JPS6291648A - 自動二輪車用エンジンの給気装置 - Google Patents

自動二輪車用エンジンの給気装置

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JPS6291648A
JPS6291648A JP23053085A JP23053085A JPS6291648A JP S6291648 A JPS6291648 A JP S6291648A JP 23053085 A JP23053085 A JP 23053085A JP 23053085 A JP23053085 A JP 23053085A JP S6291648 A JPS6291648 A JP S6291648A
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JP
Japan
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duct
air
air cleaner
intake
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JP23053085A
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Atsushi Honda
篤 本田
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えばンルヂャi/ブレタタイゾの多気筒並
列エンジンを搭載した自動二輪中に主としてりr適なエ
ンジンの吸気装置に関する1゜(従来の技術) 第2図のノτ半部に小jように、複数個の1: Ir 
’7レタ11を一タ11(第2図の八I)向−列〉に゛
並119シ、各*v−ルり11 ノ吸気人[」12と紙
曲千if;j 1llll c配量されl、: [アク
リーナ(図示せず)とを各別のダクト133で連通し、
1ア77リーナ側エアをヤt!ルり11作動用として導
入でるエフ)通路(例えば、燃料ノズル用のメインブリ
ード1ア通路14a、ス1コー系、[ア通路14b、ダ
イA7ノラム室・(のエア取入れ口15等)をキ17ブ
レタ11に%J GJたエンジンでは、円筒形の大径の
ダクト13を使用することにJ、す、j、 lyブレタ
11の吸気入口12と上記エア通路とを−・括してエフ
クリーナに沖通する構成を採用1ノでいる。従って、上
記従来Pi術ではダクト13が大径となり、エアクリー
ナ・\のダクト13の連結場所を確保するため、工Iノ
リーナ幅(A方向の幅)を必要以上に人きくぜ、ドるを
え互いに独立場合がある。
そこで、従来の改良技術としC,■−アクリー5L側の
ダクト13の直径を4−IPブレタ11側J、す(:ン
小さくJる構成し採用され−Cいる。
なJ′3、関連りる先行技術文献として例えば、実開昭
b5−9/1458号や機械工学便覧改訂用(5版3 
ta:PI(昭和5フイ1゜3月20 [1発行)14
−〇7ページの第219図、第220図がある。
(発明が解決しJ、つとする間め1点)上記従来技術で
は、ダクトが大径とイヌるため、モのダクトの連結され
るエアクリーナを必要以にに大型化する必要が生じると
いう問題+:;iを右している。このため、例えば自動
−輪中に採用した場合には、第3図(矢印[が110方
)に示すようにコニノアクリーナ41のΦ体幅方向の長
さLlが1xりなり、1アクリ−火41が側方に大きく
 ’rIi出づ。この張出し量が大きくなると、ライダ
ーの1Iil116の1i’tlきび人きくなって、好
ましいライディングポジシコン(乗車姿勢)が取り難く
なる。
一方、上記改良技術では、エアクリーナ側でダクトの直
径が絞り込まれるため、流路抵抗が増し、ひいては]−
ンジンの性能低下をもだI−3づという間シffl +
:aをイロしている。
本発明は、エンジンの性能低下をもたらすことIs <
 」−アクリ−ノーのへ出し量を減寸こと(J、つ工、
−1記問題点を解決しようとするものCある。
(問題点を解決9るための手段) 各1:1!ブレ夕の吸気入口とエアクリーナとをダクト
で連通する路をキャゾレタに設番プIごI−ンジンの吸
気装置に45いて、エフクリーナと吸気人[」間を連通
Jるメイン通路と、二[アクリーナと各エアジェツト通
路間を連通するサシ通路どをbいに独立に上記ダクトに
一体に設けたことを特徴とJ−るエンジンの吸気装置e
!f ’T:ある。
(実施例) 本発明によるエンジンの吸気装置を示す第1図6半部に
J3いて、矢印トが前方、矢印)3がエフの流れの方向
を示している。図小のキヤブレタ11は可変ベンチJり
のコンスタントベロシティタイプであり、キt?ブレタ
11の下流側端部である吸気出口120は図示し互いに
独立エンジンのキせブレタ取付り部に固定されている。
主1フルり11内には上記吸気入口12と吸気出LL+
 20とを両端にf′i13る吸気通路21が第1図右
手部のノを右方向に延イ【する姿勢で設けられてJ5す
、吸気通路21よりb上方にダイ−lフラム室22が設
けられ、吸気通路21よりも下方には燃料室23が設け
られている。
ダイ−フラム室22の内部空間は、ダイヤフラム24に
よって上側の気圧室25と下側の気圧室2(5とに2分
割されている。気圧室26の後端ト郡には、前後方向に
延在する上記エア取入れ(”」]!> /yi開1」シ
(いる3、メイン1アジ」ット通路14.11ムh +
、、−,yまエアab髪を調質)りるためのジrツiへ
が、;父りtl、れている。こごで、27(よピストン
本体、2F3は孔、29はジェットー−ドル、30はメ
1′ン、ノズル、31はノズル出1゛−1,32は定レ
ベルバルブ、333はス1コー糸油路、34はス(コツ
1−ルバルブである。
吸気通路21の−L流端である吸気人[」12部部分法
筒状に喪ブjに突出している。その筒状部分に1よダク
h 3 ’;)の前9η:部が嵌合し、ダクトζ35)
の外周fi11から締(=I tフリンゾ;3(3が巻
かれることに、に )”(両名が固定されている。ダク
ト35は第1図)1−半部(こ示りよ−うに、その中央
に吸気入口12と同一11’l ffかつ同心のメイン
通路37をイjしてJ3す、メイン通路37よりし十/
JにはJ−ア取入れ01 已)の後端間口に連通−する
下側り一1通路33Bをイボし、メイ゛、・通路31’
よりム下方にはIアジJ゛ット通に′814a、14b
の各後端間口に連通するF側サブ通路39を−・体に有
している。第1図左?1′部で明らかなように、ダクト
35の外径の断面形状は上−ドh向、即らキt1ブレタ
11の並び方向Δ(第2図)に対1ノで直角の方向に艮
い楕内形に近似する形状であり、従来のダクト13に比
較してAh向の幅が減少している。
第1図右手部に示づように、ダクト35は吸気人CI 
12から後方に延在する姿勢に配置され、その長手方向
中間部に環状溝40を有している。環状溝/IOはエフ
クリーナ41に設けられた孔42に係合し2てaノリ、
ダクト35のうちメイン通路37にえj応りる部分のみ
が更に後方に延びてエアクリーナ41内に突出するとと
もに−[アクリーチ41内で下方に湾曲している。従っ
て、メイン通路37のエア入口は下方に傾斜した姿勢で
聞]−コシ、又り側117通路38の後端(まメイン通
路37の上方rおいて環状溝40の近傍で[アクリーナ
711内に開口している。下側サブ通路39の後端(よ
、メイン通路37の1ζ方に33いてメイン通路37に
対応づ−るダクl〜35の部分で上方から覆われるよう
な状態で、環状溝40近傍のエアクリーナ41内に開口
し文いる。なお、断面が円形であるメイン通路37の内
径は一定となっており、メイン通路37の下流側端は吸
気入口12に滑かに連続している。にZJ3、この場合
はサブ通路が上Fに2本あるが、■ヤブレタ側でつ互い
に独立で1木とし“CもJ、い。
第33図に承りように、キャブレタ11は例えば4個が
自動二輪中の幅方向(第3図の左右方向)に−直線上に
配置される。各1ヤブレタ11に連結されるダクト35
は、各ダクト35が集る側に湾曲され、′Lアクリーナ
41の幅方向の長さLlをできるだり短くできるように
配置されてエアクリーナ41に連結されでいる。この場
合には、ダクトご3りの左右り向の幅(第2図に半部の
へ方向の幅)が従来よりも小さくなっていることから、
ダクト35の連結に要する1アクリーナ41の車体幅方
向の長さLlが小さくてづみ、従ってエアクリーナ41
の左右方向への張出し量は小ざい。
即ち、エアクリーナ41の張出しHlが小さいため、ラ
イダーの腿16の聞さが小さくなつ一〇、好J、シいシ
イディングポジションが取り易いJ、うになっている、
次に作iIJノを説明する。第1図にa3いて、メイン
通路37は断面が円形に形成され−(おり、しかしその
内径は一定となっているので、Xアクリーブ41からメ
イン通路37を通じて吸気人1」]2側へ流れるエアの
流れはスムーズであり、流路+lL抗の増大等にJ、る
エンジン性能の低下等の不14合(ま生じ互いに独立1
.史に、メイン通路37は吸気入口]2と同心か′つ向
−直径に形成されているので、両者は滑かに連続してお
り、従来のダクト13(第1図6半部)にJ、る場合J
、すbエアの流れG、t −)、 Lz −ズになる。
(別の実施例) 単気筒の1−ンジンに採用した場合で6、通路のスムー
ズ化による出力特性の改善効果は充分←−発揮される。
(発明の効果) 各鬼ヤブレタ11の吸気入[112と1アクリ−ノー4
1とをダク1〜35で連通!ll−る−[ンジンの吸気
W置において、エアクリ−ノー41と吸気人目12間を
連通Jるメイン通路37と、エフクリ−ノー41ど各1
7ジ」−ット通路聞を連通りるサブ通路38.39とを
nいに独立に上記ダクト35に一体に設置)だので、ダ
ク1〜35のメイン通路37につい(はエアがスムーズ
に流れる形状としつつ、ダクト3bの並び方向の長さを
減りことが(゛きるようになる1、 従って、ダクト3
bの連結されるエアクリーナ/1.1を必要以トに人4
〜11化りる必要が無<Qることから、J−ンジンの性
能低下をbだらすにとなくエアクリーナ41の張出しI
’dを減υことがでさるにうになる。例えば、自動二輪
中に使用(また場合には、1アクリープ/11の中休幅
り向の長さLl(第3図)が短くなり、エアクリーナ4
1の側7Jへの張出しhlが小さくhつ一〇、ライダー
が好ましいライディングポジションを取り易く′/Cる
1゜
【図面の簡単な説明】
第1肖【よ本発明による[ンジンの吸気装置を示し、そ
の右半部G、L)を半部のl、 a−1d 所面図、そ
の左半部は右半部のl、 b −■b断面図、第2図は
従来の吸気装置を5\し、その右半部は左半部のIIa
−]1a断面図、その左半部は右半部のII b−Il
l)Ig′i而図、面33図は第1図の■矢視略図−(
゛ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 各キャブレタの吸気入口とエアクリーナとをダクトで連
    通するエンジンの吸気装置において、エアクリーナと吸
    気入口間を連通するメイン通路と、エアクリーナと各エ
    アジェット通路間を連通するサブ通路とを互いに独立に
    上記ダクトに一体に設けたことを特徴とするエンジンの
    吸気装置。
JP60230530A 1985-10-16 1985-10-16 自動二輪車用エンジンの給気装置 Expired - Lifetime JP2578094B2 (ja)

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