JPS6299982A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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Publication number
JPS6299982A
JPS6299982A JP60237382A JP23738285A JPS6299982A JP S6299982 A JPS6299982 A JP S6299982A JP 60237382 A JP60237382 A JP 60237382A JP 23738285 A JP23738285 A JP 23738285A JP S6299982 A JPS6299982 A JP S6299982A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
sense amplifier
divided
mats
semiconductor memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60237382A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Tateno
実 舘野
Akira Ide
昭 井出
Shinji Nakazato
伸二 中里
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60237382A priority Critical patent/JPS6299982A/ja
Publication of JPS6299982A publication Critical patent/JPS6299982A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、半導体記憶装置技術さらにはLSI(大規
模集積回路)化された5−RAM (スタチック型ラン
ダム・アクセス・メモリ)に通用して特に有効な技術に
関するもので、例えば256KXIビツトあるいはそれ
以上の集積度を持つ5−RAMに利用して有効な技術に
関するものである。
〔背景技術〕
例えば、日経マグロウヒル社刊行[日経エレクトロニク
ス 1984年2月27日号(N[1337)98〜1
03頁」に紹介されているような大容量の半導体記憶g
effi(S−RAM)では、記憶セルが配列された記
憶マントを同一の半導体基板内にて複数の記憶マットに
分割することが行われる。
これにより、ワード庫の駆動負担を軽r、1i、させ、
かつデータ線における続出S/Nを向上させることがで
きる。
第3図は本発明以前における大容址半導体記憶f2置の
レイアラ[71成の概要を示す。
同図にその概要を示す半導体基板内f!f100には、
例えば256Kx 1ビツトといった大容量の5−RA
Mであって、アドレスバッファ/プリデコーダ10.X
デコーダ21〜24、記憶マットM1〜M4、Y選択ス
イッチ31〜34、センスアンプ41〜44、出力バッ
ファ50、および制御回路60などが配設されている。
ここで、多数の記憶セルが配列される記憶マットは、M
】〜M404つに分割されている。そして、各記憶マッ
トM1〜M4ごとに、Xデコーダ21〜24、Y選択ス
イッチ31〜34、およびセンスアンプ41〜44がそ
れぞれ1つずつ形成されている。
その動作の概要は、先ず、アドレスバッファ/プリデコ
ーダ10、Xデコーダ21〜24、Y選択スイッチ31
〜33によって記憶マットM1〜M4内の任意の記憶セ
ルが選択される。選択された記憶セルの記憶状態は、4
1〜44の中のいずれか1つのセンスアンプによって検
知され、出力バッファ50を介して外部へ出力される。
しかしながら、上述した半導体記憶装置では、例えば、
同時に選択されて読み出される記憶セルが全ての分割記
憶マツ)Ml〜M4を通して1つだけの場合であっても
、センスアンプ41〜44は記憶マットM1〜M40分
割数分だけ設けられていた。このため、その複数のセン
スアンプ41〜44を設けるためにレイアウトスペース
が余分に必要となり、これとともにその複数のセンスア
ンプからの出力線をそれぞれに引き回すためのレイアウ
トスペースも必要となり、このことがこの種の半導体記
憶装置のチップサイズの縮小を阻む原因の一つとなって
いる、という問題点が本発明者らによって明らかにされ
た。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、記憶マットが複数に分割された半導
体記憶装置のチップサイズを、プロセスの変更などに依
らずに回路的に縮小化することを可能にした半導体記憶
装置技術を提供することにある。
この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴に
ついては、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
〔発明の概要〕
本願において開示される発明のうち代表的なものを簡単
に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、記憶マットが複数に分割形成された半導体記
憶装置にあって、複数の分割記憶マットの間にてセンス
アンプを共用する構成により、各記憶マットごとにセン
スアンプを設けることを不要にし、これによって、その
半導体記憶装置のチップサイズを、プロセスの変更など
に依らずに回路的に簡単に縮小化することを可能にする
、という目的を達成するものである。
〔実施例〕
以下、この発明の代表的な実施例を図面を参照しながら
説明する。
なお、図面において同一符号は同一あるいは相当部分を
示す。
第1図はこの発明による半導体記憶装置の要部における
一実施例を示す。
また、第2図はそのレイアウト構成の概要を示す。
第1図および第2図に示す半導体記憶装置は、゛例えば
256KX 1ビツトといった大容量の5−RAMであ
って、その基本的な構成は第3図に示したものとほぼ同
様である。
先ず、第2図に示すように、実施例の半導体記憶装置1
00は、アドレス777771号デコーダ10.Xデコ
ーダ21〜24、記憶マットM1〜M4、Y選択スイッ
チ31〜34、センスアンプ41,43、出力バッファ
50.および制御回路60などによって構成される。
多数の記憶セルが配列される記憶マットは、Ml〜M4
04つに分割されている。その動作の概要は、先ず、ア
ドレスバッファ/プリデコーダ10、Xデコーダ21〜
24、Y選択スイッチ31〜33によって記憶マットM
1〜M4内の任意の記憶セルが選択される。選択された
記憶セルの記憶状態は、センスアンプ41または43に
よって検知され、出力バッファ50を介して外部へ出力
される。
ここで、第2図における半導体記憶装置100では、4
つに分割された記憶マットM1〜hi 4に対して、セ
ンスアンプ41.43は2つ(あるいは2系列)しか設
けられていない。各センスアンプ41,43はそれぞれ
、2つの記憶マツ)MlとM2およびM3とM4の間に
それぞれ1つずつしか設けられていない。この2つの記
憶マツトド1つのセンスアンプは、次のようにして接続
されている。
第1図は、上記センスアンプ41.43の一方(41)
と、このセンスアンプ410両側に配設された記憶マツ
)Ml 、M2との部分を詳細に示す。同図において、
各分割記憶マットM19M2にはそれぞれ、多数の記憶
セルmが行(X)と列(Y)のマトリックス状に配列さ
れるとともに、複数のワード線Wと複数対のデータ線り
が互いに直交すべく布線されている。ワード線Wは、X
デコーダ21または22によって択一的に選択・駆動さ
れるようになっている。また、データ線りは、Y選択ス
イッチ31または32によって択一的に選択されて共通
データ線DclまたはDc2に接続されるようになって
いる。共通データ線Da 1゜Dc2はそれぞれ、Y選
択スイッチ31.32とともに、記憶マツ)Ml 、M
2ごとに設けられてここで、センスアンプ41は、互い
に対向して位置し合う2つの分割記憶マツ)MlとM2
の中間に配置されるとともに、そのセンス入力に上記2
つの分割記憶マットMl 、M2の共通データ線Del
、Dc2が共通接続されている。これにより、センスア
ンプ41は、2つの分割記憶マツ)MlとM2の間にて
共用されるようになっている。第2図にて示される今一
つのセンスアンプ43も同様であって、図示は省略する
が、センスアンプ43が、2つの分割記憶マツ)M3と
M4の間にて共用されるようになっている。
以上のように、伐数の分割記憶マットM1〜M4の間に
てセンスアンプ41.43を共用することにより、各記
憶マットM1〜M4ごとにセンスアンプを設けることが
不要になる。これにより、センスアンプの数が減った分
だけレイアウト面積が縮小され、さらにその減ったセン
スアンプからの出力引出線が不要になることによっても
レイアウト面積が縮小されるようになる。この結果、半
導体記憶装置100のチップサイズは、プロセスの変更
などに依らずに回路的に簡単に、しかもかなり大幅に縮
小化することができるようになる。
〔効果〕
(1)記憶マットが複数に分割形成された半導体記憶装
置にあって、複数の分割記憶マットの間にてセンスアン
プを共用する構成により、各記憶マットごとにセンスア
ンプを設けることが不要になり、これによっ℃、その半
導体記憶装置のチップサイズを、プロセスの変更などに
依らずに回路的簡単に、しかもかなり大幅に縮小化する
ことが可能になる、という効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。例えば、上記センスア
ンプは3以上の分割記憶マット間にて共用させることも
可能である。
〔利用分野〕
以上、本発明者によってなされた発明をその背景となっ
た利用分野である5−RAMの技術に適用した場合につ
いて説明したが、それに限定されるものではなく、例え
ばROMあるいはダイナミック型RAMの技術などにも
適用できる。少なくとも記憶マットが複数に分割形成さ
れたものには適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による半導体記憶装置の要部における
一実施例を示す回路図、 第2図はこの発明による半導体記憶装置のレイアウト構
成の一実施例を示す図、 第3図はこの発明以前の半導体記憶装置のレイアウト構
成を示す図である。 100・・・半導体記憶装置、10・・・アドレスバッ
ファ/プリデコーダ、21〜24・・・Xデコーダ、M
1〜M4・・・分割形成された記憶マット、31〜34
・・・Y選択スイッチ、m・・・記憶セル、Dcl。 Dc2・・・共通データ線、41.43・・・センスア
ンプ、50・・・出力バッファ、60・・・制御回路。 代理人 弁理士  小 川 勝 男 第  1  図 第  2  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、記憶セルが配置された記憶マットが同一の半導体基
    板内にて複数の記憶マットに分割形成されてなる半導体
    記憶装置であって、複数の分割記憶マットの間にてセン
    スアンプを共用させたことを特徴とする半導体記憶装置
    。 2、互いに対向して位置し合う2つの分割記憶マットの
    中間に共通のセンスアンプを配置するとともに、この共
    通のセンスアンプのセンス入力に上記2つの分割記憶マ
    ットの共通データ線を共通接続したことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の半導体記憶装置。
JP60237382A 1985-10-25 1985-10-25 半導体記憶装置 Pending JPS6299982A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60237382A JPS6299982A (ja) 1985-10-25 1985-10-25 半導体記憶装置

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JP60237382A JPS6299982A (ja) 1985-10-25 1985-10-25 半導体記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6299982A true JPS6299982A (ja) 1987-05-09

Family

ID=17014558

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JP60237382A Pending JPS6299982A (ja) 1985-10-25 1985-10-25 半導体記憶装置

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JP (1) JPS6299982A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01179292A (ja) * 1987-12-29 1989-07-17 Nec Corp 半導体記憶装置
JPH01184693A (ja) * 1988-01-12 1989-07-24 Nec Corp 半導体メモリ
JPH04163793A (ja) * 1990-10-29 1992-06-09 Nec Corp 半導体記憶装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01179292A (ja) * 1987-12-29 1989-07-17 Nec Corp 半導体記憶装置
JPH01184693A (ja) * 1988-01-12 1989-07-24 Nec Corp 半導体メモリ
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