JPS6290147A - 結石位置確定装置 - Google Patents

結石位置確定装置

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JPS6290147A
JPS6290147A JP61120034A JP12003486A JPS6290147A JP S6290147 A JPS6290147 A JP S6290147A JP 61120034 A JP61120034 A JP 61120034A JP 12003486 A JP12003486 A JP 12003486A JP S6290147 A JPS6290147 A JP S6290147A
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B17/22Implements for squeezing-off ulcers or the like on the inside of inner organs of the body; Implements for scraping-out cavities of body organs, e.g. bones; Calculus removers; Calculus smashing apparatus; Apparatus for removing obstructions in blood vessels, not otherwise provided for
    • A61B17/225Implements for squeezing-off ulcers or the like on the inside of inner organs of the body; Implements for scraping-out cavities of body organs, e.g. bones; Calculus removers; Calculus smashing apparatus; Apparatus for removing obstructions in blood vessels, not otherwise provided for for extracorporeal shock wave lithotripsy [ESWL], e.g. by using ultrasonic waves
    • A61B17/2256Implements for squeezing-off ulcers or the like on the inside of inner organs of the body; Implements for scraping-out cavities of body organs, e.g. bones; Calculus removers; Calculus smashing apparatus; Apparatus for removing obstructions in blood vessels, not otherwise provided for for extracorporeal shock wave lithotripsy [ESWL], e.g. by using ultrasonic waves with means for locating or checking the concrement, e.g. X-ray apparatus, imaging means

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 木弁明はI旨結石の身体外破砕に関し、更に詳しくは、
結石を破砕する砕石術等に採用される衝撃波発生器と関
連して使用される結石9置検出のための画像化装置に関
する。
従来の技術 人間の苦痛の一つは石或いは凝結物からなる結石が身体
内にできることである。このような結石が成(kするb
っとも一般的な器官は腎臓系及び旧のうである。これら
結石のいくつかは、できているとしても気付かず悪影響
を6たらさない。しかし腎臓、膀胱、或いは腎臓、膀胱
及び体外を通ずる管に成長した結石は苦痛をもたらし1
、或いは身体器官の機能を低下させる。従って結石の除
去は不可欠である。
従来、これら結石除去の唯一の方法は体内手術によるし
のであった、画像化技術の進展により多くの結石の除去
のため経皮法を適用することができるようになった。経
皮法もまた身体内に適用されるものであり、結石除去の
ためには例えば腎切開力テーデルなどの手段の挿入が必
要である。カテーテルには結石をつかむ鼎貝或いは結石
に接近している間にこれに振動を与えて破砕する超音波
発什器などの器具が附属している。
最近、体外からのvfJ?J波による砕石術が、腎結石
を破砕し除去するために適用されるようになった。
このようなt′1′石1fjのための装ff1Jは一対
の実質的に相σに直角に配置されるX線発土器を有し、
除去される結石の位置を正確に設定するよう設計されて
いる。患者は浴中で立体方向に移動し、装置にディスプ
レイされる二つの画像のそれぞれの七字線が結石に重な
りあうようにする。十字線はそれぞれ衝撃波発生器の焦
点の線投影上にある。患者は、結石の画像上に十字線が
重なるまで移動する二重なりあった時点で衝撃波発生器
の引金がひかれ、衝撃波が焦点方向に発生して結石が通
常の身体別法によって身体外に洗い流される程度の大き
さに破砕される。
結石位置検出のために今日使用されている両像化装置に
は、改良の余地がある。なかでも患者にX線に波射づる
ことを少くすることが望ましい。今日患者は、結石の存
在1i[+WのためX線を照射されているが、このこと
は問題のあるところであり、これは砕石術により除去す
ることができる。
X線は衝撃波発生器の焦点に結石位置を一致させるため
に使用され、X線は次に、衝撃波を適用すると結石が身
体の自然的な作用によって処理されうる破片に破砕され
ていることを確認するために使用される1、従ってこの
ような処理を行う場合には、比較的天吊のX線を照射さ
れることになる。従って砕石術にJ6いて、X線放剣吊
を減少さゼることが望ましい。この目的のため、これま
で超音波の使用が試みられていたが、ぞの結宋は満足の
ゆくものでなかった。超音波の放射は、X線の放射の場
合、よりも胆石の画像化に有効である。
発明が解決しようとする問題点 結石の位置確定の媒体として超音波を使用する従来の試
みにおいては、i13音波発生器と衝撃波発生器につい
てそれぞれ相異なるg Wウィンドウ(acOIIst
ic windows)が使用され、この場合屈折及び
/若しくは相異なる媒体中を通過する超音波信号及び衝
撃波の通過速度に起因するEA音波信弓及び衝撃波の歪
みについては何等瞑正手段が設けられていなかった。
更に、結石の正確な位置、を確認するために複数の面を
甲−の変換器(トランスデユーIJ)で画像化させるた
めの手段は、従来技術においては考えられていなかった
同様に、結石を探査する場合及び発見した結石を十字線
に中心金ね+iする場合に必要な、種々の画面をつくり
出すそれぞれの変換器の視督を変えるための手段も設(
)られていなかった。
従って本発明の目的は、結石の位置設定に使用される公
知技術による超盲波画像化装「1の句点を除去し、それ
により体外衝撃波砕石術に採用される結石(◇Fl設定
画像化装置の改善をはかることである。
問題点を解決するための手段及びnm かくして本発明によれば、目標焦点と離れたりフレツク
の源焦点にスパーク端末を有する衝撃波発生器と共に使
用される結G位置確定装:19であって患者の体内の結
石を画像化する手段を有し、111記画像化手段が、雷
撃波発生器の(1標焦点に結石の位置を設定するように
する結石位置設定のための超音波走査手段と、結石位置
設定のため通過する種々媒体における超高波信号の速度
差、及び結石破砕のため通過する種々媒体にお(づる衝
撃波の速度差に上り生ヂる位置誤差を修■する手段、と
を有してなる装置が提供される。
本発明の一つの特徴は、画像化のためM3音波信号変換
手段を有し、かつこの超音波変換器段を甲−のiJ動パ
ブ【二1−ブ゛中で衝撃波発生器手段と組合わせ、超音
波変換手段と衝撃波発生器鼎手段の焦点が一致するよう
にしたことである。
本発明の別の特徴は、衝撃波及び超音波信号のため同一
の高費ウィンドウを設けるようにして、°“プローブ″
と結石との間に超音波変換器(工号及び衝撃波の双方が
通過する、相異なる媒体中の速度の相違に起因する(ひ
置誤差を修正する必要を<r <するようにしたことで
ある。
本発明の別の特徴は信号速度の相違及び衝撃波速[σの
相違に起因する位置誤差を計算し修正する手段を有する
ことである。
本発明の史に別の特徴は、超音波走査手段をそれ自体の
1咄線を回転させる手段を有し、それにより複数の面を
走査させ、画像上の目標焦点を表わす一1字線上に結石
の位置に11−確に位置設定しうるようにしたことであ
る。
本発明の上記に関連する特徴は、Jjl音波変換器を衝
撃波発生器の軸線を中心として回転させる手段を有し、
患者及び結石の種々の像を見ることができるようにし、
一方で標的照点と変換器画像十字線とが一致する状態を
保持するようにしたことである。種々の位置における変
換器により得られる結石位置は平均されて位置誤差を修
正する。
本発明の別の特徴は、染料等を使用する必要なく胆石を
画像化する能力を有することである。
本発明の更に別の特徴は、結石位置決めの速度を速める
ため一対の超音波発生器を使用するようにしたことであ
る。対になった超音波変換器は、夫々の変換器の十字線
が衝撃波発生器の目標焦点となるように配列し、変換器
により画像化される面は相nに直角或いは少くともある
角度をなづようにする。変換器のそれぞれをこのように
^ヒ首することにより、システム]ンピコータにより位
置を平均し、それにより単一の変換器を衝撃波発生器を
中心として回転さlることなく位1a誤差をなくづ′る
ことかできる。
本発明の更に別の特徴は、全体的な位置決めのため艮い
視野深度の変換器、及び焦点に結石を正確にf存置状め
するためシャープな焦点を有し、視野深度の短い変1!
i+!器を使用することである。
これに関連する特徴は、砕石術装買に使用する上記二種
の視野深度を有する中−の変換:Sを使用していること
である。
本発明の更に別の特徴は、衝撃波発生器と共にX線及び
超音波を使用することである。この混成装置(よ、X線
或い(よ超音波のみでは検出が通常法れる結石を画像化
することができる。
上1本の特徴及びその池の特徴ならびに本発明の目的は
、添附の図面と関連して説明される本発明の好ましい実
施例を参、照することにより更に明らかとなろう。
実施例 第1図において、体外結石破砕装置11の仝休が横断面
図及びブロック図の形で示されている。
図示の装置は浴12を有し、この中に患者13が治療中
半分進化した状態で横たわる1、患者13を×。
Y及びZh向に支持し移動させるための油圧式らしくは
機械的装置はベッド14として示されてJ3す、移動@
線X、Y、Zは全体的に番号1にで示される。膀胱、腎
臓或いは胆のうなどの器官18に結石17を有する患者
は番号13で示される。
衝撃波発生装置19が設けられている。この装置619
は番号21に示す一対のスパーク端末を有する。端末2
1の位置は゛にだ固体22の焦点にある。
源焦ツユで発生しだ内壁で反射する目標焦点は結n 1
7ノIff、 in ニIv ル、、患813は、支持
(A(ベッド〉14の移動により結石が[1焦魚点位買
に達するまで移動づ−る。結石は身体器官18の内部に
ある。
スパーク端末は半だ円内部にあるように示されているけ
れども、原理的には衝撃波はどのような手段で発生させ
てもよく適当なりフレフタにより目標焦点に達し、結石
17が目標焦点に達するようにすればよい。
結石を画像化する手段、より詳しくいうと超音波変換器
(トランスデユー+J)23が設けられている。変換器
は一つの実施態様にJ3いては扇形走査形の変換器であ
り、その焦点1ま走査中のある時点で衝撃波発生装置1
9の目標焦点と一致する。結石から及び身体全体から受
けとるエコーは、超音波エコー信号を処理する通常の態
様で処理されてディスプレイ手゛殺24に画像として表
われる。この画像は身体器官の画像18′中に存在する
結石17′の画像を含む。
変換器及び結石の間の相異なる媒体を通る超音波18号
と衝撃波との速度の違い及び屈折により一般的に超音波
に生ずる結石位置の誤差を修正する手段が設けられてい
る。このための独特の手段はブロック26に示される演
0手段、もしくは自撃波発牛装若19により発/l:す
る衝撃波と同じ音響ウィンドウを有するように超音波変
換器を旬+7.+させるための位12設定手段、又はそ
の双方である。演→手段26はエコー信号により得られ
るデータに基いて、或いはこの画酸化装置とItに使用
されるコンビl−夕に記憶されるデータに阜いて実際の
計鈴をするものぐあってもよい。
第1図において、結石の位置の誤差を補正する変換器位
置設定手段が移動部材27と連動している。移動部材は
孔28及びだ円形部29を有する。
孔或いはだ円形部の交互的な移動は種々の手段で行うこ
とがでさ゛、例えば移動部材2tの回転成いは移W)+
部材を直線方向に往復動きけることによって行うことが
できる。
かくして部材27は軸31を中心としで回転することら
でき、或いは往復動してだ円形部が半だ内体22と屯な
るようにすることらできる。だ円形部29は、スパーク
ギャップ端21により生成する衝撃波がより多(の反r
A鏡面をもつようにすることを確実にする。或いは孔2
8は、超音波信号を送りエコーが受けとられるようにす
る。図示されている修正手段2Gは移動部材27の回転
成いは往復動を調整し同期さulそれにより衝撃波及び
超音波信号が同時に発生しないようにする。このように
して超B波及び衝撃波が患名に対し実質的に同じ音響ウ
ィンドウをbつようにする。かくして、超音波に作用す
る屈折がある場合には、始んど同じ屈折が衝撃波に作用
し、超音波信号の屈折に基ずく位置誤差は衝撃波の位置
誤差によって消去される。
超音波変換器23をそれ自体の軸線を中心として回転さ
せる手段が設【プられており、軸線は、一つ以上の面に
画像化が行われるようにするため変換器と目標焦点との
間の視野線に一致している。この手段は、第1図で全体
的にギア32として示されており、図示のギヤは変換器
をその@線33を中心として回転させることができる。
変換器を回転さぼる能力をらっことによって結石の位置
を正しくつかみ、結石が確かに正しい位置にあることを
確認する。結石が正しく位置している場合には、変換器
の回転は結6両像の十字線の位置に影響を与えることは
ない。
第1A図はli−の変換器23の正面図であって、砕石
術装置を用いて使用される処置の二つの態様、即’3(
1)探査及び(2)正1fffな、fi7置決め、を可
能にするものである。第一し一ド(小径のIII])で
は、比較的深い視野、及び器官とその中の結石の位置に
焦点をあてるための媒イホをfJ7jる9、他のモード
(より大きな径のIl[I )は鮮鋭な焦点と、目標焦
点にJ3りる結石のiT確な4C1置決めをづるための
短い視野を有する。
変換器23は円形に示されている。好ましくはビエソ電
気結晶型変換器であって、二つの活性域−環状部30に
囲周された内部円形域25(好ましい実施態様では30
mm冊〉を有する約200 mmに焦点をあてられる。
探査(探査モード)のみのためには内部域25が使用さ
れる。位置決めのためには、好ましい実施態様において
は内部域と環状部の組合Vが使用される。組合Uは!i
ommllllである。或いは二つの別体の変換器が使
用され−c bよい。
第2図の実施態様では、変換器23はスパーク喘21に
より生成する衝撃波のiF確/2ウィンドウ位冒は離れ
ている。第2図で使用される番号は、第1図のそれど同
じものを表わす3、第2図においでは修正手段26′ 
が修正手段26の代りに示されている。何故なら第2図
では可動部材27がないからである。これに代り数字的
或いは演豹的な汽正が、結石位謬の誤差を正すために行
なわれる。ユニット26′による修正を以下に訂しく説
明する。
結石(1/、、 :a誤差を修正するために別の方法が
第2図に、衝撃波発生器19のl1ll線を中心として
変換器23を回転させるために設LJられている。より
特定すると、衝撃波発生器19のだ円形リフレクタの長
手軸線を中心として変換器2;つを回転さUる手段が設
けられている。この手段はギア36として示されており
、ギアは衝撃波発生器19に固定された筒体37頂部に
配置されている。衝撃波発生器19は、砕6術装置の中
央制御ユニットの制御に応動しこの制御下に軸FA3g
を中心として回転する。V!i撃波51牛器19の回転
ににり変換器23は回転軸線38を中心として回転する
が、その焦点1ま衝撃波発生器の焦点と一致する状fぷ
、即ち結石の位置を示す十字線の位置を保持する。
画像化された結石の位置の実際上の差異は平均化され、
結cJ装置誤差を減する。
第1図及び第2図は、患者が浴内に配置された時に患者
の上に設定された衝撃波発生器及び超音波変換器を示す
。しかしこの発生器に変換器の組体は第3図に示される
ように筒中に浴底部に設けることらできる。第3図は、
変換器が衝撃波発生器と同様の音響ウィンドウを使用し
ているけれどら、変換器のウィンドウは衝撃波発生器の
ウィンドウから除き、(の代りに第2図に見られるよう
な、?t Iによる修正を行うようにし、ただ発生−変
換器の帽体を第2図の例と異なり浴の底部に設けるよう
にすることもできることが理解されるべきである。
また浴の底部に組体系を設けるようにした場合には、漏
出を防止するようにするため変換器及び/もしくは′f
J撃波発生器の回転中1分な注意が払われるようにしな
ければならない。しかしながらこのような場合に必要な
手順は当業者にはよくわかっていることである1、第3
図におりる参照番号は第2図で使用されるそれに対応し
ている。
本発明の一つの特徴は、結石の位置決めをするための超
8波装置に加え、X!!!装百を含むようにしたことぐ
ある。この系は、一種類の放射線のみが使用されている
場合にtよ見逃すb1能性のあるような結石の発見を可
能にする。更にX線装置は、超音波装置を使用する場合
には結石の位置誤差を修正するためにも有用である。か
くしてX線装置は、結石に超音波装置の照準を合ねlだ
後遊標として使用することもでさる。
X線装置tま、衝撃波発生器の1]標焦点に向けてX線
を放射するように配置されrこ−ス・(のXrA管を含
む。X線管41.42は、その放射線が相互に一定角度
、好ましくは直角の角度をとるJこう配量されている。
X線管は、中央制御ユニット45の制御下にある高電圧
発生器43.44によって動力を与えられる。
患者13に対してX線管のそれぞれと対向方向にデータ
取111及び山間化装置4G及び46aが設けられてい
る。このデータ取得装置4Gは例えば画像増強部41の
ような検出手段を有し、これは患古を通過したXJFJ
を位置に関連する光強度信号に変換する。
例えばビデオカメラ48のような手段が、位置に関わる
光強度信号をビクセル電気信号に変換するために使用さ
れる。ビデオブロセッ()−J’段49はビクセル電気
信号をモニター50に表わされる画像に変換づる。十字
線51がモニターに表わされている。十字線は装置4G
で検出される目標焦魚の視覚投影線である。装置46a
は装置46と対になったしのである11両装置はユニツ
1〜45の制御下にある。第3図の混成系は結石の位置
を検出し、これを超音波、X線、或いは超音波とX線の
組合せにより目標焦点にあわせることができる。
患者もしくは患者の身体器官の動きを最少にするよう引
金手段45aが設けられている。引金手段は、例えばE
CG信号の引金となるようにして所定の身体的な変動が
生じる場合にのみ作動するようにしつる。
衝撃波発生器と超音波変換器の組体を、可動プローブ中
に使用する手段を設けることができる。より特定すると
第4図にプローブ61が丞されている。このプローブは
全体的に番号62で示されるガントリーにとりつけられ
これに支持されている。ハンドル63がプローブを移動
させるために使用され、プローブはスパーク端末64を
有する。端末64は、番号65で示されるだ円鏡のよう
な反射・焦点化ミラー中の衝撃波源焦点に固定されてい
る。だ円形のりフレフタ65は、固定位置の源焦点64
から離れた位置に第二の或いは目標焦点66を有する。
超音波変換器67も目標焦点66に焦点があたるように
している。超音波変換器は衝撃波発生器と同じ音響ウィ
ンドウを有づるように示されている。;即ち変換器はス
パークギャップ端末64の後部に直)とにどりつ(」ら
れている。図示例において、ミラーの一部が除去され変
換器走査部の一部に代えられている。
あるい【ま本発明の範囲内において第1図の装置を使用
してしよい;即ちだ内部と孔を変換器の前に交Hして配
置してもよい。あるいは変換器は側部に配置し、衝撃波
発生器と僅かに異なるウィンドウをもつようにしてもよ
い。位置誤差修正ユニット68は、全体的に番号69で
丞されるJIU音波装置の工]−と関連してfl動し、
ブロセッ→JiOの制御のもとてディスプレイ手段71
に画像を住する。
患者の身体の一部が番目72として、支持ベッド或いは
支持デープル73上に横臥するように示されている。プ
ローブ61が衝撃波発生器と変換器の組体を含む構成と
することによ)て患者を水浴中にIi1首さぜる必要性
がなくなる。これに代り、組体61はその内部に水を有
し、隔膜14によってプローブ61内に保持されている
。患者72と隔膜74の間にはゼリ一体が配置され衝撃
波と超音波信号を、プローブからの抵抗を最少限にして
、容易に患者につたえられるようにする。
勿論プローブは水浴内でも使用することができる。
第5図は、変換器と患者の結石との間を通る、相異なる
媒体における超音波信号の速度の相違によって1−する
結石位置誤差を修正するための、煤正計算を説明するも
のである。
第5A図において超音波変換器81は、アークを走査す
る際にビームを投射する。ビームは中心ビーム82によ
って代表される。ビームは例えば組織境界にエコーを発
生させる。結石はこのようなエコーを発生する。
この装置は通常ビーム及びエコーを、あたかも直進して
さたかのように処理する。実際は、水中及び組織中にお
ける音波速度の相違のため、位′?183rに実際上存
在する結石83は位置83iにあるようにみえる。従っ
て角度的な誤差α2−α1.距離誤差61−62がある
。ここで:α1はビーム82と、点Pにおける皮膚面8
6の重線84どの角度: α2は屈折ビーム82′点Pにお9ノる皮膚面86の垂
線84どの角度: dlは点Pから結石の児かり位置83iまでの距離;そ
して d2は点l〕から結石の実際の位置83rよでの距離で
ある。
これらの角度及び速度はスネル(sncll)の公式か
ら次の関係が成立する。; sin  α1=買 sin  a2  V2 式中v1は水中の音速、1500171/秒、であり、
v2は組織中の平均&速、1540m/秒、である、。
距11d2は容易に決定される。結石から戻る1コ一時
間t1は知られている。この時間を組織中の平均音速で
乗じたムのがビーム82゛に沿う結石への距離である。
単一の速度を用いた源焦点と目標焦点との距離は、通常
、スネルの式によりベクトルの方向及び角度偏位方向に
沿い誤差が生ずる。最初に何回かフレーミングすること
により、超音波装置は皮膚面の位置8Gを検出する。よ
く知られているように皮膚面の位置は受けとられる最初
の強いエコーであられされる。
第5B図は、すべての画像化ベクトルについて超音波ビ
ームと皮膚面に対する垂線との角度をに!”’する装置
の実施態様を示1゜(11られたデータに曲線を適用し
て皮膚面86を示すにうにする。曲線適用手段は周知の
曲線適用手段であってよく、例えば皮膚で得られるデー
タを使用した平均手法Aペレータであってよい。曲線に
適用された後、皮膚に対する垂線と、変換器から患者へ
のビームとでなす角度α1が手段92で得られる。この
角度は皮膚に対するビームの入q1角度それぞれについ
て得られる。角度α1の勺イン値は93で計算され、9
4で値v1により割られる。この商は96でv2により
乗詐され、それによりsin  α2の値が得られる9
、角度α2はこの値から97でt5tられる。α2の値
は夫々のビームの実線の線(即ち線82′)を検出する
ことを可能にし、それにより実際の結G fffl i
iが得られる。
同様の31算によって、速度の相違及び屈折に基づく位
置誤差についての衝撃波発生器の目標焦点を修正するこ
とができる。修正された変換器焦点は、晦正された目標
焦点と一奴するように設定される。
発明の効果 本発明により超音波変換器と衝撃波発生器との組体を有
するプローブが、結Gの位置を決定し、かつ身体外で発
生する衝撃波による砕石術により結石を破壊づ゛るため
に使用される。結石の実際の位置は:衝撃波用及び超音
波用の同じウィンドウを使用することにより、変換器を
衝撃波発生器の軸線に沿って回転さt!得られる結石位
置を平均することにより、二つの変換器を使用し結石位
置を平均することにより、超音波変換器及びX線装置の
使用中に得られるデータから真の位置を計算することに
より、或いはこれらの方法を組合ぜることにより(qら
れる。実際の位置は画像に示されており、患者或いはプ
ローブを、画像上の十字線が画像化された結省ど一致す
るまで移動させるようにする。この際l!′i51波斤
イ1器の引き金を引くようにづる。一連の衝撃波が発生
し結石を破砕するよう結Gに送られた復1画像により、
結石が確かに破砕されたか、またいずれかの破ハ庖史に
細かく破砕しなりればなら41いか、をヂエックする。
本発明(ま特定の実施態様について記載された(]れど
b、これらの実yi態様は例示にすぎヂ本発明G、Lこ
れらによって限定されるものでないことが理解されるべ
さである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、同一の音響つ、Cンド・りを使用する変換器
と衝撃波発生:Sを使用した超音波結石位置検出装置の
説明横断面図; 第2図は、衝撃波発生器ウィンドウを除いたJfI音波
変換器を示す超音波結石位置検出装置の別の横断面図: 第3図は、X線管を有し、それにより混成X線超音波結
石位置検出を行いつるようにした、砕石浴底部に超音波
変換器及び衝撃波発生器を有する超古波結り位置検出装
置ξの別の実施態様の横断面図; 第4図は、可動衝撃波発生器と組合せた超音波路6位置
検出′J装置のブロック図であって、プローブを右し、
浴は必fしも必要で4jい;第5A図は、相異なる媒体
中を通過する超音波信号速度の際によって生ずる位置誤
差を説明する線図;また、 第58図は、超音波結石位置検出装置に使用する位置誤
差修正のための計算手段を説明するブ[1ツク図である
。 図中の番号11は体外からの結石破砕装置、12は浴、
13は患者、14はベッド、17は結石、18は結石を
有する身体器官、19は衝撃波発1−器、23は超音波
変換器(トランスデューリ)、24はディスプレイ手段
、26は修正演算コンピュータ、である。 代  理  人     早   川   政   名
、j−・。 、−゛ 補 第3図    エ 補 正 面 λ癌嘴デ″−9 第5A図     補 第5B図 手わ°i字+1irI譬月(方式) 1召和61イfl ill 6[1 m’l +I’l庁艮官    黒  IT+   明
  雄    殿(i’i i+’l IT ’ざ査自
゛           殿)2、発明の名称 結石イil II確定装置 3、補正を16名 ”7i flとの関係     持 訂 出 願 人民
8(名称)    エルシント リミテッド氏名 (6
860)弁理士早用改名 5、補正命令の日イーj(発送口) 昭和61年 7月290

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)砕石術のため衝撃波発生器と共に使用する結石位
    置確定装置であって、前記衝撃波発生器手段がだ円形リ
    フレクタの源焦点に配置されるスパーク端末を有し、目
    標焦点はこれから離れた位置にあり、前記位置確定装置
    が; 送られる超音波及びエコー波を発出する超音波変換器(
    トランスデューサ)走査手段; 前記変換器手段からのエコー信号を使用し、患者体内の
    結石の画像化位置を得る手段;及び結石の真の位置と画
    像化位置が一致していることを確認し、結石を、衝撃波
    発生器手段の目標焦点に正しく位置させる手段; とを有する結石位置確定装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の結石位置確定装置で
    あって、前記位置確認手段が、前記超音波走査手段を患
    者に対してスパーク端末側のだ円リフレクタの縦軸線上
    に位置させる手段からなり、前記衝撃波発生器の衝撃波
    及び前記超音波が同じ音響ウィンドウを使用する装置。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載の結石位置確定装置で
    あって、孔手段もしくはだ円リフレクタ面の一部を前記
    変換器前部に選択的に配置する手段を設けた装置。
  4. (4)特許請求の範囲第3項記載の結石位置確定装置で
    あって、孔手段もしくはだ円リフレクタ面の一部を前記
    変換器前部に選択的に配置する手段が回転手段からなる
    装置。
  5. (5)特許請求の範囲第3項記載の結石位置確定装置で
    あって、孔手段もしくはだ円リフレクタ面の一部を前記
    変換器前部に選択的に配置する手段が摺動手段からなる
    装置。
  6. (6)特許請求の範囲第1項記載の結石装置確定装置で
    あって、単一の変換器により段数の相異なる面の画像を
    得られるよう、変換器手段をそれ自体の軸線を中心とし
    て回転させる手段を有する装置。
  7. (7)特許請求の範囲第1項記載の結石位置確定装置で
    あって、前記変換器手段を前記衝撃波発生器リフレクタ
    手側の側部に沿いとりつける手段、及び前記一致を確認
    するため必要に応じ修正計算をする手段、とを有する装
    置。
  8. (8)特許請求の範囲第7項記載の結石位置確定装置で
    あって、前記変換器手段が複数の変換器からなり、前記
    複数の変換器が、その焦点が衝撃波発生器手段の目標焦
    点と一致する焦点型変換器である装置。
  9. (9)特許請求の範囲第7項記載の結石位置確定装置で
    あって、変換器手段をだ円衝撃波発生器手段の長手軸線
    を中心として回転させる手段を有し、それにより前記一
    致を確認するようにした装置。
  10. (10)結石の平均位置が、だ円衝撃波発生器の長手軸
    線を中心として結石を回転させてその位置を確定して後
    に決定される特許請求の範囲第9項記載の結石位置確定
    装置。
  11. (11)前記変換器手段が扇形走査変換器手段からなる
    特許請求の範囲第1項記載の結石位置確定装置。
  12. (12)前記変換器手段が焦点列変換器手段からなる特
    許請求の範囲第1項記載の結石位置確定装置。
  13. (13)前記変換器手段が、探査及び正確な位置決めの
    双方を行いうるよう視野の深さを変更する手段を有する
    特許請求の範囲第1項記載の結石位置確定装置。
  14. (14)前記一致を確認する手段が、結石位置を確定す
    るためのX線手段からなり、それにより変換器手段を検
    定するようにした特許請求の範囲第1項記載の結石位置
    確定装置。
  15. (15)生理学的信号と同期させるため変換器手段の引
    金を引き手段を有する特許請求の範囲第1項記載の結石
    位置確定装置。
  16. (16)生理学的信号と同期させるため変換器手段の引
    金を引く手段を有する特許請求の範囲第14項記載の結
    石位置確定装置。
  17. (17)衝撃波発生器手段と共に使用する結石位置確定
    装置であって;衝撃波発生器手段を有する可動プローブ
    手段を有し;前記衝撃波発生器手段がだ円形ミラー、前
    記だ円形ミラーの焦点に位置するスパーク端末、目標焦
    点に対して前記スパーク端末側で前記だ円形ミラーの長
    手軸線に沿い前記衝撃波発生器手段にとりつけられる超
    音波変換器手段を有し;前記変換器手段が前記目標焦点
    に焦点が合うようにしてあり、それにより前記プローブ
    が患者体内の結石位置を確定するように移動できること
    を特徴とする装置。
  18. (18)身体外からの衝撃波により患者体内の結石を破
    砕する衝撃波発生器手段を有する砕石術装置であって; 浴手段; 患者を前記浴手段中に支持する支持手段; 前記衝撃波発生器手段を浴の下側にとりつける手段; 破砕のため結石位置を確定する超音波変換器手段;及び
    、超音波決定位置、結石の真の位置及び衝撃波発生器手
    段の目標焦点の一致を確認する手段;とを有する装置。
  19. (19)前記衝撃波発生器手段と超音波変換器手段が浴
    上部にとりつけられている特許請求の範囲第18項記載
    の装置。
  20. (20)身体外からの衝撃波により患者体内の結石を破
    砕する衝撃波発生器手段を有する砕石術装置であって; 浴手段; 患者を前記浴手段中に支持する支持手段; 前記衝撃波発生器手段を浴にとりつける手段;破砕のた
    め結石位置を確定する超音波変換器手段;及び、破砕の
    ため結石位置を確定するX線手段;とを有する装置。
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