JPS6292283A - 診断方式 - Google Patents

診断方式

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Publication number
JPS6292283A
JPS6292283A JP60232453A JP23245385A JPS6292283A JP S6292283 A JPS6292283 A JP S6292283A JP 60232453 A JP60232453 A JP 60232453A JP 23245385 A JP23245385 A JP 23245385A JP S6292283 A JPS6292283 A JP S6292283A
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JP
Japan
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error
reporting
instruction
instructing
code
Prior art date
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Pending
Application number
JP60232453A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidehiko Tanaka
英彦 田中
Akihiro Hayakawa
早川 顕宏
Kiyoo Moroto
諸戸 清郎
Yasuhiko Hanaoka
花岡 安彦
Tadashi Hirono
廣野 侃史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP60232453A priority Critical patent/JPS6292283A/ja
Publication of JPS6292283A publication Critical patent/JPS6292283A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 情報処理サブシステムのエラーに対する回復機能の診断
方式であって、上位装置からエラー設定命令を発行し、
指定したシーケンスで強制的にエラーを発生させ、そ°
のエラー報告に対するエラー回復指示内容により、情報
処理サブシステムを構成する制御装置のエラー回復機能
を容易に効率的に診断することが可能となる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、記録媒体の取扱いを運搬手段であるアクセッ
サにより自動的に行う情報処理サブシステムに係り、特
に記録媒体運搬手段にエラー設定命令を与え、指定した
シーケンスで強制的にエラーを発生させることにより、
制御装置の機能回復状況を診断する診断方式に関する。
情報処理技術の発展に伴い情報処理システムが益々大規
模化している。例えば、データを貯蔵する磁気テープの
保有巻数が数千巻数以上で、磁気テープの操作が1日数
千回以上ともなれば、その操作に掛かる人件費が増大化
するだけでなく、操作ミスによる稼働率低下が問題とな
る。
又、磁気ディスク装置を数百台必要とする大規模オンラ
インシステムでは、ハードウェアコストの増大だけでな
く設置床面積も大問題である。このための対応策として
超大容量記憶装置(MSS)が開発され実用化されてい
る。これは、多数の磁気テープに相当する容量を持ち、
併せて半のアクセス速度が磁気テープより早い磁気ディ
スクに近い書替え容易な記憶装置である。
この超大容量記憶装置(MSS)は多数のデータカート
リッジを格納する多数のセルを有し、この多数のセルは
ロッカフレームを構成しており、必要の都度セルに対し
てデータカートリッジを運搬手段(以下アクセッサと称
する)にて出し入れを行っている。
これらアクセッサ、ロッカフレーム及び制御機能部分等
はテープハンドリングユニット(以下THUと称する)
と呼ばれている。又、このTHUを制御する制御装置と
制御装置に対して所定の命令を発する上位装置とで情報
処理サブシステムを構成している。
このような情報処理サブシステムで発生するエラーに対
する回復処理は、アクセッサの動作位置により異なり、
これらの回復機能がそれぞれの動作位置に対して迅速に
機能することが必要であり、従ってこの回復機能を定期
的に診断する必要がある。
かかる情報処理サブシステムのエラー回復機能の診断が
、容易にしかも効率的に行えることが要望される。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第4図
は従来例を説明するブロック図を示す。
第4図のブロック図はデータカートリッジに対するデー
タの読み/書きを行うためにデータカートリッジのセル
間の移動を制御する情報処理サブシステムを示しており
、本情報処理サブシステムは、上位装置4からの命令を
確認してT)lIJ2に対して所定動作の実行を指示し
制御する制御装置lと、データカートリッジのセル間の
移動/出し入れを実施するTH112と、 データカートリッジを格納する多数のセルを有するロッ
カフレーム3と、 制御装置1に対して各種命令を送出すると共に、各種命
令に対する処理結果を制御装置1からの通知で知り次の
処理を命令する上位装置4とから構成されている。
尚、THU2は少なくともデータカートリッジを運搬す
るアクセッサ21と、アクセッサ21の動作を制御する
制御部24とをその構成要素として有している。
アクセッサ21は上下・左右・回転の3次元の動作を行
い、データカートリッジを所定のセルアドレス(フロー
ムアドレスとも言う)から目的のセルアドレス(ツウア
ドレスとも言う)へ移動させたり、所定のセルアドレス
に格納しているカートリッジをドライバ機構(図示して
ない)に装着したりする。
このアクセッサ21の動作時に発生するエラーとしては
以下のものが考えられる。例えば、セルAに格納されて
いるカートリッジをセルAからセルBに移動させる動作
の時、 ■セルAからカートリッジを取出す前に発生するエラー
■セルAからカートリッジを取出してから移動に入った
時のエラー。
■セルBにカートリッジを格納する前に発生するエラー
■セルBにカートリッジを格納した後に発生するエラー
等の各時点でのエラー発生が考えられ、これらのエラー
発生時点によってエラー回復処理内容が相違して来る。
従って、第4図に示す情報処理サブシステムが効率的に
機能するためには、これらエラー発生時点によって行わ
れるエラー回復処理が常に有機的に機能することが必要
であり、そのために従来は、■人手を介してクリップ等
により強制的にエラーを発生させ、そのエラーに対する
回復処理状況を診断したり、■例えば、各種エラー発生
条件を設定するプログラム等を有する診断装置5を接続
して強制的にエラーを発生させ、情報処理サブシステム
のエラー回復機能を診断していた。
しかし、■の方法では人手を介するために、その設定に
かなりの時間を必要とするねりには、極め細かな機能ま
で調べる条件が設定出来ない。又、■の方法は診断装置
5が外部装置であり°、内部に組込まれてないため、診
断出来る場所が限定される等の問題点がある。
C問題点を解決するための手段〕 第1図は本発明の原理ブロック図を示す。本原理ブロッ
ク図は第4図で説明した制御装置1.Tl102、上位
装置4から構成している。
この内、制御装置1は、 上位装置4からのエラー設定命令により送出する所定デ
ータS口と、エラーコマンド信号であるライトパルス−
Pと、データSDを格納するためのレジスタを指定する
レジスタコードRCとをエラーコード格納部22に送出
するエラー指示部11と、エラー報告部23から送出し
て来るエラーデータER及びエラーコードERCから所
定エラー発生の報告を受け、これにより予め格納してい
るエラー回復処理内容をエラー指示部11に送出するエ
ラー検出部12とから構成されている。
又、TlO2は第4図で説明したアクセッサ21.制御
部24と、 エラー指示部11から送出されて来るデータSD等から
強制的にエラーを発生するために指定されるシーケンス
を認識し、アクセッサ21をその指定シーケンス通りに
実行させるエラーコード格納部22゜と、 指定シーケンスで発生するエラーをエラーデータER及
びエラーコードERCとして制御部1に報告するエラー
報告部23とから構成されている。
〔作用〕
上位装置からエラー発生命令が転送されて来ると、その
命令内容により指定されるエラー指定のする。又、制御
部はレジスタに格納したエラー指定の有無、エラー発生
モード等からその意味する所定シーケンスを確認し、ア
クセッサの動作を監視する。
エラーコード格納部は所定シーケンス実行で発生したエ
ラーをエラー報告部に送出する。エラー報告部はこのエ
ラーの内容をエラー検出部に報告し、エラー検出部は上
位装置に通知する。
一方、エラー検出部は予め内部に格納しているエラー回
復処理内容とその処理実行指示信号をエラー指示部に送
出することにより、エラー発生時点に対応するエラー回
復処理機能の診断が容易にしかも効率的に実行可能とな
る。
〔実施例〕
以下本発明の要旨を第2図、第3図に示す実施例により
具体的に説明する。
第2図は本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は
本発明の実施例におけるレジスタ割付は図をそれぞれ示
す。尚、企図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
本実施例のエラー指示部11及びエラー検出部12は制
御装置1内に設けられており、エラー指示部11は、 上位装置4からのエラー設定命令により処理シーケンス
の内容やエラー指定の有無等をライトパルスーにとして
レジスタ群221に送出するエラー指示回路Illと、 エラー検出部12からの送出データによるエラー回復処
理内容のデータSDとレジスタ群221選択指示コード
RCをレジスタ群221に送出するエラー回復指示回路
112と、 ライトパルス−R,データSD及び指示コードRCを転
送するドライバー13a、 113b、 113cとか
ら構成している。
又、エラー検出部12は、 エラー報告部23から送出されるエラー信号ERとエラ
ーコードERCとからエラー発生を検出すると共に、そ
のエラー回復回路122に所定信号を送出するエラー検
出回路121と、 エラー検出回路121から送出される所定信号により予
め格納しているエラー回復内容に基づくエラー回復処理
信号をエラー回復指示回路112に送出するエラー回復
回路122と、 エラー報告部23から送出されるエラー信号ER。
エラーコードERCを受信するレシーバ−23a、 1
23bとから構成している。
次に、エラーコード格納部22.エラー報告部23はT
HUZ内に設けられており、エラーコード格納部22は
、 複数のレジスタRO〜Rnからなり、決められたパラメ
ータに基づきエラー指示部11から送出して来る内容を
格納するレジスタ群221と、レジスタ群221からア
クセッサ21の一連のシーケンスを確認して制御部24
を経由して指示するエラー発生デコード回路222と、 ライトパルスU、データSD及び指示コードRCを受信
するレシーバ223a、 223b、 223cとから
構成されている。
又、エラー報告部23は エラー発生デコード回路222で指示するシーケンスに
より発生するエラーをエラー信号ER及びエラーコード
ERCとして報告するエラー報告回路231と、 エラー報告回路231からのエラー信号ER,エラーコ
ードERCをエラー検出部12に転送するドライバ23
2a 、 232bとから構成されている。
尚、レジスタ群221を構成する複数のレジスタRO”
RnO本実施例での割付けは第3図に示すように行う。
即ち、 レジスタROをコマンド用レジスタ、レジスタR1゜R
2を移動する予定のカートリッジを格納するセルのアド
レス、即ち取出し先セルアドレス(フロムアドレス)用
レジスタ、レジスタR3,R4をカートリッジの移動先
アドレス(ツウアドレス)用レジスタ、レジスタR5を
エラー指定の有無指示を格納するレジスタ、レジスタR
6,R7をエラー発生モードを格納するレジスタとして
割付けるする。
り群221のレジスタROにエラー設定命令をセットす
る。
同時に、エラー回復指示回路112を通じてエラー指定
の有無を指示する。エラー指定の有の場合はエラー発生
モードの指定、取出し先アドレス、移動先アドレス等を
セットする。尚、レジスタコードRCは各種パラメータ
を格納するレジスタRO〜Rnを指定する信号である。
この格納内容によりエラー発生デコード回路222は所
定エラー発生シーケンスを認識してアクセッサ21に実
行させる。この時発生したエラーをエラー報告回路23
1を通じてエラー信号ER,所定エラーコードERCと
してエラー検出回路121に転送・報告する。
エラー検出回路121はエラー信号ER及び所定エラー
コードEI?Cを検出して、エラー回復回路122に所
定信号(所定エラーコード格納部C等)を送出する。
これにより、エラー回復回路122は予め内部に格納し
ている発生したエラーに対応するエラー回復のためのシ
ーケンスをエラー回復指示回路112に送出して、その
内容をレジスタ群221に格納してアクセッサ21等で
実行させる。
尚、この時はエラー指定やエラー発生モード等の指定は
行わないものとする。又、この処理結果に問題があれば
エラー報告回路231.エラー検出回路121等を通じ
て上位装置4に通知される。
〔発明の効果〕
以上のような本発明によれば、エラー発生時点に対応す
るエラー回復処理機能の診断が容易にしかも効率的に出
来ると言う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は
本発明の実施例におけるレジスタ割付は図、 第4図は従来例を説明するブロック図、をそれぞれ示す
。 図において、 ■は制御装置、     2はTWO13はロッカフレ
ーム、 4は上位装置、11はエラー指示部、  11
1はエラー指示回路、112はエラー回復指示回路、 113a〜113c、232a、232bはドライバ、
12はエラー検出部、 121はエラー検出回路、122はエラー回復回路、1
23a、123b 223a〜223cはレシーバ、2
1はアクセッサ、 22はエラーコード格納部、 221はレジスタ群、 222はエラー発生デコード回路、 23はエラー報告部、  231はエラー報告回路、2
4は制御部、     5は診断装置、をそれぞれ示す
。 穿 3 口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 上位装置(4)からの1つの命令を解釈して、該命令に
    よる実行処理を順次指示する制御装置(1)と、 前記制御装置(1)からの指示により所定の実行処理を
    順次実行するテープハンドリングユニット(2)とを備
    えてなる情報処理サブシステムにおいて、 前記上位装置(4)からの所定命令により所定エラー発
    生シーケンスの実行動作を指示するエラー指示手段(1
    1)と、 前記エラー指示手段(11)から出力されるエラー発生
    状況情報をエラーコードとして格納するエラーコード格
    納手段(22)と、 実行処理手段(21)が前記エラー指示手段(11)に
    より実行した結果により発生するエラーを報告するエラ
    ー報告手段(23)と、 前記エラー報告手段(23)からの報告内容により発生
    しているエラーを検出すると共に、所定信号により発生
    したエラーに対する回復処理内容を指示するエラー検出
    手段(12)とを備え、 前記エラー指示手段(11)で指定したシーケンスで強
    制的にエラーを発生させ、前記エラー検出手段(12)
    で指示し実行したエラー回復処理内容により、前記制御
    装置(1)のエラー回復機能を診断することを特徴とす
    る診断方式。
JP60232453A 1985-10-18 1985-10-18 診断方式 Pending JPS6292283A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60232453A JPS6292283A (ja) 1985-10-18 1985-10-18 診断方式

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JP60232453A JPS6292283A (ja) 1985-10-18 1985-10-18 診断方式

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Publication Number Publication Date
JPS6292283A true JPS6292283A (ja) 1987-04-27

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ID=16939519

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JP60232453A Pending JPS6292283A (ja) 1985-10-18 1985-10-18 診断方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62189676A (ja) * 1986-02-14 1987-08-19 Nec Corp 媒体欠陥検出回路の自動特性測定装置
JPH01134763A (ja) * 1987-11-19 1989-05-26 Fujitsu Ltd 光ディスク制御装置の交代処理診断方式

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5564660A (en) * 1978-11-06 1980-05-15 Toshiba Corp Self-diagnostic device of magnetic disk unit

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