JPS6291641A - 内燃機関のトルク制御装置 - Google Patents
内燃機関のトルク制御装置Info
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- JPS6291641A JPS6291641A JP23199285A JP23199285A JPS6291641A JP S6291641 A JPS6291641 A JP S6291641A JP 23199285 A JP23199285 A JP 23199285A JP 23199285 A JP23199285 A JP 23199285A JP S6291641 A JPS6291641 A JP S6291641A
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- Japan
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- drive
- drive surge
- engine
- internal combustion
- combustion engine
- Prior art date
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は、内燃機関の1−ルク変動に伴う駆動サージを
低減させる内燃機関のトルク制御装竹に関するしのであ
る。
低減させる内燃機関のトルク制御装竹に関するしのであ
る。
[従来の技術]
マニュアルトランスミッション車、およびロックアツプ
付オートマチックトランスミッション巾でのロックアツ
プ状態では、エンジンのトルク変動に伴う駆動サージ、
つまり駆動系とクラッチを介した被駆動系との共振によ
る車両の前後方向への振動現象が発生ずることがある。
付オートマチックトランスミッション巾でのロックアツ
プ状態では、エンジンのトルク変動に伴う駆動サージ、
つまり駆動系とクラッチを介した被駆動系との共振によ
る車両の前後方向への振動現象が発生ずることがある。
このような駆動サージへの対策として、従来、駆動系と
被駆動系の共振状態を低減させるように慣性質量を変え
て伝達特性を変更する手段、あるいは、エンジンの点火
時期を進角制御したり、排気ガス再循環装置(EGR’
)を制御したりして、エンジン特性を制御する手段、ざ
らに、ロックアツプ付オートマヂックトランスミッショ
ンでは、ロックアツプを解除する手段等が知られている
。
被駆動系の共振状態を低減させるように慣性質量を変え
て伝達特性を変更する手段、あるいは、エンジンの点火
時期を進角制御したり、排気ガス再循環装置(EGR’
)を制御したりして、エンジン特性を制御する手段、ざ
らに、ロックアツプ付オートマヂックトランスミッショ
ンでは、ロックアツプを解除する手段等が知られている
。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、上記従来技術のうち伝達特性を変更づる手段で
は、駆vjサージの低減効果が小さいうえに、他の振動
や騒音の発生原因になり、一方、エンジン特性を制御す
る手段では、エミッション特性を悪化させたり、ノッキ
ングの発生Iネ囚になり、さらに、ロックアツプを解除
する手段では、燃費の低下やロックアツプの断続がvA
lに行なわれる、いわゆるビジーシフトを招くという問
題点がある。
は、駆vjサージの低減効果が小さいうえに、他の振動
や騒音の発生原因になり、一方、エンジン特性を制御す
る手段では、エミッション特性を悪化させたり、ノッキ
ングの発生Iネ囚になり、さらに、ロックアツプを解除
する手段では、燃費の低下やロックアツプの断続がvA
lに行なわれる、いわゆるビジーシフトを招くという問
題点がある。
L問題点を解決するための手段]
上記問題点を解決づるためになされた本発明は、第1図
に示づように、 内燃機関Δへの吸気通路Bを開閉する開閉手段Cど、 上記内燃機関Δの磯関負イJlを検出づる機関角荷検1
14手段Eと、 該機関負拘をパラメータとし、内燃機関Aに駆動サージ
振動が発生づ゛る駆動サージ領域を予め設定した駆動サ
ージ領域設定手段Fと、 上記機関負荷検出手段Eおよび駆動サージ領1或災定丁
段「からの出力により、上記機関負荷が駆動サージ領域
に入っているか否かを′r11定する駆動サージ領域判
定手段Gと、 この駆動サージ領域判定手段Gににり駆動サージ領域に
入っていると判定されたとき、駆動サージ領域を脱出す
るように上記開閉手段りを間開制御する制御手段Hと、 を具顧してなるものである。
に示づように、 内燃機関Δへの吸気通路Bを開閉する開閉手段Cど、 上記内燃機関Δの磯関負イJlを検出づる機関角荷検1
14手段Eと、 該機関負拘をパラメータとし、内燃機関Aに駆動サージ
振動が発生づ゛る駆動サージ領域を予め設定した駆動サ
ージ領域設定手段Fと、 上記機関負荷検出手段Eおよび駆動サージ領1或災定丁
段「からの出力により、上記機関負荷が駆動サージ領域
に入っているか否かを′r11定する駆動サージ領域判
定手段Gと、 この駆動サージ領域判定手段Gににり駆動サージ領域に
入っていると判定されたとき、駆動サージ領域を脱出す
るように上記開閉手段りを間開制御する制御手段Hと、 を具顧してなるものである。
ここで、上記開閉手段Cは、スロットルバルブをモータ
による電子制御で駆動する、いわゆるリンクレススロッ
トルバルブ、さらにアクセルペダルに連動するスロワ1
−ルバルブに対して別途設【フられたサブスロットルバ
ルブ等をいう。
による電子制御で駆動する、いわゆるリンクレススロッ
トルバルブ、さらにアクセルペダルに連動するスロワ1
−ルバルブに対して別途設【フられたサブスロットルバ
ルブ等をいう。
機関負荷検出手段Eとは、吸気管圧力、吸入空気量およ
び1fi閏回転数等の機関負荷を検出づるセンサをいう
。
び1fi閏回転数等の機関負荷を検出づるセンサをいう
。
[作用]
本発明では、駆動サージが所定の機関Ω?jt状態で発
生しやすいことに着目してなされたものである。すなわ
ち、駆動サージ領域設定手段Fには、111’l負荷状
態、たとえば、内燃機関Δへの吸気管圧力と機関回転数
とをパラメータとする予め求められた駆動サージ領域が
設定されている。この駆動サージ領域と、機関負荷検出
手段Eからの検出値とを比較し、駆動サージ領域に検出
値が入っていると該判定手段Gにて判定したとき、制御
手段1−1により開閉手段りが開閉される。この開閉1
段りの開閉により内燃機関Aへの吸入空気量が増減する
ので、駆動サージ状態から速やかに脱出できる。
生しやすいことに着目してなされたものである。すなわ
ち、駆動サージ領域設定手段Fには、111’l負荷状
態、たとえば、内燃機関Δへの吸気管圧力と機関回転数
とをパラメータとする予め求められた駆動サージ領域が
設定されている。この駆動サージ領域と、機関負荷検出
手段Eからの検出値とを比較し、駆動サージ領域に検出
値が入っていると該判定手段Gにて判定したとき、制御
手段1−1により開閉手段りが開閉される。この開閉1
段りの開閉により内燃機関Aへの吸入空気量が増減する
ので、駆動サージ状態から速やかに脱出できる。
[実施例1
第2図は本発明が適用されるトルク制御3′Il装置を
含む内燃機関制御システムの一構成例を示す。
含む内燃機関制御システムの一構成例を示す。
図中、1はエンジン本体即ち機関本体、2はピストン、
3は点火プラグ、4は排気マニホールド、5は排気マニ
ホールド4に備えられ、I−Jlガス中の残存酸素温度
を検出4るPi11索センサ、6はエンジン本体1の吸
入空気中に燃料を噴射する燃料uri QJ弁、7は吸
気マニホールド、8は吸気マニホールド7に備えられ、
エンジン本体1に送られる吸入空気の温度を検出Jる吸
気温センサ、9はエンジン冷却水の水温を検出する水温
センサ、10はアクセルペダル10aに連動する第1ス
ロツトルバルブ、11aは第1スロツトルバルブ10の
下流に設けられ、[−夕11bにより駆動される第2ス
ロツトルバルブ、12はスロットルバルブ10を迂回す
る空気通路であるバイパス路、13はバイパス路12の
間口面積を制御するアイドルスピードコントロールバル
ブ(ISCバルブ)、14は吸入管圧力を測定する圧力
センサ、15 G;を吸入空気を浄化するエアクリーナ
をそれぞれ表わしている。27は、上記第1スロツトル
バルブ10に連動し、第1スロツ1〜ルバルブ10の開
度に応じた信号を電子制御回路20に出力するスロット
ルポジションセンサもである。
3は点火プラグ、4は排気マニホールド、5は排気マニ
ホールド4に備えられ、I−Jlガス中の残存酸素温度
を検出4るPi11索センサ、6はエンジン本体1の吸
入空気中に燃料を噴射する燃料uri QJ弁、7は吸
気マニホールド、8は吸気マニホールド7に備えられ、
エンジン本体1に送られる吸入空気の温度を検出Jる吸
気温センサ、9はエンジン冷却水の水温を検出する水温
センサ、10はアクセルペダル10aに連動する第1ス
ロツトルバルブ、11aは第1スロツトルバルブ10の
下流に設けられ、[−夕11bにより駆動される第2ス
ロツトルバルブ、12はスロットルバルブ10を迂回す
る空気通路であるバイパス路、13はバイパス路12の
間口面積を制御するアイドルスピードコントロールバル
ブ(ISCバルブ)、14は吸入管圧力を測定する圧力
センサ、15 G;を吸入空気を浄化するエアクリーナ
をそれぞれ表わしている。27は、上記第1スロツトル
バルブ10に連動し、第1スロツ1〜ルバルブ10の開
度に応じた信号を電子制御回路20に出力するスロット
ルポジションセンサもである。
16は点火に必要な高電圧を出力する。rブナイタ、1
7は図示していないクランク軸に連+)J L、、上記
イグナイタ16で発生した高電圧を各気筒の点火プラグ
3に分配供給するディストリビュータ、18はディスト
リビュータ17内に取り付けられ、ディストリビュータ
17の1回転、即ちクランク軸2回転に24発のパルス
信号を出力する回転角センサ、19はディス1−リビュ
ータ17の1回転に1発のパルス信号を出力する気筒判
別センサ、20は電子制御回路、21はキースイッチ、
22はスタータモータをそれぞれ表わしている。25は
自動変速機のロックアツプを検出するロックアツプセン
サである。
7は図示していないクランク軸に連+)J L、、上記
イグナイタ16で発生した高電圧を各気筒の点火プラグ
3に分配供給するディストリビュータ、18はディスト
リビュータ17内に取り付けられ、ディストリビュータ
17の1回転、即ちクランク軸2回転に24発のパルス
信号を出力する回転角センサ、19はディス1−リビュ
ータ17の1回転に1発のパルス信号を出力する気筒判
別センサ、20は電子制御回路、21はキースイッチ、
22はスタータモータをそれぞれ表わしている。25は
自動変速機のロックアツプを検出するロックアツプセン
サである。
26はアイドルス、イツチを示し、アクセルペダルと連
Els L、、アクビルペダルを踏み込lνでいない状
態ではオンとなっている。
Els L、、アクビルペダルを踏み込lνでいない状
態ではオンとなっている。
第3図は電子111211回路20のブロック図を表わ
している。
している。
30は各セン1ノより出力されるf−夕をυl1iII
プログラムに従って入力及び演暉すると共に、第2ス1
」ットルバルブ11b等の各種装置を作動制罪等するた
めの処理を行なうセントプルプロセッシング−1ニツ1
−(以下単にCPUと言う)、31は前記制御プログラ
ム及び初期データが格納されるリードオンリメモリ(以
下単にROMと古う)、32は電子制御回路20に入力
されるデータや演韓制御に必要なデータが読み占きされ
るランダムアクセスメモリ(以下単にRAMと古う)
、33はキースイッチ21がオフされてもエンジン作動
に必要なデータを保持するよう、バッテリによってバッ
クアップされたバックアップランダムアクセスメモリ(
以下単にバックアップRAMと呼ぶ)、34は図示して
いない入力ポート、必要に応じて設けられる波形整形回
路、各センサの出力信号をCPU30に選択的に出力す
るマルチプレクサ、アナログ信号をデジタル信号に変換
するA/D変換器等が備えられた入力部をそれぞれ表わ
している。35は図示していない入力ポート等の他に出
カポ−1〜が設けられ、その他必要に応じて第2スロツ
1−ルバルブ11aの駆動モータ11b等をCPU30
の制御イg舅に従って駆動する駆動回路等が備えられた
入・出力部、36はCPU30、ROM31等の各素子
及び人力部34、入・出力部35を結び各データが送ら
れるパスラインをそれぞれ表わしている。
プログラムに従って入力及び演暉すると共に、第2ス1
」ットルバルブ11b等の各種装置を作動制罪等するた
めの処理を行なうセントプルプロセッシング−1ニツ1
−(以下単にCPUと言う)、31は前記制御プログラ
ム及び初期データが格納されるリードオンリメモリ(以
下単にROMと古う)、32は電子制御回路20に入力
されるデータや演韓制御に必要なデータが読み占きされ
るランダムアクセスメモリ(以下単にRAMと古う)
、33はキースイッチ21がオフされてもエンジン作動
に必要なデータを保持するよう、バッテリによってバッ
クアップされたバックアップランダムアクセスメモリ(
以下単にバックアップRAMと呼ぶ)、34は図示して
いない入力ポート、必要に応じて設けられる波形整形回
路、各センサの出力信号をCPU30に選択的に出力す
るマルチプレクサ、アナログ信号をデジタル信号に変換
するA/D変換器等が備えられた入力部をそれぞれ表わ
している。35は図示していない入力ポート等の他に出
カポ−1〜が設けられ、その他必要に応じて第2スロツ
1−ルバルブ11aの駆動モータ11b等をCPU30
の制御イg舅に従って駆動する駆動回路等が備えられた
入・出力部、36はCPU30、ROM31等の各素子
及び人力部34、入・出力部35を結び各データが送ら
れるパスラインをそれぞれ表わしている。
上述した装置を用いた第1実施例を次に示す。
第4図はその処理のフローチャートを示す。本実施例は
電子制御回路20の各種処理の内の割り込み蝋即として
内部クロックに同期して10m5ec毎に実行される。
電子制御回路20の各種処理の内の割り込み蝋即として
内部クロックに同期して10m5ec毎に実行される。
次に本70−チレートの処理を具体的に説明してゆく。
まず、ステップ100が実行され、ロックアツプはン争
す25からロックアツプのON、OFF信fi I C
、スfコットルポジシ〕ンセンリ゛27からスロットル
開度θ、圧力センサ14から吸気管圧力B及び回転角セ
ンサ18からエンジン回転数NEがぞれぞれ読み込まれ
る。
す25からロックアツプのON、OFF信fi I C
、スfコットルポジシ〕ンセンリ゛27からスロットル
開度θ、圧力センサ14から吸気管圧力B及び回転角セ
ンサ18からエンジン回転数NEがぞれぞれ読み込まれ
る。
次のステップ110にて、ロックアツプのON。
OF F (ffi号しCによりロックアツプか否かが
判定され、ロックアツプのときには、ステップ115以
降の処理へ進む。ステップ115でロックアツプについ
て判定するのは、ロックアツプでないときには、トルク
コンバータにて駆動41−ジが吸収されるからである。
判定され、ロックアツプのときには、ステップ115以
降の処理へ進む。ステップ115でロックアツプについ
て判定するのは、ロックアツプでないときには、トルク
コンバータにて駆動41−ジが吸収されるからである。
次のステップ115からステップ140にて、運転状態
が第5図に示すJ:うな駆動サージ領域に入っているか
否かが判定される。即ち、エンジン回転aNEが駆動サ
ージ領域の下限回転数N L及び上限回転数N H間に
入っているか否かの判定が行なわれる(ステップ115
,120)。次のステップ125では、第1スロツ1〜
ルバルブ間度θ。
が第5図に示すJ:うな駆動サージ領域に入っているか
否かが判定される。即ち、エンジン回転aNEが駆動サ
ージ領域の下限回転数N L及び上限回転数N H間に
入っているか否かの判定が行なわれる(ステップ115
,120)。次のステップ125では、第1スロツ1〜
ルバルブ間度θ。
第2スロツトルバルブ11aのす、Q定量IU Sにお
ける吸気管の推定圧力Boを次式にて演咋づる。
ける吸気管の推定圧力Boを次式にて演咋づる。
B O← [31−Bxl/ <1−+1<1
x θ )x’(62−8)XK2 ここで、Bは圧カセンリ14の検出圧力で、吸入空気量
に対して第6図の関係を有し、1 、、/ (1+に1
×θ)は第1スI]ツトルバルブ間度0による補正項、
(62−8)XK2は第2スロツトルバルブ11aのI
t1度補正項であり、Kl 、に2は定数である。
x θ )x’(62−8)XK2 ここで、Bは圧カセンリ14の検出圧力で、吸入空気量
に対して第6図の関係を有し、1 、、/ (1+に1
×θ)は第1スI]ツトルバルブ間度0による補正項、
(62−8)XK2は第2スロツトルバルブ11aのI
t1度補正項であり、Kl 、に2は定数である。
一1ニ記ステップ125にて求めた吸気管圧力[30は
、ステップ130からステップ140で下限圧力BL、
上限圧力B Ll及び中間圧力BMと比較され、駆動サ
ージ領域の下限圧力BLと中間圧力BMの間にあるとぎ
は、スフツブ145に進み、一方、中間圧力BMと上限
圧力B Hの間にあるときは、ステップ150に進む。
、ステップ130からステップ140で下限圧力BL、
上限圧力B Ll及び中間圧力BMと比較され、駆動サ
ージ領域の下限圧力BLと中間圧力BMの間にあるとぎ
は、スフツブ145に進み、一方、中間圧力BMと上限
圧力B Hの間にあるときは、ステップ150に進む。
ステップ145では、第2ス[コツ1〜ルバルブ11a
を閉じる方向への設定開度S1をS1←6’2+ K4
X (BL−Bo >にて設定し、一方、ステップ1
50′cは、第2スロツトルバルブ11aを開く方向へ
設定開度S1を81 =62+に4 X (Bl−1−
[30)にて設定する。ここで、第2スロツトルバルブ
118は125ステップ敗まひ順次開度が大きくなり、
62のステップ数で半開状態にある。従って、駆動サー
ジfrIViの下限圧力B l−と中間圧力BMとの聞
にある場合には、第2スロツトルバルブ11aを半開状
態から閉じる方向へ、一方、中間圧力BMと上限圧力B
Hとの間にある場合には、半開状態から聞く方向へ第
2スロツトルバルブの開度S1を設定する。両ステップ
145.150で設定されたムυ定メロS1は、ステッ
プ155にてSi xK5x31 x (1−に5 )
に代入されて第2スロツトルバルブ11aの開度Sが制
御される。ここでステップ155は、1次ぽれを利用し
たなまし処理であり、第2スロツトルバルブ11bを急
激に間rIIづることにj;るエンジン負?Iゴの急激
な変動を防止している。
を閉じる方向への設定開度S1をS1←6’2+ K4
X (BL−Bo >にて設定し、一方、ステップ1
50′cは、第2スロツトルバルブ11aを開く方向へ
設定開度S1を81 =62+に4 X (Bl−1−
[30)にて設定する。ここで、第2スロツトルバルブ
118は125ステップ敗まひ順次開度が大きくなり、
62のステップ数で半開状態にある。従って、駆動サー
ジfrIViの下限圧力B l−と中間圧力BMとの聞
にある場合には、第2スロツトルバルブ11aを半開状
態から閉じる方向へ、一方、中間圧力BMと上限圧力B
Hとの間にある場合には、半開状態から聞く方向へ第
2スロツトルバルブの開度S1を設定する。両ステップ
145.150で設定されたムυ定メロS1は、ステッ
プ155にてSi xK5x31 x (1−に5 )
に代入されて第2スロツトルバルブ11aの開度Sが制
御される。ここでステップ155は、1次ぽれを利用し
たなまし処理であり、第2スロツトルバルブ11bを急
激に間rIIづることにj;るエンジン負?Iゴの急激
な変動を防止している。
尚、ステップ110にてロックアツプにないと判定され
たとき、及びステップ115〜140にて駆動サージ領
域外であると判定されたどきには、ステップ170へ進
み、通常では第2スロツトルバルブ11aを半開に、高
負荷では第1スロツトルバルブ10の開度0に追随して
第2スロツトルバルブ11aの開度S1が増加するよう
に設定される。即ち、第1スロットルバルブ間度θにつ
いて、全開開度を01 (100%)、高負荷上(準
メロをθO(たとえば75°)とすると、第2スロツ1
〜ルバルブ設定間度S1は S←62+62X (θ−θO)/〈θ1−θO)にて
設定される。この設定開度S1は、次のステップで34
<62について判定され(ステップ175)、81が
62以上の場合には、高負荷に追随した該設定開度S1
に設定され、一方、設定開度S1が62以下の場合には
、設定設定開度S1を62に設定される(ステップ18
0)。ステップ170及びステップ180での設定開度
S1にて、ステップ155にて上記と同様になまし処理
で開度制御が実行される。
たとき、及びステップ115〜140にて駆動サージ領
域外であると判定されたどきには、ステップ170へ進
み、通常では第2スロツトルバルブ11aを半開に、高
負荷では第1スロツトルバルブ10の開度0に追随して
第2スロツトルバルブ11aの開度S1が増加するよう
に設定される。即ち、第1スロットルバルブ間度θにつ
いて、全開開度を01 (100%)、高負荷上(準
メロをθO(たとえば75°)とすると、第2スロツ1
〜ルバルブ設定間度S1は S←62+62X (θ−θO)/〈θ1−θO)にて
設定される。この設定開度S1は、次のステップで34
<62について判定され(ステップ175)、81が
62以上の場合には、高負荷に追随した該設定開度S1
に設定され、一方、設定開度S1が62以下の場合には
、設定設定開度S1を62に設定される(ステップ18
0)。ステップ170及びステップ180での設定開度
S1にて、ステップ155にて上記と同様になまし処理
で開度制御が実行される。
従って、第1の実施例によれば、第2スロツトルバルブ
118によ、駆動サージ領域に入る前に半間状態に侍成
し、中間圧力[3Mより小ざい場合には閉方向へ、大き
い場合には開方向に制御されるので、束速く駆!JJ
+J−ジから脱出でさる。。
118によ、駆動サージ領域に入る前に半間状態に侍成
し、中間圧力[3Mより小ざい場合には閉方向へ、大き
い場合には開方向に制御されるので、束速く駆!JJ
+J−ジから脱出でさる。。
しかも第2スロツトルバルブ11aによる吸入空気量の
Zll卯であるのでエミッション特t’lの低1・を(
aかず、ロックアツプイ」[・ランスミツシうン車での
ビジーシフ1−の問題もない。
Zll卯であるのでエミッション特t’lの低1・を(
aかず、ロックアツプイ」[・ランスミツシうン車での
ビジーシフ1−の問題もない。
第7図は第2の実施例で、吸気通路に設けたスロットル
バルブIOAをD−タ11dで駆動する、いわゆるリン
クレススロットルバルブで、アクセルペダル10aの踏
込量を電子制御回路20でポj蓮処理してモータ11d
を駆動するものである。
バルブIOAをD−タ11dで駆動する、いわゆるリン
クレススロットルバルブで、アクセルペダル10aの踏
込量を電子制御回路20でポj蓮処理してモータ11d
を駆動するものである。
本実施例で実行される70−チト−1−を第8因に示す
。ここでアクセルペダル10aの踏込量に応じたスロッ
トルバルブの開度をθp、モータ11bの駆動によるス
ロメロ〜ルバルフ間度をθとすると、吸気′r!1圧力
BOは、 BO←B+13x (0−θI))XK2で推定される
(・ステップ125A)。そして、駆動サージ領域の判
定後の処理として、駆動サージ状態でステップ145A
にてアクセルペダル10aの踏込みによる開度θpをθ
1に補正して閉方向へ設定し、一方、ステップ150A
にて踏込みによるm1麿θpを01に補正して開方向へ
設定Jるとともに、駆動サージ状態にないときに、ステ
ップ170Aにて踏込みによる開度Opに応じた開度θ
1に設定している。
。ここでアクセルペダル10aの踏込量に応じたスロッ
トルバルブの開度をθp、モータ11bの駆動によるス
ロメロ〜ルバルフ間度をθとすると、吸気′r!1圧力
BOは、 BO←B+13x (0−θI))XK2で推定される
(・ステップ125A)。そして、駆動サージ領域の判
定後の処理として、駆動サージ状態でステップ145A
にてアクセルペダル10aの踏込みによる開度θpをθ
1に補正して閉方向へ設定し、一方、ステップ150A
にて踏込みによるm1麿θpを01に補正して開方向へ
設定Jるとともに、駆動サージ状態にないときに、ステ
ップ170Aにて踏込みによる開度Opに応じた開度θ
1に設定している。
また、第3の実施例として、第9図に承りように、アク
ヒルペダル10aおよび電子制御回路20で制O1lさ
れるアクブユ1−夕10cの両方でリンク10Cを介し
て開閉されるスロットルバルブ10r3により吸入空気
量を制御してもよい。この場合、第8図と同様なフロ−
1ヤードにより実現でき、ス[コツドルバルブ10Bの
開度θは、アクセルペダル10aによる踏込開度θpと
アクチュエータ10eの開度Sとの和となるから、アク
チュT−夕10eの開度Sに対してS>Oでスロットル
バルブ10Bを開方向へ、S’<Oで開方向へ制御され
る 尚、マニュアル1−ランスミッションキiの場合には、
ロックアツプの判定処理110を省略できる。
ヒルペダル10aおよび電子制御回路20で制O1lさ
れるアクブユ1−夕10cの両方でリンク10Cを介し
て開閉されるスロットルバルブ10r3により吸入空気
量を制御してもよい。この場合、第8図と同様なフロ−
1ヤードにより実現でき、ス[コツドルバルブ10Bの
開度θは、アクセルペダル10aによる踏込開度θpと
アクチュエータ10eの開度Sとの和となるから、アク
チュT−夕10eの開度Sに対してS>Oでスロットル
バルブ10Bを開方向へ、S’<Oで開方向へ制御され
る 尚、マニュアル1−ランスミッションキiの場合には、
ロックアツプの判定処理110を省略できる。
1発[すJの効果]
以上説明したように、本発明によれば、機関負荷が駆動
(プージ領域に入ったときに、吸入空気量を増減させC
いるので、駆動サージから速やかに脱出できる。
(プージ領域に入ったときに、吸入空気量を増減させC
いるので、駆動サージから速やかに脱出できる。
このυItllでは、エミッション特性の低下をR1h
lず、又、ロックアップ付トランスミッション車でのビ
ジーシフトの問題も発生しない。
lず、又、ロックアップ付トランスミッション車でのビ
ジーシフトの問題も発生しない。
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図は本発
明の一実施例を示(−構成図、第3図は同実施例のブロ
ック図、第4図はトルク制御ルーチンを示Jフローヂャ
ート、第5図及び第6図は同実施例の特性を示すグラフ
、第7図は第2の実施例を示1構成図、第8図は第2の
実施例の1ヘルク制御ルーチンを示すフローチャート、
第9図は第3の実施例を示す構成図である。 A・・・内燃機関 B・・・吸気通路 C・・・開閉手段 E・・・機関負荷検出手段 F・・・駆動サージ領域設定手段 G・・・駆動り゛−ジ領域判定手段 )1・・・制御手段 10.10Δ、10[3・・・スロットルバルブ14・
・・圧カセンザ 18・・・回転角センサ 25・・・ロックアツプセンサ
明の一実施例を示(−構成図、第3図は同実施例のブロ
ック図、第4図はトルク制御ルーチンを示Jフローヂャ
ート、第5図及び第6図は同実施例の特性を示すグラフ
、第7図は第2の実施例を示1構成図、第8図は第2の
実施例の1ヘルク制御ルーチンを示すフローチャート、
第9図は第3の実施例を示す構成図である。 A・・・内燃機関 B・・・吸気通路 C・・・開閉手段 E・・・機関負荷検出手段 F・・・駆動サージ領域設定手段 G・・・駆動り゛−ジ領域判定手段 )1・・・制御手段 10.10Δ、10[3・・・スロットルバルブ14・
・・圧カセンザ 18・・・回転角センサ 25・・・ロックアツプセンサ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 内燃機関の吸気通路を開閉する開閉手段と、上記内燃機
関の機関負荷を検出する機関負荷検出手段と、 該機関負荷をパラメータとし、内燃機関の駆動サージ振
動を発生させる駆動サージ領域を予め設定した駆動サー
ジ領域設定手段と、 上記機関負荷検出手段および駆動サージ領域設定手段か
らの出力により、上記機関負荷が駆動サージ領域に入っ
ているか否かを判定する駆動サージ領域判定手段と、 この駆動サージ領域判定手段により駆動サージ領域に入
っていると判定されたとき、駆動サージ領域を脱出する
ように上記開閉手段を開閉制御する制御手段と、 を具備してなる内燃機関のトルク制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23199285A JPS6291641A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 内燃機関のトルク制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23199285A JPS6291641A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 内燃機関のトルク制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6291641A true JPS6291641A (ja) | 1987-04-27 |
Family
ID=16932246
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23199285A Pending JPS6291641A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 内燃機関のトルク制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6291641A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008223533A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Toyota Motor Corp | 駆動源の制御装置、制御方法、その方法を実現させるプログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体 |
JP2013181485A (ja) * | 2012-03-02 | 2013-09-12 | Toyota Motor Corp | 車両用制御装置 |
US20140088792A1 (en) * | 2011-05-26 | 2014-03-27 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vibration damping control device |
-
1985
- 1985-10-16 JP JP23199285A patent/JPS6291641A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008223533A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Toyota Motor Corp | 駆動源の制御装置、制御方法、その方法を実現させるプログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体 |
US20140088792A1 (en) * | 2011-05-26 | 2014-03-27 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vibration damping control device |
US9126593B2 (en) * | 2011-05-26 | 2015-09-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vibration damping control device |
JP2013181485A (ja) * | 2012-03-02 | 2013-09-12 | Toyota Motor Corp | 車両用制御装置 |
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