JP3302548B2 - 抵抗溶接制御装置 - Google Patents

抵抗溶接制御装置

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JP3302548B2 JP33194395A JP33194395A JP3302548B2 JP 3302548 B2 JP3302548 B2 JP 3302548B2 JP 33194395 A JP33194395 A JP 33194395A JP 33194395 A JP33194395 A JP 33194395A JP 3302548 B2 JP3302548 B2 JP 3302548B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、抵抗溶接機に所
定の交流電流を供給する抵抗溶接制御装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】抵抗溶接機は、一対の電極間に溶接電流
を流して、両電極間に挟持されたワークの溶接を行うも
のである。そして、抵抗溶接機には、直流用のものと交
流用のものの2つのタイプがある。直流用の抵抗溶接機
は、抵抗溶接制御装置から供給される交流電流(商用の
周波数よりも10倍程度高い周波数である)をトランス
によって変圧した後に直流電流に変換して、その直流電
流を両電極間に通電するものである。一方、図6に示す
ように、交流用の抵抗溶接機80は、抵抗溶接制御装置
210から供給される交流電流(商用の周波数)をトラ
ンス90によって変圧し、その商用の周波数の交流電流
のままで両電極81,82間に流すものである。
【0003】そして、交流用の抵抗溶接機80を制御す
る抵抗溶接制御装置210は、次のとおりである。交流
電源214に対して、双方向にサイリスタ220が接続
されており、その交流電流が抵抗溶接機80に供給され
る。各サイリスタ220が制御部240によって制御さ
れて、所定の交流電流が供給されるようにされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
交流用の抵抗溶接制御装置210では、抵抗溶接機80
に供給する周波数を変換することができない。このた
め、次のような不都合がある。すなわち、抵抗溶接機に
よっては、電気回路中のコイル分(インダクタンス)が
異なり、インダクタンスが小さい場合は周波数が高くて
もインピーダンスはそれほど高くはならない。そして、
周波数が高いと抵抗溶接機の電気回路中のトランスを小
型化できて、抵抗溶接機全体を小さくすることができ
る。しかし、周波数が商用のものに限られていれば、こ
のようなことはできない。
【0005】そこで、本発明は、交流用の抵抗溶接機に
対して周波数可変の交流電流を供給することができる抵
抗溶接制御装置を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、請求項1に係る発明は、直流電源と、直流電源から
の直流電流を交流電流に変換して交流用抵抗溶接機に供
給するインバータとを備える抵抗溶接制御装置であっ
て、交流用抵抗溶接機で溶接するワークの性質に応じた
所定の通電時間、交流用抵抗溶接機の特性に応じた所定
の周波数の交流電流を抵抗溶接機に供給した時に、抵抗
溶接機への正の電流の供給時間の合計と負の電流の供給
時間の合計がほぼ同一とならない場合には、正の電流の
供給時間の合計と負の電流の供給時間の合計がほぼ同一
となる交流電流がインバータから抵抗溶接機に供給され
るように構成されている。
【0007】この発明では、抵抗溶接機に対して供給す
る交流電流の周波数を適宜変えることができる。このた
め、インダクダンスが小さい抵抗溶接機に対しては、商
用の周波数よりも高い周波数の交流電流を供給すること
によって、インピーダンスがあまり高くならない範囲
で、抵抗溶接機のトランスを小型化することが可能であ
り、抵抗溶接機自体もコンパクト化することができる。
また、抵抗溶接機の特性に応じて、最も効率の良い周波
数の交流電流を供給することもできる。さらに、抵抗溶
接機へ交流電流が供給されている間において、正の電流
の供給時間の合計と負の電流の供給時間の合計がほぼ同
一となるため、抵抗溶接機内のトランスの磁気飽和等を
防止することができる。
【0008】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
記載の抵抗溶接機であって、所定の通電時間の終期にお
いて、抵抗溶接機への正の電流の供給時間の合計と負の
電流の供給時間の合計がほぼ同一となる交流電流が抵抗
溶接機に供給されるように構 成されている抵抗溶接制御
装置である。
【0009】この発明では、交流電流の供給の終期以外
には最適の周波数の交流電流を供給することができると
ともに、終期にのみ周波数の調整をすることによって、
請求項1に係る発明の効果を得ることができる。また、
この発明は、抵抗溶接機への電流の全通電時間が予めわ
かっておらず、終期にはその残りの通電時間がわかる場
合にも適用することができる。
【0010】また、請求項3に係る発明は、請求項1に
記載の抵抗溶接機であって、正負の各通電時間が均等と
なる交流電流が抵抗溶接機に供給されるように構成され
ている抵抗溶接制御装置である。
【0011】この発明は、抵抗溶接機への全通電時間が
予めわかっている場合に、その時間に基づいて、正負の
両方向への電流の供給がほぼ同時間となる均一な交流電
流の周波数を計算して、電流の供給を行うのである。均
一な交流電流のため、その電流供給の制御を容易に行う
ことができる。
【0012】また、請求項4に係る発明は、直流電源
と、直流電源からの直流電流を交流電流に変換して交流
用抵抗溶接機に供給するインバータとを備える抵抗溶接
制御装置であって、交流用抵抗溶接機で溶接するワーク
の性質に応じた所定の通電時間、交流用抵抗溶接機の特
性に応じた所定の周波数の交流電流を抵抗溶接機に供給
した時に、抵抗溶接機内のトランスの磁気飽和の兆候を
察知した際、抵抗溶接機に供給する交流電流の周期を小
さくするように構成されている抵抗溶接制御装置であ
る。
【0013】この発明では、抵抗溶接機に対して供給す
る交流電流の周波数を適宜変えることができる。このた
め、インダクダンスが小さい抵抗溶接機に対しては、商
用の周波数よりも高い周波数の交流電流を供給すること
によって、インピーダンスがあまり高くならない範囲
で、抵抗溶接機のトランスを小型化することが可能であ
り、抵抗溶接機自体もコンパクト化することができる。
また、抵抗溶接機の特性に応じて、最も効率の良い周波
数の交流電流を供給することもできる。 さらに、磁気飽
和の兆候が生じた際に、交流電流の周期が小さくされ
る。このため、磁気飽和の発生を防止することができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図1に示すように、この抵抗溶接
制御装置10は、交流用抵抗溶接機80と接続され、そ
れに対して所定の交流電流を供給するものである。この
抵抗溶接制御装置10は、直流電源12と、インバータ
20と、制御部40と、一対の抵抗溶接機接続端子48
と、コンデンサ50を有している。
【0015】直流電源12は、三相交流電源14とダイ
オード16によって形成されている。直流電源12に対
して、インバータ20とコンデンサ50とは、直流電源
12に対して並列的に設けられている。
【0016】インバータ20は、4つのトランジスタ
(第1トランジスタ21〜第4トランジスタ24)を有
している。第1トランジスタ21及び第2トランジスタ
22の組と、第3トランジスタ23及び第4トランジス
タ24の組とが、直流電源12に対して並列的に接続さ
れている。第1トランジスタ21と第2トランジスタ2
2とは、直流電源12に対して直列的に接続されてお
り、第3トランジスタ23と第4トランジスタ24と
も、直流電源12に対して直列的に接続されている。各
トランジスタ21〜24のベースは制御部40に接続さ
れている。一対の抵抗溶接機接続端子48は、第1トラ
ンジスタ21と第2トランジスタ22との間の部分及び
第3トランジスタ23と第4トランジスタ24との間の
部分に接続されている。
【0017】交流用抵抗溶接機80は、一対の電極(第
1電極81,第2電極82)と、制御装置接続端子84
を有している。制御装置接続端子84にはトランス90
が接続され、トランス90の2次コイル92の一端側が
第1電極81に接続され、他端側が第2電極82に接続
されている。
【0018】そして、交流用抵抗溶接機80は、その制
御装置接続端子84において抵抗溶接制御装置10の抵
抗溶接機接続端子48に接続されることによって、抵抗
溶接制御装置10から所定の交流電流の供給を受ける。
【0019】次に、この抵抗溶接制御装置10の概略的
な制御内容について説明する。抵抗溶接制御装置10に
おいて、制御部40による制御の下、第1及び第4トラ
ンジスタ21,24がオン(第2及び第3トランジスタ
22,23がオフ)の状態と、第2及び第3トランジス
タ22,23がオンの状態(第1及び第4トランジスタ
21,24がオフ)の状態の2つの状態が繰り返され
る。第1及び第4トランジスタ21,24がオンの際に
は、直流電源12→第1トランジスタ21→1次コイル
91→第4トランジスタ24→直流電源12と、電流が
流れる。第2及び第3トランジスタ22,23がオンの
際には、直流電源12→第3トランジスタ23→1次コ
イル91→第2トランジスタ22→直流電源12と、電
流が流れる。この2つの状態の切替えによって、抵抗溶
接機80の1次コイル91を流れる電流がa方向(プラ
ス方向),b方向(マイナス方向)に切り替えられ、2
次コイル92を流れる電流もa′方向(プラス方向),
b′方向(マイナス方向)に切り替えられる(図2も参
照)。このようにして、交流用抵抗溶接機80の第1電
極81と第2電極82との間に交流の溶接電流が流れ、
両電極81,82間に挟持されたワークW,Wの溶接が
行われる。なお、どちらの際にも、ミクロ的に見れば、
両トランジスタ21,24(又は22,23)はデュー
ティ制御されて、細かくオンオフが繰り返される。この
ため、抵抗溶接機80を流れる交流電流が、ほぼ矩形状
のものとされる。
【0020】そして、商用の周波数(例えば50Hz)
の交流電流を抵抗溶接機80に供給して、その周波数の
交流電流を両電極81,82間に通電使用とする場合
は、図2(a) に示すように、上記のトランジスタ21〜
24の2つの状態(第1・第4トランジスタ21・24
がオンの状態と、第2・第3トランジスタ22・23が
オンの状態)を、1/100秒ごとに切り替えて、周期
T=1/50(秒)とする。一方、抵抗溶接機の特性に
よって、その倍の100Hzの交流電流を流したい場合
には、図2(b) に示すように、上記のトランジスタ21
〜24の2つの状態を、1/200秒ごとに切り替え
て、周期T=1/100(秒)とする。このように、こ
の抵抗溶接制御装置10では、交流用の抵抗溶接機80
の特性に応じて最適の周波数の交流電流を供給すること
が可能となるのである。すなわち、各抵抗溶接機80に
よって最も効率の良い周波数があり、その周波数の交流
電流を供給することができるのである。
【0021】また、ワークWの性質(材質,厚さ等)に
応じて、両電極間の最適な通電時間は異なる。その通電
時間は予めわかっている場合が多く、その通電時間で通
電するように制御部40で制御される。そして、その周
波数は次のように制御される。
【0022】まず、前述のようにして求められた最も効
率の良い周波数T0 (秒)で通電する(周波数ω=1/
T0 )。すると、図3(a) に示すように、その通電の終
期においては、一般的に、1周期分の通電時間T0
(秒)が確保されない。すなわち、最後に半端な時間x
(秒)が残ってしまうのである。その際に、それまでど
おりの通電を行うと、抵抗溶接機80(2次コイル92
の側)においてa′方向(プラス方向)の通電時間と
b′方向(マイナス方向)の通電時間とが同一ではなく
なり、トランスの磁気飽和を招く原因ともなり得る。し
かしながら、この抵抗溶接制御装置10では、その半端
な時間xに対して、交流電流の周波数を切り替えること
によって、抵抗溶接機80のa′方向(プラス方向)の
通電時間とb′方向(マイナス方向)の通電時間とを同
一とすることができるのである。その際、種々の方法が
ある。図3(b) に示すように、半端な時間Xのみを正負
の各方向に2分割して各方向にx/2(秒)ごと通電し
てもよい。また、図3(c) に示すように、1周期分の時
間(T0 )と半端な時間xを合わせた時間を2分割して
正負の各方向に(T0 +x)/2(秒)ごと通電しても
よい。また、図3(d) に示すように、1周期分の時間
(T0 )と半端な時間xを合わせた時間を4分割して正
負の各方向に(T0 +x)/4(秒)ごと通電してもよ
い。なお、この制御では、通電当初には全通電時間がわ
かっておらず、その通電の終期において残りの通電時間
がわかるという場合にも有効である。
【0023】また、次のような周波数で通電されること
もあり得る。すなわち、図4に示すように、その全通電
時間が、計算の結果、nT0 +xとなるとする。ここ
で、T0 とは、前述のようにして求められた最も効率の
良い周波数であり、xは半端な時間である。そのとき
は、その全通電時間中を、常にT=(nT0 +x)/n
=T0 +x/nの周波数で通電する。すると、最も効率
の良い周波数T0 に近く、かつ正負の各方向に同じ通電
時間の交流電流が供給されることになる。なお、正負の
各方向に同じ通電時間の交流電流を供給することのみを
目的とする場合は、T=(nT0 +x)/m(mはn以
外の自然数)の周波数で通電すればよい。
【0024】また、図5に示すように、抵抗溶接機80
を長期間使用していると、トランス90が磁気飽和する
場合がある。すなわち、所定の周期(T=T0 )の交流
電流を通電していると、トランジスタ21,24(又は
22,23)に対してそれまでと同様なデューティ制御
をしていても、抵抗溶接制御装置10(1次コイル91
の側)の電流が異常に増大してくるのである。その兆候
を察知した場合には、周期TをT0 よりも小さなT1 と
する。これによって、磁気飽和を回避することができ
る。周期TをT1 (<T0 )とするのは、1周期のみで
もよいし、複数周期行ってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す回路図である。
【図2】図1の装置中の抵抗溶接機の1次コイルの側を
流れる電流を示す図である(2次コイルの側も同様であ
る)。(a) は50Hzの場合であり、(b) は100Hz
の場合である。
【図3】図1の装置中の抵抗溶接機への通電の終期にお
いて、その抵抗溶接機の1次コイルの側を流れる電流を
示す図である(2次コイルの側も同様である)。(a) は
半端な時間もそれまでと同様に通電する場合であり、
(b) は半端な時間のみを正負に2分割して通電する場合
であり、(c) は半端な時間とそれまでの1周期分の時間
を正負に2分割して通電する場合であり、(d) は半端な
時間とそれまでの1周期分の時間を正負に4分割して通
電する場合である。
【図4】図1の装置中の抵抗溶接機への全通電時間につ
いて正負への通電が均等になるように通電する場合を示
す図である。
【図5】図1の装置中の抵抗溶接機のトランスに磁気飽
和の兆候があった際に、それまでよりも周期を小さく
て通電する状態を示す図である。
【図6】従来の交流用の抵抗溶接制御装置を示す図であ
る。
【符号の説明】
10 抵抗溶接制御装置 20 インバータ 40 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−293985(JP,A) 特開 平1−266973(JP,A) 特開 昭64−40182(JP,A) 特開 平8−1351(JP,A) 特開 平7−276064(JP,A) 特開 平3−124374(JP,A) 特開 平3−118984(JP,A) 特開 平3−174983(JP,A) 特開 平8−98562(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23K 11/24

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流電源と、直流電源からの直流電流を
    交流電流に変換して交流用抵抗溶接機に供給するインバ
    ータとを備える抵抗溶接制御装置であって、 交流用抵抗溶接機で溶接するワークの性質に応じた所定
    の通電時間、交流用抵抗溶接機の特性に応じた所定の周
    波数の交流電流を抵抗溶接機に供給した時に、 抵抗溶接
    機への正の電流の供給時間の合計と負の電流の供給時間
    の合計がほぼ同一とならない場合には、正の電流の供給
    時間の合計と負の電流の供給時間の合計がほぼ同一とな
    る交流電流がインバータから抵抗溶接機に供給されるよ
    うに構成されている、 抵抗溶接制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の抵抗溶接機であって、
    所定の通電時間の終期において、抵抗溶接機への正の電
    流の供給時間の合計と負の電流の供給時間の合計がほぼ
    同一となる交流電流が抵抗溶接機に供給されるように構
    成されている抵抗溶接制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の抵抗溶接機であって、
    正負の各通電時間が均等となる交流電流が抵抗溶接機に
    供給されるように構成されている抵抗溶接制御装置。
  4. 【請求項4】 直流電源と、直流電源からの直流電流を
    交流電流に変換して交流用抵抗溶接機に供給するインバ
    ータとを備える抵抗溶接制御装置であって、 交流用抵抗溶接機で溶接するワークの性質に応じた所定
    の通電時間、交流用抵抗溶接機の特性に応じた所定の周
    波数の交流電流を抵抗溶接機に供給した時に、 抵抗溶接
    機内のトランスの磁気飽和の兆候を察知した際、抵抗溶
    接機に供給する交流電流の周期を小さくするように構成
    されている、抵抗溶接制御装置。
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