JPS6290514A - 定量供給装置 - Google Patents

定量供給装置

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JPS6290514A
JPS6290514A JP23198385A JP23198385A JPS6290514A JP S6290514 A JPS6290514 A JP S6290514A JP 23198385 A JP23198385 A JP 23198385A JP 23198385 A JP23198385 A JP 23198385A JP S6290514 A JPS6290514 A JP S6290514A
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JP23198385A
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Toshiyuki Hirata
年幸 平田
Kazuo Sakagami
坂上 和夫
Motoji Kandou
寒藤 基二
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Yamato Scale Co Ltd
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Yamato Scale Co Ltd
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  • Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、単位時間当たシの流量を一定に保って物品
を供給する定量供給装置に関する。
〈従来技術〉 従来、上記の定量供給装置には、粉体や粒体等の物品を
収容している貯槽と、仁の貯槽から物品を切り出す切シ
出し装置と、貯槽から現実に切り出された積算重量冑を
検出する検出部と、予め定めた単位時間当りの流量Sv
、比例定数P1積分定数!及び検出部からの積算重量W
に基いて制御信号Mvを生成する制御部と、この制御信
号に基いて切シ出し装置の駆動部に駆動信号を供給する
切シ常に一定値Svとなるように貯槽から物品を切り出
すもので、そのため制御部が発生する制御信号Myは、 によって算出している。ただし、EFiA単位時間当た
りの流量Svと稼動時間Tとを乗算して得られる御でき
ることについて説明する。今、単位時間当りの現実の流
量Wvは、制御信号Mvに流量係数KFを乗算したもの
とすると、流量Wvは、 Viv== Ky  −Mv =(KPlOO/P) −5v+(Kp 、 /r )
 ・E −(2)となる。ただし、KFは切り出し装置
によって定まる値である。(2)式において、(Ky−
に/I ) −Eを無視すると、 Wv=(KF  、、’p )・Sv・・・(3)とな
る。従って、Pは P==(Ky −10”/Vlv ) ・SV    
   −141となる。SvとWvとを等しくしようと
するのであるから、Pを P=KF・100  ・・・・・(51忙設定すればよ
い。しかし、Pを正確に(5)式を満たすように設定す
ることは仲々困難である。それは切り出し装置の多くが
制御信号に対応するのが容積流量であるので、物品のか
さ密度の変動あるいは駆動部の安定性、その他外乱要素
によりSvが一定であっても、Wvが安定しないからで
ある。そこで、SwとWとの偏差Eを検出し、Eの増減
に対応してMyを補正しているのか(1)式である。S
w)Wなら、E>Oであるので、’Rvを大きくする方
向に作用し、Sv<Wなら、逆に作用する。このように
Eを打ち消す方向にフィードバックを力)けて、外乱が
発生しても、Svに追従するようにしている。
〈発明が解決しようとする8題点〉 しかし、PX Iは、試運転しながら作業員が最適値に
なるように調節しなければならず、その調節には多大な
時間と経験とを有するという問題点があった。すなわち
、上記の説明では簡略化のため、■VはMvに比例する
としたが、現実忙は比例するとは限らず、Pの調節には
多大の経験と時間を有する。また、(1)式から明らか
なようK −、”/Iはフィードバック量を調節するも
ので、これを大きく設定しておくと、修正動作は早くな
るが、補正しすぎて逆の補正をかけねばならないように
なり、いわゆる発振状態になシやすいし、シ′工を小さ
くすると、修正動作が遅くなる。従って、■の調節にも
多大の経験と時間とを有する。さらに、当初にP、Iを
最適に調節できたとしても、例えば物品の見掛比重が変
化した場合、制御信号Mv中に占めるK・/工の割合が
増加する。その結果、制御信号MvlCおけるK 、 
”/Iと1oo−Sv/P  とのバランスがくずれ、
制御部が飽和する可能性が多くなる。このような場合、
PやIを再調節しなければならない。しかし、常に制御
状態を作業員が監視することは不可能で、常に最適な制
御状態を保つことができないという問題点があった。
この発明は、試運転時および稼動時のいずれの場合にも
、最適なPおよび工を自動的に得て、単位時間当りの流
量を設定流量に維持することを目的とする。
く問題点を解決するだめの手段〉 上記の問題点を解決するため、この発明は、第1図に示
すように、内部に物品を収容している貯槽2と、との貯
槽2から物品を切り出す切り出し装置生と、実際に切り
出された積算重量を検出する検出部6と、検出部6から
得た実1祭に切り出された積算重量と、予め設定した単
位時間当シの流量と、比例定数と、積分定数とに基づい
て貯槽2からの単位時間当りの流量が予め設定した単位
時間当りの流量に等しくなるように、切り出し装置4の
駆動部4aを制御する制御部8とを有する。
さらに、この発明は、設定した単位時間当りの切り出し
量に基づいて得た基準積算切り出し量と、検出部6から
得た現実の積算切り出し量との偏差を算出する偏差算出
手段10を有する。←÷仔→÷・この偏差は比 例定数補正手段12と積分定数補正手段14とに供給さ
れる。比例定数補正手段12は、供給された偏差が第1
の許容範囲内になるように比例定数を補正し、積分定数
補正手段14は、供給された偏差が第2の許容範囲内に
なるように積分定数を補正する。
く作 用〉 この発明によれば、試運転時や稼動時に、偏差補正手段
10、比例定数補正手段12及び積分定数補正手段14
を動作させることによって、最適な比例定数及び積分定
数に補正することができる。
〈実施例〉 この実施例は、第2図に示すように貯4(I 22 、
切り出し装置24、その駆動部24a1検出部26を具
備する。これらは第1図に示したものと同様であるので
詳細な説明は省略する。検出部26からのアナログ積算
信号はA/D変換器28でディジタル積算信号Wに変喚
されて、マイクロコンピュータ30に入力される。マイ
クロコンピュータ30は、このディジタル積算信号Wと
単位時間当りの流量Svとに基づいて演算を行ない、制
御信号aを制御部32に供給する。制御部32は、切り
出し装置24の駆動部24aを制御信号AK基づいて制
御する。
単位時間当シの現実の流量Wvを設定した単位時V 間通シの流量とするために、マイクロコンピユー八 り30が行なう制御を第5図を参照しながら説明する。
まず、稼動開始時から単位時間が経過するごとに単位時
間当りの流量Svを累積して得た基準積算重量Swから
稼動開始時から現在までの積算重量Wを減算して、偏差
Eを得る(ステップ100)。
次に、上述した+11式に基づいて制御データMvを得
る(ステップ102)。そして、制御データMvの逆関
数f−’(Mv)を求めて、制御部321C供給する(
ステップ104)。このように逆関数とするのは次の理
由による。制御部32に制御データMyを与えたとき、
Wvは第6図に実線で示すようにMvに比例せずにMv
の関数となる。すなわち、 11v =KF −f (Mv ) となる。これでは、後述するPやIの補正がしにくいの
で、制御部32に制御信号を供給すると、同図に一点鎖
線で示すようにWvがMVK比例するようにするため、
Mvの逆関数f  (Mv)を得ているのである。なお
、逆関数f−’(Mv)は、後述するように始運転時に
求めた逆関数テーブルを用いて行なう。
次に第3図を参照しながら、始運転時における逆関数テ
ーブルの作成、Pl 工の決定について説明する。これ
らは、第5図にフローチャー1Fで示した制御に割込ん
だ形で行なわれる。まず、■を実質的に無限大とする、
すなわちマイクロコンピュータ30で与えられうる最大
のIとする。(ステ7110日)。そして、Mvをステ
ップ102の計算に基づかず0からマイクロコンピュー
タ30で与えられうる最大値まで徐々に変更し、これに
対するWvを測定し、逆テーブルを作成する(ステップ
11O)。
この逆テーブルに基いてステップ104において逆関数
が設定される。そして W v si A z/ vi
g A xによってに?を求め、KF・100でPを求
める(ステップ1工2)。上述したように逆関数を用い
ているので、MvにWvは比例しており、従来の項で説
明したのと同様になる。そこで、従来のものと同様にし
てPを求めている。次に、第5図に示したフローチャー
トによってWvの制御を行なう。ただし、工は実質的に
無限大としであるので、ステップ102の式%式% そして、iレジスタを1としくステップ114)、Ei
を読み込み(ステップ116)、ルジスタが予め定めた
Eであるか判断する(ステップ118)。
Noであると、iレジスタを1つ歩進させ(ステップ1
20 )、ステップ116に戻る。以下、ルジス々イ九
r外入→で7テツプ11A−119−190かシ負り返
す。これKよって合計n個の偏差Eが得られる。なお、
ルジスタの歩進はクロックパルスのカウントによって行
なうので、nを適当に設定することによって適当な設定
時間における各偏差を得られる。n個の偏差が得られる
と、これら偏差の平均値Emを算出する(ステップ12
2)。そして、この平均値Emの絶対値が許容値ε1よ
シ小さいか用断する(ステップ124)。この許容値ε
1は、Oに近い値である。すなわち、偏差が0であれば
、WvとSvとが等しいけずであるから、0に近い値に
ε1は選択しである。このステップ124での判断がY
ESであれば、そのときのPを記憶する(ステップ12
5)。Noであれば、Emが正であるか判断しくステッ
プ126 ) 、YESであれば、swがWより大きい
ので、Pを所定量ΔPだけ小さくする(ステップ128
)。
これによって、Mvが大きくなり供給量が増加する。
逆にNOであれば、SWがWより小さいので、PをΔP
だけ大きくする(ステップ130)。これによって、M
vが小さくなり供給量が減小する。そして、演算時間が
オーバしているか判断する(ステップ132)。NOで
あれば、ステップ114に戻り、以下、上述したように
偏差の平均を求め、その平均の絶対値がε1より小さけ
れば、それを記憶し、大きければ、平均の正負に応じて
Pを増加または減少させて、ステップ116に戻る。こ
のようにして、最適のPを求める。もし、演算時間内に
最適のPが求まらなければ、これ以上、上述したような
処理を行なっても最適のPが得られる可能性は非常に少
ない。そこで、演算時間がオーバする直前のPを最適値
として使用する。
次に、実質的に無限大としたIを所定量ΔTだけ小さく
する(ステップ134)。そして、所定時間Δtの間に
おける各偏差Eを読み込み、これら各偏差のうちEma
xとEminとを検出する(ステップ136)。各偏差
の読み込みは、ステップ114.116.118.12
0と同様に行なわれ、EmaxとEminとの検出は公
知の技術によってなされる。次にこれら読み込んだEが
振動的であるか判断する(ステップ138)。この物」
断は例えば各個差Eが全て正であるか、逆に全て負であ
るかの検出を行なうことによってできる。このや」断が
NOであると、まだIが大きすぎることになるので、ス
テップ134に戻り、工をさらに小さくシ、以下、巳が
振動的になるまで、ステップ134.136.13Bを
繰返す。ステップ138の判断がYES iCなると、
EmaxからE:minを減算し、振幅AEを求める(
ステップ140)。そして、この振幅AEが予め定めた
振幅値ε2より大きいかどうか判断する(ステップ14
2)。最初に振動的であると′#JJ断された時点では
、その振幅は小さいので、この判断はNOであり、ステ
ップ134に戻り、■を小さくしていく。ステップ13
4.136.138.140.142を繰り返していく
うちに、振幅は大きくなっていき、やがてステップ14
2の判IMはygsとなる。すると、そのときの工を△
工だけ大きくシ、これを記憶する(ステップ144)。
すなわち予め定めた許容振幅値ε2を超える直前のTを
記憶する。これは、次の理由による。工を小さくするほ
ど、ループゲインが大きくなるので、制御の応答性が大
きくなる反面、発振を起す可能性がでてくる。従って、
発振を起こさない範囲で最大の工を最適値としている。
次に第4図を参照しながら、稼動中におけるPllの補
正について説明する。これらも第5図に示した制御に割
り込んだ形で行なわれる。まず、自動的にIおよびPに
ついて補正するように指令が与えられているかμm断す
る(゛ステップ146〕。この物」断がNOであれば、
補正指令が与えられているか判断する(ステップ14日
)。この判断がNOであれば、ステップ146に一戻る
。ステップ146またはステップ14Bでの判断がYE
Sであると、Eの、71値が蓼より大きいかl’lJ所
する(ステップ150)。
ここで、Yは以下でPを補正するに際し、現在のPを徐
々に補正するか、現在のPを最適のPに近いと予測され
る値に変更してから補正するかの境界値である。このよ
うな判断をするのはPを補正するのに要する時間を短縮
するためである。ステップ150での判断がYESであ
ると、すなわち現在のP′f:最適のPに近いと予測さ
れる値に変更する必要があると判断すると、P=P−W
v/(KF−Mv )の演算を行なってPを湯滴のPに
近いと予油1貞れる値に変更する(ステップ152)。
この演算によってPを最適のPに近いと予測される値に
変更できるのは次の理由による。現在のPが最適のPか
ら大きくずれる原因としては、例えば貯槽22内の物品
、例えば粉体のかさ密度が変動したり、効率が変化した
りした結果、流量係数KyがKy・αに移シ、おちつい
ていることが多い。このときの流量Wvは、Wv=αK
y 、 Mv ・・・・・(6)であり、MV内におけ
る工の影響を無視すると、流量Wvは、 Wv=αに!! 、100Sv/P・・・(7)である
。流量WvをSvに等しくするた均には、(7)式から
判るようにPをα倍する必要がある。αは(6)式よシ α=vIv/(KF 0Mv )  ・・・・+8+で
求められる。よって、 P=P 、Wv/(KFP・MV )・・・・+9+の
演算によって最適値に近いPが得られる。なお、ステッ
プ152では、ステップ150の判断がYESになった
直後のWv、Mvを用いて演算を行なっているが、複数
個のWv、Mvを検出し、それらの平均値下、Wを用い
て演算してもよい。
ステップ152に続いて、あるいはステップ150での
判断がNOであったとき、n個の偏差百を求め、その平
均値百を算出する(ステップ154)。この平均値百の
算出技術は、第3図のステップ116.11B 、12
0.122と同一である。そして、第3図に示したステ
ップ124.126.128.130.132と同様な
ステップ156.15B 、160.162.164に
よってPの修正を行なう。
そして、△を時間における各偏差Eを取り込み、Ptm
ax 、 Emin  を検出しくステップ166)、
これら偏差が振動的であるか判断する(ステップ168
)。
この判断がYESであれば、ループゲインを小さくする
必要があるので、■をΔIだけ大きくシ(ステップ17
0)、振幅ALjを求め(ステップ172)、この振幅
値AEが許容値ε2よシ小さいか判断する(ステップ1
74)。この判断がNOであれば、まだ工を大きくする
必要があるので、修正時間がオーバしていないか判断し
くステップ176)、この判断がNoであれば、ステッ
プ166に戻り、以下同様に動作し、最適の工を得る。
もしステップ168での゛沖J断がNOであれば、ルー
プゲインを大きくする必要があるので、工をΔ工だけ小
さくシ(ステップl’7B ) 、振幅AEを求め(ス
テップ180)、AEが許容値ε2より小さいか判断す
る(ステップ182)。この判断がNoであれば、ステ
ップ176を経て、ステップ166に戻り、以下同様に
動作し、最適の工を得る。ステップ174または1日2
の判断がYESであるとき、またはステップ176の判
断がYESであるとき、自動補正であるか判断しくステ
ップ178)、YESであれば、ステップ150 K戻
シ、NOであれば動作を中止する。なお、ステップ16
4または176での判断がYESになると、予め定めた
修正時間内に最適のP、Iを決定できなかったことにな
るので、修正時間がオーバになる直前のP、Iを以後使
用する。
上記の実施例では、逆関数テーブルは試運転時に作成し
たが、切シ出し装置の形式や回転数によって始めから特
性が判っている場合には事前に逆関数テーブルを作成し
てプリセットしておいてもよい。また切り出し装置を貯
槽22内に収容する物品に応じて取り換える場合、多数
の切シ出し装置について事前に逆関数テーブルを作成し
ておき、切り出し装置を取換えた際に、その切シ出し装
置に対応する逆関数テーブルを読み出して使用すればよ
い。
く効 果〉 以上述べたように、この発明によれば、試運転時または
稼動中に最適なP、Iを自動的に選択できるので、作業
員が時間や経験を駆使してP、、Iを調節する必要がな
い。また、切り出し装置の制御部が飽和したシすること
もない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による定量供給装置の構成図、第2図
はこの発明による定量供給装置の1実施例のブロック図
、第3図は同実施例の流量制御のプログラムを示すフロ
ーチャート、第4図は同実施例の始運転時における比例
定数と積分定数とを決定スるプログラムを示すフローチ
ャート、第5図は同実施例の稼動時の比例定数と積分定
数とを修正するプログラムを示すフローチャート、第6
図は同実施例のマイクロコンピュータの制御信号と流量
との関数を示す図である。 2・・・貯槽、4・・・切り出し装置、6・・・検出部
、8・・・制御部、10・・・偏差算出手段、12・・
・比例定数補正手段、14・・・積分定数補正手段。 特許出願人  大和製衡株式会社 代 理 人  清 水   哲 ほか2名才l 図 才2図 才5I¥1 才3図 ?40

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)貯槽から物品を切り出し装置によつて切り出し、
    その単位時間当りの流量が一定になるように、予め設定
    した単位時間当りの流量、比例定数、積分定数及び検出
    部によつて検出した現実の積算切り出し量に基づいて上
    記切り出し装置を制御部が制御する定量供給装置におい
    て、上記現実の積算切り出し量と上記設定した単位時間
    当りの切り出し量に基づいて得た基準積算切り出し量と
    の偏差を算出する偏差算出手段と、上記算出された偏差
    が予め定めた第1の許容範囲内となるように上記比例定
    数を補正して上記制御部に供給する比例定数補正手段と
    、上記算出された偏差が予め定めた第2の許容範囲内と
    なるように上記積分定数を補正して上記制御部に供給す
    る積分定数補正手段とを含む定量供給装置。
JP23198385A 1985-10-16 1985-10-16 定量供給装置 Granted JPS6290514A (ja)

Priority Applications (1)

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JP23198385A JPS6290514A (ja) 1985-10-16 1985-10-16 定量供給装置

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JP23198385A JPS6290514A (ja) 1985-10-16 1985-10-16 定量供給装置

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JPS6290514A true JPS6290514A (ja) 1987-04-25
JPH0518368B2 JPH0518368B2 (ja) 1993-03-11

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ID=16932103

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03107714U (ja) * 1990-02-15 1991-11-06

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JPH03107714U (ja) * 1990-02-15 1991-11-06

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