JPS628918A - 異なるサイズのパネルパツクを自動的に積重ね、整然と配列するための設備 - Google Patents

異なるサイズのパネルパツクを自動的に積重ね、整然と配列するための設備

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JPS628918A
JPS628918A JP61130442A JP13044286A JPS628918A JP S628918 A JPS628918 A JP S628918A JP 61130442 A JP61130442 A JP 61130442A JP 13044286 A JP13044286 A JP 13044286A JP S628918 A JPS628918 A JP S628918A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G57/00Stacking of articles

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
  • Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
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  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
  • Packaging Of Special Articles (AREA)
  • Ship Loading And Unloading (AREA)
  • Handcart (AREA)
  • Pile Receivers (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
  • De-Stacking Of Articles (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は裁断機またはその他の処理機械から任意の順序
で送られてくるいろいろな異なるサイズのパネルのパッ
ク(束)を自動的にそれぞれの昇降プラットホーム上に
積重ねるための設備に関する。
〈発明の概要〉 本発明の設備は、パネルのパックを昇降プラットホーム
上に積重ねた後、互いに隣接した積重ね部署からのパネ
ル積重体を整然と配列して平行六面体形のパネル集積体
を形成し、該集積体をパレットまたはその他の支持また
は保護手段上に載せた後、排出部署または紐縛部署また
はプラスチックフィルムによる包装部署へ移送する。
本発明の設備の特徴および利点は、添付図を参照して記
述した本発明の詳細な説明から明らかになろう。
〈実施例の説明〉 第1図において、1は同一平面内に平行に並置された複
数のベルトを備えた搬送路である。この搬送路]は、截
断機からのパネルのパック(束)Pを矢印Fの方向に前
進させるためのものである。
截断機の下流側には、好ましくは必要に応じてパネルの
パックの向きを90°転向させるための慣用の装置が配
置されており、搬送路1上にパネルのパックが、90°
転向されたか、されなかったかにより並置関係が、ある
いは突合わせ関係に配置されるようになされている。通
常、90°の転向は長方形の底面を有するパネルのパッ
クに与えられ、該パックの長手が搬送路1に対して横断
方向に向けられるようにする。
第2および3図を参照して説明すると、搬送路1の駆動
ベルトは、昇降自在のフレームに取付けられており、パ
ネルを損傷するのを回避するために好ましくは適当な材
料で被覆されている同一平面内の複数の平坦な固定支持
体2の間に配置されている。搬送路1のベルトは、作動
されると、支持体2から浮上るので、支持体2は搬送中
のパネルパックに接触しない。搬送路1は、作業部署A
と交差したところでは、支持体2ではなく、それらと同
一平面内に位置する小さな遊びホイール3を備えている
。これらのホイールは、第1図の矢印Fの方向に軸線を
有する静止フレームによって支持されている。本発明の
設備によって積重すべきパネルパックは、それらの前面
が横断方向の停止バー即ち衝接バー4に衝接することに
よって部署Aにおいて停止される。衝接バー4(第4,
5図をも参照)は、通常は下降位置にあり、搬送路1上
にスクラップが存在し、そのスクラップを部署Aを越え
収集手段(図示せず)に向けて搬送すべきときにのみ第
2図に破線で示される上昇位置へ持上げられる。
衝接バー4は、パネルPのパックに衝接する垂直面と、
支持ビーム7に固定された案内支持体6に沿って摺動自
在の3本の対称配置の垂直ロッド5を備えた後面を有し
ている。支持ビーム7は、後述するようにキャリッジ構
造体の一部を構成するものであり、軸受8を介して軸9
を回転自在に担持する。軸9はその両端に設けられたビ
ニオン10.10’ を介してロッド5の両端に形成ま
たは付設されたラック10.10” と噛合する。ビー
ム7には、2つの複動型流体圧式ピストン・シリンダユ
ニット12.12’が固定され、それらのユニットのピ
ストンロッドは衝接バー4に連結されている。バー4は
上記部材9〜11.9′〜11′の存在によりピストン
・シリンダユニット12.12’によって水平位置のま
まで昇降される。第4図にみられるように、衝接バー4
の下縁には、その下の部材との干渉を回避するために多
数の四部13が形成されている。
第2,3図を参照して説明すると、1つまたはそれ以上
のパネルパックが衝接バー4に衝接すると、適当なセン
サー(図示せず)がこの状態を検出し、少くとも搬送路
1の駆動ベル1−を下降させて、パネルパックPを遊び
ホイール3上に座置させる。衝接バーに衝接する側のパ
ックPの下面の下にホイール3の軸線と平行な軸線を有
する複数のゴム張りローラ14から成る水平路が設けら
れている。各ローラ14は、フレーム16の上面に固定
されたそれぞれの支持体15に片持式に回転自在に支承
されている。フレーム16の両端は、平行なリンク17
を介して構造体18に枢動自在に連結されている。構造
体18はリンク17,17と協同する調節自在のリミッ
トスイッチ19゜19′を備えている。
構造体18には、複動型流体圧式ピストン・シリンダユ
ニット20.20’の本体部分が枢着されており、該ユ
ニットのピストンロッドは、フレーム16の両延長端1
6’ 、16’  (第3図)に連結されている。かく
して、ローラ14は、水平状態のままで昇降させること
ができる。各ローラ]4の取付ハブは、支持体15の後
側から突出した端部分を有しており、それらの端部分に
それぞれスプロケット21がキー止めされている。それ
らのスプロケット21は、フレーム16に取付けられた
モータ・減速機ユニツ]〜26の軸にキー止めされたス
プロケット25によってチェーン22を介して駆動され
る。チェーン22は、スプロケット25.21および遊
びスプロケット23に架は渡され、チェーン緊張器24
によって緊張状態に維持されている。モータ・減速機ユ
ニット26にはトルク制限器27が組合わされている。
ユニット26を作動されることによってすべてのローラ
14が、パネルパックPを第1図にFlで示される方向
へ移動させるように同じ速度で適正な方向に回動される
。部署Aでの作業サイクル中、追って詳述するように、
ローラ14を担持したフレーム16は、ローラ3によっ
て画定される摺動平面または移動経路と同じ、またはそ
れより僅かに高いレベルにまで持上げられる。上方作動
位置にあるとき、ローラ14と同一平面内に該ローラと
水平方向に整列並置するように複数のゴム張りローラ2
8が設けられている。ローラ28は、ローラ14とは異
なり、上記構造体]8に固定されたフレーム29に片持
式に回転自在に取付けられている。ローラ28は部署A
に隣接した部署A′に配置されており、部署A′を装置
の後続の部署Bに連結する役割を果す。ローラ28は、
スプロケット・チェーン駆動系統30.31を介して駆
動ユニット32に駆動連結されており、駆動ユニット3
2は、ローラ28をローラ14と同じ方向に同じ周速度
で駆動する。
パネルパックPの、衝接バー4に衝接する側の縁部の上
方に、部署A、A’の動力ローラ14,28に対向する
ようにして、好ましくはゴムまたは他の適当な材料で被
覆された一列の平行な溝付ローラ33が配置されている
。これらのローラ33は、衝接バー4に平行な押圧器3
5に回転自在に、かつ、ばね34(第8図)を介して弾
性的に取付けられている。押圧器35の両端には、ビー
ム7に固定された垂直案内プレート38; 38’ に
沿ってローラ37,37’ により摺動するプレート3
6.36’ が取付けられている。案内プレート38.
38’は、長手方向の軸39を回転自在に支承している
。軸39は、プレート36.36’にそれぞれ固定され
た垂直ラック42.42’ と噛合するビニオン4.1
,4.1’ を両端に備えており、モータ・減速機ユニ
ット40によって両方向に回転駆動される。押圧器の一
側には、それと平行に、リンク43から成る枢動自在の
平行四辺形状連結体を介して水平バー44が取付けられ
ている。バー44の下端には、ローラ33に平行に、か
つ、常態では該ローラより下方に突出するように複数個
の遊びローラ45が取付けられている。バー44の休止
位置は、それぞれ対応するリンク43に当接する調節自
在の衝接部材46(第8図)によって画定される。この
休止位置は、センサー47によって感知される。構造体
7,38および18゜29は、それらの構造体およびそ
れらに連結された部材全体を第2図に矢印に、に’で示
されるように搬送路1の長手に沿って移動させることか
で一29= きる慣用の動力キャリッジ構造体(動力によって駆動さ
れるキャリッジ構造体)(図示せず)に固定されている
。部署A、A’の作動態様は下記の通りである。パネル
パックPが衝接バー4に当接すると、搬送路1のベルト
が下降され、適正な時点でフレーム16が上昇せしめら
れて、ローラ14がパネルパックPの下面に係合し、該
パックを支持するホイール3によって画定される搬送経
路即ち摺動平面と同一平面に、またそれより僅かに上方
に位置づけされる。次いで、押圧器35が下降されて、
パネルパックにローラ33を係合させ該パックをばね3
4の作用により適正に押圧し、フィーラ44が小ホイー
ルまたはローラ45を介してパネルパックに係合して持
上げられセンサー47の状態を変えることにより自動的
に駆動ユニット40を不作動にし押圧器35を停止する
。第2図の構造体7,18を含む組立体全体が矢印にの
方向に僅かな距離だけ移動されてローラ14と33の間
にクランプされたパネルパックを搬送路1上に載ってい
る後続のパネルパックがらり111シ、両者の間に干渉
が生じないようにする。次いで、ローラ14,28が作
動され、それによってパネルパックPが単一の縦列とし
て部署Aから八′へ、そして部署Bに向って矢印F1の
方向に移送さ才もる。
モータ・減速機26にトルク制限器27が設けられてい
るので、パネルパックの搬送中パックをばらばらに分解
するおそれのある急激な加速や減速が回避される。即ち
、先行するパネルパックPの前面がセンサー48(第3
図)に係合すると、モータ・減速機ユニツ1−26が停
止され、ローラ14が下降され、部署A′のローラ28
だけが引続き作動状態に維持されて先行のパネルパック
を後続のパネルパック(支持体2上に支持されて静止し
ている)から適正に離隔させて部署Bへ移送する。先行
のパネルパックがセンサー48の上を通り過ぎると、こ
の設備の作動プログラムに従って、ローラ14が再び押
上げられ、駆動ユニッ1〜即ちモータ・減速機ユニット
26が再び自動的に作動され、サイクルを繰返す。部署
Aのパネルパックの列がなくなると、ローラ14および
28が停止されて、ローラ14が下降された後、第2図
の構造体7,18を含む組立体全体が元の位置へ矢印に
′の方向へ移動されるとともに、適正な時点で搬送路1
のベルトが再び上昇せしめられて次のパネルパックを搬
送路1に沿って部署Aへ送り、上記サイクルを繰返す。
部署A′のセンサー48の位置は、ローラ28とその上
方の押圧器35のローラ33との間に同時に2つのパネ
ルパックがクランプされるのを防止するように定めであ
る。
この装置に僅かな構造上の改変を加えれば、パネルパッ
クが部署A′へ、次いで部署Bへ移送される間、部署A
上のパネルパックが駆動ユニット26の周期的停止によ
って周期的に停止されるように構成することができる。
従って、その場合は、トルク制限器27は用いられるが
、ローラ14を下降させる必要はない。その場合、ロー
ラ14またはローラ14のうちの部署A′の近くに位置
する若干のローラは、チェーン22の自由掛外しカプリ
ング(連結器)によって駆動され、それによってモータ
26が停止されたとき、部署A′に係合したパネルパッ
クを支持しているローラ14が自由な遊び回転(つれ回
り)をすることができるようにする。
第11図を参照して部署A、A’から1つの縦列として
適当な間隔をおいて送られてくるパネルパック部署B、
B’ 、B’ 、B”の1つを説明する。部署A、A’
の押圧器35と長手方向に整列するようにしてすべての
部署B、B’ 、B”、B”に関連する押圧器49が設
けられている。押圧器49は、押圧器35と同様の構造
であり、押圧器35の場合と同様に、垂直案内スライド
機構によって作動されるばね押しされたゴム張りローラ
50と、ピニオン・ラック機構と、モータ・減速機ユニ
ット(いずれも図示せず)を備えている。押圧器49は
、それに装着されたセンサー(図示せず)を介して、そ
の上流側の押圧器35の高さ位置(レベル)を感知して
自動的にその高さ位置に自己調節する。各部署B、B’
 、B“、B”において押圧器49の各ローラ50の下
方に部署A′のローラ28と整列しローラ28の平面と
同一平面に位置する搬送路を構成する複数の平行なゴム
張りローラ51が設けられている。これらのローラ51
は、静止構造体54にピボット53において枢着された
フレーム52によって支持されており、従って、矢印F
1の方向に対し横断方向に揺動させることができる。フ
レーム52は、複動型流体圧ピストン・シリンダユニッ
ト55のピストンロッドに枢着され、該ピストン・シリ
ンダユニットの本体は静止フレーム57にピボット56
において枢着さ九でいる。この構成により、組立体51
.52を第11図に実線で示される位置と破線で示され
る位置の間で枢動させることができる。
ローラ51は、第13および14図に示されるように、
揺動フレーム52に取付けられたスプロケット・チェー
ン機構58.59とモータ・減速機ユニット60によっ
て駆動される。パネルパックの、ローラ50と51の間
にクランプされる側とは反対の側は、ゴム張りされた遊
びローラ61によって支持される。各ローラ61は、支
持構造体−調一 64にピボット63において枢着された櫛状フレーム6
2(第12図)の各フォーク歯62′の下端に回転自在
に支承されている。矢印65によって概略的に示された
複動型流体圧ビス1〜ン・シリンダユニッ1への本体が
支持構造体64に枢着され、ビス1ヘンロツドがフレー
ム62に枢着されており、組立体51.52を実線位置
と破線位置との間で枢動させることができる。構造体6
4は、部署Bにおけるパネルパックの移動方向F1に対
して垂直方向(即ち横断方向)に延長した静止案内66
に沿って摺動することができるキャリッジ構造体である
。案内66には、構造体64に回転自在に支承された軸
(図示せず)の両端に設けられたピニオン(図示せず)
に慣用の態様で噛合するラック(図示せず)が取付けら
れている。該軸は、可逆モータ・減速機ユニット(図示
せず)に連結されている。この構成により、部署Bに進
入してくるパネルパックのサイズに応じて、ローラ51
と61によって画定されるパネルパック搬送経路の長手
軸線に対して横断方向にキャリッジ構造体64が自動的
に動かされ、ローラ51を変位させることにより該搬送
経路の幅を調節する。遊びローラ61を備えたフレーム
62には、複数の垂直翼板67が付設されている。これ
らの翼板は、」二からみてほぼV字形を有しており、互
いに整列して格子状の遮壁を構成する。この遮壁は、部
署Bにおけるパネルパックの移動方向F]に平行な垂直
平面内に位置する。該格子状遮壁に平行にそれと対向し
て案内68が静止構造体54に対して固定関係に設けら
れている。案内68の下方部分は、揺動フレーム52に
取付けられたローラ51の所要の枢動を妨割しないよう
に格子状形態とされている(第14図をも参照)。第1
1図に見られるように、ローラ5]−と61の間に櫛状
構造体70゜70’のそれぞれの複数の歯69.69’
の平坦な端部がパネルパックの移動方向に適当な間隔を
おいて配置されている。櫛状構造体70.70’の本体
は、それぞれ構造体54.64と一体の支持体72.7
2’に枢着された1対のリンク71゜71.71’ 、
71’ によって支持されている。
櫛状構造体70,70’の本体には、それぞれ、ピボッ
ト73.73’ において適当な数の連結ロッド74.
74’が枢着されている。ロッド74゜74′の上端は
、クランク75.75’(第15図)に連結されている
。クランク75は、案内66に平行に軸受77を介して
構造体54によって回転自在に支承された軸76の一端
にキー止めされており、一方、クランク75′は、軸受
79を介して構造体64に回転自在に支承されたブツシ
ュ78にキー止めされている。ブツシュ78の内側面は
、軸76の他端の長手方向のスプライン付部分76′と
協同するように賦形されている。軸76およびブツシュ
78には、それぞれレバー81.81’ が固定されて
おり、それらのレバーの外端には、それぞれ複動型流体
圧ピストン・シリンダユニツ1〜81,81.’のピス
トンロッドに枢着されている。ピストン・シリンダユニ
ット81゜81′の本体は、それぞれ構造体54.64
に固定されている。この構成によれば、櫛状構造体70
と70′とを同時にピストン・シリンダユニツー3フー ト81,81′の作動により第1]1図に実線で示され
る位置と破線で示される位置との間で移動させることが
できる。第1図にみられるように、フレーム62のフォ
ーク歯とフォーク歯の間に位置するフォーク歯84′ 
(第12図)を有する第2の櫛状フレーム84が、構造
体64にピボット83.83’ において枢着された平
行なリンク83゜83′を介して構造体64に方向F1
に対して横断方向に枢動自在に取付けられている。各フ
ォーク歯84′の端部には、互いに整列した垂直プレー
ト284が固着されている。第11図に矢印85で概略
的に示された1つまたはそれ以上のピストン・シリンダ
ユニットが構造体64とフレーム84の間に連結されて
おり、常態ではフレーム84を第11図の破線位置に保
持しているが、作動指令を受けると、フレーム84をパ
ネルパックの静止案内68と対面した側とは反対側の側
部に作用するように実線位置へ移動させる。第1図から
分かるように、この積重ね設備の作動を制御するプログ
ラミング装置は、部署Bに送られてきたパネルパックの
サイズに応じて、そして、積重ね設備の作動段階に応じ
て、パネルパックを4つの部署B、 r3’ 、 B“
、B°′のうちのどの部署に停止させて後述するように
その下に位置する昇降プラットホーム上に積重ねるかを
定める。各部署B。
B’ 、B″、B”の下流端にそれぞれ衝接子86゜8
6’ 、86″、86’″ (第1図)が配置されてい
る。最初の3つの衝接子は、後退自在であり、最後の衝
接子は、静止部材であって、常時作動可能である。後退
自在の衝接子の1一つの86が、第1.3図に示されて
いる。第13図に示されるように、衝接子86は、動力
ローラ51によって画定される搬送経路より下に位置す
る静止案内87に沿って上下動自在の摺動子であり、該
摺動子には複動型流体圧ピストン・シリンダユニット(
図示せず)が連結されている。該ピストン・シリンダユ
ニッ1〜は、作動指令を受けると、摺動子86を実線位
置から破線位置へ、またはその逆に移動させる。マイク
ロスイッチ88(第13図には1一つだけが示されてい
る)が、摺動子86の休止位置および作動位置を上記プ
ログラミング装置に知らせる。案内87は、垂直線に対
して僅かな角度2だけ傾斜しているので、パネルパック
を所望の部署Bに停止させた後下降されるにつれてパネ
ルパックPの前面から僅かに引離される。従って、摺動
子86は下降される際パネルパックを乱したり、傷つけ
たりすることはない。組立体86.87は、上述のよう
に傾斜しているが、摺動子86の部署A、A’ に対面
する前面は、該摺動子がその上方作動位置にもたらされ
たときは正確に垂直な面を呈するように形成されている
。パネルパックPが上昇された摺動子即ち衝接子86の
ところに達する前に、該パックの前面は、衝接子に係合
したとき乱されることがないように該パックの前進速度
の減速を制御する(第13図のモータ・減速機60参照
)第1センサー89(第1図)によって感知され、次い
で、モータ・減速機ユニット60を停止させるための第
2センサー90によって感知される。部署B’ 、B’
 、B”にも同様のセンサー89’ 、90’ 、89
“、90’ 、89’″、9O#が設けられている。
パネルパックが部署B、B’ 、B”、B−のうちの1
つにおいて適正に停止されたときは、すでに櫛状構造体
70.70’のフォーク歯69,69′は、パネルパッ
クの下方に持上げられた位置にあり、その後ローラ51
,61が下降されパネルパックから引離されたときロー
ラ51,61に代ってパネルパックを下から支持する準
備状態にある。その後、櫛状構造体70.70’も、パ
ネルパックから引離され、パネルパックは下方の昇降プ
ラットホーム91の上に、またはその前に該プラットホ
ーム上に積まれていたパネルパックの上に柔らかく投下
される。次いで、ジヤツキ即ちピストン・シリンダユニ
ット85(第11図)が作動されて垂直プレート284
によって構成される格子状構造体を投下されたパネルパ
ックPの面に圧接させ、それによって該パックの反対側
の面を静止案内68に均一に押当てて整然と整列させる
。かくして、昇降プラットホーム91上に順次に積重ね
られるパネルの積重体は極めて整然と揃えられる。昇降
プラットホーム91は、その上にパネルパックが載せら
れるたびにその載せられたパネルパックの高さに見合う
だけ下降せしめられ、部署Bは、上述したサイクルを繰
返す準備態勢を整える。
第17.18図は、作動位置にもたらされたとき部署B
、B’ 、B’ 、B−のローラ51にそれぞれ同一平
面内で整列するように部署c、c’ 。
C“、Co (第1図)に配置されたゴム張りローラ9
2の1組を示す。これらのローラ92は静止構造体93
によって回転自在に支承されており、駆動ユニット94
によりスプロケット・チェーン駆動機構95を介して駆
動され、同時に、ローラ51と同じ速度で回転される。
ローラ92はパネルパックを部署Bから後続の部署へ移
送する橋を構成する。部署B、B’ 、B″′、B″の
間を移送される際パネルパックをよりよく支持するため
に、部署c、c’ 、c”のローラ92の配置されてい
る側とは反対の側にローラ92と同様の、ただし、つれ
回りする遊びローラ(図示せず)を設けることもできる
。それらの遊びローラは、キャリッジ64に固定された
構造体によって支持することができる。
第19.20図にみられるように、各昇降プラットホー
ム91は、矢印F2(第1図)で示されるパネルの移動
方向に対して直角に配置された複数の互いに平行に離隔
された水平アーム91′によって形成される積載平面を
有する。これらのアームは、それにパネルが積載されて
いないとき最大限高い位置に持上げることができるよう
に第14図に示されるような形とされている。プラット
ホーム91のアーム91′は、共通のキャリッジビーム
96に片持式に固定されている。ビーム96の両端には
、1対のU字形直立柱98の内側で転動するホイールま
たはローラ97が取付けられ、更に、ビーム96の両端
には、直立柱98に固定された直線状の垂直案内100
に沿って正確に摺動するようになされた滑り部材99が
取付けられている。キャリッジビーム96の一端に符号
101で示されるように2つのチェーン102(図には
1つだけが示されている)の一端が連結されている。チ
ェーン102は、スプロケット103に架は渡されて、
他端に釣合錘り106が連結されている。釣合錘り10
6は、チェーン102を適当に緊張状態に維持し、静止
ハウジング107で摺動自在に案内されるようにする。
スプロケット103は、部署Bの静止フレームの上部に
回転自在に支承され、モータ・減速機ユニット105に
よって駆動される軸104にキー止めされている。
チェーン102をスプロケット103に適正に噛合させ
るとともに、案内ハウジング107内へ導くためにスプ
ロケット103’ 、103’が設けられている。
部署B、B’ 、B” 、B”には、それぞれの部署の
下方に位置する昇降プラットホーム91上にそれぞれ異
なるサイズのパネルパックが積重ねられ、同じプラット
ホーム上には同じサイズのパネルパックが積重ねられて
所定の高さのパネル積重体を形成する。次いで、昇降プ
ラットホーム91が第19図に破線で示される最下位置
へ下降される。この図では、プラットホーム91の最上
位置は実線で示されている。Pはプラットホーム91上
へ投下される直前のパネルパックの底面を示す。
第21図にみられるように、プラットホーム91が完全
に下降されると、その上に積重ねられたパネル積重体P
′は、部署Bおよびそれに隣接した部署りに亘って延長
した台108に係合しそれによって支持される。台10
8は長手軸線が矢印F2の方向に延長するようにして互
いに平行に間隔をおいて延設された複数の同一平面内の
真直なフレーム109と、それらのフレーム上にパネル
積重体P′を矢印F2の方向に移動させることができる
ように配設された複数の小径遊びローラ110とから成
る。各フレーム109は、その一端に一体の延長部分1
11を備えており、該延長部分は、上記直立柱98に固
定された共通の横ビーム112にピボット113におい
て枢着されている。
ピボット113は、矢印F1の方向に平行である。各フ
レーム109の他端は、下方に延長した一体の延長部分
114を介して共通の横ビーム115に固定されており
、ビーム115には複動型流体圧ピストン・シリンダユ
ニット116のピストンロッドが連結されている。この
構成によれば、ピストン・シリンダユニット116によ
り遊びローラ付台108を第21図の実線位置と破線位
置の間で枢動させることができる。パネル積重体P′が
台108上に載置されるときは、台108が上昇水平位
置にもたらされ、プラットホーム91のアーム91′が
ローラ110によって画定される摺動平面より下方に下
降される。
フレーム109とプラットホーム91のフォーク歯即ち
アーム91′との間には、それらの間を押し器のフォー
ク歯117を長手方向に移動させるのに十分な空間が残
されている。押し器(便宜上、押し器も符号117で示
す)は、パネル積重体P′の上記下降操作の前に自動的
に第21図実線で示される位置に移動され、押し器のフ
ォーク歯117が台108から上方へ適当な長さだけ突
出されている。フォーク歯117は両端にキャリッジ1
19,119’ を備えた共通のビーム118(第22
図をも参照)に固定されている。キャリッジ1.1.9
,119’は、部署B、Dにまたがって矢印F2の方向
に平行に台108の下に配置された水平なU字形案内1
20,120’に沿って摺動自在である。キャリッジ1
19,119’は、それぞれ軸]23にキー止めされた
スプロケッI〜122,122’ に架は渡されたチェ
ーン121、.121’の端部に連結されている。軸1
23はこの設備のベースプレートに回転自在に支持され
ており、スプロケット122,122’は、スプロケッ
ト・チェーン駆動機構124を介してモータ・減速機ユ
ニット125に連結されている。
ユニット125は、作動されると、上記押し器1]7を
第21図の実線位置から破線位置へ移動させ、それによ
ってパネル積重体P′を矢印F2の方向に部署Bから部
署Eへ移送する。その後、駆動ユニット125の逆転に
より押し器117がその休止位置へ戻されたとき(昇降
プラットホーム91はすでにその最上位置へ戻されてい
る)、台108は、追って説明するように、部署Eでの
作動工程中部署Eの可動表面に干渉しないように下降せ
しめられる。部署Eの作動工程が終了した時点で台10
8がその上方水平位置へ戻され、上述したサイクルを繰
返す。
パネル積重体P′が部署BからEへ移送される間、パネ
ル積重体の両側を適当な囲い・案内構造体によって防護
することが好ましい。そのような構造体は容易に考える
ことができるから、ここには図示しない。
部署E(第23〜25図)においては、パネル積重体P
′は、鋼製テーブル126の合成ベルベットなどの保護
材で被覆された表面上に載せられる。
テーブル126は、その両側においてキャリッジ127
.127に取付けられている。キャリッジ127は水平
軸線および垂直軸線を有する複数のホイールまたはロー
ラ128により案内]20゜120′の上面にそれと平
行に固定された案内チャンネル129に沿って摺動する
。テーブル126の下面に係合してそれを平らに支持す
るためにチャンネル129の上部にナイロンのような低
摩擦係数の材料で形成した滑りブロック129′が固定
されている。キャリッジ127の両端は、複数対のスプ
ロケット1.32,132’の周りに架は渡されたチェ
ーン131の端部に部位130゜130′において連結
されている。スプロケット1.32,132’は、部署
Bの直立柱98に支承された軸134 (第21図をも
参照)にキー止めされており、スプロケット・チェーン
機構135を介してモータ・減速機136(第21図)
に連結されている。これらの部材の作動については追っ
て詳述する。
テーブル126の矢印F2(第1図)の方向の長さがパ
ネル積重体P′の長さより長い場合は、押し器117の
ストローク(往復動)を繰返すことによって同じテーブ
ル126上に複数個のパネル積重体が前後に突合せ関係
に並べられる。この操作中、テーブル126上へ押進め
られるパネル積重体がそれに先行してテーブル上に載せ
られたパネル積重体を押進める。部署B” 、D=で作
動するテーブル126の第1図に示された実施例におい
ては、押し器117の作動サイクルは、3回の作動スト
ローク、即ちサイクルで完了する。一方、部署B“ D
 Mで作動するテーブル126の場合は、押し器117
の作動サイクルは2回の作動ストロークで完了する。後
者の場合は、部署E′のテーブル126に載せられるパ
ネル積重体の幅が、テーブル126の幅より小さく、従
って複数列(第1図の例では2列)のパネル積重体を並
置することができる。このような場合は、部署E。
E’ 、E″′、Eoの一側に設けられた押し器137
.137’ 、137’ 、137”を矢印F3の方向
に作動させて、テーブル126上を横断方向に移動させ
、1番目の列のパネル積重体P′を第1図でみてテーブ
ル126上の左方へずらせてパネル積重体の先行面をフ
ィーラ138(第26図)に当接させる。フィーラ13
8は、ばね238の偏倚作用に抗して静止案内139に
沿って摺動することができ、フィーラ138の変位は、
逐次複数のマイクロスイッチ14’0.140’ 、1
40’によって感知される。マイクロスイッチ140が
作動されると、押し器137は停止され、その休止位置
へ戻される。次の工程で、押し器137は2番目の列の
パネル積重体を移動して1番目の列の積重体に当接させ
、1番目の列の積重体を第2のマイクロスイッチ140
′によって感知されるまで移動させる。次いで、第1図
の部署F LLの例では押し器137’が休止位置へ戻
され、サイクルを完了する。部署E′の例では、押し器
137′は3番目の列の積重体を移動させ、更に第3の
マイクロスイッチ140“を作動させて、即ち、3回の
ストロークを終えて作動サイクルを完了する。
第27〜29図を参照して説明すると、各部署E、E’
 、E’ 、E″′の押し器137,137’ 。
137’、137″′はその中間部分において該押し器
とで逆T字形構造体を構成する垂直支持部材141の下
端によって支持されている。支持部材141の上端は、
部署E−E”のフレーム145に固定され水平案内14
4,144’ に沿って摺動自在のキャリッジ143,
143’ を両端に備えた横ビーム142に固定されて
いる。各キャリッジ1.43,143’には、複数対の
スプロケット147,147’ の周りに架は渡された
それぞれのチェーン146の端部が連結されている。ス
プロケット1−47,147’は、構造体145に回転
自在に支承された軸148にキー止めされ、スプロケッ
ト・チェーン機構を介してモータ・減速機ユニット14
9に連結されている。横ビーム142には、チェーン1
46の上方走行部を通すための開口150(第29図)
が設けられている。
上述した各部材と同様な部材が部署E’ 、E“。
E7にも設けられており、同じ参照番号にそれぞれダッ
シュ、2ダツシユ、3ダツシユを付して示されている。
部署Eにパネル積重体の列が整然と配列されると、保持
バー151(第1図に破線で示されている)が、部署り
とEの間の境界区域に下降され、上記テーブル126に
近接して、またはそれに接触して延長する。バー151
がその最下作動位置に達したとき、駆動ユニット136
が作動され、テーブル126を部署Eから引込めて一時
的に部署りへ移動する。部署りは、先に述べたようにこ
の動作を受入れる準備態勢が整えられている。バー15
1は、部署E上の複数個のパネル積重体P′を集めた集
積体(以下単に「パネル集積体」または「集積体」と称
する)を保持し、集積体をテーブル126に代って差出
された支持面上へ柔らかく (そっと)座直させる。そ
のような支持面は、追って詳述するように、パレット、
保護パネルまたは複数個のローラによって構成すること
ができる。第30〜34図に保護バー151の詳細が示
されている。即ち、バー151の両端には、部署Eのフ
レームの直立柱155に固定された直線状の案内チャン
ネル154,154.’に沿って軸受153を介して摺
動するキャリッジ152゜152′が取付けられている
。チャンネル154゜154′の下方部分は部署Eの方
に向って斜めに曲げられており、バー151が、その下
降ストロークの最終段階、において保持すべきパネル集
積体の底部に接近し、上昇きれるときにはパネル集積5
3一 体から離れるようになされている。キャリッジ152.
152’は、軸157にキー止めされたスプロケット1
56,156’ の周りに架は渡されたそれぞれのチェ
ーン255,255’の一端に連結されている。軸15
7は構造体145に回転自在に支承され、モータ・減速
機ユニット158によって駆動される。チェーン255
,255’の他端は、静止案内160内に収容された釣
合錘り159に連結されている。バー151−のストロ
ークの下限は、調節自在の衝接部材161(第34図)
によって設定される。
第35〜39図を参照して説明すると1部1tEに位置
づけされたときのテーブル126の下方に位置するよう
に、矢印F2の方向に延長した複数の平行な同一平面内
のベルト163を備えた台162が設けられている。各
ベルト163の上方走行部は、それぞれ対応する1列の
溝付遊びローラ164に架は渡されている。各ローラ1
64の列は、台162に固定された対応するフレーム1
65によって支承されている。各ベルト163は、ロー
ラ164の列の両端のところで台162に回転自在に支
承された軸にキー止めされたプーリ166.1.66’
の周りに架は渡されており、一方のプーリ166′は、
スプロケット・チェーン機構]67を介して可逆モータ
・減速機ユニット168に連結されている。台162の
仮想長方形平面の4隅に垂直ナツト169が設けられ、
静止フレーム171によって回転自在に支承されたそれ
ぞれ対応する親ねじ170に螺合する。フレーム171
には可逆モータ・減速機ユニット172が取付けられて
おり、ユニット172はスプロケット・チェーン機構1
73を介して、各組ねじ170にキー止めされたスプロ
ケット174を駆動するようになされている。この構成
によれば、駆動ユニット172が作動されると、ベルト
163を備えた台162が、常に水平状態のままで昇降
される。第38.39図にも示されるように、台162
には、4つの案内スライド175を介して追加の台17
6が台162に対して上下動自在に取付けられている。
台176は4つの複動型流体圧ピストン・シリンダユニ
ット177によって台162に対して昇降される。台1
76には複数のフレーム178が、互いに平行に等間隔
をおいて、かつ、各隣接するフレーム165の間に(換
言すれば、フレーム165と交互に)取付けられ、各フ
レーム178の上面には複数個の遊びローラ179が同
一平面内に位置するように回転自在に支承されている。
これらのローラ179は、第1図の矢印F2の方向に滑
り平面を構成し、作動指令により駆動ユニット177が
作動されると、ベルト163によって構成される搬送平
面に対して高い位置または低い位置へ昇降される。
作動において、テーブル126上に載置された平行六面
体形のパネル集積体をパレットRまたは保護プレート上
へ卸す場合、台162は最初下方位置にあり、台176
も最下位置にある。従って、動力ベルト163が第1図
に矢印F4で示される方向に走行すると、パレットRを
テーブル126の下へ導入し、櫛状静止衝接体180(
第35゜36.40図)に当接させる。そうすると、マ
イクロスイッチ181,181’  (第26図をも参
照)が、パレットRの前面の存在を感知し、それを知ら
せる信号をこの設備のプログラミング装置へ伝送する。
次いで、駆動ユニット172が作動され、台162およ
びその上に載せられたパレットRを上昇させる。その前
に、ピストン・シリンダユニット184によって制御さ
れる揺動アーム183に担持されたフィーラ182(第
41図)がその休止位置から作動位置へ移送されてテー
ブル126の最下方部分、即ち中央部分の上面に係合せ
しめられている(テーブル126の下から支持されてい
ない中央部分は数I程度下方へ弓なりに反っている。)
。パレットRがテーブル126に係合してテーブルの中
央部分を真の平面185へ押上げ、その結果、フィーラ
182をばね186の作用に抗して押上げマイクロスイ
ッチ187を作動させ、駆動ユニット172(第35図
)を停止させるので、パレットRの上昇運動は自動的に
停止される。次いで、フィーラ182はアーム183の
枢動によりテーブル126から離れた休正位置へ戻され
る。この進退自在のフィーラ182は、いろいろな実施
形態とすることができ、あるいは他の適当な手段に代え
ることもできる。上述の操作は、部署Eの作動サイクル
の最初に、即ち、パネル積重体がテーブル126上へま
だ移送されていないときに行われ、その移送が行われる
ときには、テーブル126がその下に押しつけられたパ
レットRによって下から支持されているようにする。次
に、テーブル126が部署Eから引込められ、一時的に
隣りの部署りへ移されたとき、先にテーブル126上に
載せられ保持バー151によって保持されていたパネル
集積体は、テーブル126の下のパレットR上へ柔らか
く落下する。
次に、駆動ユニット172が再び作動されて台162を
下降させ、その後、ベルト163(第35図)が矢印F
2(第1図)の方向に駆動され、パネル集積体とパレッ
トRを後述する部署Gへ移送する。パネル集積体をその
下にパレットやその他の保護プレート等を敷がずに、そ
のまま部署Eがら送り出す場合は、下記のように作動す
る。
即ち、フィーラ182(第41図)はその休止位置に留
められ、ローラ179を備えた台176が、停止されて
いるベルト163の平面より」1方へ突出するように上
昇され、次いで、主台162がローラ179をテーブル
126の下面に係合させるのに必要なだけ静止センサー
(図示せず)の制御により上昇せしめられる。テーブル
126が部署Eから引込められるとき、テーブル126
上に整然と載せられバー151によって保持されていた
パネル集積体が、それまでテーブル126を支えていた
ローラ179を備えた台176上へ落とされる。次に、
ローラ179付の台176が下降されて、台176上の
パネル集積体が台162のベルト163によって形成さ
れる支持面上へ載せられた後、台162が下降され、そ
のベルト163をパネル集積体をこの設備から搬出する
ための部署Gと整列させる。
第1図および第42〜46図を参照して説明すると、部
署G、G’ 、G”、G”は、下方位置にあるときの部
署Eのベルト163の平面より下の仮想水平平面内に長
手軸線が矢印F2の方向に延長するようにして平行に並
置された複数のローラ188を備えている。これらの白
−ラ188は静止フレーム189によって支持され、各
ローラ188の一端に同一直径のスプロケット190が
固定されており、それらのスプロケットおよび遊びスプ
ロケット190′に単一のチェーン191が架れ渡され
ている。チェーン191は、モータ・減速機ユニット1
92(第43図)によって駆動される。ローラ188は
、チェーン191によって駆動され、該ローラの上に載
せられたパネル集積体を第1図に矢印F5で示される方
向に移送する。部署G、G’ 、G’ 、G”にそれぞ
れ案内スライド194(第46図)によって上下方向に
案内される台193,193’ 、193.’ 193
−が設けられており、それらの台は、それぞれの流体圧
ピストン・シリンダユニット195によって昇降される
。それらの台193,193’上には、複数の平行なフ
レーム196が等間隔をおいて各々隣接するローラ19
8と198の間に位置するように取付けられている。各
フレーム196には、両端においてプーリ199,19
9’に架は渡されたベルト198の上方走行部を支持す
る複数個の小径溝付遊びローラ197が取付けられてい
る。
プーリ1.99,199’はそれぞれ軸200.200
′にキー止めされ、一方の軸2oO′は可逆駆動ユニッ
ト201に連結されている。ベルト198の線速度は部
署Eのベルト163のそれと同じである。フレーム19
3は常態では、ベルト198をローラ188より上方に
突出させるように上昇した位置に置かれている。この状
態ではベルト198は矢印F4 (第1図)の方向に駆
動されると、まず、パレットRをこの設備の部署E内へ
導入し、次いで矢印F2の方向に駆動されると、平行六
面体形のパネル集積体を載せたパレットRを部署Eから
部署Gへ引出す。次いで、台193がベルト198と共
に下降され、それによってパネル集積体が、所望ならば
その底部にパレットを敷いたまま、ローラ188上に載
せられ、ローラ188が駆動されると、パネル集積体を
矢印F5の方向に搬出する。ローラ188によって構成
される搬送経路の下流には、本発明の設備によって処理
された物品即ちパネルを収集し梱包するための紛糾部署
、プラスチックフィルムでの包装部署または他の適当な
部署を設けることができる。
パレットRまたは他の適当な保護プレートなどは、上方
作動位置にもたらされたとき部署G。
G’ 、G“、G″のベルト198と同一平面内に整列
し、該ベルトと同じ速度で矢印F4 (第1図)の方向
に駆動される動力ベルトから成る部署H2H’ 、H″
I、H%からそれぞれ部署G、q’ 、G’ 。
G′″へ挿入される。部署H−H″′の構造は、当業者
には明らかであるから、ここに詳しく説明する必要はな
い。部署Hの作動は手動によってもよいが、自動操作と
するのが好ましい。
以上の本発明の好ましい実施例の説明においでは、その
設備の制御回路、安全回路、いろいろな電気回路および
流体圧回路は、当業者には明らかであるから省略されて
いる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の設備の概略的上面図、第2図は第1図
の設備の線n−nに沿ってみた側面図であり、作動状態
にあるときの部署Aの細部を示す。 第3図は部署A、A’の側面図、第4図は部署Aで作動
する衝接バーの後面の立面図であり、バーが作動位置に
あるところを示す。第5図は第4図の衝接バーの側面図
、第6図は部署Aの駆動ローラの正面図、第7図は部署
A、A’ の押し器のばね押しローラの1つの拡大側面
図、第8図は部署A、A’の押し器の一部断面による側
面図、第9図は第8図の押し器の線IX−IXに沿って
みた細部側面図、第10図は部署Aの押し器・停止バー
組立体の構造細部を示す上面図、第11図は第1図の部
署B、B’ 、B“、B−の1つの正面図であり、該部
署がその作動サイクルの中間段階にあるところを示す。 第12図は部署Bの1つの遊びローラ付揺動構造体の部
分側面図、第13図は部署Bの1つの駆動ローラ付揺動
構造体の側面図、第14図は部署Bの1つの駆動ローラ
付揺動構造体の一部断面による正面図であり、その下に
位置する昇降プラットホームの一部をも示す。第15図
は部署Bの櫛状排出部材の同期作動機構の側面図、第1
6図は第15図の機構の詳細正面図、第17および18
図は、それぞれ部署B、B’ 、B’ 。 B”間でパネルのパックを移送するための第1図の部署
c、c’ 、c’ 、c”の駆動ローラの側面図と上面
図、第19図は部署Bで作動する昇降プラットホームの
1つの側面図、第20図は第19図の線xx−xxに沿
ってみた昇降プラットホームの細部正面図、第21図は
第1図の部署りの下方部分およびそれに隣接した部署り
、D’ 、D“。 D″″における作動手段の側面図、第22図は第21図
の作動手段の線xxn−xxnに沿ってみた細部一部所
面図、第23図は部署E、E’ 、E′、E2で作動す
る可動テーブルの側面図、第24図は第23図の線XX
IV−XXIVに沿ってみたテーブルのためのキャリッ
ジの1つの細部断面図、第25図は第23図および24
図のテーブルを作動させるための駆動軸の正面図、第2
6図は第1図の線XXVI−XXVIに沿ってみた部署
B−E間の境界区域の一部分の正面図、第27図のステ
ーションEの上方部分で作動する作動手段の側面図、第
28図および29図は第27図の線XX■−XX■に沿
ってみた作動手段の詳細図、第30図は部署りとEの間
の境界区域で作動する押えバーの側面図、第31図は第
30図のバーの正面図、第32図および33図は、それ
ぞれ第30図のバーの線xxxn−xxxnおよび線x
 x x m −x x x m ニ沿ってみた詳細図
、第34図は第30〜33図のバーの端部キャリッジの
1つの部分側面図であり、該バーがそのストロークの下
死点にあるところを示す。第35図は部署Eで作動する
動力ベルトを備えた台の側面図であり、台がサイクルの
初期において最下位置にあるところを示す。第36図は
第35図の台の細部の拡大図、第37図は部署Eで作動
する遊びローラ付台の側面図、第38図は第36〜37
図の白組立体の上面図、第39図は第38図の組立体の
正面図、第40図は部署Eの遊びローラ付フレームと、
動力ベルト付フレームと、パレットの櫛状衝接体の歯と
の相対配置関係を示す概略正面図、第41図は部署Eで
作動する後退自在のセンサーの側面図、第42図は部署
G。 G’ 、G“、G″で作動する手段の部分上面図、第4
3図は部署Gのローラのための駆動手段の概略正面図、
第44図は部署Gの正面図、第45図は部署Gのローラ
フレームとその駆動手段の側面図、第46図は各部署G
で作動する駆動ベルト付台の側面図である。 1・・搬送路、2・・固定支持体(台)、3・・遊びホ
イール、4・・衝接バー、5・・垂直ロッド、6・・案
内支持体、9・・軸、1o・・ビニオン、11・・ラッ
ク、12・・ピストン・シリンダユニット(駆動手段)
、14・・ローラ、17・・リンク、20・・ピストン
・シリンダユニット、21・・スプロケット、22・・
チェーン、26・・モータ・減速機ユニット(駆動ユニ
ット)、27・・トルク制限器、28・・ローラ、29
・・フレーム(静止構造体)、33・・溝付ローラ、3
5・・押圧器、36・・プレート、37・・ローラ、3
8・・案内プレート、39・・軸、4o・・モータ・減
速機ユニット、41・・ピニオン、42・・ラック、4
4・・バー(フィーラ)、47.48・・センサー、4
9・・押圧器、50゜51・・ローラ、52・・フレー
ム(揺動構造体)、54・・静止構造体、55・・ピス
トン・シリンダユニツ1〜.61・・遊びローラ、62
・・櫛状フレーム(揺動構造体)、64・・支持構造体
(キャリッジ)、65・・ピストン・シリンダユニット
、66・・静止案内、67・・翼板(格子状構造体)、
68・・案内(格子状構造体)、69・・フォーク歯、
70・・櫛状構造体(フレーム)、74・・連結ロッド
、76・・軸、78・・ブツシュ、81・・ピストン・
シリンダユニット、84・・櫛状フレーム(構造体)、
85・・ピストン・シリンダユニット、86・・衝接子
、87・・静止案内、89.90・・センサー、91・
・昇降プラットホーム、91′ ・・アーム、96・・
キャリッジビーム、102・・チェーン、107・・案
内(ハウジング)、108・・台(フレーム)、110
・・遊びローラ、112・・横ビーム(静止構造体)、
116・・ピストン・シリンダユニット、1]7・・押
し器(フォーク歯)、118・・ビーム、119・・キ
ャリッジ、120・・案内、125・・モータ・減速機
、126・・テーブル、127・・キャリッジ、128
・・ローラ、129・・案内チャンネル、136・・モ
ータ・減速機、137・・押し器、138・・フィーラ
、139・・静止案内、140・・マイクロスイッチ、
143・・キャリッジ、149・・モータ・減速機、1
51・・保持バー、152・・キャリッジ、153・・
軸受、154・・案内チャンネル、155・・直立柱、
255・・チェーン、156・・スプロケット、157
・・軸、158・・モータ・減速機、162・・台、1
63・・ベルト、165・・フレーム、169・・ナツ
ト、170・・親ねじ、172・・モータ・減速機、1
75・・案内スライド、176・・台、178・・ピス
トン・シリンダユニット、179・・遊びローラ、18
0・・櫛状静止衝接体、182・・フィーラ、183・
・揺動アーム、184・・ピストン・シリンダユニット
、188・・ローラ、189・・静止フレーム、192
・・モータ・減速機、193・・台、195・・ピスト
ン・シリンダユニット、198・・ベルト。 特許出願人  ギベン・インピアンテイ・ニス・ピー・
ニー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)截断機から送られてくるいろいろな異なるサイズの
    パネルのパックをそれぞれの昇降プラットホーム上に自
    動的に積重ね、それらの積重体を互いに隣接させて整然
    と配列して平行六面体形のパネル集積体を形成し、該パ
    ネル集積体をパレットまたは保護板または支持板上に載
    せて、排出部署へ移送するための設備において、 (a)截断機からのいろいろな異なるサイズのパネルパ
    ック(P)を並置関係に載せて順次に搬送するための搬
    送路(1)と、 (b)該搬送路の側縁に対して垂直方向に配置され、上
    面が搬送路の位置する水平平面より下方に位置するよう
    に配置された少くとも1列の昇降プラットホーム(91
    )と、 (c)前記搬送路の端部において前記昇降プラットホー
    ム(91)の列と整列して作動し、截断機からの前記パ
    ネルパックを停止させ、それらのパネルパックを適宜の
    間隔で1つの縦列として該昇降プラットホーム列の上方
    で長手方向に作動する搬送手段へ送り、該間隔をおいて
    1つの縦列として並べられたパネルパックを受取り、該
    パネルパックをサイズ別に区分けしてそれぞれ対応する
    昇降プラットホーム上に緩やかに積重ねてパネル積重体
    (P′)を形成するための手段と、 (d)該各昇降プラットホームからパネル積重体(P′
    )を隣接する部署(E)へ移送して該部署(E)におい
    てそれらのパネル積重体を突合せまたは並置関係に並べ
    て所定の寸法の平行六面体形のパネル集積体を形成する
    手段と、 (e)該各パネル集積体をパレットまたは保護板(R)
    上へ、または該集積体が形成される部署(E)の下方部
    分で作動する排出手段上へ直接緩やかに載せるための手
    段と、 (f)前記部署(E)へパネル集積体のためのパレット
    または保護板を自動的に供給するための手段(H〜G)
    と、 (g)前記パレットまたは保護パネルに載せられた、ま
    たは前記部署(E)の排出手段からのパネル集積体を紐
    縛または包装部署または他の収集・処理部署へ排出する
    ための手段(G)とから成る設備。 2)前記搬送路(1)は、好ましくは減摩材で被覆され
    た長手方向の格子状の水平静止台板(2)から成り、そ
    れらの台板の間の各開口にそれぞれ長手方向の動力搬送
    ベルトが互いに同一平面内に配置され、それぞれ対応す
    る台板に取付けられており、該搬送ベルトは、該静止台
    板から上方へ突出して前記パネルパックを前進させる上
    昇位置と、該台板より下方へ引込められてパネルパック
    を該台板上に静止状態に座置させる下降位置との間で昇
    降自在であり、パネルパックが停止されて前記昇降プラ
    ットホームに向けて移送されるべく配列される前記搬送
    路の端部においては、パネルパックを載せる台板に代え
    て、パネルパックの前記移送を容易にするように配置さ
    れた軸線を有する複数の小径の遊びホィール(3)によ
    って構成された同一平面内の構造体が設けられており、
    該搬送路の該端部には、パネルパックを停止し、適当な
    センサーと協同して前記搬送ベルトを下降させるための
    衝接バー(4)が設けられ、該衝接バーは、装置外へ排
    出すべき切断屑等が該搬送路によって運ばれてきたとき
    自動的に該衝接バーを持上げる昇降手段(5、6、9、
    10、11、12)に連結されている特許請求の範囲第
    1項記載の設備。 3)パネルパックを停止し案内するための前記衝接バー
    (4)のところに、前記搬送路(1)の搬送ベルトが下
    降されたとき、パネルパックの、該衝接バーに接触して
    いる側をクランプするための2列の平行なゴム張りロー
    ラ(14、33)が設けられており、該ローラの軸線は
    該衝接バーの平面に対して垂直に配置され、該2列のう
    ち上方の列のローラ(33)は、ばね押しされた、好ま
    しくは溝付ローラであり、該ローラ(33)は昇降手段
    (36、37、38、39、40、41、42)によっ
    て担持された押圧器(35)により回転自在に支承され
    、該押圧器はそれがパネルのパックに適正に干渉係合し
    たとき該押圧器を自動的に停止させるためのフィーラ(
    44)およびセンサー(47)を備え、下方の列のロー
    ラ(14)は、パネルパックを1つの縦列として前記昇
    降プラットホーム列に向けて前進させるよう該ローラ(
    14)を駆動する手段(21、22、23、24、25
    、26、27)に連結され、該2列のローラ(14、3
    3)と衝接バー(4)との組立体は、両端において動力
    キャリッジ構造体によって支持されており、該キャリッ
    ジ構造体は、該2列のローラが該衝接バーに衝接した1
    個またはそれ以上のパネルパックをクランプしたとき、
    該ローラ・衝接バー組立体が前記搬送路(1)の搬送方
    向と同じ方向に僅かな距離だけ移動されて該クランプさ
    れたパネルパックを後続のパネルパックから引離し、該
    クランプされたパネルパックが前記昇降プラットホーム
    列に向って移送される際、該搬送路(1)上に残ってい
    るパネルパックに干渉しないように構成されており、該
    下方の列の動力ローラ(14)は、前方と後方に位置す
    る2つの群(14、28)に分けられており、衝接バー
    に衝接して停止されたパネルパックに最初に係合する一
    方の群のローラ(14)は、適宜の手段(17、20)
    によって昇降させることができる支持構造体(16)に
    取付けられ、パネルパックを柔らかく取扱うようにトル
    ク制限器(27)を介して駆動ユニット(26)により
    駆動されるようになされ、他方の群のローラ(28)は
    、静止構造体(29)に取付けられ、それらのローラ(
    28)の間には、パネルパックを個々の特定の操作にお
    いて選ばれた昇降プラットホーム上で選択的に停止させ
    るのに必要な間隔をおいて前記昇降プラットホーム列へ
    送るためにパネルパックの前面を感知し、前記一方の群
    のローラ(14)を一時的に下降させるためのセンサー
    (48)が設けられており、移送中のパネルパックの後
    面が該センサー(48)によって感知されると、前記一
    方の群のローラ(14)は、それらが前に停止されてい
    た場合、持上げられて再作動されるようになされており
    、前記衝接バーに到達したすべてのパネルパックが搬出
    された後、前記搬送路(1)のベルトが持上げられる時
    点と適正な時間関係をもって、前記ローラ・衝接バー組
    立体が、自動的に該搬送路上のパネルパックの前進方向
    に対向する方向に動かされ元の位置へ戻されるようにな
    されている特許請求の範囲第1項記載の設備。 4)パネルパックを昇降プラットホーム列に向けて移送
    するための前記クランプローラ(14、28、33)の
    作動サイクルは、パネルパックの前面が前記他方の群の
    動力ローラ(28)の間に配置された前記センサー(4
    8)によって感知されると、前記一方の群のローラ(1
    4)が前記トクル制限器(27)を含む対応する前記駆
    動ユニットによって緩やかに停止されて該ローラ(14
    )を下降させる必要がないようになされており、これら
    のローラ(14)または他方の群の動力ローラ(28)
    に近接した一方の群のローラ(14)の1対が少くとも
    1つの自由掛外しカップリングを介して該他方の群のロ
    ーラのため駆動ユニット(26)に連結されており、そ
    れによって該一方の群のローラ(14)が、移送中のパ
    ネルパックに引続き係合していても、該パネルパックの
    移動を妨害しないようにつれ回りするようになされてい
    る特許請求の範囲第3項記載の設備。 5)前記昇降プラットホーム列の上方で長手方向に作動
    し、前記移送用クランプローラから1つの縦列として送
    られてくるパネルパックを受取り該パネルパックをクラ
    ンプして該昇降プラットホーム列に沿って移送するため
    の搬送手段は、上流側の前記クランプローラ(14、2
    8、33)と整列して該クランプローラと同様の第2ク
    ランプローラを備え、該第2クランプローラは、前記押
    圧器(35)の高さと同じ高さになるように昇降させる
    ことができる共通の第2押圧器(49)に取付けられて
    ばね押しされた上方の溝付遊びローラ(50)と、各昇
    降プラットホーム(91)に1つづつ設けられたピスト
    ン・シリンダユニット(55)によって制御される第1
    揺動構造体(52)により片持式に回転自在に支承され
    、上流側の前記ローラ(28)と同じ方向に同じ速度で
    駆動される下方ローラ(51)とから成り、前記各揺動
    構造体(52)に平行に対置して同様な第2揺動構造体
    (62)が設けられ、パネルパックの、前記昇降プラッ
    トホーム(91)の列に沿って移送するために前記クラ
    ンプローラ(50、51)によってクランプされている
    側とは反対側部を支持するための遊びローラ(61)が
    該揺動構造体(62)に片持式に取付けられ、該揺動構
    造体(52、62)は、該ローラ(51、61)によっ
    て画定されるパネル搬送経路の長手軸線に対して直角方
    向の静止案内(66)に沿って摺動自在の動力キャリッ
    ジ(64)によって支持され、該搬送経路の幅をその都
    度処理すべきパネルパックの幅に適合させるために該設
    備のプログラム装置によって作動される機構により制御
    されるようになされており、前記ローラ(51、61)
    を備えた前記揺動構造体(52、62)を支持している
    のと同じ支持構造体(54)上に櫛状構造体(70、7
    0′)が該揺動構造体(52、62)と平行に枢動自在
    に取付けられ、前記ローラ(51、61)を備えた揺動
    構造体(52、62)は、パネル積重体が前記選択され
    た昇降プラットホーム(91)の上方に停止されたとき
    、該動力ローラ(51)および遊びローラ(61)の両
    方または一方をパネル積重体から横方向へ引離して該パ
    ネル積重体を前記櫛状構造体(70、70′)のフォー
    ク歯(69、69′)によって支持させるように、流体
    圧ピストン・シリンダユニット(55、65)によって
    制御されるようになされており、パネル積重体が該フォ
    ーク歯(69、69′)によって支持された後、該櫛状
    構造体(70、70′)を該パネル積重体から横方向へ
    引離してパネル積重体を重力により下方の昇降プラット
    ホーム(91)の積載平面(91′)上に柔らかく落下
    させるように該櫛状構造体(70、70′)は、両者の
    同期作動を可能にする制御機構によって制御されるよう
    になされており、次の工程で前記昇降プラットホームは
    その上に載せられたパネル積重体の厚さと同じ高さだけ
    下降された後、前記揺動構造体(52、62)および櫛
    状構造体(70、70′)が次のサイクルを繰返すため
    に作動位置へ戻されるようになされている特許請求の範
    囲第1項記載の設備。 6)パネルパックを前記昇降プラットホーム(91)上
    へ移送する際フォーク歯(69、69′)を介してパネ
    ルパックを支持する前記揺動櫛状構造体(70、70′
    )を同期させて作動させるための手段は、一端において
    該揺動櫛状構造体に連結され、他端において、入れ子式
    伸縮部材(78)を備えた軸(76)に連結されたロッ
    ド(74、74′)を備え、該軸(76)は、該揺動櫛
    状構造体(70、70′)を担持しているのと同じ固定
    部材(54)と可動部材(64)とによって回転自在に
    支承されており、該揺動櫛状構造体に所要の同運動を伝
    達する少くとも1つの複動型流体圧ピストン・シリンダ
    ユニット(81、81′)に連結されている特許請求の
    範囲第1項記載の設備。 7)遊びローラ(61)を備えた揺動構造体(70、7
    0′)を担持した前記キャリッジ(64)に、該各構造
    体に平行に第2の揺動櫛状構造体(84)が枢着されて
    おり、該各第2櫛状構造体の各フォーク歯の端部には、
    常態においては前記昇降プラットホーム(91)へ移送
    されるパネルパックに干渉しないように引込み位置に置
    かれる垂直な小プレート(284)が設けられており、
    該各第2櫛状構造体は、それぞれ複動型流体圧ピストン
    ・シリンダユニット(85)に連結されており、該ピス
    トン・シリンダユニット(85)は、パネルパックが前
    記昇降プラットホーム(91)上へ卸されたときに作動
    されて、第2揺動構造体の該垂直小プレート(284)
    によりパネル積重体の一側を押進めてパネル積重体の反
    対側の側面を静止格子状垂直構造体(68)に当接させ
    るようになされており、該格子状垂直構造体は、パネル
    パックが前記昇降プラットホームの上方で前記搬送経路
    に沿って搬送されるときにも、該格子状垂直構造体と対
    向して反対側に設けられ、パネルパックの一側面を案内
    する格子状案内構造体(67)と協同して該パネルパッ
    クの他側面を案内するのに十分な高さを有し、該案内構
    造体は前記遊びローラ(61)を担持した揺動フレーム
    (62)に固定されたプレートによって構成されている
    特許請求の範囲第1項記載の設備。 8)各パネルパックを前記昇降プラットホーム(91)
    のうちの選択された1つのプラットホームの上方に正し
    く停止させるための手段は、パネルパックの前面を感知
    し、最初に該選択されたプラットホームに関連した前記
    動力ローラ群を減速し、次いで停止させるセンサー(8
    9、90)と、上下に進退自在の衝接子(86)とから
    成り、該衝接子の案内手段(87)は、垂直線に対して
    傾斜しており、それによって該衝接子が、パネルパック
    を停止させた後、下降される際、パネルパックの整列を
    乱さないように該パネルパックから離れる水平方向にも
    移動するようになされており、該衝接子の、パネルパッ
    クに係合する側の動作表面は、衝接子が上方作動位置に
    もたらされたとき正確に垂直となるように形成されてい
    る特許請求の範囲第1項記載の設備。 9)前記櫛状昇降プラットホーム(91)は、駆動およ
    び案内手段(96〜107)によって昇降させることが
    できるキャリッジ構造体(96)によって片持式に支持
    された櫛状積載面(91′)を有し、櫛状昇降プラット
    ホームからそれに積載されているパネル積重体を卸す際
    該プラットホームの積載面(91′)が、所定の停止体
    にまで下降されて該プラットホームの各フォーク歯が、
    複数の同一平面内の小径遊びローラ(110)を備え、
    常態では水平位置にあるフレーム(108)の対応する
    長手方向の空間へ挿入され、該パネルパックがプラット
    ホームから該フレームのローラ上へ受渡されるようにな
    されており、該フレーム(108)の長手軸線は主搬送
    路(1)の軸線に平行に配置されており、該フレーム(
    108)の下方に案内および駆動手段(120〜125
    )に長手方向によって往復動せしめられるキャリッジ(
    118、119)が設けられ、該キャリッジは、前記ロ
    ーラ(110)によって画定される滑り平面の長手方向
    の空間を通して移動させることができる櫛状押し器(1
    17)を備え、該押し器は、作動指令を受けると、搬出
    すべきパネル積重体を該滑り平面から隣接する同一平面
    内の部署へ押進めた後再び休止位置へ戻されて次の作動
    サイクルを繰返すようになされており、前記遊びローラ
    (110)によって構成される滑り平面のパネル積重体
    を移送すべき隣接の部署に近い側の端部は駆動手段(1
    16)に連結され、該滑り平面の他方の端部は、静止支
    持構造体(112)に枢動自在に連結されており、該滑
    り平面を、隣接する作動部署(E)の手段(126)を
    該滑り平面の上方へ一時的に移動させることができるよ
    うに、水平位置から傾斜位置へ枢動させることができる
    ようになされている特許請求の範囲第1項記載の設備。 10)前記各昇降プラットホーム(91)の下方に位置
    する遊びローラ(110)によって構成された滑り平面
    から搬出されるパネル積重体(P′)はパネル積重体の
    摺動を容易にする材料で被覆された上面を有する水平な
    鋼製テーブル上へ移送されるようになされており、該テ
    ーブルはその平行な両側部においてそれぞれキャリッジ
    (127、128)に固定されており、該各キャリッジ
    は駆動手段(130、136)に連結されており、前記
    遊びローラ(110)によって構成される滑り平面の長
    手軸線に平行に静止支持構造体(120)上に配置され
    た案内(129)に沿って摺動自在であり、各昇降プラ
    ットホーム(91)の下方で作動する前記押し器(11
    7)の反復ストロークにより前記テーブル(126)上
    に複数のパネル積重体を順次に載せて配列することがで
    きるようになされている特許請求の範囲第1項記載の設
    備。 11)前記各テーブル(126)のところには、休止状
    態のときは該テーブルの一側に該テーブルの前記キャリ
    ッジ(127、128)の1つに平行に位置づけされる
    押し器(137)が設けられ、該押し器は、案内および
    駆動手段(143、149)に連結されており、該案内
    および駆動手段は、作動指令を受けたとき、該押し器を
    前記テーブルに到来するパネル積重体(P′)の移動方
    向に対して横断方向に水平に押進めて複数個のパネル積
    重体(P′)を突合わせ関係に、または並置関係に配列
    して所定の寸法の平行六面体形のパネル集積体を形成す
    るようになされており、該テーブル上で横断方向に移動
    されるパネル積重体の列の位置を感知し、該押し器をそ
    の休止位置へ戻すためのセンサー(138、139、1
    40)が設けられている特許請求の範囲第1項記載の設
    備。 12)前記テーブル(126)の、パネル積重体(P′
    )が送られてくる隣接部署(D)に対面している側の上
    方に、該テーブルの側辺に平行に保持バー(151)が
    配置されており、該バーは、適当な手段(152〜15
    9)の作用によって該テーブル(126)に対して昇降
    されるようになされており、該バーが下降され、該テー
    ブルがパネル積載部署から引込められ、前記遊びローラ
    付台(108)が下降されている前記パネル積重体供給
    部署(D)に向って移動されたとき、パネル積重体(P
    ′)の集積体が、該パネル積載部署に保持され、パレッ
    トまたは保護プレート(R)上に、または下方の支持構
    造体上に直接柔らかく投下されるようになされている特
    許請求の範囲第1項記載の設備。 13)前記保持バー(151)の昇降運動を制御する案
    内(154)の下方部分は一定の角度に傾斜しており、
    それによって、該バーはパネル集積体が前記テーブル(
    126)から搬出された後、上昇せしめられる際該パネ
    ル集積体から水平方向にも引離され、パネル集積体に干
    渉しないようになされている特許請求の範囲第1項記載
    の設備。 14)パネル積重体が積載される前記部署(E)におい
    て前記可動テーブル(126)の下方に複数の動力ベル
    ト(163)を備えた水平な第1の台(165)が設け
    られており、該動力ベルト(163)は、互いに平行で
    同一平面内にあり、前記テーブル(126)に向っての
    パネル積重体の送り方向と同じ方向に向けられており、
    該第1の台(165)は、案内および駆動手段(169
    、172)によって昇降させることができる主フレーム
    (162)に取付けられており、該主フレームには、同
    一平面内に位置する複数列の遊びローラ(179)を備
    えた第2の台(176)が案内および駆動手段(175
    、177)を介して取付けられており、第2の台の各ロ
    ーラ(179)列は第1の台の動力ベルト(163)の
    間の長手方向の空間内に位置し、第1の台の高さ位置に
    応じて該ベルト(163)によって構成される搬送平面
    の上方に突出したり、下方に位置したりするようになさ
    れており、主フレーム(162)が下方位置にあり、遊
    びローラ(179)を備えた第2の台(176)も下方
    位置にあるとき、第1の台のベルト(163)が作動さ
    れて、前記テーブル(126)の下へパレットまたは保
    護プレート(R)を挿入して静止前面衝接体(180)
    に当接するまで移動させ、主フレーム(162)が上昇
    せしめられ、その上昇運動は、前記パレットまたは保護
    プレートがパネル積重体を積載した前記テーブル(12
    6)の下面に係合したとき、センサーによって自動的に
    停止されるようになされており、該テーブル(126)
    が引込められた後パネル積重体の集積体が前記パレット
    または保護プレート上へ移されたとき、前記主フレーム
    (162)がサイクル開始位置へ下降され、第1の台の
    ベルト(163)が作動されてパレットまたは保護プレ
    ートおよびパネル集積体を搬出した後次の作動サイクル
    を繰返すために元の位置へ戻されるようになされている
    特許請求の範囲第1項記載の設備。 15)前記パネル集積体をパレットまたは保護プレート
    上へ載せずに搬出する場合は、前記遊びローラ(179
    )付の第2の台(176)が上昇せしめられて該ローラ
    (179)を前記第1の台のベルト(163)から突出
    させ、前記主フレーム(162)が上昇せしめられて該
    第2の台のローラ(179)をその上方の前記テーブル
    (126)の下面に接触させ、前記パネル集積体が第2
    の台のローラ(179)上へ移された後、第2の台が下
    降されてパネル集積体がその下方に位置する第1の台の
    ベルト(163)上へ載せられ、主フレーム(162)
    がサイクル開始位置へ下降され、該ベルト(163)が
    駆動されてパネル集積体を該ベルトから排出するように
    なされた特許請求の範囲第14項記載の設備。 16)パネル積重体を積載した前記テーブル(126)
    の下に位置する前記主フレーム(162)の前記上昇運
    動を停止させる手段は、フィーラ(182)と、該フィ
    ーラを前記テーブル(126)の最大垂れ下がり部分に
    位置づけするために該フィーラに取付けられた移動手段
    (183、184)とから成り、該フィーラは前記パレ
    ットまたは保護プレート(R)が該テーブルに係合して
    それを平らに押圧したときそれを感知し、その後該テー
    ブルから離脱されるようになされている特許請求の範囲
    第1項記載の設備。 17)前記パレットまたは保護プレート(R)を前記パ
    ネル積重体積載部署(E)へ送給する手段は、該部署(
    E)の前記ベルト(163)と整する複数の平行な動力
    ベルト(198)を有する台(193)から成り、該台
    (193)の各ベルト(198)の間に複数のローラ(
    188)列が平行に配置されて静止構造体(189)に
    よって支持され、駆動手段(192)に連結されており
    、該台(193)は、そのベルト(198)を該ローラ
    (188)によって構成される搬送平面に対して昇降さ
    せるための昇降手段(195)を備え、パネル積重体の
    集積体が該ベルト(198)に載せられたとき、該ベル
    ト(198)が該パネル集積体を搬出するために前記動
    力ローラ(188)へ移送するために下降されるように
    なされた特許請求の範囲第1項記載の設備。 18)前記パレットまたは保護プレートを、手動または
    自動操作によりパネル積重体を積載する前記部署(E)
    内へ挿入すべく部署(G)へ供給するための動力ベルト
    を備えた台(H)が設けられている特許請求の範囲第1
    項記載の設備。
JP61130442A 1985-06-07 1986-06-06 異なるサイズのパネルパツクを自動的に積重ね、整然と配列するための設備 Expired - Lifetime JPH0761815B2 (ja)

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