JPS6298374A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
- Publication number
- JPS6298374A JPS6298374A JP60238515A JP23851585A JPS6298374A JP S6298374 A JPS6298374 A JP S6298374A JP 60238515 A JP60238515 A JP 60238515A JP 23851585 A JP23851585 A JP 23851585A JP S6298374 A JPS6298374 A JP S6298374A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- developing
- copying operation
- sensor
- end sensor
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- Pending
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、複写機等における二成分現像剤を用いる現像
装置に関する。
装置に関する。
従来技術
一般に、この種の現像装置では、トナーとキャリアとに
よる現像剤を用い、両者を攪拌して潜像の現像に供して
トナーを潜像に付着させるものであり、トナー濃度を一
定に保つためトナーを順次トナーカートリッジ側から供
給させることになる。
よる現像剤を用い、両者を攪拌して潜像の現像に供して
トナーを潜像に付着させるものであり、トナー濃度を一
定に保つためトナーを順次トナーカートリッジ側から供
給させることになる。
そして、トナーが終了となった場合には、コピー動作が
不可能になるので、トナー終了をトナーエン1−センサ
ーにより検出してこのトナー終了が表示される。そこで
、オペレータはこの表示を見て、新しい1ヘナーカート
リツジへの交換等によりトナーを補給する必要がある。
不可能になるので、トナー終了をトナーエン1−センサ
ーにより検出してこのトナー終了が表示される。そこで
、オペレータはこの表示を見て、新しい1ヘナーカート
リツジへの交換等によりトナーを補給する必要がある。
ところが、従来のトナー補給方式をみると、コピー動作
を停止させてから1−テーカ−1−リッジ等を交換して
いるものである。これは、トナーカートリッジを交換す
るためには他の部材のメンテナンス時と同様に、複写機
等の前面カバーを開放させて行なわなければならず、こ
の際に安全性等を考慮して全ての駆動モータ等を停止さ
せているからである。つまり、従来の現像装置にあって
は、トナーが完全に無くなつたことを検出するトナーエ
ンドセンサーに基づきトナーを補給すべき時期を表示さ
せているだけのものである。このようにトナーが無くな
ってからコピー動作を停止させてトナーを補給すること
になるので、時間のロスを生ずる。特に、近年のように
複写機が高速化されるほど、トナー消費量が増し、トナ
ー補給も頻繁となるので、このようなコピー動作停止を
伴うトナー補給ではロスが大きく、複写機の稼?!!l
I皐が悪くなるものである。
を停止させてから1−テーカ−1−リッジ等を交換して
いるものである。これは、トナーカートリッジを交換す
るためには他の部材のメンテナンス時と同様に、複写機
等の前面カバーを開放させて行なわなければならず、こ
の際に安全性等を考慮して全ての駆動モータ等を停止さ
せているからである。つまり、従来の現像装置にあって
は、トナーが完全に無くなつたことを検出するトナーエ
ンドセンサーに基づきトナーを補給すべき時期を表示さ
せているだけのものである。このようにトナーが無くな
ってからコピー動作を停止させてトナーを補給すること
になるので、時間のロスを生ずる。特に、近年のように
複写機が高速化されるほど、トナー消費量が増し、トナ
ー補給も頻繁となるので、このようなコピー動作停止を
伴うトナー補給ではロスが大きく、複写機の稼?!!l
I皐が悪くなるものである。
目的
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、コピー
中においてトナーが完全に終了する前にそのコピー動作
を継続させながらトナー補給を行なうことができ、ロス
をなくして稼動率を向上させることができる現像装置を
得ることを目的とする。
中においてトナーが完全に終了する前にそのコピー動作
を継続させながらトナー補給を行なうことができ、ロス
をなくして稼動率を向上させることができる現像装置を
得ることを目的とする。
構成
本発明は、上記目的を達成するため、現像部にトナーを
供給させるトナー補給部材を着脱自在に設け、前記現像
部とトナー補給部材との間に前記トナーの終了予告信号
を発生し表示部にその旨を表示させるトナーニアエンド
センサーと、前記トナーの終了信号を発生し表示部にそ
の旨を表示させるトナーエンドセンサーとを設け、前記
1−ナーの終了予告表示状態での前記トナー補給部材の
着脱によっては現像部電源をオフさせず前記1−ナーの
終了表示状態での前記トナー補給部材の着脱により前記
現像部電源をオフさせる制御部を設けたことを特徴とす
るものである。
供給させるトナー補給部材を着脱自在に設け、前記現像
部とトナー補給部材との間に前記トナーの終了予告信号
を発生し表示部にその旨を表示させるトナーニアエンド
センサーと、前記トナーの終了信号を発生し表示部にそ
の旨を表示させるトナーエンドセンサーとを設け、前記
1−ナーの終了予告表示状態での前記トナー補給部材の
着脱によっては現像部電源をオフさせず前記1−ナーの
終了表示状態での前記トナー補給部材の着脱により前記
現像部電源をオフさせる制御部を設けたことを特徴とす
るものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。本
実施例は、例えば3つの現像スリーブを用いる順方向3
段現像方式の現像装置に適用したものである。まず、ベ
ルト状の感光体1に対向させて現像装置2が設けられて
いる。この現像装置2には前記感光体1に所定のギャッ
プを持って順次対向させた3つの現像スリーブ3,4.
5が設けられている。これらの現像スリーブ3,4.5
が現像部を構成するもので、前記感光体1上の潜像中の
地肌部を現像しないように適当な現像バイアス電圧が印
加されている。又、これらの現像スリーブ3,4.5に
は各々複数の固定磁石6,7゜8が内、蔵されている。
実施例は、例えば3つの現像スリーブを用いる順方向3
段現像方式の現像装置に適用したものである。まず、ベ
ルト状の感光体1に対向させて現像装置2が設けられて
いる。この現像装置2には前記感光体1に所定のギャッ
プを持って順次対向させた3つの現像スリーブ3,4.
5が設けられている。これらの現像スリーブ3,4.5
が現像部を構成するもので、前記感光体1上の潜像中の
地肌部を現像しないように適当な現像バイアス電圧が印
加されている。又、これらの現像スリーブ3,4.5に
は各々複数の固定磁石6,7゜8が内、蔵されている。
このように複数の現像スリーブ3,4.5を設けるのは
、高速機になると感光体1の線速が速くなるので、現像
能力を上げる必要があるからである。
、高速機になると感光体1の線速が速くなるので、現像
能力を上げる必要があるからである。
又、前記現像装置2の右側上部にはトナー補給部材とな
るトナーカートリッジ9が手前方向(紙面の表方向)に
着脱自在に装着されている。このl−ナーカートリツジ
9はその着脱を単独で行ない得るように前面カバー(図
示せず)にはトナーカートリッジ9専用のドア又は!(
図示せず)が設けられている。このトナーカートリッジ
9内の非磁性材質によるトナーは落下しなからトナー攪
拌部材10により攪拌されてトナー補給ローラ11によ
り供給される。ここに、1ヘナ一攪拌部材10は1−ナ
ー攪拌クラッチ12がONL、ているときに駆動され、
トナー補給ローラ11はトナー補給モータ13の駆動に
より回転される。このトナー補給ローラ11により供給
されたトナーは攪拌ばね等による攪拌搬送部材14によ
り磁性キャリアとともに攪拌されて摩擦帯電しやすい状
態とされ。
るトナーカートリッジ9が手前方向(紙面の表方向)に
着脱自在に装着されている。このl−ナーカートリツジ
9はその着脱を単独で行ない得るように前面カバー(図
示せず)にはトナーカートリッジ9専用のドア又は!(
図示せず)が設けられている。このトナーカートリッジ
9内の非磁性材質によるトナーは落下しなからトナー攪
拌部材10により攪拌されてトナー補給ローラ11によ
り供給される。ここに、1ヘナ一攪拌部材10は1−ナ
ー攪拌クラッチ12がONL、ているときに駆動され、
トナー補給ローラ11はトナー補給モータ13の駆動に
より回転される。このトナー補給ローラ11により供給
されたトナーは攪拌ばね等による攪拌搬送部材14によ
り磁性キャリアとともに攪拌されて摩擦帯電しやすい状
態とされ。
かつ、トナー補給ローラ11から供給されたトナーが均
一化される。この攪拌搬送部材14により供給されたE
!l像剤はパドル15により攪拌されなからスフ1−ズ
に最初の現像スリーブ3側に送られる。この際、現像剤
はドクターブレード16により一定量に掻き落とされる
。そして、現像スリーブ3表面では固定磁石6の磁力に
より現像剤が吸着され、矢印六方向に移動する感光体1
と矢印3方向に回転する現像スリーブ3との近接位置に
て所謂現像ブラシが形成されて感光体1上の静電潜像が
現像されることになる。この現像剤は更に現像スリーブ
4.5においても同様に現像ブラシが形成されて現像し
ながら順次移送されることになる。そして、現像終了後
の現像剤は再びパドル15側へ回収されて再供給に供さ
れる。
一化される。この攪拌搬送部材14により供給されたE
!l像剤はパドル15により攪拌されなからスフ1−ズ
に最初の現像スリーブ3側に送られる。この際、現像剤
はドクターブレード16により一定量に掻き落とされる
。そして、現像スリーブ3表面では固定磁石6の磁力に
より現像剤が吸着され、矢印六方向に移動する感光体1
と矢印3方向に回転する現像スリーブ3との近接位置に
て所謂現像ブラシが形成されて感光体1上の静電潜像が
現像されることになる。この現像剤は更に現像スリーブ
4.5においても同様に現像ブラシが形成されて現像し
ながら順次移送されることになる。そして、現像終了後
の現像剤は再びパドル15側へ回収されて再供給に供さ
れる。
しかして、前記I−ナーカートリッジ9の下部側にはト
ナーニアエンドセンサー17がトナー消費量に臨ませて
設けられている。ここに、トナーニアエンドセンサー1
7は本実施例では圧電素子によるものであり、トナーニ
アエンドセンサー17の表面にトナーが有る時と無い時
との圧力差を′電圧に変換して検出するものである。こ
のため、トナーカー1、リッジ9から落下するトナーが
このトナーニアエンドセンサー17部分に堆積しないよ
うにトナー攪拌部材10によりトナー補給ローラ11側
に供給除去される。このトナーニアエンドセンサー17
が1−ナー終了を検出しても、このトナーニアエンドセ
ンサー17より下部には多少のトナーが存在するので、
これをトナー終了予告(1ヘナーニアエンド)とするも
のである。
ナーニアエンドセンサー17がトナー消費量に臨ませて
設けられている。ここに、トナーニアエンドセンサー1
7は本実施例では圧電素子によるものであり、トナーニ
アエンドセンサー17の表面にトナーが有る時と無い時
との圧力差を′電圧に変換して検出するものである。こ
のため、トナーカー1、リッジ9から落下するトナーが
このトナーニアエンドセンサー17部分に堆積しないよ
うにトナー攪拌部材10によりトナー補給ローラ11側
に供給除去される。このトナーニアエンドセンサー17
が1−ナー終了を検出しても、このトナーニアエンドセ
ンサー17より下部には多少のトナーが存在するので、
これをトナー終了予告(1ヘナーニアエンド)とするも
のである。
又、前記現像スリーブ5からの現像剤の回収流路中には
漏斗状のコイルボビン18が設けられている。このコイ
ルボビン18はトナー濃度を一定に制御するためのPC
ClO2接続されている。
漏斗状のコイルボビン18が設けられている。このコイ
ルボビン18はトナー濃度を一定に制御するためのPC
ClO2接続されている。
これにより、コイルボビン18中を通過する現像剤のイ
ンダクタンスとPC板19内の基準コイルのインダクタ
ンスとを比較して制御するもので、1−ナー濃度が薄い
場合にはトナー補給モータ13を駆動させ、トナー補給
ローラ11の回転によりトナーを補給させるものである
。このようなトナー補給を行なってもトナー濃度が濃く
ならない場合にはトナーが完全にないものとして、)・
ナー終了とするものであり、このPC板19中にトナー
エンドセンサー20が設けられているといえる。
ンダクタンスとPC板19内の基準コイルのインダクタ
ンスとを比較して制御するもので、1−ナー濃度が薄い
場合にはトナー補給モータ13を駆動させ、トナー補給
ローラ11の回転によりトナーを補給させるものである
。このようなトナー補給を行なってもトナー濃度が濃く
ならない場合にはトナーが完全にないものとして、)・
ナー終了とするものであり、このPC板19中にトナー
エンドセンサー20が設けられているといえる。
なお、21は現像スリーブ3,4.5に対する現像バイ
アス電源であり、第2図に示すように制御部22の出力
側に接続されている。ここに、現像バイアス電源21に
は数本の信号が入力されるように構成され、これらの信
号の組合せにより直流電圧が10数段階に切換えられる
ように構成されている。又、前記現像スリーブ3,4.
5に対向させて感光体1の背面側にはバックアップロー
ラ23が各々設けられている。これらのバックアップロ
ーラ23は感光体1の各現像スリーブ3゜4.5に対向
する面が適当なギャップを持って平面性を維持するため
のものである。更に、前記1−ナーカートリッジ9が現
像装置2へ正しくセットされているかその着脱を検出す
るカートリッジ検出スイッチ24が設けられている。又
、操作部等には前記トナーニアエンドセンサー17によ
りトナー終了予告信号が発生した時に点灯するニアエン
ドLED25と、前記トナーエンドセンサー20により
トナー終了信号が発生した時に点灯するエンドL E
D 26とが設けられ、制御部22に接続されている。
アス電源であり、第2図に示すように制御部22の出力
側に接続されている。ここに、現像バイアス電源21に
は数本の信号が入力されるように構成され、これらの信
号の組合せにより直流電圧が10数段階に切換えられる
ように構成されている。又、前記現像スリーブ3,4.
5に対向させて感光体1の背面側にはバックアップロー
ラ23が各々設けられている。これらのバックアップロ
ーラ23は感光体1の各現像スリーブ3゜4.5に対向
する面が適当なギャップを持って平面性を維持するため
のものである。更に、前記1−ナーカートリッジ9が現
像装置2へ正しくセットされているかその着脱を検出す
るカートリッジ検出スイッチ24が設けられている。又
、操作部等には前記トナーニアエンドセンサー17によ
りトナー終了予告信号が発生した時に点灯するニアエン
ドLED25と、前記トナーエンドセンサー20により
トナー終了信号が発生した時に点灯するエンドL E
D 26とが設けられ、制御部22に接続されている。
ここで、この制御部22は前記トナーニアエンドセンサ
ー17によりトナー終了予告信号が発生してニアエンド
LED25により終了予告表示がされている状態では前
記トナーカートリッジ着脱交換しても現像装置2に対し
て設けた現像バイアス電源21その他の現イ象部電源(
図示せず)をオフさせずにコピー動作を継続させるよう
に制御する一方、I・ナーエンドセンサー20により1
−ナー終了信号が発生してエンドL E D 2 Gに
より終了表示がされている状態では前記1−ナーカート
リシジ9を着脱交換したら現像部電源をオフさせてコピ
ー動イヤを停止させるように制御するものである。
ー17によりトナー終了予告信号が発生してニアエンド
LED25により終了予告表示がされている状態では前
記トナーカートリッジ着脱交換しても現像装置2に対し
て設けた現像バイアス電源21その他の現イ象部電源(
図示せず)をオフさせずにコピー動作を継続させるよう
に制御する一方、I・ナーエンドセンサー20により1
−ナー終了信号が発生してエンドL E D 2 Gに
より終了表示がされている状態では前記1−ナーカート
リシジ9を着脱交換したら現像部電源をオフさせてコピ
ー動イヤを停止させるように制御するものである。
このような構成において、トナーの使用が進み、トナー
ニアエンドセンサー17によりトナー終了予告が検出さ
れると、この検出信号を受けて制御部22はニアエンド
LED25を点灯させる。ここに、トナーニアエンドセ
ンサー17はコピー動作中,待機中の何れの状態であっ
ても検出可能である。このニアエンド状態では多少のト
ナーがまだ残っているので、継続してコピー動作を行な
うことができる。そして、トナーが完全に無くなったこ
とがトナーエンドセンサー20により検出されればコピ
ー動作の継続は不可能となる。
ニアエンドセンサー17によりトナー終了予告が検出さ
れると、この検出信号を受けて制御部22はニアエンド
LED25を点灯させる。ここに、トナーニアエンドセ
ンサー17はコピー動作中,待機中の何れの状態であっ
ても検出可能である。このニアエンド状態では多少のト
ナーがまだ残っているので、継続してコピー動作を行な
うことができる。そして、トナーが完全に無くなったこ
とがトナーエンドセンサー20により検出されればコピ
ー動作の継続は不可能となる。
そこで、ニアエンドLED25により1−ナー終了予告
が表示された段階で、オペレータは1−テーカ−1−リ
ッジ9専用のドア又は蓋を開けてこのトナーカートリッ
ジ9の交換を行なえばトナーが完全に無くなる前に1−
ナー補給が可能となる。今、コピー動作中にトナーニア
エンドが検出表示された状態で、専用のドア又は蓋を開
けてトナーカートリッジ9の交換を行なえば、この1−
テーカ−1〜リツジ9が取り外されたことがカー1−リ
ッジ検出スイッチ24により検出されるが、このような
トナーカートリッジ9の着脱に関係なく、制御部22は
コピー動作に必要な現像部電源をオンのままに制御して
おり、コピー動作に必要な駆動系をそのまま有効として
継続動作させ、残っているトナーを用いたコピー動作を
継続させる。このように。
が表示された段階で、オペレータは1−テーカ−1−リ
ッジ9専用のドア又は蓋を開けてこのトナーカートリッ
ジ9の交換を行なえばトナーが完全に無くなる前に1−
ナー補給が可能となる。今、コピー動作中にトナーニア
エンドが検出表示された状態で、専用のドア又は蓋を開
けてトナーカートリッジ9の交換を行なえば、この1−
テーカ−1〜リツジ9が取り外されたことがカー1−リ
ッジ検出スイッチ24により検出されるが、このような
トナーカートリッジ9の着脱に関係なく、制御部22は
コピー動作に必要な現像部電源をオンのままに制御して
おり、コピー動作に必要な駆動系をそのまま有効として
継続動作させ、残っているトナーを用いたコピー動作を
継続させる。このように。
コピー動作中であっても、そのコピー動作を停止させる
ことなくトナーの補給が可能となり、結局、所謂リミッ
トレスドナー補給方式が達成される。
ことなくトナーの補給が可能となり、結局、所謂リミッ
トレスドナー補給方式が達成される。
ところで、このようなトナーカートリッジ9の着脱交換
に際してその検出動作を行なうカートリッジ検出スイッ
チ24が、トナーカートリッジ9が取り外されていたり
、正常位置にセットされていないことを検出すると、制
御部22はコピー動作に必要な駆動系に対する電源は基
本的に継続動作させるものの、トナー攪拌部材10用の
トナー攪拌クラッチ12及びトナー補給ローラ11用の
トナー補給モータ13を不動作状態に制御する。
に際してその検出動作を行なうカートリッジ検出スイッ
チ24が、トナーカートリッジ9が取り外されていたり
、正常位置にセットされていないことを検出すると、制
御部22はコピー動作に必要な駆動系に対する電源は基
本的に継続動作させるものの、トナー攪拌部材10用の
トナー攪拌クラッチ12及びトナー補給ローラ11用の
トナー補給モータ13を不動作状態に制御する。
これは、トナーカー1ヘリツジ9が正しくセットされて
いない状態でこれらを駆動させてトナーの攪拌、補給動
作を行なうと、上方が開放状態であるので、トナーが飛
散して機械内外を汚してしまうことがあるからで、本実
施例方式によればトナー飛散による汚染を防止し得る。
いない状態でこれらを駆動させてトナーの攪拌、補給動
作を行なうと、上方が開放状態であるので、トナーが飛
散して機械内外を汚してしまうことがあるからで、本実
施例方式によればトナー飛散による汚染を防止し得る。
そして、トナーカー1〜リツジ9の交換が終了して正し
くセラ1〜されたことが検出されれば、これらのクラッ
チ12、モータ13も他の駆動系と同様に駆動される。
くセラ1〜されたことが検出されれば、これらのクラッ
チ12、モータ13も他の駆動系と同様に駆動される。
効果
本発明は、上述したように構成したので、トナー終了予
告が表示された時点でトナー補給部材の交換を行なうこ
とにより、トナーが完全に無くなる前に1ヘナー補給を
行なってリミッI−レスドナー補給を可能にすることが
でき、この際、コピー動作中であってもそのコピー動作
を停止させることがなく、コピー作成時間のロスをなく
して稼動率を向上させることができるものである。
告が表示された時点でトナー補給部材の交換を行なうこ
とにより、トナーが完全に無くなる前に1ヘナー補給を
行なってリミッI−レスドナー補給を可能にすることが
でき、この際、コピー動作中であってもそのコピー動作
を停止させることがなく、コピー作成時間のロスをなく
して稼動率を向上させることができるものである。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は正面図
、第2図はブロック図である。
、第2図はブロック図である。
Claims (1)
- 現像部にトナーを供給させるトナー補給部材を着脱自在
に設け、前記現像部とトナー補給部材との間に前記トナ
ーの終了予告信号を発生し表示部にその旨を表示させる
トナーニアエンドセンサーと、前記トナーの終了信号を
発生し表示部にその旨を表示させるトナーエンドセンサ
ーとを設け、前記トナーの終了予告表示状態での前記ト
ナー補給部材の着脱によつては現像部電源をオフさせず
前記トナーの終了表示状態での前記トナー補給部材の着
脱により前記現像部電源をオフさせる制御部を設けたこ
とを特徴とする現像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60238515A JPS6298374A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60238515A JPS6298374A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | 現像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6298374A true JPS6298374A (ja) | 1987-05-07 |
Family
ID=17031397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60238515A Pending JPS6298374A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | 現像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6298374A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01309081A (ja) * | 1987-11-10 | 1989-12-13 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
US5105218A (en) * | 1988-12-07 | 1992-04-14 | Ricoh Company, Ltd. | Method of resetting toner shortage of an image forming apparatus |
JPH06118793A (ja) * | 1992-10-07 | 1994-04-28 | Ricoh Co Ltd | 静電記録装置 |
US6229975B1 (en) | 1996-10-15 | 2001-05-08 | øCé PRINTING SYSTEMS GMBH | Electrophotographic apparatus having a device for toner delivery |
JP2002287493A (ja) * | 2001-03-22 | 2002-10-03 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1985
- 1985-10-24 JP JP60238515A patent/JPS6298374A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01309081A (ja) * | 1987-11-10 | 1989-12-13 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
US5105218A (en) * | 1988-12-07 | 1992-04-14 | Ricoh Company, Ltd. | Method of resetting toner shortage of an image forming apparatus |
JPH06118793A (ja) * | 1992-10-07 | 1994-04-28 | Ricoh Co Ltd | 静電記録装置 |
US6229975B1 (en) | 1996-10-15 | 2001-05-08 | øCé PRINTING SYSTEMS GMBH | Electrophotographic apparatus having a device for toner delivery |
US7054591B1 (en) | 1996-10-15 | 2006-05-30 | Oce Printing Systems Gmbh | Electrophotographic device with an arrangement for transferring used toner from a cleaning station to a used toner container |
JP2002287493A (ja) * | 2001-03-22 | 2002-10-03 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP4685261B2 (ja) * | 2001-03-22 | 2011-05-18 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
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