JPS628945A - 紙葉類分離装置 - Google Patents
紙葉類分離装置Info
- Publication number
- JPS628945A JPS628945A JP14650285A JP14650285A JPS628945A JP S628945 A JPS628945 A JP S628945A JP 14650285 A JP14650285 A JP 14650285A JP 14650285 A JP14650285 A JP 14650285A JP S628945 A JPS628945 A JP S628945A
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- JP
- Japan
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- paper
- detection
- plate
- sensor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は紙葉類分離装置に係り、特に押板上の紙葉類有
無を検知するのに好適な紙葉類空検知に関する。
無を検知するのに好適な紙葉類空検知に関する。
従来の空検知方法は、第6図に示す様に押板1±に紙葉
類が無い場合、ローラ4aが切欠穴6aK落ち込み、そ
の動作によりセンサ10で検知しているが、その検知範
囲は分離搬送方向でみた場合Pローラ12の後方一箇所
のみとなっていたのでたとえばニラ折ノ1やジャムによ
りPローラ12の前方に紙葉類が残留していた場合、そ
れを検知出来ない欠点があった。又光学センサによる重
接的検知を考えた場合、押板が可動の為′vL線の布線
が困難であったり、寸法の制約があったり実施困難でめ
った。
類が無い場合、ローラ4aが切欠穴6aK落ち込み、そ
の動作によりセンサ10で検知しているが、その検知範
囲は分離搬送方向でみた場合Pローラ12の後方一箇所
のみとなっていたのでたとえばニラ折ノ1やジャムによ
りPローラ12の前方に紙葉類が残留していた場合、そ
れを検知出来ない欠点があった。又光学センサによる重
接的検知を考えた場合、押板が可動の為′vL線の布線
が困難であったり、寸法の制約があったり実施困難でめ
った。
本発明の目的は、押板上に通常の紙葉類だけでなく、短
手方向ニラ折れやジャムにより残留した紙葉類でも検知
可能な検知範囲の広い紙業加窒検知をできる分離装置を
提供することにある。
手方向ニラ折れやジャムにより残留した紙葉類でも検知
可能な検知範囲の広い紙業加窒検知をできる分離装置を
提供することにある。
本発明は、押板上の紙葉類有無を検知する検知手段を有
する紙葉類分離装置において、検知手段を紙葉類分離方
向複数箇所にもうけることにより従来の空検知方法にく
らべ検知範囲を広け、信頼性を向上させたことを%徴と
する。
する紙葉類分離装置において、検知手段を紙葉類分離方
向複数箇所にもうけることにより従来の空検知方法にく
らべ検知範囲を広け、信頼性を向上させたことを%徴と
する。
以下、本発明の実施例を第1図〜第8図により説明する
。
。
第1図、第2図、第4図に示す本発明の第1実施例はロ
ーラの数を2箇以上とした例で、ローラ4個の場合を示
す。
ーラの数を2箇以上とした例で、ローラ4個の場合を示
す。
第1図、第2図において、軸8を支点とし軸8と連動の
複数の検知アーム5.5aその先端のローラ4a、4b
ヌ同様に軸8と連動のシャコウバン9、シャコウバン9
の動作を検知するセンサlOより構成される。又紙葉類
を乗せ移動する押板1には、ローラ4a、4bに対向し
た切欠穴(開口)6a、6bか伺いている。切欠穴6a
、、6bij紙葉分離方向に位置をずらして配置さtl
ている。第4図において、同図(A)Fi押板上紙葉類
有シの状態で、紙葉類はPローラ12により送らねFロ
ーラ2とGローラ3により一枚づつ分離搬送さハている
が押板を移動させることにより紙幣上面は常は、定の位
置に保fCf1ておシ、その為ローラ4a。
複数の検知アーム5.5aその先端のローラ4a、4b
ヌ同様に軸8と連動のシャコウバン9、シャコウバン9
の動作を検知するセンサlOより構成される。又紙葉類
を乗せ移動する押板1には、ローラ4a、4bに対向し
た切欠穴(開口)6a、6bか伺いている。切欠穴6a
、、6bij紙葉分離方向に位置をずらして配置さtl
ている。第4図において、同図(A)Fi押板上紙葉類
有シの状態で、紙葉類はPローラ12により送らねFロ
ーラ2とGローラ3により一枚づつ分離搬送さハている
が押板を移動させることにより紙幣上面は常は、定の位
置に保fCf1ておシ、その為ローラ4a。
4bの位置も一定で、その時センサ10はライトである
。同図fB)は押板1十紙集類無しの状態で、ローラ4
a、4bけ押板の切欠g6a、6bK落ち込む。この時
軸8シャコウバン9が連動しセンサ10を遮光し空を検
知する。切欠穴は合計4箇所で、そのどれか1箇所にで
も紙葉類があれは紙葉類を検出可能である。本実施例に
よりは−センサ1個で複数箇所検知h1能かつ従来のも
のに検知レバー5aとローラ4bを追加するだけの為安
価に(,5頼性の向上が可能でおる。
。同図fB)は押板1十紙集類無しの状態で、ローラ4
a、4bけ押板の切欠g6a、6bK落ち込む。この時
軸8シャコウバン9が連動しセンサ10を遮光し空を検
知する。切欠穴は合計4箇所で、そのどれか1箇所にで
も紙葉類があれは紙葉類を検出可能である。本実施例に
よりは−センサ1個で複数箇所検知h1能かつ従来のも
のに検知レバー5aとローラ4bを追加するだけの為安
価に(,5頼性の向上が可能でおる。
第3図、第5図に示す本発明の第2実施例は、押板のな
かに検知プレート (第1アーム) 14をもうけた例
である。この場合アーム5aを第27−ムとする。第3
図においてローラ4aと対向する切欠穴6a支点13を
中心としてシーソー状に揺動する検知プレート14より
構成される。第5図において、切欠穴4aJ:に紙葉類
のある場合ね第1実施例と同様である。同図(Al、切
欠穴6b±釦のみ紙葉類7aのある場合ローラ4aけ落
ちかかるが検知プレー)14b上に紙葉類がある為検知
プレー)14aけローラ4aをささえ紙葉類を検知する
。同図(Blにおいて、押板上に紙葉類無しの場合、検
知プレート (第1アーム) 14けローラ4aをささ
えきれす傾きローラ4aが切欠穴6aに落ち込み空を検
知する。本実施例によればセンサー個で複数箇所の検知
可能で、Pローラー2とFローラ2の間にガイド等が、
l子方からの検知ができない場合でも適用可能である。
かに検知プレート (第1アーム) 14をもうけた例
である。この場合アーム5aを第27−ムとする。第3
図においてローラ4aと対向する切欠穴6a支点13を
中心としてシーソー状に揺動する検知プレート14より
構成される。第5図において、切欠穴4aJ:に紙葉類
のある場合ね第1実施例と同様である。同図(Al、切
欠穴6b±釦のみ紙葉類7aのある場合ローラ4aけ落
ちかかるが検知プレー)14b上に紙葉類がある為検知
プレー)14aけローラ4aをささえ紙葉類を検知する
。同図(Blにおいて、押板上に紙葉類無しの場合、検
知プレート (第1アーム) 14けローラ4aをささ
えきれす傾きローラ4aが切欠穴6aに落ち込み空を検
知する。本実施例によればセンサー個で複数箇所の検知
可能で、Pローラー2とFローラ2の間にガイド等が、
l子方からの検知ができない場合でも適用可能である。
第7図、第8図に示す本発明の第3実施例は、発光セン
サー5と受光センサー6と押板の下面設けた鏡や、プリ
ズム又は光ファイバーよシ榊成された2箇所検知の場合
の例である0押板1上に紙葉類の無い場合、発光センサ
ー5よシ発17た光はfil118又は光ファイバー2
0を通り受光センサー6r(到達し空を検知する。光を
透過させるために2箇所にあるガラス17面のうちl瀬
所又Fi2箇所上に紙葉類のある場合、光軸19Vi遮
光される。
サー5と受光センサー6と押板の下面設けた鏡や、プリ
ズム又は光ファイバーよシ榊成された2箇所検知の場合
の例である0押板1上に紙葉類の無い場合、発光センサ
ー5よシ発17た光はfil118又は光ファイバー2
0を通り受光センサー6r(到達し空を検知する。光を
透過させるために2箇所にあるガラス17面のうちl瀬
所又Fi2箇所上に紙葉類のある場合、光軸19Vi遮
光される。
ガラス面17は紙葉類の分離力向にすらして配置されて
いる。
いる。
本実施例によれば、検知レバー尋の機構部材による方法
とちがいスペースの制約が少々くかつ紙葉類搬送に与え
る抵抗がない0押板にもうけたガラス面は、紙葉類によ
シフリーニングされる。
とちがいスペースの制約が少々くかつ紙葉類搬送に与え
る抵抗がない0押板にもうけたガラス面は、紙葉類によ
シフリーニングされる。
光学センサ如よる直接検知であるのに、押板にセンサや
布線を設けないですむ#勢の効果がある。
布線を設けないですむ#勢の効果がある。
又、fR18や光ファイバーの代シにプリズムを用いて
も良い。各実施例でね4数個所の紙葉の有無を検知して
そのAND条件で最終的に紙葉有とみなすものである。
も良い。各実施例でね4数個所の紙葉の有無を検知して
そのAND条件で最終的に紙葉有とみなすものである。
本発明によれは短手方向ニラ折れ紙葉類やジャムによる
残留紙葉類等が押板上にあっても検知できるので検知範
囲が広く信頼性の向上した紙葉知命検知装置を得ること
ができる。
残留紙葉類等が押板上にあっても検知できるので検知範
囲が広く信頼性の向上した紙葉知命検知装置を得ること
ができる。
第1図は、第1実施例側面図、第2図は、第1実施例平
面図、第3図は、第2実施例斜視図、第4図(AXB)
は、第1実施例の動作を示す側面図、第5図(J(BI
Fi、第2実施例の動作を示す側面図、第6図は、従来
の空検知装置斜視図、第7図は、第3実施例側面図、第
8図は、第3実施例側面図である。 1・・・押板、2 ・Fローラ、3・・・Gローラ、4
a。 4b−=I:l−ラ、5.5a、5b=検知アーム(第
2アーム) (検知手段)、6a、6b・・・切欠式、
7.7a・・・紙葉類、8・・・軸、9・・シャコウバ
ン、lO・・・センサ(検知手段)、11・・・背板、
12・・・Pローラ、13−・・支点、14.14a、
14b−・検知プレート(第1アーム)(検知手段)、
15・・・発光センサ(検知手段)、16・・受光セン
サ(検知手段)、17・・・カラス、18・・・fI!
、(プリズム) (検知手段)、19・・・光軸、20
・・・光7アイバー(検知手段)
面図、第3図は、第2実施例斜視図、第4図(AXB)
は、第1実施例の動作を示す側面図、第5図(J(BI
Fi、第2実施例の動作を示す側面図、第6図は、従来
の空検知装置斜視図、第7図は、第3実施例側面図、第
8図は、第3実施例側面図である。 1・・・押板、2 ・Fローラ、3・・・Gローラ、4
a。 4b−=I:l−ラ、5.5a、5b=検知アーム(第
2アーム) (検知手段)、6a、6b・・・切欠式、
7.7a・・・紙葉類、8・・・軸、9・・シャコウバ
ン、lO・・・センサ(検知手段)、11・・・背板、
12・・・Pローラ、13−・・支点、14.14a、
14b−・検知プレート(第1アーム)(検知手段)、
15・・・発光センサ(検知手段)、16・・受光セン
サ(検知手段)、17・・・カラス、18・・・fI!
、(プリズム) (検知手段)、19・・・光軸、20
・・・光7アイバー(検知手段)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、紙葉類を1枚づつ送り出す送出手段と、上記送出手
段に紙葉類を押しつける押板と、上記押板上の紙葉類を
検知する検知手段からなる紙葉類の分離装置において、
上記検知手段は紙葉類の分離方向にずらして複数個所に
設けられてなる紙葉類分離装置。 2、上記検知手段は複数個の検知アームを有し、各検知
アームは紙葉類の分離方向にずらして上記押板に対向し
て配置されてなる特許請求の範囲第1項記載の紙葉類分
離装置。 3、上記検知手段は、上記押板の押圧面の裏面側に揺動
可能に配置され、かつその両端が上記押板に設けた開口
から押圧面側に突出可能に設けられた第1検知アームと
、上記開口を介して押板の押圧面側から上記検知プレー
トの一端を押圧して他端を押圧面側に突出させるように
付勢された第2検知アームからなる特許請求の範囲第1
項または第2項記載の紙葉類分離装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14650285A JPS628945A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 紙葉類分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14650285A JPS628945A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 紙葉類分離装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS628945A true JPS628945A (ja) | 1987-01-16 |
Family
ID=15409075
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14650285A Pending JPS628945A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 紙葉類分離装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS628945A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63154553U (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-11 |
-
1985
- 1985-07-05 JP JP14650285A patent/JPS628945A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63154553U (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-11 |
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