JPS6293458A - 内燃エンジンの吸入空気量制御用電磁弁のソレノイド電流制御方法 - Google Patents
内燃エンジンの吸入空気量制御用電磁弁のソレノイド電流制御方法Info
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- JPS6293458A JPS6293458A JP60233353A JP23335385A JPS6293458A JP S6293458 A JPS6293458 A JP S6293458A JP 60233353 A JP60233353 A JP 60233353A JP 23335385 A JP23335385 A JP 23335385A JP S6293458 A JPS6293458 A JP S6293458A
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- F02D11/10—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type
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- F02D2011/102—Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by non-mechanical control linkages, e.g. fluid control linkages or by control linkages with power drive or assistance of the electric type characterised by the means for actuating the throttles at least one throttle being moved only by an electric actuator
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野)
本発明は、内燃エンジンの吸入空気量制御用電磁弁のソ
レノイド電流制御方法に関するものであり、特に、アイ
ドル運転時のエンジン回転数を制御する目的で、吸気通
路に設けられたスロットル弁の一1一流と下流とを連通
するバイパス通路に設(プられた電磁弁の開度を、比例
的に制御する為のソレノイド電流を適市に制御すること
ができる、内燃エンジンの吸入空気量制御用電磁弁のソ
レノイド電流制御方法に関するものである。 (従来の技術) 従来から、内燃−[ンジンの吸気通路に設(Jられだス
ロットル弁がほぼ閉じられた状態で運転を持続させるい
わゆるアイドル運転■、rには、ス[1ツ[・磁弁の上
流と下流とを連通ずるバイパス通路に設けた電磁弁によ
り内燃1ンジンの吸入空気量を制御して、エンジン回転
数(7−fドル回転数)の制御を行なっている。 このようなjフイドル回転数制御1111J11<に関
しては、例えば特願昭6O−137A/1 !1号など
に訂しいが、以下にぞの概略を)!11ぺる。 従来のア、イドル回転数制御方法IS上、第2図に承す
ように、中央演算装量(C1つり、1 ) 1 、記憶
装買(メモリ)2おJ、び入出力信号処理回路(インタ
ー)T−ス)3からイ(るマイク「−L1ンピ」−タ4
のCP LJ 1において、まず、つざ゛の(1)式に
J、す、■レノイト電流指令値)cmdを演締する。 (cmdをCF’ LJ 1 r″′演幹コる為(こ(
−1、各種IYンサを適宜配設して、これらセンリ出力
をインターフエース3へ供給しな(フればならないが、
このことは周知であるので、前記各種センリ゛の図示は
省略(ノである。 Icmd = (Ifb(rl) +Ie + Ips
十I at+ 7 ac) x Kpad−・−(1)
(1)式におけるI fb(n) (J、後記する第3
図の)11−ヂャー1〜に基づいて演算されるフィード
バック制■1項である。なお、(n)は今回値を示1゜
第3図のステップS/11〜54(5の演帥内容は次の
通り′(゛ある。 ステップ341・・・エンジン回転数の逆数(周HJJ
) 、マt;: t、Jt、−f n+r=侑当tに
6!tMe(n)を読み込む、。 ステップS42・・・前記読み込まれたMe(+1)と
、あらかじめ設定した1“1標j′イドル回転数N r
efoの逆数、またはそれ(こ相当する岨Mrefoと
の偏差ΔMefを篩用する1゜ ステップS 43−・・前記Me(n)、d3よび該M
e(n)と同一のシリンダ(Jおし)る前回h1測値M
e (当該エンジンが6気筒−■−ンジンの場合は、
Me(rl−6))の差−1へわら、周期の変化率ΔM
et−レl出゛する。 ステップS44・・・前記ΔMeおJ、びΔMef、イ
Tらびに積分項制御ゲインKin+、比例項制御ゲイン
Kpm、微分項制御ゲインl(dmを用いて、積分項1
1、比例項11)および微分項1dを、それぞれ図中に
示す演算式にしたがって篩用する。なお、前記各制御ゲ
インは、予めメ−tす2内(こ記憶されているものを読
み出して1%すられる、。 ステップS 45 ・= I ai(ロ)として、Ia
i(n−11〜 4)− (ご前記ステラ’、’7 S 4 /lで得た積分IQ
I iを7711 C?’ −’!tろ。イ13、こ
(二で1シIたIai(n) 4J、次回のJai(n
−1)どなる為に、一時メ七り2内(、下記″1へされ
る。 (ツバし、いまだメ七り2に記1急されでいない場合(
Jll、Ialに類似づる」、うな数値を予めメtす2
内(ご記憶さ1!でおいて、該数値をJai(n−1)
として読み出せばよい。 ステップS46・・・ステップ345で線用された)a
l(n)に、ステップ844で締出されたIpおよびI
(lかぞれぞれ汀線され、フィードバック制御項1 f
h(n)として定義される。 (1)式(JおけるIfb(nHχ外の各項の内容は、
次の通りである。 [e ・・・交流発電機(八〇〇>ので1荷、すなわ
”:s A CGのノイールド電流)J応じ゛(予定植
8h11粋する汀線補正項。 1113 ・・・バワースjアリングのスイツブが投
入された時に予定値を加詐覆る加締補正項。fret・
・・自動変速機A1のセレクタ位置がドライブ(]))
レンジにある時に予定顧を1111粋する加綽補i’E
]、n 、。 lac ・・・エア=1ン作動1j、1に予定値を加
C−) ?lる加締補正項。 K pad・・・大気rf−に応じて決定される乗鋒補
正頂。 なお、(1)式のr cmrlは、各シリンダのビス1
〜ンが土兄点前90度に達した時に、既知の手「9にJ
、り発生するT I) Cパルスに応じて演算される。 前記(1)式により演算されたl cmdは、ざらにC
PU1において、例えば周期を一定とするパルス信号の
デユーティ比に換絆される。CP LJ 1には周期タ
イマとパルス信号のハイレベル時間(パルス時間)タイ
マか用意されていて、同期して作動することにJ、す、
予定周期ごとに所定のハイ1ノベル時間を有する前記パ
ルス信号がンイク[1]ンピユータ4から連続的に出力
される。 前記パルス信号は、ソレノイド駆動用トランジスタ5の
ベースに印加される。この結果、該トランジスタ5はパ
ルス信号に応じてオン/オフ駆動される。 第2図では、ソレノイド駆動用トランジスタ5のAン状
態に応じて、バッテリ6からの電流が、ソレノイド7お
J:びトランジスタ5を通ってアースへと流れる。この
為に、電磁弁(図示せず)の開度は、前記電流(ソレノ
イド電流)に応じて比例的に制御され、該電磁弁の開度
に応じた吸入空気量が内燃エンジンに供給され、アイド
ル回転数が制御される。 ところで、従来においては、エンジン回転数のフィード
バック制御モードにおいて、つぎの(2)式により学習
値1 xref (n)を算出し、これをメモリ2に記
憶している。 Ixref(n) = Ta1(n) xCcrr
/m+I xref(n−1) x (m −Ccr
r)/m ・−−−−−(2)なお、(2)式中のIa
i(n)は、前記した第3図のステップ845で算出さ
れlこ夛交11白であり、l XrOf(n−1)は学
習値1 xrefの前回値を示している。また、■およ
びCCrrl、1:任意に設定される正の故C゛あり、
mはCCrr J、りら人きく選ばれている。 この学習値1 xref(n)の締出は、前記した特願
昭601374/15号から明らかなように、例えばエ
アコン等の外部負荷がない等、一定の条イ′1が整って
いる時に、T I’) Cパルスに応じて4丁される。 そして、内燃エンジンが、前記フィードバック制御モー
ドからアイドル運転以外の運転状態で行なわれるA−プ
ンループ制御モードへ移行する時には、マイクロゴ1ン
ピコータ4から、該学、 ;IJ (的−9〜 I Xref(n)ど等しいl cmdに応じたパルス
信号を出力し、ソレノイド7に流れる電流、したかって
電磁弁の開度を前記学習値Ixref(n)に対応する
所定値に保持している。 これは、前記オープンループ制御モードから再びフィー
ドバック制御モードに移行した時の電磁弁の初期開度が
、フィードバック制御モードの、icmdに対応する開
度になるべく近づいているようにし、この結果、定常制
御状態に落着くまでの時間を短縮する為である。 51:た、前記オープンループ制御モードにお(ブるI
cmdを、前記(1)式と同様のつぎの(3)式によ
り締出し、該icmdに応じたパルス信号をマイクロ]
ンピコータ4から出力するようにしてもよい。 T cmd = (I xref十丁e +Ir1S+
[at十I ac) x K pad ・・・・
・・(3)−10= このよ′)にして■C…(1を算出し、これに応じたパ
ルス信号に基づいてソレノイド電流を決定覆るように覆
れば、前記A−プンルー1制御t−ドから再びフィード
バック制御モードに移行した時(こ、例えば「ア]ン等
の外部f″I荷を考慮した初1!JI Ifil l!
Jとなつ−でいることから、ノイードバッタ制鶴[1−
L −ドのl cmdに対応する回しとく
レノイド電流制御方法に関するものであり、特に、アイ
ドル運転時のエンジン回転数を制御する目的で、吸気通
路に設けられたスロットル弁の一1一流と下流とを連通
するバイパス通路に設(プられた電磁弁の開度を、比例
的に制御する為のソレノイド電流を適市に制御すること
ができる、内燃エンジンの吸入空気量制御用電磁弁のソ
レノイド電流制御方法に関するものである。 (従来の技術) 従来から、内燃−[ンジンの吸気通路に設(Jられだス
ロットル弁がほぼ閉じられた状態で運転を持続させるい
わゆるアイドル運転■、rには、ス[1ツ[・磁弁の上
流と下流とを連通ずるバイパス通路に設けた電磁弁によ
り内燃1ンジンの吸入空気量を制御して、エンジン回転
数(7−fドル回転数)の制御を行なっている。 このようなjフイドル回転数制御1111J11<に関
しては、例えば特願昭6O−137A/1 !1号など
に訂しいが、以下にぞの概略を)!11ぺる。 従来のア、イドル回転数制御方法IS上、第2図に承す
ように、中央演算装量(C1つり、1 ) 1 、記憶
装買(メモリ)2おJ、び入出力信号処理回路(インタ
ー)T−ス)3からイ(るマイク「−L1ンピ」−タ4
のCP LJ 1において、まず、つざ゛の(1)式に
J、す、■レノイト電流指令値)cmdを演締する。 (cmdをCF’ LJ 1 r″′演幹コる為(こ(
−1、各種IYンサを適宜配設して、これらセンリ出力
をインターフエース3へ供給しな(フればならないが、
このことは周知であるので、前記各種センリ゛の図示は
省略(ノである。 Icmd = (Ifb(rl) +Ie + Ips
十I at+ 7 ac) x Kpad−・−(1)
(1)式におけるI fb(n) (J、後記する第3
図の)11−ヂャー1〜に基づいて演算されるフィード
バック制■1項である。なお、(n)は今回値を示1゜
第3図のステップS/11〜54(5の演帥内容は次の
通り′(゛ある。 ステップ341・・・エンジン回転数の逆数(周HJJ
) 、マt;: t、Jt、−f n+r=侑当tに
6!tMe(n)を読み込む、。 ステップS42・・・前記読み込まれたMe(+1)と
、あらかじめ設定した1“1標j′イドル回転数N r
efoの逆数、またはそれ(こ相当する岨Mrefoと
の偏差ΔMefを篩用する1゜ ステップS 43−・・前記Me(n)、d3よび該M
e(n)と同一のシリンダ(Jおし)る前回h1測値M
e (当該エンジンが6気筒−■−ンジンの場合は、
Me(rl−6))の差−1へわら、周期の変化率ΔM
et−レl出゛する。 ステップS44・・・前記ΔMeおJ、びΔMef、イ
Tらびに積分項制御ゲインKin+、比例項制御ゲイン
Kpm、微分項制御ゲインl(dmを用いて、積分項1
1、比例項11)および微分項1dを、それぞれ図中に
示す演算式にしたがって篩用する。なお、前記各制御ゲ
インは、予めメ−tす2内(こ記憶されているものを読
み出して1%すられる、。 ステップS 45 ・= I ai(ロ)として、Ia
i(n−11〜 4)− (ご前記ステラ’、’7 S 4 /lで得た積分IQ
I iを7711 C?’ −’!tろ。イ13、こ
(二で1シIたIai(n) 4J、次回のJai(n
−1)どなる為に、一時メ七り2内(、下記″1へされ
る。 (ツバし、いまだメ七り2に記1急されでいない場合(
Jll、Ialに類似づる」、うな数値を予めメtす2
内(ご記憶さ1!でおいて、該数値をJai(n−1)
として読み出せばよい。 ステップS46・・・ステップ345で線用された)a
l(n)に、ステップ844で締出されたIpおよびI
(lかぞれぞれ汀線され、フィードバック制御項1 f
h(n)として定義される。 (1)式(JおけるIfb(nHχ外の各項の内容は、
次の通りである。 [e ・・・交流発電機(八〇〇>ので1荷、すなわ
”:s A CGのノイールド電流)J応じ゛(予定植
8h11粋する汀線補正項。 1113 ・・・バワースjアリングのスイツブが投
入された時に予定値を加詐覆る加締補正項。fret・
・・自動変速機A1のセレクタ位置がドライブ(]))
レンジにある時に予定顧を1111粋する加綽補i’E
]、n 、。 lac ・・・エア=1ン作動1j、1に予定値を加
C−) ?lる加締補正項。 K pad・・・大気rf−に応じて決定される乗鋒補
正頂。 なお、(1)式のr cmrlは、各シリンダのビス1
〜ンが土兄点前90度に達した時に、既知の手「9にJ
、り発生するT I) Cパルスに応じて演算される。 前記(1)式により演算されたl cmdは、ざらにC
PU1において、例えば周期を一定とするパルス信号の
デユーティ比に換絆される。CP LJ 1には周期タ
イマとパルス信号のハイレベル時間(パルス時間)タイ
マか用意されていて、同期して作動することにJ、す、
予定周期ごとに所定のハイ1ノベル時間を有する前記パ
ルス信号がンイク[1]ンピユータ4から連続的に出力
される。 前記パルス信号は、ソレノイド駆動用トランジスタ5の
ベースに印加される。この結果、該トランジスタ5はパ
ルス信号に応じてオン/オフ駆動される。 第2図では、ソレノイド駆動用トランジスタ5のAン状
態に応じて、バッテリ6からの電流が、ソレノイド7お
J:びトランジスタ5を通ってアースへと流れる。この
為に、電磁弁(図示せず)の開度は、前記電流(ソレノ
イド電流)に応じて比例的に制御され、該電磁弁の開度
に応じた吸入空気量が内燃エンジンに供給され、アイド
ル回転数が制御される。 ところで、従来においては、エンジン回転数のフィード
バック制御モードにおいて、つぎの(2)式により学習
値1 xref (n)を算出し、これをメモリ2に記
憶している。 Ixref(n) = Ta1(n) xCcrr
/m+I xref(n−1) x (m −Ccr
r)/m ・−−−−−(2)なお、(2)式中のIa
i(n)は、前記した第3図のステップ845で算出さ
れlこ夛交11白であり、l XrOf(n−1)は学
習値1 xrefの前回値を示している。また、■およ
びCCrrl、1:任意に設定される正の故C゛あり、
mはCCrr J、りら人きく選ばれている。 この学習値1 xref(n)の締出は、前記した特願
昭601374/15号から明らかなように、例えばエ
アコン等の外部負荷がない等、一定の条イ′1が整って
いる時に、T I’) Cパルスに応じて4丁される。 そして、内燃エンジンが、前記フィードバック制御モー
ドからアイドル運転以外の運転状態で行なわれるA−プ
ンループ制御モードへ移行する時には、マイクロゴ1ン
ピコータ4から、該学、 ;IJ (的−9〜 I Xref(n)ど等しいl cmdに応じたパルス
信号を出力し、ソレノイド7に流れる電流、したかって
電磁弁の開度を前記学習値Ixref(n)に対応する
所定値に保持している。 これは、前記オープンループ制御モードから再びフィー
ドバック制御モードに移行した時の電磁弁の初期開度が
、フィードバック制御モードの、icmdに対応する開
度になるべく近づいているようにし、この結果、定常制
御状態に落着くまでの時間を短縮する為である。 51:た、前記オープンループ制御モードにお(ブるI
cmdを、前記(1)式と同様のつぎの(3)式によ
り締出し、該icmdに応じたパルス信号をマイクロ]
ンピコータ4から出力するようにしてもよい。 T cmd = (I xref十丁e +Ir1S+
[at十I ac) x K pad ・・・・
・・(3)−10= このよ′)にして■C…(1を算出し、これに応じたパ
ルス信号に基づいてソレノイド電流を決定覆るように覆
れば、前記A−プンルー1制御t−ドから再びフィード
バック制御モードに移行した時(こ、例えば「ア]ン等
の外部f″I荷を考慮した初1!JI Ifil l!
Jとなつ−でいることから、ノイードバッタ制鶴[1−
L −ドのl cmdに対応する回しとく
【る時間がJ
、り一層短縮されるので望ましい。。 ところで、1−記し/=従来の技術(こ番よ、次のJ、
うな問題点かあつ1.l: 11 ソレノイド7の抵抗成分は、周7、(1のよう(J、ぞ
の周囲濡mの変化(こ応じ−(ゆわる、3ソ1ツノイト
7を有する電磁弁(411、一般(こI−ンジン本体(
こjバい所にあるので゛、+ンジン渇度の影響を受【J
ヤ)すい。 したがってソレノイド′7の抵抗成分は☆化しヤ)11
い。 前記ツレ、へイド7の抵抗成分が☆化1Jろと、ICl
l1dに対応したソレノイド電流が流れず、この結果、
電磁弁の開度1:)I cmd−’C期侍する聞葭どな
ら4cい。もっとも−フィードバック1.制御中(パあ
れば、第3図ALJ、び(1)式iJJ、る前述しlc
■−ンジン回←;数のIノイードバック制御1によっ−
Cある時間か経過リ−れぽ、1−1標アイドル回転数N
、7−仙qる。1−′5にニイfる。 しか(ハーノイートバッタ制御JQ I fh(+1)
のP I F)係数(制御ゲイン)は、定l;シアイド
ル運転+1.’lの安定↑ノ1を考慮して通帛小さく設
定されでいる。 この為に、■fb(n) 1.二よる−、ノイートバッ
ノノ制御は(1)つくり行?2われく)のが一般的であ
る。 この結果、イに来におい−U IJ 、ソレノイド7の
抵抗成分が変化し・た11、rなど(、=(ま、フィー
ドバック制御i、−、l t’) ]−ンジン回転数か
1−1標アイドルN転数となる土で(こ長時間かかかる
どい−)欠点かぁ−) 7:、: 。 よ!、六フィードバック制御中IZ ili緯される学
門(i++ I xrefの粋出した時貞ど、その学門
値1xrefを一ノイードバック制御の初期値どじ−(
使用UるII;’1点ど(、ソ1]へイド7の周囲温石
1i下7’?がある揚台、あるいは71−Jンル−、−
T11制御を継続中にソ1ツノイド7の周囲温IJか変
化()l、:揚台(こは、電磁弁の開度が所望の回し、
リイ1′、l ’#31 C…(1で則侍する聞IQに
ならないという欠点かあった9゜ 前記の欠Wを解決(16手段として−は、従来の−[ン
ジン回転数−フイードバック制御系Gem 7111え
−(、ソレノイド7に流れる実電流をフィードバッタ1
する電流フィードバック制御系を設(J、ソレノイド電
流制御手段(J印加する信号の指令値を、前記Tンジン
回転数フィードバック制御系で算出したソレノイド電流
指令値を、つぎに述べるようにして電流フィードバック
制御系で演綿(ノた補正値(5二より補正(ノ、該補正
されたソレノイド電流指令値に基づいて決定される信号
をソレノイド電流制御手段に印加することにJ7す、ソ
レノイド電流を制御する方法か、本出願人にJ:って捏
案されCいる(特願昭 )9゜ なお、前記補正値)、11、ソレノイド電流電流を検出
し、−’+3 − 前記ソレノイ)ニアIゴ流指令値(4ニ対するソレノイ
ド電流の偏差6−紳出し、該偏差に仕例梢制御ゲrンベ
・東tiit、て比例項を算出するど共(、二1,1へ
(tiiW差1、−(♂言yIt’l fljl il
l ’j’ −1’ ン’As’重(争(ハかつ前回積
分項と711 ’A l−/で積分1nを・綿出し2、
これら締出されl、二仕例T(4ど積分明とを1111
粋すること(Jよ−)て粋出さ−れる、。 寸なわら、Jス−]の方法を一四約的(5−述べれは′
、例えばソlツノ(1” ’7の抵抗成分か疫化し、ソ
I〕2ノrド電流指令値(、二対するソ1ツノ、イト゛
電流の偏2イがブで生(〕た揚傷合4−真JL、電流フ
ィードバック制御系の制御(5二よつ−Cソ1ツノ・イ
ト電流指令値(3二対[、b覆る一月ノノイド電流を流
1)−J、・)に()J、つとするもの−Cある、。 (発明か解決しよ−)とす−る問題点)上記しIσL1
、うな−■ンジン回転数ノイーLバック制御系に加えで
電流−ノイードバック制御系を設置−JるIJ法(3−
は、次のJ、うな欠点か予想さt’lる1、前記補正値
を演緯lるための積分10と比例項におNJる電流1−
i゛この演tii iJl、通n’s゛、今回の−)1
ノ、/イド電流指令的と今回のソレノイド電流顧(実電
流値)に基づいて行イfわれる。しか(ハこのよう(、
ニソレノイト電流指令値と実電流艙との今回値同士の偏
差に基づいて積分項および比例項を算出した場合には、
それぞれの項に誤差が生じ、適正な補正値が算出できな
い。 この結果、電流フィードバック制御系の制御によってス
ムーズにソレノイド電流をソレノイド電流指令値に対応
した飴に覆ることが国難であった。 なお、前記したよう(こ、積分i(”l it′3よび
比例W!に誤差が生じるのは、ソレノイド電流指令値が
変化してもソレノイドのインダクタンス1.T、 Jミ
リ直t51こソレノイド電流か変化l!ず、ソレノイド
電流指令値の変化に応答してソレノイド電流か安定ηる
までには時間がかかるためである。 また、前記補正伯を演()覆るIこめの積分項の算出は
、前記したJ、うに、偏差に(へ分項制御ゲインを型締
し、かつこれに前回の積分項を加等(〕てイff1=
15− されるが、電流フィードバック制御開始時、ずなわらイ
グニッションスイツヂをAンにしてエンジンをスター1
〜さ1!′た時には、いまだ前回の積分項あろいは積分
値は算出されていない。そこで、この11.1の前回の
積分値どして、前記補正値の学習によって14られだ学
習値を用いる方法が考えられる。 これは、電流フィードバック制御開始時の前回の積分値
をOと設定するのに比べて、学習値とした方が、各電磁
弁の特性のばらつきに起因して生り゛る、ソレノイド電
流指令値に対応する予定の回転数までエンジン回転数が
上昇する時間のばらつきを極力小さくできる等の点で優
れているからである。 なお、以上のよう<−、前回の積分値として学習値を用
いる方法も、本出願人によって提案されている(特I幀
昭 )。 ところで、この補正伯の学門演綽によって得られる学習
値も、前記したように、当該補正値自体に誤差かある時
に(31、適iF <K学習値が得られないことは当然
であり、実際士は学習値が安定しイ1いという状態が牛
した。 したがって、前回の積分値として学習値を用いた方法を
採用した場合においても、当初これによって期待された
稈のりj宋(31,得られ/Tいという欠員が予想され
る。 本発明は、前述の問題点を解決覆るためにイjされたも
のである。 (問題点を解決するための手段および作用)前記の問題
点を解決するために、本発明1;11、ソレノイドのり
アクタンスによるソレノイド電流の応答遅れを考慮して
、前記積分項および比例項における電流偏差の演瞳は、
予定時間前のソレノイド電流指令値と今回の実電流値に
基づいて行なうようにした点に特徴がある。 (実施例) 以下に図面を参照()て、本発明の詳細な説明Jる。 第1図は本発明の方法が適用されたソレノイド電流制御
装置の一員体例を示ず回路構成図である。 図においで、ダ)2図と同一の符号は、同一または同等
部分をあられしている。 後)ホするようにして得られたパルス信号か、マイクロ
=1ンピュータ4から出力されると、該パルス信号(ま
ソレノイド駆動用トランジスタ5のベースに印加される
。この結果、i〜ランジスタ5は供給パルス信号に応じ
−(Aン/A−〕駆動される。 訝)4図では、トランジスタ5のΔン状態に応じて、バ
ッテリ6からの電流か、ソレノイド7.1〜ランジスタ
5および抵抗9を通ってアースへと流れる。この為に、
該電流(ソレノイド電流)に応じて電磁弁(図示せず)
の開度は比例的に制御される。 ところで、マイクロ]ンピ1−タ4からのパルス信号の
tr下りに応じて1〜ランジスタ5が遮断側向になると
、前記ソレノイド7には逆起電力が¥を生する。 第4図では、この逆起電力に応じて1〜ランジスタ8を
導通さ1J、該逆起電力発生1111間トランジスタ5
を引き続い′″c’Ac’Aン状態とによって、ソレノ
イド電流の全電流変化を抵抗9による電)1−降下量と
して検出できるようにし−Cいる。 電流検出回路10では、前記抵抗9による電圧降下量ど
して検出されたソレノイド7の実電流植■actを、イ
ンター−7丁−ス3へ供給している。 インターフェース3では、電流検出回路10の出力、し
たかってソレノイド′7に流された実電流顧1actを
デジタル信Vjに変換する。 次に、本発明の/j法を適用しノーC1前記1.、 /
=マイクロ]ンピュータ4の出力(・あろパルス信シ(
を作成する動作を、図面を用いて説明する。 第1図は本発明の−・実)+f!例が適用されたマイク
ロコンピュータ4の動作を説明するフ[]−JJノー1
〜である。 同図のフロー−1t=−1〜の動作は−r l) cパ
ルスによる割込みによりスター1〜する。 ステップS1・・・ソ1ツノ、イド電流1こ応じて開用
を比例的に制御する電磁弁か、1292回転数のフィー
ドバック制御]−−−ト(−ノイードバッター■ニート
)にあるか否かを判定する。 U体向ニtel、スUIツ5−ル開度1′!ン1ノ20
からの信弓供給によっでス11ットル弁(図示せず)の
聞1αがはぼ仝閉状態であると判定(−ハかつエンジン
回転数カウンタ2′1からの信号供給によってエンジン
回転数が予定のう′、イドル回転数領域にあると判定(
〕た場合には、−ノイードバツク七−トとし−Cステッ
プS3へ51tむ8、それ以外の場合(9L、ステラ7
fS2へ進む、。 スラーツブS2・・・後記号−るステラ13Bの(1)
式にd3Lノるフィードバック制御項1 ft1(n)
として、後配り−るステップ86においでメLす2内に
記憶シノた最新の学習値1xrefを採用り−る。 なお、いまだメ1ミリ2内に学と1値1 xre4か記
憶されていない場合は、前記学F4 fil’fに類似
ηるJJうな数値を予めメ[す2内に記憶ざl!−(お
いて、該数値を学習値1 xrefとして読み111!
ばよい。ぞの後、処理は後記lるステップS7へ進む。 ステップS3・・・前記(]た第3図によって説明した
ようにして、エンジン回転数のフィードバック制御モー
ドにお()る演停から、l fb(+1)を締出する。 ステップS4・・・後記するステップS5にお(−Jる
学習値IXref(ロ)の演輝が、適正に行イ1える一
定の学習条件が整っているか否かを判定する。 具体的には、車速かある一定値v1以下であり、エアコ
ン、パワーステアリング等の外部負仙がイ【い等の、一
定の学習条件が整っているか否かを判定する。 該判定が不成立の時にはステップS7へ進み、成立覆る
lid 1.: triステップSL)へ進む。なお、
このJ、うな学p″1条イ′1を判定する為には、適宜
各(ΦIKンリを設しj −C、−t=ンIJ出力をイ
ンターフ1−−−ス3/\供給する必要かあるが、この
J:、’ 5 ’5:こと6ま周知であるので、第4図
では各種センリの図示を省略しでいる。 ステップS5・・・前記した(2)式にJ、り学習値I
xref(n)を締出づる。 ステップS6・・・ステップ85 M 73いて締出さ
れた学習値Ixrefを、メモリ2(J記憶−リ−る。 ステップS7・・・前ii+! t)だ(1)式あるい
は(コう)式の各補正項、1j’に It’) チJl
llε)補正項I e、 I ps、 )at、 I
ac、または乗粋補正項1(1)adの各データ(数
値)を読み込む。 なお、このよう(ご各種データを読み込む為(J(よ、
ステップS/1と同様(こ、各種pンリをi?J GJ
て、センリ出力をインターフェース3へ供給する必四が
ある。しかし、これらのことは周知であるので、第4図
では各種1=ンリの図示を省略している。 ステップS8・・・ソレノイド電流指令値T cmdを
、前記(1)式によりn出ザる。ステップS2を通って
きた時には(3)式により帥出する。 なお、汀線・東線の各種補正項は(1)式または(3)
式のものに限定する必要はなく、適宜追加するJ、うに
してもよい。ただし、追加される各補正項のデータは、
前記ステップS7において予め読み込んでおく必要かあ
りことは勿論である。 ステップS9・・・前記ソレノイド電流指令伯Icmd
に基づいて、予めメモリ2内に記′@されているJcm
d−1c…(10テーブルを読み出し、補正電流指令値
Jcmdoを決定覆る。第5図に1、ソレノイド電流指
令値ICmdと補正電流指令値1clnfloとの関係
例を示すグラフである。 このようにIcm+I〜l cmdoテーブルを毅(プ
るのは次の理由による。 ICmdは、フィードバックモートにおいては、(1)
式から明らかなように、エンジン回転数のフィードバッ
ク制御項I fb(n)とその仙の補正項とによつC決
定される数値であり、エンジン回転数を11標アイドル
凹転数に近づける為に電磁弁の開度を0%〜100%の
間で制御する為の理論的な数1的である。 しかし、電磁弁の特↑ノ1は供給する電流に対しての弁
開度が直線比例関係ではない。そこで、実際の電磁弁の
聞+* h: o%〜100%の間でi線内に制御され
るように、当該電磁弁の特↑ノ1を考慮して1(:…イ
1を修正する必要がある。この為にI cmd〜J C
1n(InデープルlJ脣Q CJられるのである。 ステップ310・・・前記ステップS9で決定した補正
電流指令値■Cm(toをメモり2へ記憶する。 スデッ7311・・・電流検出回路10から供給される
実電流値TaCtを読み込む。 ステップ813・・・前記ステップS10で記憶した前
回の補正電流指令値I cmdo(n−1)と、前記ス
テップS11で読み込んだ今回の実電流値1act(n
)と、予めメモり2内に記憶されている積分項制御ゲイ
ンKi1と、前回の積分項1)i(n−1)とを用いて
、積分項1)i(n)を、図中に示す曲線式にしたがっ
て偉出覆る。 なお、いまだDi(n−1)がメモリ2に記憶されてい
ない場合は、後記号るステップ822においてメモリ2
(具体的にIJメモリ2内のバッテリバックアップRA
M)に格納した最新の学習値D xref’をDi(n
−1)として用いる。 また、前記ステップS10においてi CmrlO(n
−1)が記憶されでいない場合、すなわちイグニッショ
ンスイッチをAンにした直後においては、第5図の(c
md=0に対応する1 cmdoの値をI cmdo(
n−1)として用いる。 ステップS15・・・前記ステップ313において絆出
したDi(n)をメモリ2に記憶する。 ステップ817・・・ステップ310においてメモ=
25− リ2内に記憶した前回の補正電流指令値I cmdo(
n−1)に比較して、今回の実電流値1 act(n)
が小さいか否かを判定する。ぞして、該判定が成立する
時、すイ【わら、実電流値T act(n)が小さい時
にはステップ818へ進み、該別定か不成立の時にはス
テップS19へ進む。 ステップ318・・・今回フラグFi(n)どして′1
″を十−げろ。なお、このフラグは次回フラグ[1(n
−1)となる為に、メモリ2内に一時記憶される。ぞの
後、ステップS20へ進む。 ステップS19・・・今回フラグFi(n)としてO″
を十げる。なお、このフラグは次回フラグFi(n−1
)となる為に、メモリ2内に一時記憶される。 ステップS20・・・今回フラグFi(rl)と前回フ
ラグ1Ti(+1−1)とが等しCJれば、後記するス
テップS21およびステップS22をジャンプしてステ
ップS24へ進む。一方、等しくない時、換言すれば今
回の実電流値1 act(n)が前回の補正電流指令値
I CmdO(n−1)を横切った時には、後’yr!
’−する学μ゛1か可能、Jイドわら適正イf学門値1
)xref’(ロ)が得られるとして、ステツーf82
1へ進む。 ステツl521・・・つざ゛の(/I)式によって定義
される学門伯[)xref(n)が締出される。 Dxref(n) =Di(ロ)xCcrr/…−+
−I−)xref(n−1) X (m−Ccrr
)/m 、、、、、、(/l)なお、(/l)式中の
[)i(n)は、前記したスフ ツ、7 S13で締出
され、今回藺メ干りにhl)隠され(゛いる数値であり
、1) xref (n−1)は学F’l (+f+
l−) x re fの前同値を示している。また、1
11おJ:びCcrrはイー[ハ(こ設定されるiI−
のh ’cあl’)、■はC(: r rより6人さく
選ばれている。。 ステップ822・・・スーブ−ツーl521において線
用された学門餡1)xrt汀を、メLす2tこ記憶覆ろ
。 ステツー/’S2d・・・前MljステップS10【記
憶(ノた前回の補正電流指令値1 cmdoll−1)
ど、前記ステツ7811で読み込んだ今回の実電流値1
act((1)と、予めメ]■す2内に記す^dれてい
る比例項制御ゲインKi++と、今回値メ1す1月J記
憶されでいる積分項[)i(n)どを用いて、フィード
バック制御項1)fh(+1)を、つき゛の((ドへ)
式!1、り締出Mる。 I)fb(n) = f)I)(n) (D 1(n)
・・・・・・(!T−A)1) p(n)= K i+
)(I cmdo(11−1) −I act(n)
)I)i(n)= I)i(n−1) l K ii
(l cmdo(n−1)−l act(n) ) 本実施例−(1,11、この(11−へ)式の積分J(
Hl) i (n)ど比例項[)I)(n ) (:
A’; I−、)る電流偏差の演帥を、前回の抽1[電
流指令顧1 cmdo(n−1)と今回の実電流1的1
act(n)どl: Ijtづい0行なうようにしでい
る3゜このJ、うにしたの(,11、前述(〕たJ7う
に、ソレノイド電流指令値に応じた補正電流指令値1
cmdoが変化してもソレノイドのインダクウンスにJ
、すii’:iらに実電流値Iactはゆ化t!ず、1
cm(10の変化に応答して実電流1aclか安定づる
までに(51,04間がかかるので、補正電流指令舶1
cm市)と実電流値■actとの今回顧1ii1.1の
偏差に基づ゛い−で積分項0i(n)および比例項1)
11(li)を0出()たのでは、それぞれの11″l
(、=笥)差が/1じ、適正イーXフィードバック制御
項1つfb([1)がU)出できないからである。 また、ぞればかゆでなく、前記したステツ7321にお
()る学門f+l′1I)xrer(n) しiMiト
な値か得られない結果とイfるからである。具体的に(
,1、安定した学門Wi [) xrefが(S?られ
ない状態にイ【る。 なお、このステップ5271にa3ける積分項Di(n
)おJ、び比例項[’) p (n ) 1.<r、、
電流値ではく【く、例えば同門を一定どMるパルス信号
のハイレベル時間(以下、パルス時間という)に挟締さ
れた数値となっている。、 これ1よ門、知の電流値1・−・パルス時間1)デー1
ルを用い−(、電流値としで11すられた111記各項
をパルス時間に変換し−Cいる為である1、シたが−)
−′C、フーr−l−;ハツ’y flj制御IN D
fbfn) bパルス時間どじ−C(i¥られる。ま
た、前記ステップS21に(1δいて得られる積分In
l) i (n)の学門値1)Xref(n) しパ
ルス1時間で設定されている。 ステップS26・・・後で第8図を参照して説明ηるよ
うにし−r、 [)fb(n)のリミツ1〜チェックを
行なう。 ステップ327・・・パツj−リ6の電圧(バッテリ電
圧)\/[3を、第4図に図小し4fい1′・ンリを介
して読み込4↑0 ステップS2ε3・・・前記バッターり電圧VBかlう
、予め71丁り2内に記1へ(\11、−(いる\/
B〜N(ivhj−−lルを読み出し、バラjり電!−
「袖i[−顧1(ivl+を決定する。’Jie図(J
、バッテリ電圧X/[3とバラjり電1f補正値KiV
11との関係を・;J(−リーグラノ(パある。。 aO− このグラフから明らかイTJ、うに、バッテリ電I丁補
正値K 1Vl) Lt、、ハラ−jり電圧V]3が規
定電11以十(例えば12V以1)の114は“’1.
n”であるが、V Bか低下すると、これに応じてぞの
数値か前記1.OJ、り人さくなる。 ステップS29・・・前記ステップS10において記憶
した補正電流指令(ll′iICmdO(的から、予め
メモリ2内に記・臣されているH cmrlo〜f)c
nulテーブルを読み出し、該1 cmdo(n)に1
応するパルス時間D cmd (n)を決定する。第7
図は補正電流指令値J cmdoとパルス時間DCmd
との関係を示すグラフである。 なお、後)ホするJ:うにして作成され、マイク[1]
ンピユータ4から出力されるパルス信号のパルス時間D
out(n)が変ると補正電流指令(irlI cmd
oに対するソレノイド電流、−6’ <’1わら実際の
吸入空気量の偏差も変化し、^すじ(か生じる。前記テ
ーブルはこのようイWnh差を解消できるように、7
cmdoとpcmdとの関係を設定している。 ステップ330・・・前記ステップ329で決定したl
)c…〔1(的、前記ステップ824で算出され、ステ
ップS26でリミットチェックされた1)fbC的、お
よびステップ32Bで決定したバッテリ電圧補正餡K
i vbを用いて、マイクlコロンピユータ4の最終用
ツノであるパルス信号のパルス時間Do旧(n)を、(
6)式により線用覆る。 Dout(n)−K ivb x (Dcmd(的−t
D fb(n) )・・・(6) すなわら、本実施例では、エンジン回転数−フィードバ
ック制御系の補正電流指令値) cmdoに応じて決定
されるDcmd(n)に、前回の補正電流指令値1cm
市1(n−1) i、T対する今回の実電流値[ct(
n)の偏差に基づい−(決定される、電流フィードバッ
ク制御系のI’) fb(n)を加算することによって
パルス 32一 時間を決定(ハこれにバッテリ電性補正値Kivbを乗
算して[)0旧(n)を算出するようにしている。 ステップ331・・・後で第9図を参照して説明するよ
うにして、]〕(川1(用のリミットチェックを行なう
。ぞの後、処理(51,メインブ[1グラムへ戻る。 これに応じてマイク[1]ンピコータ4は、パルス時間
[)out(n)を右−するパルス信号を連続的に出力
する。 第8図は、第1図のステップ826での曲線内容を示す
フ]]−チq1−1〜である。 ステップ5231・・・第1図のステップS2/Iで演
紳したD fb(的が、ある上限値1)fbb以十であ
るか否かを判定Jるa該’I’l+定が不成立の時には
ステップ5234へ進み、成立する時にはステップ52
32へ進む。 ステップ5232・・・今回値メモリに前回顧メしりの
内容である前回の積分値Di(n−1)を記憶覆る。 ステップ5233・・・Dfb(n)を、ぞの1−眼1
111Cある0fbhに設定層る。ぞの後、処理は第1
図のステップ327へ進む。 ステップ5234・・・l) fb(n)か、ある下限
値r)fbl以下であるか否かを判定する。該判定が不
成立の時には、Dfb(n)かりミツ]〜を超えない適
当な数値範囲内にあるとして、ステップ8238へ進む
。また、該判定が成vLする時にはステップ5235へ
進む。 ステップ5235・・・前記したステップ5232と同
様に、今回値メモリに前回の積分値Di(n−1)を記
憶する。 イ【お、前記ステップ5232およびこのステップ52
35における処理により、D ft)(n)が上下限の
リミットを超えている状態においては、次回のステップ
513(第1図)の演紳においては、積分項が更新され
ないことになる。 このように、積分項を更新しないこととしているのは、
D fb(n)がリミットを超えている1入態1こおい
で、積分項を史♀Ji ?Jると、該積分項の値か巽常
となり、前記リミツ1〜を超λ−41い状態に復帰し2
だ場合において、スムーズに適j−■な一ノイードバッ
ク制御項D lt+(n)か得られないことになるか、
このような状態を回避づ−る為である。 ステップ5236・・・D fb(n)を、その下限値
であるDfblに設定する。その後、処理は第1図のス
テップ827へ進む。 ステップ8238・・・第1図のステップ324で算出
した数値をそのまま1)fll(+1)として設定する
。 その後、処理は第1図のステップ327へjltむ。 第9図は、第1図のステップ831での曲線内容を示す
70−チV7−1へである。 ステップ8281・・・第1図のス”tツブS30て締
出した[)out(n)か、ンイクr−I I−1ンピ
]−’l 4の出力パルス信¥Jの1’ 1−j−イ比
′I (10%J、(・)6人であるか古かを判定1す
る1、該判定が小成)7の助にはステップS2ε3/′
lへ進み、成☆−1ろ時1.: l;iスラー一 3巳
) − ッ−1’82B2へ進む。 スラーツブS 2 (32・・・今回碩メ【ヲ月、−前
回碩メLりの内容C′ある前回の積分仙f)i(n−1
)を記憶する。 ステップS2ε33−f) out (n)を、前記出
力パルス伝L】のデユー′i−イ比i Q □%(こ設
定−46゜このように、[)out(n)を、出力パル
ス信号のア゛−1−jイ比100%に制限しているの(
Jl、該100%より6人きい1)out(n)に基づ
いてソレノイド電流を制御するようにし−でも、実際上
、これに応り゛るソレノイド電流は得られt、fいから
である。 ステップ8284・・・l’) 011 t (ロ)か
、ンイク【1−1ンピ−1−タ4の出力パルス仁)二j
のデユ−ティ比0%J、すし小であるか否か4−判定す
る。該判定か小成)lの時(こ1.L、 [)out(
n)かりミツ1−を超えない)内圧イf数碩範囲内にあ
るどして、スラーツブ828ε3へICむ。また、該別
定か成s7リーろ時(JはステップS2ε35’\進む
。 ステップS2ε3!、′l・・・前記(〕たステツツブ
2ε32と同様に、今回舶メ[りに前回の積分値1−)
i(n−1)を記憶する。 なお、前記ステラ73282およびこのスラーツブ52
85におCフろ処理にJ、す、])0旧(11)かI−
下限のリミッi〜を超λ−でいる状態にa3いては、次
回のステップ513(第1図)の演0においては、積分
項が更新され<−rい(二とになる。このJ、うに積分
項を更新しない理由(511,011記ステツプ523
5で述べたのと同様である。 ステップ5286・・・Dour(n)を、前記出力パ
ルス信号のデユーティ比0%に設定覆る。このように、
DOIIt(n)を、出力パルス信号のデー1−ティ比
0%に制限しているのは、該O%J、りも小さい()o
ut(n)に阜づいてソレノイド電流を制御するように
して−b1実際上、これに応するソレノイド電流は得ら
れないからである。 ステップ8288・・・第1図のステップS30で算出
した数値をぞのままDout(n)とし−で設定する。 〜 37− ステップ8289・・・l)o旧(n)を出力覆る3、
これに応じてマイクロコンピュータ4(1、前記[10
tlt(的に相当覆るデユーティ比のパルス信号をツレ
、メイド駆動用1〜ランジスタ55へ連続的に出力覆る
。 第10図1ま、本発明の方法が適用されi=ソレノイド
電流制御装置の概略機能ブ[]ツク図である。 以下、これについて説明づる3゜ 同図において、1ニンジン回転数検出手段101は実際
の]ンジン回転数を検出jノ、エンジン回転数の逆数(
周囲)、またはぞれに相当する早Me(11)を出力す
る。目標アフイドル回転故設定手段102はエンジンの
運転状態に応じた目標アイドル回転数N refoを設
定()、その逆数、またはぞれ(、二相当する吊M r
efoを出力覆る。 Ifb(n)曲線手段103Gに、前記M e(IN)
it3cl: UM refoに基づいてフィードバッ
ク制御項1fb(n)を締出し、該1 fb(n)を切
換え1段105とIfll(0)学習記憶1段10I!
1へ出力する。 I fb(n)学習記憶手段104は、フィードバック
制御項1+(n)の積分項Jai(11)を、前記した
(2)式に従って学F’fL、、最新の学i!’l &
f I X re fを出力する。 切換え手段105 it、、ソレノイド7に流れる電流
に応じて開度を比例的に制御する電磁弁(図示せず)が
、エンジン回転数のフィードバック制御モードにある時
は、前記1 fb(n)演算手段103の出力であるI
fb(n)をl cmd発牛子牛手段106給し、一
方、電磁弁がオープンループ制御モードにある時は、前
記Bt+(n)学習記憶手段10/1の出力である最新
の学i”f fn+ I xrefをl cmd発牛子
牛手段106給する。 T cmd発牛子牛手段106前記1 fb(n)が供
給された時は、例えば前記(1)式に従ってソレノイド
電流指令値ICll1dを詐出し、前記1 xrefが
供給された時は、例えば前記(3)式に従ってソレノイ
ド電流指令値IC1ndを算出する。ぞして、該T c
mdは7cIIldo発牛記憶手段107へ供給される
。なお、図示しく【いが、IClnrl発生手1106
には、(1)式dブよび(3)式の各補正項が供給され
ている。 TC1lldO発生記憶手段107は、供給される前記
l cmdから、予め記憶されている■C1Ild〜■
CmdOテーブルを読み出し、補正電流指令値Icmd
oを決定し、その前回値および今回値を記憶する。今回
の(cmtlo(n)を[)cmd発牛子牛手段108
給し、また前回のT cmdO(n−1)をD fb(
n)発生手段109へ供給する。 Dcmd発生手段10Bは、供給される前記I cmd
o(11)から、予め記憶されているICmdO〜□C
IIHIテーブルを読み出し、該1 cmdo(n)に
対応するパルス時間DCm(1を決定し、これをパルス
信号発生手段110へ供給する。 [)fb(ロ)発生手段109は、後述するソレノイド
電流制御手段111のオン/オフ駆動に応じてソレノイ
ド7に流れる、電流を検知するソレノイド電流検出手段
112の出力である実電流値(act(n)と、前記7
cmdo(n−1)とに基づいて、フィードバック制
御Im l) fb(n)を前記した(!1−A)式カ
ラ締出し、該I)rb(n)を、1)fb(n)学p゛
+記憶手段113とパルス信号発生手段110へ供給覆
る。 なお、(5−^)式にお(Jる前回の積分値Di(n−
1)がいまだ算出されていない時には、つぎに述べる(
) fb(n)学習記憶手段113で得られる最新の学
晋値() xrefをr) 1(n−1)、!= L
T用イル。 () fb(n)学習記憶手段113は、フィードバッ
ク制御項[) fb(n)の積分項1’)i(rl)を
、前記した(4)式にしたがって学習し、最新の学門値
I)xrerを出力する。 パルス信号発生手段110は、前記供給されたパルス時
間[)cmdをl’) fb(n)に基づいて補正し、
該補正されたパルス時間[)Ojltを有するパルス信
号を出力する。ソレノイド電流制御手段111は前記パ
ルス信号に応じてオン/オフ駆動される。 この結果、バッテリ6からの電流はソレノイド7、ソレ
ノイド電流制御手段111、ソレノイド電流検出手段1
12を通ってアースへと流れる。 なお、以上の説明では、前回の補正電流指令値J cm
do(n−1)と今回の実電流値I act(n)との
偏差に基づいてDfb(n)を演算した場合であったが
、今回の実電流値が前回の補正電流指令値よりも前の補
正電流指令値に基づいて得られる場合1こは、当該補正
電流指令値と今回の実電流値との偏差に基づいてI’)
fb(ロ)を演算することか望ましい。 したがって、本発明では、前記偏差を求める補止電流指
令値がかならずしも前回値である必要はなく、予定時間
前のものであってもJ−い。 (発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、つぎ
のような効果が達成される。 (1)エンジン回転数フィードバック制御系ににって設
定されるQcmrf(n)と、電流フィードバック制部
系によって設定される1lft)(n)とに基づい−て
マイクロ]ンピ]−タの出力パルス信号のパルス11.
1間Dout(ロ)を決定Jるように()、ソ(ツノイ
ド電流指令値に基づ(Dcmd(n)に対応するソレノ
イド電流か流れ′1.fい状態が発生した場合に(JL
、電流ノイードバック制御系の制御により、ソレノイド
電流指令値に対応するソレノイド電流を流74−J、う
(Jするソレノイド電流制御I〕法において、前記D
fb(n)の曲線は、ソレノイドのインダクタンスによ
る実電流の応答iIYれを者I!r!b−で、r定時間
O11のソレノイド電流指令値および今回の実電流藺の
偏差に基づいて行イfうJ、う(J(〕た。 この結果、本発明−(は、[)fb(n)の中17Xル
、ノイドのインダクタンスlJm J、る実電流σ月、
ト1、格11Yれの要素が入らず、適正イーc I)
f b (ロ)を1!することかCさる。しlJかつで
、本発明を採用716ゝ月ツノイト電流制御方法におい
て(,11、適iF <E l−) fb(n) l、
二J、す、実電流をソレノイド電流指令値(、二対応す
る顧(Jスムースにしって行く(−とかでさる3゜(2
H) fb(n)が適正であることから、該1−)fb
(II)の学ド゛1演&) l、: J、って111ら
れる学Ff値し安定した飴と()−(得られろ3.この
為に、該学11”1碩を用いて電流ノイードバック開始
時のDfb(n)の初期値を停電ずろ場合(こは、所望
の適止イ(初期値が得られろ、1
、り一層短縮されるので望ましい。。 ところで、1−記し/=従来の技術(こ番よ、次のJ、
うな問題点かあつ1.l: 11 ソレノイド7の抵抗成分は、周7、(1のよう(J、ぞ
の周囲濡mの変化(こ応じ−(ゆわる、3ソ1ツノイト
7を有する電磁弁(411、一般(こI−ンジン本体(
こjバい所にあるので゛、+ンジン渇度の影響を受【J
ヤ)すい。 したがってソレノイド′7の抵抗成分は☆化しヤ)11
い。 前記ツレ、へイド7の抵抗成分が☆化1Jろと、ICl
l1dに対応したソレノイド電流が流れず、この結果、
電磁弁の開度1:)I cmd−’C期侍する聞葭どな
ら4cい。もっとも−フィードバック1.制御中(パあ
れば、第3図ALJ、び(1)式iJJ、る前述しlc
■−ンジン回←;数のIノイードバック制御1によっ−
Cある時間か経過リ−れぽ、1−1標アイドル回転数N
、7−仙qる。1−′5にニイfる。 しか(ハーノイートバッタ制御JQ I fh(+1)
のP I F)係数(制御ゲイン)は、定l;シアイド
ル運転+1.’lの安定↑ノ1を考慮して通帛小さく設
定されでいる。 この為に、■fb(n) 1.二よる−、ノイートバッ
ノノ制御は(1)つくり行?2われく)のが一般的であ
る。 この結果、イに来におい−U IJ 、ソレノイド7の
抵抗成分が変化し・た11、rなど(、=(ま、フィー
ドバック制御i、−、l t’) ]−ンジン回転数か
1−1標アイドルN転数となる土で(こ長時間かかかる
どい−)欠点かぁ−) 7:、: 。 よ!、六フィードバック制御中IZ ili緯される学
門(i++ I xrefの粋出した時貞ど、その学門
値1xrefを一ノイードバック制御の初期値どじ−(
使用UるII;’1点ど(、ソ1]へイド7の周囲温石
1i下7’?がある揚台、あるいは71−Jンル−、−
T11制御を継続中にソ1ツノイド7の周囲温IJか変
化()l、:揚台(こは、電磁弁の開度が所望の回し、
リイ1′、l ’#31 C…(1で則侍する聞IQに
ならないという欠点かあった9゜ 前記の欠Wを解決(16手段として−は、従来の−[ン
ジン回転数−フイードバック制御系Gem 7111え
−(、ソレノイド7に流れる実電流をフィードバッタ1
する電流フィードバック制御系を設(J、ソレノイド電
流制御手段(J印加する信号の指令値を、前記Tンジン
回転数フィードバック制御系で算出したソレノイド電流
指令値を、つぎに述べるようにして電流フィードバック
制御系で演綿(ノた補正値(5二より補正(ノ、該補正
されたソレノイド電流指令値に基づいて決定される信号
をソレノイド電流制御手段に印加することにJ7す、ソ
レノイド電流を制御する方法か、本出願人にJ:って捏
案されCいる(特願昭 )9゜ なお、前記補正値)、11、ソレノイド電流電流を検出
し、−’+3 − 前記ソレノイ)ニアIゴ流指令値(4ニ対するソレノイ
ド電流の偏差6−紳出し、該偏差に仕例梢制御ゲrンベ
・東tiit、て比例項を算出するど共(、二1,1へ
(tiiW差1、−(♂言yIt’l fljl il
l ’j’ −1’ ン’As’重(争(ハかつ前回積
分項と711 ’A l−/で積分1nを・綿出し2、
これら締出されl、二仕例T(4ど積分明とを1111
粋すること(Jよ−)て粋出さ−れる、。 寸なわら、Jス−]の方法を一四約的(5−述べれは′
、例えばソlツノ(1” ’7の抵抗成分か疫化し、ソ
I〕2ノrド電流指令値(、二対するソ1ツノ、イト゛
電流の偏2イがブで生(〕た揚傷合4−真JL、電流フ
ィードバック制御系の制御(5二よつ−Cソ1ツノ・イ
ト電流指令値(3二対[、b覆る一月ノノイド電流を流
1)−J、・)に()J、つとするもの−Cある、。 (発明か解決しよ−)とす−る問題点)上記しIσL1
、うな−■ンジン回転数ノイーLバック制御系に加えで
電流−ノイードバック制御系を設置−JるIJ法(3−
は、次のJ、うな欠点か予想さt’lる1、前記補正値
を演緯lるための積分10と比例項におNJる電流1−
i゛この演tii iJl、通n’s゛、今回の−)1
ノ、/イド電流指令的と今回のソレノイド電流顧(実電
流値)に基づいて行イfわれる。しか(ハこのよう(、
ニソレノイト電流指令値と実電流艙との今回値同士の偏
差に基づいて積分項および比例項を算出した場合には、
それぞれの項に誤差が生じ、適正な補正値が算出できな
い。 この結果、電流フィードバック制御系の制御によってス
ムーズにソレノイド電流をソレノイド電流指令値に対応
した飴に覆ることが国難であった。 なお、前記したよう(こ、積分i(”l it′3よび
比例W!に誤差が生じるのは、ソレノイド電流指令値が
変化してもソレノイドのインダクタンス1.T、 Jミ
リ直t51こソレノイド電流か変化l!ず、ソレノイド
電流指令値の変化に応答してソレノイド電流か安定ηる
までには時間がかかるためである。 また、前記補正伯を演()覆るIこめの積分項の算出は
、前記したJ、うに、偏差に(へ分項制御ゲインを型締
し、かつこれに前回の積分項を加等(〕てイff1=
15− されるが、電流フィードバック制御開始時、ずなわらイ
グニッションスイツヂをAンにしてエンジンをスター1
〜さ1!′た時には、いまだ前回の積分項あろいは積分
値は算出されていない。そこで、この11.1の前回の
積分値どして、前記補正値の学習によって14られだ学
習値を用いる方法が考えられる。 これは、電流フィードバック制御開始時の前回の積分値
をOと設定するのに比べて、学習値とした方が、各電磁
弁の特性のばらつきに起因して生り゛る、ソレノイド電
流指令値に対応する予定の回転数までエンジン回転数が
上昇する時間のばらつきを極力小さくできる等の点で優
れているからである。 なお、以上のよう<−、前回の積分値として学習値を用
いる方法も、本出願人によって提案されている(特I幀
昭 )。 ところで、この補正伯の学門演綽によって得られる学習
値も、前記したように、当該補正値自体に誤差かある時
に(31、適iF <K学習値が得られないことは当然
であり、実際士は学習値が安定しイ1いという状態が牛
した。 したがって、前回の積分値として学習値を用いた方法を
採用した場合においても、当初これによって期待された
稈のりj宋(31,得られ/Tいという欠員が予想され
る。 本発明は、前述の問題点を解決覆るためにイjされたも
のである。 (問題点を解決するための手段および作用)前記の問題
点を解決するために、本発明1;11、ソレノイドのり
アクタンスによるソレノイド電流の応答遅れを考慮して
、前記積分項および比例項における電流偏差の演瞳は、
予定時間前のソレノイド電流指令値と今回の実電流値に
基づいて行なうようにした点に特徴がある。 (実施例) 以下に図面を参照()て、本発明の詳細な説明Jる。 第1図は本発明の方法が適用されたソレノイド電流制御
装置の一員体例を示ず回路構成図である。 図においで、ダ)2図と同一の符号は、同一または同等
部分をあられしている。 後)ホするようにして得られたパルス信号か、マイクロ
=1ンピュータ4から出力されると、該パルス信号(ま
ソレノイド駆動用トランジスタ5のベースに印加される
。この結果、i〜ランジスタ5は供給パルス信号に応じ
−(Aン/A−〕駆動される。 訝)4図では、トランジスタ5のΔン状態に応じて、バ
ッテリ6からの電流か、ソレノイド7.1〜ランジスタ
5および抵抗9を通ってアースへと流れる。この為に、
該電流(ソレノイド電流)に応じて電磁弁(図示せず)
の開度は比例的に制御される。 ところで、マイクロ]ンピ1−タ4からのパルス信号の
tr下りに応じて1〜ランジスタ5が遮断側向になると
、前記ソレノイド7には逆起電力が¥を生する。 第4図では、この逆起電力に応じて1〜ランジスタ8を
導通さ1J、該逆起電力発生1111間トランジスタ5
を引き続い′″c’Ac’Aン状態とによって、ソレノ
イド電流の全電流変化を抵抗9による電)1−降下量と
して検出できるようにし−Cいる。 電流検出回路10では、前記抵抗9による電圧降下量ど
して検出されたソレノイド7の実電流植■actを、イ
ンター−7丁−ス3へ供給している。 インターフェース3では、電流検出回路10の出力、し
たかってソレノイド′7に流された実電流顧1actを
デジタル信Vjに変換する。 次に、本発明の/j法を適用しノーC1前記1.、 /
=マイクロ]ンピュータ4の出力(・あろパルス信シ(
を作成する動作を、図面を用いて説明する。 第1図は本発明の−・実)+f!例が適用されたマイク
ロコンピュータ4の動作を説明するフ[]−JJノー1
〜である。 同図のフロー−1t=−1〜の動作は−r l) cパ
ルスによる割込みによりスター1〜する。 ステップS1・・・ソ1ツノ、イド電流1こ応じて開用
を比例的に制御する電磁弁か、1292回転数のフィー
ドバック制御]−−−ト(−ノイードバッター■ニート
)にあるか否かを判定する。 U体向ニtel、スUIツ5−ル開度1′!ン1ノ20
からの信弓供給によっでス11ットル弁(図示せず)の
聞1αがはぼ仝閉状態であると判定(−ハかつエンジン
回転数カウンタ2′1からの信号供給によってエンジン
回転数が予定のう′、イドル回転数領域にあると判定(
〕た場合には、−ノイードバツク七−トとし−Cステッ
プS3へ51tむ8、それ以外の場合(9L、ステラ7
fS2へ進む、。 スラーツブS2・・・後記号−るステラ13Bの(1)
式にd3Lノるフィードバック制御項1 ft1(n)
として、後配り−るステップ86においでメLす2内に
記憶シノた最新の学習値1xrefを採用り−る。 なお、いまだメ1ミリ2内に学と1値1 xre4か記
憶されていない場合は、前記学F4 fil’fに類似
ηるJJうな数値を予めメ[す2内に記憶ざl!−(お
いて、該数値を学習値1 xrefとして読み111!
ばよい。ぞの後、処理は後記lるステップS7へ進む。 ステップS3・・・前記(]た第3図によって説明した
ようにして、エンジン回転数のフィードバック制御モー
ドにお()る演停から、l fb(+1)を締出する。 ステップS4・・・後記するステップS5にお(−Jる
学習値IXref(ロ)の演輝が、適正に行イ1える一
定の学習条件が整っているか否かを判定する。 具体的には、車速かある一定値v1以下であり、エアコ
ン、パワーステアリング等の外部負仙がイ【い等の、一
定の学習条件が整っているか否かを判定する。 該判定が不成立の時にはステップS7へ進み、成立覆る
lid 1.: triステップSL)へ進む。なお、
このJ、うな学p″1条イ′1を判定する為には、適宜
各(ΦIKンリを設しj −C、−t=ンIJ出力をイ
ンターフ1−−−ス3/\供給する必要かあるが、この
J:、’ 5 ’5:こと6ま周知であるので、第4図
では各種センリの図示を省略しでいる。 ステップS5・・・前記した(2)式にJ、り学習値I
xref(n)を締出づる。 ステップS6・・・ステップ85 M 73いて締出さ
れた学習値Ixrefを、メモリ2(J記憶−リ−る。 ステップS7・・・前ii+! t)だ(1)式あるい
は(コう)式の各補正項、1j’に It’) チJl
llε)補正項I e、 I ps、 )at、 I
ac、または乗粋補正項1(1)adの各データ(数
値)を読み込む。 なお、このよう(ご各種データを読み込む為(J(よ、
ステップS/1と同様(こ、各種pンリをi?J GJ
て、センリ出力をインターフェース3へ供給する必四が
ある。しかし、これらのことは周知であるので、第4図
では各種1=ンリの図示を省略している。 ステップS8・・・ソレノイド電流指令値T cmdを
、前記(1)式によりn出ザる。ステップS2を通って
きた時には(3)式により帥出する。 なお、汀線・東線の各種補正項は(1)式または(3)
式のものに限定する必要はなく、適宜追加するJ、うに
してもよい。ただし、追加される各補正項のデータは、
前記ステップS7において予め読み込んでおく必要かあ
りことは勿論である。 ステップS9・・・前記ソレノイド電流指令伯Icmd
に基づいて、予めメモリ2内に記′@されているJcm
d−1c…(10テーブルを読み出し、補正電流指令値
Jcmdoを決定覆る。第5図に1、ソレノイド電流指
令値ICmdと補正電流指令値1clnfloとの関係
例を示すグラフである。 このようにIcm+I〜l cmdoテーブルを毅(プ
るのは次の理由による。 ICmdは、フィードバックモートにおいては、(1)
式から明らかなように、エンジン回転数のフィードバッ
ク制御項I fb(n)とその仙の補正項とによつC決
定される数値であり、エンジン回転数を11標アイドル
凹転数に近づける為に電磁弁の開度を0%〜100%の
間で制御する為の理論的な数1的である。 しかし、電磁弁の特↑ノ1は供給する電流に対しての弁
開度が直線比例関係ではない。そこで、実際の電磁弁の
聞+* h: o%〜100%の間でi線内に制御され
るように、当該電磁弁の特↑ノ1を考慮して1(:…イ
1を修正する必要がある。この為にI cmd〜J C
1n(InデープルlJ脣Q CJられるのである。 ステップ310・・・前記ステップS9で決定した補正
電流指令値■Cm(toをメモり2へ記憶する。 スデッ7311・・・電流検出回路10から供給される
実電流値TaCtを読み込む。 ステップ813・・・前記ステップS10で記憶した前
回の補正電流指令値I cmdo(n−1)と、前記ス
テップS11で読み込んだ今回の実電流値1act(n
)と、予めメモり2内に記憶されている積分項制御ゲイ
ンKi1と、前回の積分項1)i(n−1)とを用いて
、積分項1)i(n)を、図中に示す曲線式にしたがっ
て偉出覆る。 なお、いまだDi(n−1)がメモリ2に記憶されてい
ない場合は、後記号るステップ822においてメモリ2
(具体的にIJメモリ2内のバッテリバックアップRA
M)に格納した最新の学習値D xref’をDi(n
−1)として用いる。 また、前記ステップS10においてi CmrlO(n
−1)が記憶されでいない場合、すなわちイグニッショ
ンスイッチをAンにした直後においては、第5図の(c
md=0に対応する1 cmdoの値をI cmdo(
n−1)として用いる。 ステップS15・・・前記ステップ313において絆出
したDi(n)をメモリ2に記憶する。 ステップ817・・・ステップ310においてメモ=
25− リ2内に記憶した前回の補正電流指令値I cmdo(
n−1)に比較して、今回の実電流値1 act(n)
が小さいか否かを判定する。ぞして、該判定が成立する
時、すイ【わら、実電流値T act(n)が小さい時
にはステップ818へ進み、該別定か不成立の時にはス
テップS19へ進む。 ステップ318・・・今回フラグFi(n)どして′1
″を十−げろ。なお、このフラグは次回フラグ[1(n
−1)となる為に、メモリ2内に一時記憶される。ぞの
後、ステップS20へ進む。 ステップS19・・・今回フラグFi(n)としてO″
を十げる。なお、このフラグは次回フラグFi(n−1
)となる為に、メモリ2内に一時記憶される。 ステップS20・・・今回フラグFi(rl)と前回フ
ラグ1Ti(+1−1)とが等しCJれば、後記するス
テップS21およびステップS22をジャンプしてステ
ップS24へ進む。一方、等しくない時、換言すれば今
回の実電流値1 act(n)が前回の補正電流指令値
I CmdO(n−1)を横切った時には、後’yr!
’−する学μ゛1か可能、Jイドわら適正イf学門値1
)xref’(ロ)が得られるとして、ステツーf82
1へ進む。 ステツl521・・・つざ゛の(/I)式によって定義
される学門伯[)xref(n)が締出される。 Dxref(n) =Di(ロ)xCcrr/…−+
−I−)xref(n−1) X (m−Ccrr
)/m 、、、、、、(/l)なお、(/l)式中の
[)i(n)は、前記したスフ ツ、7 S13で締出
され、今回藺メ干りにhl)隠され(゛いる数値であり
、1) xref (n−1)は学F’l (+f+
l−) x re fの前同値を示している。また、1
11おJ:びCcrrはイー[ハ(こ設定されるiI−
のh ’cあl’)、■はC(: r rより6人さく
選ばれている。。 ステップ822・・・スーブ−ツーl521において線
用された学門餡1)xrt汀を、メLす2tこ記憶覆ろ
。 ステツー/’S2d・・・前MljステップS10【記
憶(ノた前回の補正電流指令値1 cmdoll−1)
ど、前記ステツ7811で読み込んだ今回の実電流値1
act((1)と、予めメ]■す2内に記す^dれてい
る比例項制御ゲインKi++と、今回値メ1す1月J記
憶されでいる積分項[)i(n)どを用いて、フィード
バック制御項1)fh(+1)を、つき゛の((ドへ)
式!1、り締出Mる。 I)fb(n) = f)I)(n) (D 1(n)
・・・・・・(!T−A)1) p(n)= K i+
)(I cmdo(11−1) −I act(n)
)I)i(n)= I)i(n−1) l K ii
(l cmdo(n−1)−l act(n) ) 本実施例−(1,11、この(11−へ)式の積分J(
Hl) i (n)ど比例項[)I)(n ) (:
A’; I−、)る電流偏差の演帥を、前回の抽1[電
流指令顧1 cmdo(n−1)と今回の実電流1的1
act(n)どl: Ijtづい0行なうようにしでい
る3゜このJ、うにしたの(,11、前述(〕たJ7う
に、ソレノイド電流指令値に応じた補正電流指令値1
cmdoが変化してもソレノイドのインダクウンスにJ
、すii’:iらに実電流値Iactはゆ化t!ず、1
cm(10の変化に応答して実電流1aclか安定づる
までに(51,04間がかかるので、補正電流指令舶1
cm市)と実電流値■actとの今回顧1ii1.1の
偏差に基づ゛い−で積分項0i(n)および比例項1)
11(li)を0出()たのでは、それぞれの11″l
(、=笥)差が/1じ、適正イーXフィードバック制御
項1つfb([1)がU)出できないからである。 また、ぞればかゆでなく、前記したステツ7321にお
()る学門f+l′1I)xrer(n) しiMiト
な値か得られない結果とイfるからである。具体的に(
,1、安定した学門Wi [) xrefが(S?られ
ない状態にイ【る。 なお、このステップ5271にa3ける積分項Di(n
)おJ、び比例項[’) p (n ) 1.<r、、
電流値ではく【く、例えば同門を一定どMるパルス信号
のハイレベル時間(以下、パルス時間という)に挟締さ
れた数値となっている。、 これ1よ門、知の電流値1・−・パルス時間1)デー1
ルを用い−(、電流値としで11すられた111記各項
をパルス時間に変換し−Cいる為である1、シたが−)
−′C、フーr−l−;ハツ’y flj制御IN D
fbfn) bパルス時間どじ−C(i¥られる。ま
た、前記ステップS21に(1δいて得られる積分In
l) i (n)の学門値1)Xref(n) しパ
ルス1時間で設定されている。 ステップS26・・・後で第8図を参照して説明ηるよ
うにし−r、 [)fb(n)のリミツ1〜チェックを
行なう。 ステップ327・・・パツj−リ6の電圧(バッテリ電
圧)\/[3を、第4図に図小し4fい1′・ンリを介
して読み込4↑0 ステップS2ε3・・・前記バッターり電圧VBかlう
、予め71丁り2内に記1へ(\11、−(いる\/
B〜N(ivhj−−lルを読み出し、バラjり電!−
「袖i[−顧1(ivl+を決定する。’Jie図(J
、バッテリ電圧X/[3とバラjり電1f補正値KiV
11との関係を・;J(−リーグラノ(パある。。 aO− このグラフから明らかイTJ、うに、バッテリ電I丁補
正値K 1Vl) Lt、、ハラ−jり電圧V]3が規
定電11以十(例えば12V以1)の114は“’1.
n”であるが、V Bか低下すると、これに応じてぞの
数値か前記1.OJ、り人さくなる。 ステップS29・・・前記ステップS10において記憶
した補正電流指令(ll′iICmdO(的から、予め
メモリ2内に記・臣されているH cmrlo〜f)c
nulテーブルを読み出し、該1 cmdo(n)に1
応するパルス時間D cmd (n)を決定する。第7
図は補正電流指令値J cmdoとパルス時間DCmd
との関係を示すグラフである。 なお、後)ホするJ:うにして作成され、マイク[1]
ンピユータ4から出力されるパルス信号のパルス時間D
out(n)が変ると補正電流指令(irlI cmd
oに対するソレノイド電流、−6’ <’1わら実際の
吸入空気量の偏差も変化し、^すじ(か生じる。前記テ
ーブルはこのようイWnh差を解消できるように、7
cmdoとpcmdとの関係を設定している。 ステップ330・・・前記ステップ329で決定したl
)c…〔1(的、前記ステップ824で算出され、ステ
ップS26でリミットチェックされた1)fbC的、お
よびステップ32Bで決定したバッテリ電圧補正餡K
i vbを用いて、マイクlコロンピユータ4の最終用
ツノであるパルス信号のパルス時間Do旧(n)を、(
6)式により線用覆る。 Dout(n)−K ivb x (Dcmd(的−t
D fb(n) )・・・(6) すなわら、本実施例では、エンジン回転数−フィードバ
ック制御系の補正電流指令値) cmdoに応じて決定
されるDcmd(n)に、前回の補正電流指令値1cm
市1(n−1) i、T対する今回の実電流値[ct(
n)の偏差に基づい−(決定される、電流フィードバッ
ク制御系のI’) fb(n)を加算することによって
パルス 32一 時間を決定(ハこれにバッテリ電性補正値Kivbを乗
算して[)0旧(n)を算出するようにしている。 ステップ331・・・後で第9図を参照して説明するよ
うにして、]〕(川1(用のリミットチェックを行なう
。ぞの後、処理(51,メインブ[1グラムへ戻る。 これに応じてマイク[1]ンピコータ4は、パルス時間
[)out(n)を右−するパルス信号を連続的に出力
する。 第8図は、第1図のステップ826での曲線内容を示す
フ]]−チq1−1〜である。 ステップ5231・・・第1図のステップS2/Iで演
紳したD fb(的が、ある上限値1)fbb以十であ
るか否かを判定Jるa該’I’l+定が不成立の時には
ステップ5234へ進み、成立する時にはステップ52
32へ進む。 ステップ5232・・・今回値メモリに前回顧メしりの
内容である前回の積分値Di(n−1)を記憶覆る。 ステップ5233・・・Dfb(n)を、ぞの1−眼1
111Cある0fbhに設定層る。ぞの後、処理は第1
図のステップ327へ進む。 ステップ5234・・・l) fb(n)か、ある下限
値r)fbl以下であるか否かを判定する。該判定が不
成立の時には、Dfb(n)かりミツ]〜を超えない適
当な数値範囲内にあるとして、ステップ8238へ進む
。また、該判定が成vLする時にはステップ5235へ
進む。 ステップ5235・・・前記したステップ5232と同
様に、今回値メモリに前回の積分値Di(n−1)を記
憶する。 イ【お、前記ステップ5232およびこのステップ52
35における処理により、D ft)(n)が上下限の
リミットを超えている状態においては、次回のステップ
513(第1図)の演紳においては、積分項が更新され
ないことになる。 このように、積分項を更新しないこととしているのは、
D fb(n)がリミットを超えている1入態1こおい
で、積分項を史♀Ji ?Jると、該積分項の値か巽常
となり、前記リミツ1〜を超λ−41い状態に復帰し2
だ場合において、スムーズに適j−■な一ノイードバッ
ク制御項D lt+(n)か得られないことになるか、
このような状態を回避づ−る為である。 ステップ5236・・・D fb(n)を、その下限値
であるDfblに設定する。その後、処理は第1図のス
テップ827へ進む。 ステップ8238・・・第1図のステップ324で算出
した数値をそのまま1)fll(+1)として設定する
。 その後、処理は第1図のステップ327へjltむ。 第9図は、第1図のステップ831での曲線内容を示す
70−チV7−1へである。 ステップ8281・・・第1図のス”tツブS30て締
出した[)out(n)か、ンイクr−I I−1ンピ
]−’l 4の出力パルス信¥Jの1’ 1−j−イ比
′I (10%J、(・)6人であるか古かを判定1す
る1、該判定が小成)7の助にはステップS2ε3/′
lへ進み、成☆−1ろ時1.: l;iスラー一 3巳
) − ッ−1’82B2へ進む。 スラーツブS 2 (32・・・今回碩メ【ヲ月、−前
回碩メLりの内容C′ある前回の積分仙f)i(n−1
)を記憶する。 ステップS2ε33−f) out (n)を、前記出
力パルス伝L】のデユー′i−イ比i Q □%(こ設
定−46゜このように、[)out(n)を、出力パル
ス信号のア゛−1−jイ比100%に制限しているの(
Jl、該100%より6人きい1)out(n)に基づ
いてソレノイド電流を制御するようにし−でも、実際上
、これに応り゛るソレノイド電流は得られt、fいから
である。 ステップ8284・・・l’) 011 t (ロ)か
、ンイク【1−1ンピ−1−タ4の出力パルス仁)二j
のデユ−ティ比0%J、すし小であるか否か4−判定す
る。該判定か小成)lの時(こ1.L、 [)out(
n)かりミツ1−を超えない)内圧イf数碩範囲内にあ
るどして、スラーツブ828ε3へICむ。また、該別
定か成s7リーろ時(JはステップS2ε35’\進む
。 ステップS2ε3!、′l・・・前記(〕たステツツブ
2ε32と同様に、今回舶メ[りに前回の積分値1−)
i(n−1)を記憶する。 なお、前記ステラ73282およびこのスラーツブ52
85におCフろ処理にJ、す、])0旧(11)かI−
下限のリミッi〜を超λ−でいる状態にa3いては、次
回のステップ513(第1図)の演0においては、積分
項が更新され<−rい(二とになる。このJ、うに積分
項を更新しない理由(511,011記ステツプ523
5で述べたのと同様である。 ステップ5286・・・Dour(n)を、前記出力パ
ルス信号のデユーティ比0%に設定覆る。このように、
DOIIt(n)を、出力パルス信号のデー1−ティ比
0%に制限しているのは、該O%J、りも小さい()o
ut(n)に阜づいてソレノイド電流を制御するように
して−b1実際上、これに応するソレノイド電流は得ら
れないからである。 ステップ8288・・・第1図のステップS30で算出
した数値をぞのままDout(n)とし−で設定する。 〜 37− ステップ8289・・・l)o旧(n)を出力覆る3、
これに応じてマイクロコンピュータ4(1、前記[10
tlt(的に相当覆るデユーティ比のパルス信号をツレ
、メイド駆動用1〜ランジスタ55へ連続的に出力覆る
。 第10図1ま、本発明の方法が適用されi=ソレノイド
電流制御装置の概略機能ブ[]ツク図である。 以下、これについて説明づる3゜ 同図において、1ニンジン回転数検出手段101は実際
の]ンジン回転数を検出jノ、エンジン回転数の逆数(
周囲)、またはぞれに相当する早Me(11)を出力す
る。目標アフイドル回転故設定手段102はエンジンの
運転状態に応じた目標アイドル回転数N refoを設
定()、その逆数、またはぞれ(、二相当する吊M r
efoを出力覆る。 Ifb(n)曲線手段103Gに、前記M e(IN)
it3cl: UM refoに基づいてフィードバッ
ク制御項1fb(n)を締出し、該1 fb(n)を切
換え1段105とIfll(0)学習記憶1段10I!
1へ出力する。 I fb(n)学習記憶手段104は、フィードバック
制御項1+(n)の積分項Jai(11)を、前記した
(2)式に従って学F’fL、、最新の学i!’l &
f I X re fを出力する。 切換え手段105 it、、ソレノイド7に流れる電流
に応じて開度を比例的に制御する電磁弁(図示せず)が
、エンジン回転数のフィードバック制御モードにある時
は、前記1 fb(n)演算手段103の出力であるI
fb(n)をl cmd発牛子牛手段106給し、一
方、電磁弁がオープンループ制御モードにある時は、前
記Bt+(n)学習記憶手段10/1の出力である最新
の学i”f fn+ I xrefをl cmd発牛子
牛手段106給する。 T cmd発牛子牛手段106前記1 fb(n)が供
給された時は、例えば前記(1)式に従ってソレノイド
電流指令値ICll1dを詐出し、前記1 xrefが
供給された時は、例えば前記(3)式に従ってソレノイ
ド電流指令値IC1ndを算出する。ぞして、該T c
mdは7cIIldo発牛記憶手段107へ供給される
。なお、図示しく【いが、IClnrl発生手1106
には、(1)式dブよび(3)式の各補正項が供給され
ている。 TC1lldO発生記憶手段107は、供給される前記
l cmdから、予め記憶されている■C1Ild〜■
CmdOテーブルを読み出し、補正電流指令値Icmd
oを決定し、その前回値および今回値を記憶する。今回
の(cmtlo(n)を[)cmd発牛子牛手段108
給し、また前回のT cmdO(n−1)をD fb(
n)発生手段109へ供給する。 Dcmd発生手段10Bは、供給される前記I cmd
o(11)から、予め記憶されているICmdO〜□C
IIHIテーブルを読み出し、該1 cmdo(n)に
対応するパルス時間DCm(1を決定し、これをパルス
信号発生手段110へ供給する。 [)fb(ロ)発生手段109は、後述するソレノイド
電流制御手段111のオン/オフ駆動に応じてソレノイ
ド7に流れる、電流を検知するソレノイド電流検出手段
112の出力である実電流値(act(n)と、前記7
cmdo(n−1)とに基づいて、フィードバック制
御Im l) fb(n)を前記した(!1−A)式カ
ラ締出し、該I)rb(n)を、1)fb(n)学p゛
+記憶手段113とパルス信号発生手段110へ供給覆
る。 なお、(5−^)式にお(Jる前回の積分値Di(n−
1)がいまだ算出されていない時には、つぎに述べる(
) fb(n)学習記憶手段113で得られる最新の学
晋値() xrefをr) 1(n−1)、!= L
T用イル。 () fb(n)学習記憶手段113は、フィードバッ
ク制御項[) fb(n)の積分項1’)i(rl)を
、前記した(4)式にしたがって学習し、最新の学門値
I)xrerを出力する。 パルス信号発生手段110は、前記供給されたパルス時
間[)cmdをl’) fb(n)に基づいて補正し、
該補正されたパルス時間[)Ojltを有するパルス信
号を出力する。ソレノイド電流制御手段111は前記パ
ルス信号に応じてオン/オフ駆動される。 この結果、バッテリ6からの電流はソレノイド7、ソレ
ノイド電流制御手段111、ソレノイド電流検出手段1
12を通ってアースへと流れる。 なお、以上の説明では、前回の補正電流指令値J cm
do(n−1)と今回の実電流値I act(n)との
偏差に基づいてDfb(n)を演算した場合であったが
、今回の実電流値が前回の補正電流指令値よりも前の補
正電流指令値に基づいて得られる場合1こは、当該補正
電流指令値と今回の実電流値との偏差に基づいてI’)
fb(ロ)を演算することか望ましい。 したがって、本発明では、前記偏差を求める補止電流指
令値がかならずしも前回値である必要はなく、予定時間
前のものであってもJ−い。 (発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、つぎ
のような効果が達成される。 (1)エンジン回転数フィードバック制御系ににって設
定されるQcmrf(n)と、電流フィードバック制部
系によって設定される1lft)(n)とに基づい−て
マイクロ]ンピ]−タの出力パルス信号のパルス11.
1間Dout(ロ)を決定Jるように()、ソ(ツノイ
ド電流指令値に基づ(Dcmd(n)に対応するソレノ
イド電流か流れ′1.fい状態が発生した場合に(JL
、電流ノイードバック制御系の制御により、ソレノイド
電流指令値に対応するソレノイド電流を流74−J、う
(Jするソレノイド電流制御I〕法において、前記D
fb(n)の曲線は、ソレノイドのインダクタンスによ
る実電流の応答iIYれを者I!r!b−で、r定時間
O11のソレノイド電流指令値および今回の実電流藺の
偏差に基づいて行イfうJ、う(J(〕た。 この結果、本発明−(は、[)fb(n)の中17Xル
、ノイドのインダクタンスlJm J、る実電流σ月、
ト1、格11Yれの要素が入らず、適正イーc I)
f b (ロ)を1!することかCさる。しlJかつで
、本発明を採用716ゝ月ツノイト電流制御方法におい
て(,11、適iF <E l−) fb(n) l、
二J、す、実電流をソレノイド電流指令値(、二対応す
る顧(Jスムースにしって行く(−とかでさる3゜(2
H) fb(n)が適正であることから、該1−)fb
(II)の学ド゛1演&) l、: J、って111ら
れる学Ff値し安定した飴と()−(得られろ3.この
為に、該学11”1碩を用いて電流ノイードバック開始
時のDfb(n)の初期値を停電ずろ場合(こは、所望
の適止イ(初期値が得られろ、1
第1図(,1、本発明の一実施例が適111されたマー
イク[11ンピ−1−勺の動作を説明する[)[−1−
ヂv−1−である。第2図IJL従来のソレノイド電流
制ii!IIh法か適IIIされi=ソレノイド電流制
御1ム置の−・例を示1回路構成図−(ある3、413
図はフィードバック1111ii111JQ l fb
(+1) 8tJ出−リ−る7 fi−jf(−−+−
である、。 第4図(3L*発明の方法か適用されたソ1ツノーイト
電?7+、 1+制御(4置の一具体例を示寸回路構成
図−(ある33第!j図はソレノイド電流指令値icm
tiど袖市電流指令fll′II cn+doどの関係
を示すグラフである3、第(′)図(51,バッテリ電
1「V[3とバラrり電圧補止顧−=1/I − 1(iVbとの関係を示(lグラフである。第7図(,
1、補正電流指令碩IC…市)どパルス時間Qcmdと
の関係を示1グラフである1、第εミ図は、第1図のス
テップ826での曲線内容をホMフローヂs= −lへ
である。第9図は、第1図のステップS31での演0内
容を示すノ[1−ブ鬼・−1・である。第10図131
1、本発明の方法か適用されたソレノイド電流η1制御
装買の概略機能ブ[1ツク図である。 1・・・CPU、2・・・メ[す、3・・・インターフ
1−ス、4・・・マイク[1−1ンピ]−タ、巳)・・
・ソIツノーイト駆動用1〜ランジスタ、6・・・バッ
テリ、7・・・ソレノイド、10・・・電流検出回路、
101・・・]−ンジン回転数検出手段、102・・・
[−1標アイドルN転数設定手段、103・・・Ifb
(n)曲線手段、104・・・I fb(n)学習記憶
手段、105・・・切換え手段、106・・・l cm
d発牛子牛手段07・・・Icmdo発牛記憶子牛記憶
手段 8−Dcmd発牛手発生109・・・() fb
(n)発生手段、110・・・パルス信−4F] 〜 シづ発生子「す、111・・・ソレノイド電流制御1段
、1′12・・・ソレノイド電流検11F「段、′l
13・・・1’)fb(n)学習記憶手段
イク[11ンピ−1−勺の動作を説明する[)[−1−
ヂv−1−である。第2図IJL従来のソレノイド電流
制ii!IIh法か適IIIされi=ソレノイド電流制
御1ム置の−・例を示1回路構成図−(ある3、413
図はフィードバック1111ii111JQ l fb
(+1) 8tJ出−リ−る7 fi−jf(−−+−
である、。 第4図(3L*発明の方法か適用されたソ1ツノーイト
電?7+、 1+制御(4置の一具体例を示寸回路構成
図−(ある33第!j図はソレノイド電流指令値icm
tiど袖市電流指令fll′II cn+doどの関係
を示すグラフである3、第(′)図(51,バッテリ電
1「V[3とバラrり電圧補止顧−=1/I − 1(iVbとの関係を示(lグラフである。第7図(,
1、補正電流指令碩IC…市)どパルス時間Qcmdと
の関係を示1グラフである1、第εミ図は、第1図のス
テップ826での曲線内容をホMフローヂs= −lへ
である。第9図は、第1図のステップS31での演0内
容を示すノ[1−ブ鬼・−1・である。第10図131
1、本発明の方法か適用されたソレノイド電流η1制御
装買の概略機能ブ[1ツク図である。 1・・・CPU、2・・・メ[す、3・・・インターフ
1−ス、4・・・マイク[1−1ンピ]−タ、巳)・・
・ソIツノーイト駆動用1〜ランジスタ、6・・・バッ
テリ、7・・・ソレノイド、10・・・電流検出回路、
101・・・]−ンジン回転数検出手段、102・・・
[−1標アイドルN転数設定手段、103・・・Ifb
(n)曲線手段、104・・・I fb(n)学習記憶
手段、105・・・切換え手段、106・・・l cm
d発牛子牛手段07・・・Icmdo発牛記憶子牛記憶
手段 8−Dcmd発牛手発生109・・・() fb
(n)発生手段、110・・・パルス信−4F] 〜 シづ発生子「す、111・・・ソレノイド電流制御1段
、1′12・・・ソレノイド電流検11F「段、′l
13・・・1’)fb(n)学習記憶手段
Claims (2)
- (1)内燃エンジンのスロットル弁の上流と下流とを連
通するバイパス通路に設けられ、ソレノイドに流れる電
流(以下、ソレノイド電流という)に応じてその開度が
比例的に制御される電磁弁と、前記内燃エンジンの運転
状態に基づいて前記電磁弁のソレノイド電流指令値を演
算する手段と、前記電磁弁のソレノイドと直列に接続さ
れた前記ソレノイド電流を検出する電流検出手段と、前
記電磁弁のソレノイド電流を前記指令値に従って制御す
る電流制御手段とを有する、内燃エンジンの吸入空気量
制御用電磁弁のソレノイド電流制御方法において、 前記ソレノイド電流の今回値を検出し、予定時間前のソ
レノイド電流指令値に対する前記ソレノイド電流の今回
値の偏差を演算し、前記偏差に基づいて今回のソレノイ
ド電流指令値の補正値を演算し、今回のソレノイド電流
指令値および前記補正値に基づいて補正されたソレノイ
ド電流指令値を決定することを特徴とする内燃エンジン
の吸入空気量制御用電磁弁のソレノイド電流制御方法。 - (2)前記予定時間前のソレノイド電流指令値が前回値
であることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載
の内燃エンジンの吸入空気量制御用電磁弁のソレノイド
電流制御方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60233353A JPS6293458A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 内燃エンジンの吸入空気量制御用電磁弁のソレノイド電流制御方法 |
US06/920,392 US4771749A (en) | 1985-10-21 | 1986-10-20 | Method and apparatus for controlling the solenoid current of a solenoid valve which controls the amount of suction of air in an internal combustion engine |
DE8686308189T DE3671068D1 (de) | 1985-10-21 | 1986-10-21 | Methode und verfahren zur steuerung des spulenstroms eines magnetventils, das die saugluftmenge eines innenverbrennungsmotors steuert. |
EP86308189A EP0223429B1 (en) | 1985-10-21 | 1986-10-21 | Method and apparatus for controlling the solenoid current of a solenoid valve which controls the amount of suction of air in an internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60233353A JPS6293458A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 内燃エンジンの吸入空気量制御用電磁弁のソレノイド電流制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6293458A true JPS6293458A (ja) | 1987-04-28 |
JPH03494B2 JPH03494B2 (ja) | 1991-01-08 |
Family
ID=16953816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60233353A Granted JPS6293458A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 内燃エンジンの吸入空気量制御用電磁弁のソレノイド電流制御方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4771749A (ja) |
EP (1) | EP0223429B1 (ja) |
JP (1) | JPS6293458A (ja) |
DE (1) | DE3671068D1 (ja) |
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