JPS6295297A - 紙葉類、特に電子デ−タ処理用紙葉類のための書類ばさみ - Google Patents

紙葉類、特に電子デ−タ処理用紙葉類のための書類ばさみ

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JPS6295297A
JPS6295297A JP61244020A JP24402086A JPS6295297A JP S6295297 A JPS6295297 A JP S6295297A JP 61244020 A JP61244020 A JP 61244020A JP 24402086 A JP24402086 A JP 24402086A JP S6295297 A JPS6295297 A JP S6295297A
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JP61244020A
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マニュエル フェレイラ ゴディンホ
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    • B42FSHEETS TEMPORARILY ATTACHED TOGETHER; FILING APPLIANCES; FILE CARDS; INDEXING
    • B42F13/00Filing appliances with means for engaging perforations or slots
    • B42F13/02Filing appliances with means for engaging perforations or slots with flexible or resilient means
    • B42F13/06Filing appliances with means for engaging perforations or slots with flexible or resilient means with strips or bands

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、横方向縁部に少なくとも2つの互いに離隔さ
れた穿孔を有している紙葉類、特に電子データ処理用紙
葉類のための書類ばさみであって、前記の穿孔に通して
紙葉類を受入れるための弾力のある整列用ピンを備えた
担持本体と、整列用ピンと紙葉類とを固定するための保
持装置とを有している上記の書類ばさみに係る。
〔従来の技術〕
上述したごとき書類ばさみは市場で入手可能であり、例
えばコンピュータで印字されたリスト、プログラム、数
値表等を収容するのに用いられている。紙葉類はそれぞ
れ別個の紙葉類であってもよいし、あるいはジグザグ状
に折り畳まれた紙葉類の積み重ね体であってもよい。従
って、いずれの場合にも紙葉類の縁部に備えられている
送り用の穿孔を利用することができ°る。
第1図は上記のごとき形式の在来の書類ばさみを概略的
に示している。第1図に示されている横形式の紙葉*!
Q(12)でなる積み重ね体の縁部には等間隔をなして
あけられた穿孔(13)が備えられている。最も外側の
穿孔(13)には整列用ピン(16)が通され、その整
列用ピン(16)は挟持用バー(14)に形成された孔
(15)にも通されている。挟持用バー(14)の両端
にはそれぞれスライダ(17)が押込まれ、スライダ(
17)を挟持用バー(14)の中央部に向けて押込むと
、そのスライダ(17)が整列用ピン(16)の突出端
部を押し倒してその突出端部を内部に収容するようにな
っている。
紙葉類(12)をカバーするために、既知の書類ばさみ
(10)は合成材料で作られた柔軟なカバーシート(1
8)を有しており、そのカバーシート(18)は挟持用
バー(14)に接合されている。第1図には図示されて
いない書類ばさみの底部側も同様に形成されている。整
列用ピン(16)は任意所望の長さの棒状の編針の形を
しており、その整列用ピン(16)の両端がそれぞれの
スライダ(17)によって押し倒されるようになってい
る。書類ばさみの底部側には整列用ピン(16)を収容
するための別の挟持用バー(14)が備えられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上述したごとき在来の書類ばさみには多
くの欠点がある。すなわち、カバーシート(18)は柔
<、薄い材料で作られているので、それら書類ばさみ(
10)は横にした状態でしか保存しておくことができな
い。何故ならば、縦にした状態では充分な安定性が得ら
れないからである。また、書類ばさみ(10)の背側は
それと反対の側よりも厚いがため、箱状の形状を呈し、
このような箱状をなす書類ばさみのいくつかを積み重ね
るのは容易ではない。何故ならば、積み重ねればたちま
ち滑り始めるからである。
更に、紙葉類、特に電子データ処理用の紙葉類の寸法は
1種類ではなく、様々な寸法のものがある。長手方向側
部に沿って穿孔を有している竪形の紙葉類、及び横方向
側部に沿って穿孔を有している横形の紙葉類が知られて
いる。それに加えて、長手方向及び横方向の寸法も決し
て一様ではない。
通常の電子データ処理用の紙葉類は殆どDIN規格のA
4サイズのものであるが、210n+x297鶴の標準
寸法のものは通常要求を満足せず、むしろ高さが305
 asで、幅が2351議、240璽鳳及び250龍の
縦形寸法のものが存在している。
横形寸法のものの場合、高さが203 w=*及び22
8龍で、幅が305龍、315龍及び322mmである
上述したごとき種類の在来の書類ばさみの場合、挟持用
バー(14)の両端に複数個の互いに離隔された孔を備
えることによって種々の紙の寸法に適合させるようにし
ているが、適合させることができる範囲は僅かで、電子
データ処理用の縦形の紙葉類に設計された書類ばさみを
電子データ処理用の横形の紙葉類に用いることはできず
、また、その逆も不可能である。その理由は、縦形のも
のに用いる場合の挟持用バーの長さと横形のものに用い
る場合の挟持用バーの長さとの差が余りにも大きくなり
過ぎるからである。
このように、縦形の紙葉類の寸法範囲と横形の紙葉類の
寸法範囲に書類ばさみを適合させることは極めて困難で
ある。すなわち、適合させようとすれば、挟持用バー(
14)は最も大きな電子データ処理用用紙の寸法と同じ
長さを有していなければならないことになり、やや小さ
目の寸法の電子データ処理用の紙葉類を綴じようとする
場合には、第1図に示されているごとく整列用ピン(1
6)を再位置決めするのであるが、この場合、明らかに
挟持用バー(14)は紙葉類(12)の積み重ね体の少
なくとも一方の側部から突き出てしまう。これは体裁を
悪くするばかりでなく、使用者を傷付ける危険性もある
フランス特許第2,095,449号には、上述した種
類のものと同様の書類ばさみが開示されており、該古頬
ばさみは、互いに協働して挟持用バーを構成するそれぞ
れ別体の部品として形成された底部体及び頂部体を有し
ている。互いに協働するのを可能にするため、底部体及
び頂部体は整列用ピンを受入れるための互いに向い合っ
た対の開口を有しており、その対をなす孔のうちの一方
の孔は長孔で構成されていて、異なる幅の紙葉類に対し
て調節することができるようになっている。
しかし、この書類ばさみには背部体がなく、また、底部
体と頂部体とは整列用ピンそれら自体によって緩く結合
されているだけなので、書類ばさみとそれに綴じられた
紙葉類とが安定しないという欠点がある。また、このよ
うな既知の書類ばさみの場合、整列用ピンは長孔内に緩
く挿入されていて充分に固定されていないので、紙葉類
の穿孔が大きな負荷を受けて損傷を受は易(、ちぎれて
しまう可能性がある。更に、この既知の書類ばさみには
背部が全くないので体裁もよくない。また、実際の使用
に際し、調節機能は充分とは言えず、この既知の書類ば
さみでは縦形の紙葉類と横形の紙葉類とを選択的に収容
することは不可能である。
加えて、紙葉類を追加して緻したり、あるいは取り外す
際、書類ばさみと紙葉類の積み重ね体とをバラバラにし
て頂部体を完全に取り外さなければならない。
西ドイツ実用新案第1,983,046号には孔があけ
られた記録体を整列させるための構造体に用いられる頂
部バーが記載されており、該頂部バーは2つの相対変位
可能なバ一部分で構成されていて、頂部バー全長を必要
に応じて調節することができるようになっている。しか
しながら、上記西ドイツ実用新案には1つの同じ書類ば
さみに、寸法がかなり異なる紙葉類を収容させる際の問
題点、並びに保存の際の問題を回避するような態様で複
数の書類ばさみを保存する場合の問題点について何も言
及されていない。
本発明の目的は、簡単に保存することができ、紙葉類を
保護された状態で確実に収容することができ、縦形及び
横形寸法の紙葉類に適しており、異なる寸法の紙葉類に
簡単に且つ自在に適合させることができる、紙、書類、
特に電子データ処理用紙葉類のための書類ばさみを提供
することである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、担持本体が、底部体、背部体を1つの
安定したユニットとして備えている一体射出成形部品で
あり、担持本体の底部体が互いに直交する2木の線に沿
って配列された複数の孔を有しており、それら孔に整列
用ピンが再位置決め可能に装着されており、保持装置が
入れ子式の挟持用バーを有し、該挟持用バーが整列用ピ
ンの突出端部を収容するようになっているとともに頂部
体とは別体をなして備えられるように、上述した種類の
書類ばさみを設計することにより上記の問題点は解決さ
れる。
〔作用〕
大きな寸法の紙葉類から小さな寸法の紙葉類に変える場
合、入れ子式の挟持用バーの長さを調節し、担持本体の
底部体に備えられている孔に整列用ピンを通し、その整
列用ピンの突出端部を挟持用バーに収容させる。
好ましくは、一体をなす担持本体、及び保持装置、ある
いはそれらのそれぞれの部品は合成材料、特にポリオレ
フィンで作られている。ポリプロピレンが特に好適であ
り、この場合、これらの部品を一体射出成形部品として
作ることができる。同様に、整列用ピンはそれに成る程
度の弾力を与える合成材料で作られているのが好ましく
、好適にはそれら整列用ピンはポリアミドで作られてい
る。
好ましくは、孔は矩形をなす底部体の縁部に対し平行を
なして備えられているとともに所定の間隔で、特に電子
データ処理用紙葉類の送り用の穿孔の間隔で配置されて
いる。成る種の寸法の紙葉類は電子データ処理用紙葉類
として既に一般に受入れられているので、底部体の3つ
の角隅部の近くに配列された比較的少数の孔で充分でる
好ましくは、孔は一体に形成された盲孔として担持本体
の底部体に形成されており、これら盲孔は担持本体の底
部体の外面に、穿孔されるようにされた薄膜部を備えて
いる。これにより、書類ばさみの外部は実質上滑らかな
ものとなり、必要に応じ整列用ピンを薄膜部に突き通し
て孔に貫通させ、底部体内での挟持作用によってその整
列用ピンを保持することができる。
本発明の特定の実施例によれば、底部体に形成された孔
は担持本体の外面に、整列用ピンの頭部を受入れるため
の皿孔部を有しており、また、釘状をした整列用ピンの
頭部の近くには担持本体に摩擦で挿入保持されるように
するための高摩擦区域が備えられている。こうすること
により、整列用ピンが挿入された時、その整列用ピンの
頭部は外部に突出せず、整列用ピンは担持本体に確実に
保持される。
本発明による書類ばさみの別の実施例においては、入れ
子式の挟持用バーは2つの互いに入れ子式に嵌合された
射出成形部品で構成されており、これら射出成形部品の
外方端部には整列用ピンを受入れるための貫通孔が備え
られているとともに整列用ピンを固定するための押込み
スライダを受入れる受入れ部が備えられている。これに
関し、挟持用バーの各端部にはそれぞれ1つの孔を備え
るだけで充分である。
入れ子式の挟持用バーの一方の部品には案内開口が備え
られており、その案内開口に対し補合関係をなす断面形
状の突起部を備えた他方の部品がその案内開口に挿入さ
れ得るようになっている。
これら2つの部品は摩擦係合しながら相対的に変位可能
にされている。案内開口または突出部の断面形状は丸味
のあるもの、円形または楕円形に選定され、あるいは矩
形であってもよい。これに関し重要なのは、挟持用バー
の2つの部品が充分に大きな重複域を有していて両部品
が互いに大きな範囲にわたって引き込まされ、また、引
き延ばされ得るようにすることである。ある実施例では
、挟持用バーQ案内開口は貫通孔であってそれの内部に
棒状の突出部を受入れるようになっている。
また、別の実施例では、案内開口はU字形をした溝であ
り、そのU字形の溝の上面には内側に面した保持用脚部
が備えられている。更に別の実施例では、案内開口は挟
持用バーの一方の部品に備えされたリングで構成されて
おり、該リングは他方の部品の挿入可能な突出部のまわ
りに係合している。
好ましくは、挟持用バーの各々の部品は、同じ移動線に
沿って位置決めされた少なくとも1つの弾力のある突起
を有しており、該突起は、挟持用バーが完全に引き離さ
れないよう該挟持用バーを保持する当接体を形成してい
る。これにより、2つの部品の係合が解除されないよう
になっている。
スライダを受入れるための受入れ部が、入れ子式の挟持
用バーの突出部を受入れるための案内開口と同じ断面形
状を有しているのは特に好適である。特に、入れ子式の
挟持用バーの一方の部品は連続したU字形断面部材であ
ってもよく、該U字形断面部材の上面には内側に面した
保持用脚部が備えられている。これにより、書類ばさみ
の製造が容易ならしめられ、また、挟持用バーそれ自体
は、特に2つの部品が嵌合される際に均一で、優れた外
観を呈する。
更に、頂部体は、底部体に面している内側の外方縁部に
別の整列用機構を備えるのが有利である。
この別の整列用機構は、電子データ処理用紙葉類と違っ
て穿孔を有していないメモや通常の紙葉類に記録された
別の情報を収容するべく作用するものである。
〔実施例〕
以下、本発明の更に別の特徴及び利点について、添付図
面を参照した実施例の説明に関連して説明する。
本発明実施例による書類ばさみの基本的構造について第
2図から第4図を参照して説明する。全体が参照番号(
20)で示されている紙葉類ばさみは担持本体(21)
を有しており、該担持本体(21)は少なくとも底部体
(22)を、好ましくは背部体(24)及び頂部体(2
6)をも有しており、これら底部体、背部体及び頂部体
は恒久的な折り目(23)及び(25)によって互いに
接合されている。背部体(24)には取扱い用の孔(2
8)が形成されている。頂部体(26)の外方縁部(3
1)の、底部体(22)に面している内側にはメモ等、
特に通常の電子データ処理用の紙葉類と違って縁部に穿
孔を備えていない紙葉類を収容するだめの別の整列用機
構(30)が備えられている。
担持本体(21)の底部体(22)には一連の孔(42
)が備えられており、これら孔(42)た互いに直角を
なして延びている2本の線(43)及び(45)に沿っ
て適切に配置されている。
これらの孔(42)は、これらの孔(42)に挿入され
る弾力のある整列用ピン(36)を受入れるべく機能す
る。
ある実施例では、整列用ピン(36)は孔(42)に押
し通され、それら整列用ピン(36)の頭部(37)は
底部体(22)の外側に支持され、一方、それら整列用
ピン(36)の先端部(39)は紙葉類を受入れるべく
機能するようになっている。図示されていない別の実施
例では、整列用ピン(36)を内側から孔(42)に挿
入し、例えば溶着、接着により、あるいはそれぞれの孔
に装着されたねし山付きブツシュ等の如きねじ山付き部
分に螺合させることによって整列用ピン(36)を孔(
42)に固定するようにしてもよい。
孔(42)は貫通孔であってもよいし、あるいは第5図
に示されている如く、底部体(22)の内側(29)に
開口した盲孔(42)であってもよく、その盲孔(42
)の底は底部体(22)の外側(27)に備えられた薄
膜部(44)で形成されている。それぞれの整列用ピン
(36)を装着するには、そのピン(36)の頭部(3
7)が薄膜部(44)に当接するまで、そのピン(36
)を外側から薄膜部(44)に押し通すのである。その
状態では、整列用ピン(36)は摩擦によって保持され
、その摩擦による保持を可能にするために、整列用ピン
(36)の頭部(37)の近くに高摩擦区域を備えて整
列用ピン(36)が抜は落ちてしまうのを防止するよう
にしてもよい。
更に別の図示されていない実施例では、底部体(22)
に備えられた孔(42)の、担持本体(21)の外側(
27)のところに、それぞれの整列用ピン(36)の頭
部(37)を収容するための皿穴部を備えて、その頭部
(37)が実際上外側に突出しないようになっている。
2本の線(43)及び(45)に沿って設けられた孔(
42)は、電子データ処理用の紙葉類の穿孔の間隔に一
致した所定の間隔をなして備えられている。
通常の横形寸法の電子データ処理用の紙葉類に対応した
線(45)に沿った孔(42)は、幅が3Q5mm、3
15龍及び322龍の横形寸法のものを少なくとも収容
できるように配列されるべきで、それに対し線(43)
に沿った孔(42)は、短い方の縁部長さが2351m
、240 msまたは250龍で、長い方の縁部の長さ
が通常の305鰭である縦形寸法のものを少なくとも収
容できるように配列されるべきである。
第2図は2つの縁部に沿って穿孔(34)を有している
横形寸法の紙葉[(32)が収容されている状態を示し
ている。明らかなごとく、紙葉類(32)の積み重ね体
は整列用ピン(36)に通されており、その整列用ピン
(36)は書類ばさみ(20)の内側に位置している穿
孔(34)に通されているとともに入れ子穴の挟持用バ
ー(38)に備えられた孔を通って延びている。また、
図示されているスライダ(40)は挟持用バー(38)
の外方端部上に押し込まれ、それにより、整列用ピン(
36)の先端部(39)を押し倒してその先端部(39
)を確実に挟持するようになっている。
第3図は縦形の紙葉類(32)でなる積み重ね体が収容
されている状態を示しており、その紙葉類(32)の長
手方向側部沿って穿孔(34)が形成されている。この
第3図の場合にも、整列用ピン(36)は紙葉類(32
)の積み重ね体に通されているとともに入れ子穴の挟持
用バー(38)に備えら、れた孔を通って延びていて、
その整列用ピン(36)の先端部がそれぞれのスライダ
(40)によって確実に挟持されるようになっている。
第2図及び第3図に示された実施例のいずれにも同じ挟
持用バー(38)が用いられており、その挟持用バー(
38)は入れ子穴に嵌合されていてその挟持用バー(3
8)が所望の長さを有することができるようになってい
ることに注目されたい。
上記の入れ子穴の挟持用バー(38)の詳細を第6図に
基づいて説明する。挟持用バー(38)は2つの部品に
、すなわち第1の部品(46)と第2の部品(48)と
から成り、第1の部品(46)は突出部(47)を備え
、その突出部(47)が、リング(49)によって構成
された案内開口(60)内に挿入されている。部品(4
6)及び(48)の各々の端部の底には1つだけの貫通
孔(54)が備えられ、この貫通孔(54)は整列用ピ
ン(36)の先端部(39)を受入れる機能を有してい
る。更に、2つの部品(46)及び(48)の各々の少
なくとも外方端部には外側に向いた隆起部すなわら脚部
(50)及び(52)が備えられており、受入れ部(5
6)及び(58)においてこれら脚部(50)及び(5
2)はそれぞれのスライダ(40)を受入れ、すなわち
案内するべく作用しており、そのスライダ(40)はU
字形断面形状を有しているとともにそのスライダ(40
)には脚部(50)及び(52)の下側に係合する内側
に向いた脚部が備えられている。それぞれの整列用ピン
(36)の先端部、すなわち突出端部(39)はスライ
ダ(40)の底とそれぞれの受入れ部(56)及び(5
8)との間の空間に収容されるようになっている。
第7図乃至第9図は入れ子式挟持用バー(38)の別の
実施例を示しており、この挟持用バー(38)は第1の
部品(66)と第2の部品(68)とを有している。部
品(66)の全長はAであり、部品(68)の長さはB
であり、最小重複範囲はCで示されており、部品(66
)の突出部(67)を部品(68)の案内開口(62)
に挿入することができる長さはDで示されている。
一方の部品(66)の突出部(67)には弾力のあるピ
ンすなわち突起(70)が担持されており、また、他方
の部品(68)には突起(71)が備えられ、その突起
(71)は他方の突起(70)の移動線上に配置されて
いて2つの部品(66)及び(68)が引き離され得る
範囲を規制している。少なくとも突起(70)は、また
、必要であれば突起(71)も、弾力のあるものであっ
て、それにより、2つの部品(66)及び(68)が最
初に互いに嵌合され得るようになっている。そして、好
ましくは、2つの部品(66)及び(68)を相対的に
変位させるのに通常それら部品に作用せしめられる力よ
りもかなり大きな力が作用した時にだけ、それら2つの
部品(66)及び、(68)が互いに分離され得るよう
に構成されている。この構成により、2つの部品の保合
が誤って解除されてしまうのを確実に防いでいる。
第7図から明らかな通り、挟持用バー(38)の最大長
さは次式で与えられる。
Lmax=A+B−C 一方、入れ子式挟持用バー(38)の最小長さは次式で
与えられる。
Lmin=A+B−C−D L max及びLminに対する2つの値は、通常の電
子データ処理用の紙葉類の幅及び長さの総ての値が含ま
れるように選定されている。
入れ子式の挟持用バー(38)の2つの部品(66)及
び(68)の各々の受入れ部(76)及び(78)の外
方端部には貫通孔(64)がそれぞれ備えられ、この孔
(64)はそれぞれの整列用ピン(36)の先端部(3
9)を受入れるために備えられているものである。受入
れ部(76)及び(78)のところでは、2つの部品(
66)及び(68)はU字形断面部材として形成されて
おり、該U字形断面部材の頂面には内側に向いた保持用
脚部(69)が備えられ、それにより箱状の中空空間を
画定しており、その中空空間にそれぞれのスライダ(4
0)が押込まれるようになっている(第9図参照)。ス
ライダ(40)の下側には溝(41)が備えられていて
、整列用ピン(36)の先端部(39)を収容するよう
になっている。また、スライダ(40)の上面には長手
方向に延びている凹所が備えられ、その凹所に保持用脚
部(69)が押込まれるようになっている。
第7図乃至第9図に示されているごとく、一方の部品(
68)を連続したU字形断面部材で構成し、そのU字形
断面部材の案内開口(62)に部品(66)の突出部(
67)とそれぞれのスライダ(40)との両方を収容さ
せることによって特に簡単な構造のものとすることがで
きる。
第8a図及び第8b図には2つの部品(68)及び(6
6)が分解された状態で示されており、相対的に変位可
能な2つの端面ば(72)及び(74)でそれぞれ示さ
れている。第7図に示された引き延ばされた状態にある
時、それら端面(72)及び(74)間の間隔はDであ
り、一方、それら端面(72)及び(74)は第9図に
示されているごとく引き込まされた状態では互いに当接
している。
入れ子式の挟持用バー(38)の受入れ部(56)及び
(58)、(76)及び(78)に備えられた孔(54
)及び(64)とその挟持用バー(38)の外方端面と
の間の間隔は、紙葉類の穿孔(34)とその穿孔に隣接
した紙葉類の外方縁部との間の間隔に等しい。通常の電
子データ処理用の紙葉類の場合、この間隔は約6龍であ
る。こうすることにより、啜じられるべき紙葉類(32
)の特定の寸法に関係なく、挟持用バー(38)の端面
を紙葉類(32)の積み重ね体の側面に一敗させること
ができる。
上述したいずれの実施例であっても、挟持用バー(38
)を平坦なものにして全体の高さを小さくさせることが
できる。挟持用バー(38)の長さを所望の長さに調節
するための突出部を平坦な断面形状部材として形成し、
その平坦な断面形状部材を、溝孔形状の平坦な案内手段
に挿入するようにしてもよい。変位量の余裕は100龍
の範囲内であってよく、この程度の余裕があれば、スラ
イダを挿入させるための充分な空間を両端に残すことが
でき、こうすることにより、通常用いられている準DI
N規格のA4サイズの総ての縁部長さを’fAHする入
れ子式の挟持部材(38)を得ることができる。
本発明の好適実施例について詳細に説明したけれども、
当業者には理解される通り、本発明の精神及び範囲を逸
脱することなく様々な改変を本発明に施すことができる
〔発明の効果〕
本発明によれば例えば準DIN規格のA4サイズのごと
き総ての在来の標準寸法の紙葉類に対し1つの書類ばさ
みで充分である。大きな寸法のものから小さな寸法のも
のへ変える場合でも、単に挟持用バーを出し入れするだ
けでその挟持用パーを紙葉類の積み重ね体から突出させ
ないようにすることができるから、使用者を傷付かせる
いかなる危険性も回避することができる。また、本発明
の書11ばさみは保存の際の問題もない。何故ならば、
これら書類ばさみを通常のやり方でファイル用構造体内
に置くことができ、また、標準の事務用の書類ばさみの
ような通常の高さ寸法を有し得るからである。本発明の
書類ばさみは、他の紙葉類寸法のものを収容するべき場
合には速やかに変換することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は在来の書類ばさみの斜視図であり、第2図は本
発明実施例による書類ばさみの斜視図で、横形寸法の電
子データ処理用の紙葉類を綴じている状態を示している
図であり、 第3図は第2図と同様の図で、縦形寸法の電子データ処
理用の紙葉類を綴じている本発明実施例による書類ばさ
みを示している図であり、第4図は本発明実施例による
書類ばさみのための担持本体を示している斜視図であり
、第5図は底部体に備えられた孔に対する整列用ピンの
挿入を説明するための概略図であり、第6図は本発明に
よる書類ばさみのための入れ子式挟持用バーの第1の実
施例を示す斜視平面図であり、 第7図は、組付けられ、そして引き延ばされた状態にあ
る入れ子式挟持用バーの別の実施例を示す斜視平面図で
あり、 第8図a及び第8b図は、第7図に示された入れ子式挟
持用バーの、分離された状態にある2つの部品を示して
いる斜視図であり、そして、第9図は組付けられ、そし
て引き込まされた状態にある入れ子式挟持用バーの斜視
図である。 M面において、 (20m−−書類ばさみ、(21)−担持本体、(22
)−底部体、   (24)−背部体、(26)−頂部
体、   (32:)−・紙葉類、(34L−−一穿孔
、    (36)−整列用ピン、(38)−−・入れ
吊代挟持用パー、 (39)−一先端部、すなわち突出端部、(40)−−
スライダ、  (42)・−礼、(43,45)−−一
互いに直交する線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)横方向縁部に少なくとも2つの互いに離隔された
    穿孔(34)を有している紙葉類、特に電子データ処理
    用紙葉類(32)のための書類ばさみであって、前記穿
    孔(34)に通して紙葉類(32)を受入れるための弾
    力のある整列用ピン(36)を備えている担持本体(2
    1)と、前記整列用ピン(36)と紙葉類(32)とを
    確実に固定するための保持装置(38、40)とを有し
    ている書類ばさみにおいて、 前記担持本体(21)は、底部体(22) と、背部体(24)と、頂部体(26)とを1つの安定
    したユニットとして備えている一体射出成形部品であり
    、 前記担持本体(21)の前記底部体(2 2)には互いに直交する2本の線(43、45)に沿っ
    て配列された複数個の孔(42)が備えられ、これら孔
    (42)に前記整列用ピン(36)が再位置決め可能な
    ように装着されており、 前記保持装置(38、40)は入れ子式の 挟持用バー(38)を有しており、該挟持用バー(38
    )は前記整列用ピン(36)の突出端部(39)を収容
    するようになっているとともに前記頂部体(26)とは
    別体をなして備えられていることを特徴とする紙葉類、
    特に電子データ処理用紙葉類のための書類ばさみ。 (2)特許請求の範囲第1項記載の書類ばさみであって
    、一体をなす前記担持本体(21)、及び前記保持装置
    (38、40)は、合成材料、特にポリオレフィンまた
    はポリプロピレンでそれぞれ作られていることを特徴と
    する書類ばさみ。 (3)特許請求の範囲第1項または第2項記載の書類ば
    さみであつて、前記整列用ピン(3 6)は合成材料、特にポリアミドで作られていることを
    特徴とする書類ばさみ。 (4)特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか
    1つに記載の書類ばさみであつて、前記孔(42)は矩
    形をなす前記底部体(2 2)の縁部に対し平行をなして備えられているとともに
    所定の間隔をなして、特に電子データ処理用紙葉類(3
    2)の送り用穿孔(34)の間隔をなして配置されてい
    ることを特徴とする書類ばさみ。 (5)特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか
    1つに記載の書類ばさみであつて、前記孔(42)は前
    記担持本体(21)の前記底部体(22)に、一体的に
    形成された盲孔(42)として形成されており、該盲孔
    (42)は前記担持本体(21)の前記底部体 (22)の外面に、穿孔されるようにされた薄膜部(4
    4)を備えていることを特徴とする書類ばさみ。 (6)特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか
    1つに記載の書類ばさみであつて、前記底部体(22)
    に形成された前記孔(4 2)は前記担持本体(21)の外面に前記整列用ピン(
    36)の頭部(37)を受入れるための皿穴部を備えて
    おり、また、釘状をなす前記整列用ピン(36)の頭部
    (37)の近くには前記担持本体(21)に摩擦で挿入
    保持されるようにするための高摩擦区域が備えられてい
    ることを特徴とする書類ばさみ。 (7)特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか
    1つに記載の書類ばさみであつて、前記入れ子式の挟持
    用バー(38)は2つの互いに入れ子式に嵌合せられる
    射出成形部品 (46、48;66、68)で構成されており、これら
    射出成形部品の外方端部には前記整列用ピン(36)を
    受入れるための貫通孔(54、64)が備えられている
    とともに、前記整列用ピン(36)を固定するための押
    込みスライダ(40)を受入れる受入れ部 (56、58;76、78)が備えられていることを特
    徴とする書類ばさみ。 (8)特許請求の範囲第1項から第7項までのいずれか
    1つに記載の書類ばさみであつて、前記入れ子式の挟持
    用バー(38)の一方の部品(48、68)には案内開
    口(60、6 2)が備えられており、前記入れ子式の挟持用バー(3
    8)の他方の部品(46、66)にはその案内開口に対
    し補合関係をなす断面形状を備えた突出部(47、67
    )を有していてその案内開口に挿入され得るようになつ
    ていることを特徴とする書類ばさみ。 (9)特許請求の範囲第8項記載の書類ばさみであつて
    、前記案内開口(62)は貫通した開口であるとともに
    内部に棒状の前記突出部 (67)を収容していることを特徴とする書類ばさみ。 (10)特許請求の範囲第8項または第9項記載の書類
    ばさみであつて、前記案内開口(6 2)はU字形の溝(62)で構成されており、該U字形
    の溝の上面には内側に向いた保持用脚部(69)が備え
    られていることを特徴とする書類ばさみ。 (11)特許請求の範囲第8項または第9項記載の書類
    ばさみであつて、前記案内開口(6 0)は、前記挟持用バー(38)の一方の部品(48)
    に備えられたリング(49)で構成されており、該リン
    グは前記挟持用バー (38)の他方の部品(46)の挿入可能な前記突出部
    (47)のまわりに係合していることを特徴とする書類
    ばさみ。 (12)特許請求の範囲第1項から第11項までのいず
    れか1つに記載の書類ばさみであつて、前記挟持用バー
    (38)の各部品(66、68)は同じ移動線に沿つて
    それぞれ位置決めされた少なくとも1つの弾力ある突起
    (70、71)を有しており、該突起は前記挟持用バー
    (38)が完全に引き離されてしまわないよう該挟持用
    バーを保持するための当接体を形成していることを特徴
    とする書類ばさみ。 (13)特許請求の範囲第1項から第12項までのいず
    れか1つに記載の書類ばさみであつて、前記スライダ(
    40)を受入れるための前記受入れ部(76、78)は
    前記入れ子式の挟持用バー(38)の突出部(67)を
    受入れるための前記案内開口(62)と同じ断面形状を
    有していることを特徴とする書類ばさみ。 (14)特許請求の範囲第1項から第13項までのいず
    れか1つに記載の書類ばさみであつて、前記入れ子式の
    挟持用バー(38)の一方の部品(68)は連続したU
    字形断面部材であり、該U字形断面部材の上面には内側
    に向いた保持用脚部(69)が備えられていることを特
    徴とする書類ばさみ。 (15)特許請求の範囲第1項から第14項までのいず
    れか1つに記載の書類ばさみであつて、前記頂部体(2
    6)の、前記底部体(22)に面している内側の外方縁
    部(31)には別の整列用機構(30)が備えられてい
    ることを特徴とする書類ばさみ。
JP61244020A 1985-10-17 1986-10-14 紙葉類、特に電子デ−タ処理用紙葉類のための書類ばさみ Pending JPS6295297A (ja)

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