JPS6289664A - ノルフロキサシン塩、その製法および組成物 - Google Patents
ノルフロキサシン塩、その製法および組成物Info
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- JPS6289664A JPS6289664A JP61097052A JP9705286A JPS6289664A JP S6289664 A JPS6289664 A JP S6289664A JP 61097052 A JP61097052 A JP 61097052A JP 9705286 A JP9705286 A JP 9705286A JP S6289664 A JPS6289664 A JP S6289664A
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- fluoro
- ethyl
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D215/00—Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems
- C07D215/02—Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems having no bond between the ring nitrogen atom and a non-ring member or having only hydrogen atoms or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
- C07D215/16—Heterocyclic compounds containing quinoline or hydrogenated quinoline ring systems having no bond between the ring nitrogen atom and a non-ring member or having only hydrogen atoms or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
- C07D215/48—Carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen
- C07D215/54—Carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen attached in position 3
- C07D215/56—Carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen attached in position 3 with oxygen atoms in position 4
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/04—Antibacterial agents
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の１祥５１１１な説明
アしで」出生利」Ｌ吏厨一
本発明は１−エチル−４−オキソ−６−フ火オル−７−
（１−ピペラジニル）−１，４−ジヒドロキノリン−３
−カルボン酸（ノルフロキサシン： ｎｏｒｆｌｏｘａ
ｃｉ口）と水酸化Ｎ。
（１−ピペラジニル）−１，４−ジヒドロキノリン−３
−カルボン酸（ノルフロキサシン： ｎｏｒｆｌｏｘａ
ｃｉ口）と水酸化Ｎ。
Ｎ、Ｎ−トリメチル−２−ヒドロキシエチル−アンモニ
ウムとの新規な塩（式Ｉ）、 その製法およびそれを含有する組成物に関する。
ウムとの新規な塩（式Ｉ）、 その製法およびそれを含有する組成物に関する。
従来の技湘
ノルフロキサシン（ベルギー特許第８６３４２９号を参
照）はナリジキシン酸類似体の最初の代表的化合物であ
り、これは緑膿菌 （Ｐｓｅｕｄｏｍｏｎａｓ ａｅｒｕｇｉｎｏｓａ）な
らびにグラム陽性およびクラム陰性菌に起因する尿道感
染症の治療において良好な活性を示す〔抗菌剤および化
学療法（Ａｎｊｉｍｉｅｒｏｂｉａｌ Ａｇｅｎｔｓ
ａｎｄ Ｃｈｅｍｏｔｈｅｒａｐｙ） １９８
０゜１７、１０３１０８を参照〕。
照）はナリジキシン酸類似体の最初の代表的化合物であ
り、これは緑膿菌 （Ｐｓｅｕｄｏｍｏｎａｓ ａｅｒｕｇｉｎｏｓａ）な
らびにグラム陽性およびクラム陰性菌に起因する尿道感
染症の治療において良好な活性を示す〔抗菌剤および化
学療法（Ａｎｊｉｍｉｅｒｏｂｉａｌ Ａｇｅｎｔｓ
ａｎｄ Ｃｈｅｍｏｔｈｅｒａｐｙ） １９８
０゜１７、１０３１０８を参照〕。
ノルフロキサシンは水への溶解度が低い（０，２０ｍｇ
／ｍ１２）ために体内で十分に吸収されないことが知ら
れている（Ｊ、 Ａｎｔｉｍｉｅｒ、 ＣｈｅｍｏＬｈ
ｅｒ、 １９１’１４． ＋３゜別冊Ｔ’（１，６６を
参照）。従って、治療上必要な血中濃度の発現が遅い。
／ｍ１２）ために体内で十分に吸収されないことが知ら
れている（Ｊ、 Ａｎｔｉｍｉｅｒ、 ＣｈｅｍｏＬｈ
ｅｒ、 １９１’１４． ＋３゜別冊Ｔ’（１，６６を
参照）。従って、治療上必要な血中濃度の発現が遅い。
腸を通過する際に、この物質は溶解性が低いために約４
０％が吸収されるにすぎない。
０％が吸収されるにすぎない。
２明の構成
本発明に従ってノルフロキサシンの塩を形成する場合、
吸収にとって必要な真の溶液が速やかに形成されること
が見出され、この事実は一層優れた吸収を可能にする。
吸収にとって必要な真の溶液が速やかに形成されること
が見出され、この事実は一層優れた吸収を可能にする。
（本発明による式Ｉの新規化合物、すなわち１−エチル
−６−フルオル−４−オキソ−７−（１−ピペラジニル
）−１，４−ジヒドロキノリン−３−カルボンａＮ、Ｎ
、Ｎ−トリメチル−２−ヒドロキシエチル−アンモニウ
ムの水への溶解度は１ ｇ／ｍ ０以上である。）速や
かな吸収および優れた生物学的利用効率は要求される作
用の発現に必要な投与量を低下させ、この事実は副作用
の減少へと導びく。吸収が遅くて、舌い上に排泄が速い
ので、今までノルフロキサシンの遅効形体は開発されな
かったが、本発明化合物の優れた吸収性はこの遅効形体
をも可能にするものである。
−６−フルオル−４−オキソ−７−（１−ピペラジニル
）−１，４−ジヒドロキノリン−３−カルボンａＮ、Ｎ
、Ｎ−トリメチル−２−ヒドロキシエチル−アンモニウ
ムの水への溶解度は１ ｇ／ｍ ０以上である。）速や
かな吸収および優れた生物学的利用効率は要求される作
用の発現に必要な投与量を低下させ、この事実は副作用
の減少へと導びく。吸収が遅くて、舌い上に排泄が速い
ので、今までノルフロキサシンの遅効形体は開発されな
かったが、本発明化合物の優れた吸収性はこの遅効形体
をも可能にするものである。
本発明組成物は体重が７０ｋｇの場合、分割した用：役
で１日あたり７０ｍｇ〜１５ｇ（好ましくは２００ｍｇ
〜５ｇ）の範囲の用量で投与される。式■の化合物は錠
剤、カプセル剤、糖衣錠、腸溶性糖衣錠、座剤、溶液剤
、シロップ剤またはこれらのいずれかの遅効形体の形に
おいてヒトの治療に適している。医薬組成物は製薬産業
においてそれ自体既知の方法によりＶ ａすることがで
きる。
で１日あたり７０ｍｇ〜１５ｇ（好ましくは２００ｍｇ
〜５ｇ）の範囲の用量で投与される。式■の化合物は錠
剤、カプセル剤、糖衣錠、腸溶性糖衣錠、座剤、溶液剤
、シロップ剤またはこれらのいずれかの遅効形体の形に
おいてヒトの治療に適している。医薬組成物は製薬産業
においてそれ自体既知の方法によりＶ ａすることがで
きる。
動物の治療の場合には、ヒトの治療において用いられる
形体のほかに、いずれかの形の動物飼料と混合した遊離
の活性成分としてまたは飼料用添加物として式■の活性
成分を使用することができる。
形体のほかに、いずれかの形の動物飼料と混合した遊離
の活性成分としてまたは飼料用添加物として式■の活性
成分を使用することができる。
式Ｉの化合物は水性またはアルコール性または水性アル
コール媒体中で１−エチル−６−フルオル−４−オキソ
−７−（］−ピペラジニル）−１，４−ジヒドロキノリ
ン−３−カルボン酸と水酸化Ｎ、Ｎ、Ｎ−トリメチル−
２−ヒドロキシエチル−アンモニウムとを反応させるこ
とにより容易に製造できる。アルコールとしては炭素原
子数１〜４の直鎖状または分枝鎖状の脂肪族アルコール
（好ましくはメタノール、エタノール、インプロパツー
ル）が使用される。式■の化合物は通常の方法により、
例えば任意に減圧下での蒸発または凍結乾燥により、単
離することができる。
コール媒体中で１−エチル−６−フルオル−４−オキソ
−７−（］−ピペラジニル）−１，４−ジヒドロキノリ
ン−３−カルボン酸と水酸化Ｎ、Ｎ、Ｎ−トリメチル−
２−ヒドロキシエチル−アンモニウムとを反応させるこ
とにより容易に製造できる。アルコールとしては炭素原
子数１〜４の直鎖状または分枝鎖状の脂肪族アルコール
（好ましくはメタノール、エタノール、インプロパツー
ル）が使用される。式■の化合物は通常の方法により、
例えば任意に減圧下での蒸発または凍結乾燥により、単
離することができる。
得られた式Ｉの化合物は必要に応じて結晶化される。
次の実施例において本発明をさらに詳細に説明するが、
これは本発明を何ら制限するものではない。
これは本発明を何ら制限するものではない。
去＠＠Ｌ
９Ｊε人
１０００ｍＱの丸底フラスコ内のメタノール１５０ｍＱ
および蒸留水５０ｍ Ｑの混合溶媒に、１−エチル−４
−オキソー６−フルオル−７−（１−ピペラジニル）−
１，４−ジヒドロキノリン−３−カルボン酸２０ｇを懸
濁した。この懸濁液に室温で絶えず撹拌しながら、５０
％メタノールに溶解した水酸化Ｎ、Ｎ、Ｎ−トリメチル
−２−ヒドロキシエチル−アンモニウム（コリン塩基）
１８ｍ Ｑを滴下漏斗から滴下した。澄明な淡黄色溶液
が得られた。水、性メタノール溶液を真空中４０℃の水
浴上で蒸発させた。こうして得られた黄色の粘着溶液を
アセトン２００ｍ Ｑに！＠濁し、加熱沸騰させ、その
後完全に溶解するまで沸騰させながらインプロパツール
３６ｍＱを滴下した。この溶液を徐々に冷却した。
および蒸留水５０ｍ Ｑの混合溶媒に、１−エチル−４
−オキソー６−フルオル−７−（１−ピペラジニル）−
１，４−ジヒドロキノリン−３−カルボン酸２０ｇを懸
濁した。この懸濁液に室温で絶えず撹拌しながら、５０
％メタノールに溶解した水酸化Ｎ、Ｎ、Ｎ−トリメチル
−２−ヒドロキシエチル−アンモニウム（コリン塩基）
１８ｍ Ｑを滴下漏斗から滴下した。澄明な淡黄色溶液
が得られた。水、性メタノール溶液を真空中４０℃の水
浴上で蒸発させた。こうして得られた黄色の粘着溶液を
アセトン２００ｍ Ｑに！＠濁し、加熱沸騰させ、その
後完全に溶解するまで沸騰させながらインプロパツール
３６ｍＱを滴下した。この溶液を徐々に冷却した。
沈澱した物質をガラスフィルター〇−４上に真空濾取し
、そして洗浄した。
、そして洗浄した。
濾取後の湿潤重量： ２７．４ｇ。
この湿った物質を真空乾燥器内でＰ２Ｏ，を用いて２０
時間乾燥した。
時間乾燥した。
乾燥重量： ２４．６ｇ。
融点＝１０２〜１０４℃。
残留イソプロパツールは乾燥器内７０℃で３時間乾燥す
ることにより除去した。
ることにより除去した。
得られた物質： ２．９ｇ（９０，４％）。
融点＝１３０〜１３２°ｃ０
元素分析（式Ｃ２，Ｈ３□Ｎ、０４Ｆとして）：計算値
： Ｃ５９，５６％、 ８７．６２％、 Ｎ １３．２
３％、 Ｆ ４．４９％。
： Ｃ５９，５６％、 ８７．６２％、 Ｎ １３．２
３％、 Ｆ ４．４９％。
実測値： Ｃ５９，７２％、 ８７．５４％、 Ｎ １
３．３６％； Ｆ ４．６１％。
３．３６％； Ｆ ４．６１％。
表 ■
２５℃の蒸留水におけるノルフロキサシンとグアニジン
カーボネート（２：１）との複合体および】−エチル−
６−フルオル−４−オキソ−７−（１−ピペラジニル）
−１，４−ジヒドロキノリン−３−カルボン酸Ｎ、Ｎ、
Ｎ−トリメチル−２−ヒドロキシエチル−アンモニウム
の溶解度の比較 ツルア０キサジン０．２０ ０．６３ ０．２０
０．６３式１（７）化合物 ＞１０００
＞２３６０ ＞７５３ ＞２３６０（１）：ＥＰ
ＰＳ ８４０１１ 失胤板主 寒天拡散法による１ｎν１Ｌｒｏ試験において、段トド
〒的希釈法を用いて下記表に記載の菌株に対する最小阻
止濃度（ＭＩＣ）を側定した。ノルフロキサシンはジメ
チルスルホキシドに溶解し、ノルフロキサシン−ＴＩＩ
Ａ塩は水に溶解した。
カーボネート（２：１）との複合体および】−エチル−
６−フルオル−４−オキソ−７−（１−ピペラジニル）
−１，４−ジヒドロキノリン−３−カルボン酸Ｎ、Ｎ、
Ｎ−トリメチル−２−ヒドロキシエチル−アンモニウム
の溶解度の比較 ツルア０キサジン０．２０ ０．６３ ０．２０
０．６３式１（７）化合物 ＞１０００
＞２３６０ ＞７５３ ＞２３６０（１）：ＥＰ
ＰＳ ８４０１１ 失胤板主 寒天拡散法による１ｎν１Ｌｒｏ試験において、段トド
〒的希釈法を用いて下記表に記載の菌株に対する最小阻
止濃度（ＭＩＣ）を側定した。ノルフロキサシンはジメ
チルスルホキシドに溶解し、ノルフロキサシン−ＴＩＩ
Ａ塩は水に溶解した。
−衣一
ノルア０キサジン０．２５−０．５ ０．５−０．７５
０．２５−０．５ノルフロキサシン−０，０５−０
，２５０，２５−０，５０，２５ＴＩＩＡ塩 実施例３ 処方例 （ａ）活性成分含有が１００・・・４００ｍｇである錠
剤あ組成（１００個の錠剤に対して計算したもの）弐■
の化合物 １０．０−４０．０ｇ乳糖
２．０ｇ庶糖
０・３ｇジャガイモ澱粉 ５・２
ｇゴム 適量 ステアリン酸マグネシウム Ｏ，１，ｇタルク
０．２ｇジャガイモ澱粉
全６０．０ｇ顆粒用溶液の組成 ゼラチン ５．０％ジャガイモ澱
粉 ５．０％蒸留水
全ｔｏｏ、ｏ％（ｂ）腸溶性糖衣錠 上記組成の糖衣錠をそれ自体既知の方法を用いてユーラ
ギットＬ （Ｅｕｒｄｒａｇｉｔ Ｌ）で被覆する。
０．２５−０．５ノルフロキサシン−０，０５−０
，２５０，２５−０，５０，２５ＴＩＩＡ塩 実施例３ 処方例 （ａ）活性成分含有が１００・・・４００ｍｇである錠
剤あ組成（１００個の錠剤に対して計算したもの）弐■
の化合物 １０．０−４０．０ｇ乳糖
２．０ｇ庶糖
０・３ｇジャガイモ澱粉 ５・２
ｇゴム 適量 ステアリン酸マグネシウム Ｏ，１，ｇタルク
０．２ｇジャガイモ澱粉
全６０．０ｇ顆粒用溶液の組成 ゼラチン ５．０％ジャガイモ澱
粉 ５．０％蒸留水
全ｔｏｏ、ｏ％（ｂ）腸溶性糖衣錠 上記組成の糖衣錠をそれ自体既知の方法を用いてユーラ
ギットＬ （Ｅｕｒｄｒａｇｉｔ Ｌ）で被覆する。
（ｃ）活性成分含有量が４００ｍｇである持続性錠剤組
成（１００個の錠剤に対して計算したもの）式■の化合
物 ４０．０ｇ乳糖
５．０ｇセッコウ ４８．５
ｇステアリン酸 ５．０ｇ蒸留水
適Ｊ１（ステアリン酸マグネシウム
０．７ｇタルク １．４
ｇ（ｄ）活性成分含有量が２５−５０ｍｇの小児用座剤
（１００個の座剤に対して計算したもの）式■の化合物
２．５〜５．０ｇタガット（Ｔ
ａｇａｔ）Ｒ１７，５ｇ ソフチサン（Ｓｏｆ ｔｉｓａｎ）３７８
７．５ｇウィトツブツル（ｌｉｌｉｔｏｐｓｏｌ）１１
３２ 全１５０．０ｇ（ｅ）活性成分含有量が１０
０〜４ｏｏｍｇの成人用座剤（１００個の座剤に対して
計算したもの）式■の化合物 １
０．０−４０．０ｇタガットＲ１１５，Ｏｇ ソフチサン３７８ １５．０ｇウィ
トツブツル１１３２ 全：ｌＯＯ，０ｇ
成（１００個の錠剤に対して計算したもの）式■の化合
物 ４０．０ｇ乳糖
５．０ｇセッコウ ４８．５
ｇステアリン酸 ５．０ｇ蒸留水
適Ｊ１（ステアリン酸マグネシウム
０．７ｇタルク １．４
ｇ（ｄ）活性成分含有量が２５−５０ｍｇの小児用座剤
（１００個の座剤に対して計算したもの）式■の化合物
２．５〜５．０ｇタガット（Ｔ
ａｇａｔ）Ｒ１７，５ｇ ソフチサン（Ｓｏｆ ｔｉｓａｎ）３７８
７．５ｇウィトツブツル（ｌｉｌｉｔｏｐｓｏｌ）１１
３２ 全１５０．０ｇ（ｅ）活性成分含有量が１０
０〜４ｏｏｍｇの成人用座剤（１００個の座剤に対して
計算したもの）式■の化合物 １
０．０−４０．０ｇタガットＲ１１５，Ｏｇ ソフチサン３７８ １５．０ｇウィ
トツブツル１１３２ 全：ｌＯＯ，０ｇ
第１図は１−エチル−６−フルオル−４−オキソ−７−
（１−ピペラジニル）−１，４−ジヒドロキノリン−３
−カルボン酸Ｎ、Ｎ、Ｎ−トリメチル−２−ヒドロキシ
エチル−アンモニウムの赤外線吸収スペクトル（ＫＢｒ
）である。 第２図はｌ−エチル−６−フルオル−４−オキソ−７−
（１−ピペラジニル）−１，４−ジヒドロキノリン−３
−カルボン酸の赤外線吸収スペクトル（ＫＩ３ｒ）であ
る。
（１−ピペラジニル）−１，４−ジヒドロキノリン−３
−カルボン酸Ｎ、Ｎ、Ｎ−トリメチル−２−ヒドロキシ
エチル−アンモニウムの赤外線吸収スペクトル（ＫＢｒ
）である。 第２図はｌ−エチル−６−フルオル−４−オキソ−７−
（１−ピペラジニル）−１，４−ジヒドロキノリン−３
−カルボン酸の赤外線吸収スペクトル（ＫＩ３ｒ）であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、式 I で表わされる１−エチル−６−フルオル−４
−オキソ−７−（１−ピペラジニル）−１，４−ジヒド
ロキノリン−３−カルボン酸Ｎ，Ｎ，Ｎ−トリメチル−
２−ヒドロキシエチル−アンモニウム。 ▲数式、化学式、表等があります▼ I ２、１−エチル−６−フルオル−４−オキソ−７−（１
−ピペラジニル）−１，４−ジヒドロキノリン−３−カ
ルボン酸を水酸化Ｎ，Ｎ，Ｎ−トリメチル−２−ヒドロ
キシエチル−アンモニウムの水溶液またはアルコール溶
液または水性アルコール溶液と反応させることから成る
、式 I で表わされる１−エチル−６−フルオル−４−
オキソ−７−（１−ピペラジニル）−１，４−ジヒドロ
キノリン−３−カルボン酸Ｎ，Ｎ，Ｎ−トリメチル−２
−ヒドロキシエチル−アンモニウムの製法。 ▲数式、化学式、表等があります▼ I ３、活性成分として１−エチル−６−フルオル−４−オ
キソ−７−（１−ピペラジニル）−１，４−ジヒドロキ
ノリン−３−カルボン酸Ｎ，Ｎ，Ｎ−トリメチル−２−
ヒドロキシエチル−アンモニウムを含有する医薬組成物
。 ４、錠剤、カプセル剤、糖衣錠、腸溶性糖衣錠、座剤、
溶液剤、シロップ剤またはこれらのいずれかの遅効形体
の形で活性成分を含有する、ヒトおよび動物の治療に使
用するための特許請求の範囲第３項記載の組成物。 ５、活性成分を動物飼料に混合または添加することによ
り動物の治療に使用するための特許請求の範囲第３項記
載の組成物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| HU851634A HUT40429A (en) | 1985-04-29 | 1985-04-29 | Process for production of salts of derivatives of kynolin carbonic acid |
| HU2251/1634/85 | 1985-04-29 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6289664A true JPS6289664A (ja) | 1987-04-24 |
Family
ID=10955438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61097052A Pending JPS6289664A (ja) | 1985-04-29 | 1986-04-28 | ノルフロキサシン塩、その製法および組成物 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4670440A (ja) |
| EP (1) | EP0200527A3 (ja) |
| JP (1) | JPS6289664A (ja) |
| CN (1) | CN86102955A (ja) |
| AU (1) | AU5676286A (ja) |
| DK (1) | DK193586A (ja) |
| ES (1) | ES8706665A1 (ja) |
| FI (1) | FI861784A (ja) |
| GR (1) | GR861115B (ja) |
| HU (1) | HUT40429A (ja) |
| SU (1) | SU1542416A3 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998017625A1 (fr) * | 1996-10-22 | 1998-04-30 | Daiichi Pharmaceutical Co., Ltd. | Nouveaux remedes pour des maladies infectieuses |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IL80459A (en) * | 1986-10-30 | 1991-04-15 | Abic Ltd | Water-soluble adduct of norfloxacin and nicotinic acid |
| JPH0696533B2 (ja) * | 1987-01-14 | 1994-11-30 | 北陸製薬株式会社 | キノロンカルボン酸の水性組成物 |
| CN112336701A (zh) * | 2020-11-02 | 2021-02-09 | 迪沙药业集团有限公司 | 一种诺氟沙星胶囊及其制备方法 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53141286A (en) * | 1977-05-16 | 1978-12-08 | Kyorin Seiyaku Kk | Novel substituted quinolinecarboxylic acid |
| JPS5762259A (en) * | 1980-09-05 | 1982-04-15 | Kyorin Pharmaceut Co Ltd | Preparation of substituted quinolinecarboxylic acid derivative |
| US4522819A (en) * | 1980-10-02 | 1985-06-11 | Norwich Eaton Pharmaceuticals, Inc. | 1-Ethyl-6-fluoro-1,4-dihydro-4-oxo-7-(1-piperazinyl)-3-quinoline carboxylic acid and metal salts thereof useful in burn therapy |
| JPS57134482A (en) * | 1981-02-13 | 1982-08-19 | Dainippon Pharmaceut Co Ltd | 1-ethyl-6-fluoro-1,4-dihydro-4-oxo-7-(1-piperazinyl)-1,8- naphthyridine-3-carboxylic acid-3/2 hydrate and its preparation |
| JPS57203067A (en) * | 1981-06-10 | 1982-12-13 | Kanebo Ltd | Novel quinolinecarboxylic acid derivatives, their preparations, and antibacterial agent comprising them as active ingredient |
| HU188181B (en) * | 1981-06-11 | 1986-03-28 | Warner-Lambert Co,Us | Process for producing salts of naphtiridine and quinoline compounds of antimicrobial activity |
| CA1207773A (en) * | 1982-01-13 | 1986-07-15 | Merck & Co., Inc. | Quinoline carboxylic acid complexes with guanidinium carbonate |
| ES8601140A1 (es) * | 1984-02-16 | 1985-11-16 | Chinoin Gyogyszer Es Vegyeszet | Procedimiento de preparar sales de dihidroquinilina substi- tuida |
-
1985
- 1985-04-29 HU HU851634A patent/HUT40429A/hu unknown
-
1986
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Cited By (1)
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