JPS6288532A - 工作機械のテ−ブル駆動用リニアモ−タ - Google Patents
工作機械のテ−ブル駆動用リニアモ−タInfo
- Publication number
- JPS6288532A JPS6288532A JP22692585A JP22692585A JPS6288532A JP S6288532 A JPS6288532 A JP S6288532A JP 22692585 A JP22692585 A JP 22692585A JP 22692585 A JP22692585 A JP 22692585A JP S6288532 A JPS6288532 A JP S6288532A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- sides
- linear motor
- linear
- coupling member
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/56—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism
- B23Q1/58—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs only, the sliding pairs being the first two elements of the mechanism a single sliding pair
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q5/00—Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
- B23Q5/22—Feeding members carrying tools or work
- B23Q5/28—Electric drives
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ａ、産業上の利用分野
この発明は、工作機械のテーブルの駆動用りニアモータ
に関する。
に関する。
ｂ、従来の技術
リニアモータは周知のように、構造が簡単で、故障が少
なく、保守が容易であるほか、直接駆動であるため、部
品が少なく、装置の占有空間が低減するという大ぎな特
徴がある。このようなりニアモータの特徴に着目して、
近年これを工作機械のテーブルの駆動に利用しようとす
る試みがある。
なく、保守が容易であるほか、直接駆動であるため、部
品が少なく、装置の占有空間が低減するという大ぎな特
徴がある。このようなりニアモータの特徴に着目して、
近年これを工作機械のテーブルの駆動に利用しようとす
る試みがある。
リニアモータは、一般に１次側及び２次側に鉄心を使用
するため、両者間の吸引力が大きい。この吸引力は、推
力の数倍にもなるので、七−夕とテーブルの位置関係に
ついて、吸引力がデー１ルに影響を与えぬように考慮す
る必要がある。また、リニアモータは一般に自己冷１！
Ｊ１機能を持たないので、リニアモータの形式（例えば
両側形リニア［−タ）によっては、温度上界による鉄心
の膨張により、１次側及び２次側の間隙を保持する支持
（幾構に大きな力がか１す、運転不能になる場合がある
。
するため、両者間の吸引力が大きい。この吸引力は、推
力の数倍にもなるので、七−夕とテーブルの位置関係に
ついて、吸引力がデー１ルに影響を与えぬように考慮す
る必要がある。また、リニアモータは一般に自己冷１！
Ｊ１機能を持たないので、リニアモータの形式（例えば
両側形リニア［−タ）によっては、温度上界による鉄心
の膨張により、１次側及び２次側の間隙を保持する支持
（幾構に大きな力がか１す、運転不能になる場合がある
。
Ｃ１発明が解決しようとする問題点
前記のように、リニアモータは一般に、１次側と２次側
の吸引ツノが大きいので、テーブル等に取付ける場合、
工作機械の精度を低下させないように、取付ける必要が
ある。また、鉄心の熱膨張に対しては、支持機構に無理
のか）らぬ取付は方法を工夫する必要がある。
の吸引ツノが大きいので、テーブル等に取付ける場合、
工作機械の精度を低下させないように、取付ける必要が
ある。また、鉄心の熱膨張に対しては、支持機構に無理
のか）らぬ取付は方法を工夫する必要がある。
この発明は、このような要請に答えるために行なわれた
もので、吸引力や温度上昇による精度低下や運転不調の
ない、工作機械のテーブル駆動用リニアモータを、提供
することを目的とするものである。
もので、吸引力や温度上昇による精度低下や運転不調の
ない、工作機械のテーブル駆動用リニアモータを、提供
することを目的とするものである。
ｄ０問題を解決するための手段
前記の目的を達成するために、この発明は、ベース内側
の対向する壁面に、その長手方向に沿ってそれぞれリニ
アモータの２次側を装着し、これらの２次側に対向し、
支持機構によって一定の間隙を保持したそれぞれの１次
側を、２次側の長手方向に直角方向へは移動自在に、平
行方向へは移動を拘束する連結部材により連結し、この
連結部材を、ベースの長手方向へ移動自在なテーブルに
装着したものである。
の対向する壁面に、その長手方向に沿ってそれぞれリニ
アモータの２次側を装着し、これらの２次側に対向し、
支持機構によって一定の間隙を保持したそれぞれの１次
側を、２次側の長手方向に直角方向へは移動自在に、平
行方向へは移動を拘束する連結部材により連結し、この
連結部材を、ベースの長手方向へ移動自在なテーブルに
装着したものである。
８１作用
このように構成されているので、リニアモータの１次側
及び２次側間の吸引力は、テーブルの往復部に平行にな
り、テーブルに歪を生ずることがなく、したがって、工
作ｂ１械の精度の低下はない。
及び２次側間の吸引力は、テーブルの往復部に平行にな
り、テーブルに歪を生ずることがなく、したがって、工
作ｂ１械の精度の低下はない。
また、リニアモータの２つの１次側は温度が上昇しても
膨張方向へ、自由に移動出来るように、連結部材によっ
て連結されているので、リニアモータの支持機構に無理
な力がか）ることはない。したがって、テーブルは、円
滑に往復動ができる。
膨張方向へ、自由に移動出来るように、連結部材によっ
て連結されているので、リニアモータの支持機構に無理
な力がか）ることはない。したがって、テーブルは、円
滑に往復動ができる。
ｆ、実施例
次に、この発明の好適実施例について、図面を参照して
説明する。第３図は、この発明を実施した平面研削盤の
正面図である。この平面研削盤１はベース３に設けられ
た案内面に沿って、テーブル５が左右に往復動し、その
上に載置された被加工物Ｗを砥石車７により、研削加工
を行なうものである。テーブル５は後３ｉするように、
その下面に設けられたこの発明のリニアパルスモーク９
により左右方向へ駆動されるが、ハンドル１１により、
手動で左右方向へ移動調整することもでき、また、ハン
ドル１３により前後方向へ移動調整することもできる。
説明する。第３図は、この発明を実施した平面研削盤の
正面図である。この平面研削盤１はベース３に設けられ
た案内面に沿って、テーブル５が左右に往復動し、その
上に載置された被加工物Ｗを砥石車７により、研削加工
を行なうものである。テーブル５は後３ｉするように、
その下面に設けられたこの発明のリニアパルスモーク９
により左右方向へ駆動されるが、ハンドル１１により、
手動で左右方向へ移動調整することもでき、また、ハン
ドル１３により前後方向へ移動調整することもできる。
砥石車７は、ハンドル１５により上下方向へ移動調整す
ることができ、またその上部に設けられたドレッシング
装置１７により適時形直しされる。
ることができ、またその上部に設けられたドレッシング
装置１７により適時形直しされる。
この平面研削盤のテーブルや砥石車の移動は、前記の手
動操作以外は数値制御装置１つによって、自動運転され
るものである。
動操作以外は数値制御装置１つによって、自動運転され
るものである。
第１図は前回のベース３に設けられたリニアパルスモー
タ９の説明図である。即ち、ベース３の上部に、被加工
物Ｗを載置したテーブル５が、左右のＶ形案内面２１及
び平形案内面２３によって、ベース３の長手方向（紙面
に垂直方向）へ往復動自在に設けである。このベース３
の内側の対向づる垂直な壁面に、リニアパルスモータ９
の２次側２５．２７がベースの長手方向に沿って設けで
ある。
タ９の説明図である。即ち、ベース３の上部に、被加工
物Ｗを載置したテーブル５が、左右のＶ形案内面２１及
び平形案内面２３によって、ベース３の長手方向（紙面
に垂直方向）へ往復動自在に設けである。このベース３
の内側の対向づる垂直な壁面に、リニアパルスモータ９
の２次側２５．２７がベースの長手方向に沿って設けで
ある。
この２次側に対向し、支持機構２９．３１によって一定
間隙を保持された１次側３３．３５が、その背部に取付
けられた取付部材３７．３９の上部に設けた゛ありみぞ
′４１を介して連結部材４３に連結されている。連結部
材４３はテーブル５の下面に装着されており、したがっ
て、テーブル５は、リニアパルスモータの１次側によっ
て駆動され、ベース上を往復動する。
間隙を保持された１次側３３．３５が、その背部に取付
けられた取付部材３７．３９の上部に設けた゛ありみぞ
′４１を介して連結部材４３に連結されている。連結部
材４３はテーブル５の下面に装着されており、したがっ
て、テーブル５は、リニアパルスモータの１次側によっ
て駆動され、ベース上を往復動する。
前記の゛ありみぞ４１の構成は第２図に示しである。即
ちリニアモータの１次側３３．３５の取付部材３７．３
９の上部には図のような゛ありみぞ”が設けてあり、こ
れに連結部材４３の下部の両突部が嵌入している。した
がって、１次側３３．３５はその膨張方向に自由に移動
が出来るので、支持機構２９．３１に１次側の熱膨張に
よる力はか）らない。また、リニアモータの１次側と２
次側の吸引力の方向もテーブルの面に平行であるから、
吸引力によるテーブルへの影響もない。
ちリニアモータの１次側３３．３５の取付部材３７．３
９の上部には図のような゛ありみぞ”が設けてあり、こ
れに連結部材４３の下部の両突部が嵌入している。した
がって、１次側３３．３５はその膨張方向に自由に移動
が出来るので、支持機構２９．３１に１次側の熱膨張に
よる力はか）らない。また、リニアモータの１次側と２
次側の吸引力の方向もテーブルの面に平行であるから、
吸引力によるテーブルへの影響もない。
したがって、この平面研削盤は精度が高く、また、運転
不調等もない。
不調等もない。
このリニアパルスモータの２次側は、それぞれ一定ピツ
チでの歯を備えており、１次側は、ぞれぞれ永久磁石を
備えた２個の電磁石からなり、電磁石の４個の磁極歯に
τ／４の位相差を持たせてあり、その励磁によりτ／４
のステップで歩進するものである。
チでの歯を備えており、１次側は、ぞれぞれ永久磁石を
備えた２個の電磁石からなり、電磁石の４個の磁極歯に
τ／４の位相差を持たせてあり、その励磁によりτ／４
のステップで歩進するものである。
なお、この実施例は例示的なもので、構成部品の形状、
相対的位置関係等は、特定的な記載がないかぎり、この
発明の範囲を限定するものではない、 す１１発明の効果 Ｌｘ上の説明から理解されるように、この発明は特許請
求の範囲に記載の構成を備えているので、リニアモータ
の吸引力や温度上昇によるＲ度の低下や運転不調のない
工作ぼ械のテーブル駆動用りニア℃−夕を提供すること
ができる。
相対的位置関係等は、特定的な記載がないかぎり、この
発明の範囲を限定するものではない、 す１１発明の効果 Ｌｘ上の説明から理解されるように、この発明は特許請
求の範囲に記載の構成を備えているので、リニアモータ
の吸引力や温度上昇によるＲ度の低下や運転不調のない
工作ぼ械のテーブル駆動用りニア℃−夕を提供すること
ができる。
第１図はこの発明の実施例のリニアパルスモータの説明
図、第２図は２個の１次側を結合するありみぞ部の説明
図、第３図はこの発明を実施した平面研削盤の正面図で
ある。 （図面の主要な部分を現わす符号の説明）１・・・平面
研削盤 ３・・・ベース ５・・・テーブル９・・・リ
ニアパルスモータ ２５．２７・・・２次側２９．３１
・・・支持機構 ３３．３５・・・１次側３７．３９・
・・取付部材 ４１・・・ありみぞ４３・・・連結部材 Ｌ−、、−−、。 ′−，，，，ｊｌ 、 − 第２図 第３図
図、第２図は２個の１次側を結合するありみぞ部の説明
図、第３図はこの発明を実施した平面研削盤の正面図で
ある。 （図面の主要な部分を現わす符号の説明）１・・・平面
研削盤 ３・・・ベース ５・・・テーブル９・・・リ
ニアパルスモータ ２５．２７・・・２次側２９．３１
・・・支持機構 ３３．３５・・・１次側３７．３９・
・・取付部材 ４１・・・ありみぞ４３・・・連結部材 Ｌ−、、−−、。 ′−，，，，ｊｌ 、 − 第２図 第３図
Claims (1)
- ベース内側の対向する壁面に、その長手方向に沿ってそ
れぞれ、リニアモータの２次側を装着し、これらの２次
側に対向し、支持機構によって一定の間隙を保持したそ
れぞれの１次側を、２次側の長手方向に直角方向へは移
動自在に、平行方向へは移動を拘束する連結部材により
連結し、この連結部材を、ベースの長手方向へ移動自在
なテーブルに装着したことを特徴とする工作機械のテー
ブル駆動用リニアモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60226925A JPH0673788B2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 工作機械のテ−ブル駆動用リニアモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60226925A JPH0673788B2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 工作機械のテ−ブル駆動用リニアモ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6288532A true JPS6288532A (ja) | 1987-04-23 |
| JPH0673788B2 JPH0673788B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=16852750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60226925A Expired - Lifetime JPH0673788B2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 工作機械のテ−ブル駆動用リニアモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0673788B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01148247U (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-13 | ||
| JPH01156836U (ja) * | 1988-04-19 | 1989-10-27 | ||
| JPH02109648A (ja) * | 1988-10-20 | 1990-04-23 | Tsubakimoto Seiko:Kk | 直動案内リニアモータ駆動テーブル |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6016335A (ja) * | 1983-07-04 | 1985-01-28 | Ntn Toyo Bearing Co Ltd | リニアスライド |
| JPS60108244A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-13 | Sharp Corp | 駆動装置 |
-
1985
- 1985-10-14 JP JP60226925A patent/JPH0673788B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6016335A (ja) * | 1983-07-04 | 1985-01-28 | Ntn Toyo Bearing Co Ltd | リニアスライド |
| JPS60108244A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-13 | Sharp Corp | 駆動装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01148247U (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-13 | ||
| JPH01156836U (ja) * | 1988-04-19 | 1989-10-27 | ||
| JPH02109648A (ja) * | 1988-10-20 | 1990-04-23 | Tsubakimoto Seiko:Kk | 直動案内リニアモータ駆動テーブル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0673788B2 (ja) | 1994-09-21 |
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