JPS6293572A - エンクロ−ジヤ内の孔を閉じるカバ−プレ−トの据付け・保持用装置 - Google Patents
エンクロ−ジヤ内の孔を閉じるカバ−プレ−トの据付け・保持用装置Info
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- F22B37/221—Covers for drums, collectors, manholes or the like
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Thermal Sciences (AREA)
- Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエンクロージャ内に作られた孔を閉塞するため
のカバープレートさらに限定的にいうと原子力発電所の
蒸気発生器のウォータボックス内に作られた孔の一時的
閉塞に適合されたカバープレートの据付は及び保持用の
装置に関するものである。
のカバープレートさらに限定的にいうと原子力発電所の
蒸気発生器のウォータボックス内に作られた孔の一時的
閉塞に適合されたカバープレートの据付は及び保持用の
装置に関するものである。
実際かかる発生器は、原子炉の燃料棒に接触して加熱さ
れ、U字管束内を循環してその熱を二次流体に伝達しこ
れを発生器内で気化させる加圧水の通路を形成する。U
字管の束は、管仮により支持されており、この管板は蒸
気発生器の底部と共にそれぞれ加圧水の取水及び排水の
ための2つのタンク室に分割された半球形のウォータボ
ックスを規定している。なおかかるタンク室の各々には
、それを原子炉の一次回路と連結する孔が含まれ、その
直径は高い流量を受入れることができるよう大きなもの
でなくてはならない。
れ、U字管束内を循環してその熱を二次流体に伝達しこ
れを発生器内で気化させる加圧水の通路を形成する。U
字管の束は、管仮により支持されており、この管板は蒸
気発生器の底部と共にそれぞれ加圧水の取水及び排水の
ための2つのタンク室に分割された半球形のウォータボ
ックスを規定している。なおかかるタンク室の各々には
、それを原子炉の一次回路と連結する孔が含まれ、その
直径は高い流量を受入れることができるよう大きなもの
でなくてはならない。
例えば点検や保全作業のため、そして、原子炉が運転停
止されたときその一次回路からこれらのタンク室を隔離
するため、定期的にウォータボックスのタンク室の内側
に入ることが必要となる。
止されたときその一次回路からこれらのタンク室を隔離
するため、定期的にウォータボックスのタンク室の内側
に入ることが必要となる。
タンク室にはマンホールを通して進入できる。
このマンホールはできるかぎり小さく、サービスエンジ
ニアが、過度の困難さなく通り抜けられ、必要に応じて
管板の管を点検・保全できるようにするにちょうど充分
であるような直径をもっていなくてはならない。
ニアが、過度の困難さなく通り抜けられ、必要に応じて
管板の管を点検・保全できるようにするにちょうど充分
であるような直径をもっていなくてはならない。
当然のことながらこれらの作業中−次流体循環回路は、
熱湯又は温水が不注意に蒸気発生器のウォータボックス
内に入る危険性を避けるため運転停止される。一方、−
次流体ダクトが排水する孔はかなり大きい直径をもち、
作業員又は工具がダクト内に落ちる危険性も考慮されな
くてはならない。結局この広い開放孔は心理的な不安を
感じさせるものであり、このような理由全てから、作業
員が発生器の底部内側に入らなくてはならない場合でき
るかぎり早くこの孔を閉じることが重要である。
熱湯又は温水が不注意に蒸気発生器のウォータボックス
内に入る危険性を避けるため運転停止される。一方、−
次流体ダクトが排水する孔はかなり大きい直径をもち、
作業員又は工具がダクト内に落ちる危険性も考慮されな
くてはならない。結局この広い開放孔は心理的な不安を
感じさせるものであり、このような理由全てから、作業
員が発生器の底部内側に入らなくてはならない場合でき
るかぎり早くこの孔を閉じることが重要である。
このためサービスエンジニアは蒸気発生器の底に入ると
すぐに、−次流体管の孔の上にシャッタープレートをと
りつける。しかしながらこの孔の寸法は一般にマンホー
ルの寸法よりも大きいため、プレートはいくつかの部材
に分けて、底部内へ入れられなくてはならない。
すぐに、−次流体管の孔の上にシャッタープレートをと
りつける。しかしながらこの孔の寸法は一般にマンホー
ルの寸法よりも大きいため、プレートはいくつかの部材
に分けて、底部内へ入れられなくてはならない。
同じ出願者の西独特許A−2,340,489には、大
きさがマンホールを通るに充分であるような1つの中央
部材と2つのC字形側面部材から成るカバーを含む閉塞
装置が記載されている。各々の側面部材には、スカラッ
プ(扇形切欠き)のついた断面の両側に2つのアームが
含まれ、このアームはその端部において軸が心合せされ
た2つのヒンジのまわりの他の部材の相応するアームに
連結されている。2つの側面部材は折り畳まれてマンホ
ールを通過できるようになっており、次に開かれて支持
面に適用される。なお各々の部材は、ヒンジの旋回転の
両側上のかかる面の一部分をおおい、中央部材は並んだ
2つのスカラップ入り断面により形づくられる開口部を
おおい、アセンブリの剛性を保っている。
きさがマンホールを通るに充分であるような1つの中央
部材と2つのC字形側面部材から成るカバーを含む閉塞
装置が記載されている。各々の側面部材には、スカラッ
プ(扇形切欠き)のついた断面の両側に2つのアームが
含まれ、このアームはその端部において軸が心合せされ
た2つのヒンジのまわりの他の部材の相応するアームに
連結されている。2つの側面部材は折り畳まれてマンホ
ールを通過できるようになっており、次に開かれて支持
面に適用される。なお各々の部材は、ヒンジの旋回転の
両側上のかかる面の一部分をおおい、中央部材は並んだ
2つのスカラップ入り断面により形づくられる開口部を
おおい、アセンブリの剛性を保っている。
この種のシャッタプレートのもつ+な欠点は直接ネジを
用いるその締付は方法にある。実際、ネジはこれに対し
て鉛直な方向でプレート周囲にはめ込まれ次に管接続に
できるかぎり近く溶接された円形キャリヤリング内にネ
ジ込まれる。こうしてこれらのネジは、シールがつけら
れ、原子炉の運転停止中配管の中にある水の水頭圧によ
る底部での効果が始まったときに生じるさまざまな機械
的応力を受けることになる。かかる応力は取板かい作業
の間にネジの引張り破損又はキャリヤリング内の穴のネ
ジ山上の衝撃荷重をひきおこし、こうして破損した部品
の除去や必要とされる修理のためにウォータボックス内
に長くとどまらなくてはならなくなる。さらにこの修復
作業の間、ザービス要員はウォータボックス内の放射能
環境にさらされている。
用いるその締付は方法にある。実際、ネジはこれに対し
て鉛直な方向でプレート周囲にはめ込まれ次に管接続に
できるかぎり近く溶接された円形キャリヤリング内にネ
ジ込まれる。こうしてこれらのネジは、シールがつけら
れ、原子炉の運転停止中配管の中にある水の水頭圧によ
る底部での効果が始まったときに生じるさまざまな機械
的応力を受けることになる。かかる応力は取板かい作業
の間にネジの引張り破損又はキャリヤリング内の穴のネ
ジ山上の衝撃荷重をひきおこし、こうして破損した部品
の除去や必要とされる修理のためにウォータボックス内
に長くとどまらなくてはならなくなる。さらにこの修復
作業の間、ザービス要員はウォータボックス内の放射能
環境にさらされている。
西独特許A −2554208は同様に樹脂結合の炭素
繊維でコーティングされた軽量サポートから成る2枚以
上のパネルを含む閉塞用装置も開示している。
繊維でコーティングされた軽量サポートから成る2枚以
上のパネルを含む閉塞用装置も開示している。
しかしこの場合、炭素繊維の中に直接周辺穴を作ること
はできない。というのは、このような機械加工が閉鎖装
置の機械的強度を著しく弱化させるからである。さらに
金属部品を用いて穴のまわりの部域を補強することから
成る解決法は上述の装置にみられるものと同じ問題をひ
きおこす。
はできない。というのは、このような機械加工が閉鎖装
置の機械的強度を著しく弱化させるからである。さらに
金属部品を用いて穴のまわりの部域を補強することから
成る解決法は上述の装置にみられるものと同じ問題をひ
きおこす。
本発明の目的は、上記の必要条件を満たし、しかも、ネ
ジ山及びネジ立てされた穴上に及ぼされる締付は応力の
大きさを減少させながら蒸気発生器のウォータボックス
の一次配管を閉塞するためのプレートが漏れのないよう
に保持されているようにすることのできる据付け・保持
装置を提供することにより、このような欠点を解決する
ことにある。つまり本発明は保守点検時間を軽減するこ
とができるようにし今後、保守点検は上述の蒸気発生器
のウォータボックスで構成されている放射能区域の外側
で行なわれることになる。
ジ山及びネジ立てされた穴上に及ぼされる締付は応力の
大きさを減少させながら蒸気発生器のウォータボックス
の一次配管を閉塞するためのプレートが漏れのないよう
に保持されているようにすることのできる据付け・保持
装置を提供することにより、このような欠点を解決する
ことにある。つまり本発明は保守点検時間を軽減するこ
とができるようにし今後、保守点検は上述の蒸気発生器
のウォータボックスで構成されている放射能区域の外側
で行なわれることになる。
本発明によると、キャリヤリングには、シャッタープレ
ートの周囲に支持され、キャリヤリングと連動する固定
部材の作用の下で下方放射方向に水路内で個別に移動し
、シャッタープレートに対し圧縮力を及ぼすような締付
けウエッジが内部にある、傾斜面をもつ内部溝が含まれ
ている。
ートの周囲に支持され、キャリヤリングと連動する固定
部材の作用の下で下方放射方向に水路内で個別に移動し
、シャッタープレートに対し圧縮力を及ぼすような締付
けウエッジが内部にある、傾斜面をもつ内部溝が含まれ
ている。
本発明がもつ1つの特徴によれば、固定部材は閉塞プレ
ートの周囲上に配置された一連のジヤツキで構成されて
おり、かかるジャツギが単一の制御装置により同時に起
動されると、各々の締付けウエッジ上に均等に、ただし
個別に作用を及ぼ!1−ことが可能になる。
ートの周囲上に配置された一連のジヤツキで構成されて
おり、かかるジャツギが単一の制御装置により同時に起
動されると、各々の締付けウエッジ上に均等に、ただし
個別に作用を及ぼ!1−ことが可能になる。
さらにもう1つの本発明の特徴に従うと、締付けジャッ
キは閉塞プレートの周囲をおおう単数又は複数の独立し
たストリンガの形で1つ以上の円形クラウンリングセク
タにより互いに結合されている。
キは閉塞プレートの周囲をおおう単数又は複数の独立し
たストリンガの形で1つ以上の円形クラウンリングセク
タにより互いに結合されている。
本発明は以下に例を用いて示されている説明と添付図面
を参照することによりよりよく理解できることと思われ
る。
を参照することによりよりよく理解できることと思われ
る。
まず第1図を参照する、この図は球形ドームの形をした
底部(2)により閉塞されている円筒形のエンクロージ
ャ(1)を含む蒸気発件器の透視概略図を示している。
底部(2)により閉塞されている円筒形のエンクロージ
ャ(1)を含む蒸気発件器の透視概略図を示している。
数多(の管(4)が付けられている管板(3)は円筒形
エンクロージャ(1)と底部(2)の間に挿入されこう
して、1つのウォーターボックスを構成し、これは垂直
中間仕切りにより2つのタンク室に分割されている。
エンクロージャ(1)と底部(2)の間に挿入されこう
して、1つのウォーターボックスを構成し、これは垂直
中間仕切りにより2つのタンク室に分割されている。
原子炉内で加熱された一次流体は管(6)を通って入っ
てくる。この管(6)は孔(7)を通って底部(2)へ
と開放進入している。この流体は反転したU字管(4)
を通って流れ、その熱を二次流体に与えた後、再び仕切
り (5)のもう一方の側止の蒸気発生器(2)の底部
へと流出し、ここから管(9)内の開口部(8)を通し
て放出される。
てくる。この管(6)は孔(7)を通って底部(2)へ
と開放進入している。この流体は反転したU字管(4)
を通って流れ、その熱を二次流体に与えた後、再び仕切
り (5)のもう一方の側止の蒸気発生器(2)の底部
へと流出し、ここから管(9)内の開口部(8)を通し
て放出される。
エンクロージャ(1)内で、管は二次流体中に浸されて
おり、この流体はかくして気化される。
おり、この流体はかくして気化される。
かくして蒸気発生器の半球形成部(2)には、管(6及
び9)に開放する2つの孔(7及び8)が備わっている
。
び9)に開放する2つの孔(7及び8)が備わっている
。
一次流体回路を点検・保守する目的で、底部(2)には
仕切り(5)の両側に2つの孔(10)が備わっており
、これを通して、サービスエンジニアは底部(2)のタ
ンク室の各々に入ることができる。
仕切り(5)の両側に2つの孔(10)が備わっており
、これを通して、サービスエンジニアは底部(2)のタ
ンク室の各々に入ることができる。
底部(2)の強度を滅しないように、出入り孔(10)
はできるかぎり小さいサイズのものであり、その直径は
保護用つなぎを着たサービスエンジニアが通過するのに
ちょうど充分であるような値に制限される。
はできるかぎり小さいサイズのものであり、その直径は
保護用つなぎを着たサービスエンジニアが通過するのに
ちょうど充分であるような値に制限される。
保守点検作業を開始する前に、サービスエンジニアはス
トッパプラグとも呼ばれるシャンクプレート(11)を
取入孔(7)又は吐出口(8)の上に据付は固定する。
トッパプラグとも呼ばれるシャンクプレート(11)を
取入孔(7)又は吐出口(8)の上に据付は固定する。
出入り孔(10)を通過できるようにするため、シャッ
タプレート(11)は例えば、まとめて組立てられて閉
じるべき穴と同し直径をもつディスクを形くる複数のパ
ネルから成る。これらの、XIネルの各々は樹脂結合さ
れた炭素繊維でコーティングされた低密度の材料で作ら
れている。
タプレート(11)は例えば、まとめて組立てられて閉
じるべき穴と同し直径をもつディスクを形くる複数のパ
ネルから成る。これらの、XIネルの各々は樹脂結合さ
れた炭素繊維でコーティングされた低密度の材料で作ら
れている。
シャッタブレート(11)は当然のことながら、とくに
配管内に存在する水の水頭圧によりひき起こされる効果
のため極めて効果的に密封することを可能とする締付は
装置(20)を用いて開口部の上に保持され固定されな
くてはならない。
配管内に存在する水の水頭圧によりひき起こされる効果
のため極めて効果的に密封することを可能とする締付は
装置(20)を用いて開口部の上に保持され固定されな
くてはならない。
第2図、第3図及び第4図に示されている締付は装置(
20)には閉塞すべき管(6及び9)の孔(7及び8)
上に溶接されているキャリヤリング(21)が含まれて
いる。
20)には閉塞すべき管(6及び9)の孔(7及び8)
上に溶接されているキャリヤリング(21)が含まれて
いる。
ギヤリヤリング(21)には、その内部側面上に、溝内
にウェッジがはさまれないよう、接触する材料の摩擦角
に比べて、その傾斜角αを大きくとっである傾斜面(2
3)を含む台形溝(22)がついている。角度αの大き
さは約15度である。
にウェッジがはさまれないよう、接触する材料の摩擦角
に比べて、その傾斜角αを大きくとっである傾斜面(2
3)を含む台形溝(22)がついている。角度αの大き
さは約15度である。
逃げ溝(24)は台形溝(22)の下にあり、プレート
(11)を位置づけ、シールく12)を定位置に納める
ことができるようになっている。逃げ溝(24)の深さ
はプレート(11)及びシール(12)の厚み合計より
もやや小さい。
(11)を位置づけ、シールく12)を定位置に納める
ことができるようになっている。逃げ溝(24)の深さ
はプレート(11)及びシール(12)の厚み合計より
もやや小さい。
シャッタープレートは台形溝(22)内に位置を占める
締付けウエッジ(25)によりキャリヤリング(21)
の逃げ2g(24)内に保持される。
締付けウエッジ(25)によりキャリヤリング(21)
の逃げ2g(24)内に保持される。
第2図に示されているように、各々の締付けウエッジ(
25)は外側輪郭が台形溝(22)の内径に一致する円
形リングの弧を形づくる小さな棒から成る。
25)は外側輪郭が台形溝(22)の内径に一致する円
形リングの弧を形づくる小さな棒から成る。
各々のウェッジ(25)の上面(25’)(第3図及び
第4図)はキャリヤリングく21)の台形溝(22)の
傾斜面の角度(α)と同じ値の角度、すなわち15度で
傾斜している。
第4図)はキャリヤリングく21)の台形溝(22)の
傾斜面の角度(α)と同じ値の角度、すなわち15度で
傾斜している。
各々のウェッジ(25)にはキャリヤリング(21)と
連動し、かくして密封プレート(11)により規定され
ている平面に平行な軸に沿って方向づけられている止め
ネジ(27)を受入れるよう放射状に配置されたネジ穴
(26)が中央についている。
連動し、かくして密封プレート(11)により規定され
ている平面に平行な軸に沿って方向づけられている止め
ネジ(27)を受入れるよう放射状に配置されたネジ穴
(26)が中央についている。
キャリヤリング(21)には、その上部に、ユニット、
つまり止め゛ネジ(27>、スラスト座金(29)及び
締付けウエッジ(25)を迅速に組立てることができる
よう、周辺上に一定の間隔で置かれた凹形溝(29)が
ある。
つまり止め゛ネジ(27>、スラスト座金(29)及び
締付けウエッジ(25)を迅速に組立てることができる
よう、周辺上に一定の間隔で置かれた凹形溝(29)が
ある。
締付けウエッジ(25)は、対にして合わせられており
、こうして例えば、連結棒(31)を用いて互いに連結
されている4つのウェッジ(25)から成る鎖(30)
を形づくるようになっている。
、こうして例えば、連結棒(31)を用いて互いに連結
されている4つのウェッジ(25)から成る鎖(30)
を形づくるようになっている。
なおかかる連結棒は第4図に示されているように、ウェ
ッジ(25)の上面の水平部分に固定されている位置決
めネジ(32)で構成されているヒンジピンにより保持
され、このビンを中心として各端で旋回する。
ッジ(25)の上面の水平部分に固定されている位置決
めネジ(32)で構成されているヒンジピンにより保持
され、このビンを中心として各端で旋回する。
前述の例のように4つのウェッジで構成されている各々
の鎖(30)は72度の円弧をおおっている。シャッタ
プレート(11)の周囲全体をおおうためにはサービス
エンジニアは4つのウェッジから成る5つの鎖を設置し
なくてはならない。
の鎖(30)は72度の円弧をおおっている。シャッタ
プレート(11)の周囲全体をおおうためにはサービス
エンジニアは4つのウェッジから成る5つの鎖を設置し
なくてはならない。
こうして出来上った鎖(30)により4つのウェッジ(
25)を同時にとり扱かうことが可能となる。これらの
ウェッジの単位重量は約1 kgというようにあまり大
きいものではなく従って、サービスエンジニアは過度の
荷重を支えなくてもよくなる。鎖を構成するウェッジの
数に多少があることは明白である。
25)を同時にとり扱かうことが可能となる。これらの
ウェッジの単位重量は約1 kgというようにあまり大
きいものではなく従って、サービスエンジニアは過度の
荷重を支えなくてもよくなる。鎖を構成するウェッジの
数に多少があることは明白である。
連結棒(31)は特にウェッジく25)を台形a(22
)内に導入し、鎖(30)をキャリヤリング(21)上
に位置づけする間、これらを整列状態に保つための方向
の位置決定点として用いられる。
)内に導入し、鎖(30)をキャリヤリング(21)上
に位置づけする間、これらを整列状態に保つための方向
の位置決定点として用いられる。
蒸気発生器の外の遠隔制御式ネジ回し機を用いてネジ(
27)をネジ込むことができるようにするためキャリヤ
リング(21)の最低高さが計算された。
27)をネジ込むことができるようにするためキャリヤ
リング(21)の最低高さが計算された。
締付は装置の設置は以下の方法で行なわれる:シール(
12)及びシャッタープレート(11)をキャリヤリン
グ(21)の逃げ溝(24)に位置づけした後、サービ
スエンジニアは、ひきつづき、すでにウェッジ(25)
のネジ穴(26)の中に端部が導入された止めネジ(2
7)を凹形溝(29)の中に入れることにより各類(3
0)を連続して固定する。
12)及びシャッタープレート(11)をキャリヤリン
グ(21)の逃げ溝(24)に位置づけした後、サービ
スエンジニアは、ひきつづき、すでにウェッジ(25)
のネジ穴(26)の中に端部が導入された止めネジ(2
7)を凹形溝(29)の中に入れることにより各類(3
0)を連続して固定する。
次の手順は各ウェッジの傾斜面(25’)にギヤリヤリ
ング(21)の傾斜面(23)上をスライドさせる遠隔
制御装置により止めネジく27)をネジ込むことである
。その結果、締付けウエッジ(25)内に圧縮力をひき
起し、ウェッジ(25)は密封プレート(1,1)上に
作用を及ぼし、この密封プレートはシール(12)を圧
縮する。
ング(21)の傾斜面(23)上をスライドさせる遠隔
制御装置により止めネジく27)をネジ込むことである
。その結果、締付けウエッジ(25)内に圧縮力をひき
起し、ウェッジ(25)は密封プレート(1,1)上に
作用を及ぼし、この密封プレートはシール(12)を圧
縮する。
この例において、止めネジのネジ込みはキャリヤリング
(21)の外側から行なわれる。
(21)の外側から行なわれる。
第5図はネジ回し装置(図示されておらず)の使用を可
能にし、以前の技法において用いられてきたネジ回し装
置に比べると適合修正の無い締付は装置の第1の代替例
を示している。
能にし、以前の技法において用いられてきたネジ回し装
置に比べると適合修正の無い締付は装置の第1の代替例
を示している。
前述のものと同様に、締付は装置は台形溝(22)を含
むキャリヤリング(21)と、シール(12)及びシャ
ッタプレー)(11)を位置づけするための逃げ溝(2
4)から成る。
むキャリヤリング(21)と、シール(12)及びシャ
ッタプレー)(11)を位置づけするための逃げ溝(2
4)から成る。
この場合同様に、台形溝(22)の傾斜面(23)と同
じ角度で傾斜した上面(35’)を含む締付けウエッジ
(35)にはシャッタープレート(11)により規定さ
れる平面に対して軸が傾いているネジ切りされていない
穴(36)が備わっている。
じ角度で傾斜した上面(35’)を含む締付けウエッジ
(35)にはシャッタープレート(11)により規定さ
れる平面に対して軸が傾いているネジ切りされていない
穴(36)が備わっている。
台形内へのウェッジ(35)のとりつけは同様にキャリ
ヤリング(21)の凹形構(29)内に位置づけされ、
その軸(38)けウエッジ(35)のネジ切りの無い穴
(36)に導入されているようなネジ(37)を用いて
行なわれる。
ヤリング(21)の凹形構(29)内に位置づけされ、
その軸(38)けウエッジ(35)のネジ切りの無い穴
(36)に導入されているようなネジ(37)を用いて
行なわれる。
固定ネジ(37)の止め頭(39)はキャリヤリング(
21)の外側に置かれ、ネジ(37)のネジ付き端部(
40)はネジ切りされていない穴(36)からキャリヤ
リング(21)の内部へと突出している。
21)の外側に置かれ、ネジ(37)のネジ付き端部(
40)はネジ切りされていない穴(36)からキャリヤ
リング(21)の内部へと突出している。
ウニフジ(35)の固定はネジ(39)のネジ付き端部
(40)にネジ込まれるナンド(41)を用いて行なわ
れる。
(40)にネジ込まれるナンド(41)を用いて行なわ
れる。
こうして、ナツト(41)のネジ込みはキャリヤリング
(21)内側で行なわネ1、固定ネジ(37)の傾斜に
よりこのネジ込み作業ははるかに容易なものとなってい
る。
(21)内側で行なわネ1、固定ネジ(37)の傾斜に
よりこのネジ込み作業ははるかに容易なものとなってい
る。
第6図及び第7図はそれぞれ、7円筒状の頭(39a)
をもつ固定ネジ(37)ならびに1゛字形の止め頭(3
9b)をもつネジを示している。
をもつ固定ネジ(37)ならびに1゛字形の止め頭(3
9b)をもつネジを示している。
シャフト(38)のもどり止めの四角い形状はナラ1−
(41)がネジ込まれている間にネジが回転しないよう
にするためのものである。
(41)がネジ込まれている間にネジが回転しないよう
にするためのものである。
締付は装置のもう一つの代替的形状が第8図に示されて
いる。
いる。
この代替的形態はさらに限定的に、すでに設置され以前
の技法に従った閉塞機構が備わっている蒸気発生器に適
用できるものである。
の技法に従った閉塞機構が備わっている蒸気発生器に適
用できるものである。
この場合、蒸気発生器のウォータボックスには管接続に
できるだけ近くに溶接されている円形支持台座が含まれ
ている。シャッタープレートの固定は上述のプレートに
対して鉛直な方向にかかるプレートの周囲にとりつけら
れた直動ネジにより行なわれる。なおかかるネジは、専
用のネジ入り盲穴をもつ支持台座(50)内にネジ込ま
れている。
できるだけ近くに溶接されている円形支持台座が含まれ
ている。シャッタープレートの固定は上述のプレートに
対して鉛直な方向にかかるプレートの周囲にとりつけら
れた直動ネジにより行なわれる。なおかかるネジは、専
用のネジ入り盲穴をもつ支持台座(50)内にネジ込ま
れている。
第8図において、閉塞すべき孔(7)には、こうして盲
穴(51)のある円形支持台座(50)が備わっている
。
穴(51)のある円形支持台座(50)が備わっている
。
シャッタープレート(11)及びシール(12)は、円
形支持台座(50)上に支持されている。
形支持台座(50)上に支持されている。
台形溝(56)をもつギヤリヤリング(55)は、盲穴
(51)の中にネジ込まれている植込みボルト(57)
により円形支持台座(50)l:にとりつけられ、ネジ
(59)で制止されたナンド(58)によりその位置に
保持される。
(51)の中にネジ込まれている植込みボルト(57)
により円形支持台座(50)l:にとりつけられ、ネジ
(59)で制止されたナンド(58)によりその位置に
保持される。
前出の例におけると同様、シャッタープレート(11)
及びシール(12)は台形溝(56)Qご入るウェッジ
(60)により保持されでいる。
及びシール(12)は台形溝(56)Qご入るウェッジ
(60)により保持されでいる。
植込みボルト(57)のナラ1−(58)が通過できる
よう、ウェッジ(60)には1つのキャビティ (61
)がある。
よう、ウェッジ(60)には1つのキャビティ (61
)がある。
ウェッジ(60)の固定は1−述の方法と同じ方法でキ
ャリヤリンク (55)と相互作用する固定ネジを用い
て行なわれる。
ャリヤリンク (55)と相互作用する固定ネジを用い
て行なわれる。
この装置により各々の固定ネジ内に発達し、た締付はプ
レストレスを著しく軽減することができる。
レストレスを著しく軽減することができる。
このプレストレスは実際シール内のはめ込み応力と底部
内の応力の合計に台形溝の傾斜面の角度のタンジェント
の値を東じた数学内積にほぼ等しい。
内の応力の合計に台形溝の傾斜面の角度のタンジェント
の値を東じた数学内積にほぼ等しい。
第9図から第14図までは締付は装置の第3の代替的実
施例を示している。
施例を示している。
この例において、閉塞プレー1−(11)は各々全体と
して参照数字70で指示されている一連のジヤツキによ
り逃げ溝(24)内に保持されている。
して参照数字70で指示されている一連のジヤツキによ
り逃げ溝(24)内に保持されている。
締付けジャッキ(70)は互いに1つ以上の円形クラウ
ンリングセクタ(71)により接続され、閉塞プレート
(11)の周辺上に例えば第9図に示されているように
各々5つの締付けジャッキ(70)で構成された4つの
ストリンガ(72)を形づくる。締付けジャッキ(70
)は、各々セクター(71)内に備わった細長いスロッ
ト(74)の1つに挿入され、次に以下に詳しく説明さ
れているように停止するまでジヤツキ(70)にネジ込
まれている、2つの親ネジ(73)(第10図)により
1つずつ円形クラウンリングセクタ(71)に結合され
ている。
ンリングセクタ(71)により接続され、閉塞プレート
(11)の周辺上に例えば第9図に示されているように
各々5つの締付けジャッキ(70)で構成された4つの
ストリンガ(72)を形づくる。締付けジャッキ(70
)は、各々セクター(71)内に備わった細長いスロッ
ト(74)の1つに挿入され、次に以下に詳しく説明さ
れているように停止するまでジヤツキ(70)にネジ込
まれている、2つの親ネジ(73)(第10図)により
1つずつ円形クラウンリングセクタ(71)に結合され
ている。
各々の締付けジャッキ(70)は上述のキャリヤリング
(21a)内に作られボルト(75)の頭に支持されて
いる円筒形ハウジング(77)内に配置された定着ボー
ルと結びついたポル1175)を用いて、キャリヤリン
グ(21a)に接続される。
(21a)内に作られボルト(75)の頭に支持されて
いる円筒形ハウジング(77)内に配置された定着ボー
ルと結びついたポル1175)を用いて、キャリヤリン
グ(21a)に接続される。
第3図に与えられている図により、本発明に従った装置
を形づくる20の締付けジャッキ(7o)の1つをその
休止状態にて視覚化することができる。
を形づくる20の締付けジャッキ(7o)の1つをその
休止状態にて視覚化することができる。
これらのジヤツキ(70)の各々は、各々載荷ジヤツキ
(78)とその固定シ・ステ1、を含む2つのサブアセ
ンブリで構成され(′、いる。
(78)とその固定シ・ステ1、を含む2つのサブアセ
ンブリで構成され(′、いる。
載荷ジヤツキ(713)は固定システム(79)の本体
(82)がネジ込まれでいる内側キャビティ (81)
をもつ本体く80)により形づ(られている。
(82)がネジ込まれでいる内側キャビティ (81)
をもつ本体く80)により形づ(られている。
ボルト(75)の軸部は載荷シャツ〜F(78)の本体
(80)及び固定システム(79)の本体(82)を貫
通する。この他部の上には、一方ではボディ (80)
のキャビティ (8])内に配置されたピストン(83
)、そして他方では固定゛・ステムの本体(82)内に
備わった内部逃げ溝(85)内に位置づけされた固定ス
トッパ(84)がとりつけられている。ピストン(83
)は本体(80)の内部キャビティ (81)内の2つ
の小さなチャンバー(A及びB)を限定する。
(80)及び固定システム(79)の本体(82)を貫
通する。この他部の上には、一方ではボディ (80)
のキャビティ (8])内に配置されたピストン(83
)、そして他方では固定゛・ステムの本体(82)内に
備わった内部逃げ溝(85)内に位置づけされた固定ス
トッパ(84)がとりつけられている。ピストン(83
)は本体(80)の内部キャビティ (81)内の2つ
の小さなチャンバー(A及びB)を限定する。
ピストン(83)及び固定ストッパ(84)は両方共例
えばナラI−(75b)を用いてプレストレスが与えら
れている皿(Be l lev i I le)座金(
75a)又はバネのような弾性部材の作用の結果として
生じる一定の予じめ定められた荷重の下に保たれる。
えばナラI−(75b)を用いてプレストレスが与えら
れている皿(Be l lev i I le)座金(
75a)又はバネのような弾性部材の作用の結果として
生じる一定の予じめ定められた荷重の下に保たれる。
これらの皿座金(75a)はコンポーネントの生産許容
誤差を無視できるようにする圧縮範囲全体にねたりポル
I−(75)1本あたり200 kgの一定荷重を保つ
。ボルト(75)の軸部は、締付は段階の間張力を吸収
するという機能を果たす以外に、ピストン(83)及び
固定ストッパ(84)の軸方向の案内のためスピンドル
の役目も果たす。
誤差を無視できるようにする圧縮範囲全体にねたりポル
I−(75)1本あたり200 kgの一定荷重を保つ
。ボルト(75)の軸部は、締付は段階の間張力を吸収
するという機能を果たす以外に、ピストン(83)及び
固定ストッパ(84)の軸方向の案内のためスピンドル
の役目も果たす。
第6図に示されているように、載荷ジヤツキ(78)の
本体く80)は、円形セクタの形で1本の棒から成り、
その外側縦断面は、キャリヤリング(21a)の台形1
(22a)の内側表面と一致する。
本体く80)は、円形セクタの形で1本の棒から成り、
その外側縦断面は、キャリヤリング(21a)の台形1
(22a)の内側表面と一致する。
本体(80)(第3図)のウェッジ形の縦断面にはキャ
リヤリングの台形溝(22a)の傾斜面の角度と同じ値
の角度、すなわち15度で部分的に傾いた上部面(80
a)がある。本体(80)の下部面は閉塞プレー1−(
11)上に支えられている。
リヤリングの台形溝(22a)の傾斜面の角度と同じ値
の角度、すなわち15度で部分的に傾いた上部面(80
a)がある。本体(80)の下部面は閉塞プレー1−(
11)上に支えられている。
本体(80)の上部面も同様に水平部分(80b)を有
し、その上には同様に、2重の機能を果たす取扱い用フ
ランジを形成する円形クラウンリングセクタ(71)が
配列されている。
し、その上には同様に、2重の機能を果たす取扱い用フ
ランジを形成する円形クラウンリングセクタ(71)が
配列されている。
第1の機能は、キャリヤリング(21a)上への固定及
び取扱いを容易にし、5つの締付けジャッキ(70)を
含むストリンガ(72)が形成されるようにすることで
ある。上記のように、締付けジャッキ(70)は各々の
載荷ジヤツキ(78)の本体(80)の中に、止まるま
でネジ込まれる2本の親ネジ(73)を用いて1つずつ
、円形クラウンリングセクタ(71)に結合される。こ
のようにして行なわれた連結により、円形クラウンリン
グセクタ(71)はキャリヤリング(21a)との関係
において放射状に動くことができる。
び取扱いを容易にし、5つの締付けジャッキ(70)を
含むストリンガ(72)が形成されるようにすることで
ある。上記のように、締付けジャッキ(70)は各々の
載荷ジヤツキ(78)の本体(80)の中に、止まるま
でネジ込まれる2本の親ネジ(73)を用いて1つずつ
、円形クラウンリングセクタ(71)に結合される。こ
のようにして行なわれた連結により、円形クラウンリン
グセクタ(71)はキャリヤリング(21a)との関係
において放射状に動くことができる。
円形クラウンリングセクタ(71)の第2の機能は互い
に対するジヤツキの動きが遅れる原因となり上述の円形
クラウンリングセクタを不安定にしてしまう可能性のあ
る固有の特性を個別に配慮することにある。
に対するジヤツキの動きが遅れる原因となり上述の円形
クラウンリングセクタを不安定にしてしまう可能性のあ
る固有の特性を個別に配慮することにある。
このような事態を防ぐため各載荷ジヤツキ(78)の本
体(80)と円形クラウンリングセクタ(71)の間に
はたわみ連結が備えられる。この連結は、各々盲穴(8
7)の中に収納され固定システム(79)の本体(82
)上に支えられている一連の対になったハネ(86)と
、親ネジ(73)に結びついた細長いスロット(74)
の組合せにより行なわれる。こうしてこのアセンブリは
各ジヤツキの位置が円形クラウンリングセクタ(71)
に対して調和させられているようにする。
体(80)と円形クラウンリングセクタ(71)の間に
はたわみ連結が備えられる。この連結は、各々盲穴(8
7)の中に収納され固定システム(79)の本体(82
)上に支えられている一連の対になったハネ(86)と
、親ネジ(73)に結びついた細長いスロット(74)
の組合せにより行なわれる。こうしてこのアセンブリは
各ジヤツキの位置が円形クラウンリングセクタ(71)
に対して調和させられているようにする。
第4図に休止状態で示されている固定システム(79)
の本体(82)内に配置されているのは、ボルト(75
)の軸部に張りつめられた固定ストッパ(84)に相対
して出てくるキャッチフィンガ(88)である。キャッ
チフィンガ(88)は単動ミニジヤツキの形をとり、そ
のハネにより、締めつけ段階の間口動的に割出しくイン
デキシング)を行なうことができる。キャッチフィンガ
(88)にはボディ (82)内の小さいチャンバ(C
)を区切るピストン(90)がある。ピストン(90)
の上端部は開放位置で突出しキヤ・ノチフィンガ(88
)の位置の目に見える表示として用いることができる。
の本体(82)内に配置されているのは、ボルト(75
)の軸部に張りつめられた固定ストッパ(84)に相対
して出てくるキャッチフィンガ(88)である。キャッ
チフィンガ(88)は単動ミニジヤツキの形をとり、そ
のハネにより、締めつけ段階の間口動的に割出しくイン
デキシング)を行なうことができる。キャッチフィンガ
(88)にはボディ (82)内の小さいチャンバ(C
)を区切るピストン(90)がある。ピストン(90)
の上端部は開放位置で突出しキヤ・ノチフィンガ(88
)の位置の目に見える表示として用いることができる。
固定システムの本体(82)は載荷ジャッキ(78)の
本体の上にその内部キャビティ(81)の軸内に直接ネ
ジ込まれる。この連結及び締付は装置の残りの連結は一
連の○リングシール(91)を用いて密封される。
本体の上にその内部キャビティ(81)の軸内に直接ネ
ジ込まれる。この連結及び締付は装置の残りの連結は一
連の○リングシール(91)を用いて密封される。
各々のストリンガ(72)の質量を最小限におさえ、こ
うしてそれらをたやすく蒸気発生器内に導入し所定の位
置に固定できるようにするため、ボルト(75)、ボー
ル(76)、皿座金(75a)、固定ストッパ(84)
ならびにキヤ、7チフインガ(88)を除く、締付は装
置の全てのコンポーネントは陽極酸化のほどこされた軽
合金で作られている。各ストリンガ(72)についてこ
のようにして得られた質量は、約6.5 kgである。
うしてそれらをたやすく蒸気発生器内に導入し所定の位
置に固定できるようにするため、ボルト(75)、ボー
ル(76)、皿座金(75a)、固定ストッパ(84)
ならびにキヤ、7チフインガ(88)を除く、締付は装
置の全てのコンポーネントは陽極酸化のほどこされた軽
合金で作られている。各ストリンガ(72)についてこ
のようにして得られた質量は、約6.5 kgである。
載荷ジヤツキ(78)の本体(80)のチャンバー(A
及びB)はそれぞれ、各々2重の取入口(94及び95
)がついていて、セルフシールユニオン継手の備わった
水圧式たわみ連結によりジヤツキを互いに連結できるよ
うにしている小さいダクト(92及び93)から供給を
受けている。
及びB)はそれぞれ、各々2重の取入口(94及び95
)がついていて、セルフシールユニオン継手の備わった
水圧式たわみ連結によりジヤツキを互いに連結できるよ
うにしている小さいダクト(92及び93)から供給を
受けている。
(第6図)。同様に固定システム(79)のチャンバ(
c)は2重の取入口(97)をもつ小さなダクト(96
)により供給されている。締付け、緩め、解除段階の間
に必要とされる圧力は水圧ユニットにより供給されてい
る。このユニットのブロックダイヤグラムは第7図に示
されている。
c)は2重の取入口(97)をもつ小さなダクト(96
)により供給されている。締付け、緩め、解除段階の間
に必要とされる圧力は水圧ユニットにより供給されてい
る。このユニットのブロックダイヤグラムは第7図に示
されている。
この水圧ユニットには以下のものが・含まれているニ
ー 空調装置(図示されておらず)を通して圧縮空気シ
ステムを用いて供給される、例えば最低100バールの
水圧空気圧ポンプ(100);−締めつけ又は緩め段階
の間に圧力を許容できるようにする手動制御式ディスト
リビュータ(101); −解除段階の間に圧力を許容できるようにする手動制御
式ディストリビュータ(102);−それぞれ締めつけ
圧力(PI)、開放圧力(P2)及び解除圧力(P3)
に設定された3つのバルブ(103,104及び105
)。圧力P1は例えば考えられる焼つきを原因とする力
を克服できるよう最低200 kgの荷重が得られるよ
うに約45バールの値をもち、緩め圧力P2は例えば7
0パールの値をもち結果として310 kgの有効効果
が得られ、又、最後に解除圧力P3は例えば10バール
の値をもつ。
ステムを用いて供給される、例えば最低100バールの
水圧空気圧ポンプ(100);−締めつけ又は緩め段階
の間に圧力を許容できるようにする手動制御式ディスト
リビュータ(101); −解除段階の間に圧力を許容できるようにする手動制御
式ディストリビュータ(102);−それぞれ締めつけ
圧力(PI)、開放圧力(P2)及び解除圧力(P3)
に設定された3つのバルブ(103,104及び105
)。圧力P1は例えば考えられる焼つきを原因とする力
を克服できるよう最低200 kgの荷重が得られるよ
うに約45バールの値をもち、緩め圧力P2は例えば7
0パールの値をもち結果として310 kgの有効効果
が得られ、又、最後に解除圧力P3は例えば10バール
の値をもつ。
−各々3つの作用圧のうちの1つを表示する3つの圧力
ゲージ(106,107及び108)。
ゲージ(106,107及び108)。
使用される作動流体は水であり、従って漏えい事故の際
の汚染の危険性は全て防ぐことができる。
の汚染の危険性は全て防ぐことができる。
閉塞段階のための自動締付は装置の始動作業の中には、
以下のようなステップが関与している:まず4つのスト
リンガ(72)の各々は連続的にもち上げられキャリヤ
リング(21a)上にとりつけられる。4つのストリン
ガは互いに水圧的に連結され、次に第7図の水圧ブロッ
クダイヤグラムに示されている3つのたわみ供給管路(
109゜110及び111)けジャッキ(7o)のうち
の1つに接続される。水圧ユニットのポンプ(100)
はコック(112)を開放することにより、運転開始さ
れる。
以下のようなステップが関与している:まず4つのスト
リンガ(72)の各々は連続的にもち上げられキャリヤ
リング(21a)上にとりつけられる。4つのストリン
ガは互いに水圧的に連結され、次に第7図の水圧ブロッ
クダイヤグラムに示されている3つのたわみ供給管路(
109゜110及び111)けジャッキ(7o)のうち
の1つに接続される。水圧ユニットのポンプ(100)
はコック(112)を開放することにより、運転開始さ
れる。
各々の載荷ジヤツキ(78)のチャンバBを同時に圧力
P1まで加圧するようディストリビュータ(101)を
操作する。この圧力増加により、まず各載荷ジヤツキ(
78)の本体(80)が移動し、次にかかるジヤツキが
キャリヤリング(21a)の台形1(22a)内にくさ
び止めされた後、ピストン(83)とストッパ(84)
が組合さって動き、次に皿座金(75a)が圧縮され、
こうしてキャッチフィンガ(88)(第5図)が自動的
にインデキシングできるよう固定ストッパ(84)を充
分に移動させることができる。
P1まで加圧するようディストリビュータ(101)を
操作する。この圧力増加により、まず各載荷ジヤツキ(
78)の本体(80)が移動し、次にかかるジヤツキが
キャリヤリング(21a)の台形1(22a)内にくさ
び止めされた後、ピストン(83)とストッパ(84)
が組合さって動き、次に皿座金(75a)が圧縮され、
こうしてキャッチフィンガ(88)(第5図)が自動的
にインデキシングできるよう固定ストッパ(84)を充
分に移動させることができる。
20のキャッチフィンガ(88)が適切に固定されてい
るかが目視でチェックされ、次に3木のたわみ供給管路
(109,110及び111)が切断される。
るかが目視でチェックされ、次に3木のたわみ供給管路
(109,110及び111)が切断される。
キャリヤリング(21a)の傾斜面(23a)上を各本
体(80)の傾斜面(80a)がスライドする結果、閉
塞プレート(11)上の本体(80)の圧縮力が生じ、
これがガスケツ)(12)を圧縮する。
体(80)の傾斜面(80a)がスライドする結果、閉
塞プレート(11)上の本体(80)の圧縮力が生じ、
これがガスケツ)(12)を圧縮する。
自動締付は装置の除去段階には以下のステップが含まれ
る; まず3つのたわみ供給管路(109,110及び111
)が接続され、次に、皿座金(Bellevi l1e
)(75a)を再度圧縮し、20のキャッチフィンガ(
88)の各々を解除するため、各載荷ジヤツキく78)
のチャンバBを同時に圧力P1まで加圧するよう、ディ
ストリビュータ(101)を操作する。
る; まず3つのたわみ供給管路(109,110及び111
)が接続され、次に、皿座金(Bellevi l1e
)(75a)を再度圧縮し、20のキャッチフィンガ(
88)の各々を解除するため、各載荷ジヤツキく78)
のチャンバBを同時に圧力P1まで加圧するよう、ディ
ストリビュータ(101)を操作する。
各固定ピストン(83)のチャンバCを加圧するようデ
ィストリビュータ(102)を操作し、キャッチフィン
ガ(88)を引込ませる。この収縮は、固定ピストンの
上端が現われることから目でチェックされる。各載荷ジ
ヤツキ(88)のチャンバAを同時に圧力P2まで加圧
するようディストリビュータ(l O1)を操作し、こ
うして各載荷ジヤツキ(77)の本体の(さび止めが解
は後方に動くようにさせる。ディストリビュータ(10
2)は初期の位置に戻り、3本のたわみ供給管路(10
9,110及び111)は遮断され、4つのストリンガ
(72)の間の接続は破断される。
ィストリビュータ(102)を操作し、キャッチフィン
ガ(88)を引込ませる。この収縮は、固定ピストンの
上端が現われることから目でチェックされる。各載荷ジ
ヤツキ(88)のチャンバAを同時に圧力P2まで加圧
するようディストリビュータ(l O1)を操作し、こ
うして各載荷ジヤツキ(77)の本体の(さび止めが解
は後方に動くようにさせる。ディストリビュータ(10
2)は初期の位置に戻り、3本のたわみ供給管路(10
9,110及び111)は遮断され、4つのストリンガ
(72)の間の接続は破断される。
この後必要ムのは、連続的にキャリヤリング(21a)
から4つのストリンガ(72)の各々をとり外すことだ
けである。
から4つのストリンガ(72)の各々をとり外すことだ
けである。
締付けジャッキのこの油圧供給は直列で行なわれこうし
て圧力は均等になり全てのジヤツキについて一定の圧力
及び同じ応力を得ることが可能となる。
て圧力は均等になり全てのジヤツキについて一定の圧力
及び同じ応力を得ることが可能となる。
さらにかかる自動化は、一方では、閉塞プレートの締付
は時間が減少し、これに正比例して蒸気発生器のウォー
タボックスにより形成された放射能区域内ですごす時間
も減少することから作業員が受ける放射線量が軽減され
るという利点を提供すると共に、他方では、締付は力の
結果性じる機械的応力を均等に軽減しよりうまく制御で
きるという利点を得ることができるようにする。
は時間が減少し、これに正比例して蒸気発生器のウォー
タボックスにより形成された放射能区域内ですごす時間
も減少することから作業員が受ける放射線量が軽減され
るという利点を提供すると共に、他方では、締付は力の
結果性じる機械的応力を均等に軽減しよりうまく制御で
きるという利点を得ることができるようにする。
当然のことながら本発明は上述の実施例に限定されるも
のではない;逆に本発明は、全ての代替的形態、とくに
同等の装置を用いる点で異なるだけの形態を包含してい
る。
のではない;逆に本発明は、全ての代替的形態、とくに
同等の装置を用いる点で異なるだけの形態を包含してい
る。
従って、締付は装置は円形断面の孔という一般的条件の
下で説明されてきたものの、要素の形状は当然他の孔の
形状に適合することが可能である。
下で説明されてきたものの、要素の形状は当然他の孔の
形状に適合することが可能である。
さら6に本発明は特に蒸気発生器に関連づけて記述され
たが他の用途にも用いることができるということも明白
である。
たが他の用途にも用いることができるということも明白
である。
4、図の簡単な説明
第1図は蒸気発生器の底部の透視図である。
第2図は本発明に従った装置の上からみた部分図である
。
。
第3図は第2図の線m−mに沿って切った断面図である
。
。
第4図は第2図の線IV−IVに沿って切った断面図で
ある。
ある。
第5図は本発明に従った装置の第1の代替的実施例の横
断面を示している。
断面を示している。
第6図及び第T図は装置の第1の代替的実施例に適合し
うる締付はネジの2つのヴアージョンの2つの透視図で
ある。
うる締付はネジの2つのヴアージョンの2つの透視図で
ある。
第8図は本発明に従った装置の第2の代替的実施例の横
断面を示している。
断面を示している。
第9図は本発明に従った装置の第3の代替的実施例の部
分平面図である。
分平面図である。
第10図は第9図の線X−Xに沿って切った部分断面の
拡大図である。
拡大図である。
第11図は本発明Gこ従った締付は装置をその体IF位
置においで示している、第9図の線Xl−Hに沿って切
った仔方向断面の拡大図である。
置においで示している、第9図の線Xl−Hに沿って切
った仔方向断面の拡大図である。
第12図は締めつけ位置における締イ1け装置を示す、
第11図のものと同様な図である。
第11図のものと同様な図である。
第13図ば載荷ジヤツキの本体内及び固定システムの本
体内に形づくられたさまざまなダクトを示す、締付けジ
ャッキの横断面図である。
体内に形づくられたさまざまなダクトを示す、締付けジ
ャッキの横断面図である。
第14図は自動締付は装置を作動させる油圧接続のブロ
ックダイヤグラムを示している。
ックダイヤグラムを示している。
−主要な構成要素の番号
1・・・・・・エンクロージャ、2・・・・・・底部、
3・・・・・・管板、4. 6. 9・・・・・・管、
5・・・・・・仕切り、7.8・・・・・・孔、10・
・・・・・孔、11・・・・・・シャッタプレート、 21.21a、55・・・・・・キャリヤリング、25
.35,60.80・・・・・・ウェッジ、23.23
a・・・・・・傾斜面、 31.32・・・・・・連結機構、 27.37.70・・・・・・固定用部材、22.22
a、46・・・・・・内部溝、70・・・・・・締付け
ジャッキ、 71・・・・・・クラウンリングセクタ、72・・・・
・・ストリンガ、73・・・・・・親ネジ、74・・・
・・・スロット、75・・・・・・ボルト、78・・・
・・・載荷ジヤツキ、79・・・・・・固定用システム
、80・・・・・・本体、80a・・・・・・上部面、
81・・・・・・空隙(キャビティ)、86・・・・・
・復原バネ、87・・・・・・盲穴、75a・・・・・
・皿座金、83・・・・・・ピストン、84・・・・・
・固定用ストッパ、85・・・・・・逃げL88・・・
・・・キャッチフィンガー。
3・・・・・・管板、4. 6. 9・・・・・・管、
5・・・・・・仕切り、7.8・・・・・・孔、10・
・・・・・孔、11・・・・・・シャッタプレート、 21.21a、55・・・・・・キャリヤリング、25
.35,60.80・・・・・・ウェッジ、23.23
a・・・・・・傾斜面、 31.32・・・・・・連結機構、 27.37.70・・・・・・固定用部材、22.22
a、46・・・・・・内部溝、70・・・・・・締付け
ジャッキ、 71・・・・・・クラウンリングセクタ、72・・・・
・・ストリンガ、73・・・・・・親ネジ、74・・・
・・・スロット、75・・・・・・ボルト、78・・・
・・・載荷ジヤツキ、79・・・・・・固定用システム
、80・・・・・・本体、80a・・・・・・上部面、
81・・・・・・空隙(キャビティ)、86・・・・・
・復原バネ、87・・・・・・盲穴、75a・・・・・
・皿座金、83・・・・・・ピストン、84・・・・・
・固定用ストッパ、85・・・・・・逃げL88・・・
・・・キャッチフィンガー。
寸 へ 9
手続補正書く方式)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)閉じるべき孔の周辺に固定されたキャリヤリング
(21、21a、55)を備えているエンクロージャの
孔(7、8)のためのシャッタープレート(11)の据
付・保持用装置において、前記キャリヤリング(21、
21a、55)は、傾斜面(23、23a)をもつ内部
溝(22、22a、56)を有し、この内部溝内には、
シャッタープレート(11)の周辺に載り、固定用部材
(27、37、70)の作用によりキャリヤリング(2
1、21a、55)と協働してシャッタープレートに圧
縮力を及ぼすよう前記溝内で下向き半径方向に個々に移
動する締付けウエッジ(25、35、60、80)が位
置決めされていることを特徴とするシャッタープレート
の据付け・保持用装置。 (2)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、締
付けウエッジ(25、35、60、80)と内部溝(2
2、22a、46)との上面は接触する2つの材料の摩
擦角よりも大きい角度で傾斜していることを特徴とする
装置。 (3)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、固
定用部材が閉塞用プレート(11)の周辺上に配置され
ている一連のジャッキ(70)で構成されていること、
そして、それらが単一の制御装置により同時に起動され
ると、各々の締付けウエッジ(80)上に均等にかつ個
別に作用を及ぼすことが可能となること、を特徴とする
装置。 (4)特許請求の範囲第3項に記載の装置において、締
付けジャッキ(70)が、閉塞プレート(11)の周囲
をおおう単数又は複数の独立したストリンガ(72)の
形で、少なくとも1つの円形クラウンリングセクタ(7
1)により互いに結合されていることを特徴とする、装
置。 (5)特許請求の範囲第3項に記載の装置において、各
々の締付けジャッキ(70)が、本体(80)が締付け
ウエッジを形づくっている載荷ジャッキ(78)、なら
びにその固定用システム(79)をそれぞれ含む2つの
サブアセンブリで形づくられていることを特徴とする、
装置。 (6)特許請求の範囲第5項に記載の装置において、載
荷ジャッキ(78)の本体(80)は、外側の輪郭がキ
ャリャリング(21a)の台形溝(22a)の内側面と
合致する円セクタの形の一本の棒から成り、この本体に
は、上述の台形溝(22a)の傾斜面(23a)の角度
と同じ値の角度で部分的に傾斜している上部面(80a
)があることを特徴とする装置。 (7)特許請求の範囲第3項に記載の装置において、締
付けジャッキ(70)がたわみ連結用機構により1つず
つ円形クラウンリングセクタ(71)に結合され、こう
して円形クラウンリングセクタ(71)はキャリャリン
グ(21a)との関係において放射状に動くことができ
、さらにかかる円形クラウンリングセクタとの関係にお
いて、各々のジャッキ(70)の位置を調和させること
ができる、ということを特徴とする装置。 (8)特許請求の範囲第7項に記載の装置において、た
わみ連結機構が各々の締付けジャッキ(70)について
、一方では、円形クラウンリングセクタ(71)内に備
った細長いスロット(74)内に各々挿入され、止まる
まで載荷ジャッキ(78)の本体(80)内にネジ込ま
れた2つの親ネジ(73)、他方では各々上述の円形ク
ラウンリングセクタの盲穴(87)の中に収納され固定
用システム(79)に支持されている一連の対になった
復原バネ(86)で構成されていることを特徴とする装
置。 (9)特許請求の範囲第3項に記載の装置において、各
々の締付けジャッキ(70)が上述のキャリャリング(
21a)内に作られた円筒形ハウジング(77)内に配
置された固定用ボール (76)と結びついたボルト(75)を用いて、キャリ
ャリング(21a)に接続されていることを特徴とする
装置。 (10)特許請求の範囲第9項に記載の装置において、
ボルト(75)の軸部は載荷ジャッキ(78)の本体(
80)ならびにかかる載荷ジャッキ(78)の軸でこの
本体(80)に直接ネジ込みされている固定用システム
(79)の本体(82)を貫通していることを特徴とす
る装置。 (11)特許請求の範囲第10項に記載の装置において
、ボルト(75)の軸部には、一方では、載荷ジャッキ
(78)の本体(80)のキャビティ(81)内に配置
され、このジャッキ内の2つ小さなチャンバA及びBを
限定しているピストン(83)、そして他方では固定用
システム(79)の本体(82)の内側に備えられた逃
げ溝(85)内に位置づけされた固定用ストッパ(84
)がとりつけられていることを特徴とする装置。 (12)特許請求の範囲第11項に記載の装置において
、ピストン(83)及び固定用ストッパ(84)が両方
共、例えばバネやさら座金(75a)といったような1
つ以上の弾性要素の作用により一定の予じめ定められた
荷重を受けている状態に保たれていることを特徴とする
装置。 (13)特許請求の範囲第5項に記載の装置において、
固定用システム(79)には、ボルト(75)の軸部上
に緊張させられたストッパ(84)と相互に作用し、上
述の固定用システムの本体(82)の中で小さな単動ジ
ャッキを形づくっているキャッチフィンガー(88)が
ついていることを特徴とする装置。 (14)特許請求の範囲第3項に記載の装置において、
締付け、緩め、解除段階の間に必要とされる圧力が締付
けジャッキ(70)の1つに接続されている水圧ユニッ
トにより供給されかかるジャッキ(70)は直列に互い
に接続されていることを特徴とする装置。 (15)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、
固定用部材(27、37)がネジであることを特徴とす
る装置。 (16)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、
締付けウエッジ(25、35、60)が連結機構(31
、32)により合わされ、シャッタプレート(11)の
周囲をおおう単数又は複数の独立した鎖(30)を形づ
くっていることを特徴とする装置。 (17)特許請求の範囲第16項に記載の装置において
、接続機構は、締付けウエッジ(25、35、60)を
対の形で合わせ、かかるウエッジ(25、35、60)
の上面に固定された位置決めネジ(32)から成るヒン
ジピンを中心に各端部で旋回する連結棒(31)で構成
されていることを特徴とする装置。 (18)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、
各々の締付けウエッジ(25、35、60)が内部溝(
22)の内側半径に相当する外部輪郭をもつ円形リング
の弧を形づくる小さな棒から成ることを特徴とする装置
。 (19)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、
各々の締付けウエッジ(25、35、60)には、キャ
リャリング(21、55)と相互作用し、シャッタプレ
ート(11)が限定する平面との関係において平行であ
るか又は傾斜している軸をもつ、固定用部材(27、3
7)を収納するように放射状に配置されたネジ立てされ
た穴(26)又はネジ切りされていない(36)穴があ
ることを特徴とする装置。 (20)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、
キャリャリング(21、55)には固定部材(27、3
7)をとりつけるためその周囲の上部上に一定の間隔を
おいた逃げ溝(29)が含まれていることを特徴とする
装置。 (21)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、
キャリャリング(55)が閉塞すべき孔の周囲上に固定
された円形支持台座上にとりつけられていることを特徴
とする装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8512215 | 1985-08-09 | ||
FR8512215A FR2586077B1 (fr) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | Dispositif de mise en place et de maintien d'une plaque d'obturation d'un orifice dans une enceinte |
FR8600308A FR2592932B2 (fr) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | Dispositif de mise en place et de maintien d'une plaque d'obturation d'un orifice dans une enceinte |
FR8600308 | 1986-01-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6293572A true JPS6293572A (ja) | 1987-04-30 |
JPH0559301B2 JPH0559301B2 (ja) | 1993-08-30 |
Family
ID=26224671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61186690A Granted JPS6293572A (ja) | 1985-08-09 | 1986-08-08 | エンクロ−ジヤ内の孔を閉じるカバ−プレ−トの据付け・保持用装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4743054A (ja) |
EP (1) | EP0213024B1 (ja) |
JP (1) | JPS6293572A (ja) |
CA (1) | CA1253409A (ja) |
DE (1) | DE3664373D1 (ja) |
ES (1) | ES2001078A6 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016151886A1 (ja) * | 2015-03-26 | 2016-09-29 | 三菱重工業株式会社 | 管台シール構造 |
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-
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- 1986-07-28 DE DE8686401682T patent/DE3664373D1/de not_active Expired
- 1986-08-08 CA CA000515609A patent/CA1253409A/en not_active Expired
- 1986-08-08 ES ES8600970A patent/ES2001078A6/es not_active Expired
- 1986-08-08 JP JP61186690A patent/JPS6293572A/ja active Granted
- 1986-08-11 US US06/895,624 patent/US4743054A/en not_active Expired - Fee Related
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