JPS6287184A - 往復式電気かみそり - Google Patents
往復式電気かみそりInfo
- Publication number
- JPS6287184A JPS6287184A JP22814485A JP22814485A JPS6287184A JP S6287184 A JPS6287184 A JP S6287184A JP 22814485 A JP22814485 A JP 22814485A JP 22814485 A JP22814485 A JP 22814485A JP S6287184 A JPS6287184 A JP S6287184A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner cutter
- cutter block
- guide groove
- reciprocating
- elastic arms
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野］
本発明は往復式電気かみそり、殊に内刃ブロックの横振
れ防＋？−＋Ｐｉ構に関する。
れ防＋？−＋Ｐｉ構に関する。
［背景技術１
什１＠−４’９乍ｈ１又拳ｎ−松いイ 牲１げ７中メル
状のものを用いている場合には、内刃ブロックに横振れ
が生じると、外刃に対する内刃の片当たりによって、外
刃が破損してしまうことがある。このために、たとえば
米国特許第２，８７６，５２０号明細書に示されたもの
では、ハウジングの一端部に設けた突起を、内刃ブロッ
クにおける内刃が取り付けられた基台の往復動方向の一
端に形成されている凹所に嵌合させることで、内刃ブロ
ックの横振れを防いでいるが、この場合、外刃の動きに
内刃ブロックが追従するように、突起と凹所との間のク
リアランスがかなり大きくとられている上に、往復動方
向の一端側にのみ設けられていたことから、内刃ブロッ
クの横振れによる外刃の破損を確実に防止することがで
きなかった。
状のものを用いている場合には、内刃ブロックに横振れ
が生じると、外刃に対する内刃の片当たりによって、外
刃が破損してしまうことがある。このために、たとえば
米国特許第２，８７６，５２０号明細書に示されたもの
では、ハウジングの一端部に設けた突起を、内刃ブロッ
クにおける内刃が取り付けられた基台の往復動方向の一
端に形成されている凹所に嵌合させることで、内刃ブロ
ックの横振れを防いでいるが、この場合、外刃の動きに
内刃ブロックが追従するように、突起と凹所との間のク
リアランスがかなり大きくとられている上に、往復動方
向の一端側にのみ設けられていたことから、内刃ブロッ
クの横振れによる外刃の破損を確実に防止することがで
きなかった。
［発明の目的１
本発明はこのような点に鑑み為されたらのであり、その
目的とするところは内刃プロ７りの横振れに起因する外
刃の破損を確実に防止することができる往復式電気かみ
そりを提供するにある。
目的とするところは内刃プロ７りの横振れに起因する外
刃の破損を確実に防止することができる往復式電気かみ
そりを提供するにある。
［発明の開示１
しかして本発明は、往復駆動される内刃ブロックとハウ
ジングとの対向面のいずれか一方に、往復動方向と平行
なガイド溝を設けるとともに、他方に往復動方向におけ
る両端側から突設されて先端が上記ガイド溝に摺動係合
する一対の弾性７−ムを設けていることを要旨とし、内
刃ブロックとハウジングとを弾性アームを介して連結し
たことに特徴を有しているものである。
ジングとの対向面のいずれか一方に、往復動方向と平行
なガイド溝を設けるとともに、他方に往復動方向におけ
る両端側から突設されて先端が上記ガイド溝に摺動係合
する一対の弾性７−ムを設けていることを要旨とし、内
刃ブロックとハウジングとを弾性アームを介して連結し
たことに特徴を有しているものである。
以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、モー
タ１０を内蔵したハウジング１には外刃フレーム１５を
介して７オイル状の外刃３が取り付けられている６外刃
３の内面に摺接する多数枚の内刃２１が基台２０に取り
付けられたものとして形成されている内刃ブロック２は
、基台２０下面に連結された継手４を介して駆動子５に
取り付けられている。ここにおける駆動子５は、モータ
１０の出力軸に取り付けられた偏心軸１１の動きを往復
動に変化するものであり、継手４との連結部には、継手
４及１内刃プａツク２を押し上げる押し上げばね５０が
配設されている。モータ１０の回転は駆動子５において
往復動に変換され、そして継手４を介して内刃ブロック
２に伝達されるものである。
タ１０を内蔵したハウジング１には外刃フレーム１５を
介して７オイル状の外刃３が取り付けられている６外刃
３の内面に摺接する多数枚の内刃２１が基台２０に取り
付けられたものとして形成されている内刃ブロック２は
、基台２０下面に連結された継手４を介して駆動子５に
取り付けられている。ここにおける駆動子５は、モータ
１０の出力軸に取り付けられた偏心軸１１の動きを往復
動に変化するものであり、継手４との連結部には、継手
４及１内刃プａツク２を押し上げる押し上げばね５０が
配設されている。モータ１０の回転は駆動子５において
往復動に変換され、そして継手４を介して内刃ブロック
２に伝達されるものである。
そして、内刃ブロック２と共に往復動を行なう継手４は
、往復動方向の両端側から夫々弾性アーム６．６を一体
に突設している。両弾性アーム６゜６は、共に自由端に
係合突部６０を備えているものであり、そしてハウジン
グ１に上記往復動方向と平行なものとして形成されてい
る〃イド＠１３゜１３に各係合突部６０，６０を摺動自
在に係合させている。尚、係合突部６０の外面には摺動
抵抗を小さくするための小突起６１が形成されている。
、往復動方向の両端側から夫々弾性アーム６．６を一体
に突設している。両弾性アーム６゜６は、共に自由端に
係合突部６０を備えているものであり、そしてハウジン
グ１に上記往復動方向と平行なものとして形成されてい
る〃イド＠１３゜１３に各係合突部６０，６０を摺動自
在に係合させている。尚、係合突部６０の外面には摺動
抵抗を小さくするための小突起６１が形成されている。
第４図中の４５は内刃ブロック２の基台２０に継手４を
固定する係止突起、５２は継手４と駆動子５とを連結す
るためのビンであり、駆動子５に固着されたこのビン５
２は、継手４に形成されているスリット４４と係合して
いる。
固定する係止突起、５２は継手４と駆動子５とを連結す
るためのビンであり、駆動子５に固着されたこのビン５
２は、継手４に形成されているスリット４４と係合して
いる。
しかして、この電気かみそりにおいては、内刃ブロック
２の往復動方向における両端部が継手４における一対の
弾性アーム６．６を介してハウジング１に連結されてい
るものであり、内刃ブロック２の往復動に際しては、弾
性アーム６の係合突部６０がガイド溝１３内を走行する
ものである。
２の往復動方向における両端部が継手４における一対の
弾性アーム６．６を介してハウジング１に連結されてい
るものであり、内刃ブロック２の往復動に際しては、弾
性アーム６の係合突部６０がガイド溝１３内を走行する
ものである。
そして髭剃りに際して外刃１を肌に押し付けた時、両弾
性アーム６．６は押し上げばね５０と共に、内刃２１と
外刃３との接触圧を高めるように作用するものであり、
また外刃３の往復動方向の両端にかかる圧力が異なって
内刃ブロック２が傾こうとした時、両弾性アーム６．６
はこの傾きを補正するように作用する。更に外力３の往
復動方向一端のサイドに圧力が加わった時には、この圧
力に弾性アーム６が抗するものであり、外刃３が外力７
レーム１５から離れそしまって内刃ブロック２に横振れ
を生じさせるという事態の発生を防ぐ。
性アーム６．６は押し上げばね５０と共に、内刃２１と
外刃３との接触圧を高めるように作用するものであり、
また外刃３の往復動方向の両端にかかる圧力が異なって
内刃ブロック２が傾こうとした時、両弾性アーム６．６
はこの傾きを補正するように作用する。更に外力３の往
復動方向一端のサイドに圧力が加わった時には、この圧
力に弾性アーム６が抗するものであり、外刃３が外力７
レーム１５から離れそしまって内刃ブロック２に横振れ
を生じさせるという事態の発生を防ぐ。
従って、外刃３の破損がなく、またひげ屑の飛散もない
ものである。
ものである。
上記実施例においては、内刃ブロック２と一体に動く継
手４に一対の弾性アーム６．６を設けているが、内刃ブ
ロック２の基台２０に直接設けてもよいのはもちろんで
ある。また、基台２０乃至継手４側に〃イド溝１３を、
ハウジング１側に一対の弾性アーム６．６を設けてもよ
い。
手４に一対の弾性アーム６．６を設けているが、内刃ブ
ロック２の基台２０に直接設けてもよいのはもちろんで
ある。また、基台２０乃至継手４側に〃イド溝１３を、
ハウジング１側に一対の弾性アーム６．６を設けてもよ
い。
［発明の効果］
以上のように本発明においては、内刃ブロックとハウジ
ングとが往復動方向の両端側にて夫々弾性アームを介し
て連結されているものであり、ガイド溝との係合で内刃
ブロックの往復動を妨げることがない両弾性アームが、
内刃ブロックの横振れ等の往復動方向以外の動作を抑制
するとともに、外刃にかかる異常負荷に抗するために、
外刃の破損がないものである。
ングとが往復動方向の両端側にて夫々弾性アームを介し
て連結されているものであり、ガイド溝との係合で内刃
ブロックの往復動を妨げることがない両弾性アームが、
内刃ブロックの横振れ等の往復動方向以外の動作を抑制
するとともに、外刃にかかる異常負荷に抗するために、
外刃の破損がないものである。
第１図は本発明一実施例の縦断面図、第２図は同上の横
断面図、第３図は同上の分解斜視図、第４図は同上の破
断正面図、第５図は同上の破断側面図であって、１はハ
ウジング、２は内刃ブロック、３は外刃、６は弾性アー
ム、１３はガイド溝を示す。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 第１図 第３図
断面図、第３図は同上の分解斜視図、第４図は同上の破
断正面図、第５図は同上の破断側面図であって、１はハ
ウジング、２は内刃ブロック、３は外刃、６は弾性アー
ム、１３はガイド溝を示す。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 第１図 第３図
Claims (2)
- （１）往復駆動される内刃ブロックとハウジングとの対
向面のいずれか一方に、往復動方向と平行なガイド溝を
設けるとともに、他方に往復動方向における両端側から
突設されて先端が上記ガイド溝に摺動係合する一対の弾
性アームを設けていることを特徴とする往復式電気かみ
そり。 - （２）弾性アームはガイド溝との摺接面に小突起を備え
ていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の往
復式電気かみそり。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22814485A JPS6287184A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 往復式電気かみそり |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22814485A JPS6287184A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 往復式電気かみそり |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6287184A true JPS6287184A (ja) | 1987-04-21 |
Family
ID=16871913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22814485A Pending JPS6287184A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 往復式電気かみそり |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6287184A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1080585A (ja) * | 1996-09-09 | 1998-03-31 | Sanyo Electric Co Ltd | 電気かみそり |
| JP2001062163A (ja) * | 1999-08-23 | 2001-03-13 | Kyushu Hitachi Maxell Ltd | 電気かみそり |
| JP2008529630A (ja) * | 2005-02-11 | 2008-08-07 | ザ ジレット カンパニー | 電気カミソリ組立体 |
-
1985
- 1985-10-14 JP JP22814485A patent/JPS6287184A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1080585A (ja) * | 1996-09-09 | 1998-03-31 | Sanyo Electric Co Ltd | 電気かみそり |
| JP2001062163A (ja) * | 1999-08-23 | 2001-03-13 | Kyushu Hitachi Maxell Ltd | 電気かみそり |
| JP4535348B2 (ja) * | 1999-08-23 | 2010-09-01 | 九州日立マクセル株式会社 | 電気かみそり |
| JP2008529630A (ja) * | 2005-02-11 | 2008-08-07 | ザ ジレット カンパニー | 電気カミソリ組立体 |
| JP4722948B2 (ja) * | 2005-02-11 | 2011-07-13 | ザ ジレット カンパニー | 電気カミソリ組立体 |
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