JPS6293461A - 内燃エンジンの吸入空気量制御用電磁弁のソレノイド電流制御方法 - Google Patents

内燃エンジンの吸入空気量制御用電磁弁のソレノイド電流制御方法

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JPS6293461A
JPS6293461A JP23335685A JP23335685A JPS6293461A JP S6293461 A JPS6293461 A JP S6293461A JP 23335685 A JP23335685 A JP 23335685A JP 23335685 A JP23335685 A JP 23335685A JP S6293461 A JPS6293461 A JP S6293461A
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solenoid
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JP23335685A
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Takeo Kiuchi
健雄 木内
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、内燃エンジンの吸入空気量制御用電磁弁のソ
レノイド電流制御方法に関するものであり、特に、アイ
ドル運転時のエンジン回転数を制御する目的で、吸気通
路に設けられたスロットル弁の上流と下流とを連通ずる
バイパス通路に設けられた電磁弁の開度を、比例的に制
御する為のソレノイド電流を適正に制御することができ
る、内燃エンジンの吸入空気量制御用電磁弁のソレノイ
ド電流制御方法に関するものである。
(従来の技術) 従来から、内燃エンジンの吸気通路に設けられたスロッ
トル弁がほぼ閉じられた状態で運転を持続させるいわゆ
るアイドル運転時には、スロワ1〜ル弁の上流と下流と
を連通ずるバイパス通路に設けた電磁弁により内燃エン
ジンの吸入空気量を制御して、エンジン回転数(アイド
ル回転数)の制御を行なっている。
このようなアイドル回転数制御方法に関しては、例えば
特願昭60−137445号などに詳しいが、以下にそ
の概略を述べる。
従来のアイドル回転数制御方法は、第2図に示すように
、中央演算装置(CPU)L記憶装置(メモリ)2およ
び入出力信号処理回路(インターフェース)3からなる
マイクロコンピュータ4のCPU1において、まず、つ
ぎの(1)式により、ソレノイド電流指令値) cmd
を演算する。
IcmdをCPU1で演算する為には、各種センサを適
宜配設して、これらセンサ出力をインターフェース3へ
供給しなければならないが、このことは周知であるので
、前記各種センサの図示は省略しである。
I cmd −(Ifb(n) 十Ie +Ips±I
 at十I ac ) x K pad −・・・−・
(1)(1)式におけるI fb(n)は、後記する第
3図のフローチャートに基づいて演算されるフィードバ
ック制御項である。なお、(n)は今回値を示す。
第3図のステップ34.1〜346の演算内容は次の通
りである。
ステップS41・・・エンジン回転数の逆数(周期)、
またはそれに相当する量Me(n)を読み込む。
ステップ842・・・前記読み込まれたMe(n)と、
あらかじめ設定した目標アイドル回転数N refoの
逆数、またはそれに相当する量M refoとの偏差Δ
Mefを算出する。
ステップS 43−・・前記Me(n)、および該Me
(n)と同一のシリンダにおける前回計測値Me  (
当該エンジンが6気筒エンジンの場合は、Me(n−6
))の差−すなわち、周期の変化率へMeを算出する。
ステップ344・・・前記ΔMeおよびΔMef、なら
びに積分項制御ゲインKim、比例項制御ゲインK l
)m、微分項制御ゲインKdmを用いて、積分項Ii1
比例項Ipおよび微分項Jdを、それぞれ図中に示す演
算式にしたがって算出する。なお、前記各制御ゲインは
、予めメモリ2内に記憶されているものを読み出して得
られる。
ステップ845−Iai(n)として、Hat(n−i
)に前記ステップS44で得た積分項1iを加算する。
なお、ここで得たIai(n)は次回のIai(n−1
)となる為に、一時メモリ2内に記憶される。しかし、
いまだメモリ2に記憶されていない場合は、Iaiに類
似するような数値を予めメモリ2内に記憶さ−Aらノ せておいて、該数値をi ai (n−1)として読み
出せばよい。
ステップ346・・・ステップ845で算出されたIa
i(n)に、ステップ344で算出されたrpおよびI
dがそれぞれ加算され、フィードバック制御項I fb
(n)として定義される。
(1)式におけるIfb(n)以外の各項の内容は、次
の通りである。
Ie  ・・・交流発電機(ACG>の負荷、すなわち
ACGのフィールド電流に応じて予定値を加算する加算
補正項。
Ips  ・・・パワーステアリングのスイッチが投入
された時に予定値を加算する加算補正項。
Iat  ・・・自動変速機ATのセレクタ位置がドラ
イブ(D>レンジにある時に予定値を加算する加算補正
項。
lac  ・・・エアコン作動時に予定値を加算する加
算−6= 補正項。
K pad・・・大気圧に応じて決定される乗算補正項
なお、(1)式のIcmdは、各シリンダのピストンが
上死点前90度に達した時に、既知の手段により発生す
るTDCパルスに応じて演算される。
前記(1)式により演算されたI cmdは、ざらにC
PLllにおいて、例えば周期を一定とするパルス信号
のデユーティ比に換算される。CPU1には周期タイマ
とパルス信号のハイレベル時間(パルス時間)タイマが
用意されていて、同期して作動することにより、予定周
期ごとに所定のハイレベル時間を有する前記パルス信号
がマイクロコンピュータ4から連続的に出力される。
前記パルス信号は、ソレノイド駆動用トランジスタ5の
ベースに印加される。この結果、該トランジスタ5はパ
ルス信号に応じてオン/オフ駆動される。
第2図では、ソレノイド駆動用トランジスタ5のオン状
態に応じて、バッテリ6からの電流が、ソレノイド7お
よびトランジスタ5を通ってアースへと流れる。この為
に、電磁弁(図示せず)の開度は、前記電流(ソレノイ
ド電流)に応じて比例的に制御され、該電磁弁の開度に
応じた吸入空気量が内燃エンジンに供給され、アイドル
回転数が制御される。
ところで、従来においては、エンジン回転数のフィード
バック制御モードにおいて、つぎの(2)式により学習
値I xref (n)を算出し、これをメモリ2に記
憶している。
Ixref(n) = Iai(n) XCcrr /
m十I xref(n−1) x (m −Ccrr)
/m −・・−・<2)なお、(2)式中の(ai(ロ
)は、前記した第3図のステップS45で算出された数
値であり、I xref(n−1)は学理値I xre
fの前回値を示している。また、■およびQcrrは任
意に設定される正の数であり、mはCcrrよりも大き
く選ばれている。
この学習値Ixref(n)の算出は、前記した特願昭
60−137445@から明らかなように、例えばエア
コン等の外部負荷がない等、一定の条件が整っている時
に、TDCパルスに応じてなされる。
そして、内燃エンジンが前記フィードバック制御モード
からアイドル運転以外の運転状態で行なわれるオープン
ループ制御モードへ移行する時には、マイクロコンピュ
ータ4から、該学習値I xref(n)と等しいI 
cmdに応じたパルス信号を出力し、ソレノイド7に流
れる電流、したがって電磁弁の開度を前記学習値Ixr
ef(n)に対応する所定値に保持している。
これは、前記オープンループ制御モードから再びフィー
ドバック制御モードに移行した時の電磁弁の初期開度が
フィードバック制御モードの、(cmdに対応する開度
になるべく近づいており、この結果、定常制御状態に落
着くまでの時間を短縮する為である。
また、前記オープンループ制御モードにおけるIcmd
を、前記(1)式と同様のつぎの(3)式により算出し
、該■cmdに応じたパルス信号をマイクロコンピュー
タ4から出力するようにしてもよい。
Icmd = (IXref十Ie 十IDS十Iat
十1ac)xKpad    −・・−(3)このよう
にしてI cmdを算出し、これに応じたパルス信号に
基づいてソレノイド電流を決定するようにすれば、前記
オープンループ制御モードから再びフィードバック制御
モードに移行した時に、例えばエアコン等の外部負荷を
考慮した初期開度となっていることから、フィードバッ
ク制御モードのIcmdに対応する開度となる時間がよ
り一層短縮されるので望ましい。
(発明が解決しようとする問題点) 上記した従来の技術は、次のような問題点を有していた
ソレノイド電流指令値Icmdは、フィードバックモー
ドにおいては、(1)式から明らかなように、エンジン
回転数のフィードバック制御項I fb(n)とその他
の補正項とによって決定される数値であり、エンジン回
転数を目標アイドル回転数に近づける為に電磁弁の開度
を0%〜100%の間で制御する為の理論的な数値であ
る。
しかし、電磁弁のソレノイド電流に応する開度変化、し
たがって吸入空気量の変化は、第11図に示すように、
比例関係にはなく、ソレノイド電流■がΔI変化した場
合の吸入空気IQの変化ΔQは、ソレノイド電流域ごと
で異なり、一定ではない。なお、第11図は、電磁弁の
ソレノイド電流Iと吸入空気IQとの関係を示すグラフ
である。
この結果、前記したように、Icmdを、例えば周期を
一定とするパルス信号のハイレベル時間に換算し、該ハ
イレベル時間を有するパルス信号を、マイクロコンピュ
ータ4から出力してソレノイド電流を制御するようにし
ても、Icmdが予定する電磁弁の開度、すなわち所期
の吸入空気量は得られないという欠点があった。
なお、このような事情は、オープンループ制御モードに
おいても同様であることは容易に理解できるであろう。
本発明は、前述の問題点を解決するためになされたもの
である。
(問題点を解決するための手段および作用)前記の問題
点を解決するために、本発明は、ソレノイド電流指令値
■Cmdに基づくソレノイド電−12= 流によって、該■cmdが予定する電磁弁の開度、した
がって吸入空気量が得られるようなソレノイド電流を得
る為に、当該I cmdを修正する手段を設け、該修正
手段から補正電流指令値i endを得、該■cmdo
に基づいてソレノイド電流を制御するようにした点に特
徴がある。
(実施例) 以下に図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第4図は本発明の方法が適用されたソレノイド電流制御
装置の一興体例を示す回路構成図である。
図において、第2図と同一の符号は、同一または同等部
分をあられしている。
後述するようにして得られたパルス信号が、マイクロコ
ンピュータ4から出力されると、該パルス信号はソレノ
イド駆動用トランジスタ5のベースに印加される。この
結果、トランジスタ5は供給パルス信号に応じてオン/
オフ駆動される。
第4図では、トランジスタ5のオン状態に応じて、バッ
テリ6からの電流が、ソレノイド7、トランジスタ5お
よび抵抗9を通ってアースへと流れる。この為に、該電
流(ソレノイド電流)に応じて電磁弁(図示せず)の開
度は比例的に制御される。
ところで、マイクロコンピュータ4からのパルス信号の
立下りに応じてトランジスタ5が遮断傾向になると、前
記ソレノイド7には逆起電力が発生する。
第4図では、この逆起電力に応じてトランジスタ8を導
通させ、該逆起電力発生期間トランジスタ5を引き続い
てオン状態にすることによって、ソレノイド電流の全電
流変化を抵抗9による電圧降下量として検出できるよう
にしている。
電流検出回路10では、前記抵抗9による電圧降下量と
して検出されたソレノイド7の実電流値IaCtを、イ
ンターフェース3へ供給している。
インターフェース3では、電流検出回路10の出力、し
たがってソレノイド7に流された実電流値IaCtをデ
ジタル信号に変換する。
次に、本発明の方法を適用して、前記したマイクロコン
ピュータ4の出力であるパルス信号を作成する動作を、
図面を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例が適用されたマイクロコンピ
ュータ4の動作を説明するフローチャートである。
同図のフローチャートの動作はTDCパルスによる割込
みによりスタートする。
ステップS1・・・ソレノイド電流に応じて開度を比例
的に制御する電磁弁が、エンジン回転数のフィードバッ
ク制御モード(フィードバックモード)にあるか否かを
判定する。
具体的には、スロットル開度センサ20からの信号供給
によってスロットル弁(図示せず)の開度がほぼ仝閉状
態であると判定し、かつエンジン回転数カウンタ21か
らの信号供給によってエンジン回転数が予定のアイドル
回転数領域にあると判定した場合には、フィードバック
モードとしてステップS3へ進む。それ以外の場合は、
ステップS2へ進む。
ステップS2・・・後記するステップS8の(1)式に
おけるフィードバック制御項Ifb(n)として、後記
するステップS6においてメモリ2内に記憶した最新の
学習値Ixrefを採用する。
なお、いまだメモリ2内に学習値■xrefが記憶され
ていない場合は、前記学毘値に類似するような数値を予
めメモリ2内に記憶させておいて、該数値を学習値i 
xrefとして読み出せばよい。その後、処理は後記す
るステップS7へ進む。
ステップS3・・・前記した第3図によって説明したよ
うにして、エンジン回転数のフィードバック制御モード
における演算から、Ifb(n)を算出する。
ステップS4・・・後記するステップS5における学習
値I xref(n)の演算が、適正に行なえる一定の
学習条件が整っているか否かを判定する。具体的には、
車速がある一定値V1以下であり、エアコン、パワース
テアリング等の外部負荷がない等の、一定の学習条件が
整っているか否かを判定する。
該判定が不成立の時にはステップS7へ進み、成立する
時にはステップS5へ進む。なお、このような学習条件
を判定する為には、適宜各種センサを設けて、センサ出
力をインターフェース3へ供給する必要があるが、この
ようなことは周知であるので、第4図では各種センサの
図示を省略している。
ステップS5・・・前記した(2)式により学習値Ix
ref(n)を算出する。
ステップS6・・・ステップS5において算出された学
習値I xrefを、メモリ2に記憶する。
ステップS7・・・前記した(1)式あるいは(3)式
の各補正項、すなわち加算補正項Ie、  ■ps、J
at。
Iac、または乗算補正項K padの各データ(数値
)を読み込む。
なお、このように各種データを読み込む為には、ステッ
プS4と同様に、各種センサを設けて、センサ出力をイ
ンターフェース3へ供給する必要がある。しかし、これ
らのことは周知であるので、第4図では各種センサの図
示を省略している。
ステップS8・・・ソレノイド電流指令値Icmdを、
前記(1)式により算出する。ステップS2を通ってき
た時には(3)式により算出する。なお、本実施例では
、加算・乗算の各種補正項を(1)式または(3)式の
ものに限定する必要はなく、適宜追加するようにしても
よい。ただし、追加される各補正項のデータは、前記ス
テップS7において予め読み込んでおく必要があること
は勿論である。
ステップS9・・・前記ソレノイド電流指令値icmd
に基づいて、予めメモリ2内に記憶されているI cm
d〜■cmdoテーブルを読み出し、補正電流指令値i
 cmdoを決定する。第5図はソレノイド電流指令値
Icmdと補正電流指令値■cmdoとの関係例を示す
グラフである。
このようにl cmd〜■cmdoテーブルを設けるの
は次の理由による。
前述したように、ICmdは、フィードバックモードに
おいては、(1)式から明らかなように、エンジン回転
数のフィードバック制御項1 fb(n)とその他の補
正項とによって決定される数値であり、エンジン回転数
を目標アイドル回転数に近づける為に電磁弁の開度を0
%〜100%の間で制御する為の理論的な数値である。
しかし、前述したように、前記Icmdと実際の電磁弁
の開度とは対応しない。そこで、実際の電磁弁の開度が
I cmdに対応して0%〜100%の間で適正に制御
されるように、当該電磁弁のツレノイド電流(I)−吸
入空気!(Q)特性(第11図参照)を考慮してicm
dを修正する必要がある。この為にI cmd −1c
mdoテーブルが設けられるのである。
付言すれば、本実施例によって、l cmdを) cm
doに変換することによって、i cmdと吸入空気!
(Q)との関係は、第12図に示すように、ソレノイド
電流の全域に渡って一様の比例関係となる。また、以上
の説明から理解できるように、第5図のI cmd −
I cmdoテーブルは、第11図および第12図のグ
ラフから作成できるものである。
ステップS10・・・前記ステップS9で決定した補正
電流指令値i cmdoをメモリ2へ記憶する。
ステップ811・・・電流検出回路10から供給される
実電流値■actを読み込む。
ステップ313・・・前記ステップ510で記憶した前
回の補正電流指令値Icmdo(n−1)と、前記ステ
ップS11で読み込んだ今回の実電流値1act(n)
と、予めメモリ2内に記憶されている積分項制御ゲイン
Kiiと、前回の積分項Di(n−1)とを用いて、積
分項Di(n)を、図中に示す演算式にしたがって算出
する。
なお、いまだ[)i(n−1)がメモリ2に記憶されて
いない場合は、後記するステップ322においてメモリ
2(具体的にはメモリ2内のバッテリバックアップRA
M)に格納した最新の学晋値[) xrefを[)i(
n−1)として用いる。
また、前記ステップ310においてI cmdo(n−
1)が記憶されていない場合、すなわちイグニッション
スイッチをオンにした直後においては、第5図のI c
md=oに対応する1 cmdoの値をI cmdo(
n−1)として用いる。
ステップ315・・・前記ステップS13において算出
したDi(n)をメモリ2に記憶する。
ステップ317・・・ステップS10においてメモリ2
内に記憶した前回の補正電流指令値1cmdo(n−1
)に比較して、今回の実電流値1 act(n)が小さ
いか否かを判定する。そして、該判定が成立する時、す
なわち、実電流値Iact(n)が小さい時にはステッ
プ818へ進み、談判定か不成立の時にはステップ31
9へ進む。
ステップ818・・・今回フラグFi(n)としてd(
1F#を上げる。なお、このフラグは次回フラグFi(
n−1)となる為に、メモリ2内に一時記憶される。そ
の後、ステップ320へ進む。
ステップ319・・・今回フラグFi(n)として′0
″を上げる。なお、このフラグは次回フラグFi(n−
1)となる為に、メモリ2内に一時記憶される。
ステップS20・・・今回フラグFi(n)と前回フラ
グFi(n−1)とが等しければ、後記するステップS
21およびステップS22をジャンプしてステップ82
4へ進む。一方、等しくない時、換言すれば今回の実電
流値Iact(n)が前回の補正電流指令値I cmd
o(n−1)を横切った時には、後述する学習が可能、
すなわち適正な学習値D xref (n)が得られる
として、ステップ821へ進む。
ステップS21・・・つきの(4)式によって定義され
る学習値[) xref (n)が算出される。
[)xref(n) −D 1(n)x Ccrr /
m±Dxref(n−1) x (m −Ccrr)/
m ・−・−14−)なお、(4)式中のDi(n)は
、前記したステップ313で算出され、今回値メモリに
記憶されている数値であり、Dxref(n−1)は学
習値[) xrefの前回値を示している。また、mお
よびCcrrは任意に設定される正の数であり、mはC
crrよりも大きく選ばれている。
ステップ322・・・ステップ321において算出され
た学習値[) xrefを、メモリ2に記憶する。
ステップ324・・・前記ステップ810で記憶した前
回の補正電流指令値(cmdo(n−1)と、前記ステ
ップS11で読み込んだ今回の実電流値1act(n)
と、予めメモリ2内に記憶されている比例項制御ゲイン
KiDと、今回値メモリで記憶されている積分項Di(
n)とを用いて、フィードバック制御項[)fb(n)
を、つぎの(5−A)式により算出する。
Dfb(n) =Dp(n)+Di(n)・−・・・(
5−A)D p(n)= K ip [I cmdo(
n−1) −、I act(n) ]D i (n)=
 D 1(n−1)十K i i [I cmdo(n
−1)−I act(n) ] この(5−^)式の積分項Di(n)と比例項Dp(n
)における電流偏差の演算は、前回の補正電流指令値■
cmdo(n−1)と今回の実電流値1act(n)と
に基づいて行なわれている。
このようにしたのは、補正電流指令値Icmdoが変化
してもソレノイドのインダクタンスにより直ちに実電流
値1 actは変化せず、■cmdoの変化に応答して
実電流■actが安定するまでには時間がかかるので、
補正電流指令値I cmdoと実電流値IaCtとの今
回値同士の偏差に基づいて積分項Di(n)および比例
項DI)(rl)を算出したのでは、それぞれの項に誤
差が生じ、適正なフィードバック制御項D fb(n)
が算出できないからである。
また、そればかりでなく、前記したステップS2’lに
おける学習値[) xrefも適正な値が得られない結
果となるからである。
なお、このステップ324における積分項Di(n)お
よび比例項DI)(n)は、電流値ではなく、例えば周
期を一定とするパルス信号のハイレベル時間(以下、パ
ルス時間という)に換算された数値となっている。
これは既知の電流値I〜パルス時間Dテーブルを用いて
、電流値として得られた前記各項をパルス時間に変換し
ている為である。したがって、フイードバック制御項[
)fb(n)もパルス時間として得られる。また、前記
ステップS21において得られる積分項Di(n)の学
習値[) xref (n)もパルス時間で設定されて
いる。
ステップ326・・・後で第8図を参照して説明するよ
うにして、Dfb(n)のリミットチェックを行なう。
ステップ327・・・バッテリ6の電圧(バッテリ電圧
)VBを、第4図に図示しないセンサを介して読み込む
ステップ328・・・前記バッテリ電圧VBから、予め
メモリ2内に記憶されているVB〜KiVbテーブルを
読み出し、バッテリ電圧補正値KiVbを決定する。第
6図はバッテリ電圧VBとバッテリ電圧補正値1(iv
bとの関係を示すグラフである。
このグラフから明らかなように、バッテリ電圧補正値1
(ivbは、バッテリ電圧VBが規定電圧以上(例えば
12V以上)の時はdi 1. Q IIであるが、V
Bが低下すると、これに応じてその数値が前記1.0よ
り大きくなる。
ステップS29・・・前記ステップ310において記憶
した補正電流指令値I cmdo(n)から、予めメモ
リ2内に記憶されているI cmdo−D cmdテー
ブルを読み出し、該Icmdo(n)に対応するパルス
時間[) cmd (n)を決定する。第7図は補正電
流指令値1 cmdoとパルス時間Dcmdとの関係を
示すグラフである。
なお、後述するようにして作成され、マイクロコンピュ
ータ4から出力されるパルス信号のパルス時間[)ou
t(n)が変わると、補正電流指令値I cmdoに対
するソレノイド電流、すなわち実際の吸入空気量の偏差
も変化し、誤差が生じる。前記テーブルはこのような誤
差を解消できるように、1 cmdoとDcmclとの
関係を設定している。
ステップ330・・・前記ステップ829で決定した[
)cmd(n)、前記ステップS24で算出され、ステ
ップ326でリミットチェックされた[)fb(n)お
よびステップ328で決定したバッテリ電圧補正値1(
ivbを用いて、マイクロコンピュータ4の最終出力で
あるパルス信号のパルス時間Dout(n)を、(6)
式により算出する。
Dout(n)=Kivb x [Dcmd(n)  
±Dfb(n) ]・・・(6) ステップ331・・・後で第9図を参照して説明するよ
うにして、[) out (n)のリミットチェックを
行なう。その後、処理はメインプログラムへ戻る。
これに応じてマイクロコンピュータ4は、パルス時間[
)out(n)を有するパルス信号を連続的に出力する
第8図は、第1図のステップ826での演算内容を示す
フローチャートである。
ステップ5231・・・第1図のステップS24で演算
したDfb(n)が、ある上限値D fbh以上である
か否かを判定する。該判定が不成立の時にはステップ5
234へ進み、成立する時にはステップ5232へ進む
ステップ5232・・・メモリ2(具体的には今回値メ
モリ)に前回値メモリの内容である前回の積分値[)i
(n−1)を記憶する。
ステップ5233・・・Dfb(n)を、その上限値で
あるD fbhに設定する。その後、処理は第1図のス
テップ327へ進む。
ステップ5234・・・Dfb(n)が、ある下限値D
fb+以下であるか否かを判定する。該判定が不成立の
時には、Dfb(n)がリミットを超えない適当な数値
範囲内にあるとして、ステップ8238へ進む。また、
該判定が成立する時にはステップ5235へ進む。
ステップ5235・・・前記したステップ5232と同
様に、今回値メモリに前回の積分値[)i(n−1)を
記憶する。
なお、前記ステップ5232およびこのステップ523
5における処理により、[) fb(n)が上下限のリ
ミットを超えている状態においては、次回のステップ5
13(第1図)の演算においては、積分項が更新されな
いことになる。このように積分項を更新しないこととし
ているのは、D fb(n)がリミットを超えている状
態において、積分項を更新すると該積分項の値が異常と
なり、前記リミットを超えない状態に復帰した場合にお
いて、スムーズに適正なフィードバック制御項D fb
(n)が得られないことになるが、このような状態を回
避する為である。
ステップ8236・・・D fb(n)を、その下限値
であるDfb+に設定する。その後、処理は第1図のス
テップS27へ進む。
ステップ8238・・・第1図のステップ324で算出
した数値をそのままD fb(n)として設定する。
その後、処理は第1図のステップ827へ進む。
第9図は、第1図のステップ331での演算内容を示す
フローチャートである。
ステップ8281・・・第1図のステップS30で算出
したDout(n)が、マイクロコンピュータ4の出力
パルス信号のデユーティ比100%よりも大でおるか否
かを判定する。該判定が不成立の時にはステップ828
4へ進み、成立する時にはステップ8282へ進む。
ステップ5282・・・メモリ2(具体的には今回値メ
モリ)に前回値メモリの内容である前回の積分値[)i
(n−1)を記憶する。
ステップ5283・・・[)out(n)を、前記出力
パルス信号のデユーティ比100%に設定する。このよ
うに、Dout(n)を、出力パルス信号のデユーティ
比100%に制限しているのは、該100%よりも大き
いD out (n)に基づいてソレノイド電流をレノ
イド電流は得られないからである。
ステップ5284・・・[)out(n)が、マイクロ
コンピュータ4の出力パルス信号のデユーティ比O%よ
りも小であるか否かを判定する。該判定が不成立の時に
は、Dout(n)がリミットを超えない適正な数値範
囲内にあるとして、ステップ8288へ進む。また、該
判定が成立する時にはステップ8285へ進む。
ステップ8285・・・前記したステップ8282と同
様に、今回値メモリに前回の積分値Di(n−1)を記
憶する。
なお、前記ステップ8282およびこのステップ828
5における処理により、1)Ot+t (n)が上下限
のリミットを超えている状態においては、次回のステッ
プ513(第1図)の演算においては、積分項が更新さ
れないことになる。このように積分項を更新しない理由
は、ステップ5235で述べたのと同様である。
ステップ8286・・・[)out(n)を、前記出力
パルス信号のデユーティ比O%に設定する。このように
、Qout(n)を、出力パルス信号のデユーティ比O
%に制限しているのは、該O%よりも小さい[) ou
t (n)に基づいてソレノイド電流を制御するように
しても、実際上、これに応するソレノイド電流は得られ
ないからである。
ステップ8288・・・第1図のステップ830で算出
した数値をそのまま[)out(n)として設定する。
ステップ5289・・・[)out(n)を出力する。
これに応じてマイクロコンピュータ4は、前記[) o
ut (n)に相当するデユーティ比のパルス信号をソ
レノイド駆動用トランジスタ5へ連続的に出力する。
第10図は、本発明の方法が適用されたソレノイド電流
制御装置の概略機能ブロック図である。
以下、これについて説明する。
同図において、エンジン回転数検出手段101は実際の
エンジン回転数を検出し、エンジン回転数の逆数(周期
)、またはそれに相当する量Me(n)を出力する。目
標アイドル回転数設定手段102はエンジンの運転状態
に応じた目標アイドル回転数1s4 refoを設定し
、その逆数、またはそれに相当する量M refoを出
力する。
r fb(n)演算手段103は、前記Me(n)およ
びM refoに基づいてフィードバック制御項I f
b(n)を算出し、該I fb(n)を切換え手段10
5とI fb(n)学習記憶手段104へ出力する。
Ifb(n)学習記憶手段104は、フィードバック制
御項Ifb(n) (7)積分項Hai(n)を、前記
した(2)式に従って学習し、最新の学習値1 xre
fを出力する。
切換え手段105は、ソレノイド7に流れる電流に応じ
て開度を比例的に制御する電磁弁(図示せず)が、エン
ジン回転数のフィードバック制御モードにある時は、前
記I fb(n)演算手段103の出力である( fb
(n)を■cmd発生手段106へ供給し、一方、電磁
弁がオープンループ制御モードにある時は、前記I f
b(n)学習記憶手段104の出力である最新の学晋値
I xrefを■cmd発生手段106へ供給する。
ICmd発生手段106は、前記If’b(n)が供給
された時は、例えば前記(1)式に従ってソレノイド電
流指令値1cmdを算出し、前記■xrefが供給され
た時は、例えば前記(3)式に従ってソレノイド電流指
令値ICmdを算出する。そして、該1cn+dは■c
mdo発生手段107へ供給される。なお、図示しない
が、Icmc1発生手段106には、(1)式および(
3)式の各補正項が供給されている。
Icmdo発生手段107は、供給される前記■cmd
から、予め記憶されている■Cmd〜■CmdOテーブ
ルを読み出し、補正電流指令値I cmdoを決定し、
これを出力する。該T cmdoはD cmd発生手 
35一 段108と[)fb(n)発生手段109へ供給される
Dcmc1発生手段108は、供給される前記Icmd
oから、予め記憶されているT cmdo−1) cm
dテーブルを読み出し、該■cmdoに対応するパルス
時間Dcmdを決定し、これをパルス信号発生手段11
0へ供給する。
Dfb(n)発生手段109は、後述するソレノイド電
流制御手段111のオン/オフ駆動に応じてソレノイド
7に流れる、電流を検知するソレノイド電流検出手段1
12の出力である実電流値Iactと、前記I cmd
oとに基づいて、フィードバック制御項D fb(n)
を算出し、該[)fb(n)をパルス信号発生手段11
0へ供給する。
パルス信号発生手段110は、前記供給されたパルス時
間QCmdをDfb(n)によって補正し、該補正され
たパルス時間Doutを有するパルス信号を出力する。
ソレノイド電流制御手段111は前記パルス信号に応じ
てオン/オフ駆動される。
この結果、バッテリ6からの電流はソレノイド7、ソレ
ノイド電流制御手段111、ソレノイド電流検出手段1
12を通ってアースへと流れる。
なお、以上の説明では、エンジン回転数のフィードバッ
ク制御系によって得られるパルス時間Dcmclと、ソ
レノイド電流のフィードバック制御系で得られるパルス
時間Dfb(n)とに基づいてパルス時間[)outを
決定し、該[) outを有するパルス信号に応じてソ
レノイド電流を制御する場合であった。しかし、本発明
はソレノイド電流のフィードバック制御を行なわず、エ
ンジン回転数のフィードバック制御のみによってソレノ
イド電流の制御を行なう第2図に関して説明したにうな
ソレノイド電流制御方法についても適用できることは容
易に理解できるであろう。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、つぎ
のような効果が達成される。
ソレノイド電流指令値ICmdを補正電流指令値■cm
doに変換することによって、T cmdと電磁弁の吸
入空気量との関係がソレノイド電流の全域に渡って一様
の比例関係となる為に、ソレノイド電流の全域、したが
ってエンジン負荷の増減状態にかかわらず、i cmd
が予定する吸入空気量を安定的に得られる。
この結果、エンジン回転数のフィードバックモードにお
ける初期の吸入空気量およびそれ以降の吸入空気量が適
性となる為に、エンジン回転数が安定的に目標アイドル
回転数に保持されることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例が適用されたマイクロコンピ
ュータの動作を説明するフローチャートである。第2図
は従来のソレノイド電流制御方法が適用されたソレノイ
ド電流制御装置の一例を示す回路構成図である。第3図
はフィードバック制= 38  = 御項I fb(n)を算出するフローチャートである。 第4図は本発明の方法が適用されたソレノイド電流制御
装置の一興体例を示す回路構成図である。 第5図はソレノイド電流指令値I cmdと補正電流指
令値1 cmdoとの関係を示すグラフである。第6図
はバッテリ電圧VBとバッテリ電圧補正値Kivbとの
関係を示すグラフである。第7図は補正電流指令値i 
cmdoとパルス時間()Cmdとの関係を示すグラフ
である。第8図は、第1図のステップS26での演算内
容を示すフローチャートである。第9図は、第1図のス
テップ331での演算内容を示すフローチャートである
。第10図は、本発明の方法が適用されたソレノイド電
流制御装置の概略機能ブロック図である。第11図は、
電磁弁のソレノイド電流Iと吸入空気量Qとの関係を示
すグラフである。第12図は修正後のソレノイド電流指
令値i cmdと吸入空気量Qとの関係を示すグラフで
ある。 1・・・CPU、2・・・メモリ、3・・・インターフ
ニー  5ス、4・・・マイクロコンピュータ、5・・
・ソレノイド駆動用トランジスタ、6・・・バッテリ、
7・・・ソレノイド、10・・・電流検出回路、101
・・・エンジン回転数検出手段、102・・・目標アイ
ドル回転数設定手段、103・・・■fb(n)演算手
段、104・・・I fb(n)常置記憶手段、105
・・・切換え手段、106・・・■cmd発生手段、1
07・・・Icmdo発生手段、108・Dcmd発生
手段、109・・・D fb(n)発生手段、110・
・・パルス信号発生手段、111・・・ソレノイド電流
制御手段、112・・・ソレノイド電流検出手段 代理人 弁理士 平木通人 外1名 西テ    つ    部月 5g5   t    z scr。 第  3   図 第5図 第  7  図 第6 図 B 第11図  第12図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内燃エンジンのスロットル弁の上流と下流とを連
    通するバイパス通路に設けられ、ソレノイドに流れる電
    流(以下、ソレノイド電流という)に応じてその開度が
    比例的に制御される電磁弁と、前記内燃エンジンの運転
    状態に基づいて前記電磁弁のソレノイド電流指令値を演
    算する手段と、前記電磁弁のソレノイドと直列に接続さ
    れ、前記電磁弁のソレノイド電流を前記指令値に応じて
    制御する電流制御手段とを有する、内燃エンジンの吸入
    空気量制御用電磁弁のソレノイド電流制御方法において
    、 前記ソレノイド電流指令値が予定する電磁弁の吸入空気
    量が得られるように、電磁弁のソレノイド電流−吸入空
    気量特性に応じて前記ソレノイド電流指令値を修正した
    補正電流指令値を演算し、前記電磁弁のソレノイド電流
    を該補正電流指令値に従つて制御するようにしたことを
    特徴とする内燃エンジンの吸入空気量制御用電磁弁のソ
    レノイド電流制御方法。
JP23335685A 1985-10-21 1985-10-21 内燃エンジンの吸入空気量制御用電磁弁のソレノイド電流制御方法 Pending JPS6293461A (ja)

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JP23335685A JPS6293461A (ja) 1985-10-21 1985-10-21 内燃エンジンの吸入空気量制御用電磁弁のソレノイド電流制御方法
DE8686308190T DE3677712D1 (de) 1985-10-21 1986-10-21 Methode zur steuerung des spulenstroms eines magnetventils, das die saufluftmenge eines innenverbrennungsmotors steuert.
EP86308190A EP0223430B1 (en) 1985-10-21 1986-10-21 Method for controlling the solenoid current of a solenoid valve which controls the amount of suction of air in an internal combustion engine
US07/178,807 US4875447A (en) 1985-10-21 1988-03-31 Method and apparatus for controlling the solenoid current of a solenoid valve which controls the amount of suction of air in an internal combustion engine

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6011622A (ja) * 1983-06-30 1985-01-21 Honda Motor Co Ltd 電磁弁手段のデユ−テイ比制御方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6011622A (ja) * 1983-06-30 1985-01-21 Honda Motor Co Ltd 電磁弁手段のデユ−テイ比制御方法

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