溶接電極間に加
圧力が印加され且つ直流の溶接電流Iが流される。この
よ′うな構成においてR1,R5はそれぞれ溶接電極1
0 a、 10 bの抵抗、R2,R4はそれぞれ電
極10 a、 10 bと被溶接材12a、12b間
の接触面の抵抗、R3は被溶接材12a、12bの抵抗
である。溶接電流Iが流れると、それら各抵抗で抵抗発
熱(ジュール熱)が生じる。
そして、溶接電極10 a、 10 b間に供給され
る電力Pは次のように表される。
る電力Pは次のように表される。
P = I V = I”R= I (R1+R2+R
3+R4+R5)本発明では、電圧検出手段、電流検出
手段、電力演算手段、電力設定手段、電力比較手段およ
びパルス幅制御手段により高周波数で動作する定電力制
御のフィードバックループが形成される。これによって
、通電期間中、いずれかの抵抗R1が変化しても、その
変化分を補うように電圧Vおよび電流Iが変化すること
により電力P(したがって、抵抗発熱)はほぼ一定に保
たれ、安定な溶接品質が得られる。
3+R4+R5)本発明では、電圧検出手段、電流検出
手段、電力演算手段、電力設定手段、電力比較手段およ
びパルス幅制御手段により高周波数で動作する定電力制
御のフィードバックループが形成される。これによって
、通電期間中、いずれかの抵抗R1が変化しても、その
変化分を補うように電圧Vおよび電流Iが変化すること
により電力P(したがって、抵抗発熱)はほぼ一定に保
たれ、安定な溶接品質が得られる。
例えば、被溶接材12 a、 12 bがそれぞれ小
物金属と薄い金属板の場合には、第4図(A)に示すよ
うに通電初期には小物金属12aと金属薄板12b間は
線接触状態になっているが、通電終期には第4図(B)
に示すように両者間は面接触状態になる。したがって、
抵抗R(特に、そのうちのR2,R3,R4)は短い通
電時間の間に第5図に示すように通電初期の高い値から
通電終期の低い値まで急激に変化する。
物金属と薄い金属板の場合には、第4図(A)に示すよ
うに通電初期には小物金属12aと金属薄板12b間は
線接触状態になっているが、通電終期には第4図(B)
に示すように両者間は面接触状態になる。したがって、
抵抗R(特に、そのうちのR2,R3,R4)は短い通
電時間の間に第5図に示すように通電初期の高い値から
通電終期の低い値まで急激に変化する。
このような抵抗変化に対し、従来のように一定の電流が
供給されると、通電初期にはスプラッシュが発生する一
方、通電終期には溶接電流不足になることが多い。
供給されると、通電初期にはスプラッシュが発生する一
方、通電終期には溶接電流不足になることが多い。
しかるに、本発明では、高い周波数に同期して微細に定
電力制御が行われるので、短い通電期間中でも初期には
溶接電流が抑制されてスプラッシュが防止され、終期に
近づくにつれて溶接電流は迅速に増大し、はぼ一定な電
力で良好な溶接品質が確保される。
電力制御が行われるので、短い通電期間中でも初期には
溶接電流が抑制されてスプラッシュが防止され、終期に
近づくにつれて溶接電流は迅速に増大し、はぼ一定な電
力で良好な溶接品質が確保される。
なお、小物金属や薄い金属板に限らず、固有抵抗または
表面抵抗の高い金属の溶接などに対しても、本発明は有
効に作用する。
表面抵抗の高い金属の溶接などに対しても、本発明は有
効に作用する。
(実施例)
以下、第1図および第2図を参照して本発明の詳細な説
明する。
明する。
第1図は、本発明の一実施例によるインバータ式抵抗溶
接機の主要な構成を示す。
接機の主要な構成を示す。
L
三相の商用交流電源端子20に整流回路22の入力端子
が接続され、整流回路22の出力端子には直流が得られ
る。この直流はコイル24とコンデンサ26からなる平
滑回路で平滑されてからインバータ回路28に入力され
る。このインバータ回路28は、パワートランジスタま
たはFETなどで構成される周知のもので、入力の直流
を高周波のスイッチングで切り刻むようにしてパルス状
(矩形)の高周波交流を出力する。インバータ回路28
のスイッチングひいてはその高周波交流出力のパルス幅
は、インバータドライブ回路56を介してパルス幅制御
回路52により可変制御される。
が接続され、整流回路22の出力端子には直流が得られ
る。この直流はコイル24とコンデンサ26からなる平
滑回路で平滑されてからインバータ回路28に入力され
る。このインバータ回路28は、パワートランジスタま
たはFETなどで構成される周知のもので、入力の直流
を高周波のスイッチングで切り刻むようにしてパルス状
(矩形)の高周波交流を出力する。インバータ回路28
のスイッチングひいてはその高周波交流出力のパルス幅
は、インバータドライブ回路56を介してパルス幅制御
回路52により可変制御される。
インバータ回路28より出力される高周波交流は溶接ト
ランス30の一次側に供給され、その二次側には降圧さ
れた高周波交流が得られ、これはダイオード32a、3
2bからなる整流回路34により直流に整流される。そ
して、この直流が溶接電極10a、10bを介して被溶
接材12a。
ランス30の一次側に供給され、その二次側には降圧さ
れた高周波交流が得られ、これはダイオード32a、3
2bからなる整流回路34により直流に整流される。そ
して、この直流が溶接電極10a、10bを介して被溶
接材12a。
12bに供給される。
さて、本実施例では、溶接電極10a、10bの間に電
圧平均値演算回路38が接続される。この電圧平均値演
算回路38は、周波数発生器54からインバ・−夕のス
イッチングと等しい高周波数fのタイミング信号TSを
受け、その周波数毎に電極間印加電圧Vの平均値を演算
し、その電圧平均値を表す電圧信号Svを電力演算回路
46に出力する。
圧平均値演算回路38が接続される。この電圧平均値演
算回路38は、周波数発生器54からインバ・−夕のス
イッチングと等しい高周波数fのタイミング信号TSを
受け、その周波数毎に電極間印加電圧Vの平均値を演算
し、その電圧平均値を表す電圧信号Svを電力演算回路
46に出力する。
一方、整流回路34と溶接電極10bとの間の配線(二
次導体)にトロイダルコイル40が設けられ、このトロ
イダルコイル40は溶接電流Iの微分値を表す出力電圧
を発生する。トロイダルコイル40の出力電圧は、積分
回路からなる波形復元回路42を介して電流平均値演算
回路44に供給される。電流平均値演算回路44は、周
波数発生器54からインバータのスイッチング周波数と
等しい一定周波数fのタイミング信号TSを受けその周
波数毎に溶接電流Iの平均値を演算し、その電流平均値
を表す電圧信号Slを電力演算回路46に出力する。
次導体)にトロイダルコイル40が設けられ、このトロ
イダルコイル40は溶接電流Iの微分値を表す出力電圧
を発生する。トロイダルコイル40の出力電圧は、積分
回路からなる波形復元回路42を介して電流平均値演算
回路44に供給される。電流平均値演算回路44は、周
波数発生器54からインバータのスイッチング周波数と
等しい一定周波数fのタイミング信号TSを受けその周
波数毎に溶接電流Iの平均値を演算し、その電流平均値
を表す電圧信号Slを電力演算回路46に出力する。
電力演算回路46は、両入力電圧信号SV、S+を基に
電圧平均値と電流平均値との積、すなわち周波数f毎の
電力平均値を演算し、その電力平均値を表す電圧信号S
Pを電力比較回路48の一方の入力端子に供給する。電
力比較回路48の他方の入力端子には基準電力値発生器
50より一定の設定電力値に対応した電圧信号SQが供
給され、電力比較回路40はそれら両入力電圧信号SP
。
電圧平均値と電流平均値との積、すなわち周波数f毎の
電力平均値を演算し、その電力平均値を表す電圧信号S
Pを電力比較回路48の一方の入力端子に供給する。電
力比較回路48の他方の入力端子には基準電力値発生器
50より一定の設定電力値に対応した電圧信号SQが供
給され、電力比較回路40はそれら両入力電圧信号SP
。
SQを周波数f毎に比較してそれらの比較誤差(したが
って、演算された電力平均値と設定電力値との比較誤差
)を示す誤差電圧ERを生成し、これをパルス幅制御回
路52に与える。
って、演算された電力平均値と設定電力値との比較誤差
)を示す誤差電圧ERを生成し、これをパルス幅制御回
路52に与える。
このパルス幅制御回路52は、パルス幅変調(PWM)
によりインバータ回路28の高周波交流出力を制御する
もので、周波数発生器54から例えば一定周波数fの三
角波信号を変調波として入力し、これを誤差電圧ERと
比較することによって“H”と“L”の二値レベルを有
するパルス状のPWM信号S PWMを生成し、これに
基づいてイア /(−夕回路28の各トランジスタをオ
ン・オフ制御する。シーケンス回路58は、パルス幅制
御回路52に対して通電開始と終了を指示するとともに
基準電力値発生器50に対して通電期間中だけ上記電圧
信号SOを発生させる。
によりインバータ回路28の高周波交流出力を制御する
もので、周波数発生器54から例えば一定周波数fの三
角波信号を変調波として入力し、これを誤差電圧ERと
比較することによって“H”と“L”の二値レベルを有
するパルス状のPWM信号S PWMを生成し、これに
基づいてイア /(−夕回路28の各トランジスタをオ
ン・オフ制御する。シーケンス回路58は、パルス幅制
御回路52に対して通電開始と終了を指示するとともに
基準電力値発生器50に対して通電期間中だけ上記電圧
信号SOを発生させる。
次に、第2図のタイミング図を例として上記構成の動作
を説明する。
を説明する。
先ず、時刻tSで、シーケンス回路58より通電開始の
指示がパルス幅制御回路52に与えられると、直ちにパ
ルス幅制御回路62はPWM信号SPWM(第2図H)
をインバータドライブ回路56に供給してインバータ回
路28を作動させる。
指示がパルス幅制御回路52に与えられると、直ちにパ
ルス幅制御回路62はPWM信号SPWM(第2図H)
をインバータドライブ回路56に供給してインバータ回
路28を作動させる。
これにより、PWM信号S PWMに応じた高周波数と
パルス幅をもつ交流がインバータ回路28より出力され
、溶接トランス30および整流回路34を介して該交流
に応じた直流の溶接電圧V(第2図B)および溶接電流
I(第2図A)が溶接電極10a、10b間に供給され
る。
パルス幅をもつ交流がインバータ回路28より出力され
、溶接トランス30および整流回路34を介して該交流
に応じた直流の溶接電圧V(第2図B)および溶接電流
I(第2図A)が溶接電極10a、10b間に供給され
る。
これによって、抵抗溶接が開始されるとともに本実施例
による定電力制御のフィードバックループが作動する。
による定電力制御のフィードバックループが作動する。
すなわち、トロイダルコイル40.波形復元回路42お
よび電流平均値演算回路44により一定周期T o(=
l/f)毎に溶接電流Iの平均値(第2図C)が得ら
れる。一方、電圧平均値演算回路38により一定周期T
o(= l/f)毎に溶接電圧Vの平均値(第2図D
)が得られる。そして、電力演算回路46により一定周
期To毎に溶接電極10 a +10b間に供給される
電力の平均値(第2図E)が得られ、電力比較回路48
はその電力平均値と基準電力(第2図F)との比較誤差
(第2図G)をパルス幅制御回路52に与え、パルス幅
制御回路52はその誤差に応じてPWM信号S PWH
のパルス幅ひいてはインバータ回路28の出力高周波数
出力のパルス幅を微細に可変制御する。本実施例では、
基準電力値発生器50より与えられる基準電力値(電圧
信号SQ)が第2図(F)に示すように徐々に立ち上が
り、これに倣うように溶接電流I(第2図A)および供
給電力P(第2図E)が徐々に立ち上がる。なお、電力
比較回路48より出力される誤差信号ERは一定のバイ
アス電圧Ecを中心として変化するようになっている。
よび電流平均値演算回路44により一定周期T o(=
l/f)毎に溶接電流Iの平均値(第2図C)が得ら
れる。一方、電圧平均値演算回路38により一定周期T
o(= l/f)毎に溶接電圧Vの平均値(第2図D
)が得られる。そして、電力演算回路46により一定周
期To毎に溶接電極10 a +10b間に供給される
電力の平均値(第2図E)が得られ、電力比較回路48
はその電力平均値と基準電力(第2図F)との比較誤差
(第2図G)をパルス幅制御回路52に与え、パルス幅
制御回路52はその誤差に応じてPWM信号S PWH
のパルス幅ひいてはインバータ回路28の出力高周波数
出力のパルス幅を微細に可変制御する。本実施例では、
基準電力値発生器50より与えられる基準電力値(電圧
信号SQ)が第2図(F)に示すように徐々に立ち上が
り、これに倣うように溶接電流I(第2図A)および供
給電力P(第2図E)が徐々に立ち上がる。なお、電力
比較回路48より出力される誤差信号ERは一定のバイ
アス電圧Ecを中心として変化するようになっている。
さて、このような通電の途中で、例えば時刻を阿で溶接
電極間の抵抗が急に高くなり、それによって溶接電流I
が低下したとする。そうすると、電流平均値(第2図C
)が低下し、結果として電力平均値(第2図E)も低下
することにより、比較誤差(第2図G)が負方向に変化
し、その変化分を補うようにP W M信号SPWM(
第2図H)のパルス幅が増大する。その結果、インバー
タ回路28の高周波交流出力のパルス幅が増大し、それ
によって電極間印加電圧V(第2図B)のパルス幅が増
大し、ひいては電圧平均値(第2図D)が増大すること
になり、電力平均値の低下は最小限に喰い止められ、安
定な溶接品質が確保される。
電極間の抵抗が急に高くなり、それによって溶接電流I
が低下したとする。そうすると、電流平均値(第2図C
)が低下し、結果として電力平均値(第2図E)も低下
することにより、比較誤差(第2図G)が負方向に変化
し、その変化分を補うようにP W M信号SPWM(
第2図H)のパルス幅が増大する。その結果、インバー
タ回路28の高周波交流出力のパルス幅が増大し、それ
によって電極間印加電圧V(第2図B)のパルス幅が増
大し、ひいては電圧平均値(第2図D)が増大すること
になり、電力平均値の低下は最小限に喰い止められ、安
定な溶接品質が確保される。
゛第2図において、時刻tM付近の点線は、本実施例に
よる定電力制御のフィードバックループが働かない場合
の各値、各信号の波形を示す。この場合には、溶接電流
Iが急激に減少したとき、それを補うようにPWM信号
S P’WMないし電極間印加電圧Vが変化することは
ないため、電力平均値Pは急激に低下し、それで電力不
足が生じて溶接品質に影響を来す。
よる定電力制御のフィードバックループが働かない場合
の各値、各信号の波形を示す。この場合には、溶接電流
Iが急激に減少したとき、それを補うようにPWM信号
S P’WMないし電極間印加電圧Vが変化することは
ないため、電力平均値Pは急激に低下し、それで電力不
足が生じて溶接品質に影響を来す。
なお、第2図では、図解を容易にするため、溶接電極間
電圧VおよびPWM信号S PWMのパルス幅ないし周
期TOを相対的に大きく示している。
電圧VおよびPWM信号S PWMのパルス幅ないし周
期TOを相対的に大きく示している。
、実際には高周波数で、例えば500μsecはどの短
い時間幅である。
い時間幅である。
(発明の効果)
以上のように、本発明によれば、定電力制御によりイン
バータの高周波交流出力をパルス幅制御するようにした
ので、通電期間中に抵抗などの急激な変化が生じても電
力ひいては抵抗発熱がほぼ一定に維持され、安定した溶
接品質が得られる。
バータの高周波交流出力をパルス幅制御するようにした
ので、通電期間中に抵抗などの急激な変化が生じても電
力ひいては抵抗発熱がほぼ一定に維持され、安定した溶
接品質が得られる。
第1図は、本発明の一実施例によるインバータ式抵抗溶
接機の主要な構成を示すブロック図、第2図は、第1図
の抵抗溶接機の動作を説明するためのタイミング図、お
よび 第3図ないし第5図は、それぞれ本発明の作用説明する
ための図である。 10 a、 10 b・・・・溶接電極% 12a
+ 12b・・・・被溶接材、 22・・・・整流回
路、 28・・・・インバータ回路、 30・・・・溶
接変圧器、 34・・・・整流回路、 36・・・・電
圧平均値演算回路、 40・・・・トロイダルコイル、
42・・・・波形復元回路、44・・・・電力平均値
演算回路、 46・・・・電力演算回路、 48・・・
・電力比較回路、 50・・・・基準電力値発生器、
52・・・・パルス幅制御回路、54・・・・周波数発
生器。 特許出願人 宮 地 電 子 株 式 会 社 “
代理人 弁理士 佐々木 を 孝 さ
接機の主要な構成を示すブロック図、第2図は、第1図
の抵抗溶接機の動作を説明するためのタイミング図、お
よび 第3図ないし第5図は、それぞれ本発明の作用説明する
ための図である。 10 a、 10 b・・・・溶接電極% 12a
+ 12b・・・・被溶接材、 22・・・・整流回
路、 28・・・・インバータ回路、 30・・・・溶
接変圧器、 34・・・・整流回路、 36・・・・電
圧平均値演算回路、 40・・・・トロイダルコイル、
42・・・・波形復元回路、44・・・・電力平均値
演算回路、 46・・・・電力演算回路、 48・・・
・電力比較回路、 50・・・・基準電力値発生器、
52・・・・パルス幅制御回路、54・・・・周波数発
生器。 特許出願人 宮 地 電 子 株 式 会 社 “
代理人 弁理士 佐々木 を 孝 さ
Claims (2)
- (1)商用交流を整流して直流にし、前記直流をインバ
ータにより所定周波数のパルス状高周波交流に変換し、
前記高周波交流を溶接トランスに通したのち整流器に通
して再び直流にし、この直流を溶接電極を介して被溶接
材に供給するようにした抵抗溶接機において、 前記溶接電極間に印加される直流電圧を検出する電圧検
出手段と、 前記溶接電極間を流れる直流電流を検出する電流検出手
段と、 前記電圧検出手段および電流検出手段よりそれぞれ得ら
れる電圧値および電流値を基に前記溶接電極間に供給さ
れる電力を演算する電力演算手段と、 任意に設定可能な一定の基準電力値を与える電力設定手
段と、 前記電力演算手段より得られる電力値と前記電力設定手
段より与えられる基準電力値とを比較して両者間の誤差
を示す誤差信号を生成する電力比較手段と、 前記誤差信号に応答し、前記溶接電極間に供給される電
力が一定に保持されるように前記所定周波数に同期して
前記高周波交流のパルス幅を制御するパルス幅制御手段
と、 を具備することを特徴とする抵抗溶接機。 - (2)前記電圧検出手段および前記電流検出手段はそれ
ぞれ前記直流電圧および前記直流電流を前記一定周波数
毎に検出し、前記電力演算手段は前記電力を前記一定周
波数毎に演算する、特許請求の範囲第1項に記載の抵抗
溶接機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61247894A JPH0694078B2 (ja) | 1986-10-18 | 1986-10-18 | 抵抗溶接機 |
US07/064,606 US4734556A (en) | 1986-10-18 | 1987-06-22 | Inverter type DC resistance welding machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61247894A JPH0694078B2 (ja) | 1986-10-18 | 1986-10-18 | 抵抗溶接機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63101083A true JPS63101083A (ja) | 1988-05-06 |
JPH0694078B2 JPH0694078B2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=17170154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61247894A Expired - Lifetime JPH0694078B2 (ja) | 1986-10-18 | 1986-10-18 | 抵抗溶接機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4734556A (ja) |
JP (1) | JPH0694078B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013031247A1 (ja) * | 2011-08-30 | 2013-03-07 | 株式会社ナ・デックスプロダクツ | 抵抗溶接機の溶接電流制御方法、およびその装置 |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01231264A (ja) * | 1988-03-10 | 1989-09-14 | Furukawa Battery Co Ltd:The | 鉛蓄電池における抵抗溶接法並に抵抗溶接回路装置 |
US5229567A (en) * | 1988-11-17 | 1993-07-20 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Switching control system for controlling an inverter of a spot resistance welding apparatus |
CH686617A5 (de) * | 1992-03-09 | 1996-05-15 | Max Breitmeier | Elektrische Speiseschaltung zur Erzeugung von einzeln steuerbaren Stromimpulsen. |
US5300753A (en) * | 1992-06-25 | 1994-04-05 | Axis Usa, Incorporated | Methods and apparatus for fusing electrical conductors |
FR2711567B3 (fr) * | 1993-04-27 | 1995-10-20 | Lorraine Laminage | Procédé de régulation du courant de soudage par résistance électrique et soudeuse pour sa mise en Óoeuvre. |
US5504298A (en) * | 1993-06-04 | 1996-04-02 | Axis Usa, Inc. | Methods and apparatus for detecting electrode separation |
US5484976A (en) † | 1993-10-01 | 1996-01-16 | Axis Usa, Inc. | Fusing methods and apparatus for use in making dynamo-electric machines |
JPH0985457A (ja) * | 1995-09-20 | 1997-03-31 | Miyachi Technos Corp | インバータ式シーム抵抗溶接電源装置 |
JP3221296B2 (ja) * | 1995-09-29 | 2001-10-22 | 松下電器産業株式会社 | 抵抗溶接の制御装置および制御方法 |
IT1309256B1 (it) * | 1999-05-19 | 2002-01-16 | Tecna Spa | Saldatrice a resistenza, particolarmente per saldature ad elevatacorrente |
AT409833B (de) | 1999-06-04 | 2002-11-25 | Fronius Schweissmasch Prod | Verfahren zur ermittlung der schweissprozessspannung |
US6498321B1 (en) * | 2001-04-09 | 2002-12-24 | Lincoln Global, Inc. | System and method for controlling an electric arc welder |
FR2892036A1 (fr) * | 2005-10-13 | 2007-04-20 | Saitek Soc Par Actions Simplif | Procede de soudage par points entre deux toles et machine pour la mise en oeuvre de ce procede |
FR2892037A1 (fr) * | 2005-10-13 | 2007-04-20 | Saitek Soc Par Actions Simplif | Procede de soudage par points entre deux toles presentant au moins une surface electriquement isolante et machine pour la mise en oeuvre de ce procede |
FR2913208A1 (fr) * | 2007-03-01 | 2008-09-05 | Saitek Soc Par Actions Simplif | Procede de determination d'un courant de soudage delivre par une machine a souder par resistance, machine utilisant ce procede |
CN101330228B (zh) * | 2007-06-19 | 2011-05-11 | 广州(从化)亨龙机电制造实业有限公司 | 一种智能控制逆变恒功率充电方法 |
AT507774B1 (de) * | 2009-05-14 | 2010-08-15 | Fronius Int Gmbh | Verfahren und vorrichtung zum ermitteln der spannung an den elektroden einer punktschweisszange |
FR2951606B1 (fr) * | 2009-10-19 | 2012-01-06 | Electricite De France | Procede de chauffage par induction mis en oeuvre dans un dispositif comprenant des inducteurs couples magnetiquement |
EP2714314B1 (en) | 2011-05-26 | 2018-09-12 | Victor Equipment Company | Systems for providing an improved start in welding process with provision of a pulse period at the start |
EP2714315B1 (en) | 2011-05-26 | 2017-05-10 | Victor Equipment Company | System for generating a weld with energy conservation and improved cooling in welding machines ; method of generating a weld using such system |
CN102513652A (zh) * | 2011-12-06 | 2012-06-27 | 张家港市紫光电焊机有限公司 | 直流电焊机 |
US11459144B2 (en) * | 2016-06-14 | 2022-10-04 | Americana Jv Investments Inc. | Container for distilled spirits and method for making the same |
US10545480B2 (en) * | 2016-11-07 | 2020-01-28 | Lincoln Global, Inc. | System and method for manufacturing and control thereof |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60137581A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-22 | Honda Motor Co Ltd | 抵抗溶接機における溶接電流制御装置 |
JPS6149792A (ja) * | 1984-08-13 | 1986-03-11 | Hitachi Ltd | 溶接電源装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3194939A (en) * | 1962-09-28 | 1965-07-13 | Hughes Aircraft Co | Resistance welding process indicating system |
US3445768A (en) * | 1964-04-22 | 1969-05-20 | Duffers Ass | Power monitor,particularly for welders,based on quarter-squares computation procedure |
US3636298A (en) * | 1969-10-20 | 1972-01-18 | Cutler Hammer Inc | Static square-wave resistance tube welding system |
US3895212A (en) * | 1972-05-10 | 1975-07-15 | Babcock & Wilcox Co | Fusion welding |
-
1986
- 1986-10-18 JP JP61247894A patent/JPH0694078B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-06-22 US US07/064,606 patent/US4734556A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60137581A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-22 | Honda Motor Co Ltd | 抵抗溶接機における溶接電流制御装置 |
JPS6149792A (ja) * | 1984-08-13 | 1986-03-11 | Hitachi Ltd | 溶接電源装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013031247A1 (ja) * | 2011-08-30 | 2013-03-07 | 株式会社ナ・デックスプロダクツ | 抵抗溶接機の溶接電流制御方法、およびその装置 |
JP5277352B1 (ja) * | 2011-08-30 | 2013-08-28 | 株式会社ナ・デックスプロダクツ | 抵抗溶接機の溶接電流制御方法、およびその装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0694078B2 (ja) | 1994-11-24 |
US4734556A (en) | 1988-03-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63101083A (ja) | 抵抗溶接機 | |
JP4464531B2 (ja) | 抵抗溶接電源装置 | |
JPS603906B2 (ja) | フラツシユバツト溶接法及び装置 | |
CA1239197A (en) | Welding power supply unit | |
JPH1085947A (ja) | 抵抗溶接制御方法及び装置 | |
JP2572433B2 (ja) | アーク溶接、切断用電源 | |
JP3981208B2 (ja) | アーク加工用電源装置 | |
JPS6376771A (ja) | 抵抗溶接機 | |
JPS625737B2 (ja) | ||
JP2003236675A (ja) | 溶接電源 | |
JPH08197260A (ja) | インバータ制御交流式抵抗溶接装置及びその抵抗溶接 方法 | |
JPS63101084A (ja) | 抵抗溶接機 | |
JPH0780056B2 (ja) | 溶接電源装置 | |
JP3619700B2 (ja) | トランジスタ式交流溶接電源 | |
JP3136987B2 (ja) | 抵抗溶接機の制御装置及び方法 | |
KR960004790B1 (ko) | 단락이행형 아크용접기의 출력제어장치 및 제어방법 | |
JPS6076278A (ja) | ア−ク溶接機 | |
JP3161037B2 (ja) | アーク溶接用電源装置 | |
JPH065027Y2 (ja) | インバータ式抵抗溶接機の電源装置 | |
JPH1024377A (ja) | パラレルギャップ溶接用の溶接電源装置 | |
KR950003575B1 (ko) | 아크 용접 전원 출력제어장치 | |
JP2014093885A (ja) | 電源装置及びアーク加工用電源装置 | |
JPS61168279A (ja) | 出力安定化回路 | |
JPH04300076A (ja) | 抵抗溶接制御方法及び装置 | |
JP3302548B2 (ja) | 抵抗溶接制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |