JPS6294206A - 切削工具用表面被覆β′サイアロン基セラミツクスおよびその製造法 - Google Patents
切削工具用表面被覆β′サイアロン基セラミツクスおよびその製造法Info
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- JPS6294206A JPS6294206A JP60232558A JP23255885A JPS6294206A JP S6294206 A JPS6294206 A JP S6294206A JP 60232558 A JP60232558 A JP 60232558A JP 23255885 A JP23255885 A JP 23255885A JP S6294206 A JPS6294206 A JP S6294206A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、すぐれた耐摩耗性を有し、特に鋳鉄の切削
に切削工具として用いた場合に丁ぐれた使用寿命を示す
表面被覆β′サイアロン基セラミックスおよびその製造
法に関するものである。
に切削工具として用いた場合に丁ぐれた使用寿命を示す
表面被覆β′サイアロン基セラミックスおよびその製造
法に関するものである。
従来、一般に、表面被覆β′サイアロン基セラミックス
が、特に鋳鉄の切削に切削工具として用いられ、また、
この従来表面被覆β′サイアロン基セラミックスは、基
体を構成するβ′サイアロン基セラミックスが、重量%
で(以下、%は重量%を示す)、 分散相形成成分として、周期律表の4a族金属の炭化物
、窒化物、および酸化物、並びここり、らの2種以上の
固溶体のうちの1種または2種以上(以下、これらを総
称して4a族金践の炭・窒・酸Cヒ物という)−2へ3
2%、 結合相形IJ32成分として、Y、Mg、および希土類
金属の酸化物のうちの1種または2種以上(以下、これ
らを総称して金属酸(ヒ物という):3〜33%、 を含任し、残りが組成式:Si6−2Al2O2N8−
2(ただし2≦1)で現わされるβ′サイアロンと不O
TM不純物からなる組成を有し、さらに、 上記4a族金嬉の炭・窒・酸化物粉末、上記金属酸化物
粉末、さらにβ′サイアロン形成用粉末と1、てS j
3N4粉末、MN粉末、およびAl2O3粉末を用い
、こねら原料粉末を、 上記4a族金属の炭・窒・酸化物粉末:2〜32%、 上記金属酸(ヒ物粉末:3〜33%、 Si3N4a末、MN粉末、およびAl2O3粉末から
なるβ′サイアロン形成用粉末:残り、からなる配合組
成に配合し、通常の条件で、混合し、プレス成形し、つ
いで不活性ガス雰囲気中、1700℃以上の温度で焼結
することによって製造され、 引続いて、この基体の表面に、通常の(ヒ学蒸着法を用
いて、周期律表の48 * 5 a +および6a族金
属の炭1ヒ物、窒化物、および酸化物、並びにこれらの
2種以上の固溶体、さらにAl2O3などのうちの1棟
の単層または2種以上の複層からなる硬質層を被覆する
ことによって製造されることもよく知られるところであ
る。
が、特に鋳鉄の切削に切削工具として用いられ、また、
この従来表面被覆β′サイアロン基セラミックスは、基
体を構成するβ′サイアロン基セラミックスが、重量%
で(以下、%は重量%を示す)、 分散相形成成分として、周期律表の4a族金属の炭化物
、窒化物、および酸化物、並びここり、らの2種以上の
固溶体のうちの1種または2種以上(以下、これらを総
称して4a族金践の炭・窒・酸Cヒ物という)−2へ3
2%、 結合相形IJ32成分として、Y、Mg、および希土類
金属の酸化物のうちの1種または2種以上(以下、これ
らを総称して金属酸(ヒ物という):3〜33%、 を含任し、残りが組成式:Si6−2Al2O2N8−
2(ただし2≦1)で現わされるβ′サイアロンと不O
TM不純物からなる組成を有し、さらに、 上記4a族金嬉の炭・窒・酸化物粉末、上記金属酸化物
粉末、さらにβ′サイアロン形成用粉末と1、てS j
3N4粉末、MN粉末、およびAl2O3粉末を用い
、こねら原料粉末を、 上記4a族金属の炭・窒・酸化物粉末:2〜32%、 上記金属酸(ヒ物粉末:3〜33%、 Si3N4a末、MN粉末、およびAl2O3粉末から
なるβ′サイアロン形成用粉末:残り、からなる配合組
成に配合し、通常の条件で、混合し、プレス成形し、つ
いで不活性ガス雰囲気中、1700℃以上の温度で焼結
することによって製造され、 引続いて、この基体の表面に、通常の(ヒ学蒸着法を用
いて、周期律表の48 * 5 a +および6a族金
属の炭1ヒ物、窒化物、および酸化物、並びにこれらの
2種以上の固溶体、さらにAl2O3などのうちの1棟
の単層または2種以上の複層からなる硬質層を被覆する
ことによって製造されることもよく知られるところであ
る。
しかし、この従来表面核種切削工具用β′サイアロン基
セラミックスを、特に鋳鉄の切削(=用いた場合に、切
刃の逃げ面およびすくい面とも比較的速く摩耗するが、
すくい面における摩耗の方が一段と速いことから、切削
時間の経過とともに深く摩耗したすくい面摩耗部と、逃
げ面摩耗部とがつながって刃先に欠けが生ずるようにな
るばη≧りでなく、硬質層に剥離が生ずる場合がしばし
ば生じ、この結果被剛材に歪みを生じさせたり、仕上げ
面を悪1ヒさせたりするなどの問題点が生じることから
、切刃の逃げ面摩耗幅の大きさの割には短かい使用寿命
しか示さないのが現状である;〔問題点を解決するため
の手段〕 そこで、本発明者等は、上述のような観点から、上記の
従来切削工具用表面被覆β′サイアロン基セラミックス
に着目し、これにすぐれた耐摩耗性を付与し、もって切
削寿命の延命tヒをはかるべく研究を行なった結果、 特に基体を構成するβ′サイアロン基セラミックス(−
おけるβ′サイアロンを形成するための原料粉末として
、添付図面のSi3N4 S!02 Al2O3
1eN疑4元系状態図において、代表組成式: Si2
N2Oで表わされる0′チイアロン粉末、同じく代表組
成式: SiA740□N4で表わされる15Rサイア
ロン粉末、およびAl2O3粉末を使用し、これらのβ
′サイアロン形成用としてのO′サイアロン粉末、15
Rナイアロン粉床、およびA72O3粉末を、モル比で
、16−3Z:4:3Z−8 (ただし2.7≦2≦4.3)を満足する割合に配合す
ると、組成式: Si、2Al2O2N8−、で表わさ
れるβ′サイアロンのZ値が、 2.7≦2≦4.3 の範囲内(=あるβ′サイアロン基セラミックスが製造
されるようになり、 さらに、硬質層における基体表面接着層を、望ましくは
0.2〜1μmの平均層厚で、周期律表の4a族金属の
窒(ヒ物、炭窒化物、♀酸化物、および炭窒酸化物(以
下、これらを総称して4a族金属の窒素含有化合物とい
う)のうちのいずれかで構成すると、硬質層の基体表面
への’!−4性が著しく向上するようになり、このよう
に組成式:S i6− 、AJ zNB −2で表わさ
れるβ′サイアロンにおけるz値が従来β′サイアロン
に比して著しく高く、かつ硬質層における基体表面接着
層が4a族金属の窒素含有1ヒ合物で構成された表面被
覆β′サイアロン基セラミックスは、特にこれを鋳鉄の
切削に切削工具として用いた場合に、すぐれた耐摩耗性
を示し、長い使用寿命を示すという知見を得たのである
。
セラミックスを、特に鋳鉄の切削(=用いた場合に、切
刃の逃げ面およびすくい面とも比較的速く摩耗するが、
すくい面における摩耗の方が一段と速いことから、切削
時間の経過とともに深く摩耗したすくい面摩耗部と、逃
げ面摩耗部とがつながって刃先に欠けが生ずるようにな
るばη≧りでなく、硬質層に剥離が生ずる場合がしばし
ば生じ、この結果被剛材に歪みを生じさせたり、仕上げ
面を悪1ヒさせたりするなどの問題点が生じることから
、切刃の逃げ面摩耗幅の大きさの割には短かい使用寿命
しか示さないのが現状である;〔問題点を解決するため
の手段〕 そこで、本発明者等は、上述のような観点から、上記の
従来切削工具用表面被覆β′サイアロン基セラミックス
に着目し、これにすぐれた耐摩耗性を付与し、もって切
削寿命の延命tヒをはかるべく研究を行なった結果、 特に基体を構成するβ′サイアロン基セラミックス(−
おけるβ′サイアロンを形成するための原料粉末として
、添付図面のSi3N4 S!02 Al2O3
1eN疑4元系状態図において、代表組成式: Si2
N2Oで表わされる0′チイアロン粉末、同じく代表組
成式: SiA740□N4で表わされる15Rサイア
ロン粉末、およびAl2O3粉末を使用し、これらのβ
′サイアロン形成用としてのO′サイアロン粉末、15
Rナイアロン粉床、およびA72O3粉末を、モル比で
、16−3Z:4:3Z−8 (ただし2.7≦2≦4.3)を満足する割合に配合す
ると、組成式: Si、2Al2O2N8−、で表わさ
れるβ′サイアロンのZ値が、 2.7≦2≦4.3 の範囲内(=あるβ′サイアロン基セラミックスが製造
されるようになり、 さらに、硬質層における基体表面接着層を、望ましくは
0.2〜1μmの平均層厚で、周期律表の4a族金属の
窒(ヒ物、炭窒化物、♀酸化物、および炭窒酸化物(以
下、これらを総称して4a族金属の窒素含有化合物とい
う)のうちのいずれかで構成すると、硬質層の基体表面
への’!−4性が著しく向上するようになり、このよう
に組成式:S i6− 、AJ zNB −2で表わさ
れるβ′サイアロンにおけるz値が従来β′サイアロン
に比して著しく高く、かつ硬質層における基体表面接着
層が4a族金属の窒素含有1ヒ合物で構成された表面被
覆β′サイアロン基セラミックスは、特にこれを鋳鉄の
切削に切削工具として用いた場合に、すぐれた耐摩耗性
を示し、長い使用寿命を示すという知見を得たのである
。
したがって、この発明は、上記知見にもとづいてなされ
たものであって、 分散相形成用としての上記4a族金属の炭・窒・酸fヒ
物粉末、結合相形成用としての上記金側1ヒ物粉末、並
びにβ′サイアロン形成用として、添付図面のSi3N
4−Sin2− A72O3− M N疑4元系状態図
において、代表組成式:Si2N2Oで表わされるO′
サイアロン粉末、同じく代表組成式: SiA/402
N4で表わされる15Rサイアロン粉末、およびAl2
On粉末を用い、これら原料粉末を、 上記4a族金属の炭・窒・W(ヒ物粉末:2〜32%、 上記金属酸化物粉末=3〜33%、 上記β′サイアロン形成用粉末:残り、からなり、かつ
上記β′サイアロン形成用粉末におけるO′サイアロン
粉末はSi2N40で検算、また同じく15Rサイアロ
ン粉末はS r Al10□N4で換算して、0′サイ
アロン粉末:15Rサイアロン粉末:A7!2O3粉末
の割合が、モル比で、 16−3Z:4:3Z−8 (ただし2.7≦2≦4.3)を満足する配合組成(=
配合し、通常の条件で、混合し、プレス成形し、ついで
不活性ガス雰囲気中、1700’C以上の温度で焼結す
ることによって、 上記分散相形成成分としての4aJi金属の炭・窒・酸
fヒ物:2〜32%、 上記結合相形成成分としての金属酸fヒ物:3〜33%
、 を含有し、残りが組成式:Si6−zAl2O.N8−
2で表わされるβ′サイアロンのZ値が、 2.7≦Z≦4.3 を満足するβ′サイアロンと不可避不純物からなる組成
を有する基体としてのβ′サイアロ7店セラミックスを
製造し、 引続いて、この基体の表面(:、単r@または複層の硬
質層を被覆するに際して、この硬質層におけ □る基
体表面接着層を、4a族金属の窒素含有1ヒ合物のうち
のいずれで構成することによって、耐摩 ′耗性のす
ぐれた切削工具用表面被覆β′サイアロン基セラミック
スを製造すること(二特徴を宵するものである。
たものであって、 分散相形成用としての上記4a族金属の炭・窒・酸fヒ
物粉末、結合相形成用としての上記金側1ヒ物粉末、並
びにβ′サイアロン形成用として、添付図面のSi3N
4−Sin2− A72O3− M N疑4元系状態図
において、代表組成式:Si2N2Oで表わされるO′
サイアロン粉末、同じく代表組成式: SiA/402
N4で表わされる15Rサイアロン粉末、およびAl2
On粉末を用い、これら原料粉末を、 上記4a族金属の炭・窒・W(ヒ物粉末:2〜32%、 上記金属酸化物粉末=3〜33%、 上記β′サイアロン形成用粉末:残り、からなり、かつ
上記β′サイアロン形成用粉末におけるO′サイアロン
粉末はSi2N40で検算、また同じく15Rサイアロ
ン粉末はS r Al10□N4で換算して、0′サイ
アロン粉末:15Rサイアロン粉末:A7!2O3粉末
の割合が、モル比で、 16−3Z:4:3Z−8 (ただし2.7≦2≦4.3)を満足する配合組成(=
配合し、通常の条件で、混合し、プレス成形し、ついで
不活性ガス雰囲気中、1700’C以上の温度で焼結す
ることによって、 上記分散相形成成分としての4aJi金属の炭・窒・酸
fヒ物:2〜32%、 上記結合相形成成分としての金属酸fヒ物:3〜33%
、 を含有し、残りが組成式:Si6−zAl2O.N8−
2で表わされるβ′サイアロンのZ値が、 2.7≦Z≦4.3 を満足するβ′サイアロンと不可避不純物からなる組成
を有する基体としてのβ′サイアロ7店セラミックスを
製造し、 引続いて、この基体の表面(:、単r@または複層の硬
質層を被覆するに際して、この硬質層におけ □る基
体表面接着層を、4a族金属の窒素含有1ヒ合物のうち
のいずれで構成することによって、耐摩 ′耗性のす
ぐれた切削工具用表面被覆β′サイアロン基セラミック
スを製造すること(二特徴を宵するものである。
つぎに、この発明の表面被覆β′サイアロン基セラミッ
クスおよびその製造法において、上記の通りに数値限定
した理由を説明する。
クスおよびその製造法において、上記の通りに数値限定
した理由を説明する。
(a14a族金駈の炭・窒・酸化物の配合隨および含有
喰 これらの1戊分には、焼結時におけるβ′サイアロンの
粒成長全抑制すると共に、焼結性を向上させ、もってセ
ラミックスの強度と耐摩耗性を向上させる作用があるが
、その配合用および含有1量が2%未満では+)ill
畑作用所望の効果が得られず、一方その配合1よおよび
含有用が32%を越えるとセラミックスの強度に低下傾
向が現われるようになること力・ら、七の配合電および
含有l廿を2〜32%と定めた。
喰 これらの1戊分には、焼結時におけるβ′サイアロンの
粒成長全抑制すると共に、焼結性を向上させ、もってセ
ラミックスの強度と耐摩耗性を向上させる作用があるが
、その配合用および含有1量が2%未満では+)ill
畑作用所望の効果が得られず、一方その配合1よおよび
含有用が32%を越えるとセラミックスの強度に低下傾
向が現われるようになること力・ら、七の配合電および
含有l廿を2〜32%と定めた。
(b) 金属酸上物の配合機および含有竜これらの成
分は、いずれも低融点を有するので、焼結時に液相を形
成して焼結を促進し、さらに焼結後はβ′サイアロンの
粒界部にガラス質あるいは結晶質の状態で存在してセラ
ミックスの緻密1ヒ(=寄与するばかりでなく、強度を
高める作用をもつが、その配合Iおよび含有叶が3%未
満では前記作用に所望の効果が得られず、一方七の配合
看および含有用が33%を越えるとセラミックスの強度
が低下するようになることから、その配合着および含有
用を3〜33%と定めた。
分は、いずれも低融点を有するので、焼結時に液相を形
成して焼結を促進し、さらに焼結後はβ′サイアロンの
粒界部にガラス質あるいは結晶質の状態で存在してセラ
ミックスの緻密1ヒ(=寄与するばかりでなく、強度を
高める作用をもつが、その配合Iおよび含有叶が3%未
満では前記作用に所望の効果が得られず、一方七の配合
看および含有用が33%を越えるとセラミックスの強度
が低下するようになることから、その配合着および含有
用を3〜33%と定めた。
(cl β′サイアロン形成用粉末の配合割合上記の
通り、従来の基体としてのβ′サイアロン基セラミック
スにおいては、β′サイアロン形成用粉末として、3+
3N4粉末、AAN粉末、およびAl2O3粉末を使用
して、組成式:Si6−2AI2O□N8−2(ただし
ZmIB下)で表わされるβ′サイアロンを形成してい
るが、この発明の基体としてのβ′サイアロン基セラミ
ックスにおいては、β′サイアロン形成用粉末とシテ、
添付図面(D Si3N4−SiO2− Al2O3−
MN疑4元系状態図において、代表組成式:81□N2
Oで表わされるO′サイアロン粉末、同じく代表組成式
:SiA140□N4で表わされる15・Rサイアロン
粉末、およびAl2O3粉末を用いて、上記組成式にお
けるZ値が27〜4.3のβ′サイアロンを形成しくこ
の場合、上記の従来β′サイアロン形成用粉末では、A
l(OI()3やZ値の低いβ′サイアロンが混入する
ようになって、均一な組成を有−するZ値の高いβ′サ
イアロンを形成することができない)、もって上記従来
β′サイアロン基セラミックスに比して著しくすぐれた
耐摩耗性をもつようにしたものであり、したがって、上
記β′サイアロン形成用粉末としてのO′サイアロン粉
末、15Rサイアロン扮末、およびAl2O3粉末の配
合割合、すなわちσサイアロン粉末は81□N2Oで換
算、また15Rサイアロン粉末はS lAl140□N
4で換算して、モル比で、16−3Z: 4 : 3Z
−8(ただり、Z:2.7〜4.3)は、製造されるセ
ラミックス(=おけるβ′サイアロンのZ値が2,7〜
4.3の範囲内にあるよう亀二するために定めたもので
あり、この配合割合を満足しない場合には、上記組成式
におけるZViが27未満となってしまい、所望のすぐ
れた耐摩耗性を確保することができないものである。
通り、従来の基体としてのβ′サイアロン基セラミック
スにおいては、β′サイアロン形成用粉末として、3+
3N4粉末、AAN粉末、およびAl2O3粉末を使用
して、組成式:Si6−2AI2O□N8−2(ただし
ZmIB下)で表わされるβ′サイアロンを形成してい
るが、この発明の基体としてのβ′サイアロン基セラミ
ックスにおいては、β′サイアロン形成用粉末とシテ、
添付図面(D Si3N4−SiO2− Al2O3−
MN疑4元系状態図において、代表組成式:81□N2
Oで表わされるO′サイアロン粉末、同じく代表組成式
:SiA140□N4で表わされる15・Rサイアロン
粉末、およびAl2O3粉末を用いて、上記組成式にお
けるZ値が27〜4.3のβ′サイアロンを形成しくこ
の場合、上記の従来β′サイアロン形成用粉末では、A
l(OI()3やZ値の低いβ′サイアロンが混入する
ようになって、均一な組成を有−するZ値の高いβ′サ
イアロンを形成することができない)、もって上記従来
β′サイアロン基セラミックスに比して著しくすぐれた
耐摩耗性をもつようにしたものであり、したがって、上
記β′サイアロン形成用粉末としてのO′サイアロン粉
末、15Rサイアロン扮末、およびAl2O3粉末の配
合割合、すなわちσサイアロン粉末は81□N2Oで換
算、また15Rサイアロン粉末はS lAl140□N
4で換算して、モル比で、16−3Z: 4 : 3Z
−8(ただり、Z:2.7〜4.3)は、製造されるセ
ラミックス(=おけるβ′サイアロンのZ値が2,7〜
4.3の範囲内にあるよう亀二するために定めたもので
あり、この配合割合を満足しない場合には、上記組成式
におけるZViが27未満となってしまい、所望のすぐ
れた耐摩耗性を確保することができないものである。
0) β′サイアロンにおけるZ値
上記のように組成式: S+6−zA/zo□N8−2
で表わされるβ′サイアロンのZ値が2.7未満では、
所望のすぐれた耐摩耗性を確保することができず、一方
、4.3の2値はAJおよび酸素の固溶限を示すもので
あって、これ以上のZ値は存在しないことから、そのZ
値を2.7〜4.3と定めた。
で表わされるβ′サイアロンのZ値が2.7未満では、
所望のすぐれた耐摩耗性を確保することができず、一方
、4.3の2値はAJおよび酸素の固溶限を示すもので
あって、これ以上のZ値は存在しないことから、そのZ
値を2.7〜4.3と定めた。
つぎ(=、この発明のセラミックスおよびそo)n進法
を実施例により説明する。
を実施例により説明する。
原料粉末として、平均粒径:0.8μmを符するO′サ
イアロン粉末、同0.8μmの15Rサイアロン粉末、
同0.6μmのα−Affl 2O3粉末(以上β′サ
イアロン形成用粉末)、同1.3μmのTiC粉末、い
ずれも同1.5μmを有するTiO粉末、T I No
、90 。、1粉末、T1Co7No、2Oo、1粉末
、ZrC85N(、,5扮宋、TiN粉末、T I C
6,5No、5粉末、TiC,,0(,1@末、ZrN
粉末、いずれも同1.7μmを有するHfN粉末、Hf
Co、5No5粉末、HfC,7No。2O0.1粉末
(以上分散相形成用粉末)、いずれも同0.6μmを有
するMgO粉末、Y2O3粉末、いずれも同1μmを葺
するLaz031’))末、Er 2O3粉末、Yb2
O3粉末(以上結合相形成用粉末)を用意し、これら原
料粉末を、それぞれ第1表に示される配合組成に配合し
、通常の条件にしたがい、ボールミルにて72時時間式
混合し、乾燥した後、1ton/iの圧力にて圧粉体に
プレス成形し、ついでこの圧粉体をSi3N4粉末中に
埋め込んだ状態で、1気圧の窒素雰囲気中、温度:17
50℃に2時間保持の条件で焼結することによって、実
質的に配合組成と同一の成分組成をもった基体としての
β′チイアロン基セラミックスを製造し、引続いて、通
常の化学蒸着法を用い、それぞれ第1表(二示される組
成および平均層厚を有する硬質層を前記基体表面に被覆
することによって本発明表面破瓜β′サイアロン基セラ
ミックス(以下本発明被覆セラミックスという)1〜2
4をそれぞれ製造した。
イアロン粉末、同0.8μmの15Rサイアロン粉末、
同0.6μmのα−Affl 2O3粉末(以上β′サ
イアロン形成用粉末)、同1.3μmのTiC粉末、い
ずれも同1.5μmを有するTiO粉末、T I No
、90 。、1粉末、T1Co7No、2Oo、1粉末
、ZrC85N(、,5扮宋、TiN粉末、T I C
6,5No、5粉末、TiC,,0(,1@末、ZrN
粉末、いずれも同1.7μmを有するHfN粉末、Hf
Co、5No5粉末、HfC,7No。2O0.1粉末
(以上分散相形成用粉末)、いずれも同0.6μmを有
するMgO粉末、Y2O3粉末、いずれも同1μmを葺
するLaz031’))末、Er 2O3粉末、Yb2
O3粉末(以上結合相形成用粉末)を用意し、これら原
料粉末を、それぞれ第1表に示される配合組成に配合し
、通常の条件にしたがい、ボールミルにて72時時間式
混合し、乾燥した後、1ton/iの圧力にて圧粉体に
プレス成形し、ついでこの圧粉体をSi3N4粉末中に
埋め込んだ状態で、1気圧の窒素雰囲気中、温度:17
50℃に2時間保持の条件で焼結することによって、実
質的に配合組成と同一の成分組成をもった基体としての
β′チイアロン基セラミックスを製造し、引続いて、通
常の化学蒸着法を用い、それぞれ第1表(二示される組
成および平均層厚を有する硬質層を前記基体表面に被覆
することによって本発明表面破瓜β′サイアロン基セラ
ミックス(以下本発明被覆セラミックスという)1〜2
4をそれぞれ製造した。
また、比較の目的で、β′サイアロン形成用粉末として
、平均粒径:1μmを有するS t 3N4粉末、同2
.ljm(7)A7tN粉末、および同0.6 p m
のα−Al2O3粉末を用い、かつ第2表に示される配
合組成に配合し、さらに硬質層を同じく第2表に示され
る組成および平均層厚で構成する以外は、fE −の条
件で従来表面被覆β′サイアロン基セラミックス(S/
J、下従来様覆セラミックスという)1〜10をそれぞ
れ製造した。
、平均粒径:1μmを有するS t 3N4粉末、同2
.ljm(7)A7tN粉末、および同0.6 p m
のα−Al2O3粉末を用い、かつ第2表に示される配
合組成に配合し、さらに硬質層を同じく第2表に示され
る組成および平均層厚で構成する以外は、fE −の条
件で従来表面被覆β′サイアロン基セラミックス(S/
J、下従来様覆セラミックスという)1〜10をそれぞ
れ製造した。
ついで、この結果得られた本発明砿覆セラミックス1〜
24および従来被蹟セラミックス1〜10について、基
体におけるβ′サイアロンのZ値を測定すると共(=、
これより5NGN4a2に則した形状の切削チップを切
出し、耐摩耗性を評価する目的で、 扱削材:FC25、 切削速度: 300 m/m1n1 切込み:1.5醪、 送り: 0.5ms/ rev。
24および従来被蹟セラミックス1〜10について、基
体におけるβ′サイアロンのZ値を測定すると共(=、
これより5NGN4a2に則した形状の切削チップを切
出し、耐摩耗性を評価する目的で、 扱削材:FC25、 切削速度: 300 m/m1n1 切込み:1.5醪、 送り: 0.5ms/ rev。
切削時間:30分、
の条件での鋳鉄の連続切削試験、並び(=硬質層の@層
性を評価する目的で、 被削材: FC30、 切削速度: 300 m /min 。
性を評価する目的で、 被削材: FC30、 切削速度: 300 m /min 。
切込み:41、
送り:1醪/rev。
切削時間:2m1n、
の条件での鋳鉄の深切込み高送り切削試験を行ない、前
者の切削試験では切刃の逃げ面摩耗幅とすくい面摩耗深
さを測定し、後者の切削試験では10本の試験切刃数の
うちの硬質層剥離数を測定した。
者の切削試験では切刃の逃げ面摩耗幅とすくい面摩耗深
さを測定し、後者の切削試験では10本の試験切刃数の
うちの硬質層剥離数を測定した。
これらの測定結果を第3表に示した。
第1&〜3表に示される結果から、本発明被覆セラミッ
クス1〜24は、いずれも基体(二お(するβ′サイア
ロンのZ値が2.7以上であって、すぐれた61摩耗性
を示し、かつ硬質層の剥離がほとんど皆無であるのに対
して、従来被覆セラミックス1〜10においては、基体
におけるβ′サイアロンのZ値がいずれも1以下であっ
て、耐摩耗性の劣るものであり、また、従来被覆セラミ
ックス1.3〜5.7.8、および10に見られるよう
に、硬質層における基体表面接着層が4・a族金属の炭
・窒・酸化物で構成されていない場合には、硬’J(層
の剥離が著しいことが明らかである。
クス1〜24は、いずれも基体(二お(するβ′サイア
ロンのZ値が2.7以上であって、すぐれた61摩耗性
を示し、かつ硬質層の剥離がほとんど皆無であるのに対
して、従来被覆セラミックス1〜10においては、基体
におけるβ′サイアロンのZ値がいずれも1以下であっ
て、耐摩耗性の劣るものであり、また、従来被覆セラミ
ックス1.3〜5.7.8、および10に見られるよう
に、硬質層における基体表面接着層が4・a族金属の炭
・窒・酸化物で構成されていない場合には、硬’J(層
の剥離が著しいことが明らかである。
上述のように、この発明によれば、β′サイアロン形成
用粉末として、添付図面のSi N−8i02−A/
2O3−MN疑4元系状態図(二〇′ナイアロンおよび
15Rサイアロンとして示される組成の粉末、並びにA
l2O3粉末を使用することによってβ′サイアロンに
おけるZ値が著しく高いβ′サイアロン基セラミックス
を通常の条件で製造することができ、さらにこのβ′サ
イアロン基セラミックスからなる基体の表面に被覆され
る硬質層の基体表面ば弘を4a族金楓の炭・窒・酸化物
とすると、前記硬質層の基体表面への密着性が著しく向
上するようになり、この結果の表面破覆β′ナイアロン
基セラミックスは、すぐれた耐摩耗性を有し、特に鋳鉄
の切削(1切削工具として用いた場合(二長期に亘って
すぐれた性能を発揮するなどの工業上有用な効果がもた
らされるのである。
用粉末として、添付図面のSi N−8i02−A/
2O3−MN疑4元系状態図(二〇′ナイアロンおよび
15Rサイアロンとして示される組成の粉末、並びにA
l2O3粉末を使用することによってβ′サイアロンに
おけるZ値が著しく高いβ′サイアロン基セラミックス
を通常の条件で製造することができ、さらにこのβ′サ
イアロン基セラミックスからなる基体の表面に被覆され
る硬質層の基体表面ば弘を4a族金楓の炭・窒・酸化物
とすると、前記硬質層の基体表面への密着性が著しく向
上するようになり、この結果の表面破覆β′ナイアロン
基セラミックスは、すぐれた耐摩耗性を有し、特に鋳鉄
の切削(1切削工具として用いた場合(二長期に亘って
すぐれた性能を発揮するなどの工業上有用な効果がもた
らされるのである。
第1図はSi3N4−Sin2− AJ2O3− M
N疑4元系状態図である。
N疑4元系状態図である。
Claims (2)
- (1)分散相形成成分として、周期律表の4a族金属の
炭化物、窒化物、および酸化物、並びにこれらの2種以
上の固溶体のうちの1種または2種以上:2〜32%、 結合相形成成分として、Y、Mg、および希土類金属の
酸化物のうちの1種または2種以上:3〜33%、 を含有し、残りが組成式:Si_6_−ZAl_ZO_
ZN_8_−Zで表わされるβ′サイアロンと不可避不
純物からなる組成(以上重量%)を有するβ′サイアロ
ン基セラミックスで構成された基体の表面に単層または
複層の硬質層を被覆してなる表面被覆β′サイアロン基
セラミックスにおいて、 上記β′サイアロンの組成式におけるZ値を、2.7≦
Z≦4.3 とすることによつて基体の耐摩耗性向上をはかり、かつ
、上記硬質層における基体表面接着層を、周期律表の4
a族金属の窒化物、炭窒化物、窒酸化物、および炭窒酸
化物のうちのいずれかで構成することによつて硬質層の
基体への密着性向上をはかつたことを特徴とする切削工
具用表面被覆β′サイアロン基セラミックス。 - (2)分散相形成用として、周期律表の4a族金属の炭
化物粉末、窒化物粉末、および酸化物粉末、並びにこれ
らの2軸以上の固溶体粉末のうちの1種または2種以上
を用い、 また、結合相形成用として、Y、Mg、および希土類金
属の酸化物粉末のうちの1種または2種以上を用い、 さらに、β′サイアロン形成用として、添付図面のSi
_3N_4−SiO_2−Al_2O_3−AlN疑4
元系状態図において、代表組成式:Si_2N_2Oで
表わされるO′サイアロン粉末、同じく代表組成式:S
iAl_4O_2N_4で表わされる15Rサイアロン
粉末、およびAl_2O_3粉末を用い、 これら原料粉末を、 上記分散相形成用粉末:2〜32%、 上記結合相形成用粉末:3〜33%、 上記β′サイアロン形成用粉末:残り、 からなり、かつ上記β′サイアロン形成用粉末における
O′サイアロン粉末はSi_2N_2Oで換算、また同
じく15Rサイアロン粉末はSiAl_4O_2N_4
で換算して、O′サイアロン粉末:15Rサイアロン粉
末:Al_2O_3粉末の割合が、モル比で、 16−3Z:4:3Z−8 (ただし2.7≦Z≦4.3)を満足する配合組成(以
上重量%)に配合し、通常の条件で、混合し、プレス成
形し、ついで不活性ガス雰囲気中、1700℃以上の温
度で焼結してβ′サイアロン基セラミックスからなる基
体を製造し、 引続いて、この基体の表面に、単層または複層の硬質層
を被覆するに際して、この硬質層における基体表面接着
層を、周期律表の4a族金属の窒化物、炭窒化物、窒酸
化物、および炭窒酸化物のうちのいずれかで構成したこ
とを特徴とする切削工具用表面被覆β′サイアロン基セ
ラミックスの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60232558A JP2568494B2 (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 切削工具用表面被覆β′サイアロン基セラミックスの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60232558A JP2568494B2 (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 切削工具用表面被覆β′サイアロン基セラミックスの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6294206A true JPS6294206A (ja) | 1987-04-30 |
JP2568494B2 JP2568494B2 (ja) | 1997-01-08 |
Family
ID=16941207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60232558A Expired - Lifetime JP2568494B2 (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 切削工具用表面被覆β′サイアロン基セラミックスの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2568494B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991009698A1 (en) * | 1989-12-25 | 1991-07-11 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Throw-away drill |
JP2008284642A (ja) * | 2007-05-17 | 2008-11-27 | Hitachi Tool Engineering Ltd | 被覆切削工具 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6011288A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-21 | 三菱マテリアル株式会社 | 表面被覆サイアロン基セラミツクス工具部材 |
JPS60108204A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-13 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 高速切削用セラミック工具 |
-
1985
- 1985-10-18 JP JP60232558A patent/JP2568494B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6011288A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-21 | 三菱マテリアル株式会社 | 表面被覆サイアロン基セラミツクス工具部材 |
JPS60108204A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-13 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 高速切削用セラミック工具 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991009698A1 (en) * | 1989-12-25 | 1991-07-11 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Throw-away drill |
US5228812A (en) * | 1989-12-25 | 1993-07-20 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Throw-away tipped drill |
JP2008284642A (ja) * | 2007-05-17 | 2008-11-27 | Hitachi Tool Engineering Ltd | 被覆切削工具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2568494B2 (ja) | 1997-01-08 |
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