JPS6292931A - 画像撮影装置 - Google Patents
画像撮影装置Info
- Publication number
- JPS6292931A JPS6292931A JP60232869A JP23286985A JPS6292931A JP S6292931 A JPS6292931 A JP S6292931A JP 60232869 A JP60232869 A JP 60232869A JP 23286985 A JP23286985 A JP 23286985A JP S6292931 A JPS6292931 A JP S6292931A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- document
- original
- members
- film
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- Pending
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野）
この発明は、原”稿の表裏両面を同時に撮影できる輪転
式カメラ又は複写機等の撮影装置に関し、原稿の周囲が
素ヌケになることなく撮影できる画像撮影装置に関する
。
式カメラ又は複写機等の撮影装置に関し、原稿の周囲が
素ヌケになることなく撮影できる画像撮影装置に関する
。
（発明の技術的背景とその開通点）
従来、手切、ｆ等の原稿の表裏両面を撮影するために、
輪転式カメラにおいて、デユープレックス方式、すなわ
ち、原稿の表裏両面を同時に且つ回位近で照明して両面
の画像をフィルムに露光して撮影する方式が知られてい
る。
輪転式カメラにおいて、デユープレックス方式、すなわ
ち、原稿の表裏両面を同時に且つ回位近で照明して両面
の画像をフィルムに露光して撮影する方式が知られてい
る。
第５図（Ａ）はこのようなデユープレックス方式の輪転
式カメラの概略構成を示す斜視図である、 同図（Ａ）
において、ｌは両面に画像を有する原稿であり、矢印Ｘ
方向に例えば４０ｍ／ｓｉｎぐらいの一定速度で移動す
る。３Ａ及び３Ｂは例えばガラス等の透明体でできた原
稿案内部材で、原稿１の両側に配設されている。この原
稿案内部材３Ａ及び３Ｂの両側にはそれぞれ複数の原稿
照明ランプ２Ａ及び２Ｂが配設されており、この原稿照
明ランプ２Ａ及び２Ｂにはそれぞれ反射傘２０Ａ及び２
０Ｂが付設されている。４＾及び４日は固定ミラーで、
上記原稿案内部材３Ａ及び３Ｂの両側に拡開状に配設さ
れている。５はアパチャ枠で、スリット５Ａ及び５Ｂが
穿設されている。 ８０．８１及び８２は固定ミラー
、７は投影レンズ、８はフィルムであり、このフィルム
８は矢印Ｙ方向に原稿ｌの移動と同期して移動する。
式カメラの概略構成を示す斜視図である、 同図（Ａ）
において、ｌは両面に画像を有する原稿であり、矢印Ｘ
方向に例えば４０ｍ／ｓｉｎぐらいの一定速度で移動す
る。３Ａ及び３Ｂは例えばガラス等の透明体でできた原
稿案内部材で、原稿１の両側に配設されている。この原
稿案内部材３Ａ及び３Ｂの両側にはそれぞれ複数の原稿
照明ランプ２Ａ及び２Ｂが配設されており、この原稿照
明ランプ２Ａ及び２Ｂにはそれぞれ反射傘２０Ａ及び２
０Ｂが付設されている。４＾及び４日は固定ミラーで、
上記原稿案内部材３Ａ及び３Ｂの両側に拡開状に配設さ
れている。５はアパチャ枠で、スリット５Ａ及び５Ｂが
穿設されている。 ８０．８１及び８２は固定ミラー
、７は投影レンズ、８はフィルムであり、このフィルム
８は矢印Ｙ方向に原稿ｌの移動と同期して移動する。
このような構成において、ランプ２Ａから発した光は［
稿ｌの一面を照明し、その反射光１．ａはミラー４Ａで
反射され、スリット５Ａを通り、ミラ一群１３０，８１
．８２で反射されて、投影レンズ７を経てフィルム８の
第１の列の位置に投影される。
稿ｌの一面を照明し、その反射光１．ａはミラー４Ａで
反射され、スリット５Ａを通り、ミラ一群１３０，８１
．８２で反射されて、投影レンズ７を経てフィルム８の
第１の列の位置に投影される。
また、ランプ２Ｂから発した光は原稿１の他方の面を照
明し、その反射光Ｌｂはミラー４Ｂで反射され、スリッ
ト５Ｂを通り、ミラ一群６０，６１．８２で反射されて
、投影レンズ７を経てフィルム８の第２の列の位置に投
影される。以上のように、輪転式カメラを用いてデユー
ブレックス方式の撮影を行なうと、第５図（Ｂ）に示す
ように、矢印Ｘ方向に走行する原稿ｌの両面の原稿像８
００Ａ及び８００Ｂが同時にフィルム８のコマ画像部８
１に並列して撮影されるようになる。
明し、その反射光Ｌｂはミラー４Ｂで反射され、スリッ
ト５Ｂを通り、ミラ一群６０，６１．８２で反射されて
、投影レンズ７を経てフィルム８の第２の列の位置に投
影される。以上のように、輪転式カメラを用いてデユー
ブレックス方式の撮影を行なうと、第５図（Ｂ）に示す
ように、矢印Ｘ方向に走行する原稿ｌの両面の原稿像８
００Ａ及び８００Ｂが同時にフィルム８のコマ画像部８
１に並列して撮影されるようになる。
ところが、ト述のような輪転式カメラにおいて、原稿案
内部材３Ａ及び３Ｂが透明体でできているため、ＩＸ稿
の周囲はランプ２Ａ及び２Ｂからの照１１光が透過して
しまう。そこで、フィルム８に撮影された原稿像８００
Ａ及び８００Ｂの周囲（図示破線で示す部分）は、リー
ダ部８０及びトレーラ部８２とともに、露光されずにい
わゆる“素ヌケ”となり、プリントした場合やコピーし
た場合。
内部材３Ａ及び３Ｂが透明体でできているため、ＩＸ稿
の周囲はランプ２Ａ及び２Ｂからの照１１光が透過して
しまう。そこで、フィルム８に撮影された原稿像８００
Ａ及び８００Ｂの周囲（図示破線で示す部分）は、リー
ダ部８０及びトレーラ部８２とともに、露光されずにい
わゆる“素ヌケ”となり、プリントした場合やコピーし
た場合。
原稿像８００＾及び８００Ｅ＋の周囲に見苦しい黒枠が
生じてしまう、そして、このようにして撮影されたフィ
ルム８をリーグプリンタで見る場合、目が疲れるだけで
なく、特に原稿像が小さい場合、リーグプリンタの自動
露光制御（ＡＥＣ）装置は、正常な標準露光が算出でき
ないため正常に作動できず、コピー画像が非常に見にく
くなるという問題点がある。また、コピーする場合、こ
の周囲が黒いために、コピートナーの消費量が多くなっ
てしまうという問題点がある。
生じてしまう、そして、このようにして撮影されたフィ
ルム８をリーグプリンタで見る場合、目が疲れるだけで
なく、特に原稿像が小さい場合、リーグプリンタの自動
露光制御（ＡＥＣ）装置は、正常な標準露光が算出でき
ないため正常に作動できず、コピー画像が非常に見にく
くなるという問題点がある。また、コピーする場合、こ
の周囲が黒いために、コピートナーの消費量が多くなっ
てしまうという問題点がある。
（発明の目的）
この発明はＬ述のような負債からなされたものであり、
この発明の目的は、デユープレックス方式の輪転式カメ
ラ又は複写機等において。
この発明の目的は、デユープレックス方式の輪転式カメ
ラ又は複写機等において。
原稿の周囲が素ヌケることなく表裏両面が同時に撮影で
きる画像撮影装置を提供することにある。
きる画像撮影装置を提供することにある。
（発明の概要）
この発明は、透明体から成る一対の原稿案内部材に挟持
された被写体原稿と、撮影光学系との位置が相対的に移
動し、上記原稿の表裏両面を同時に照明し、その反射光
をそれぞれスリットを通してフィルムに露光して上記原
稿の表裏両面を並列して撮影する画像撮影装置において
、Ｉ：、記一対の原稿案内部材の各半分を不通１１体と
じ、上記各不透１月体の一面を光反射面、他面を光吸収
面として、上記一方の透明体と他方の不透明体の光反射
面とがそれぞれ相対するようにして配設し、上記原稿の
各面を上記各透明体を通して照明することにより、上記
原稿の中心面を含む面に関°し面対称の光学系で撮影す
るようにしたものである。
された被写体原稿と、撮影光学系との位置が相対的に移
動し、上記原稿の表裏両面を同時に照明し、その反射光
をそれぞれスリットを通してフィルムに露光して上記原
稿の表裏両面を並列して撮影する画像撮影装置において
、Ｉ：、記一対の原稿案内部材の各半分を不通１１体と
じ、上記各不透１月体の一面を光反射面、他面を光吸収
面として、上記一方の透明体と他方の不透明体の光反射
面とがそれぞれ相対するようにして配設し、上記原稿の
各面を上記各透明体を通して照明することにより、上記
原稿の中心面を含む面に関°し面対称の光学系で撮影す
るようにしたものである。
（発明の実施例）
第１図（Ａ）は、この発Ｉｌ！ＩＪの画像撮影装置の一
実施例を示す斜視図であり、第５図（Ａ）と同一部材に
ついては同一番号を付しである。
実施例を示す斜視図であり、第５図（Ａ）と同一部材に
ついては同一番号を付しである。
第１図（Ａ）において、３０Ａ及び３０Ｂは原稿案内部
材で、同図ＣＢ）の露光部分の概略構成図に示すように
、それぞれ長手方向に沿った半分の部材３００Ａ及び３
００Ｂは照明光を透過するようにガラス等の透明体でで
きており、他の半分の部材３０１Ａ及び３０１Ｂは、原
稿ｌ側の而３０２Ａ及び３０２Ｂが照明光を反射するよ
うに白く、ランプ側の而が照明光を反射しないように黒
い不透明部材でで５ている。そして、上記透明な半分の
部材３００Ａ及び３００Ｂと不透［ＪＪな半分の部材３
０１Ｂ及び３０１Ａとがそれぞれ対向するようにして配
設されており、そのためにそれぞれ原８２１の両面のず
れた位置に照Ｊ１光があたるようになっている。−・方
、ミラー６２と投影レンズ７との間には、シャッタ９が
光路中に配設されており、−１−記フイルム８のリーグ
部８０やトレーラ部８２を素ヌケにするために、遮光し
ている。
材で、同図ＣＢ）の露光部分の概略構成図に示すように
、それぞれ長手方向に沿った半分の部材３００Ａ及び３
００Ｂは照明光を透過するようにガラス等の透明体でで
きており、他の半分の部材３０１Ａ及び３０１Ｂは、原
稿ｌ側の而３０２Ａ及び３０２Ｂが照明光を反射するよ
うに白く、ランプ側の而が照明光を反射しないように黒
い不透明部材でで５ている。そして、上記透明な半分の
部材３００Ａ及び３００Ｂと不透［ＪＪな半分の部材３
０１Ｂ及び３０１Ａとがそれぞれ対向するようにして配
設されており、そのためにそれぞれ原８２１の両面のず
れた位置に照Ｊ１光があたるようになっている。−・方
、ミラー６２と投影レンズ７との間には、シャッタ９が
光路中に配設されており、−１−記フイルム８のリーグ
部８０やトレーラ部８２を素ヌケにするために、遮光し
ている。
このような構成の画像撮影装置を用いて、デユーブレ７
クス方式の撮影を実施されたフィルム８は、第２図に丞
すように、ｚｃＩ＆の周囲が白い反射面となっているた
め素ヌケになることなく、見やすいフィルムが得られる
ことになる。
クス方式の撮影を実施されたフィルム８は、第２図に丞
すように、ｚｃＩ＆の周囲が白い反射面となっているた
め素ヌケになることなく、見やすいフィルムが得られる
ことになる。
ただし、この画像撮影装置においては、素ヌケをｖ３所
するため表裏両面の異なる位置を同時に撮影するために
、フィルム８に撮影されたコマ画像８００Ａ及び８００
Ｂの位置が微妙にずれるという問題点がある。例えば、
上記原稿の表裏両面の撮影位置が２０ｍ＋ｍずれていて
、撮影の縮尺率がｌ／４０とすると、フィルム上に現れ
るコマ画像のずれは２０ｍｍＸ １／４０＝ ０．５ｍ
ｍと極く僅かであり、無視できる程度のずれではあるが
、ずれて撮影されることになる。
するため表裏両面の異なる位置を同時に撮影するために
、フィルム８に撮影されたコマ画像８００Ａ及び８００
Ｂの位置が微妙にずれるという問題点がある。例えば、
上記原稿の表裏両面の撮影位置が２０ｍ＋ｍずれていて
、撮影の縮尺率がｌ／４０とすると、フィルム上に現れ
るコマ画像のずれは２０ｍｍＸ １／４０＝ ０．５ｍ
ｍと極く僅かであり、無視できる程度のずれではあるが
、ずれて撮影されることになる。
そこで、上記撮影位置のずれを補正するためには、原稿
の画像の照明位δがずれているのであるから、その分フ
ィルム８に露光して撮影する位置を光学的にずらしてや
ればよいことになる。
の画像の照明位δがずれているのであるから、その分フ
ィルム８に露光して撮影する位置を光学的にずらしてや
ればよいことになる。
第３図（Ａ）は、上記撮影位置のずれを補正できる画像
撮影装置の一実施例を示す護視図であり、：５１図（Ａ
）と同一部材については同一番号を付しである。
撮影装置の一実施例を示す護視図であり、：５１図（Ａ
）と同一部材については同一番号を付しである。
第３図（Ａ）において、アパチャ枠５ｏは、スリット５
Ａ及び５Ｂがずれて穿設されており、上記原稿の表裏各
面の反射光をそれぞれフィルム８上のずれた位置に露光
して、原稿の画像がずれて照’ＪＪされる分だけずれて
撮影されるように、光路をずらしている。そこで、第３
図（Ｒ）に称すように、フィルム８に撮影されたコマ画
像８００Ａ及び８０ｔｌＢは原稿の表裏両面が同等の位
置に並んで撮影されることになる。
Ａ及び５Ｂがずれて穿設されており、上記原稿の表裏各
面の反射光をそれぞれフィルム８上のずれた位置に露光
して、原稿の画像がずれて照’ＪＪされる分だけずれて
撮影されるように、光路をずらしている。そこで、第３
図（Ｒ）に称すように、フィルム８に撮影されたコマ画
像８００Ａ及び８０ｔｌＢは原稿の表裏両面が同等の位
置に並んで撮影されることになる。
上述の実施例において、ランプの位置は第１図（Ｂ）に
示すように配設したが、第４図（Ａ）及び（Ｂ）のこの
発明の他の実施例を示す図に示すように、異なる位置に
ランプを配、没しても実現することができる。第４図（
Ａ）においては、ランプ２Ａ及び２Ｂに近い側に原稿の
各面の撮影位置が設けられており、同図（Ｂ）において
は、ランプ２Ａ及び２Ｂから遠い側に原稿の各面の撮影
位置が設けられている。このように配置しても１表大各
面の照明条件が同一になるので、表裏各面の光間、の調
整をそれぞれ別々に行わなくてもバランスのよい照明が
できることになる。
示すように配設したが、第４図（Ａ）及び（Ｂ）のこの
発明の他の実施例を示す図に示すように、異なる位置に
ランプを配、没しても実現することができる。第４図（
Ａ）においては、ランプ２Ａ及び２Ｂに近い側に原稿の
各面の撮影位置が設けられており、同図（Ｂ）において
は、ランプ２Ａ及び２Ｂから遠い側に原稿の各面の撮影
位置が設けられている。このように配置しても１表大各
面の照明条件が同一になるので、表裏各面の光間、の調
整をそれぞれ別々に行わなくてもバランスのよい照明が
できることになる。
（発明の効果）
以ヒのようにこの発明の画像撮影装置によれば、デユー
ブレ７クス方式の輪転式カメラ又は複写４ｙ’ｔ、”Ｆ
ｒ−において、原稿の周囲が素ヌケることなく表′Ａ両
面が同時に撮影できるので、プリントした場合やコピー
した場合、原稿像の周囲に見苦しい黒枠が生じることな
く、見やすい原稿賛が得られる。また、撮影されたフィ
ルムをリーグプリンタで見る場合、［１が疲れず、特に
原稿像が小さくても、リーグプリンタの自動露光制御（
ＡＥＣ）装置が正常に作動でき、安定した見やすいコピ
ー画像が得られる。さらに、コピーする場合、コピ」ト
ナーも不必要に多く消費されることがない。
ブレ７クス方式の輪転式カメラ又は複写４ｙ’ｔ、”Ｆ
ｒ−において、原稿の周囲が素ヌケることなく表′Ａ両
面が同時に撮影できるので、プリントした場合やコピー
した場合、原稿像の周囲に見苦しい黒枠が生じることな
く、見やすい原稿賛が得られる。また、撮影されたフィ
ルムをリーグプリンタで見る場合、［１が疲れず、特に
原稿像が小さくても、リーグプリンタの自動露光制御（
ＡＥＣ）装置が正常に作動でき、安定した見やすいコピ
ー画像が得られる。さらに、コピーする場合、コピ」ト
ナーも不必要に多く消費されることがない。
第１図（Ａ）はこの発明の画像撮影装置の概略構成を示
す図、：５１図（Ｂ）は第１図（Ａ）の露光部分の概略
を示す図、第２図はこの発明の装置により撮影されたフ
・ｆルムの一例を示す図、第３図（Ａ）、（ＥＴ）及び
第４図（Ａ）、ＣＢ）はこの発明の他の実施例を示す（
Ａ、第５図（Ａ）は従来の輪軸式カメラの概略構成を示
す図、第５図（Ａ）は従来の装置によりｌ＆”ｉ￥され
たフィルムの一例を示す図である。 １・・・原稿、２Ａ、２Ｂ・・・ランプ、３Ａ、３８．
３ＯＡ 、３０Ｂ・・・原稿案内部材、４Ａ、４Ｂ、Ｓ
ｏ、８１．６２・・・ミラー。 ５．５０・・・アパチャ枠、５Ａ、５Ｂ・・・スルフ１
・、７・・・レンズユニット、８・・・フィルム、９・
・・シヤツク。 出願人代理人 安 形 雄 三 図面の浄書（内容に変更なし〕 渠 ｌ 圀 ＄４ 図 第 Ｑ 図 手続補正書（方式） ％式％ ２、発明の名称 画像撮影装置 ３、補正をする者 ：’ＪＧ件との関係 特許出願人 神奈川県南足柄市中沼２１０ 番地 （５２０）富士写真フィルム株式会社 ４、代理人 昭和６１年１月８日 （発送日 昭和６１年１月２８日） とおり（内容に変更なし）補正する。
す図、：５１図（Ｂ）は第１図（Ａ）の露光部分の概略
を示す図、第２図はこの発明の装置により撮影されたフ
・ｆルムの一例を示す図、第３図（Ａ）、（ＥＴ）及び
第４図（Ａ）、ＣＢ）はこの発明の他の実施例を示す（
Ａ、第５図（Ａ）は従来の輪軸式カメラの概略構成を示
す図、第５図（Ａ）は従来の装置によりｌ＆”ｉ￥され
たフィルムの一例を示す図である。 １・・・原稿、２Ａ、２Ｂ・・・ランプ、３Ａ、３８．
３ＯＡ 、３０Ｂ・・・原稿案内部材、４Ａ、４Ｂ、Ｓ
ｏ、８１．６２・・・ミラー。 ５．５０・・・アパチャ枠、５Ａ、５Ｂ・・・スルフ１
・、７・・・レンズユニット、８・・・フィルム、９・
・・シヤツク。 出願人代理人 安 形 雄 三 図面の浄書（内容に変更なし〕 渠 ｌ 圀 ＄４ 図 第 Ｑ 図 手続補正書（方式） ％式％ ２、発明の名称 画像撮影装置 ３、補正をする者 ：’ＪＧ件との関係 特許出願人 神奈川県南足柄市中沼２１０ 番地 （５２０）富士写真フィルム株式会社 ４、代理人 昭和６１年１月８日 （発送日 昭和６１年１月２８日） とおり（内容に変更なし）補正する。
Claims (2)
- （１）透明体から成る一対の原稿案内部材に挟持された
被写体原稿と、撮影光学系との位置が相対的に移動し、
前記原稿の表裏両面を同時に照明し、その反射光をそれ
ぞれスリットを通してフィルムに露光して撮影する画像
撮影装置において、前記一対の原稿案内部材の各半分を
不透明体とし、前記各不透明体の一面を光反射面、他面
を光吸収面として、前記一方の透明体と他方の不透明体
の光反射面とがそれぞれ相対するようにして配設し、前
記原稿の各面を前記各透明体を通して照明することによ
り、前記原稿の中心面を含む面に関し面対称の光学系で
撮影することを特徴とする画像撮影装置。 - （２）前記原稿の各面の被撮影範囲の相対位置のずれを
補正するために、前記スリットの位置を移動することに
より、前記フィルム上に前記原稿の両面の画像を並列し
て撮影するようにした特許請求の範囲第１項に記載の画
像撮影装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60232869A JPS6292931A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 画像撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60232869A JPS6292931A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 画像撮影装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6292931A true JPS6292931A (ja) | 1987-04-28 |
Family
ID=16946099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60232869A Pending JPS6292931A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 画像撮影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6292931A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01269932A (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | マイクロフイルム撮影装置 |
-
1985
- 1985-10-18 JP JP60232869A patent/JPS6292931A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01269932A (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | マイクロフイルム撮影装置 |
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