JPS62939A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPS62939A
JPS62939A JP60140746A JP14074685A JPS62939A JP S62939 A JPS62939 A JP S62939A JP 60140746 A JP60140746 A JP 60140746A JP 14074685 A JP14074685 A JP 14074685A JP S62939 A JPS62939 A JP S62939A
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JP60140746A
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English (en)
Inventor
Masahiro Tomosada
友定 昌弘
Hideki Adachi
安達 秀喜
Sunao Suzuki
直 鈴木
Naoyuki Oki
大木 尚之
Masanori Miyata
宮田 正徳
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPS62939A publication Critical patent/JPS62939A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は画像処理装置に関し、特に原稿に従って再生画
像を得るための画像処理装置に関する。
〈従来技術〉 従来、この種の装置においては、給紙する複写紙サイズ
を指定しておき5種々の方法で検出した原稿サイズと上
記複写紙サイズを比較して自動的に複写倍率を設定する
装置が提案されているが、原稿サイズに比較して原稿内
の画像エリアが極端に小さい場合は複写画像に余白がで
き非常に読みにくい場合が生ずるという欠点があった。
又、従来この種の装置においてはイレーサ手段によって
再生画像の輪郭へのトナーの付着を防止している。とこ
ろが、原稿の輪郭の部分に画像があってこの部分も複写
する必要がある場合、イレーサ手段の発光状態に応じて
その輪郭点の情報が失われてしまう場合が生じた。
又、従来、この種の画像処理装置では、原稿支持台上の
基準位置に置かれた原稿に光を照射し、その反射光を受
は画像を形成するとともにセットされた複写紙サイズを
検知してイレーサを制御し余分なトナーの付着を防止す
るものが普及している。ところが、原稿支持台の任意の
位置に原稿が置かれると、余分な箇所にトナーが付着し
てしまう等の欠点があった。
又、従来、この種の装置において書籍等の厚みのある原
稿をコピーする場合、原稿支持台上に書籍を載置し、原
稿圧板または操作者が書籍に加重を加えて原稿載置台と
書籍との間に隙間が生じないようにした状態でコピー操
作を実行していた。ところが、操作者が書籍に対して加
重を加えても書籍の折目を解消することはできないばか
りか、原稿載置台に無理な加重を加えることになり、原
稿載置台の変形を招く恐れがある。また、操作者が原稿
圧板を使用せずにコピーを実行した場合には、書籍の輪
郭および折目にトナーが付着し、仕上りが非常に見にく
いものとなる。
く目 的〉 本発明の目的は上述した欠点を除去することにある。
本発明の他の目的は原稿に従って画像を再生する画像処
理装置の改良にある。
本発明の他の目的は優れた機能を備える画像処理装置の
提供にある。
本発明の更なる目的は高品位の再生画像が得られる画像
処理装置の提供にある。
本発明の更なる目的は原稿内の画像エリアに対応して複
写画像が得られる画像処理装置を提供することにある。
本発明の他の目的は余計なトナーの付着を防止して、鮮
明な複写画像が得られる画像処理装置を提供することに
ある。
本発明の他の目的は、原稿の位置あるいは転写紙サイズ
等に制限されずに最適なコピーを得ることができる画像
処理装置の提供にある。
本発明の更なる目的は所望の再生画像を得ることができ
る画像処理装置の提供にある。
〈実施例〉 以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図はこの発明による画像処理装置の一実施例を示す
断面略図、第2図は前記画像処理装置の制御回路図、第
3図は同じく反射濃度検知素子の正面図である。
第1図において、lはドラム、2は前除電器、3は一次
帯電器、4は2次帯電器で、ドラム1に対してコロナ除
電を行う、5は転写帯電器、6はクリーニング装置で、
クリーニングローラと弾性ブレードで構成される。7は
現像器、8は前露光ランプで、ドラム1を除電する。9
は全面露光ランプで、ドラム1に静電潜像を形成するた
めのものである。10.11は給紙ローラ、12は上段
カセットで、複写紙が収められている。13は同じく下
段カセット、14はレジストローラ、15は搬送ベルト
、16は定着ローラ、17は排出ローラ、18はトレー
、19は原稿台ガラス、20は原稿、21は原稿圧板で
原稿20に接する面は鏡面または反射率の低い部材が塗
布されている。22゜23は標準白板、24は移動光学
系ユニットで、照射ランプ25および第1操作ミラー2
6から成っている。27は第2操作ミラー、28は位置
検出片で、移動光学系ユニット24の外部に設けられる
。29は前記原稿圧板21と原稿台ガラス19との接触
状態を検知するスイッチである。30,31.32は位
置センサで、位置検出片28を検知する。34は前記第
1走査ミラー26.第2操作ミラー27に導かれる反射
光を結像する原稿検知用レンズ、35はCOD等の受光
素子群を主走査方向B(副走査方向Aと垂直な方向)に
−列に並べた反射濃度検出器であり、原稿台ガラス19
上に置かれた原稿20の原稿サイズ、原稿内の画像エリ
ア。
原稿の反射濃度、複写可能エリア内における原稿位置を
検知する。尚、前記原稿検知用レンズ34、反射濃度検
出器35は、各々装置内の所定箇所に固定されている。
36は前記第2走査ミラー27に導かれる反射光を結像
する投影レンズ、37は第3反射ミラー、38は第4反
射ミラー、39は光学系駆動モータで、移動光学系ユニ
ット24等を駆動する。40はメインモータで、ドラム
lを駆動する。42は投影レンズ36を駆動するための
モータ、41はイレーザで、ドラムl上の非画像エリア
部のトナー付着を防止する。このイレーザ41は反射濃
度検出器35の受光素子群の一画素に対応して発光する
LED群で構成される。従って、このイレーザ41も主
走査方向Bに一列に並べられている。
第2図の制御回路において、51は発振器で、クロック
信号を発振する。52は分周器。
53は前記反射濃度検出器35の検出信号を増幅するア
ンプ、54はA/D変換器で、アンプ53の出力をA/
D変換しディジタル値を各入力ポート11〜i4へ出力
する。55はマイクロプロセッサ(MP)で、各センサ
出力9反耐重度検出器35の出力、各タイミング信号を
各入力ポートで受け、各制御信号を各出力ポートから出
力する。このMP55は内部タイマを備えている。56
は前記MP55によってランダムアクセスされるランダ
ムアクセスメモリ(RAM)、571〜573はカセッ
トサイズ入カキ−で、そのカセットサイズをMP55の
各入力ポート19〜i nへ入力する。58はコピース
タートキー、テンキー、クリアキー等の入カキ−で、コ
ピー開始信号、コピ一枚数信号。
クリア信号等をMP55の各入力ポートi13〜i 1
sへ入力する。59はD/A変換器で、MP55が各出
力ポート013〜016に出力した照射ランプ25への
ランプ信号をD/A変換する。
60は前記ランプ信号を増幅するアンプ、61はランプ
レギュレータ(CV R)で、照射ランプ25の電圧を
制御する。62は駆動ドライバで、MP55が各出力ポ
ート01〜09に出力したイレーザ駆動制御信号を受は
イレーザ41を駆動する。63は駆動ドライバで、MP
55が各出力ポート021,022に出力したモータ駆
動制御信号を受は光学系駆動モータ39を駆動する。又
、64はレンズ用モータ42を駆動するためのドライバ
で出力ポート023に埠臆される、641は前記分周器
52の出力信号とMP55が出力ポート012に出力し
た制御信号とのアンドをとるアンド回路で、シフトパル
ス信号(SH)を反射濃度検出器35に入力する。
642は同じく分周器52の出力信号とMP55が出力
ポートo11に出力した制御信号とのアンドをとるアン
ド回路で、クロック信号φ1を反射濃度検出器35に入
力する。651は前記発振器51からの信号を反転する
インバータ、652はアンド回路で、分周器52とイン
バータ651とのアンドをとり、A/Din信号をMP
55の入力ポートi5に入力する。66は前記アンド回
路642のクロック信号φ1を反転するインバータで、
反射濃度検出器35にクロック信号φ2を入力する。6
7は前記MP55の入力ポートi6に入力されるクロッ
ク信号である。なお、MP55の入カポ−)i12には
スイッチ29の出力が入力される。
第3図の反射濃度検出器35において、71は受光素子
(1〜N)で構成される受光素子群で、1列に配列され
、原稿主走査方向全域の反射光をl−Nに分割して受光
し、第4図に示すように反射濃度(D):こ対応した出
力電圧(V)を出力する。
次に画像処理装置の原稿露光および複写動作について第
1図および第2図を参照しながら説明する。
ドラム1の表面は感光体であり、入カキ−58のうちコ
ピースタートキーのONにより作動するメインモータ4
0により矢印の方向に回転を開始する。ドラムlの所定
回転と前処理が終了すると原稿台ガラス19(以下原稿
台ガラス19上において複写可能な最大のエリアを複写
可能エリアと称する。)上に置かれた原稿20は光学系
移動ユニット24に一体化されている照射ランプ25に
よって照射され、その反射光は第1走査ミラー26およ
び第2走査ミラー27で走査される。第1走査ミラー2
6と第2走査ミラー27はl : 1/2の速度で動く
ことにより、投影レンズ36の前方の光路長が常に一定
に保たれたまま原稿20の走査が行われる。移動光学系
ユニット24は光学系駆動モータ39によって駆動され
る。上記反射光像は投影レンズ36.第3ミラー37.
第4ミラー38を経た後、露光部で、ドラムl上に結像
する。ドラムlは前露光ランプ8と前除電帯電器2によ
り同時に除電され、その後−成帯電器3によりコロナ帯
電(例えば+)される、その後ドラムlは前記露光部で
、照明ランプ25により照射された像がスリット露光さ
れる。それと同時にAC又は−次と逆極性(例えば−)
のコロナ除電を二次帯電器4で行ない、その後頁に全面
露光ランプ9による表面均一露光により、ドラムl上に
高コントラストの静電潜像を形成する。ドラムl上に形
成された静電潜像は次に現像器7の現像ローラにより現
像されトナー像として可視化され、このトナー像が転写
帯電器5により複写紙に転写される。複写後ドラム1は
回転を続行しクリーニング装置6のクリーニングローラ
と弾性ブレードで清掃され次の結像に備える。
上段カセット12または下段カセット13内に収められ
た複写紙は給紙ローラ10または11により機内に搬送
され、レジストローラ14がドラム1の方向に送られる
複写紙を一時停止させ、複写紙の先端と潜像先端が一致
するタイミングをとり、再度複写紙をドラム1方高に送
り出す0次いで、転写帯電器5とドラムlの間を複写紙
が通過する間に複写紙上にドラム1上のトナー像が複写
される。複写終了後、複写紙はドラムlより分離され搬
送ベルト15によって定着ローラ16に導かれ加圧、加
熱が行われ複写画像が定着される0次いで排出ローラ1
7により複写紙がトレー18に排出される。
次に原稿位置と原稿サイズおよび原稿濃度の検出動作に
ついて図面を参照しながら説明する。
メインスイッチON後、まず、反射濃度検出器35を構
成する受光素子群71の特性バラツキおよび光源のリッ
プルを補正するため、光学系駆動モータ39が駆動され
、標準白板22の位置を示す位置センサ30が移動光学
系ユニット24の外部にとりつけられた位置検出片28
を検出するまで移動光学系ユニット24を移動させる0
次いで、照射ランプ25が一様な反射濃度が得られる標
準白板22を照射すると、その反射光が第1走査ミラー
26.第2走査ミラー27.原稿検知用レンズ34を介
して反射濃度検知器35に投入される。この反射濃度を
濃度補正値としてRAM56に記憶しておく。
その後、光学系駆動モータ39が駆動し、複写可能エリ
ア先端位置を示す位置センサ31が位置検出片28を検
出するまで移動光学系ユニット24を駆動させる0次い
で原稿圧板21が閉じられた状態で原稿20が置かれた
原稿台ガラス19上の複写可能エリアに照射ランプ25
を照射し複写可能エリアの反射濃度の測定を開始する。
第5図は原稿20とイレーザ41との相関を示した図で
、(I)は原稿20が原稿台ガラス19と原稿圧板21
との間に保持されている状態を示し、(II )は複写
可能エリアに相当する原稿台ガラス19上に原稿20を
載置している状態を示し、(m)はイレーザ41とドラ
ム1との関係を示している。第5図の(n)で、Aは副
走査方向、Bは主走査方向を示し、斜線を施したエリア
が原稿エリアを示している。なお、l”n’−4〜N、
l〜m’4〜Mは前記反射濃度検出器35の受光素子群
71に対応させて分割した各エリアを示している0本装
置は1回のスキャンで複写可能エリアの全ての画像濃度
を読み取る。
さて、第5図の(II )に示す主走査方向Bに微細に
分割された受光素子群71を持つ反射濃度検出器35が
移動光学系ユニット24の移動にしたがい複写可能エリ
ア全域の反射濃度を検出し、その値を前記濃度補正値に
より補正し画像濃度としてRAM56に記憶する。すな
わち、移動光学系ユニット24を第5図に示す副走査方
向Aに所定速度(例えば2600 mm/see;等倍
時)で移動させるとともに、再度照射ランプ25を照射
し、原稿台ガラス19の複写可能エリア全域の反射濃度
を検出し、その値を前記濃度補正値により補正し1画像
源度としてRAM5Bに記憶する。従って、この動作を
行うことにより第5図に示すように、複写可能エリア全
域を微細にメツシュ状に分割した反射濃度が検出される
。この反射濃度を濃度補正値により補正した画像濃度か
ら原稿サイズ。
原稿内の画像エリア、原稿の反射濃度の最大。
最小の情報が得られる。これらの情報からMP55が各
制御信号を送出する。
なお、標準白板23が第1図に示すように複写可能エリ
アの後端近傍に設置されている場合は、位置センサ30
により移動光学系ユニット24の位置を確かめた上で、
標準白板23を照射して濃度補正値を得た後、複写可能
エリアの後端位置を示す位置センサ32の位置から位置
センサ31の位置まで移動光学系ユニット24を副走査
方向Aに走査し上述のように原稿複写可能エリア内全域
をメツシュ状に分割して反射濃度を測定する。
次にこの装置の制御回路の動作について第2図の制御回
路図および第6図の制御信号のタイミングチャートを参
照しながら説明する。
まず、メインスイッチON後、標準白板22の反射濃度
を測定するために、MP55は光学系駆動モータ39を
駆動させるモータ制御信号を出カポ−)021,022
に出力し、移動光学系ユニット24を上述のように位置
センサ30が位置検出片28を検出するまで移動させた
後。
照射ランプ25により標準白板22を照射させる。そし
て、反射濃度検出器35に第6図に示すシフトパルス信
号SHを与え、さらに発振器51が発振するクロック信
号0LOCKを分周器52により分周させたクロック信
号φ1とその反転信号であるクロック信号φ2を与えて
動作させる。標準白板22の反射光を受光素子群71の
1−Nの各素子が検出し、その出力電圧をアンプ53に
よって増幅し、この出力信号O5がA/D変換器54で
ディジタル値に変換されるが、あらかじめ決められたカ
ウント数を第6図に示すようにダミー信号(&)として
処理する(以下ダミー処理と呼ぶ)、ここでダミー処理
とは反射濃度検出器35から出力されるl走査ラインの
信号の内、必要のない信号(ダミー信号)を取り除く処
理を言う、その後、第6図に示すA/Din信号によっ
て指定されるタイミングで反射濃度が読み込まれ、検出
信号(b)として1〜N回まで読み込むと、あらかじめ
決められたダミー信号(L)の分だけカウントし再びダ
ミー処理を行う、なお、読み込まれた反射濃度データは
RAM56の指定エリアに濃度補正値として格納される
0次いでMP55がダ・ミー処理終了後、照射ランプ2
5を0FFL、、入カキ−58の内コピースタートキー
の入力を待機する。
次にコピースタートキーの入力がMP55に印加される
と、MP55は光学系駆動モータ39をONするととも
に照射ランプ25の照射を開始し1位置センサ31が位
置検出片28を検知するまで移動光学系ユニット24を
移動させた後、原稿画像の読み取りを開始する。第5図
に示す副走査方向Aに移動光学系ユニット24が移動す
る間、MP55は反射濃度検出器35に所定間隔(例え
ばl Oms e c)でシフトパルス信号SHを出力
すべくMP55の内部タイマをスタートさせ、内部タイ
マのカウントが終了する毎にシフトパルス信号SHを出
力する。そして、MP55はシフトパルス信号SHの出
力とともにダミー処理を行うべく、A/Din信号のカ
ウントを開始し、 A/D i n信号を所定数カウン
トした時点で、ダミー処理終了とみなし、その後はA/
Din信号によって指定される読み込みタイミングで反
射濃度データの1〜N番までを順次MP55の各入力ポ
ート11〜i4に読み込む、そして読み込んだ反射濃度
データに対してRAM56に格納された濃度補正値によ
って補正を行い、画像濃度データとしてRAM56の指
定エリアに格納する。そして、MP55は1〜N番まで
の反射濃度デ−タの入力が完了すると、所定数のA/D
in信号のカウントが終了するまで再び上述と同様のダ
ミー処理を行い、ダミー処理が終了すると、内部タイマ
のカウント終了まで待機する。そして、内部タイマのカ
ウントが終了すると1反射源度検出器35にシフトパル
ス信号SHを再び印加し、内部タイマを再度スタートさ
せ上述と同様の処理を繰り返す。
この動作を副走査方向Aに1番〜M番まで繰り返し、第
5図に示されるように反射濃度検出器35が検知した反
射濃度から複写可能エリアにおける画像濃度が得られ、
この画像濃度から原稿サイズ、原稿位置、原稿濃度が決
定される。そして実際の画像形成の為の2回目のスキャ
ンにおいてこの原稿位置に応じて駆動ドライバ62を駆
動させ、イレーザ41を制御する信号を各出力ポート0
1〜09に出力し、感光体1上における非画像エリアへ
のトナー付着を防止する。、また、RAM56に格納し
た原稿濃度に応じて最適なコントラストが得られるよう
に1例えば現像器7のバイアス値及び照射ランプ25の
光量を制御する。
次に反射濃度検出器35が検出した反射濃度によるイレ
ーザ41の制御について第1図。
第2図を参照しながら説明する。
イレーザ41は反射濃度検出器35の受光素子群71の
各画素に対応して発光するように構成されており、RA
M56に格納した画像濃度から、あらかじめ決められた
反射濃度よりも高い濃度の画素の集合、つまり非画像エ
リアが得られる。この非画像エリアに対応するイレーザ
41のLEDを複写倍率に応じて発光させ、感光ドラム
l上における非画像エリアへのトナー付着を防止する。
また、上記非画像エリアと原稿エリアとの境界上の画素
の反射率は原稿圧板21が鏡面等で構成されている場合
に白地原稿に比べて低くなり、この状態で現像複写を行
うと原稿エリアの輪郭にトナーが付着してしまう、これ
を防止するため、非画像エリアと原稿エリアの境界上の
画素に対応するイレーザ41のLEDを発光させトナー
の付着を防止する(エツジ処理)。
さらに、原稿支持台近傍に設けられたスイッチ29が0
FFL原稿圧板21と原稿台ガラス19との非接触状態
を検知した信号がMP55の入力ボート112に入力さ
れると、MP55は原稿20が書籍であると判断する。
このため。
反射濃度検出器35が原稿エツジを検出した後にあらか
じめ決められた反射率よりも高い白色基準を検知するま
では書籍のエツジの集合であると判断しイレーザ41の
うち、このエツジ集合に対応するLEDを発光するよう
に各出力ポート01〜09に制御信号を出力し、この出
力を受けた駆動ドライバ62が駆動し、上記のエツジの
集合部分に対応するLEDが発光する。これにより、書
籍をひらいてコピーする際に生ずるエツジの集合部分へ
のトナー付着が防止される(ブックモード)。また、原
稿20が書籍の場合に、反射濃度検出器35が検出した
反射濃度中にあらかじめ決められた反射率よりも低い反
射率をもつハーフトーンが原稿の中央に存在し、かつ、
走査の結果前記ハーフトーンの集合が原稿20のエツジ
方向に存在する場合は、MP55がこのハーフトーンが
書籍の折れ目によるものと判断し、イレーザ41のうち
このハーフトーンの位置に対応するLEDを発光するよ
うに各出力ポート01〜09に制御信号を出力し、この
出力を受けた駆動ドライバ62が駆動し、上記のハーフ
トーンの位置に対応するLEDが発光する。これにより
、ハーフトーン位置(書籍の折れ目に対応する感光ドラ
ム1上の位置)へのトナー付着が防止される。
次に複写可能エリアにおけるエツジ制御について説明す
る。なお、以下、原稿圧板21は鏡面とする。
上述のように複写可能エリアの反射濃度が反射濃度検出
器35の受光素子群71によって各画素毎に検知される
と、低反射率を示す画素の集合の後に高反射率を示す画
素の集合(原稿部分)が得られる。この低反射率を示す
画素の集合と高反射率を示す画素の集合との境界から原
稿位置および原稿サイズが得られる。特にこの境界上の
原稿20を複写する必要がある場合、RAM56に格納
された原稿サイズ、原稿位置で複写を行うと、原稿エツ
ジ上を含め、境界上の原稿20はイレーザ41によりト
ナー付着が防止されるため、エツジ処理を施す必要があ
るかどうかを境界上の画素の次の画素の反射率から判断
する。つまり、境界上の画素の次の画素に原稿上文字等
が印字されていれば反射率が低くなる。これを判断基準
として、境界上の画素の次の画素の反射率があらかじめ
決められた反射率よりも低くなった場合は原稿エツジ上
の画素にトナーを付着させる必要があるとMP55が判
断し、あらかじめ定められた倍率(例えば98%)で縮
小して複写するように制御し、また、境界上の画素の次
の画素の反射率があらかじめ定められた反射率よりも高
い場合は、等倍で複写するように制御する。従って、境
界上付近に文字等がある場合は縮小を行うので、境界上
付近の文字はLED、つまりイレーザ41による画像消
去(エツジ処理)の影響を受けないものである。
次に、自動変倍の制御動作について説明する0本装置の
入カキ−58には自動倍率選択キー(AMSキー)、が
設けられており、このAMSキーを押すことにより、検
出された原稿中の画像エリアと指定した紙サイズに従っ
て自動的に倍率を決定する自動倍率選択モードがセット
されるものである。
上述のように複写可能エリアの反射濃度が反射濃度検出
器35の受光素子群71によって各画素毎に検知される
と、高反射率を示す画素の集合の後に低反射率を示す画
素の集合が得られる。この高反射率を示す画素の集合と
低反射率を示す画素の集合との境界から画像エリアが得
られる。すなわち原稿内の画像部分を検出することがで
きる。この画像エリアとカセットサイズ入力さ−571
〜573により得られる上段カセット12または下段カ
セット13に収められた複写紙の複写紙サイズとを比較
し、同サイズの複写紙が上段カセット12または下段カ
セット13に収められていれば等倍で複写を行う。一方
、上記の画像エリアと上記複写紙サイズが異なる場合は
、画像エリアすべてが複写紙に複写されるように最も適
切な縮小率または拡大率が選択され選択された倍率で複
写が行われる。尚、自動倍率選択モードを使用する際、
複写紙に必ず所定幅の余白ができる様に倍率を選択して
も良い、この結果必ず余白のあるコピーを得ることがで
き整理上都合が良い。
次に自動濃度制御の動作について第1図、第2図、およ
び第7図を参照しながら説明する。
第7図は濃度特性を表した特性波形図であり、第1象限
は露光量(E)とドラム1の電位(V)の関係を示し、
第2象限はドラムlの電位(V)と複写像の濃度(D 
C)との関係を示し、第3象限は複写像の濃度(D C
)と反射濃度検出器35が検知した反射濃度から得た原
稿濃度(D O)との関係を示し、第4象限は原稿濃度
(DO)と露光量(E)との関係を示している。
上述のように複写可能エリアの反射濃度が反射濃度検出
器35の受光素子群71によって各画素毎に検知される
と、高反射率を示す画素の集合の後に低反射率を示す画
素が得られる。このうち画像の集合の中で反射率が最大
(地色。
基準白色レベル)のものが濃度0.07であり、反射率
が最小のものが濃度0.5であった場合には65Vの入
力電圧を照射ランプ25に印加し、第1象限で示された
E−V特性によってドラムlの電位が決定され、第2象
限で示された現像特性+7)100OH2,1000V
p−pカーブによって決められた濃度の複写画像が得ら
れるもので、上記の例では原稿濃度0.07のものは複
写濃度0.07に現像され、原稿濃度0.5のものは複
写濃度0.5に現像される。つまり、原稿濃度と複写濃
度が同一となる。一方、原稿濃度の最大値と最小値の差
があらかじめ決められた値よりも小さい場合には下記の
ように複写濃度を変更する。
例えば、変更前の原稿濃度の最小値が0.2で最大値が
0.5であった場合、第1象限のE−V特性は変化しな
いとして、原稿濃度0.2のものを複写濃度0.07に
変更する場合は、第4象限に示される照射ランプ25の
入力電圧を80vに設定するように制御することにより
、複写濃度0.07に現象される。また、この際第2象
限の現像特性を1600Hz 、1800Vp−pに設
定するように制御する。この制御により原稿濃度の最大
値と最小値との差があらかじめ決められた値よりも小さ
い場合、すなわち、コントラストがはっきりしない原稿
20に対して人為的にコントラストを付加し、適正な濃
度を設定し鮮明な複写画像を得ることができる。
次に原稿位置に対するレジストローラ14とイレーザ4
1の制御について第1“図、第2図を参照しながら説明
する。
原稿台ガラス19にはあらかじめ決められた原稿基準位
置があり、この原稿基準位置から原稿先端位置が外れて
いることを、上述のように反射濃度検出器35が検知し
た反射濃度から判明した場合には、原稿基準位置から原
稿がずれている分だけイレーザ41のLED全てを発光
させトナー付着を防止するとともに、レジストローラ1
4の駆動タイミングを遅らせ自動的にレジスト(複写紙
先端と画像先端)を合わせることにより、原稿基準位置
からの原稿先端の位置外れを補正し適正な画像が得られ
る。また、原稿基準位置に対して原稿先端があらかじめ
決められた平行度よりも傾いた状態でセットされたこと
を、上述のように反射濃度検出器35が検知した反射濃
度から判明した場合には、複写を停止し原稿20の再セ
ットを要求する表示を行う。
次に第8図(a) 、 (b) 、 (c)のフローチ
ャートを参照しながらMP55による制御について説明
する。なお、(1)〜(47)は各ステップを表し、第
8図(a)、(b)。
(c)の各フローチャートはMP55内のROMにプロ
グラム化して格納されている。
画像処理装置の電源がONすると、ウオームアツプを開
始し、移動光学系ユニット24が標準白板22の測定位
置かどうかを判断しくl)、測定位置にない場合は位置
センサ30が位置検出片28を検出するまで光学系駆動
モータ39を逆回転させる(2)、ステップ(1)の判
断で移動光学系ユニット24が標準白板22の測定位置
にある場合は光学系駆動モータ39を0FFL (3)
、照射ランプ25をONする(4)0次にシフトパルス
信号SHの入力を待機し、シフトパルス信号SHの入力
があった時点でA / D i n信号をカウントしダ
ミー処理を行い(5)、その後標準白板22の反射濃度
を検知し濃度補正値としてRAM56の指定エリアに格
納する。そして照射ランプ25を0FFL (7)、コ
ピースタートキーの入力を待機する(8)、これ以降は
第8図(b)のフローに移り、コピースタート入力があ
ふと 銘勧−V−堂瀉ユニッに91L箇槙1ト待署h(
標準白板22の位置かどうかを判断しく9)、Noなら
ば光学系駆動モータ39を逆回転する(10)。ステッ
プ(9)でYESならば光学系駆動モータ39を正回転
させ(11)、移動光学系ユニット24を副走査方向に
移動させ、照射ランプ25をONする(12)、次に移
動光学系ユニット24が複写可能エリア先端に達したか
どうかを位置センサ31により判断しく13)、Noな
らば複写可能エリア先端に達するまで待機する。ステッ
プ(13)でYESならばシフトパルス信号SRの出力
後A/Din信号を所定数カウントしく16)、カウン
ト終了後複写可能エリアの主走査方向の反射濃度を受光
素子群71の受光素子毎に検知し格納する(17)、次
いで、複写可能エリアの反射濃度の測定が全て終了した
かどうかを判断する(18)。ステップ(18)の判断
でNOならばステップ(16)、(17)へ戻り、複写
可能エリアの反射濃度の検知を続行する。また、ステッ
プ(18)においてYESの場合はステツブ(16)同
様のダミー処理を行い照射ランプ25をOFFする(1
9)、次いでステップ(6)で格納した濃度補正値によ
りステップ(17)で格納した反射濃度を補正し、格納
する(20)。
これ以降は第8図(C)のフローに移り、続いてステッ
プ(20)で格納した反射濃度データを各画素毎に調べ
1反射率が所定値よりも高い画素の集合により、原稿サ
イズを検出する(25)、その後ステップ(26)へ移
行し、本装置が自動倍率選択モードに設定されているか
否かを判断する。ここでNoであればステップ(27)
へ移行し、非画像エリアに対応するイレーザ41のLE
Dの発光をセットする(27)、次いで、ステップ(2
5)で検出した原稿サイズの輪郭上の画素の次の画素の
反射率があらかじめ決められた反射率よりも低いかどう
かをチェックしく28)、YESならばレンズ36を駆
動して複写倍率を縮小(98%)に設定しく29)、イ
レーザ41のLEDの発光をセットする(30)、尚、
このときLEDの発光のセットは等倍時のそれと同じで
ある。
次にステップ(20)で格納した反射濃度データ中の最
大濃度と最小濃度との濃度差を演算しく31) 、所定
濃度差よりも小さいかどうかを判断する(32)、この
判断でYESならば、現像器7のバイアス値及び照射ラ
ンプ25の光量をステップ(20)で格納した反射濃度
に応じてセットしく38)コントラストを調整した上で
複写を開始する(39)、またステップ(32)でNo
のときは、複写濃度を設定しく37)、この複写濃度に
応じて複写を開始する(39)。
一方、ステップ(28)でNoの場合は、複写倍率を等
倍にセットする(40)、続いてスイッチ29がON状
態かどうかをチェックしく41)、ONでなくOFFな
らば原稿は書籍であると判断し、書籍のエツジの集合部
及び書籍の折れに対応するイレーザ41のLEDの発光
をセットしく44)、ステップ(31)へ飛ぶ。
すなわちステップ(41)、(44)では前述したブッ
クモードが実行される。またステップ(41)でYES
の場合は、ステップ、(42)へ移行し、原稿基準位置
に対して原稿が斜めにセットされていないかをステップ
(20)で格納した反射濃度に基づいて判断する。
ここで原稿基準位置に対して原稿先端があらかじめ決め
られた平行度よりも傾いた状態でセットされたことを検
知すると、ステップ(45)へ移行し、複写動作を中止
するとともに原稿セット不良を表示する。又、ステップ
(42)で原稿が斜めにセットされていないと判断され
たときはステップ(43)へ移行する。
ステップ(43)においては主走査方向に高反射率の画
素があるか否かを判断し、NOであるならば原稿基準位
置から原稿先端位置がはずれていると判断する。そして
ステップ(46)へ移行し、原稿が原稿基準位置からず
れている分だけLED全てを発光すべくイレーザ41を
セットする。又、ステップ(43)においてYESであ
るならばステップ(47)へ移行し、原稿中の主走査方
向の高反射率エリアとなる境界に対応するイレーザ41
の発光をセットしく47)、ステップ(31)へ飛ぶ。
すなわち(47)においては非画像エリアiび非画像エ
リアと原稿の境界部に対応するイレーザ41の発光をセ
ットし、エツジ処理を実行する。
又、ステップ(26)で自動倍率選択モードがセットさ
れていればステップ(50)へ移行し、ステップ(20
)で格納した反射濃度に基づいて原稿中における画像エ
リアを検出する。
そしてステップ(51)において、指定された紙サイズ
と画像エリアに基づいて1画像エリアすべてが複写紙に
複写される様倍率を算出し、ステップ(52)へ移行す
る。尚1倍率算出の際、複写紙に必ず所定幅の余白がで
きる様に倍率を算出しても良い、ステップ(52)にお
いては算出した倍率に従ってレンズ36を駆動する。そ
の後ステップ(53)では、算出した倍率と画像エリア
に基づいてイレーザ41のLEDの発光を制御し、ステ
ップ(31)へ移行する。
尚、本実施例はレンズを介して原稿画像を直接感光体に
投影するタイプの複写装置を例にとり説明したが、反射
濃度検出器35から得られる画像データを電気的に処理
し例えば2値信号として取り出し、この2値信号に従っ
て画像を記録するタイプの装置にも本発明は適用できる
ものである・
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す画像処理装置の断面
図、第2図は第1図の装置の制御回路図、第3図は反射
濃度検知素子35の詳細図、第4図は反射濃度対出力電
圧の関係を示す濃度特性波形図、第5図は複写可能エリ
ア及び原稿の読取り状態を説明するための図、第6図は
各制御信号のタイミングチャート図、第7図は濃度特性
を示す特性波形図、第8図(a)。 (b)、(C)は本実施例における制御フローチャート
である。 ここで20は原稿、35は反射濃度検出器、41はイレ
ーザ、51は発振器、52は分周器、53はアンプ、5
5はマイクロプロセッサ、56はRAMである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 原稿を照射ランプにより照射し、その反射光を感光体上
    に結像させ画像を再生させるとともに光学系を移動させ
    ることにより再生倍率を変更することが可能な画像処理
    装置において、原稿中における画像エリアを検出する手
    段と、複写紙のサイズを入力するための複写紙サイズ入
    力手段と、前記検出手段により検出された画像エリアと
    前記複写紙サイズ入力に基づいて画像倍率を決定する手
    段と、前記決定手段の決定結果に基づいて変倍像を形成
    すべく光学系を駆動制御する制御手段とを有したことを
    特徴とする画像処理装置。
JP60140746A 1985-06-27 1985-06-27 画像処理装置 Pending JPS62939A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60140746A JPS62939A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 画像処理装置

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JP60140746A JPS62939A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 画像処理装置

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ID=15275762

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01213670A (ja) * 1988-02-22 1989-08-28 Mita Ind Co Ltd 電子写真複写機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01213670A (ja) * 1988-02-22 1989-08-28 Mita Ind Co Ltd 電子写真複写機

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