JP3272102B2 - インコアシールテストプラグ - Google Patents

インコアシールテストプラグ

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JP3272102B2
JP3272102B2 JP13550193A JP13550193A JP3272102B2 JP 3272102 B2 JP3272102 B2 JP 3272102B2 JP 13550193 A JP13550193 A JP 13550193A JP 13550193 A JP13550193 A JP 13550193A JP 3272102 B2 JP3272102 B2 JP 3272102B2
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core
packing
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shaft
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裕美 加藤
秀彦 安田
誠 木下
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は沸騰水型原子炉において
中性子計測管(インコアモニタ)の下端支持用のインコ
アモニタフランジを交換する際にこれとインコアモニタ
ハウジングとの間のOリングシール部からのリークの有
無をチェックするインコアシールテストプラグに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、沸騰水型原子炉においては運転
期間中、炉内の中性子束を適正な分布状態に保つため、
棒状の炉内中性子計測管、すなわちインコアモニタを燃
料集合体の間に挿設して中性子束の分布状態を監視する
ようにしている。
【0003】このインコアモニタは、その上端部に設置
したスプリングの伸長力を利用して頭部が炉内の上部格
子板の交叉部に嵌挿され、また下端部は当接支持する受
座を形成したフランジにOリングを介して接合して据付
けられている。このフランジの受座は鏡面仕上げされ、
インコアモニタの下端部と密着させて炉水の漏れを防止
するようにしているが、付着酸化物等の浄化のため定期
的にインコアモニタフランジやOリング等の交換が必要
となる。
【0004】このようなインコアモニタフランジの交換
時には、原子炉圧力容器内とインコアモニタ案内管とを
一旦遮断し、炉水が排出されることを防止している。
【0005】この場合、インコアモニタフランジとOリ
ングを交換した後、Oリングシール部からのリークの有
無を確認することが必要となるが、この作業はインコア
モニタ案内管内にシール部材を取り付けたり取り外した
り、あるいは水圧供給口を設置する等のため、面倒であ
り、しかも長時間を費すため作業員が放射線被曝を受け
るおそれがあった。
【0006】このような問題点を解決するために本出願
人による特公平4−22477号公報に開示されたもの
がある。そして、上記作業は原子力発電所内でも比較的
放射線濃度が高い場所であるため、より迅速な作業の行
える試験治工具の供給が求められている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特公平
4−22477号公報に開示されたインコアシールテス
トプラグは、リークの有無を確認後に水圧供給口から水
圧を抜き、ナットを緩めるものの、高水圧(例えば10
0Kg/cm以上)で加圧した時には、蛇腹状に変形
したパッキンが元どおりの筒状に復元しないことがあ
る。
【0008】この場合には、インコアシールテストプラ
グをインコアモニタフランジから引抜くことができない
ため、スリーブを取り外してシャフトを押し上げ上記パ
ッキンが元どおりの筒状に復元するのを待機するか、ま
たはシャフトを押し上げたり引き下ろしたりしながら、
衝撃を与えたりしてパッキンが元どおりの筒状に復元さ
せる作業が必要であった。
【0009】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、インコアモニタフランジから簡単に引抜くこと
ができるインコアシールテストプラグを提供することを
目的とする。
【0010】また、本発明の他の目的とするところは、
インコアモニタフランジの交換時においてインコアモニ
タハウジングとインコアモニタフランジとの間のOリン
グシール部からのリークの確認を炉心に悪影響を与える
ことなく、安全且つ確実に、しかも簡単に行うことがで
きるインコアシールテストプラグを提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係るインコアシ
ールテストプラグは、上述した課題を解決するために、
原子炉内の中性子束を計測するインコアモニタのフラン
ジに着脱自在に取り付けられるスリーブと、このスリー
ブ内に上下動自在に挿着したシャフトと、このシャフト
と上記スリーブとの間を液密に連結する可撓性のパッキ
ンと、上記スリーブに設けられOリングシール部に水圧
を印加する水圧供給口とを有するインコアシールテスト
プラグにおいて、上記パッキンの上部と下部とを、それ
ぞれ上記シャフトと上記スリーブとに結合したものであ
る。
【0012】また、上記パッキンの上部と上記シャフト
とは、上部ねじにて結合するようにしてもよい。
【0013】さらに、上記パッキンの下部と上記スリー
ブとは、下部ねじにて結合するようにしてもよい。
【0014】
【作用】上記の構成を有する本発明においては、パッキ
ンの上部とシャフトとを結合したことにより、シャフト
を押し上げることで、蛇腹状に変形したパッキンを引き
伸ばすことができ、短時間で簡単に元の筒状に戻せ、イ
ンコアモニタフランジからインコアシールテストプラグ
を容易に引き抜くことができる。
【0015】また、パッキンの上部とシャフトとは、上
部ねじにて結合することが好ましい。
【0016】さらに、パッキンの下部とスリーブとは、
下部ねじにて結合することが好ましい。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0018】図3は本発明に係るインコアシールテスト
プラグが適用される原子炉の要部を示す縦断面図であ
る。図3に示すように、炉心部10および冷却水を収納
した圧力容器11と一体をなすシュラウド12には、炉
心支持板13が水平に設けられており、この炉心支持板
13の下方に位置する圧力容器11の底部11aには、
インコアモニタハウジング14が貫通固着されている。
このインコアモニタハウジング14の上部にはインコア
案内管15が炉心支持板13を貫通して設けられてい
る。
【0019】インコア案内管15の上端開口部15aに
は、インコアモニタ16が挿脱自在に嵌挿されている。
このインコアモニタ16の上部は、上部格子板17の交
叉部下側に挿通されている。インコアモニタハウジング
14の下端部には、当接支持する受座を形成したインコ
アモニタフランジ19が、Oリングシール部としてのメ
タルOリングシール部20を介して結合されている。ま
た、インコアモニタ16は燃料集合体18の間に挿設さ
れ、中性子束の分布状態を監視している。
【0020】上述のように、インコアモニタフランジ1
9は炉水の漏れを防止するもので、その表面に付着する
酸化物等を浄化するため、定期的にインコアモニタフラ
ンジ19およびメタルOリングシール部20などの交換
を行っている。
【0021】本実施例のインコアシールテストプラグは
この交換作業を行った後にメタルOリングシール部20
のリークに確認するために使用されるもので、図1に示
すようにインコアモニタフランジ19の下端部から装着
される。
【0022】インコアシールテストプラグは、スリーブ
21の中心部にシャフト22が組み込まれており、その
下端にはシャフト22を引き下げるナット23を螺着さ
せている。
【0023】また、スリーブ21の上段と、そこから突
出するシャフト22上端の間は、可撓性材料からなるパ
ッキン24で液密に連結されている。このパッキン24
の軸方向には所定の間隔をおいて数箇所にパッキン24
の径方向の膨張を抑制するリング25が配設されてい
る。
【0024】スリーブ21にはインコアモニタフランジ
19より下方に水圧供給口26が開口しており、またメ
タルOリングシール部20の近傍には加圧口27が開口
している。Oリング28はシャフト22から下方へ加圧
した水が漏れないように設けている。
【0025】パッキン24の上部とシャフト22とは上
部ねじ30により結合され、上方へ加圧した水がパッキ
ン24の内周面とシャフト22との接触面から漏れない
ようにOリング29を設けている。そして、パッキン2
4の下部とスリーブ21の上端部は下部ねじ31により
結合されている。したがって、シャフト22とパッキン
24とスリーブ21は、パッキン24の上下のねじ3
0,31により結合されている。
【0026】次に、本実施例の作用について説明する。
【0027】上記のような構成を有するインコアシール
テストプラグにおいて、ナット23を回転させると、シ
ャフト22が降下し、パッキン24はリング25の助け
をかりて図2に示すように蛇腹状に変形し、インコアモ
ニタハウジング14の内面に圧接する。
【0028】この状態でインコアシールテストプラグの
スリーブ21の側面に設けられた水圧供給口26に水圧
を加えると、この水圧は加圧口27を通してインコアモ
ニタハウジング14内に供給され、メタルOリングシー
ル部20を加圧するので、そこからリークの有無を確認
することができる。
【0029】このリークの有無の確認後、水圧供給口2
6から水圧を抜き、ナット23を緩めても高水圧(例え
ば100Kg/cm以上)で加圧した時には、蛇腹状
に変形したパッキン24が元どおりの筒状に復元しない
ことがあるものの、このときシャフト22を押し上げる
と、パッキン24の上部ねじ30がシャフト22に引き
上げられ、パッキン24の一方の下部ねじ31はインコ
アモニタフランジ19に固定されたスリーブ21に結合
されているため、蛇腹状に変形したパッキン24は上下
に引き伸ばされる。
【0030】したがって、パッキン24は短時間で簡単
に元の筒状に戻り、インコアモニタフランジ19の内径
より細くなるので、簡単にインコアモニタフランジ19
から引き抜くことができる。
【0031】また、下部ねじ31を設けなくても、シャ
フト22を押し上げると、パッキン24の上部ねじ30
がシャフト22に引き上げられるものの、パッキン24
の下部は蛇腹状に変形しているので、インコアモニタハ
ウジング14との摩擦抵抗で下部ねじ31と同様の効果
が得られ、短時間で簡単に元の筒状に戻り、インコアモ
ニタフランジ19の内径よりパッキン24は細くなるの
で、簡単にインコアモニタフランジ19から引き抜くこ
とができる。
【0032】なお、本発明では上記実施例に限定するこ
となく種々の変更が可能である。例えば、上記実施例の
上部ねじ30はピン結合やあり溝等の結合手段によって
結合しても同等の効果を発揮することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るイン
コアシールテストプラグによれば、インコアモニタフラ
ンジとOリングシール部との交換後、インコアモニタフ
ランジに挿着し、パッキンを膨張させた後、水圧供給口
から水圧を加えることにより、インコアモニタハウジン
グとインコアモニタフランジとの間のOリングシール部
からのリークを確実且つ簡単に確認することができる。
【0034】また、パッキンの上部とシャフトとを結合
したことにより、シャフトを押し上げることで、蛇腹状
に変形したパッキンを引き伸ばすことができ、パッキン
を短時間で簡単に元の筒状に戻せ、インコアモニタフラ
ンジからインコアシールテストプラグを容易に引き抜く
ことができる。
【0035】したがって、インコアモニタハウジングの
交換作業を短時間に迅速に行えるから、作業者の放射線
被曝量の低減ができるとともに、交換作業も簡単である
等、優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A),(B)は本発明に係るインコアシール
テストプラグの一実施例をインコアモニタハウジングに
装着した状態を示す縦断面図,端面図。
【図2】本実施例のインコアシールテストプラグのパッ
キンを変形させてシールさせた状態を示す縦断面図。
【図3】本発明に係るインコアシールテストプラグが適
用される原子炉の要部を示す縦断面図。
【符号の説明】
10 炉心部 11 圧力容器 12 シュラウド 13 炉心支持板 14 インコアモニタハウジング 15 インコア案内管 16 インコアモニタ 17 上部格子板 18 燃料集合体 19 インコアモニタフランジ 20 Oリングシール部(メタルOリングシール部) 21 スリーブ 22 シャフト 23 ナット 24 パッキン 25 リング 26 水圧供給口 27 加圧口 28 Oリング 29 Oリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−13892(JP,A) 特開 平3−13893(JP,A) 特開 平3−13894(JP,A) 特開 昭57−195965(JP,A) 特開 平3−279897(JP,A) 実開 昭57−51868(JP,U) 特公 平4−22477(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G21C 17/003 G21C 13/06 G21C 17/02 G21C 19/06 G21C 19/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原子炉内の中性子束を計測するインコア
    モニタのフランジに着脱自在に取り付けられるスリーブ
    と、このスリーブ内に上下動自在に挿着したシャフト
    と、このシャフトと上記スリーブとの間を液密に連結す
    る可撓性のパッキンと、上記スリーブに設けられOリン
    グシール部に水圧を印加する水圧供給口とを有するイン
    コアシールテストプラグにおいて、上記パッキンの上部
    と下部とを、それぞれ上記シャフトと上記スリーブとに
    結合したことを特徴とするインコアシールテストプラ
    グ。
  2. 【請求項2】 上記パッキンの上部と上記シャフトと
    は、上部ねじにて結合したことを特徴とする請求項1記
    載のインコアシールテストプラグ。
  3. 【請求項3】 上記パッキンの下部と上記スリーブと
    は、下部ねじにて結合したことを特徴とする請求項1記
    載のインコアシールテストプラグ。
JP13550193A 1993-06-07 1993-06-07 インコアシールテストプラグ Expired - Lifetime JP3272102B2 (ja)

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CN113936827B (zh) * 2021-09-10 2023-11-17 中广核核电运营有限公司 Ric指套管密封组件打压装置及其打压方法

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