JPS6290253A - インクジエツトプリンタの洗浄方法 - Google Patents
インクジエツトプリンタの洗浄方法Info
- Publication number
- JPS6290253A JPS6290253A JP23166485A JP23166485A JPS6290253A JP S6290253 A JPS6290253 A JP S6290253A JP 23166485 A JP23166485 A JP 23166485A JP 23166485 A JP23166485 A JP 23166485A JP S6290253 A JPS6290253 A JP S6290253A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- orifice
- ink
- cleaning
- pneumatic chamber
- washing solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/20—Ink jet characterised by ink handling for preventing or detecting contamination of compounds
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は微小インク滴を噴射するインクヘッドをクリー
ニングするインクジェットプリンタの洗浄方法に関する
。
ニングするインクジェットプリンタの洗浄方法に関する
。
１口）従来技術
△
第５図は微小インク滴を噴射するインクヘッドのインク
滴噴射孔近傍をクリーニングするクリーニング装置を備
えたインクジェットプリンタを示す。円筒ドラムα９が
その表面に記録用紙α＆を密着巻回して支持しており、
斯る円筒ドラムと軸方性に案内杆■が配置されている。
滴噴射孔近傍をクリーニングするクリーニング装置を備
えたインクジェットプリンタを示す。円筒ドラムα９が
その表面に記録用紙α＆を密着巻回して支持しており、
斯る円筒ドラムと軸方性に案内杆■が配置されている。
案内杆■はキャリッジ（２１１を摺動自在に装架するも
のである。キャリッジ（２１１は円筒ドラム（１８１０
周方向に該ドラム表面と平行に延びるアーチ状をなし、
その内面に第１〜第４のインクヘッド（１ａ）〜（１ｄ
）を分散的に配列固着している。これら第１〜第４ヘツ
ド（１ａ）〜（１ｄ）は夫々マゼンタ、シアン、イ二ロ
ー、ブラックの各インクを噴射でき、従って、円筒ドラ
ムｌの回転を主走歪とし、キャリッジＣ！υの移動を副
定食として、記録画信号に応じて第１〜第４ヘツド（１
ａ）〜（１ｄ）より適宜インク滴を噴射させることによ
り、記録用紙ａ＆にカラー画像が記録される。
のである。キャリッジ（２１１は円筒ドラム（１８１０
周方向に該ドラム表面と平行に延びるアーチ状をなし、
その内面に第１〜第４のインクヘッド（１ａ）〜（１ｄ
）を分散的に配列固着している。これら第１〜第４ヘツ
ド（１ａ）〜（１ｄ）は夫々マゼンタ、シアン、イ二ロ
ー、ブラックの各インクを噴射でき、従って、円筒ドラ
ムｌの回転を主走歪とし、キャリッジＣ！υの移動を副
定食として、記録画信号に応じて第１〜第４ヘツド（１
ａ）〜（１ｄ）より適宜インク滴を噴射させることによ
り、記録用紙ａ＆にカラー画像が記録される。
第６図に上記各インクヘッド（１ａ）〜（１ｄ）の構造
を示す。斯るヘッド自体は周知であり、その構造及び動
作を以下簡単に説明する。圧電振動体（２）が記録信号
に応じて変形し、ホーン室（３）内の圧力伝播媒体に圧
力が印加されると、ホーン室開口に設けた薄板（４）が
それと接するインク室（５）側に突出する。インク室（
５）にはインク導入パイプａ′Ａを経て常にインクが満
たされており、従って、薄板（４）の突出によシその突
出前方のインクが第１のオリスイス（７１よシ突出し、
次いで第１のオリフィス（７１と同軸上にある第２のオ
リフィス（１０１よシインク滴（９）として飛び出す。
を示す。斯るヘッド自体は周知であり、その構造及び動
作を以下簡単に説明する。圧電振動体（２）が記録信号
に応じて変形し、ホーン室（３）内の圧力伝播媒体に圧
力が印加されると、ホーン室開口に設けた薄板（４）が
それと接するインク室（５）側に突出する。インク室（
５）にはインク導入パイプａ′Ａを経て常にインクが満
たされており、従って、薄板（４）の突出によシその突
出前方のインクが第１のオリスイス（７１よシ突出し、
次いで第１のオリフィス（７１と同軸上にある第２のオ
リフィス（１０１よシインク滴（９）として飛び出す。
空気供給菅（１５１を介してエアポンプから圧送される
空気が、第１のオリフィス（７）と第２のオリフィス（
ｌｏｔとの間に設けた空気室（８）内で中央に集まり、
次いで第２のオリフィスａｌより噴出することにより高
速窒気流を形成しており、従って、インク滴（９）はこ
の流れに助けられて、高速記録に必要な十分な飛翔速度
をもつ。
空気が、第１のオリフィス（７）と第２のオリフィス（
ｌｏｔとの間に設けた空気室（８）内で中央に集まり、
次いで第２のオリフィスａｌより噴出することにより高
速窒気流を形成しており、従って、インク滴（９）はこ
の流れに助けられて、高速記録に必要な十分な飛翔速度
をもつ。
ところで、この梅インクジェットプリンタは、印写動作
時にインクヘッドが記録用紙（１８１と近接する丸めに
、インク滴が記録用紙Ｕ＆と衝突した際発生するインク
の飛沫が噴射面に跳ね返＃）噴射面を汚染する。
時にインクヘッドが記録用紙（１８１と近接する丸めに
、インク滴が記録用紙Ｕ＆と衝突した際発生するインク
の飛沫が噴射面に跳ね返＃）噴射面を汚染する。
斯るインクヘッド（１ａ）〜（１ｄ）に於ける噴射面の
汚染は記録用紙（１８の繊維質や塵埃を吸着したプして
、長期間放置に対しインクヘッド（１ａ）〜（１ｄ）の
インク滴噴射孔の目轟古まりを招く一因を為す。特にイ
ンク滴噴射孔近傍のインクに微弱な圧力変化を加えるこ
とによってインク滴を噴射せしめるオンデマンド型のイ
ンクヘッドにあっては、前述の如くインク滴の噴射が微
弱な加圧力によるために記録用紙と数ミリ程度の間隙の
みしか形成されておらずインク飛沫の跳ね返υが多いに
も拘らず、一旦目詰まりが発生するとこの目詰まシを容
易に自己復帰することはできない。
汚染は記録用紙（１８の繊維質や塵埃を吸着したプして
、長期間放置に対しインクヘッド（１ａ）〜（１ｄ）の
インク滴噴射孔の目轟古まりを招く一因を為す。特にイ
ンク滴噴射孔近傍のインクに微弱な圧力変化を加えるこ
とによってインク滴を噴射せしめるオンデマンド型のイ
ンクヘッドにあっては、前述の如くインク滴の噴射が微
弱な加圧力によるために記録用紙と数ミリ程度の間隙の
みしか形成されておらずインク飛沫の跳ね返υが多いに
も拘らず、一旦目詰まりが発生するとこの目詰まシを容
易に自己復帰することはできない。
そこで従来からインクヘッドへのインク飛沫の跳ね返り
付着及び繊＆負・塵埃の吸着を防止するために長時間放
置される以前にクリーニングすることを目的としてクリ
ーニング部材を備えたインクジェットプリンタが実開昭
５８−１２８Ｏ５４号公報等に開示されている。
付着及び繊＆負・塵埃の吸着を防止するために長時間放
置される以前にクリーニングすることを目的としてクリ
ーニング部材を備えたインクジェットプリンタが実開昭
５８−１２８Ｏ５４号公報等に開示されている。
すなわち、第５図に示す如くインク噴射ヘッド（１ａ）
〜（１ｄ）のプリントポジションとホームポジションと
の間に、発泡ウレタン、汚線等の多孔負構造体を一体成
形したクリーニング部材Ｃ１ｌを備えたクリーニング装
置ｔ３０＋が配設され、各当接部（３１ａ）〜（３１ｄ
）を水にて、湿潤状態に設定している０そして、インク
ヘッド（１ａ）〜（１ｄ）が、プリントポジションとホ
ームポジションとの間を移動する過程において、クリー
ニング部材ｃｔｎの当接部（３１ａ） 〜（３１ｄ）と
インクヘッド（１ａ）〜（１ｄ）の噴射面が摺接し、付
着したインク飛沫や塵埃等を剥ぎ取りクリーニングする
ものである。
〜（１ｄ）のプリントポジションとホームポジションと
の間に、発泡ウレタン、汚線等の多孔負構造体を一体成
形したクリーニング部材Ｃ１ｌを備えたクリーニング装
置ｔ３０＋が配設され、各当接部（３１ａ）〜（３１ｄ
）を水にて、湿潤状態に設定している０そして、インク
ヘッド（１ａ）〜（１ｄ）が、プリントポジションとホ
ームポジションとの間を移動する過程において、クリー
ニング部材ｃｔｎの当接部（３１ａ） 〜（３１ｄ）と
インクヘッド（１ａ）〜（１ｄ）の噴射面が摺接し、付
着したインク飛沫や塵埃等を剥ぎ取りクリーニングする
ものである。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
この様に湿潤状態にあるクリーニング部材３Ｄの当接部
（３１ａ）〜（３１ｄ）と、インクヘッド（１ａ）〜（
１ｄ）の噴射面と、を摺接せしめることにより良好にク
リーニング作用することができるものの、インクヘッド
内部に付着したインク凝固物、ゴオなどの異物は除去す
ることができない。
（３１ａ）〜（３１ｄ）と、インクヘッド（１ａ）〜（
１ｄ）の噴射面と、を摺接せしめることにより良好にク
リーニング作用することができるものの、インクヘッド
内部に付着したインク凝固物、ゴオなどの異物は除去す
ることができない。
また、特開昭５８−１４７５７号公報に開示されている
ように、非印写時に、空気室（８）内にインクを充填し
、印写動作時に、このインクを排出して、クリーニング
動作を行なう方法もある。しかしながら、このインク排
出動作によるクリーニング動作においても、ノズル面に
付着したインクは充分に取シ除くことができなかった。
ように、非印写時に、空気室（８）内にインクを充填し
、印写動作時に、このインクを排出して、クリーニング
動作を行なう方法もある。しかしながら、このインク排
出動作によるクリーニング動作においても、ノズル面に
付着したインクは充分に取シ除くことができなかった。
特に、安定的な印写を行うためノズル面に撥水処理ｔ−
施しているものでは、わずかな付着物が残存していると
、撥水性の低下になシ、不安定な印写の原因となるなど
の問題があった。
施しているものでは、わずかな付着物が残存していると
、撥水性の低下になシ、不安定な印写の原因となるなど
の問題があった。
に）問題点を解決するための手段
本発明は、インク滴を噴射する第１のオリフイスの前方
に第２のオリフィスを設けた空気室を設けたインクヘッ
ドを備えたインクジェットプリンタの洗浄方法であって
、洗浄液を貯えた洗浄槽へ、前記インクヘッドの少なく
とも第２のオリフィス部を浸漬し、前記空気室内を減圧
して第２のオリフィスから空気室内に洗浄液を流し込み
、空気室内に洗浄液を充填させた後、前記空気室内を加
圧して第２のオリフィスから洗浄液を排出させることを
特徴とする。
に第２のオリフィスを設けた空気室を設けたインクヘッ
ドを備えたインクジェットプリンタの洗浄方法であって
、洗浄液を貯えた洗浄槽へ、前記インクヘッドの少なく
とも第２のオリフィス部を浸漬し、前記空気室内を減圧
して第２のオリフィスから空気室内に洗浄液を流し込み
、空気室内に洗浄液を充填させた後、前記空気室内を加
圧して第２のオリフィスから洗浄液を排出させることを
特徴とする。
Ｇ１作 用
本発明によれば、洗浄液を空気室に充填した後、洗浄液
を第２のオリフィスより排出することにより、第１、第
２のオリフィス近傍に付着したインクの凝固物等を除去
することができる。
を第２のオリフィスより排出することにより、第１、第
２のオリフィス近傍に付着したインクの凝固物等を除去
することができる。
（へ）実施例
本発明の一実施例を第１図ないし第４図に従い説明する
。尚、インクヘッド（１）自体は従来のものと変シはな
いので、同一部分には同一符号を付し説明を省略する。
。尚、インクヘッド（１）自体は従来のものと変シはな
いので、同一部分には同一符号を付し説明を省略する。
本実施例のインクジェットプリンタは、インクヘッド＋
１１の空気室（８）及びインク槽ａＤに夫々空気供給営
ａシ１５１を介して空気流ａＤを適宜付加せしめるエア
ボン７’ｆｉ４１が配設されている。
１１の空気室（８）及びインク槽ａＤに夫々空気供給営
ａシ１５１を介して空気流ａＤを適宜付加せしめるエア
ボン７’ｆｉ４１が配設されている。
このエアポンプα４）と空気室（８）との間の空気供給
菅しに弁装置（１７１を設けている。この弁装直打は、
例えば三方電磁弁からなシ、この弁装置ｆｆ（１７１の
一方には、パルプのを介して図示していない真空ポンプ
などからなる吸引手段が取シ付けられる。
菅しに弁装置（１７１を設けている。この弁装直打は、
例えば三方電磁弁からなシ、この弁装置ｆｆ（１７１の
一方には、パルプのを介して図示していない真空ポンプ
などからなる吸引手段が取シ付けられる。
まず、斯るインクジェットプリンタの印写動作につき第
１図面の簡単な説明する。
１図面の簡単な説明する。
印写動作時は前述した弁装置（１７１はエアポンプｎ、
ｕと空気室（８）とを連通状態に維持している。
ｕと空気室（８）とを連通状態に維持している。
而して、第１のオリフィス（７）から噴射せしめられた
インク滴（９）は空気流の流れに助けられて、第２のオ
リフィス住αから噴射され回転ドラムｆ１９１に巻回さ
れた記録用紙ａＦｊ上に記録さｎる。
インク滴（９）は空気流の流れに助けられて、第２のオ
リフィス住αから噴射され回転ドラムｆ１９１に巻回さ
れた記録用紙ａＦｊ上に記録さｎる。
次に第２図ないし第４図に従い本実施例による洗浄方法
につき説明する。
につき説明する。
水などの洗＃液（２）を貯えた洗浄槽ツを洗浄するイン
クヘッド（１）の前面に配置し、インクヘッド（１１の
少なくとも第２のオリフィスα０）部分を洗浄槽の内の
洗浄液Ｃ！（イ）に浸漬する。そして、弁装置σηを操
作し、エアポンプ（１４：と空気供給菅（１５１とを遮
断し、空気供給菅α９とパルプのとを連通させる。その
後第２図に示すように、パルプのを開放し、真空ポンプ
を作動させ、空気室（８１内を減圧して、第２のオリフ
ィス（１ωより洗浄液ｃ！滲を吸引する。この吸引動作
を所定時間行ない空気室（８）内に洗浄液１２４１を充
填後、真空ポンプの作動を停止する。然る後、第３図に
示すように、インクヘッド＋Ｉ＋を洗浄槽（２３１から
離し、ガターＣ５１に対向配置させる。そして、弁装前
任ηを操作し、エアポンプｔ１４）と空気室（８）とを
連通せしめる。この状態でエアポンプ■を稼動せしめる
。すると、充填された洗浄液ｃ！４１は空気流によって
加圧され、第２のオリフィス（ｌＧから排出される。こ
の排出された洗浄液はガター囚によって捕獲される。排
出動作が終了すると、空気法止は停止し、第４図に示す
ように、第１のオリフィス（７）においてインクの平衡
は保たれ、インクヘッド（１１の待機状聾となる。
クヘッド（１）の前面に配置し、インクヘッド（１１の
少なくとも第２のオリフィスα０）部分を洗浄槽の内の
洗浄液Ｃ！（イ）に浸漬する。そして、弁装置σηを操
作し、エアポンプ（１４：と空気供給菅（１５１とを遮
断し、空気供給菅α９とパルプのとを連通させる。その
後第２図に示すように、パルプのを開放し、真空ポンプ
を作動させ、空気室（８１内を減圧して、第２のオリフ
ィス（１ωより洗浄液ｃ！滲を吸引する。この吸引動作
を所定時間行ない空気室（８）内に洗浄液１２４１を充
填後、真空ポンプの作動を停止する。然る後、第３図に
示すように、インクヘッド＋Ｉ＋を洗浄槽（２３１から
離し、ガターＣ５１に対向配置させる。そして、弁装前
任ηを操作し、エアポンプｔ１４）と空気室（８）とを
連通せしめる。この状態でエアポンプ■を稼動せしめる
。すると、充填された洗浄液ｃ！４１は空気流によって
加圧され、第２のオリフィス（ｌＧから排出される。こ
の排出された洗浄液はガター囚によって捕獲される。排
出動作が終了すると、空気法止は停止し、第４図に示す
ように、第１のオリフィス（７）においてインクの平衡
は保たれ、インクヘッド（１１の待機状聾となる。
この洗浄動作によって、まず、洗浄液の流入動作により
、第１のオリフィス（７）と第２のオリフィス（１αの
近傍の空気室（８）内面に付着したインクの凝固物を除
去し、次いて洗浄液の排出動作により、空気室（８１内
を更にクリーニングして、空気室（８１内の付着物等を
完全に除去するものである。
、第１のオリフィス（７）と第２のオリフィス（１αの
近傍の空気室（８）内面に付着したインクの凝固物を除
去し、次いて洗浄液の排出動作により、空気室（８１内
を更にクリーニングして、空気室（８１内の付着物等を
完全に除去するものである。
（ト１ 発明の詳細
な説明したように、本発明方法によｎば、洗浄液にて空
気室内を洗紗し、第２のオリフィスよシ洗浄液をインク
ヘッドから排出することにより、空気室内の異物、付着
物などを除去することができので、安定した印写が行な
える。
気室内を洗紗し、第２のオリフィスよシ洗浄液をインク
ヘッドから排出することにより、空気室内の異物、付着
物などを除去することができので、安定した印写が行な
える。
第１図はインクジェットプリンタの印写動作時を示す断
面図、第２図ないし第４図は本発明の一実施例を動作別
に説明するための断面図、第５図は従来のクリーニング
装置を備えたインクジェットプリンタの斜視図、第６図
は典型的なインクヘッドの断面図である。 ５・・・インク室、 ７・・・第１のオリフィス、８
・・・空気室、 １０．、・第２のオリフィス、１５
・・・空気供給１、 １７・・弁装置、 ２２・・パ
ルプ、 ２３・・・洗浄槽、 ２４・・・６し浄液。
面図、第２図ないし第４図は本発明の一実施例を動作別
に説明するための断面図、第５図は従来のクリーニング
装置を備えたインクジェットプリンタの斜視図、第６図
は典型的なインクヘッドの断面図である。 ５・・・インク室、 ７・・・第１のオリフィス、８
・・・空気室、 １０．、・第２のオリフィス、１５
・・・空気供給１、 １７・・弁装置、 ２２・・パ
ルプ、 ２３・・・洗浄槽、 ２４・・・６し浄液。
Claims (1)
- （１）インクが満たされたインク室と、このインク室に
圧力変化を与える圧力変化手段と、この圧力変化手段の
圧力変化によってインク室からインク滴を噴射せしめる
第１のオリフィスと、この第１のオリフィスの前方に設
けられた空気室と、この空気室に空気流を導入する空気
供給菅と、前記空気室から開孔し前記第１のオリフィス
から噴射せしめられたインク滴が通過する第２のオリフ
ィスと、からなるインクヘッドを備えたインクジェット
プリンタの洗浄方法であって、洗浄液を貯えた洗浄槽へ
前記インクジェットの少なくとも第２のオリフィス部分
を浸漬し、前記空気室内を減圧して第２のオリフィスか
ら空気室内に洗浄液を流し込み、空気室内の洗浄液を充
填させた後、前記空気室内を加圧して第２のオリフィス
から洗浄液を排出させることを特徴とするインクジェッ
トプリンタの洗浄方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23166485A JPS6290253A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | インクジエツトプリンタの洗浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23166485A JPS6290253A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | インクジエツトプリンタの洗浄方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6290253A true JPS6290253A (ja) | 1987-04-24 |
Family
ID=16927044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23166485A Pending JPS6290253A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | インクジエツトプリンタの洗浄方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6290253A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6843553B2 (en) * | 1999-12-21 | 2005-01-18 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Ink jet printing method and printing apparatus |
| EP1655137A1 (en) * | 2004-10-15 | 2006-05-10 | Seiko Epson Corporation | Liquid ejection apparatus and liquid filling method of liquid ejection apparatus |
| US7575295B2 (en) | 2005-11-10 | 2009-08-18 | Lg Display Co., Ltd. | Ink jet device and method of cleaning it |
| CN108859411A (zh) * | 2018-07-18 | 2018-11-23 | 安徽省粤隆印刷科技有限公司 | 一种印刷机用油墨回收装置 |
-
1985
- 1985-10-17 JP JP23166485A patent/JPS6290253A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6843553B2 (en) * | 1999-12-21 | 2005-01-18 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Ink jet printing method and printing apparatus |
| EP1655137A1 (en) * | 2004-10-15 | 2006-05-10 | Seiko Epson Corporation | Liquid ejection apparatus and liquid filling method of liquid ejection apparatus |
| US7547097B2 (en) | 2004-10-15 | 2009-06-16 | Seiko Epson Corporation | Liquid ejection apparatus and liquid filling method of liquid ejection apparatus |
| US7575295B2 (en) | 2005-11-10 | 2009-08-18 | Lg Display Co., Ltd. | Ink jet device and method of cleaning it |
| CN108859411A (zh) * | 2018-07-18 | 2018-11-23 | 安徽省粤隆印刷科技有限公司 | 一种印刷机用油墨回收装置 |
| CN108859411B (zh) * | 2018-07-18 | 2023-09-19 | 安徽省粤隆印刷科技有限公司 | 一种印刷机用油墨回收装置 |
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