JPS6291392A - ブレ−キ操作装置 - Google Patents
ブレ−キ操作装置Info
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- JPS6291392A JPS6291392A JP61050954A JP5095486A JPS6291392A JP S6291392 A JPS6291392 A JP S6291392A JP 61050954 A JP61050954 A JP 61050954A JP 5095486 A JP5095486 A JP 5095486A JP S6291392 A JPS6291392 A JP S6291392A
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- JP
- Japan
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- brake
- spring
- lever
- attached
- return spring
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62L—BRAKES SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES
- B62L1/00—Brakes; Arrangements thereof
- B62L1/02—Brakes; Arrangements thereof in which cycle wheels are engaged by brake elements
- B62L1/06—Brakes; Arrangements thereof in which cycle wheels are engaged by brake elements the wheel rim being engaged
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62L—BRAKES SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES
- B62L3/00—Brake-actuating mechanisms; Arrangements thereof
- B62L3/02—Brake-actuating mechanisms; Arrangements thereof for control by a hand lever
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20207—Multiple controlling elements for single controlled element
- Y10T74/20256—Steering and controls assemblies
- Y10T74/20268—Reciprocating control elements
- Y10T74/2028—Handle bar type
- Y10T74/20287—Flexible control element
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20396—Hand operated
- Y10T74/20402—Flexible transmitter [e.g., Bowden cable]
- Y10T74/2042—Flexible transmitter [e.g., Bowden cable] and hand operator
- Y10T74/20438—Single rotatable lever [e.g., for bicycle brake or derailleur]
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Braking Elements And Transmission Devices (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自転車等に利用されるブレーキ操作装置に関
する。
する。
(従来の技術)
ハンドルバー等に取付けられたハウジングとこのハウジ
ングに把握可能として取付けられたブレーキ操作レバー
とを含むブレーキ操作手段と;車輪等の被制動部材を制
動するためのブレーキ手段と; ブレーキ操作レバーの
把握力をブレーキ手段がそのブレーキ戻しハネに抗して
制動する方向に伝達するため、ブレーキ手段とブレーキ
操作手段とを連繋したインナーワイヤとアウターワイヤ
を含むボーデンケーブルと; を具備したことは、特公
昭52−31623号公報、特公昭53−6,116号
公報等で提案されている。
ングに把握可能として取付けられたブレーキ操作レバー
とを含むブレーキ操作手段と;車輪等の被制動部材を制
動するためのブレーキ手段と; ブレーキ操作レバーの
把握力をブレーキ手段がそのブレーキ戻しハネに抗して
制動する方向に伝達するため、ブレーキ手段とブレーキ
操作手段とを連繋したインナーワイヤとアウターワイヤ
を含むボーデンケーブルと; を具備したことは、特公
昭52−31623号公報、特公昭53−6,116号
公報等で提案されている。
(発明が解決しようとする問題点)
前述刊行物記載内容を含む従来技術にあっては、いずれ
も操作レバーを元に戻すには、ブレーキ手段に備えられ
たブレーキ戻しバネの力を、ボーデンケーブルを介して
伝えることでなされている。
も操作レバーを元に戻すには、ブレーキ手段に備えられ
たブレーキ戻しバネの力を、ボーデンケーブルを介して
伝えることでなされている。
これによれば、ブレーキ戻しバネの反発力は、ボーデン
ケーブルの抵抗、各部のガタ等を考慮して操作レバーを
戻すことが必要であることから、相当大きなハネ力が必
要とされ、このことは、操作レバーの操作力もそれだけ
強くかかることになる。このことは又、インナーワイヤ
の切断、ニップル部のハズレ、作動不良を招くこともあ
る。
ケーブルの抵抗、各部のガタ等を考慮して操作レバーを
戻すことが必要であることから、相当大きなハネ力が必
要とされ、このことは、操作レバーの操作力もそれだけ
強くかかることになる。このことは又、インナーワイヤ
の切断、ニップル部のハズレ、作動不良を招くこともあ
る。
更に、ブレーキ戻しバネの反発力を可成り大きくしても
、操作レバーの戻りが不良となり、所謂レバータッチの
問題を招くし、ブレーキ戻しバネの反発力を大きくすれ
ばする程、ブレーキ手段の組付け、調整も困難性が高く
なっている。
、操作レバーの戻りが不良となり、所謂レバータッチの
問題を招くし、ブレーキ戻しバネの反発力を大きくすれ
ばする程、ブレーキ手段の組付け、調整も困難性が高く
なっている。
本発明は、斯る実状に鑑み、ブレーキ戻しバネとは別に
、操作レバー側にこれの戻しバネを設けることにより、
すなわち、各抵抗力を分散することによって、前述問題
点の解決を目的とするものである。
、操作レバー側にこれの戻しバネを設けることにより、
すなわち、各抵抗力を分散することによって、前述問題
点の解決を目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明が前述の目的を達成するために講しる技術的手段
の特徴とするところは、バンドルバー等に取付けられた
ハウジングとこのハウジングに把握可能として取付けら
れたブレーキ操作レバーとを含むブレーキ操作手段と;
車輪等の被制動部材を制動するためのブレーキ手段と
; ブレーキ操作レバーの把握力をブレーキ手段がその
ブレーキ戻しハネに抗して制動する方向に伝達するため
、ブレーキ手段とブレーキ操作手段とを連繋したインナ
ーワイヤとアウターワイヤを含むボーデンケーブルと;
を具備したものにおいて、一端側がハウジング9側に
取付けられて他端側かブレーキ操作レバー11側に該レ
バーの戻し方向に係合されているハネ23が備えられて
いる点にある。
の特徴とするところは、バンドルバー等に取付けられた
ハウジングとこのハウジングに把握可能として取付けら
れたブレーキ操作レバーとを含むブレーキ操作手段と;
車輪等の被制動部材を制動するためのブレーキ手段と
; ブレーキ操作レバーの把握力をブレーキ手段がその
ブレーキ戻しハネに抗して制動する方向に伝達するため
、ブレーキ手段とブレーキ操作手段とを連繋したインナ
ーワイヤとアウターワイヤを含むボーデンケーブルと;
を具備したものにおいて、一端側がハウジング9側に
取付けられて他端側かブレーキ操作レバー11側に該レ
バーの戻し方向に係合されているハネ23が備えられて
いる点にある。
(作 用)
ブレーキをかけるときには、ブレーキ戻しバネ18及び
レバー戻しバネ23に抗して操作レバー11を把握する
ことにより、ボーデンケーブル7を介して操作力が伝達
されてなされる。
レバー戻しバネ23に抗して操作レバー11を把握する
ことにより、ボーデンケーブル7を介して操作力が伝達
されてなされる。
操作レバー11の把握力を開放すると、該レバー11は
その戻しバネ23によって元に戻されるとともに、ブレ
ーキ手段4はブレーキ戻しバネ18によって元に戻され
る。
その戻しバネ23によって元に戻されるとともに、ブレ
ーキ手段4はブレーキ戻しバネ18によって元に戻され
る。
(実施例)
第1図及び第2図はドロップ形ハンドルパー1にブレー
キ操作手段2を設け、前輪又は後輪等の被制動部材3を
制動するサイドプル式ブレーキ手段4をインナーワイヤ
5とアウターワイヤ6を含むボーデンケーブル7で連繋
したものを示している。
キ操作手段2を設け、前輪又は後輪等の被制動部材3を
制動するサイドプル式ブレーキ手段4をインナーワイヤ
5とアウターワイヤ6を含むボーデンケーブル7で連繋
したものを示している。
ブレーキ操作手段2はハンドルパー1にバンド金具8を
介して取付けられた箱形のハウジング9と、該ハウジン
グ9に支点軸10を介して把握可能に取付けられた操作
レバー11を含み、本例ではセフティレバー12を具備
したものを示している。
介して取付けられた箱形のハウジング9と、該ハウジン
グ9に支点軸10を介して把握可能に取付けられた操作
レバー11を含み、本例ではセフティレバー12を具備
したものを示している。
ブレーキ手段4はセンターボルト13に装着された対の
ブレーキアーチ14.15と、該アーチ14.15のそ
れぞれに備えられたブレーキシュ16.17と、ブレー
キアーチ14.15を戻す本例ではメガネ形のブレーキ
戻しバネ18と、を備えて構成されている。
ブレーキアーチ14.15と、該アーチ14.15のそ
れぞれに備えられたブレーキシュ16.17と、ブレー
キアーチ14.15を戻す本例ではメガネ形のブレーキ
戻しバネ18と、を備えて構成されている。
ボーデンケーブル7はそのアウターワイヤ6の一端がア
ウター受け19によりハウジング9側に取付けられ、他
端はアウター受け20を介してブレーキアーチ14,1
5の一方、本例ではアーチ14のアーム14Aに取付け
られている。
ウター受け19によりハウジング9側に取付けられ、他
端はアウター受け20を介してブレーキアーチ14,1
5の一方、本例ではアーチ14のアーム14Aに取付け
られている。
又、ボーデンケーブル7のインナーワイヤ5はその一端
がインナー固定具21を介してブレーキ操作レバー11
に連結され、他端が固定具22を介して本例ではアーチ
15のアーム15八に連結きれている。
がインナー固定具21を介してブレーキ操作レバー11
に連結され、他端が固定具22を介して本例ではアーチ
15のアーム15八に連結きれている。
而して、本実施例にあっては、ハウジング9の後壁9A
に板バネよりなるレバー戻しバネ23がボルト24等で
取付けられており、該バネ23の他端は彎曲部を介して
操作レバー11の裏面にそのレバー11の操作方向25
に抗する方向、つまり、戻し方向に付勢すべく摺接状に
係合されている。
に板バネよりなるレバー戻しバネ23がボルト24等で
取付けられており、該バネ23の他端は彎曲部を介して
操作レバー11の裏面にそのレバー11の操作方向25
に抗する方向、つまり、戻し方向に付勢すべく摺接状に
係合されている。
第3図は本発明の第2実施例であり、スタンダード形ハ
ンドル1にバンド金具8を介して取付けられたハウジン
グ9にボルト24等で板バネで示すレバー戻しバネ23
の一端が取付けられ、該バネ23の他端は操作レバー1
1の裏面に摺接状に係合されたものを示しており、その
他の構成は第1〜3図で示した構成と共通し、従って、
共通する部材は共通符号で示している。
ンドル1にバンド金具8を介して取付けられたハウジン
グ9にボルト24等で板バネで示すレバー戻しバネ23
の一端が取付けられ、該バネ23の他端は操作レバー1
1の裏面に摺接状に係合されたものを示しており、その
他の構成は第1〜3図で示した構成と共通し、従って、
共通する部材は共通符号で示している。
なお、前述の各実施例および以下で説明する各実施例に
おいても、ブレーキ手段4はその形式はセンタープル方
式でも、カンチレバ一方式でも、バンドブレーキ方式等
のように任意であり、要は制動されたブレーキを元に戻
すブレーキ戻しバネを備えたものであればよい。
おいても、ブレーキ手段4はその形式はセンタープル方
式でも、カンチレバ一方式でも、バンドブレーキ方式等
のように任意であり、要は制動されたブレーキを元に戻
すブレーキ戻しバネを備えたものであればよい。
第4図から第8図は本発明の他のいくつかの実施例を示
しており、基本構成は前述の各実施例と共通ずるので、
共通する部分は共通符号で示し、以下、相違点について
のみ説明する。
しており、基本構成は前述の各実施例と共通ずるので、
共通する部分は共通符号で示し、以下、相違点について
のみ説明する。
まず、第4図に示す第3実施例は支点軸10に取付はボ
ルト26が貫挿されており、その取付はボルト26の頭
でレバー戻しバネ23の一端を共線めすることによりバ
ネ23の一端側をハウジング9側に取付けて内蔵し、バ
ネ23の他端は操作レバー11の内部でピン27を介し
て内壁に摺接自在に係合したものである。
ルト26が貫挿されており、その取付はボルト26の頭
でレバー戻しバネ23の一端を共線めすることによりバ
ネ23の一端側をハウジング9側に取付けて内蔵し、バ
ネ23の他端は操作レバー11の内部でピン27を介し
て内壁に摺接自在に係合したものである。
この場合の戻しバネ23は、板バネでもボルト頭側に眼
鏡部を有する棒ハネであってもよく、このさい、一端2
3八はボルト26に対して係脱自在な2又部をしていて
も、又、ポルi・26の弛み止め部を有したものであっ
てもよい。
鏡部を有する棒ハネであってもよく、このさい、一端2
3八はボルト26に対して係脱自在な2又部をしていて
も、又、ポルi・26の弛み止め部を有したものであっ
てもよい。
第5図に示す第4実施例は戻しバネ23が2又集合部2
3Bを有するS字形状とされており、2又集合部23B
を取付はボルト26に係合させてハウジング9側に取付
け、他端の彎曲部をインナー固定具21に背後から係合
させたものであり、これによると、戻しバネ23はイン
ナー固定具21の離脱防+hを図ることができる利点が
ある。
3Bを有するS字形状とされており、2又集合部23B
を取付はボルト26に係合させてハウジング9側に取付
け、他端の彎曲部をインナー固定具21に背後から係合
させたものであり、これによると、戻しバネ23はイン
ナー固定具21の離脱防+hを図ることができる利点が
ある。
第6図に示す第5実施例は支点軸10に板ハネ、棒バネ
等よりなる戻しバネ23の巻回部23Cを套嵌せしめ、
バネ23の一端をハウジング9の内壁立面に係合させ、
他端を操作レバー11の内部底面28に摺接係合したも
のであり、この場合、図示の如くインナー固定具21に
ハネの一部を係合させて第5図と同じ機能をもたゼるこ
ともできる。
等よりなる戻しバネ23の巻回部23Cを套嵌せしめ、
バネ23の一端をハウジング9の内壁立面に係合させ、
他端を操作レバー11の内部底面28に摺接係合したも
のであり、この場合、図示の如くインナー固定具21に
ハネの一部を係合させて第5図と同じ機能をもたゼるこ
ともできる。
第7図に示す第6実施例は、アウター受け19の筒部1
9Aに引張りコイル形で示す戻しバネ23の一端を套嵌
固定せしめ、インナーワイヤ5の回りを周回させて他端
をインナー固定具21に係合させたものであり、この第
6図実施例においては、インナー固定具21のみでなく
アウター受け19の離脱防止を図る利点がある。
9Aに引張りコイル形で示す戻しバネ23の一端を套嵌
固定せしめ、インナーワイヤ5の回りを周回させて他端
をインナー固定具21に係合させたものであり、この第
6図実施例においては、インナー固定具21のみでなく
アウター受け19の離脱防止を図る利点がある。
第8図に示す第7実施例はハウジング9にカバー29を
装着し、ボーデンケーブル7をハンドル1の中に挿通す
るようにしたブレーキ操作手段2であり、インナー固定
具21とアウター受け19との間に引張コイル形の戻し
バネ23を掛張させたもので、第6実施例と同じ機能を
戻しバネ23が営むことになる。
装着し、ボーデンケーブル7をハンドル1の中に挿通す
るようにしたブレーキ操作手段2であり、インナー固定
具21とアウター受け19との間に引張コイル形の戻し
バネ23を掛張させたもので、第6実施例と同じ機能を
戻しバネ23が営むことになる。
第9図に示す第8実施例は、第10図に示すようなバネ
23のリング状と成された一端23Dが支点軸10の軸
受は部30に螺合されるねし31等によりハウジング9
側に取付られ、同様にリング状と成されたハネ23の他
端23Eが操作レバー11の内部底面28に摺接部材3
2を介して摺動自在に係合されている。
23のリング状と成された一端23Dが支点軸10の軸
受は部30に螺合されるねし31等によりハウジング9
側に取付られ、同様にリング状と成されたハネ23の他
端23Eが操作レバー11の内部底面28に摺接部材3
2を介して摺動自在に係合されている。
この摺接部材32は第11図に示すように合成樹脂にて
形成される側面視背型のもので、その茎部32八を前記
バネ23の他端23Hに挿嵌され、その頂部32Bにお
いて、前記操作レバー11の内部底面28に摺接係合さ
れる。
形成される側面視背型のもので、その茎部32八を前記
バネ23の他端23Hに挿嵌され、その頂部32Bにお
いて、前記操作レバー11の内部底面28に摺接係合さ
れる。
本実施例の場合、バネ23の作用は、前記合成樹脂製の
摺接部材32を介しているので操作レバー11の操作性
が極めて滑らかとなる。
摺接部材32を介しているので操作レバー11の操作性
が極めて滑らかとなる。
第12図及び第13図に示す第9.第10各実施例は、
共に軸受は部30に、支点軸10と本質的に直交状に形
成された縦溝33,34と該縦溝33,34に形成され
た係合孔35.36にバネ23一端に形成されたフック
23F 、 23Gが係合されることによりハウジング
9側に取付られ、バネ23の他端23+1,23Tが第
8実施例と同様に操作レバー11の内部底面28に摺接
部材32を介して摺動自在に係合されている。
共に軸受は部30に、支点軸10と本質的に直交状に形
成された縦溝33,34と該縦溝33,34に形成され
た係合孔35.36にバネ23一端に形成されたフック
23F 、 23Gが係合されることによりハウジング
9側に取付られ、バネ23の他端23+1,23Tが第
8実施例と同様に操作レバー11の内部底面28に摺接
部材32を介して摺動自在に係合されている。
第14図に示す第11実施例は、支点軸10にハネ23
の巻回部23Cを套嵌せしめ、バネ23の一端に形成し
たフック23Jをハウジング9の後壁9八に穿設された
係合孔9Bに係合し、他端に形成したフック部23Kを
操作レバー11の内部でピン27に係合している。本実
施例の場合、詳しくは前記支点軸10は、第15図に示
すように支軸ポルl−1OA と袋ナツト状支軸す7)
10Bから成り、支軸ポル) IOAは操作レバー11
の支軸部10A゛及びこれより小径の軸部1〇八”を有
し、一方丈軸ナツ) IOB同様の支軸部10B’を有
している。
の巻回部23Cを套嵌せしめ、バネ23の一端に形成し
たフック23Jをハウジング9の後壁9八に穿設された
係合孔9Bに係合し、他端に形成したフック部23Kを
操作レバー11の内部でピン27に係合している。本実
施例の場合、詳しくは前記支点軸10は、第15図に示
すように支軸ポルl−1OA と袋ナツト状支軸す7)
10Bから成り、支軸ポル) IOAは操作レバー11
の支軸部10A゛及びこれより小径の軸部1〇八”を有
し、一方丈軸ナツ) IOB同様の支軸部10B’を有
している。
而して、本実施例のバネ23はその巻回部23Cを軸部
10A”に套嵌され、両支軸部1〇八”、 IOB’
に保持されるように構成されている。
10A”に套嵌され、両支軸部1〇八”、 IOB’
に保持されるように構成されている。
(発明の効果)
本発明によれば、ハンドルパー1等に取付けられたハウ
ジング9とこのハウジング9に把握可能として取付けら
れたブレーキ操作レバー11とを含むブレーキ操作手段
2と; 車輪等の被制動部材3を制動するためのブレー
キ手段4と; ブレーキ操作レバー11の把握力をブレ
ーキ手段4がそのブレーキ戻しバネ18に抗して制動す
る方向に伝達するため、ブレーキ手段4とブレーキ操作
手段2とを連繋したインナーワイヤ5とアウターワイヤ
6を含むボーデンケーブル7と; を具備したものにお
いて、 一端側がハウジング9側に取付けられて他端側がブレー
キ操作レバー11側に該レバーの戻し方向に係合されて
いるバネ23が備えられているので次の利点がある。
ジング9とこのハウジング9に把握可能として取付けら
れたブレーキ操作レバー11とを含むブレーキ操作手段
2と; 車輪等の被制動部材3を制動するためのブレー
キ手段4と; ブレーキ操作レバー11の把握力をブレ
ーキ手段4がそのブレーキ戻しバネ18に抗して制動す
る方向に伝達するため、ブレーキ手段4とブレーキ操作
手段2とを連繋したインナーワイヤ5とアウターワイヤ
6を含むボーデンケーブル7と; を具備したものにお
いて、 一端側がハウジング9側に取付けられて他端側がブレー
キ操作レバー11側に該レバーの戻し方向に係合されて
いるバネ23が備えられているので次の利点がある。
操作レバー11の把握力を解除すると、該レバー11は
戻しバネ23によって確実に元に戻され、ハウジング9
に確実にタッチさせることができる。
戻しバネ23によって確実に元に戻され、ハウジング9
に確実にタッチさせることができる。
また、ブレーキ戻しバネ18は操作レバー11の戻しの
ための反発力は必要でなくなり、ブレーキ手段4を戻す
力の反発力で事足りることがら、構造簡単なものにでき
るばかりが、組付、調整も至便となる。
ための反発力は必要でなくなり、ブレーキ手段4を戻す
力の反発力で事足りることがら、構造簡単なものにでき
るばかりが、組付、調整も至便となる。
更に、ブレーキ戻しバネ18で操作レバー11を元に戻
すものにあっては、ボーデンケーブル7の抵抗、各部の
ガタ等を加味して強いバネが必要となるけれども、本発
明ではブレーキ手段4と操作レバー11の戻しバネ18
.23を個々に有することがら、ボーデンケーブル7等
の抵抗を考慮する必要はなく、結局、総合操作力は従来
のものよりも軽くすることができる。
すものにあっては、ボーデンケーブル7の抵抗、各部の
ガタ等を加味して強いバネが必要となるけれども、本発
明ではブレーキ手段4と操作レバー11の戻しバネ18
.23を個々に有することがら、ボーデンケーブル7等
の抵抗を考慮する必要はなく、結局、総合操作力は従来
のものよりも軽くすることができる。
従って、ボーデンケーブル7のインナーワイヤ5の早期
切断、ニップル部(アウタ受は等)の離脱等が少なく作
動不調を招くことがなく、軽快なブレーキ操作が図れる
。
切断、ニップル部(アウタ受は等)の離脱等が少なく作
動不調を招くことがなく、軽快なブレーキ操作が図れる
。
図面は本発明の実施例のいくつかを示しており、第1図
は第1実施例の全体構造図、第2図は第1図の要部側面
図、第3図は第2実施例の全体構成図、第4図から第9
図は第3実施例から第8実施例を示すブレーキ操作手段
の断面図、第10図は第8実施例のレバー戻しバネ平面
図、第11図は第8実施例の摺接部材の側面図、第12
図から第14図は第9実施例から第11実施例を示す断
面図、第15図は第11実施例の支点軸とレバー戻しバ
ネの平面図を示している。 ■−ハンドルバー、2−ブレーキ操作手段、4−ブレー
キ手段、5−インナーワイヤ、6−アウターワイヤ、7
−ボーデンケーブル、9・−ハウジング、11− ブレ
ーキ操作レバー、18− ブレーキ戻しバネ、23−・
−レバー戻しバネ。
は第1実施例の全体構造図、第2図は第1図の要部側面
図、第3図は第2実施例の全体構成図、第4図から第9
図は第3実施例から第8実施例を示すブレーキ操作手段
の断面図、第10図は第8実施例のレバー戻しバネ平面
図、第11図は第8実施例の摺接部材の側面図、第12
図から第14図は第9実施例から第11実施例を示す断
面図、第15図は第11実施例の支点軸とレバー戻しバ
ネの平面図を示している。 ■−ハンドルバー、2−ブレーキ操作手段、4−ブレー
キ手段、5−インナーワイヤ、6−アウターワイヤ、7
−ボーデンケーブル、9・−ハウジング、11− ブレ
ーキ操作レバー、18− ブレーキ戻しバネ、23−・
−レバー戻しバネ。
Claims (1)
- (1)ハンドルバー等に取付けられたハウジングとこの
ハウジングに把握可能として取付けられたブレーキ操作
レバーとを含むブレーキ操作手段と;車輪等の被制動部
材を制動するためのブレーキ手段と;ブレーキ操作レバ
ーの把握力をブレーキ手段がそのブレーキ戻しバネに抗
して制動する方向に伝達するため、ブレーキ手段とブレ
ーキ操作手段とを連繋したインナーワイヤとアウターワ
イヤを含むボーデンケーブルと;を具備したものにおい
て、 一端側がハウジング9側に取付けられて他端側がブレー
キ操作レバー11側に該レバーの戻し方向に係合されて
いるバネ23が備えられていることを特徴とするブレー
キ操作装置。
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- 1986-03-07 JP JP61050954A patent/JPS6291392A/ja active Granted
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