JPS6294780A - 冷凍装置 - Google Patents
冷凍装置Info
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- JPS6294780A JPS6294780A JP23417285A JP23417285A JPS6294780A JP S6294780 A JPS6294780 A JP S6294780A JP 23417285 A JP23417285 A JP 23417285A JP 23417285 A JP23417285 A JP 23417285A JP S6294780 A JPS6294780 A JP S6294780A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野)
本発明は冷凍庫内の温度上昇を可及的に抑えて冷凍品の
品質保持をはかる温度制御機能を右し、特に海上用冷凍
コンテナに適する冷凍装置の構成に関する。 (従来の技術) 海上用冷凍コンテナぷこおける冷凍装置は、外気温度が
例えば50℃乃至−40℃と8度変動幅が広範な状態で
使用されることから、一般の陸上定置形冷凍装置とは異
なった運転制御が成されるものであり、特に外気温度が
一40’C等の極低温域で運転する場合には以下述べる
如き特殊な運転制御を行って圧縮機への液戻りを起生さ
せないようにすることが必要であって、これは従来より
公知とされている。 すなわち、圧縮機、凝縮器、減圧器例えば膨張弁及び蒸
発器からなる公知の冷凍サイクルにおいて、凝縮器の出
口と蒸発器の入口とを連絡する液管(高圧、低土の両液
管を指す)の途中に腹側電磁弁を介設せしめる一万、低
圧ガス管に低圧々力を検出する圧力検知器を設けて、冷
凍運転中に冷凍庫内の温度が設定温度まで低下してきた
場合に、冷凍運転を中断するに先立って、圧縮機を駆動
したままで前記腹側電磁弁を閉弁させ低圧側の冷媒を吸
入して凝縮器側に送り、低圧側を真空に近い稀爾ガス状
態に保持した後、前記圧力検知器が低域の限界圧力を検
知し作動することによって圧縮ml停止せしめる運転を
行わせるようにしており、(mf−Lkポンプダウン運
転と称してイル。 このようにポンプダウン運転を行うことによって・圧縮
機再起動時に液冷謀が吸入される不都合を解消させるこ
とが可能であるが、外気温度が極低温域の状態では、低
圧ガス管内の圧力が低いまま持続されて、例えば冷媒に
フロンR−12i使用しているときに水銀柱400+m
n(50℃)の圧力状態が長く持続されて圧縮機が起動
可能な圧力状態例えば0.2獅に上昇するのに長時間を
要する結果、冷凍装置の運転中断時間が普通の場合とは
違って相当長くなるものである。 ところが、冷凍庫内では庫内雰囲気の温度平均化をはか
るために、モータと直結したファンを要素とする送風装
置は運転し続けたま\であって、モータの全熱分が熱負
荷となり庫内温度が徐々に上昇してくることとなり、庫
内温度が設定温度よりも高くなってきて冷凍運転が必要
であるにもかかわらず圧縮機が再起動しなくて冷凍庫内
の温度変化幅が大きくなり、これが貯蔵品の品質に悪影
響を及ぼす問題につながるのであった。 (発明が解決しようとする問題点) そこで実開昭55−172779号公報によっても開示
されてなる如く、一部のファンを除き他のファンは圧縮
mlこ連動させて停止し、前記−邪のファンを間欠的に
発停するよう≦こしたものがあるが、これは熱負荷が減
じて庫内温度の上昇を抑制する点て目的は一応達成し得
るが、依然として熱負荷は存在していて温度上昇は避け
られなく、しかも平均循偏送風量が可成り減量してぐる
ので庫囚温iが不均一となるおそれもあって、万全な解
決策とは云い難かった。 このような問題点に鑑みて本発明は従来の装置が宥する
欠点を排除し得る冷凍装置を提供すべく成されたもので
あって、特に外気極低温時に、熱負荷の最大要素となる
送風装置の運転を必要最少限持続して、それ以外は全面
停止させることにより熱負荷の消失をはからせ、もって
冷凍庫内温度の安定維持ならびに省エネルギーの実現に
資せしめようとする点を特徴とする。 〔問題点全解決するための手段〕 本発明はその構成を明示する第1図によって明らかな如
く、圧縮PA m + 凝縮器(2j、減圧器]31.
冷凍庫囚を冷却させる蒸発器+41を有する冷凍サイク
ルと、前記冷凍サイクルの液管中に介設し、管路を開閉
し得る腹側電磁弁(5)と、吋記蒸発器(41に付設し
、モータにこよって付勢せしfる送風装置(6)と、電
磁弁制御手段(7)と、圧縮機制御手段+81と、送風
装置制御手段(9)と≦こまって冷凍装置を構成せしめ
ている。 しかして前記電磁弁制御手段(71は、前記冷凍庫の庫
内tEA度を検出して、設定温度に制御するように前記
液側電磁弁15)を開閉弁せしめる構成を有する。 一万、圧縮機制御手段(8)は、前記冷凍サイクルの低
圧々力を圧力検知器等により検出して、該検出圧力が上
昇する過程において設定圧力に達した際、発していた停
止出力を駆動出力に切換えて、劇記圧縮鳴11+を駆動
せしめ、前記検出圧力が下降する過程番こおいて前記設
定圧力よりもさらに低い限界圧力に達した際、発してい
た駆動出力を停止出力に切換れて、前記圧縮機il+を
停止せしめる構成を備えている。 また、送風装置制御手段19+は、前記圧縮機制御手段
(81が停止出力を発している条件と、前記電磁弁制御
手段(71が前記腹側電磁弁(5)を開弁じている条件
との論理積によって、前記送風装置(6)を強制的に停
止せしめる溝成を有する。 (作用) 本発明は液側電磁弁15)と、電磁弁制御手段(71に
おける閉弁出力への切換作動と、圧縮機制御手段(8)
lこおける停止出力への切換作動とによって冷凍運転自
助停止の際のポンプダウン運転が成されるので、再起動
時の液圧縮は未然に防止される。 さうiこ本発明は外気温低下時に圧縮機H1を再起動可
能な低圧々力条件2こなるまで強制停止させている間に
おいて、庫内温度が設定温度から上昇しない間は送風装
置(6)を運転させて庫内温度分布平均化がはかられ、
庫内温度が上昇するおそれのある場合には送風装置(6
)を全面停止させて熱負荷を消失せしめ庫内温度の安定
的維持ならびに電力消費の節減が可能である。 (実施例) 以下、本発明の実施例について添付図面を参照しつつ詳
述する。 第2図は海上用冷凍コンテナに使用する冷凍装置回路図
であって、該図(こおいて、Il+は圧縮機、(21は
送風機03)を有する空冷式の凝縮器、(31は減圧器
例えば膨張弁、(41は冷凍庫(101を冷却するため
の蒸発器、[121はアキュムレータを夫々示し、それ
等各機器を記載順序のサイクリックに捉続して公知の冷
凍サイクルを形成している。 [6)は前記蒸発器に付設して冷気を冷凍庫内に循環さ
せるための送風装置であって、モータ(6AM)。 (6BM) fjr:夫々直結した2基のファン(6A
) 、 (6B)lこより形成されている。 15)は前記冷凍サイクルの液管中、凝縮器[2+出口
と膨張弁131人口とを訳続する高圧液管の途中に設け
て、この液管路を開閉路することが可能な液側電磁弁で
ある。 一万、圓は蒸発器(4)の空気汲込側に設けた温度検知
用のセンサで、冷凍庫(101囚の雰囲気温度を吸込空
気の温度で代表して測定するようになっている。 また、(15)は圧縮機Il+の吸入口に接続する吸入
配管に対して感圧部を分岐層続せしめた低圧々方間1%
’[であって、例えば冷凍サイクルにフロン冷媒R−1
2を使用したものにおいては、低圧々力が上昇する過程
で設定圧力の0.2ζ(温度換算で一21℃)に達した
際≦こ開放していた出力接点(停止出力に相当する)を
閉成させて(駆動出力に相当する)、この閉成状態を低
圧々力が下降して限界圧力の水銀柱400 trrm
(温度換算で一50℃)に達する直前まで保持して、限
界圧力に達することにより閉成中の出力接点を開放させ
るように作動するものであって、この出力接点の開閉に
よる電気信号はコントローラ1llliこ制御信号とし
てインプットされるようになっている。 前記センサ(141の温度検知信号は、低圧々力量閉器
α5)と同じようにコントローラ+111に制御信号と
してインプットされるものであって、前記コントローラ
(11)囚の温度制御部は、センサα引の温度検知信号
を受けると、例えば冷凍庫1101の庫内温度が上昇す
る過程で設定温度の上限値である一17℃ニ達した際;
こLレベル出力(閉弁出力に相当する)をHレベル出力
(閉弁出力に相当する〕に切換えて、このHレベル出力
金庫内温度が低下して設定温度の下限値である一18℃
に達する直前まで保持して、この下限値に達すること番
こよりHレベル出力iLレベル出力に切換えるようにな
り、所謂フリップフロップ回路≦こ形成されるが、さら
に前記温度制御部はフリップフロップ回路とは別にスイ
ッチング回路を備えていて、庫内温度が前記上@値(−
17℃)を越えて上昇し、僅かに高い限界温度例えば−
16℃になると、単独に発していたHレベル出力をLレ
ベル出力に切換えるよう(こ形成されていた。 しかして前記pントローラ(11)を含み冷凍装置の運
転を掌る電気制御回路の概要は第3図に示しているが、
圧縮機fi+のモータ〔IM〕及び送風機t131のモ
ータ(13M)はコイル(17c)、常開接点(17a
)ヲ備えた主マグネツ)スイッチ(I71の閉成によっ
て駆動せしめられ、前記各ファン(6A) 、 (6B
)のモータ(6AM) 、 (6BM)は、コイル(1
8AC! )を有する第1マグネツトスイツチ(18A
)、コイル(18BO)−1,Hする第2マグネツトス
イツチ(18B)の閉成によって駆動せしめられる。 前記コイル(17c)は低圧々力量閉器α5)の前記出
力接点全直列に介してコントローラ叶の出力端子≦こ接
続され、−万、コイル(18A(! )、フィル(18
BO〕及び腹側電磁弁15)のソレノイド(5S)は夫
々、コントローラfl11の出力端子に接続されている
。 なお、第3図中、06)は運転スイッチ、(17a)は
低圧々力量閉器(15)の出力接点の作動状態を間摺的
にコントローラ(111に伝えるための補助接点に用い
ており、また09)は逓降形のトランスを示している。 次lこ第2図及び第3図ならびにコントローラ(111
の作動態様を示す第4図のフローチャートにもとづいて
冷凍装置の運転制御を説明する。 運転スイッチα印を投入した状態で低圧々カ開閉器(1
5)が出力接点を閉成しており〔低圧々カがo、 2町
以上のときである。〕、かつ冷凍庫(10)内の温度が
一17℃よりも高くてコントローラFill囚の温度1
Ii11倒邪がHレベル出力を発していると、前記出方
塾、蛎の閉成2こよって主マグネツトスイッチαηが投
入され、また前記Hレベル出力≦こよってソレノイド(
5S〕が励磁して腹側電磁弁(5)が開弁する。 かぐして圧縮機111.送風機α3)が駆動し、同時に
2 基(7) 77ン(6A) 、 (6B)も1駆動
するので冷凍装置は定常運転にはいり庫内温度が低下し
てくる(ステップ(イ])。 前記温度制御部≦こよって温度のチェックを行い〔ステ
ップ−j〕、吸込空気温度(工、T)が設定温度の下限
値(S、T =−18℃)に低下してくると、前記Hレ
ベル出力はLレベル出力に切換ゎるのテ、腹側電磁弁(
5)を閉じさせる(ステップ四)。 このステップ(ハ)が電磁弁制御手段17)の作動に相
当する。 かくして圧縮機H1は低圧冷媒を吸入し、圧縮して凝縮
器
品質保持をはかる温度制御機能を右し、特に海上用冷凍
コンテナに適する冷凍装置の構成に関する。 (従来の技術) 海上用冷凍コンテナぷこおける冷凍装置は、外気温度が
例えば50℃乃至−40℃と8度変動幅が広範な状態で
使用されることから、一般の陸上定置形冷凍装置とは異
なった運転制御が成されるものであり、特に外気温度が
一40’C等の極低温域で運転する場合には以下述べる
如き特殊な運転制御を行って圧縮機への液戻りを起生さ
せないようにすることが必要であって、これは従来より
公知とされている。 すなわち、圧縮機、凝縮器、減圧器例えば膨張弁及び蒸
発器からなる公知の冷凍サイクルにおいて、凝縮器の出
口と蒸発器の入口とを連絡する液管(高圧、低土の両液
管を指す)の途中に腹側電磁弁を介設せしめる一万、低
圧ガス管に低圧々力を検出する圧力検知器を設けて、冷
凍運転中に冷凍庫内の温度が設定温度まで低下してきた
場合に、冷凍運転を中断するに先立って、圧縮機を駆動
したままで前記腹側電磁弁を閉弁させ低圧側の冷媒を吸
入して凝縮器側に送り、低圧側を真空に近い稀爾ガス状
態に保持した後、前記圧力検知器が低域の限界圧力を検
知し作動することによって圧縮ml停止せしめる運転を
行わせるようにしており、(mf−Lkポンプダウン運
転と称してイル。 このようにポンプダウン運転を行うことによって・圧縮
機再起動時に液冷謀が吸入される不都合を解消させるこ
とが可能であるが、外気温度が極低温域の状態では、低
圧ガス管内の圧力が低いまま持続されて、例えば冷媒に
フロンR−12i使用しているときに水銀柱400+m
n(50℃)の圧力状態が長く持続されて圧縮機が起動
可能な圧力状態例えば0.2獅に上昇するのに長時間を
要する結果、冷凍装置の運転中断時間が普通の場合とは
違って相当長くなるものである。 ところが、冷凍庫内では庫内雰囲気の温度平均化をはか
るために、モータと直結したファンを要素とする送風装
置は運転し続けたま\であって、モータの全熱分が熱負
荷となり庫内温度が徐々に上昇してくることとなり、庫
内温度が設定温度よりも高くなってきて冷凍運転が必要
であるにもかかわらず圧縮機が再起動しなくて冷凍庫内
の温度変化幅が大きくなり、これが貯蔵品の品質に悪影
響を及ぼす問題につながるのであった。 (発明が解決しようとする問題点) そこで実開昭55−172779号公報によっても開示
されてなる如く、一部のファンを除き他のファンは圧縮
mlこ連動させて停止し、前記−邪のファンを間欠的に
発停するよう≦こしたものがあるが、これは熱負荷が減
じて庫内温度の上昇を抑制する点て目的は一応達成し得
るが、依然として熱負荷は存在していて温度上昇は避け
られなく、しかも平均循偏送風量が可成り減量してぐる
ので庫囚温iが不均一となるおそれもあって、万全な解
決策とは云い難かった。 このような問題点に鑑みて本発明は従来の装置が宥する
欠点を排除し得る冷凍装置を提供すべく成されたもので
あって、特に外気極低温時に、熱負荷の最大要素となる
送風装置の運転を必要最少限持続して、それ以外は全面
停止させることにより熱負荷の消失をはからせ、もって
冷凍庫内温度の安定維持ならびに省エネルギーの実現に
資せしめようとする点を特徴とする。 〔問題点全解決するための手段〕 本発明はその構成を明示する第1図によって明らかな如
く、圧縮PA m + 凝縮器(2j、減圧器]31.
冷凍庫囚を冷却させる蒸発器+41を有する冷凍サイク
ルと、前記冷凍サイクルの液管中に介設し、管路を開閉
し得る腹側電磁弁(5)と、吋記蒸発器(41に付設し
、モータにこよって付勢せしfる送風装置(6)と、電
磁弁制御手段(7)と、圧縮機制御手段+81と、送風
装置制御手段(9)と≦こまって冷凍装置を構成せしめ
ている。 しかして前記電磁弁制御手段(71は、前記冷凍庫の庫
内tEA度を検出して、設定温度に制御するように前記
液側電磁弁15)を開閉弁せしめる構成を有する。 一万、圧縮機制御手段(8)は、前記冷凍サイクルの低
圧々力を圧力検知器等により検出して、該検出圧力が上
昇する過程において設定圧力に達した際、発していた停
止出力を駆動出力に切換えて、劇記圧縮鳴11+を駆動
せしめ、前記検出圧力が下降する過程番こおいて前記設
定圧力よりもさらに低い限界圧力に達した際、発してい
た駆動出力を停止出力に切換れて、前記圧縮機il+を
停止せしめる構成を備えている。 また、送風装置制御手段19+は、前記圧縮機制御手段
(81が停止出力を発している条件と、前記電磁弁制御
手段(71が前記腹側電磁弁(5)を開弁じている条件
との論理積によって、前記送風装置(6)を強制的に停
止せしめる溝成を有する。 (作用) 本発明は液側電磁弁15)と、電磁弁制御手段(71に
おける閉弁出力への切換作動と、圧縮機制御手段(8)
lこおける停止出力への切換作動とによって冷凍運転自
助停止の際のポンプダウン運転が成されるので、再起動
時の液圧縮は未然に防止される。 さうiこ本発明は外気温低下時に圧縮機H1を再起動可
能な低圧々力条件2こなるまで強制停止させている間に
おいて、庫内温度が設定温度から上昇しない間は送風装
置(6)を運転させて庫内温度分布平均化がはかられ、
庫内温度が上昇するおそれのある場合には送風装置(6
)を全面停止させて熱負荷を消失せしめ庫内温度の安定
的維持ならびに電力消費の節減が可能である。 (実施例) 以下、本発明の実施例について添付図面を参照しつつ詳
述する。 第2図は海上用冷凍コンテナに使用する冷凍装置回路図
であって、該図(こおいて、Il+は圧縮機、(21は
送風機03)を有する空冷式の凝縮器、(31は減圧器
例えば膨張弁、(41は冷凍庫(101を冷却するため
の蒸発器、[121はアキュムレータを夫々示し、それ
等各機器を記載順序のサイクリックに捉続して公知の冷
凍サイクルを形成している。 [6)は前記蒸発器に付設して冷気を冷凍庫内に循環さ
せるための送風装置であって、モータ(6AM)。 (6BM) fjr:夫々直結した2基のファン(6A
) 、 (6B)lこより形成されている。 15)は前記冷凍サイクルの液管中、凝縮器[2+出口
と膨張弁131人口とを訳続する高圧液管の途中に設け
て、この液管路を開閉路することが可能な液側電磁弁で
ある。 一万、圓は蒸発器(4)の空気汲込側に設けた温度検知
用のセンサで、冷凍庫(101囚の雰囲気温度を吸込空
気の温度で代表して測定するようになっている。 また、(15)は圧縮機Il+の吸入口に接続する吸入
配管に対して感圧部を分岐層続せしめた低圧々方間1%
’[であって、例えば冷凍サイクルにフロン冷媒R−1
2を使用したものにおいては、低圧々力が上昇する過程
で設定圧力の0.2ζ(温度換算で一21℃)に達した
際≦こ開放していた出力接点(停止出力に相当する)を
閉成させて(駆動出力に相当する)、この閉成状態を低
圧々力が下降して限界圧力の水銀柱400 trrm
(温度換算で一50℃)に達する直前まで保持して、限
界圧力に達することにより閉成中の出力接点を開放させ
るように作動するものであって、この出力接点の開閉に
よる電気信号はコントローラ1llliこ制御信号とし
てインプットされるようになっている。 前記センサ(141の温度検知信号は、低圧々力量閉器
α5)と同じようにコントローラ+111に制御信号と
してインプットされるものであって、前記コントローラ
(11)囚の温度制御部は、センサα引の温度検知信号
を受けると、例えば冷凍庫1101の庫内温度が上昇す
る過程で設定温度の上限値である一17℃ニ達した際;
こLレベル出力(閉弁出力に相当する)をHレベル出力
(閉弁出力に相当する〕に切換えて、このHレベル出力
金庫内温度が低下して設定温度の下限値である一18℃
に達する直前まで保持して、この下限値に達すること番
こよりHレベル出力iLレベル出力に切換えるようにな
り、所謂フリップフロップ回路≦こ形成されるが、さら
に前記温度制御部はフリップフロップ回路とは別にスイ
ッチング回路を備えていて、庫内温度が前記上@値(−
17℃)を越えて上昇し、僅かに高い限界温度例えば−
16℃になると、単独に発していたHレベル出力をLレ
ベル出力に切換えるよう(こ形成されていた。 しかして前記pントローラ(11)を含み冷凍装置の運
転を掌る電気制御回路の概要は第3図に示しているが、
圧縮機fi+のモータ〔IM〕及び送風機t131のモ
ータ(13M)はコイル(17c)、常開接点(17a
)ヲ備えた主マグネツ)スイッチ(I71の閉成によっ
て駆動せしめられ、前記各ファン(6A) 、 (6B
)のモータ(6AM) 、 (6BM)は、コイル(1
8AC! )を有する第1マグネツトスイツチ(18A
)、コイル(18BO)−1,Hする第2マグネツトス
イツチ(18B)の閉成によって駆動せしめられる。 前記コイル(17c)は低圧々力量閉器α5)の前記出
力接点全直列に介してコントローラ叶の出力端子≦こ接
続され、−万、コイル(18A(! )、フィル(18
BO〕及び腹側電磁弁15)のソレノイド(5S)は夫
々、コントローラfl11の出力端子に接続されている
。 なお、第3図中、06)は運転スイッチ、(17a)は
低圧々力量閉器(15)の出力接点の作動状態を間摺的
にコントローラ(111に伝えるための補助接点に用い
ており、また09)は逓降形のトランスを示している。 次lこ第2図及び第3図ならびにコントローラ(111
の作動態様を示す第4図のフローチャートにもとづいて
冷凍装置の運転制御を説明する。 運転スイッチα印を投入した状態で低圧々カ開閉器(1
5)が出力接点を閉成しており〔低圧々カがo、 2町
以上のときである。〕、かつ冷凍庫(10)内の温度が
一17℃よりも高くてコントローラFill囚の温度1
Ii11倒邪がHレベル出力を発していると、前記出方
塾、蛎の閉成2こよって主マグネツトスイッチαηが投
入され、また前記Hレベル出力≦こよってソレノイド(
5S〕が励磁して腹側電磁弁(5)が開弁する。 かぐして圧縮機111.送風機α3)が駆動し、同時に
2 基(7) 77ン(6A) 、 (6B)も1駆動
するので冷凍装置は定常運転にはいり庫内温度が低下し
てくる(ステップ(イ])。 前記温度制御部≦こよって温度のチェックを行い〔ステ
ップ−j〕、吸込空気温度(工、T)が設定温度の下限
値(S、T =−18℃)に低下してくると、前記Hレ
ベル出力はLレベル出力に切換ゎるのテ、腹側電磁弁(
5)を閉じさせる(ステップ四)。 このステップ(ハ)が電磁弁制御手段17)の作動に相
当する。 かくして圧縮機H1は低圧冷媒を吸入し、圧縮して凝縮
器
【2)側に送り込むポンプダウン運転が成されること
により低圧々カは順次低下し、圧縮機+11吸入側が稀
薄ガス状態になって、低圧々力が水銀柱400mmの限
界圧力1こなると低圧々カ開閉器Q5)の出力接点が開
放するので(ステップ〔−J〕、圧縮機il+は停止す
る〔ステップ(氷〕。 従ってポンプダウン運転が終了し腹側電磁弁(5)が閉
弁し、低圧々力が限界圧力を保った状態で冷凍装置は停
止するが、ファン(6A) 、 (6B) は駆動し
たま\で庫内空気の温度分布の均一化を行っている。 なお、ステップ(に)、(ホ)が圧縮機制御手段+81
の作動に相当する。 前記コントローラ(11)の温度制御部は、温度のチェ
ンクを行い(ステップ(N)、吸込空気温度(工、T)
が設定温度の上限値(S、T + 1℃=−17℃)に
上昇してくると、前記Lレベル出力はHレベル出力(こ
切換わるので、腹側電磁弁15)を開かせる(ステップ
(ト))。 このステップ(ト)は電磁弁制御手段(71の作動に相
当する。 次いで、低圧々力量閉器(I5)の出力接、蛎が圧力上
昇によって閉成に切り換っているかどうかのチェックに
行い(ステップ〔ヂ〕、閉成に切り換っていると圧縮機
(11を1屯動させて初めの定常運転に戻させ再び冷凍
運転を開始する(ステップ(イ〕)。 このステップ(flとステップ(イ)における圧縮機+
11の駆動とが圧縮機制御手段(8)の作動≦こ相当す
る。 −万、外気温度が極端に低下して一40℃程度になって
おり、低圧々力が下ったま\の状態であると、前記温度
制御部によって庫内温度のチェック(ステップ団〕を行
わせて、吸込空気温度(工、T)が設定温度の上限値よ
りも高い限界温度(S、T十り℃=−16℃〕に達して
いなければ圧縮機111は停止させ、かつ、前記両ファ
ン(6A) 、 (6B)は運転させたま\にしておく
が、限界温度に達していると、前記両ファン(6A)
、 (6B)を停止せしめる(ステップ(支)〕。 コノようにこして庫内温度がファン(6A) 、 (6
B)運転による熱負荷で上昇してきて、しかも外気温度
が極端≦こ低ぐて熱侵入が無い状態で圧縮機[11が再
起動しない条件のもとでは、ファン(6A) 、 (6
B)t”全面停止させることによって冷凍負荷をなくさ
せ、温度の上昇を抑えるCとができる。 なお、ステップ(ヂ〜図が送風装置制御手段(9)の作
動に相当している。 その後、ステップ(男のチェックを反復させて低圧々力
量閉器α5)の出力塾点が閉成した状態fこなると、圧
縮機(11が駆動し、同時に両7アン(6A) 、 (
6B〕が駆動して定常運転にこ戻される(ステップ(イ
))。 以上説明した実施例は、送風装置制御手段(91におけ
る限界温度(−16℃〕のチェックを温度検知用のセン
サによって検出するようにしたものであるが、次に第5
図に示す他の実施例は前記センサに替えてタイマを限界
温度チェック用の発信器に利用したものを示している。 本実施例における制御態様を説明すると、ステップ〔イ
]乃至ステップ(ト]については前掲した実施例と同様
であり、ステップ【ト】≦こおいて腹側電磁弁]6)を
開かせるのに対応して前記タイマを計時作動させる(ス
テップυす〕。 とCろで前記タイマは設定時限を冷凍装置の設計時点で
決めるものであって、この冷凍装置の運転が行われる地
域の最低外気温度と、冷凍庫(101の庫壁における断
熱性能とファン(6A) 、 (6B)の熱負荷等との
条件から、腹側電磁弁15)が開いたときの1M度(−
17℃〕から庫内が1℃上昇するに要する時間を計算に
より求めて、これをタイマの設定時限とするものである
。 しかして、タイマの計時作動後、低圧々力量閉器α5)
の出力接点の状態のチェックを行い(ステップ(ヂ)、
閉成に切り換っているとミタイー=rfリセット作動さ
せる(ステップ(〕)と同時に、圧縮機H1を駆動させ
て初めの定常運転2こ戻させる(ステップ(イ])。 一万、外気温度が極端に低下していて、低圧々力が下っ
たま\の状態であると、前記タイマがカウントアツプす
るまで現状態を保たせ、タイマのカウントアツプ(ステ
ップ(’71 ) !こよって両ファン(6A) 、
(6B)を停止せしめる(ステップ(ヌ)。 その後、ステップ(ヂのチェックを反復させテ低圧々カ
開閉器α5)の出力接、Wが閉成した状態になると、B
J1all+75E駆動し、同時にファン(5A) 、
(6B)が駆動して定常運転番こ戻される〔ステップ
(イ]〕。 なお、前記タイマを電子的タイマ回路により形成して外
気温度をパラメータとし外気温度が低いときには設定時
限を長くし、逆に高いときには短くするよう自動調節機
能を持たせることも可能であり、定設定時陽形、可変設
定時限形のいずれかを随時選択すればよい。 以上述べた実施例は、送風装置制御手段【9)における
送風装置(6)の強制停止条件として、腹側電磁弁15
)を開弁させるための前記設定温度上限値よりも僅かに
こ高い限界温度に庫内が上昇することを挙げているが・
本発明は送風装置(6)の強制停止を腹側電磁弁(5)
の開弁に連動させるようにしたものであってもよく、こ
の場合にも、当然のことであるが、圧縮機制御手段(8
)が駆動出力を発して圧縮機I11が駆動すると同時り
こ、前記送風装置(6)を駆動せしめるよう番こするも
のである。 (発明の効果) 本発明は以上の説明≦こよって明らかなように・外気温
度低下の際に、圧縮機H1を再起動可能な低圧々力条件
になるまで強制停止させている状態で、−冷凍庫の温度
が設定温度以上gこ上昇してきた場合には、運転させて
いた送風装置(6)を全面停止させるよう2こしている
ので、温度上昇につながる熱負荷を消失せしめて庫内温
度の安定維持がはかれるトトモに、ランニングコストの
低減が可能であり、庫内貯蔵品の品質保持と運転経済面
の改善との一石二鳥の効果が奏される。 また、本発明は従来のポンプダウン制御を可能とした冷
凍装置において、庫内温度を検出する検知器に対して送
風装置(6)を電気的≦こ連繋させるだけでよいので、
改良に要するコストは低置であって汎用的価値にも冨む
ところ大である。
により低圧々カは順次低下し、圧縮機+11吸入側が稀
薄ガス状態になって、低圧々力が水銀柱400mmの限
界圧力1こなると低圧々カ開閉器Q5)の出力接点が開
放するので(ステップ〔−J〕、圧縮機il+は停止す
る〔ステップ(氷〕。 従ってポンプダウン運転が終了し腹側電磁弁(5)が閉
弁し、低圧々力が限界圧力を保った状態で冷凍装置は停
止するが、ファン(6A) 、 (6B) は駆動し
たま\で庫内空気の温度分布の均一化を行っている。 なお、ステップ(に)、(ホ)が圧縮機制御手段+81
の作動に相当する。 前記コントローラ(11)の温度制御部は、温度のチェ
ンクを行い(ステップ(N)、吸込空気温度(工、T)
が設定温度の上限値(S、T + 1℃=−17℃)に
上昇してくると、前記Lレベル出力はHレベル出力(こ
切換わるので、腹側電磁弁15)を開かせる(ステップ
(ト))。 このステップ(ト)は電磁弁制御手段(71の作動に相
当する。 次いで、低圧々力量閉器(I5)の出力接、蛎が圧力上
昇によって閉成に切り換っているかどうかのチェックに
行い(ステップ〔ヂ〕、閉成に切り換っていると圧縮機
(11を1屯動させて初めの定常運転に戻させ再び冷凍
運転を開始する(ステップ(イ〕)。 このステップ(flとステップ(イ)における圧縮機+
11の駆動とが圧縮機制御手段(8)の作動≦こ相当す
る。 −万、外気温度が極端に低下して一40℃程度になって
おり、低圧々力が下ったま\の状態であると、前記温度
制御部によって庫内温度のチェック(ステップ団〕を行
わせて、吸込空気温度(工、T)が設定温度の上限値よ
りも高い限界温度(S、T十り℃=−16℃〕に達して
いなければ圧縮機111は停止させ、かつ、前記両ファ
ン(6A) 、 (6B)は運転させたま\にしておく
が、限界温度に達していると、前記両ファン(6A)
、 (6B)を停止せしめる(ステップ(支)〕。 コノようにこして庫内温度がファン(6A) 、 (6
B)運転による熱負荷で上昇してきて、しかも外気温度
が極端≦こ低ぐて熱侵入が無い状態で圧縮機[11が再
起動しない条件のもとでは、ファン(6A) 、 (6
B)t”全面停止させることによって冷凍負荷をなくさ
せ、温度の上昇を抑えるCとができる。 なお、ステップ(ヂ〜図が送風装置制御手段(9)の作
動に相当している。 その後、ステップ(男のチェックを反復させて低圧々力
量閉器α5)の出力塾点が閉成した状態fこなると、圧
縮機(11が駆動し、同時に両7アン(6A) 、 (
6B〕が駆動して定常運転にこ戻される(ステップ(イ
))。 以上説明した実施例は、送風装置制御手段(91におけ
る限界温度(−16℃〕のチェックを温度検知用のセン
サによって検出するようにしたものであるが、次に第5
図に示す他の実施例は前記センサに替えてタイマを限界
温度チェック用の発信器に利用したものを示している。 本実施例における制御態様を説明すると、ステップ〔イ
]乃至ステップ(ト]については前掲した実施例と同様
であり、ステップ【ト】≦こおいて腹側電磁弁]6)を
開かせるのに対応して前記タイマを計時作動させる(ス
テップυす〕。 とCろで前記タイマは設定時限を冷凍装置の設計時点で
決めるものであって、この冷凍装置の運転が行われる地
域の最低外気温度と、冷凍庫(101の庫壁における断
熱性能とファン(6A) 、 (6B)の熱負荷等との
条件から、腹側電磁弁15)が開いたときの1M度(−
17℃〕から庫内が1℃上昇するに要する時間を計算に
より求めて、これをタイマの設定時限とするものである
。 しかして、タイマの計時作動後、低圧々力量閉器α5)
の出力接点の状態のチェックを行い(ステップ(ヂ)、
閉成に切り換っているとミタイー=rfリセット作動さ
せる(ステップ(〕)と同時に、圧縮機H1を駆動させ
て初めの定常運転2こ戻させる(ステップ(イ])。 一万、外気温度が極端に低下していて、低圧々力が下っ
たま\の状態であると、前記タイマがカウントアツプす
るまで現状態を保たせ、タイマのカウントアツプ(ステ
ップ(’71 ) !こよって両ファン(6A) 、
(6B)を停止せしめる(ステップ(ヌ)。 その後、ステップ(ヂのチェックを反復させテ低圧々カ
開閉器α5)の出力接、Wが閉成した状態になると、B
J1all+75E駆動し、同時にファン(5A) 、
(6B)が駆動して定常運転番こ戻される〔ステップ
(イ]〕。 なお、前記タイマを電子的タイマ回路により形成して外
気温度をパラメータとし外気温度が低いときには設定時
限を長くし、逆に高いときには短くするよう自動調節機
能を持たせることも可能であり、定設定時陽形、可変設
定時限形のいずれかを随時選択すればよい。 以上述べた実施例は、送風装置制御手段【9)における
送風装置(6)の強制停止条件として、腹側電磁弁15
)を開弁させるための前記設定温度上限値よりも僅かに
こ高い限界温度に庫内が上昇することを挙げているが・
本発明は送風装置(6)の強制停止を腹側電磁弁(5)
の開弁に連動させるようにしたものであってもよく、こ
の場合にも、当然のことであるが、圧縮機制御手段(8
)が駆動出力を発して圧縮機I11が駆動すると同時り
こ、前記送風装置(6)を駆動せしめるよう番こするも
のである。 (発明の効果) 本発明は以上の説明≦こよって明らかなように・外気温
度低下の際に、圧縮機H1を再起動可能な低圧々力条件
になるまで強制停止させている状態で、−冷凍庫の温度
が設定温度以上gこ上昇してきた場合には、運転させて
いた送風装置(6)を全面停止させるよう2こしている
ので、温度上昇につながる熱負荷を消失せしめて庫内温
度の安定維持がはかれるトトモに、ランニングコストの
低減が可能であり、庫内貯蔵品の品質保持と運転経済面
の改善との一石二鳥の効果が奏される。 また、本発明は従来のポンプダウン制御を可能とした冷
凍装置において、庫内温度を検出する検知器に対して送
風装置(6)を電気的≦こ連繋させるだけでよいので、
改良に要するコストは低置であって汎用的価値にも冨む
ところ大である。
第1図は本発明の構成を明示するブロック線図、第2図
は本発明の1実施例に係る装置回路図、第3図は同じく
電気回路図、第4図及び第5図は本発明の各実施例にお
ける運転制御態様を示すフローチャートである。 Hl・・・圧縮機、C21・・・凝縮器、【31・・・
減圧器。 +41.、、蒸発器、]5)・・・腹側電磁弁。 (6)・・・送風装置、(7)・・・電磁弁制御手段。 (8)・・・圧縮機制御手段、(91・・・送風装置制
御手段。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
は本発明の1実施例に係る装置回路図、第3図は同じく
電気回路図、第4図及び第5図は本発明の各実施例にお
ける運転制御態様を示すフローチャートである。 Hl・・・圧縮機、C21・・・凝縮器、【31・・・
減圧器。 +41.、、蒸発器、]5)・・・腹側電磁弁。 (6)・・・送風装置、(7)・・・電磁弁制御手段。 (8)・・・圧縮機制御手段、(91・・・送風装置制
御手段。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、圧縮機(1)、凝縮器(2)、減圧器(3)、冷凍
庫用の蒸発器(4)を有する冷凍サイクルと、 前記冷凍サイクルの液管中に介設し、管路を開閉し得る
液側電磁弁(5)と、 前記蒸発器(4)に付設し、モータによつて付勢せしめ
る送風装置(6)と、 前記冷凍庫の庫内温度を検出し、設定温度に制御するよ
うに前記液側電磁弁(5)を開閉弁せしめる電磁弁制御
手段(7)と、 前記冷凍サイクルの低圧々力を検出して、該検出圧力が
上昇する過程において設定圧力に達した際、発していた
停止出力を駆動出力に切換えて、前記圧縮機(1)を駆
動せしめる一方、前記検出圧力が下降する過程において
前記設定圧力よりもさらに低い限界圧力に達した際、発
していた駆動出力を停止出力に切換えて、前記圧縮機(
1)を停止せしめる圧縮機制御手段(8)と、 前記圧縮機制御手段(8)が停止出力を発している条件
と、前記電磁弁制御手段(7)が前記液側電磁弁(5)
を開弁させる作動になつている条件との論理積によつて
、前記送風装置(6)を強制的に停止せしめる送風装置
制御手段(9)とからなることを特徴とする冷凍装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23417285A JPS6294780A (ja) | 1985-10-19 | 1985-10-19 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23417285A JPS6294780A (ja) | 1985-10-19 | 1985-10-19 | 冷凍装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6294780A true JPS6294780A (ja) | 1987-05-01 |
JPH0130075B2 JPH0130075B2 (ja) | 1989-06-15 |
Family
ID=16966793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23417285A Granted JPS6294780A (ja) | 1985-10-19 | 1985-10-19 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6294780A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5843744U (ja) * | 1981-09-17 | 1983-03-24 | 松下電器産業株式会社 | シ−ソ形スイッチ |
JPS599040A (ja) * | 1982-07-09 | 1984-01-18 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 生タイヤの搬入装置 |
-
1985
- 1985-10-19 JP JP23417285A patent/JPS6294780A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5843744U (ja) * | 1981-09-17 | 1983-03-24 | 松下電器産業株式会社 | シ−ソ形スイッチ |
JPS599040A (ja) * | 1982-07-09 | 1984-01-18 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 生タイヤの搬入装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0130075B2 (ja) | 1989-06-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |