JPH02296198A - 高圧/低圧用封止装置 - Google Patents

高圧/低圧用封止装置

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JPH02296198A
JPH02296198A JP2104356A JP10435690A JPH02296198A JP H02296198 A JPH02296198 A JP H02296198A JP 2104356 A JP2104356 A JP 2104356A JP 10435690 A JP10435690 A JP 10435690A JP H02296198 A JPH02296198 A JP H02296198A
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JP
Japan
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seal
thimble
guide tube
pressure
sealing
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Pending
Application number
JP2104356A
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English (en)
Inventor
Pankaj N Bhatt
パンカジ・ナレンドラライ・ビハット
Ronald M Blaushild
ロナルド・マキシム・ブロウシルド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Westinghouse Electric Corp filed Critical Westinghouse Electric Corp
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    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C17/00Monitoring; Testing ; Maintaining
    • G21C17/10Structural combination of fuel element, control rod, reactor core, or moderator structure with sensitive instruments, e.g. for measuring radioactivity, strain
    • G21C17/108Measuring reactor flux
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
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  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野〕 本発明は、原子炉に関し、より詳細には、原子炉の運転
中にシンブル/案内管の高圧シールを形成すると共に燃
料交換の際、高圧シールを解除してシンブルを引き抜く
場合にシンブルのための低圧シールを形成するのに最適
な圧力シール取付は貝ζこ関する。
〔従来の技術〕
一触に、加圧水型原子炉の燃料交換は、一定の手順に則
って高信鎖度で実施される確立された作!である。燃料
交換は、負荷要件に応じて8〜18力月毎に実施される
のが通例である。経済性向上のため燃料交換を出来るだ
け短期間で行うことが望ましい、最近の数年間における
多くの設計上の技術革新により、燃料交換が相当程度単
純化されて燃料交換中にオペレータがしなければならな
い作業段階の数が減り、従って、燃料交換を終えるのに
必要な時間が約4週間から7日よりも少ない日数に相当
減っている8本発明は一般に、原子炉の燃料交換作業を
一段と促進し、かかる燃料交換中の原子炉の運転停止時
間を最少限に抑えると共に燃料交換中に取り扱う必要の
ある特定の構成要素の信頼度を向上させることを目的と
する。
典型的な加圧木型原子炉の構成を説明すると、原子炉容
器はコンクリート製のウェル内に収納されると共に通常
形式の原子炉炉心及び計装を収容している。原子炉の通
常運転中、シンブルと呼ばれる複数本のステンレス14
製の管が、上部炉心板から原子炉容器の底部まで延び、
該底部を貫通して原子炉容器収納ウェルの外部に位置し
た箇所でv!端している。このシンブルは通常は空であ
るが、−カ月にほぼ一回、中性子束検出器をシンブル内
に押し込んで炉心の頂部まで至らしめ、次いで、シンブ
ルの外部で検出器を連結している適当な中性子束測定装
置を用いて中性子束の読みを記録しながらゆっくりと引
っ込めていく。
シンブル自体は、室内管と呼ばれる大径のステンレス鋼
管内に収納されているが、この室内管は原子炉容器の底
部に溶接され、それにより、シンブルが原子炉容器を貫
通するようにさせる導管になっている。シンブル案内管
の内部は、原子炉の冷却材としての水及び原子炉システ
ムの運転圧力(通常、約2400ρsi)に曝され、こ
れに対してシンブルの内部は本質的には乾いていて大気
圧の状態にある。
案内管及びその中に収納されたシンブルは、容器底部か
ら原子炉容器の外部へ容器ウェルを形成するコンクリー
ト壁を貫通して、封止テーブルと呼ばれ、通常は垂直方
向に配設されたステンレス8製の板まで延びている。案
内管のスタブ終端部が封止テーブルを貫通すると共にこ
れに溶接されている。シンブルは案内管を完全に貫通し
、封止テーブルを越えて中性子束測定装置に向かって延
びている。
シンブルの外面と案内管の内面との間の空間は原子炉の
運転圧力を受けるので、原子炉の通常運転中、炉内の冷
却材が案内管から漏出しないようにするため、シンブル
が案内管から出る箇所で、封止テーブルに高圧シールを
形成しておくことが必要である。
燃料交換の際、シンブルを何フィートも引っ込めて原子
炉の炉心領域から取り出す必要がある。
このために、案内管のスタブとシンブルとの間で1.1
1テーブルに配設された高圧シールを解除してシンブル
を所要距離引っ込めることができるようにする。燃料交
換中、原子炉の出力を下げ、これに伴い原子炉容器内の
水圧を減圧するが、封止テブルは、はぼ原子炉容器の上
部フランジのところ又はその下に位置し、かくして、通
常は燃料交換中、水で満たされている燃料交換用カナル
の水位の下方に位置しているので、案内管のスタブとシ
ンブルとの間に低圧シールを設けておく必要がある。
燃料交換中は元来、シンブル用高圧シールを解除してシ
ンブルをシンブル収納案内管から抜き出す場合、炉内の
水位を下げる必要がある。次に、低圧シールを各シンブ
ル(通常は一つの原子炉につき約50本のシンブルが使
用される)とその案内管との間に取付けて炉内の水位を
再び上昇させることか出来るようにし、それにより、燃
料集合体を原子炉容器から取り出す際、放射線を許容レ
ベル以下に保つに十分な遮蔽効果が得られるようにする
。新しい燃料集合体を装荷すると、次に逆の手順、邪ち
、水位を下げてシンブル用低圧シールを取り外し、シン
ブルを再び挿入し、シンブル用高圧シールを再び形成し
、最後に再び炉内の水位を上昇させる必要がある。
1986年1月9日にダニエル・マーコツスキ−(Da
niel Merkovsky)氏により出願され、本
出願人に謹渡された、発明の名称が[低圧シール組込み
型高圧シール取付は具(旧GHPRESSIIRE 5
EALFITTING MITI(BUILT−IN 
LOIil PRESSURE SEALARRANG
EMENT) Jの米国特許第4,728,479号に
は、解除可能な高圧(以下、高圧をrHP。
と略称する場合もある)シール及び、高圧シールの解除
時に働くようになる組込み型低圧(以下、低圧をrLP
、と略称する場合もある)シールを備えたシンブル用封
止装置が開示されている。かくして、炉内水位を下げて
専用の低圧シールを取付けなくても原子炉の燃料交換の
ためのシンブルの引抜きを実施できる。その結果、シン
ブル用シールの信顛性が向上すると共に、+I!r4交
換作業が大幅に容易1つ経済的になる。
1−記米国特許に開示された(以−ド、「マーコツスキ
ーの1という)案内管用シール取付は具では、!11込
み型低圧ソールは、シールを実質的に変形させないで、
低い流体圧力に応動してシンブルの外側表面及び案内管
の内側取付は表面に対して封止接触状態を生ぜしめるよ
うな寸法及び配置状態になった可撓性シールを有する。
バックアップ座金がシンブルの周りに配置されてシール
を覆うと共に、さらにシンブルの周りに配設されたナッ
トにより定位置に保たれる。この座金は事実上、ナツト
から可撓性シールに及ぼされる圧縮力を制限するので、
設計原理上、本質的にはシールを変形させないようにす
る。
〔発明が解決しようとする課題] マーコツスキーの取付は具の改良例が開発されたが、そ
れにもかかわらず幾つかの問題点が残っている。第1に
、マーコツスキーの低圧シールの品質は、特定のシンブ
ル及びこれと併用される案内管の寸法形状に対するシー
ルの寸法形状で左右される。換言すると、調節手段を用
いても封止接がシンブル用シール毎に変わってしまう。
もう一つの問題点は、燃料交換のためにシンブルを引き
抜くとき、或いは燃料交換後に再び挿入するときに生し
る。シンブルをその軸線に沿って移動させると、シンブ
ルの外面は摩擦力をシールの内面に及ぼし、かくして、
シールはHP / L Pシール取付は具のシンブル外
面と内面の間の隙間内に流動する傾向がある。こうした
事態が生じると、シールが用傷したり、或いは、シール
が、低圧状態における漏洩が生じるため交換を要するこ
とになるような最終位置及び形状になる場合がある。こ
の場合、HP/L Pシール取付は具の組込み型L P
シールの性能が相当大われてHP/L Pシールの本来
の目的が達成されない。
Qaに、50本のシンブルのためのI−Pソールを典型
的な原子炉内に取付ける際に用いられる部品はサイズが
小さく且つ数が多いので、HP/L1)取付は具を最初
にシンブルに取付けるとき、又はり、Pシールの交換が
必要なとき、厚手の手袋を着用した原子炉作業員にとっ
て、これらの取扱いは困難であり、しかも過度の作業時
間が必要になる。かくして、L Pシールは3つの別個
の構成部品、即ち、取付は具ハウジングに設けられた受
座に当接してシンブルに装着される可撓性シール、シー
ルに当接してシンブルに装着されるステンレス鋼製の座
金、及びシンブルに装着されて取付は具ハウジング外面
に沿ってねじまわされて座金に当接するナツトで構成さ
れている。’r’1Tti性シールは、外形が約0.4
インチ(約1.02 C1l )の薄手の0字形部材で
ある。シールに装着される座金の外形は0.5インチ(
約1.27 tx )である。
かくして、原子炉用途のために新規且つ性能の良好なシ
ンブル用HP/L P封止装置を開発して良好なLPシ
ールが得られると共に燃料交換を一段と容易且つ経済的
にすることが望ましい。
〔課題を解決するための手段〕 細長い案内管及び該案内管内に収納された細長いシンブ
ルの高圧/低圧用封止装置が提供され、案内管及びシン
ブルは、原子炉の炉心から封止テブルまで外部へ延び、
案内管は封止テーブルに?8接されてこれに対し高圧シ
ールを形成する。管状ノール取付は具が、案内管と整列
伏態に配置され、シンブルは封止テーブルの低圧側で取
付は具を口通して延びる。
第1の高圧封止手段が、案内管の内部からの漏洩を防I
トするように取付は具の一端を案内管の端に結合する。
内方に向いたネジ山手段が、シール取付は具の他方の外
端部に隣接して設けられる。
ナツトが、シンブルの周りに配置され、このナツトは、
取付は具のネジ山手段と螺合する外方に向いたネジ山手
段を有する。
取付は具は、ネジ山手段から長さ方向内方へ間隔を置い
て位置すると共に取付は具の外端部に向き、しかも、取
付は具の内面の周りに環状に配設されたシール受座を有
する。変形可能なリング状シール手段が、ナットと取付
は只のシール受座との間でシンブルの周りに配置される
。リング状シール手段は、シンブルの半径方向外方に向
いた表面、取付は具の半径方向内方に向いた表面及び取
付は具のシール受座にそれぞれ係合して取付は具とシン
ブルとの間に低圧シールを形成する表面を有する。第2
の解除可能な高圧封止手段が、シンブルを案内管の外端
部に結合する。
C好ましい実施例の説明〕 第1図には、コンクリート型のウェル12内に収納され
た加圧水型原子炉10が示されている。
原子炉lOはウェル12を形成する円筒形のコンクリー
ト製壁16により支持された圧力容器14を有する。
炉心燃料集合体18が圧力容2s14内に収納支持され
ており、この燃料集合体I8は底部炉心板19を備え、
この炉心板19から垂直方向下方へ案内管20が延びて
いて、原子炉の炉心21内へIト直方向上方へ延びるシ
ンブル22の導管とじて働く、原子炉ユニットの一典型
例では、全部で58本のシンブル及び関連の案内管は炉
心?ff域全体に亙って配置されている。案内管20及
びシンブル22は圧力容器14の底部を下方に貫通して
低い高さ位置まで延び、ここで湾曲してコンクリート壁
16を水平方向に貫通して、垂直方向に延びる封止板、
即ち封止テーブル24まで延びている。
原子炉10が運転状態にある場合、シンブル22は案内
管20内へ一杯に挿入されて原子炉炉心21内に至り、
時々行われる中性子束の実測のため計装をシンブル内を
通って炉心内へ挿入できるようになる。原子炉!Oの運
転を停止させて燃料交換を行う場合、シンブル22を引
き抜いてシンブル22の−E4が炉心燃t4集合体の下
に位置するようにする。停止板26がコンクリート壁1
6の外部に配設されていてシンブル22の引抜き移動¥
を制限する。
加圧水は各シンブル22とその案内管20との間の空間
を満たし、原子炉運転中はシンブルを冷却しているので
、各案内管及びそのシンブルを封止テーブル24のとこ
ろで封止して高い炉内運転圧力が扱は出ないようにする
必要がある。燃料交換のため原子炉IOの運転を停止し
たときに、シンブルの引抜きを可能にするためHPシー
ルを解除するする必要があり、また、放射線の遮蔽のた
め水を圧力容器I4内に保有しておく必要があるので、
燃料交換中、各シンブル22とその案内管20との間の
空間にLPシールを設ける必要がある。
従来型tl P / L、 Pシンブル封止装置マーコ
ツスキー氏に付与された上記米国特許明細、jシには、
封止テーブル位置における炉内案内管/シジブル構造体
のためのHPシールとLPシールの両方を形成する単一
の取付は具が開示されている。マーコツスキーの構造が
、第2図に示されて右り、これは公知技術の最も適切な
例であると考えられる。
案内管20Pが封止テーブル24Pを貫通し、シンブル
22Pが案内管2OP内に挿通された状態でこれと同軸
状態で封止テーブルを貫通している。案内管20Pは参
照符号2!で示すように封止テーブルに溶接され、封止
テーブル24Pの高圧側23Pから流体が漏洩しないよ
うにするシール又は14 tl=手段が形成されている
取付は具本体3aば、シンブル22Pに密封的に取付け
られたレジューサ形ユニオン継手32と、案内管20P
のスタブエンド38に装着された1トめナツト34及び
フェルール36との間に位置している。取付は具本体は
、2つの構成部品30a30bを参照符号33で指示す
るように互いに溶接してシール取付は具の一体ハウジン
グ部材にしたものである。構成部品30aはソケ7)4
0から成り、このソケット40は、案内管のスタブエン
ド38を受は入れると共に止めナツト34支びフェルー
ル36と協働し、流体がソケ・・・ト40と案内管のス
タブエンド3日との間に生じる空間を通って案内管20
Pの内部から漏洩しないようにする高圧シールを構成し
ている。
取付は具本体の構成部品30bの自由端部には、一体の
突出部42が設けられ、この一体突出部42は、構成部
品30bの円周部の周囲全体から外方へ突出すると共に
従来型フェルールとm (Uした形状になっている。し
たがって、突出部42は、Iにめナツト4Gの停止手段
として働く半径方向表面44及びレジューサ形ユニオン
継手32の圧縮表面50に押し付けられ、これとl、I
10して、案内管20Pとシンブル22Pとの間の空間
からの流体の漏洩を防止する高圧シールを構成する傾斜
表面4Bを有する。
取付は真本体30は、シンブル22Pを摺動自在に受は
入れるW通路を画定する内面52を有する。内面52は
、構成部品30bの自由端領域に、U字形の軸方向横断
面を有するゴム製シール・リング56が嵌入する第1の
環状凹部54及び該第1の環状四部よりも直径が大きく
、ステンレス鋼製座金60が嵌入する第2の環状四部5
8をを備えている。内面52は、環状凹部5Bと構成部
品30bの自由端とのIIηにシール用ナツト62と螺
合するネジ山を備えている。シール用ナット62は、レ
ジューサ形ユニオン継手本体32aに対面しているその
軸方向端部に、ナツト62を締め付けて座金60に押し
付け、それにより座金をU字形ソール56の隣接の軸方
向端に圧着させる適当な工具の適当な差込み用スロット
(図示せず)を備えている。U字形シール56を収納し
た四部54は、U字形シール56の他端の軸方向受座と
なる半径方向表面64を有し、従って、シール56は本
質的には軸方向受座64と座金60との間で保持される
ようになる。さらに、座金60が嵌入した環状凹部58
ば、カンプ杖、即ちU字形のシール65をその設計圧縮
限度を越えるような座金60による圧縮状態を防止する
、即ち、上述したように大幅に変形させないで圧縮させ
るような軸方向受座となる半径方向表面66を画定して
いる。
シール−リング56は、大幅に変形しなくても11正作
用を発揮するような寸法に設定されている。
かかる封止作用を補助する作用は、流体圧がシル・リン
グ56の内側脚部56a及び外側脚部56bの内面に作
用することにより得られる。かかる流体圧によりソール
は押圧されて取付は具ハウジングの内面61及びシンブ
ル20Pの外面に圧接する。
上述の取付は具本体30を用いると、案内管のスタブエ
ンド38は、市めナツト34、フェルル36及びソゲッ
ト40により構成される高圧圧縮シールと、止めナット
46、突出部42及びレジューサ形ユニオン継手32の
1トめナツト側大径突出部27により構成される高圧圧
縮ソールと、+I−めナツト70、フェルール72及び
レジューサ形ユニオン継手32の小径突出部74により
構成される高圧圧縮シールとによって、大きな運転圧力
に抗してシンブル22 +)に封着可能になる。さらに
、シール取付け!430は、レジューサ形ユニオン継手
32に隣接して位置するその端に絹み込まれた低圧ソー
ルを有していて、止めナツト4Gを弛めてシンブルを参
照符号23で示す方向へ引っ込めても、U字形シール・
リング56が構成部品30bの内面52とシンブル22
Pの外面との間の低圧封止状態が維持されるようになる
通常の原子炉運転圧力に対応して高圧シールを再び組み
立てることが必要な場合、レジューサ形ユニオン継手3
2が突出部42と並置される正しい位置に来るまでシン
ブル22Pを取付は具30内で原子炉に向かって参照符
号25で示す方向へスライドさせ、止めナット46を固
着すれば、その時点で高圧圧縮シールが再び得られるよ
うになる。
上述のように、従来型HP/L P用1.!正装置は、
シールの脚部56a、56bがシンブル22P及びノー
ル取付は具ハウジングの内面52に及ぼす封止接触力を
有効に調節する手段を備えていないという問題がある。
かくして、封止接触力は、原理的には、半径方向におけ
る寸法公差の範囲内でシンブル22Pとハウジング内面
52との間の受座57に対するシール56の装着状態と
シール脚部56a、56bに作用する流体圧力により定
まり、本質的にはシール56の変形による追加の封1L
カは得られない、かくして、座金60は、シール56を
軸方向に移動させず、シール56を著しく変形させるよ
うな圧縮力を及ぼさない。
さらに、シンブル22Pが方向23又は方向25に移動
するときに軸方向I!l擦力をシール脚部56 bに及
ぼすので、ノールがシンブル22 Pとノール・ハウジ
ング内面52との間の環状隙間内へ流動する傾向が非常
に強くなる。ノール5 Gがごのような流動現象により
変位した場合、交換しなければならないのが通例である
最後に、LPソールを構成する部品の個数が多いこと(
56,60,62)及びサイズが小さいことにより、通
常分厚い手袋を着用する必要がある核作業員にとって、
望ましいどころか、燃料交換作業が一層厄介になると共
に時間もかかることにムる。
第3図には、運転中の封止状態を一層良好にするとノ(
に核燃料交換作業を一層容易且つ経済的にする、本発明
に従って構成された新規なソンプル及び案内管用HP 
/ L Pシール取付は具が示されている。図示のシー
ル取付は具は、円筒形のスタブエンドを備えたシンブル
用案内管を有する既設の原子炉にレトロフィツトできる
ような特別の構成になっている点に関しては全体的に上
述の従来型取付は具と類似している0本発明の他の用途
では、シール取付は具の一部を案内管のスタブエンドに
組み込むことができるが、これについては以下の説明で
一層明らかにする。
第11i&の14正テーブル24は、各案内管20が貫
通ずる開口を備えている。計装用シンブル22は各案内
管20内にこれと同軸状に配置収納されている。
Hl) / L Pシール取付は具80の一端が案内管
20のスタブエンドに、他端がシンブル22に固定され
ている。取付は具80は内方に向いた円周面84を有し
、この円筒面84は、案内管20の対応の内面と整列す
ると共にシンブル22を原子炉炉心内へ挿入したりこれ
から引き出すことができるように収納する案内空間を画
定している。
111)流体が案内管20と取付は具80の結合部を通
って漏洩しないようにシール取付は具80の案内管側の
端を固定する高圧シール手段86が設けられているが、
これは上述の従来型のものと卸催している。上述の従来
型のものと類似したもう一つの高圧シール手段88が、
エンドキャップ90を有すると共にエンドキャンプ90
と取付は具ハウジング82の結合部を通るHP流体の漏
洩を防止するよう取付は具の他端を封止している。
最後に、高圧シール手段92が、シンブル22とハウジ
ングのエンドキャップ90との間からのH1〕流体の漏
洩を防止するようエンドキャンプ90をシンブル22に
固定しているが、この高圧シールL段も上述の従来型の
ものと類似している。
原子炉の燃料交換を実施しようとする場合、IPシール
手段92を解除してシンブル22の引き抜き及び後で行
われる再挿入が可能になるようにする。燃料交換中、L
P封止状態はL Pシール手段94により得られ、シン
ブル22とシール取付は具ハウジング82との間からの
漏洩が制限又は防止される。
第6A図に示すように、LPシール手段94はナット9
6及び可撓性シール98で構成されている。シール98
は組み込まれると応動して変形し、円周面101に沿っ
てシンブル22とLP封n二接触関係をなし、更に、円
周面100及び好ましくはIマ状封止受座向+04の円
周方向の縁102に沿って取付は具ハウジングともLP
封止接触関係をなす、事実上、封止接触領域100.1
02は互いに対しシール・バックアップとして働く。上
述の封止接触状態をもたらす、ナツトの締付は力による
シールの変形状態が、接触前のプロフィル+06及び接
触後のプロフィール10日により第6B図に示されてい
る。
L Pシール手段94の好ましい構成例が第4図及び第
5図に最も分かりやすく示されている。このL Pシー
ル手段は好ましくは原子力環境での取扱いを容易にする
一体構造体である。ノール98はナット96に接合され
、それにより、シンブルの挿入及び引抜き中に生じる従
来型シールの流動の問題が解決されている。−最に、シ
ール9日は、全体的にナツト96の環状内面101と整
列した半径方向環状内面を有し、更に、好ましくは全体
として、ナットのネジ山の最も内方の深さ位置を通る円
筒形ノ、5準平而105と整列した半径方向環状外面1
03を有し、従って、ナツト96をシル取付は具のハウ
ジング10B内へねし込んだり、これからねし戻す際、
シールが扛1傷しないようになる。ところで、シール9
日は、ナット96から軸方向に遠ざかる方向に沿って、
ナツトの環状内面+01から半径方向内方へ僅かに突出
した部分99を有する。かかる構造上の特徴によりシン
ブルの外面に対する封止接触状態の度合いが強(なる。
第4図及び第6A図に示すシール/ナツト構造は、マー
コツスキーの取付は具と類似したIIP/L l)シー
ル取付は具が原子カプラント内に既に取付けられている
ような場合、レトロフィツト用途に使用できるよう構成
されている。かくして、本発明により得られる封止性能
の向上は、既設のシ−ル取付は具ハウジングの再機械加
工或いは修正をしなくても既設のHP/L Pシール取
付は具で達成できる。シール受座面104はマーコツス
キーの従来型シール取付は具のシール受座面に相当して
いる0本発明をマーコツスキーの従来型ハウジングに通
用する場合、シール受座面105は使用されない。
新規なハウジングにおける設計上の一つの代替策として
、シール受座面105を不要にすると共にシール受座面
をシール・ハウジングの内面84まで更に半径方向内方
へ延長させても良い、この場合、シールの受座となる表
面104を一層広くすれば、ナツト締付は力の下で縁1
02の周りにおけるシールの流動傾向が一層小さくなる
LPシールの取付けのため、ナツト96をシール取付は
具ハウジングの外端部107にねじ込み、ついには、そ
の外端面がシール・ハウジングの外568107の外端
面11と面一をなすようにする。
その時点で、上記構成によりシール98に及ぼされるナ
ツトの締付は力は、第6A図に示すようなシール変形状
態をもたらす公称力となる。所望ならば、取付は作業員
は、ナツト96を幾分弛めたり締付けることにより封止
力を微調整できる。たとえば、シンブルに沿って漏洩が
幾分生じていることが観察され場合、ナツトクロを締付
ければ漏洩を1Fめることができる。このようにして、
原子炉内の多数のシンブルのそれぞれについて設けられ
たLPシールを、本発明により得られる封止接触力の調
節手段により個々に調節できる。
第7図には、ナツト96の外端部109に設けられたス
ロット116.118にそれぞれ嵌入するウィング1.
12.114を有する専用レンチIOが示されており、
このレンチ+10は更に、シンブル22の周りに装着で
きるよう端部スロ。
ト117を有する。レンチ110の底部フェース113
はナツト96の端109に衝合する。レンチを用いてナ
ツトを回し、レンチのフェース113が前進して取付は
具ハウジングの端部107の外端面115に接触すると
、ナツトはその公称位置に到達して、第6A図に示すよ
うに、シールに公称の変形力を及ぼす。
もう一つのレンチ120が、ナツトのスロット116.
118に合わせて寸法決めされた狭幅のウィング122
,124を備えている。レンチ120はかくして、ナツ
ト96を更に内方へ締付は移動させて封止接触力を微調
整するのに用いるのが良い。
〔発明の効果〕
LPシールを取付けた状態で、燃料交換の際、シンブル
22の引抜き及び挿入を実施でき、この場合、シンブル
22の移動によりシールが摩擦状態でシンブル22とシ
ンブル取付は具のハウジングの表面84との間の環状空
間内へ押し込まれるという恐れが著しく減少する。同時
に、本発明によりLPシールの品質が向上すると共に燃
料交換作業全体が一段と促進され、しかも経済的になる
【図面の簡単な説明】
第1図は、炉心計装の挿入及び引抜きのための案内管と
シンブルの構造体を概略的に誇張して示す加圧木型原子
炉の立面図である。 第2図は、原子炉のシンブル/案内管構造体に用いられ
る従来型HP / L Pシール取付は具の軸方向断面
図である。 第3菌は、本発明によるシンブルと案内管の改良型HP
 / L P封止装置の軸方向断面図である。 第4図は、第3図の封止装置に用いられる封止ナットの
拡大斜視図である。 第5図は、封止す7トの軸線を含む基準平面における封
止ナツトの拡大横断面図である。 第6A図及び第6B図は、新規な構造を利用してLPシ
ールをシンブルとシンブル用シール取付は具との間に取
付ける方法を示す第3図の構造体の拡大部分を示す部分
断面図である。 第7図は、封止ナツトをシンブル用シール取付は具に組
み合わせると共にシールに及ぼされる力、かくしてシー
ルにより得られる封止接触状態を調節するのに用いられ
る工具の拡大斜視図である。 〔を要な参照符号の説明〕 lO・・・加圧木型原子炉、14・・−圧力容器、20
・・・案内管、22・・・シンブル、24・・・封止テ
ーブル、26・・・停止板、30・・・取付は具本体、
32・・・レジヱーサ形ユニオン継手、34・・・止め
ナット、36・・フェルール、40・・・ソケット、4
2・・・突出部、46・−止めナツト、56・・・シー
ル・リング、80・・t(P / L Pシール取付は
具、82・・・管状ハウジング、84・・・円筒面、8
6.88.92・・・高圧封1手段、90・・・エンド
キャップ、94・・・LP封止手段、9G・・・ナツト
、98・・・シール、120・−・レンチ。 特許出願人:ウェスチングハウス・エレクトリック・コ
ーポレーション 代 理 人:加藤 紘一部(外1名) ょと マ FIG、6A FIG、6B

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)細長い案内管及び該案内管内に収納された細長い
    シンブルの高圧/低圧用封止装置であって、案内管及び
    シンブルは、原子炉の炉心から封止テーブルまで外部へ
    延び、案内管は、該封止テーブルに溶接されてこれに対
    し高圧シールを形成し、前記封止装置は、案内管と整列
    状態に配置された管状シール取付け具を有し、シンブル
    は封止テーブルの低圧側で取付け具を貫通して延び、第
    1の高圧封止手段が、案内管の内部からの漏洩を防止す
    るように取付け具の一端を案内管の端に結合し、第2の
    解除可能な高圧封止手段が、シンブルを案内管の外端部
    に結合し、内方に向いたネジ山手段が、シール取付け具
    の他方の外端部に隣接して設けられ、取付け具は、ネジ
    山手段から長さ方向内方へ間隔を置いて位置すると共に
    取付け具の外端部に向き、しかも、取付け具の内面の周
    りに環状に配設されたシール受座を有し、ナットが、シ
    ンブルを貫通させる開口及び取付け具のネジ山手段と螺
    合する外方に向いたネジ山手段を有し、変形可能なリン
    グ状シール手段が、ナットと取付け具のシール受座との
    間でシンブルの周りに配置され、リング状シール手段は
    、シンブルの半径方向外方に向いた表面、取付け具の半
    径方向内方に向いた表面及び取付け具のシール受座にそ
    れぞれ係合して取付け具とシンブルとの間に低圧シール
    を形成する表面を有することを特徴とする高圧/低圧用
    封止装置。
  2. (2)変形可能なリング状シール手段は、ナットの長さ
    方向内方に向いた締付け面に一体に接合されていること
    を特徴とする請求項第(1)項記載の高圧/低圧用封止
    装置。
  3. (3)ナットの深さ寸法は、ナットの外端面と取付け具
    の外端部を互いに整列させた状態でナットのネジ山手段
    と取付け具のネジ山手段を十分に螺合させると公称圧縮
    力をリング状シール手段に及ぼしてシールを公称の変形
    状態にすると共に封止接触力を生ぜしめるように設定さ
    れていることを特徴とする請求項第(2)項記載の高圧
    /低圧用封止装置。
  4. (4)リング状シール手段は、ナットのネジ山の最も内
    方の端を通る円筒形基準面と実質的に整列していること
    を特徴とする請求項第(2)項記載の高圧/低圧用封止
    装置。
  5. (5)リング状シール手段の半径方向内方に向いた表面
    は、ナットの半径方向内方に向いた表面から半径方向内
    方へ僅かに延びていて、シンブルとの封止接触関係を強
    めることを特徴とする請求項第(2)項記載の高圧/低
    圧用封止装置。
  6. (6)リング状シール手段の半径方向外方に向いた表面
    は、ナットのネジ山の最も内方の端を通る円筒形基準面
    と実質的に整列していることを特徴とする請求項第(3
    )項記載の高圧/低圧用封止装置。
  7. (7)リング状シール手段の半径方向内方に向いた表面
    は、ナットの半径方向内方に向いた表面から半径方向内
    方へ僅かに延びていて、シンブルとの封止接触関係を強
    めることを特徴とする請求項第(3)項記載の高圧/低
    圧用封止装置。
JP2104356A 1989-04-19 1990-04-19 高圧/低圧用封止装置 Pending JPH02296198A (ja)

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US07/340,187 US4996018A (en) 1989-04-19 1989-04-19 High pressure thimble/guide tube seal fitting with built-in low pressure seal especially suitable for facilitated and more efficient nuclear reactor refueling service

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