JPS6291905A - 光フアイバケ−ブル素子及びその製造方法及び製造装置 - Google Patents
光フアイバケ−ブル素子及びその製造方法及び製造装置Info
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- JPS6291905A JPS6291905A JP61236046A JP23604686A JPS6291905A JP S6291905 A JPS6291905 A JP S6291905A JP 61236046 A JP61236046 A JP 61236046A JP 23604686 A JP23604686 A JP 23604686A JP S6291905 A JPS6291905 A JP S6291905A
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4479—Manufacturing methods of optical cables
- G02B6/448—Ribbon cables
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D11/00—Producing optical elements, e.g. lenses or prisms
- B29D11/00663—Production of light guides
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4403—Optical cables with ribbon structure
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は光フアイバ素子を緩挿された光ファイバケーブ
ルに関し、牛、jにかがる素子の製造に関する。
ルに関し、牛、jにかがる素子の製造に関する。
従来の技術
従来リボン状光フアイバ素子を組み込1vだ光ノアイバ
ケーブルは公知である。PAえばベルシスデムのケーブ
ルは個々に紫外線硬化されたエポキシアクリル酸樹脂被
覆を有する光ファイバからなり12本の平行なファイバ
が平坦なリボンを形成するよう2枚の接nMポリエステ
ルテープに挟まれる。その製造工程中側縁を熱F11看
し接着剤をファイバに接着させ硬化させるよう熱が加え
られる。
ケーブルは公知である。PAえばベルシスデムのケーブ
ルは個々に紫外線硬化されたエポキシアクリル酸樹脂被
覆を有する光ファイバからなり12本の平行なファイバ
が平坦なリボンを形成するよう2枚の接nMポリエステ
ルテープに挟まれる。その製造工程中側縁を熱F11看
し接着剤をファイバに接着させ硬化させるよう熱が加え
られる。
これは100℃以下、典型的には70°又は80℃であ
る。ついでリボンは積み干ねられケーブルシース中に、
入れられる。ケーブルシースの一例とじでは、完全なケ
ーブル構成をなすよう導電性シールド、スデンレス保護
及び最後に結合ポリエヂレンジt+ゲットを設Cノられ
た多重円形シースがある。
る。ついでリボンは積み干ねられケーブルシース中に、
入れられる。ケーブルシースの一例とじでは、完全なケ
ーブル構成をなすよう導電性シールド、スデンレス保護
及び最後に結合ポリエヂレンジt+ゲットを設Cノられ
た多重円形シースがある。
英国特許用f+2141558Aに記載されている別の
種類のリボン状ケーブル素rはそれぞれが外側にアクリ
ル耐樹脂′pH覆を有する数本の光ファイバからなり、
ファイバ周囲のアクリル酸樹脂全体被覆及びファイバ端
部での1対の補強素子を提供する押出ヘッドにより浴中
を並列状態で牽引されてアクリル酸樹脂被覆補強光ファ
イバ列が形成される。この列は、列上に圧搾される1対
のポリ丁y−レンテレフタレート間に挟まれ典型的には
70” 又は80℃の炉中で紫外線照射により硬化され
る。テープは除ムされ光フアイバリボン列の形状形成及
び処理にのみ使用される。
種類のリボン状ケーブル素rはそれぞれが外側にアクリ
ル耐樹脂′pH覆を有する数本の光ファイバからなり、
ファイバ周囲のアクリル酸樹脂全体被覆及びファイバ端
部での1対の補強素子を提供する押出ヘッドにより浴中
を並列状態で牽引されてアクリル酸樹脂被覆補強光ファ
イバ列が形成される。この列は、列上に圧搾される1対
のポリ丁y−レンテレフタレート間に挟まれ典型的には
70” 又は80℃の炉中で紫外線照射により硬化され
る。テープは除ムされ光フアイバリボン列の形状形成及
び処理にのみ使用される。
英国特許出願2036599Aに記載されている別の光
フアイバリボンケーブル素子では、光フアイバ素子は光
ファイバが貫通する押出機ヘッドから圧力をかけて光フ
ァイバの周囲に即し出されるプラスチック材料中に埋め
込まれる。
フアイバリボンケーブル素子では、光フアイバ素子は光
ファイバが貫通する押出機ヘッドから圧力をかけて光フ
ァイバの周囲に即し出されるプラスチック材料中に埋め
込まれる。
発明が解決しようとする問題点
土述の公知の構成は全てファイバに多くの熱及び/又は
高い圧力を加える段階があり、製造1ノ法が複雑かつ費
用がかかり、また個々のスプライス又は接続のためリボ
ンから個々のファイバを分幼するのが容易でないという
欠点を有づる1゜ヨーロッパ特許出願0170185A
3から(,1さらに別のリボン状素子が公知である。こ
の素子を製造7る1つの方法は、ドラムの表面に薄膜を
形成し薄膜上にファイバを接着せしめることである(ミ
j−ロツバ特訂出願0170185A3の第4図参照)
。ポリマー化は紫外線照射又は別の横成では加熱により
影響される。しかしかがる構成では補足的な支持のない
緩挿管光ファイバケーブルでの使用には不適な非常に脆
弱な素Tができ、微少な曲がりが発生し防護物はないこ
とになりファイバは薄膜からはがれやずい。
高い圧力を加える段階があり、製造1ノ法が複雑かつ費
用がかかり、また個々のスプライス又は接続のためリボ
ンから個々のファイバを分幼するのが容易でないという
欠点を有づる1゜ヨーロッパ特許出願0170185A
3から(,1さらに別のリボン状素子が公知である。こ
の素子を製造7る1つの方法は、ドラムの表面に薄膜を
形成し薄膜上にファイバを接着せしめることである(ミ
j−ロツバ特訂出願0170185A3の第4図参照)
。ポリマー化は紫外線照射又は別の横成では加熱により
影響される。しかしかがる構成では補足的な支持のない
緩挿管光ファイバケーブルでの使用には不適な非常に脆
弱な素Tができ、微少な曲がりが発生し防護物はないこ
とになりファイバは薄膜からはがれやずい。
本発明の目的の一つは光ファイバケーブル中に設けられ
特にリボン構成をなす(ただしその他の構成でもよい)
一体的な構成中に保持される複数のファイバからなる安
価な光フアイバ素子を提供するにある。
特にリボン構成をなす(ただしその他の構成でもよい)
一体的な構成中に保持される複数のファイバからなる安
価な光フアイバ素子を提供するにある。
問題点を解決するための手段
本発明によれば、複数の光ファイバを密に並列する状態
で支持し、ファイバが液状の接着剤に完全に被覆される
ようファイバを該液状の(と着剤中で牽引することでフ
ァイバに接着剤を塗布し、ファイバが被覆するよう塗布
された該接着剤をファイバが自立性を有する光ファイバ
リボン索子を形成するよう硬化せしめることからなる光
ファイバケーブル丸干の製造方法が提供される。
で支持し、ファイバが液状の接着剤に完全に被覆される
ようファイバを該液状の(と着剤中で牽引することでフ
ァイバに接着剤を塗布し、ファイバが被覆するよう塗布
された該接着剤をファイバが自立性を有する光ファイバ
リボン索子を形成するよう硬化せしめることからなる光
ファイバケーブル丸干の製造方法が提供される。
また本発明によれば、複数の光ファイバを並列状態で支
持するよう配;直される一連のフッ・イバガイドと、液
状の接着剤材料を収容する容器と、ファイバについた接
着剤を硬化せしめる1段と、ファイバをガイド−1で牽
引する手段とがらなり、ファイバは接着剤材料中に完全
に浸漬され、接着剤をファイバを完全に包被し自立性を
右Jるリボン素子ができるよう硬化せしめるよう構成さ
れてイする光フアイバ水子の製造装置が提供される。
持するよう配;直される一連のフッ・イバガイドと、液
状の接着剤材料を収容する容器と、ファイバについた接
着剤を硬化せしめる1段と、ファイバをガイド−1で牽
引する手段とがらなり、ファイバは接着剤材料中に完全
に浸漬され、接着剤をファイバを完全に包被し自立性を
右Jるリボン素子ができるよう硬化せしめるよう構成さ
れてイする光フアイバ水子の製造装置が提供される。
さらに本発明によれば、)?イバを完全に包被しファイ
バが接る剤浴に浸漬されることで塗イ■Jされついで硬
化せしめられた液状のif ?3剤によってのみ密に並
列する状態で保持される複数の光ノ1イバからなる光フ
ァイバケーブル素子が)?供される。
バが接る剤浴に浸漬されることで塗イ■Jされついで硬
化せしめられた液状のif ?3剤によってのみ密に並
列する状態で保持される複数の光ノ1イバからなる光フ
ァイバケーブル素子が)?供される。
好ましくは素子は並列する12本以下の光フ1イバを有
するリボンである。
するリボンである。
好ましくは接着剤月I+は、空気乾燥される溶媒基質ア
クリルコポリマ系である。
クリルコポリマ系である。
実施例
第1図を参照するに、ファイバ供給スタンド1には、第
3図に示す如きファイバガイド4を通るよう牽引される
アクリル[脂lP!!覆ファイバ3のリール2が設けら
れる。このガイドはファイバを隣りあう側面が接しない
ようにして平11jな並列状態に紺1.1する。
3図に示す如きファイバガイド4を通るよう牽引される
アクリル[脂lP!!覆ファイバ3のリール2が設けら
れる。このガイドはファイバを隣りあう側面が接しない
ようにして平11jな並列状態に紺1.1する。
次いでファイバは第1のローラ5.浸漬タンク内に位置
する第2のローラ6及び背って第3のローラ7の周囲を
通るよう牽引される。浸漬タンク(ま空気乾燥性の接着
剤材料を収容づ“る。接着剤材r1として特に適するの
は、インペリアル ケミカル インゲス1−リーズがt
flJ Bしチンプロ20という商標で販売されている
接着剤IIIである。この接着剤材料は空気中で非常に
急速に乾燥して強固な被覆を形成する水基質アクリルコ
ボリン系であり、自動Φ等に一時的保護波電として用い
られるが、リボンケーブル素子を形成する接着剤として
も適する。
する第2のローラ6及び背って第3のローラ7の周囲を
通るよう牽引される。浸漬タンク(ま空気乾燥性の接着
剤材料を収容づ“る。接着剤材r1として特に適するの
は、インペリアル ケミカル インゲス1−リーズがt
flJ Bしチンプロ20という商標で販売されている
接着剤IIIである。この接着剤材料は空気中で非常に
急速に乾燥して強固な被覆を形成する水基質アクリルコ
ボリン系であり、自動Φ等に一時的保護波電として用い
られるが、リボンケーブル素子を形成する接着剤として
も適する。
ファイバが浸漬タンク中のアクリルコポリマ中に浸漬さ
れると周囲圧力で完全な被覆がなされる。
れると周囲圧力で完全な被覆がなされる。
ファイバは浸漬タンクがら出ると[1−ラフの周囲を通
り、第3図に拡大して示される第1の)?イバガイドと
同様の第2のフッフィバガイド4をt’1通する。被5
百ノアイバ3Aは、さらに典型的には15°乃至40℃
の周囲温度で矢印により示される如く空気が吹きつけら
れるローラ組立体8内を通り、リボンの形状の被覆ファ
イバがリボン巻取スプール9に巻き取られる。
り、第3図に拡大して示される第1の)?イバガイドと
同様の第2のフッフィバガイド4をt’1通する。被5
百ノアイバ3Aは、さらに典型的には15°乃至40℃
の周囲温度で矢印により示される如く空気が吹きつけら
れるローラ組立体8内を通り、リボンの形状の被覆ファ
イバがリボン巻取スプール9に巻き取られる。
案内プーリ5,6及び7は滑らかな表面を右1ノる円筒
形状とすることもできるが、リボンケーブル素子の形成
に望まれる光ファイバの並列状態を正確にlJ5するよ
う溝(=J案内ブーりを有ηる必ザがある。プーリの溝
はファイバガイド4に対応ηる間隔を有する3、同様に
ローラ組立体8にも!l【列整合を維持するよう表面に
溝がイ4けられるIうがJ:り効果的である。
形状とすることもできるが、リボンケーブル素子の形成
に望まれる光ファイバの並列状態を正確にlJ5するよ
う溝(=J案内ブーりを有ηる必ザがある。プーリの溝
はファイバガイド4に対応ηる間隔を有する3、同様に
ローラ組立体8にも!l【列整合を維持するよう表面に
溝がイ4けられるIうがJ:り効果的である。
第2図には別の構成を承りが、第1図と同様の部分には
同様の参照番号をイ」す。光ファイバ3はファイバ11
tスタンド1のプーリ2から)Iイバガイド4を通る
J:うにして引き出される9、第1図の浸漬タンクの代
わりに、入口ダイ21及び出口ダイ22を有する被覆浴
20が設けられている。
同様の参照番号をイ」す。光ファイバ3はファイバ11
tスタンド1のプーリ2から)Iイバガイド4を通る
J:うにして引き出される9、第1図の浸漬タンクの代
わりに、入口ダイ21及び出口ダイ22を有する被覆浴
20が設けられている。
入口ダイ21及び出口ダイ22の構成はファイバガイド
4と同様であるが被覆浴20から被覆材料が漏れないよ
うに働く。被覆相別は、第′1図を参照して現用した如
き周囲温1!2及び圧力にて塗布されるアクリルコポリ
マ系であればよく、漏れたあるいはぬれた被覆材r1は
容器23で受けられ(図示はされていないが)被覆浴2
0に戻される。被覆浴20の代わりに案内ダイ21及び
22を設けたスペーり浴を用いてもよい。
4と同様であるが被覆浴20から被覆材料が漏れないよ
うに働く。被覆相別は、第′1図を参照して現用した如
き周囲温1!2及び圧力にて塗布されるアクリルコポリ
マ系であればよく、漏れたあるいはぬれた被覆材r1は
容器23で受けられ(図示はされていないが)被覆浴2
0に戻される。被覆浴20の代わりに案内ダイ21及び
22を設けたスペーり浴を用いてもよい。
出[]グイ22からリボン形状の被覆ファイバ3△がロ
ーラ相立体8を通るよう牽引され、できるだけ急速に被
覆が固化するよう9t!型的には15゛〜40℃の周囲
温度の空気が矢印に丞す如く吹きつ()られる。こうし
て形成されたリボン素子は巻取スプール9にさき取られ
る。
ーラ相立体8を通るよう牽引され、できるだけ急速に被
覆が固化するよう9t!型的には15゛〜40℃の周囲
温度の空気が矢印に丞す如く吹きつ()られる。こうし
て形成されたリボン素子は巻取スプール9にさき取られ
る。
第3図を参照するにファイバガイドは、光ファイバの裸
線が摺動可能に密嵌するがファイバの隣りあう表面は接
しあわないよう口過する複数の円形間1」4Aを画成す
るPTFEブロック4からなる。
線が摺動可能に密嵌するがファイバの隣りあう表面は接
しあわないよう口過する複数の円形間1」4Aを画成す
るPTFEブロック4からなる。
上記のアクリル−1ポリマにより約6ミクロンの厚さの
被7Gがされ良好なリボンケーブル糸量が製造される。
被7Gがされ良好なリボンケーブル糸量が製造される。
第4図は、第1図及び第2図に示された方法により製造
されたリボン素子を組み込んでなる光ファイバケーブル
の一例を示づ−。リボン素子はリボン形状を有し周囲の
アクリルコポリマ系3ΔにJ:ってのみ接合保持される
6木のアクリル酸樹脂被覆光ファイバ3からなる。アク
リルコポリマ系3Δはファイバが水分と接することを防
ぐにう良好な防水性を何する。このリボンケーブル素子
(ま、場合により補強材FI31を周囲に設けられる押
出プラスチック製シース30内に収容される。補強材r
1は一組線であっても非金属製の補強部材であってbよ
い。ケーブル中に別のリボン禾子を入れてもよく、また
ケーブル中長手方向に防水材料を組み込んでしよい。
されたリボン素子を組み込んでなる光ファイバケーブル
の一例を示づ−。リボン素子はリボン形状を有し周囲の
アクリルコポリマ系3ΔにJ:ってのみ接合保持される
6木のアクリル酸樹脂被覆光ファイバ3からなる。アク
リルコポリマ系3Δはファイバが水分と接することを防
ぐにう良好な防水性を何する。このリボンケーブル素子
(ま、場合により補強材FI31を周囲に設けられる押
出プラスチック製シース30内に収容される。補強材r
1は一組線であっても非金属製の補強部材であってbよ
い。ケーブル中に別のリボン禾子を入れてもよく、また
ケーブル中長手方向に防水材料を組み込んでしよい。
本発明の大きな利点の1つはリボンケーブル素子を形成
づるのに低温の接着剤材料を使用することである。これ
に対し従来の全てのリボンケーブル素子製造方法では、
リボン素子を形成するのに材料押し出しを行なう高温押
出機が使用されたりあるいは光フアイバ周囲にプラスチ
ック材料を接査させ硬化Uしめるのに高温が使用される
ので比較的高い温度及び/又は圧力を使用する必要があ
った。
づるのに低温の接着剤材料を使用することである。これ
に対し従来の全てのリボンケーブル素子製造方法では、
リボン素子を形成するのに材料押し出しを行なう高温押
出機が使用されたりあるいは光フアイバ周囲にプラスチ
ック材料を接査させ硬化Uしめるのに高温が使用される
ので比較的高い温度及び/又は圧力を使用する必要があ
った。
本発明の別の大ぎな利点は、非常にλ9いファイバ被覆
系3△つまりファイバ周囲及びファイバ間の6ミクロン
程度の被覆により単位体槓当たりのファイバ数が大なる
ことである。乾燥用層[111温度iま系3△を最も急
速に乾燥せしめるよう選択される。場合によってはこの
温度は5℃とされ、低温周囲空気吹きつけが行なわれる
。
系3△つまりファイバ周囲及びファイバ間の6ミクロン
程度の被覆により単位体槓当たりのファイバ数が大なる
ことである。乾燥用層[111温度iま系3△を最も急
速に乾燥せしめるよう選択される。場合によってはこの
温度は5℃とされ、低温周囲空気吹きつけが行なわれる
。
第5図は別の実m例を示す。1次アクリル酸樹脂被覆フ
ァイバ43は、枠42に支持される制動ファイバ供給ド
ラム41からファイバガイド及び第6B及び第6C図に
詳細に示されるダイブロック44を介して(Itsされ
る。ダイブロック44はラッパ状間口44Aを有する真
鍮製の2つの部分からなる直方体状ブロックであり、分
離可能な2つの同様な形状の部分44Bと440とから
なる。
ァイバ43は、枠42に支持される制動ファイバ供給ド
ラム41からファイバガイド及び第6B及び第6C図に
詳細に示されるダイブロック44を介して(Itsされ
る。ダイブロック44はラッパ状間口44Aを有する真
鍮製の2つの部分からなる直方体状ブロックであり、分
離可能な2つの同様な形状の部分44Bと440とから
なる。
開口44Aの小さい方の端部は、6本のファイバのそれ
ぞれのための別々の満44Eを画成するステンレスm製
差込み■貝44Dにより形成される1゜ファイバは、ダ
イブロック44からhンチレバ一式台Sに支持され第6
D図に詳しく示される案内ヂャンネルブロックBの案内
チャンネルC内へ並列して通される。チャンネルは滑ら
かな丸味を帯びた端部及び丸味を帯びた端部を有する平
坦な底部を有し、ファイバが曲がるのを最小限としつつ
ファイバを互いに接近せしめる。従ってチVンネルCの
幅は満44Eを画成する差込み工具の幅より小である。
ぞれのための別々の満44Eを画成するステンレスm製
差込み■貝44Dにより形成される1゜ファイバは、ダ
イブロック44からhンチレバ一式台Sに支持され第6
D図に詳しく示される案内ヂャンネルブロックBの案内
チャンネルC内へ並列して通される。チャンネルは滑ら
かな丸味を帯びた端部及び丸味を帯びた端部を有する平
坦な底部を有し、ファイバが曲がるのを最小限としつつ
ファイバを互いに接近せしめる。従ってチVンネルCの
幅は満44Eを画成する差込み工具の幅より小である。
図示の例では6本のファイバが示されているが、12木
までのファイバが使用可能である。
までのファイバが使用可能である。
ブロックBから出たファイバ43は、拡大側壁45Bが
設けられた円筒形面45Aを有しファイバがブロックB
により決定される所定の正しい並列状態にあるようにす
る案内プーリ45の周囲を通される。塗布プーリ46も
拡大側壁が設けられた円筒形面を右しく第6A図)、フ
ァイバを正しい並列位置に保ったまま接着剤浸冶浴47
内へ送る。これによりファイバは浸漬浴中の水基質アク
リルコポリマ系接着剤47A[チンプロ20Jに完全に
被覆される。ついで被覆ファイバ43Aは、乾燥用空気
が吹き込まれ底部ではエアムーバ49(ブラウア)によ
り乾燥用空気がファイバに対し平行に吹かれる乾燥チュ
ーブ48内を上背する。
設けられた円筒形面45Aを有しファイバがブロックB
により決定される所定の正しい並列状態にあるようにす
る案内プーリ45の周囲を通される。塗布プーリ46も
拡大側壁が設けられた円筒形面を右しく第6A図)、フ
ァイバを正しい並列位置に保ったまま接着剤浸冶浴47
内へ送る。これによりファイバは浸漬浴中の水基質アク
リルコポリマ系接着剤47A[チンプロ20Jに完全に
被覆される。ついで被覆ファイバ43Aは、乾燥用空気
が吹き込まれ底部ではエアムーバ49(ブラウア)によ
り乾燥用空気がファイバに対し平行に吹かれる乾燥チュ
ーブ48内を上背する。
このエアムーバ49は、乾燥デユープ内でのファイバの
相対的位置がチューブ内での空気の動きにより乱されな
いようにしてファイバの如何なる振動をも防止する。チ
ューブ48の温度は、チューブ周囲に巻回され電源48
Bに接続されるヒータテープ48△により制御される。
相対的位置がチューブ内での空気の動きにより乱されな
いようにしてファイバの如何なる振動をも防止する。チ
ューブ48の温度は、チューブ周囲に巻回され電源48
Bに接続されるヒータテープ48△により制御される。
ヒータテープを設けず空気をデユープ48内に入れる前
に電気加熱器で加熱してもよい。例えばホットエアガン
を高温空気をエアムーバを介してチューブ内へ送り込む
のに使用してもよい。空気流はチューブの頂部から底部
へ流れるのが好ましい。
に電気加熱器で加熱してもよい。例えばホットエアガン
を高温空気をエアムーバを介してチューブ内へ送り込む
のに使用してもよい。空気流はチューブの頂部から底部
へ流れるのが好ましい。
乾燥チューブ内48内でファイバは、ファイバを完全に
包被する薄膜となるよう乾燥する接着剤により接合され
て一体的1.Aリボン、1 ′f50になる1゜接着剤
の表面張力にJ、リノフイバは引き奇ぜられ、接4剤が
乾燥して並列位置が固定するまでjlk列状態t、:I
ll持される1、ファイバ中の張力によりファイバがB
と51どの間で片寄ったり交差したつづることが防がれ
る。素子50(よ乾燥チューブ48から出て第6A図に
示されたものと同様な上方案内プーリ51の周囲を通る
。
包被する薄膜となるよう乾燥する接着剤により接合され
て一体的1.Aリボン、1 ′f50になる1゜接着剤
の表面張力にJ、リノフイバは引き奇ぜられ、接4剤が
乾燥して並列位置が固定するまでjlk列状態t、:I
ll持される1、ファイバ中の張力によりファイバがB
と51どの間で片寄ったり交差したつづることが防がれ
る。素子50(よ乾燥チューブ48から出て第6A図に
示されたものと同様な上方案内プーリ51の周囲を通る
。
素子50は、接着剤53Aの入った第2の浸漬浴53に
設【ブられプーリ46(第6A図)と同様な形状の別の
プーリ52へと1・降づ“る、1図示の如き第2の乾燥
ヂ]−ブ54が接着剤を乾燥するため使用される。′5
2のチューブは全ての点でブl−ブ/18と同様であり
1アムーバも設けられる。
設【ブられプーリ46(第6A図)と同様な形状の別の
プーリ52へと1・降づ“る、1図示の如き第2の乾燥
ヂ]−ブ54が接着剤を乾燥するため使用される。′5
2のチューブは全ての点でブl−ブ/18と同様であり
1アムーバも設けられる。
素子は、供給源54[3により駆動されるヒータ54A
により加熱される第2の乾燥チューブ54内を通り、こ
れにより参照番号55により示される素子上の第2の接
着剤被覆が形成される。
により加熱される第2の乾燥チューブ54内を通り、こ
れにより参照番号55により示される素子上の第2の接
着剤被覆が形成される。
二重に被覆されたチューブは、第6A図に示されたもの
と同様なプーリ56の上側及びプーリ57の下側を通り
、キヤプスタン5つ内に送り込まれる前に素子55が平
坦でありかつねじれのないようにする円筒状ナイロンロ
ーラであるニップI]−ラ対58へ送られる。、4−↑
!ブスタン59は、駆動ホイール5つΔと、2つのアイ
ドラプーリ59C,590間にか1ノられ索F55を牽
引するようホイール59Eと協動する繊維製ベルト59
bとからなる。
と同様なプーリ56の上側及びプーリ57の下側を通り
、キヤプスタン5つ内に送り込まれる前に素子55が平
坦でありかつねじれのないようにする円筒状ナイロンロ
ーラであるニップI]−ラ対58へ送られる。、4−↑
!ブスタン59は、駆動ホイール5つΔと、2つのアイ
ドラプーリ59C,590間にか1ノられ索F55を牽
引するようホイール59Eと協動する繊維製ベルト59
bとからなる。
張力制御器60が巻取装′I′I61への巻き取り中に
素子に最小限の張力がかけられるよう設けられる。
素子に最小限の張力がかけられるよう設けられる。
乾燥デユープ内の温度は60℃から80℃の間に維持さ
れる。これにより滑らかでべたつかない被覆ができるの
に必要な熱硬化が起こる。チューブ内の温度は、空気の
流量及び加熱素子48a。
れる。これにより滑らかでべたつかない被覆ができるの
に必要な熱硬化が起こる。チューブ内の温度は、空気の
流量及び加熱素子48a。
54aへの電力を調整することで制御される。
インク1〜とアンインクトの2つの異なるファイバに対
し、異なるライン速度で1つのみの浸漬浴及び乾燥デユ
ープを使用し素子50を直接プーリ57へ送り(vA″
662参照)次の接着剤組成により被覆実験が行なわれ
た。
し、異なるライン速度で1つのみの浸漬浴及び乾燥デユ
ープを使用し素子50を直接プーリ57へ送り(vA″
662参照)次の接着剤組成により被覆実験が行なわれ
た。
ベースとなる樹脂(%) 希釈剤(%)(溶剤)i)2
0(固形分96%) 80ii) 40
60iii) 60
40iv) 80
20V)100(固形分48%) 0第
7図及び第8図は、インクトとアシインクトのオンライ
ン被覆ファイバのそれぞれに対し異なる樹脂濃度につい
てライン速度の増加と接着剤被覆の原さとのグラフを承
り。以下濃度とは混合物中のベースとなる樹脂の吊を愚
昧Jる。加熱ヂJ−ブの温度は約65℃で一定であった
。グラフから次のことが推論できる。樹脂濃度が固定さ
れている場合は、1g着剤被覆の厚さはライン速度に対
し非線型に増大する。樹脂濃度及びライン速度が固定さ
れている場合には、インクトとアンインクトの両方でA
ファイバの方がBファイバに比べて厚い接谷剤彼覆が得
られた。
0(固形分96%) 80ii) 40
60iii) 60
40iv) 80
20V)100(固形分48%) 0第
7図及び第8図は、インクトとアシインクトのオンライ
ン被覆ファイバのそれぞれに対し異なる樹脂濃度につい
てライン速度の増加と接着剤被覆の原さとのグラフを承
り。以下濃度とは混合物中のベースとなる樹脂の吊を愚
昧Jる。加熱ヂJ−ブの温度は約65℃で一定であった
。グラフから次のことが推論できる。樹脂濃度が固定さ
れている場合は、1g着剤被覆の厚さはライン速度に対
し非線型に増大する。樹脂濃度及びライン速度が固定さ
れている場合には、インクトとアンインクトの両方でA
ファイバの方がBファイバに比べて厚い接谷剤彼覆が得
られた。
AファイバとBファイバの両方でインクトファイバの方
がアンインクトファイバよりち[の厚さが人であった。
がアンインクトファイバよりち[の厚さが人であった。
60%以下のS度で107yLZ分以下のライン速爪な
ら滑らかでべたつかない被覆が11られることがわかっ
た。しかし20%の濃度なら15771/分までライン
速度が増大しても滑らかな被覆が(qられる。C1ft
が60%より人となると微小粒が発生して被覆がべたつ
くようになる。
ら滑らかでべたつかない被覆が11られることがわかっ
た。しかし20%の濃度なら15771/分までライン
速度が増大しても滑らかな被覆が(qられる。C1ft
が60%より人となると微小粒が発生して被覆がべたつ
くようになる。
そこで実験では樹脂温度は60%に制限された。
ベースとなる樹脂は固形分が15%乃¥20%の範囲と
なるようにされるのが最適である。使用された好適な材
料は、約50%のイソプロパノール/第2ブタノールと
イソプロパノール/第2ブタノールを含む溶媒希釈剤と
のd%合物からなる。
なるようにされるのが最適である。使用された好適な材
料は、約50%のイソプロパノール/第2ブタノールと
イソプロパノール/第2ブタノールを含む溶媒希釈剤と
のd%合物からなる。
ラインの機構は安定した被覆を得るのに重要である。特
に乾燥チューブの出口f」近の頂部プーリの位置及び品
質が重要であり、またプーリ45と46との整合及びそ
れらのダイ44との整合も重賞である。2このため部+
A45〜57を含めて被覆及び乾燥袋r1の全体は、全
てのブーりが厳密に・7行な軸上にあるよう枠63に支
持されるバックプレー1−621−に取りイ=I fJ
られる。11t!列したファイバ43をプーリ、特にプ
ーリ45の軸に対し■−随に垂直な方向に送ることも非
常に重要である。(被覆浴47及び53【よ、浴を士1
・fI+せしめろようはさみの如き1FIJさをする台
47B、53[3上に設けられる。
に乾燥チューブの出口f」近の頂部プーリの位置及び品
質が重要であり、またプーリ45と46との整合及びそ
れらのダイ44との整合も重賞である。2このため部+
A45〜57を含めて被覆及び乾燥袋r1の全体は、全
てのブーりが厳密に・7行な軸上にあるよう枠63に支
持されるバックプレー1−621−に取りイ=I fJ
られる。11t!列したファイバ43をプーリ、特にプ
ーリ45の軸に対し■−随に垂直な方向に送ることも非
常に重要である。(被覆浴47及び53【よ、浴を士1
・fI+せしめろようはさみの如き1FIJさをする台
47B、53[3上に設けられる。
場合によっては、接着剤がファイバの全ての側につくの
が容易となるようファイバを浸漬浴中の2つのプーリ(
図示では1つのプーリ46のみ)の間にかGJわtこさ
れる。液位セン9が浸漬浴中iこ設【ノられ浴中の接着
剤を所定液位に保つよう用いられている。ワイパブラシ
WBは、乾燥チコーV内に送られる前にファイバから余
分4j材斜を除去する。プーリ45,46にの幅は約6
mm−Cある。
が容易となるようファイバを浸漬浴中の2つのプーリ(
図示では1つのプーリ46のみ)の間にかGJわtこさ
れる。液位セン9が浸漬浴中iこ設【ノられ浴中の接着
剤を所定液位に保つよう用いられている。ワイパブラシ
WBは、乾燥チコーV内に送られる前にファイバから余
分4j材斜を除去する。プーリ45,46にの幅は約6
mm−Cある。
リボンの幅は、/、・イバの寸法及び表面張力がファイ
バ3引き奇Uる接着剤の粘性により決定される。
バ3引き奇Uる接着剤の粘性により決定される。
加熱ファイバ48の上方において素子50がプーリ51
に接する前に約1mの長さの冷却ヂ1−ブを第5図中破
線で丞される如く設けてもよい。
に接する前に約1mの長さの冷却ヂ1−ブを第5図中破
線で丞される如く設けてもよい。
高温空気がファイバ48中を吹き通されるのと同じ方法
で低温空気が吹き通され、素子がブー951周囲を通る
以前に素子被覆が確実に硬化する3J:う素子を0℃乃
至20℃にまで冷却する。これにより乾燥した接着剤が
ブーりに接4る際に湿度のため軟かいままであり微小な
厚さの乾燥樹脂がブーりを素子に粘着せしめ及び/又は
ファイバの接着剤に7Jの旧傷を引きおこすということ
がなくなる。
で低温空気が吹き通され、素子がブー951周囲を通る
以前に素子被覆が確実に硬化する3J:う素子を0℃乃
至20℃にまで冷却する。これにより乾燥した接着剤が
ブーりに接4る際に湿度のため軟かいままであり微小な
厚さの乾燥樹脂がブーりを素子に粘着せしめ及び/又は
ファイバの接着剤に7Jの旧傷を引きおこすということ
がなくなる。
同様にして第2の冷却器(図示せず)を加熱デユー15
4の後でプーリ56に接する前に設けでもよい。
4の後でプーリ56に接する前に設けでもよい。
第1図は本発明の一実施例によるリボン状光ファイバケ
ーブル素子の製造工程を示す図、第2図はリボン状光フ
アイバープル、% 7−の別の製造り稈を示す図、第3
図は第1図及び第2図の装置の一部を示づ一部、第4図
(,1本発明の一実施例にJこるリボン状素子を組み込
/υでなる光ノアイバケーブルの断面図、第5)図は本
発明のざらに別の実施例によるリボン状光ファイバケー
ブル素子 (IQ 製M工程を示す図、第6図は第5図
の訂細を示す図、第7図及び第8図は第5図及び第6図
に示され々方法を用いるアンインク1−(第7図)及び
インク1へ(第8図)ファイバにおいでラーイン速度に
対する接着剤被覆の厚への変化を示すグラフである。 1・・・ファイバ供給スタンド、2・・・リール、3・
・・光ファイバ、4・・・ファイバガイド、4△・・・
開口、5.6.7・・・プーリ、8・・・[l−ラ相立
体、9・・・リボン巻取スプール、20・・11浴、2
1・・・入口グイ、22・・・出口グイ、23・・・容
器、3o・・・シース、31・・・補強部材、41・・
・供給ドラム、42・・・枠、43・・・ファイバ、4
/I・・・グイブロック、/I4A・・・ラッパ状間口
、44D・・・差込み工は、44E・・・溝、45.5
1・・・案内プーリ、46・・・塗布プーリ、47.5
3・−tジc6浴、’17A、53A−・・接着剤、4
8.54・・・乾燥チューブ、48A、54Δ・・・ヒ
−り、49・・・エアムーバ、50・・・リボン”14
−F、55・・・i子、58・・・ニップローラ対、5
9・・・1ニヤブスクン、59△・・・駆動ホイール、
59B・・・ベル1−159C,59D・・・アイドラ
プーリ、59E・・・ホイール、60・・・張力制御器
、61・・・与取装「j、62・・・バックプレート。 t?i ;l’l出願人 エステイ−シー ピーエルシ
ーF々・3・ 〜・4・ 7r *>’ネ市IIE t、’!j?昭和61年11
月 4日 IIr訂庁長官 黒 1)明 雄 殿1、事イ′1の
表示 ■1和61イ[14訂願 第2360/16>″。 2、発明の名称 光−ファイバケーブル素子及びその製造方法及び製造装
置3 補1Fをりると 事イ′1との関係 特許出願人 住 所 イ1゛リス国 「lンドン ダブリフ−シー2
フール3エイプエー マルトラバーズ ス1〜リート
10笛地名 称 ニスディーシー ピーーIルシー代
表者 マーク ブヤールズ デニス 4、代理人 住 所 〒102 東京都千代m区麹町5丁[17M
地6、補正の対象 図面。 7、 補正の内容 図面(内容に変更なし)を別紙のとa3り補充する。
ーブル素子の製造工程を示す図、第2図はリボン状光フ
アイバープル、% 7−の別の製造り稈を示す図、第3
図は第1図及び第2図の装置の一部を示づ一部、第4図
(,1本発明の一実施例にJこるリボン状素子を組み込
/υでなる光ノアイバケーブルの断面図、第5)図は本
発明のざらに別の実施例によるリボン状光ファイバケー
ブル素子 (IQ 製M工程を示す図、第6図は第5図
の訂細を示す図、第7図及び第8図は第5図及び第6図
に示され々方法を用いるアンインク1−(第7図)及び
インク1へ(第8図)ファイバにおいでラーイン速度に
対する接着剤被覆の厚への変化を示すグラフである。 1・・・ファイバ供給スタンド、2・・・リール、3・
・・光ファイバ、4・・・ファイバガイド、4△・・・
開口、5.6.7・・・プーリ、8・・・[l−ラ相立
体、9・・・リボン巻取スプール、20・・11浴、2
1・・・入口グイ、22・・・出口グイ、23・・・容
器、3o・・・シース、31・・・補強部材、41・・
・供給ドラム、42・・・枠、43・・・ファイバ、4
/I・・・グイブロック、/I4A・・・ラッパ状間口
、44D・・・差込み工は、44E・・・溝、45.5
1・・・案内プーリ、46・・・塗布プーリ、47.5
3・−tジc6浴、’17A、53A−・・接着剤、4
8.54・・・乾燥チューブ、48A、54Δ・・・ヒ
−り、49・・・エアムーバ、50・・・リボン”14
−F、55・・・i子、58・・・ニップローラ対、5
9・・・1ニヤブスクン、59△・・・駆動ホイール、
59B・・・ベル1−159C,59D・・・アイドラ
プーリ、59E・・・ホイール、60・・・張力制御器
、61・・・与取装「j、62・・・バックプレート。 t?i ;l’l出願人 エステイ−シー ピーエルシ
ーF々・3・ 〜・4・ 7r *>’ネ市IIE t、’!j?昭和61年11
月 4日 IIr訂庁長官 黒 1)明 雄 殿1、事イ′1の
表示 ■1和61イ[14訂願 第2360/16>″。 2、発明の名称 光−ファイバケーブル素子及びその製造方法及び製造装
置3 補1Fをりると 事イ′1との関係 特許出願人 住 所 イ1゛リス国 「lンドン ダブリフ−シー2
フール3エイプエー マルトラバーズ ス1〜リート
10笛地名 称 ニスディーシー ピーーIルシー代
表者 マーク ブヤールズ デニス 4、代理人 住 所 〒102 東京都千代m区麹町5丁[17M
地6、補正の対象 図面。 7、 補正の内容 図面(内容に変更なし)を別紙のとa3り補充する。
Claims (16)
- (1)複数の光ファイバを密に並列する状態で支持し、
ファイバが液状の接着剤に完全に被覆されるようファイ
バを該液状の接着剤中で牽引することでファイバに接着
剤を塗布し、ファイバを被覆するよう塗布された該接着
剤をファイバが自立性を有する光ファイバリボン素子を
形成するよう硬化せしめることを特徴とする光ファイバ
ケーブル素子の製造方法。 - (2)加熱された気体を塗布された接着剤材料に吹き付
けることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の製造
方法。 - (3)接着剤材料は空気乾燥される溶媒基質系であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の製造方法。 - (4)接着剤材料はイソプロパノール/第2ブタノール
混合物と溶媒とからなることを特徴とする特許請求の範
囲第3項記載の製造方法。 - (5)接着剤材料を、光ファイバを接着剤材料浴の表面
下に浸漬させることで塗布することを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の製造方法。 - (6)接着剤材料を、ファイバを被覆浴の一方の側の入
口ダイから被覆浴の他方の側の出口ダイへ被覆浴中を通
すことで塗布することを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の製造方法。 - (7)接着剤は溶媒基質アクリルコポリマ系であること
を特徴とする特許請求の範囲第3項記載の製造方法。 - (8)接着剤を周囲圧力で又は略周囲圧力で塗布するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の製造方法。 - (9)ファイバを、供給リールから接着剤材料には接触
せず並列状態とするダイを貫通するよう案内することを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の製造方法。 - (10)被覆されたファイバを、加熱された乾燥チュー
ブ中を上方に牽引されることで乾燥することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の製造方法。 - (11)ファイバを、ファイバ上で乾燥する以前の接着
剤の表面張力により密に接近した並列状態に保持するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の製造方法。 - (12)ファイバには、接着剤材料の塗布及び硬化中に
移送される間張力をかけ、接着剤の表面張力によりファ
イバが引き寄せられファイバの張力によりファイバの交
差を防止することを特徴とする特許請求の範囲第9項記
載の製造方法。 - (13)特許請求の範囲第1項に記載の製造方法により
製造された光ファイバケーブル素子。 - (14)特許請求の範囲第13項に記載の光ファイバケ
ーブル素子を組み込んでなる光ファイバケーブル。 - (15)複数の光ファイバを並列状態で支持するよう配
置された一連のファイバガイドと、液状の接着剤材料を
収容する容器と、ファイバについた接着剤を硬化せしめ
る手段と、ファイバをガイド上で牽引する手段とからな
り、ファイバを接着剤材料中に完全に浸漬させ、接着剤
をファイバを完全に包被し自立性を有するリボン素子が
できるよう硬化せしめるよう構成されてなる光ファイバ
素子の製造装置。 - (16)ファイバを完全に包被しファイバが接着剤浴に
浸漬されることで塗布されついで硬化せしめられた液状
の接着剤によってのみ密に並列する状態で保持される複
数の光ファイバからなる光ファイバケーブル素子。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8524484 | 1985-10-04 | ||
GB858524484A GB8524484D0 (en) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | Optical fibre cable |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6291905A true JPS6291905A (ja) | 1987-04-27 |
JP2633236B2 JP2633236B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=10586167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61236046A Expired - Lifetime JP2633236B2 (ja) | 1985-10-04 | 1986-10-03 | 光ファイバケーブルリボン素子の製造方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0218418B1 (ja) |
JP (1) | JP2633236B2 (ja) |
AT (1) | ATE88016T1 (ja) |
CA (1) | CA1295500C (ja) |
DE (1) | DE3688229T2 (ja) |
GB (2) | GB8524484D0 (ja) |
IN (1) | IN170834B (ja) |
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US7151879B2 (en) | 2002-11-06 | 2006-12-19 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical fiber ribbon that is easily branched into individual optical fibers and optical fiber cable using the same |
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CN115415100B (zh) * | 2022-09-13 | 2024-02-27 | 武汉长盈通光电技术股份有限公司 | 用于光纤环绕制的带胶排纤装置 |
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1985
- 1985-10-04 GB GB858524484A patent/GB8524484D0/en active Pending
-
1986
- 1986-09-25 AT AT86307368T patent/ATE88016T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-09-25 EP EP86307368A patent/EP0218418B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-09-25 DE DE8686307368T patent/DE3688229T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-09-26 GB GB8623187A patent/GB2181271B/en not_active Expired
- 1986-09-30 IN IN864/DEL/86A patent/IN170834B/en unknown
- 1986-10-03 JP JP61236046A patent/JP2633236B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-10-03 CA CA000519757A patent/CA1295500C/en not_active Expired - Fee Related
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CA1295500C (en) | 1992-02-11 |
DE3688229T2 (de) | 1993-07-22 |
GB2181271B (en) | 1989-11-22 |
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