JPS6292688A - シ−トレコ−ダ付インタホン - Google Patents
シ−トレコ−ダ付インタホンInfo
- Publication number
- JPS6292688A JPS6292688A JP23369785A JP23369785A JPS6292688A JP S6292688 A JPS6292688 A JP S6292688A JP 23369785 A JP23369785 A JP 23369785A JP 23369785 A JP23369785 A JP 23369785A JP S6292688 A JPS6292688 A JP S6292688A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- switch
- interphone
- recorder
- sheet recorder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は訪問客との通話、保安監視を行なうために訪問
客の姿や音声を記録しうるシートレコーダ付インタホン
に関する◇ 従来の技術 従来、インタホンは訪問客と家の中の者が通話するのに
用いられ、電話と組み合わせたもの、テレビカメラと連
動させたものがある。特に、訪問客の姿や音声を記録す
るために、ビデオ(タイムラゲス型などの)が併用する
ことが考えられる。
客の姿や音声を記録しうるシートレコーダ付インタホン
に関する◇ 従来の技術 従来、インタホンは訪問客と家の中の者が通話するのに
用いられ、電話と組み合わせたもの、テレビカメラと連
動させたものがある。特に、訪問客の姿や音声を記録す
るために、ビデオ(タイムラゲス型などの)が併用する
ことが考えられる。
発明が解決しようとする問題点
しかし、例えば電話においては、留守番電話などのよう
に本人が不在の場合に伝言を記録するシステムがあシ、
又、本人の指定場所へ転送したりする方法があるが、イ
ンタホンの場合、留守の場合には全く役に立ないことが
多い。このため、何らかのメツセージや訪問者の姿など
を記録にとどめておくインタホンがあれば非常に活用度
が高まる。そのためにビデオの使用が考えられるが、ま
だ高価であり場所をとる。再生してチェックするにもテ
ープの巻もどしなどがわずられしく、日常使用するもの
としては実用的なものとは云えない。
に本人が不在の場合に伝言を記録するシステムがあシ、
又、本人の指定場所へ転送したりする方法があるが、イ
ンタホンの場合、留守の場合には全く役に立ないことが
多い。このため、何らかのメツセージや訪問者の姿など
を記録にとどめておくインタホンがあれば非常に活用度
が高まる。そのためにビデオの使用が考えられるが、ま
だ高価であり場所をとる。再生してチェックするにもテ
ープの巻もどしなどがわずられしく、日常使用するもの
としては実用的なものとは云えない。
本発明は以上の問題点を解決するため、簡単に訪問者の
姿とくに顔写真とメツセージを記録し、しかも事後、訪
問客を容易に検索確認できる映像と音声の記録可能なイ
ンタホンを提供することを目的とする。
姿とくに顔写真とメツセージを記録し、しかも事後、訪
問客を容易に検索確認できる映像と音声の記録可能なイ
ンタホンを提供することを目的とする。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、テレビカメラとマイクと、押ボタンスイッチ
を、これから得られる映像信号および音声信号を同一シ
ート上に記録するシートレコーダを備えた記録再生機能
付のインタホンである。
を、これから得られる映像信号および音声信号を同一シ
ート上に記録するシートレコーダを備えた記録再生機能
付のインタホンである。
作 用
本発明は前述した構成により、訪問客の姿をテレビカメ
ラでとらえ、メツセージはマイクロホンでとらえる。す
なわち、押ボタンスイッチを押すことによシ、シートレ
コーダで映像と音声メツセージを記録しておき必要都度
、簡単に訪問客を確認し、メツセージを聞くことができ
る。又これらの映像信号と音声信号を同一シート上に記
録し、訪問客の姿とメツセージ音声を、極めて簡単な検
索操作でもって確認することができることを特徴とする
0とくに、短期間床を空ける場合に有効で、約26人程
度の訪問回数のものを、日付時刻付の画面ですばやく流
して検索しても、全部を通して見るにしても、数秒とか
からないので、外出から帰宅ののち、再生してみれば、
留守中の訪問者の有無、有れば、どんなメツセージがあ
るが、それはいつのものか、等の事柄が直ちに分る簡便
な実用的なものである。
ラでとらえ、メツセージはマイクロホンでとらえる。す
なわち、押ボタンスイッチを押すことによシ、シートレ
コーダで映像と音声メツセージを記録しておき必要都度
、簡単に訪問客を確認し、メツセージを聞くことができ
る。又これらの映像信号と音声信号を同一シート上に記
録し、訪問客の姿とメツセージ音声を、極めて簡単な検
索操作でもって確認することができることを特徴とする
0とくに、短期間床を空ける場合に有効で、約26人程
度の訪問回数のものを、日付時刻付の画面ですばやく流
して検索しても、全部を通して見るにしても、数秒とか
からないので、外出から帰宅ののち、再生してみれば、
留守中の訪問者の有無、有れば、どんなメツセージがあ
るが、それはいつのものか、等の事柄が直ちに分る簡便
な実用的なものである。
実施例
本発明の一実施例におけるシートレコーダ付インタホン
を第1図にて説明する◇第1図において、門柱1内にテ
レビカメラ2、マイクロホン3が設けられている◇マイ
クロホン3にはスピーカ4を併設している。ケーブル6
.6によって夫々室内のインタホン本体7に接続されて
いる。この本体7には映像と音声信号の記録・再生が可
能なシートレコーダ8が内蔵されておおシ、シートカセ
ット9が挿入1着脱可能になっている。このシートカセ
ット9に映像と音声が記録される。
を第1図にて説明する◇第1図において、門柱1内にテ
レビカメラ2、マイクロホン3が設けられている◇マイ
クロホン3にはスピーカ4を併設している。ケーブル6
.6によって夫々室内のインタホン本体7に接続されて
いる。この本体7には映像と音声信号の記録・再生が可
能なシートレコーダ8が内蔵されておおシ、シートカセ
ット9が挿入1着脱可能になっている。このシートカセ
ット9に映像と音声が記録される。
いま、訪問客10が門柱1のスロッチ11を押すと、テ
レビカメラ2が動作し、テレビ受像機12に訪問客10
を映し出すと同時に、シートレコーダ8がスイッチ11
に連動して動作しテレビカメラ2のとらえた映像をシー
トカセット9に記録する0このとき、スイッチ11によ
って、テレビカメラ2近傍に設けた2ンプ5oを点滅さ
せて、訪問客1oの注意を引き、訪問客の顔をテレビカ
メラ2側に向く様にすることも有効である。そして、訪
問客10のメツセージ音声があった場合、それをマイク
ロホン3によってとらえ、メツセージによる音声信号の
立上りを検知して、シートレコーダ8に挿入されたカセ
ット9に記録する。或いは、スイッチ11が押されると
、それに連動して、後述する音声合成集積回路61に組
みこんだ音声、たとえば「いらっしゃいませ、どちらさ
までしようか」などと問いかけ、積極的に訪問客1oの
名前を引き出すことも有効である。また、このシートレ
コーダ8は音声を10〜20秒(1トラツク箔たり)記
録できるので、音声合成集積回路(XC)に代わり、任
意の訪問客10へのメツセージを特定トラックに入れて
おくことができる。
レビカメラ2が動作し、テレビ受像機12に訪問客10
を映し出すと同時に、シートレコーダ8がスイッチ11
に連動して動作しテレビカメラ2のとらえた映像をシー
トカセット9に記録する0このとき、スイッチ11によ
って、テレビカメラ2近傍に設けた2ンプ5oを点滅さ
せて、訪問客1oの注意を引き、訪問客の顔をテレビカ
メラ2側に向く様にすることも有効である。そして、訪
問客10のメツセージ音声があった場合、それをマイク
ロホン3によってとらえ、メツセージによる音声信号の
立上りを検知して、シートレコーダ8に挿入されたカセ
ット9に記録する。或いは、スイッチ11が押されると
、それに連動して、後述する音声合成集積回路61に組
みこんだ音声、たとえば「いらっしゃいませ、どちらさ
までしようか」などと問いかけ、積極的に訪問客1oの
名前を引き出すことも有効である。また、このシートレ
コーダ8は音声を10〜20秒(1トラツク箔たり)記
録できるので、音声合成集積回路(XC)に代わり、任
意の訪問客10へのメツセージを特定トラックに入れて
おくことができる。
これらの動作は一連のものであり、簡単なプロセッサを
インタホン本体7に設けることにより構成できる。ここ
に用いるのに最適のシートカセット9は、例えば50ト
ラツクをもっており、1トラツクに訪問客の顔写真、1
トラツクに20秒のメツセージ音声をベアーで記録する
のが適当である。いま音声が20秒を超える長いものに
なったときは、隣接トラックに亘ることもできるが、む
しろ最後の20秒分が記録されているよう1トラツク内
でエンドレス的に古いものの上に最も新しいものを記録
する方法で1トラツクに割当だ方が、検索も簡単であシ
、音声記録トラックの消費(使用領域)を制限した方が
実用的である。また、映像と音声をそれぞれ一対のトラ
ックを使用する構成とし、25回の訪問コールに対し、
26ベア(映像と音声のベアー)を記録するようにし、
26人目から、最も古いベアーを消去して、逐次量も新
しいものを記録していくよう、26ペアーの内でエンド
レス的に使用した方が実用的である。勿も、このカセッ
ト9は着脱自在であり、はずして、別途保管することが
できる。
インタホン本体7に設けることにより構成できる。ここ
に用いるのに最適のシートカセット9は、例えば50ト
ラツクをもっており、1トラツクに訪問客の顔写真、1
トラツクに20秒のメツセージ音声をベアーで記録する
のが適当である。いま音声が20秒を超える長いものに
なったときは、隣接トラックに亘ることもできるが、む
しろ最後の20秒分が記録されているよう1トラツク内
でエンドレス的に古いものの上に最も新しいものを記録
する方法で1トラツクに割当だ方が、検索も簡単であシ
、音声記録トラックの消費(使用領域)を制限した方が
実用的である。また、映像と音声をそれぞれ一対のトラ
ックを使用する構成とし、25回の訪問コールに対し、
26ベア(映像と音声のベアー)を記録するようにし、
26人目から、最も古いベアーを消去して、逐次量も新
しいものを記録していくよう、26ペアーの内でエンド
レス的に使用した方が実用的である。勿も、このカセッ
ト9は着脱自在であり、はずして、別途保管することが
できる。
第2図はシートカセット9の一例を示すものである。第
2図において、筐体14の中にはセンタコアー15に支
持され、磁気シート16が回転自在に収納されている。
2図において、筐体14の中にはセンタコアー15に支
持され、磁気シート16が回転自在に収納されている。
窓17は記録再生時にヘッド(図示せず)の当接する窓
であり、シャッタ18によシ窓17を開閉する。穴19
.20は位置決めのための穴である。ラベル21には簡
単なメモなどが書ける。シートカセット9をシートレコ
ーダ8内に挿入すると、センタコア16を介し、磁気シ
ート16が回転し、映像信号、音声信号が記録される。
であり、シャッタ18によシ窓17を開閉する。穴19
.20は位置決めのための穴である。ラベル21には簡
単なメモなどが書ける。シートカセット9をシートレコ
ーダ8内に挿入すると、センタコア16を介し、磁気シ
ート16が回転し、映像信号、音声信号が記録される。
記録済みカセット9をはずして保管したシ、シートレコ
ーダ8内に挿入したまま、エンドレス的に苦続使用する
こともできる。これらに必要な録再回路構成例を後に述
べる。
ーダ8内に挿入したまま、エンドレス的に苦続使用する
こともできる。これらに必要な録再回路構成例を後に述
べる。
第3図は磁気シート16上に形成されるトラックの一例
を示している。図のように、映像トラック22と音声ト
ラック23は並んで形成され、ヘッド(図示せず)はそ
れらに対応して映像と音声用の2ケのヘッドが並んだ構
成となる。また、経済的に有利な1ヘツドで構成する場
合について述べる。この場合には第4図、第6図におい
て、ヘッド29aのみを使用し、ヘッド29bを省略す
ることかできる。スイッチ11が押されると、それに連
動してテレビカメラ2のとらえた映像信号をヘッド29
aで先ず第3図の映像トラック22に記録し、そのあと
音声信号があったとき、同じヘッド29aを1トラツク
分移動し第3図のトラック23に記録すれば、1ケのヘ
ッド29aでトラック22と23に1ベアーの映像と音
声メツセージが記録され、最も経済性のあるヘッド構成
となる。勿も、この60トラック全部を映像もしくは音
声のみ使用することはシステム選択上のことで、任意に
採ればよい。又1フレームで1枚の画像を形成する構成
にすることも又選択上の問題で、任意に採ればよい。ま
た、第4図、第6図において、1ヘツドの場合にはヘッ
ド2sbは設けず、そのかわりに、ヘッド29aを映像
信号の記録再生と音声信号の記録再生とに使い分けるた
めのヘッド切換装置56を設けている。さらに、第4図
は記録時の説明用、第6図は再生時の説明用としたが第
4図のヘッド29aを記録・再生共用するのが得策であ
り、ヘッド切換装置56は単に映像信号と音声信号の切
シかえのみならず、記録と再生の切シかえを併せ受けも
たせることが出来る。
を示している。図のように、映像トラック22と音声ト
ラック23は並んで形成され、ヘッド(図示せず)はそ
れらに対応して映像と音声用の2ケのヘッドが並んだ構
成となる。また、経済的に有利な1ヘツドで構成する場
合について述べる。この場合には第4図、第6図におい
て、ヘッド29aのみを使用し、ヘッド29bを省略す
ることかできる。スイッチ11が押されると、それに連
動してテレビカメラ2のとらえた映像信号をヘッド29
aで先ず第3図の映像トラック22に記録し、そのあと
音声信号があったとき、同じヘッド29aを1トラツク
分移動し第3図のトラック23に記録すれば、1ケのヘ
ッド29aでトラック22と23に1ベアーの映像と音
声メツセージが記録され、最も経済性のあるヘッド構成
となる。勿も、この60トラック全部を映像もしくは音
声のみ使用することはシステム選択上のことで、任意に
採ればよい。又1フレームで1枚の画像を形成する構成
にすることも又選択上の問題で、任意に採ればよい。ま
た、第4図、第6図において、1ヘツドの場合にはヘッ
ド2sbは設けず、そのかわりに、ヘッド29aを映像
信号の記録再生と音声信号の記録再生とに使い分けるた
めのヘッド切換装置56を設けている。さらに、第4図
は記録時の説明用、第6図は再生時の説明用としたが第
4図のヘッド29aを記録・再生共用するのが得策であ
り、ヘッド切換装置56は単に映像信号と音声信号の切
シかえのみならず、記録と再生の切シかえを併せ受けも
たせることが出来る。
また、これらのトラック制御はトラック制御装置66に
よって行われる。
よって行われる。
第4図は本発明のインターホンにおけるシートカセット
9への記録回路系を示す。まず映像信号に関してはテレ
ビカメラ2で撮像した信号をプリアンプ25で増幅し、
映像信号処理回路26、y変調回路27を経た後、記録
アンプ28を通しヘッド29aによって記録する◇この
例はフィールド記録を示しているが、′フレーム記録の
場合はもう一つ同様な回路系を設けておけば良い。輝度
信号に対し、色信号d例えばR−Y、B−Yの色差線順
次方式等を用いて多重され磁気シート16上に記録され
る。3oはシートレコーダ8内のモータ31の回転を制
御する制御回路である。今、1フイールド/トラツクな
のでモータ31はフィールド周期で正確に回転する必要
がある。
9への記録回路系を示す。まず映像信号に関してはテレ
ビカメラ2で撮像した信号をプリアンプ25で増幅し、
映像信号処理回路26、y変調回路27を経た後、記録
アンプ28を通しヘッド29aによって記録する◇この
例はフィールド記録を示しているが、′フレーム記録の
場合はもう一つ同様な回路系を設けておけば良い。輝度
信号に対し、色信号d例えばR−Y、B−Yの色差線順
次方式等を用いて多重され磁気シート16上に記録され
る。3oはシートレコーダ8内のモータ31の回転を制
御する制御回路である。今、1フイールド/トラツクな
のでモータ31はフィールド周期で正確に回転する必要
がある。
一方、音声信号に関していえば、マイクロホン3により
マイクアンプ32で増幅され、音声信号処理回路33に
入力される。映像信号に対し音声信号は帯域が狭いので
時間軸圧縮回路34により、フィールド周期で回転する
磁気シート16上の1トラツクで、電話程度の品質の音
声(aK程度の帯域)なら約20秒記録可能である。そ
の後同様にFM変調回路36、記録アンプ36を経て、
ヘッド2sbにより記録する。
マイクアンプ32で増幅され、音声信号処理回路33に
入力される。映像信号に対し音声信号は帯域が狭いので
時間軸圧縮回路34により、フィールド周期で回転する
磁気シート16上の1トラツクで、電話程度の品質の音
声(aK程度の帯域)なら約20秒記録可能である。そ
の後同様にFM変調回路36、記録アンプ36を経て、
ヘッド2sbにより記録する。
第6図は同様に再生回路系を示す0映像信号はヘッド2
9aより再生アンプ37、FM復調回路38、映像信号
処理回路39を経てTV(テレビジョン受像機)12に
送られる◎この時フィールド信号であるため、映像信号
処理回路39の内部では擬似フレーム化が行われなけれ
ばならない。
9aより再生アンプ37、FM復調回路38、映像信号
処理回路39を経てTV(テレビジョン受像機)12に
送られる◎この時フィールド信号であるため、映像信号
処理回路39の内部では擬似フレーム化が行われなけれ
ばならない。
フレームの場合であればフィールド毎に信号をスイッチ
する切換回路が必要となるが必要となる。 ・一方
、音声信号はヘッド2sbから再生アンプ40、FM復
調回路41を通った後、前述とは逆に、時間軸伸長回路
42によって正規の長さに戻され、それから音声信号処
理回路43を経てTV12に送られる。このようにして
同一シート上に映像音声両信号を記録し、再生を行うの
である。
する切換回路が必要となるが必要となる。 ・一方
、音声信号はヘッド2sbから再生アンプ40、FM復
調回路41を通った後、前述とは逆に、時間軸伸長回路
42によって正規の長さに戻され、それから音声信号処
理回路43を経てTV12に送られる。このようにして
同一シート上に映像音声両信号を記録し、再生を行うの
である。
さらに自動日付時刻発生回路52により日付。
時刻をトラック22に多重記録すると再生したときに、
日付時刻が表示されるので、検索上とくに便利である。
日付時刻が表示されるので、検索上とくに便利である。
なお、スイッチ11に連動してシートレコーダ8を動作
開始したり、テレビカメラ2の近くに設けたラング6o
を点滅させたり、音声合成装置61による音声応答をし
たり、訪問客10の顔写真を記録するための記録アンプ
28のゲートを制御したり、マイクロホン3の入力によ
り、その音声信号の立上シ検知装置53に検知動作開始
の指令を与えたりするスイッチ11の応答装置64を備
えている。また、磁気シート16の特定トラックに「い
らっしゃいませ、どちらさまですか」などの音声メツセ
ージを録音しておき、スイッチ11に連動して、先ず磁
気シート16の特定トラックを読みお各様へのメツセー
ジを発するが、これらのトラック制御はトラック制御装
置65が行なうが、トラック制御装置65の制御も応答
装置64が行う。
開始したり、テレビカメラ2の近くに設けたラング6o
を点滅させたり、音声合成装置61による音声応答をし
たり、訪問客10の顔写真を記録するための記録アンプ
28のゲートを制御したり、マイクロホン3の入力によ
り、その音声信号の立上シ検知装置53に検知動作開始
の指令を与えたりするスイッチ11の応答装置64を備
えている。また、磁気シート16の特定トラックに「い
らっしゃいませ、どちらさまですか」などの音声メツセ
ージを録音しておき、スイッチ11に連動して、先ず磁
気シート16の特定トラックを読みお各様へのメツセー
ジを発するが、これらのトラック制御はトラック制御装
置65が行なうが、トラック制御装置65の制御も応答
装置64が行う。
発明の効果
以上のように、本発明を適用したシートレコーダ付イン
タホンによれば、留守にする場合でも訪問客の有無は勿
論、誰であるか、その顔、姿および音声メツセージをも
収集して記録し、しかもその検索がテープの巻きもどし
などのわずられしさがなく、全体の映像内容の確認も数
秒程度でできるシート状のシートレコーダの特徴を生か
した、非常に確認容易なインタホンを提供するものであ
る。
タホンによれば、留守にする場合でも訪問客の有無は勿
論、誰であるか、その顔、姿および音声メツセージをも
収集して記録し、しかもその検索がテープの巻きもどし
などのわずられしさがなく、全体の映像内容の確認も数
秒程度でできるシート状のシートレコーダの特徴を生か
した、非常に確認容易なインタホンを提供するものであ
る。
また、磁気シートへの記録が満了したのちも、単なるヘ
ッドの移動によってエンドレス状に新しい映像と音声の
情報ペアーを最も古いものの上に、古いものを消去して
記録するので、ビデオのテープの場合、記録満了時に巻
もどして、次の訪問者の準備を忘れることなくしておか
なければならない等のわずられしさは一切ない。本発明
のインタホンのレコーダは、いつ再生しても、最も新し
い訪問者の写真とメツセージが必ず再生されると云う特
長をもち、実用的簡便性に優れている。
ッドの移動によってエンドレス状に新しい映像と音声の
情報ペアーを最も古いものの上に、古いものを消去して
記録するので、ビデオのテープの場合、記録満了時に巻
もどして、次の訪問者の準備を忘れることなくしておか
なければならない等のわずられしさは一切ない。本発明
のインタホンのレコーダは、いつ再生しても、最も新し
い訪問者の写真とメツセージが必ず再生されると云う特
長をもち、実用的簡便性に優れている。
第1図は本発明の一実施例におけるシートレコーダ付イ
ンタホンを示す構成図、第2図は同インタホンに使用さ
れるシートカセットの平面図、第3図は同シートカセッ
トのトラックパターンを説明するための要部平面図、第
4図は同記録回路を説明するためのブロック図、第6図
は同再生回路を説明するだめのブロック図である。 2・・・・・・テレビカメラ、3・・・・・・マイクロ
ホン、4・・・・・・スピーカ、7・・・・・・インタ
ホン本体、8・・・・・・シートレコーダ、9・・・・
・・シートカセット、11・・・・・・スイッチ、12
・・・・・・テレビジラン受像機。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名2・
・−TVfrlう 3−−−マづり 9°゛シー4f乞ツト 11−−−スイッチ 第 2 図
ンタホンを示す構成図、第2図は同インタホンに使用さ
れるシートカセットの平面図、第3図は同シートカセッ
トのトラックパターンを説明するための要部平面図、第
4図は同記録回路を説明するためのブロック図、第6図
は同再生回路を説明するだめのブロック図である。 2・・・・・・テレビカメラ、3・・・・・・マイクロ
ホン、4・・・・・・スピーカ、7・・・・・・インタ
ホン本体、8・・・・・・シートレコーダ、9・・・・
・・シートカセット、11・・・・・・スイッチ、12
・・・・・・テレビジラン受像機。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名2・
・−TVfrlう 3−−−マづり 9°゛シー4f乞ツト 11−−−スイッチ 第 2 図
Claims (8)
- (1)テレビカメラ、マイクロホン、スイッチを設け、
前記スイッチにより連動して前記テレビカメラにより得
られる映像信号と、前記マイクロホンにより得られる音
声信号をそれぞれの組合せで記録再生するシートレコー
ダを具備し、前記シートレコーダの特定トラックに、任
意言語の音声信号をあらかじめ記録しておき、前記スイ
ッチがオン状態になったのちに、前記特定トラックを再
生し、前記任意言語を訪問者が聴取可能なように発する
ことを特徴とするシートレコーダ付インタホン。 - (2)音声合成装置を含み、任意もしくは固定の言語の
音声信号をあらかじめ記録しておき、スイッチがオン状
態になったのちに、前記音声合成装置を読出し、言語を
発することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のシ
ートレコーダ付インタホン。 - (3)音声立上り検知装置を含みスイッチがオン状態に
なったのちに、マイクロホンに入力された音声信号の立
上りによってそれに続く音声信号のみシートレコーダに
記録することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
シートレコーダ付インタホン。 - (4)スイッチがオン状態になるたびに、訪問者の音声
が所定時間を超えても、所定の同一トラックに順次新し
いものを入れ替えて記録し、常に最後の所定時間の音声
がエンドレス状に記録してトラックの消費を限定するよ
うに構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のシートレコーダ付インタホン。 - (5)スイッチがオン状態になるたびに、訪問者の映像
を所定トラックに記録し、所定トラックが最終まで来た
ときは、エンドレス状に常に最後の所定枚数の映像を最
も古いものを消去して記録することを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のシートレコーダ付インタホン。 - (6)テレビカメラの近傍には表示ランプを設け、スイ
ッチがオン状態になったのち、前記表示ランプを一定時
間点灯させることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のシートレコーダ付インタホン。 - (7)シートレコーダには記録・再生ヘッドを1ケ設け
、スイッチがオン状態になったのち、訪問者の顔写真の
記録と音声の記録とをこの順序もしくは逆の順序で行な
うようにトラック移動を可能にしたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のシートレコーダ付インタホン
。 - (8)自動日付、時刻発生装置を設け、ボタンがオン状
態のときの日付時刻を前記時刻発生装置から読みとり、
シートレコーダに多重記録することを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のシートレコーダ付インタホン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23369785A JPS6292688A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | シ−トレコ−ダ付インタホン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23369785A JPS6292688A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | シ−トレコ−ダ付インタホン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6292688A true JPS6292688A (ja) | 1987-04-28 |
Family
ID=16959129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23369785A Pending JPS6292688A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | シ−トレコ−ダ付インタホン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6292688A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5142604A (en) * | 1990-03-22 | 1992-08-25 | Gold Star Co., Ltd. | System and method for picture interphone using camcorder and TV |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54121831A (en) * | 1978-03-13 | 1979-09-21 | Tokyo Shibaura Electric Co | Video apparatus |
JPS58197986A (ja) * | 1982-05-13 | 1983-11-17 | Hashimoto Corp | ビデイオ自動応対録画装置 |
-
1985
- 1985-10-18 JP JP23369785A patent/JPS6292688A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54121831A (en) * | 1978-03-13 | 1979-09-21 | Tokyo Shibaura Electric Co | Video apparatus |
JPS58197986A (ja) * | 1982-05-13 | 1983-11-17 | Hashimoto Corp | ビデイオ自動応対録画装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5142604A (en) * | 1990-03-22 | 1992-08-25 | Gold Star Co., Ltd. | System and method for picture interphone using camcorder and TV |
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