JPS6298868A - 中間調画像の履歴制御回路 - Google Patents

中間調画像の履歴制御回路

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Publication number
JPS6298868A
JPS6298868A JP60238045A JP23804585A JPS6298868A JP S6298868 A JPS6298868 A JP S6298868A JP 60238045 A JP60238045 A JP 60238045A JP 23804585 A JP23804585 A JP 23804585A JP S6298868 A JPS6298868 A JP S6298868A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
recording
data
signal
picture element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60238045A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Watanabe
俊幸 渡辺
Hiroshi Saegusa
洋 三枝
Masanori Kamata
鎌田 政則
Hidenori Hayashi
林 秀則
Takashi Saito
隆 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority to JP60238045A priority Critical patent/JPS6298868A/ja
Publication of JPS6298868A publication Critical patent/JPS6298868A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、熱記録装置の中間調画像の履歴制御回路に関
する。
従来の技術 一般に、熱記録装置においては、サーマルヘッド近傍に
サーミスタ等の温度センサを配置し、このセンサにより
検出された雰囲気温度によりサーマルヘッドの発熱体に
印加する記録エネルギを調整し、記録濃度を均一に維持
している。
特に、記録エネルギの強弱により記録濃度を変化させる
中間調画像記録においては、温度変化による記録エネル
ギの調整を精度よく行う必要がある。
発明が解決しようとする問題を しかしながら、温度センサは応答性が悪いために、各画
素に対応した記録エネルギの制御を行うことができない
という間H,+4がある。尚、高速度の応答性を有する
温度センサを各画素に対応して設置すれば上述の問題を
解決することができるが、回路構成の複雑化やコスト上
昇を招(という問題が生じる。
したがって、従来の中間調画像記録においては、記録エ
ネルギの調整が不完全であっても濃度変化が連続的な場
合には画質の劣化はあまり目立たないが、記録速度が一
定でない場合には濃度変化が不連続となり、画質が劣化
するという問題転があった。
本発明、ば、上述の問題へに鑑み為されたもので、比較
的簡易な回路構成で中間調画像記録時の記録エネルギの
調整を行うことのできる熱記録装置の中間調画像の履歴
制御回路を提供することを目的とする。
問題截を解決するだめの手段 本発明は上述の問題へを解決するために、前記録ライン
の画情報を記゛憶するだめのラインメモリと、このライ
ンメモリに記憶された前記録ラインの画情報により現記
録ラインの画信号をデータ変換するた豹の変換テーブル
を備えたことを特徴とする。
作用 本発明は上述の構成てよって、現記録ラインの画信号が
前記録ラインの画情報によりデータ変換されることによ
り記録エネルギの調整を行う。
実施例 以下、図面を8照して本発明の詳細な説明する。図は本
発明の一実施例に係る中間調画像の四層制御回路のブロ
ック図であり、画信号入力端子1には、1ライン当り1
画素で1画素当りnビットで構成された画信号人が入力
されるものとする。
すなわち、本回路を用いた熱記録装置は、1ライン当り
1画素でm (=2” )階調の記録を行う。
2は画信号の変換テーブルであシ、前記録ラインの画素
の変換データと、現記録ラインの画素の入力画信号と、
前記録ライン記録開始から現記録ライン記録開始までの
記録間隔時間とにより、次段回路へ出力する現記録ライ
ンの画信号を変換する。3は制御部であり、後述する工
うに本回路を統括制御する。
4はラッチ回路であり、制御部3からのラッチ信号Bに
より変換テーブル2からの出力をラッチする。5ば(n
Xn)構成のラインメモリであり、1h制御部3からの
制御信号Fにより、ラッチ回路4からの出力の書込み及
び後述するラッチ回路6への記゛億データの読出しを行
う。
6はラッチ回路であり、制御部3からのラッチ信号Cに
よりラインメモリ5からの読出しデータをラッチし、変
換テーブル2に出力する。7はタイマであり、制御部3
からの制御信号Gにより、前記録うイン証録開始から現
記録ライン記録開始までの記録間隔時間を計測後、その
結果1を出力する。8はラッチ回路であり、制御部3か
らのランチ信号Hによりタイマ了の出力である記録間隔
時14月1ラッチし、その出力Eを変換テーブル2に出
力する。
尚、ラッチ回路4,6及び8はそれぞれ、1ページの先
頭ラインの画素の画信号が入力端子1に入力される前に
制御部3からのクリア信号りによりクリアされ、タイマ
7は、1ページの先頭画素の画信号が入力される前、及
び1ラインの記録間隔時間の消化[終了後火のラインの
計測開始前に制御部3からの制御信号Gによりクリアさ
れる。
上記構成の実施例について、以下その動作を説明する。
1ページの先頭ラインの最初の画素の画信号人が入力端
子1に入力されると、先頭ラインの最初の画素の変換デ
ータ(a 4. !L2・・・・・an)が次段の回路
及びラッチ回路4に出力される。この時、ラッチ回路4
はクリアされており、またタイマ7は先頭ラインの記録
開始からの時間を計測開始する。
次に制御部3からのラッチ信号Bがオンとなり、変換テ
ーブル2の出力、すなわち先頭ラインの最初の画素の変
換データ(al、町・・・・・・an)がラッチ回路4
にラッチされ、更に制御部3の制御信号Fによりライン
メモリ5に書込捷れる。以後、先頭ラインの次の画素の
変換データが次段回路へ出力されると共に、ラッチ回路
4を介してラインメモリ6に書込まれ、同様にして1ラ
イン分の画素1Xn)がラインメモリ5に書込まれる。
この時、次段以後の回路において先頭ラインの印字が行
われる。
次に、第2ラインの最初の画素の画信号が変換テーブル
2に入力される。この時、ラインメモリ5に書込まれた
先頭ラインの最初の画素の変換データが、制御部3の制
御信号FKより読出され、ラッチ信号Cによりラッチ回
路6によりラッチされ、更に変換テーブル2に出力され
る。また、タイマ7は先頭ラインの記録開始から第2ラ
イン記録開始までの時間を計測し制御部3から出力され
るラッチ信号Hにより記録間隔時間iがラッチ回路8に
ラッチされ、ラッチ回路8の出力Eが変換テーブル2に
出力される。そして変換テーブル2は、これらの入力情
報により第2ラインの最初の画素をデータ変換する。
この第2ラインの最初の画素の変換データは。
次段回路へ転送されると共に、ラッチ回路4に出力され
、更に先頭ラインの最初の画素の変換データの代りにラ
インメモリ6に書込まれる。以下同様に、第2ラインの
全ての画素の画信号がそれぞれ変換テーブル2において
先頭ラインの画素の変換データと、先頭ラインと第2ラ
インとの記録間隔データによりデータ変換された後、次
段の回路に転送されると共にラインメモリ5に書込まれ
る。
以後、現記録ラインの画素の画信号が、前記録ラインの
変換データと、前記録ラインの記録開始から現記録ライ
ンの記録開始までの時間データによりデータ変換された
後、次段の回路に転送されると共に、次の記録ラインの
画素のデータ変換のためにラインメモリ5に書込まれる
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明は、前記録ライ
ンの画素の変換データにより現記録ラインの画素の画信
号をデータ変換するので、記録エネルギを完全に調整し
て記録濃度が不均一でない中間調記録画像を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例による中間調画像の履歴制御回路
のブロック図である。 2・・・・・・変換テーブル、6・・・・・・ラインメ
モリ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録装置の中間調画像を記録形成する制御回路で
    あって、前記録ラインの画情報を記憶するラインメモリ
    と、当該ラインメモリの出力と現記録ラインの画信号と
    から現記録ラインの画信号を変換する変換テーブルとを
    備えたことを特徴とする中間調画像の履歴制御回路。
  2. (2)記録装置の中間調画像を記録形成する制御回路で
    あって、前記録ラインの画情報を記憶するラインメモリ
    と、前ラインにおける画信号入力から現ラインにおける
    画信号入力までの記録間隔を計測するタイマと、上記ラ
    インメモリの出力とタイマの出力と現記録ラインの画信
    号とから、現記録ラインの画信号を変換する変換テーブ
    ルを有する中間調画像の履歴制御回路。
JP60238045A 1985-10-24 1985-10-24 中間調画像の履歴制御回路 Pending JPS6298868A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60238045A JPS6298868A (ja) 1985-10-24 1985-10-24 中間調画像の履歴制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60238045A JPS6298868A (ja) 1985-10-24 1985-10-24 中間調画像の履歴制御回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6298868A true JPS6298868A (ja) 1987-05-08

Family

ID=17024342

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60238045A Pending JPS6298868A (ja) 1985-10-24 1985-10-24 中間調画像の履歴制御回路

Country Status (1)

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JP (1) JPS6298868A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5051853A (en) * 1989-04-26 1991-09-24 Nippon Seiko Kabushiki Kaisha Magnetic disc device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5051853A (en) * 1989-04-26 1991-09-24 Nippon Seiko Kabushiki Kaisha Magnetic disc device

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