JPS628708B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS628708B2 JPS628708B2 JP54120526A JP12052679A JPS628708B2 JP S628708 B2 JPS628708 B2 JP S628708B2 JP 54120526 A JP54120526 A JP 54120526A JP 12052679 A JP12052679 A JP 12052679A JP S628708 B2 JPS628708 B2 JP S628708B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passage
- air flow
- cold air
- protective
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷気流及び保護気流を循環して商品取
出用の開口に複層のエアーカーテンを形成してな
る冷蔵シヨーケース及びその気流循環方法に関
し、冷却器の熱交換容積を損なうことなくケース
本体の奥行寸法を増大することなく冷気流通路及
び保護気流通路の形成を簡便に行ない、且つ保護
気流の温度を引き下げ開口における冷凍負荷を減
少することにある。
出用の開口に複層のエアーカーテンを形成してな
る冷蔵シヨーケース及びその気流循環方法に関
し、冷却器の熱交換容積を損なうことなくケース
本体の奥行寸法を増大することなく冷気流通路及
び保護気流通路の形成を簡便に行ない、且つ保護
気流の温度を引き下げ開口における冷凍負荷を減
少することにある。
近年コンビニエンスストアと称される中型店舗
の発展に伴ない奥行寸法の短かい薄形の冷蔵シヨ
ーケースが種々開発されている。公知の薄形の冷
蔵シヨーケースは冷気流通路の背部通路又は背
部、底部両通路の両側に沿つて二本の平行な保護
気流通路を形成して薄形化を図つている。然し乍
ら、この構造は冷気流通路の通路幅が保護気流通
路分だけ狭くなり、冷却器の熱交換容積が従来の
ものと比較して小さく熱交換能力が低下する最大
の欠点が生じ、又二本の保護気流通路を形成する
為にはダクト及びフアンを夫々二個使用せねばな
らず、組立、取付作業が煩雑となり製造原価が高
くなり、更に保護気流は分流された後上部通路で
両端から内側に向つて互いに合流するため乱流と
なり、均一は吹出圧力を得ることができず、エア
ーカーテンの形成に風速の偏りが生じ、更に又保
護気流は前記ダクトの一面のみにしか沿つて流れ
ないため、冷気流からの伝熱量は少なく開口にお
いてエアーカーテンを形成した場合、内側の低温
エアーカーテンと温度差が大きく開口における冷
凍負荷の増加を招いていた。
の発展に伴ない奥行寸法の短かい薄形の冷蔵シヨ
ーケースが種々開発されている。公知の薄形の冷
蔵シヨーケースは冷気流通路の背部通路又は背
部、底部両通路の両側に沿つて二本の平行な保護
気流通路を形成して薄形化を図つている。然し乍
ら、この構造は冷気流通路の通路幅が保護気流通
路分だけ狭くなり、冷却器の熱交換容積が従来の
ものと比較して小さく熱交換能力が低下する最大
の欠点が生じ、又二本の保護気流通路を形成する
為にはダクト及びフアンを夫々二個使用せねばな
らず、組立、取付作業が煩雑となり製造原価が高
くなり、更に保護気流は分流された後上部通路で
両端から内側に向つて互いに合流するため乱流と
なり、均一は吹出圧力を得ることができず、エア
ーカーテンの形成に風速の偏りが生じ、更に又保
護気流は前記ダクトの一面のみにしか沿つて流れ
ないため、冷気流からの伝熱量は少なく開口にお
いてエアーカーテンを形成した場合、内側の低温
エアーカーテンと温度差が大きく開口における冷
凍負荷の増加を招いていた。
本発明は係る点に鑑みなされたもので、以下第
1図乃至第5図によりその実施例を説明すると、
1は前面に商品収納及び取出用の開口3を形成し
てなる断熱壁2にて本体を構成してなる開放型の
冷蔵シヨーケースで、前記断熱壁の天壁2a及び
前壁2bの内面より適当間隔を存して後端中央に
通孔5を有する上部仕切板4及び下端中央に通孔
7を有する前部仕切板6を配設して保護気流通路
8の上部及び前部両通路8a,8bと、前記開口
の上下端に相対向する前記通路の吹出及び吸込両
口9,10を形成している。又、前記断熱壁の背
壁2c、底壁2d及び前記両仕切板の内面より適
当間隔を存して区画板11,11及び着脱自在な
底板12を配設してプレートフイン型冷却器1
3、金属製のフアンケース14に支持されたフア
ン15,15を設置する冷気流通路16と、前記
開口の両端に相対向し、且つ前記保護気流通路の
吹出口9、吸込口10より内側に位置する前記冷
気流通路の吹出、吸込両口17,18と、複数本
の支柱19にて支持される複数枚の棚20を備え
る貯蔵室21とを形成している。22は金属薄板
よりなり前記保護気流通路の背部、下部両通路8
c,8dを形成する略L字形をなすダクトで、両
端を開口し内部に前記フアン15,15よりも前
方に位置するフアン23を備えてなり、冷却器1
3の上部中央即ち貯蔵室側中央を横切る如く冷気
流通路16中央に配設され、両通孔5,7を介し
て上部通路8aと前部通路8bとを接続する。前
記下部通路8dはフアンケース14の中央真上に
位置する部分の厚みを薄くして狭路としている。
24,24は前記断熱壁の両側面に配設される側
壁、25は前部通路8bに配設されるくの字形の
風量調整装置であり、この風量調整装置は左右両
端から中央に向けて低くなる傾斜を施されてい
る。
1図乃至第5図によりその実施例を説明すると、
1は前面に商品収納及び取出用の開口3を形成し
てなる断熱壁2にて本体を構成してなる開放型の
冷蔵シヨーケースで、前記断熱壁の天壁2a及び
前壁2bの内面より適当間隔を存して後端中央に
通孔5を有する上部仕切板4及び下端中央に通孔
7を有する前部仕切板6を配設して保護気流通路
8の上部及び前部両通路8a,8bと、前記開口
の上下端に相対向する前記通路の吹出及び吸込両
口9,10を形成している。又、前記断熱壁の背
壁2c、底壁2d及び前記両仕切板の内面より適
当間隔を存して区画板11,11及び着脱自在な
底板12を配設してプレートフイン型冷却器1
3、金属製のフアンケース14に支持されたフア
ン15,15を設置する冷気流通路16と、前記
開口の両端に相対向し、且つ前記保護気流通路の
吹出口9、吸込口10より内側に位置する前記冷
気流通路の吹出、吸込両口17,18と、複数本
の支柱19にて支持される複数枚の棚20を備え
る貯蔵室21とを形成している。22は金属薄板
よりなり前記保護気流通路の背部、下部両通路8
c,8dを形成する略L字形をなすダクトで、両
端を開口し内部に前記フアン15,15よりも前
方に位置するフアン23を備えてなり、冷却器1
3の上部中央即ち貯蔵室側中央を横切る如く冷気
流通路16中央に配設され、両通孔5,7を介し
て上部通路8aと前部通路8bとを接続する。前
記下部通路8dはフアンケース14の中央真上に
位置する部分の厚みを薄くして狭路としている。
24,24は前記断熱壁の両側面に配設される側
壁、25は前部通路8bに配設されるくの字形の
風量調整装置であり、この風量調整装置は左右両
端から中央に向けて低くなる傾斜を施されてい
る。
次に、気流循環について説明すると、冷気流C
は冷却器13で熱交換、フアン15,15で強制
循環され、冷却器13通過後冷気流通路16の背
部で分流され、上部で合流して吹出口17から開
口3に吹き出されて低温エアーカーテンCAを形
成した後、吸込口18から分流されて下部に吸い
込まれ、フアンケース14内で合流して再び熱交
換される循環を行ない貯蔵室21を冷却する。
又、保護気流Gはフアン23で強制循環され、前
部通路8bでは冷気流の外側を通過しつゝ、風量
調整装置25によつて通孔7方向に指向されて収
斂され、上流側となる下部通路8dでは前記冷気
流内側を通過しつつその風圧を狭路によつて高め
られ、背部通路8cでは前記冷気流間を通過しつ
つ冷気流と立体的に交差して上部通路8aに至
り、下流側となる該上部通路では前記冷気流の外
側を通過しつつ後端中央から前端両側にかけて拡
散されて吹出口9から開口3に吹き出され、低温
エアーカーテンCAの外側に保護エアーカーテン
GAを形成した後、吸込口18から前部通路8b
を介して下部通路8dに吸い込まれつつ前記冷気
流と立体的に交差して保護気流通路8を再循環し
て開口3において低温エアーカーテンCAを外気
から保護する。
は冷却器13で熱交換、フアン15,15で強制
循環され、冷却器13通過後冷気流通路16の背
部で分流され、上部で合流して吹出口17から開
口3に吹き出されて低温エアーカーテンCAを形
成した後、吸込口18から分流されて下部に吸い
込まれ、フアンケース14内で合流して再び熱交
換される循環を行ない貯蔵室21を冷却する。
又、保護気流Gはフアン23で強制循環され、前
部通路8bでは冷気流の外側を通過しつゝ、風量
調整装置25によつて通孔7方向に指向されて収
斂され、上流側となる下部通路8dでは前記冷気
流内側を通過しつつその風圧を狭路によつて高め
られ、背部通路8cでは前記冷気流間を通過しつ
つ冷気流と立体的に交差して上部通路8aに至
り、下流側となる該上部通路では前記冷気流の外
側を通過しつつ後端中央から前端両側にかけて拡
散されて吹出口9から開口3に吹き出され、低温
エアーカーテンCAの外側に保護エアーカーテン
GAを形成した後、吸込口18から前部通路8b
を介して下部通路8dに吸い込まれつつ前記冷気
流と立体的に交差して保護気流通路8を再循環し
て開口3において低温エアーカーテンCAを外気
から保護する。
上記構成によれば、冷却器13の貯蔵室側中央
を横切る如く冷気流通路16の略中央に保護気流
通路8の背部、下部両通路8c,8dを形成する
略L字形のダクト22を配設するため、冷却器1
3を設置する冷気流通路16の通路幅を狭めるこ
となく冷気流及び保護気流の両通路16,8を簡
便に形成でき、しかも冷却器13の熱交換容積を
小さくする必要は全く生ぜず、むしろダクト22
下部における冷却器13の中央部分でも冷気流の
熱交換が図れ、冷却器13の熱交換能力を向上す
ることができる。又、保護気流通路8の背部、下
部両通路8c,8dを一本のダクト22、1個の
フアン23を用いるのみで冷気流通路の中央に形
成できるため、フアンケース14の上にダクト2
2を設ける丈で冷気流通路16の下部を左右に仕
切る下部通路8dが得られ、保護気流通路8の組
立作業が簡単になる他、ダクト22が仕切体とし
て作用して吸込口18から冷却器13に至る帰還
冷気流の分流量を均等にして下部通路8dの形成
に伴なう低温エアーカーテンGAの偏向を回避す
ることができることに加え、下部通路8dの一部
が狭路となることにより冷気流cからの伝熱量が
増し保護気流Gの温度を引き下げ冷気流cの温度
に近づけ保護エアーカーテンGAにおいて低温エ
アーカーテンCAへの外気侵入量を少なくして開
口3における冷凍負荷の減少を図ることができ、
且つ保護気流Gを上部通路8aの後端中央から前
端両側にかけて拡散させるため、上部通路8a内
における乱流を防止できるとともに、吹出口9に
おいて略均一な吹出風速を得ることができる。
又、冷気流通路16及び保護気流通路8内のフア
ン15,15,23の総数を奇数個とし、前記保
護気流通路のフアン23を奇数の中央に位置させ
たことにより、冷気流C及び保護気流Gの圧力を
無駄なく略均一化でき整流特性の向上が図れる。
更に、保護気流通路8の前部通路8bに吸込風量
を略均一に維持する風量調整装置25を設けたこ
とにより、吸込口10における吸込量の偏より及
び保護エアーカーテンGA両側下端部における乱
流を小さくできる。
を横切る如く冷気流通路16の略中央に保護気流
通路8の背部、下部両通路8c,8dを形成する
略L字形のダクト22を配設するため、冷却器1
3を設置する冷気流通路16の通路幅を狭めるこ
となく冷気流及び保護気流の両通路16,8を簡
便に形成でき、しかも冷却器13の熱交換容積を
小さくする必要は全く生ぜず、むしろダクト22
下部における冷却器13の中央部分でも冷気流の
熱交換が図れ、冷却器13の熱交換能力を向上す
ることができる。又、保護気流通路8の背部、下
部両通路8c,8dを一本のダクト22、1個の
フアン23を用いるのみで冷気流通路の中央に形
成できるため、フアンケース14の上にダクト2
2を設ける丈で冷気流通路16の下部を左右に仕
切る下部通路8dが得られ、保護気流通路8の組
立作業が簡単になる他、ダクト22が仕切体とし
て作用して吸込口18から冷却器13に至る帰還
冷気流の分流量を均等にして下部通路8dの形成
に伴なう低温エアーカーテンGAの偏向を回避す
ることができることに加え、下部通路8dの一部
が狭路となることにより冷気流cからの伝熱量が
増し保護気流Gの温度を引き下げ冷気流cの温度
に近づけ保護エアーカーテンGAにおいて低温エ
アーカーテンCAへの外気侵入量を少なくして開
口3における冷凍負荷の減少を図ることができ、
且つ保護気流Gを上部通路8aの後端中央から前
端両側にかけて拡散させるため、上部通路8a内
における乱流を防止できるとともに、吹出口9に
おいて略均一な吹出風速を得ることができる。
又、冷気流通路16及び保護気流通路8内のフア
ン15,15,23の総数を奇数個とし、前記保
護気流通路のフアン23を奇数の中央に位置させ
たことにより、冷気流C及び保護気流Gの圧力を
無駄なく略均一化でき整流特性の向上が図れる。
更に、保護気流通路8の前部通路8bに吸込風量
を略均一に維持する風量調整装置25を設けたこ
とにより、吸込口10における吸込量の偏より及
び保護エアーカーテンGA両側下端部における乱
流を小さくできる。
又、上記気流の循環方法によれば、保護気流G
は吸込口15から吹出口9に至る間、先ず風量調
整装置25によつて指向案内されて中央方向に収
斂された後、上流側で冷気流Cの内側を、下流側
で冷気流の外側を通過するため、保護エアーカー
テンGAを形成する保護気流の吸込風量が均一と
なり、風速分布が均一な保護エアーカーテンGA
を形成することができ、又冷気流通路16と貯蔵
室21との間の低温空間となるダクト22で保護
気流として必要な温度が得られ開口3における冷
凍負荷の減少を図ることができるとともに、保護
気流通路8の一部を形成するダクト22の配置が
頗る簡便となる。更に、保護気流Gは冷気流Cに
対して立体的に二回交差し、且つ交差間において
冷気流Cの中央に沿つて通過するため、冷気流C
の流れを妨げることなく下流側における風速分布
を均一化し、均一な吹出風速を得ることができ
る。
は吸込口15から吹出口9に至る間、先ず風量調
整装置25によつて指向案内されて中央方向に収
斂された後、上流側で冷気流Cの内側を、下流側
で冷気流の外側を通過するため、保護エアーカー
テンGAを形成する保護気流の吸込風量が均一と
なり、風速分布が均一な保護エアーカーテンGA
を形成することができ、又冷気流通路16と貯蔵
室21との間の低温空間となるダクト22で保護
気流として必要な温度が得られ開口3における冷
凍負荷の減少を図ることができるとともに、保護
気流通路8の一部を形成するダクト22の配置が
頗る簡便となる。更に、保護気流Gは冷気流Cに
対して立体的に二回交差し、且つ交差間において
冷気流Cの中央に沿つて通過するため、冷気流C
の流れを妨げることなく下流側における風速分布
を均一化し、均一な吹出風速を得ることができ
る。
第6,7図は本発明の他の実施例を示し、本体
背面に回動式或いは図示する摺動式の透明扉2
6,26を設けた冷蔵シヨーケース1にも適応で
きる。
背面に回動式或いは図示する摺動式の透明扉2
6,26を設けた冷蔵シヨーケース1にも適応で
きる。
以上の如く本発明は、冷気流通路内に、この冷
気流通路の下部区域及び背部区域の中央を横切
り、その一部を狭路とする下部通路及び背部通路
とを備え、しかも下部通路がフアンケースの上部
を通り、冷気流通路のフアンよりも前方に位置す
るフアンを収納したダクトでもつて保護気流通路
の一部を構成することに併わせ、保護気流通路の
前部通路に吸込口からの保護気流を中央方向に収
斂する風量調整装置を設けているので、冷気流通
路内の冷却器を左右2分割したり、又その横幅を
短かくしたりしてその熱交換容積を小さくした
り、フアンケースそのものに加工を加えたりする
必要が全くなく、単にダクトをフアンケースの上
部を通して冷気流通路に設ける丈で冷気流通路の
底部における厚みを増すことなく組立て簡単な保
護気流通路が得られ、冷気流通路内に保護気流通
路を形成しても冷却器を通過する冷気流の熱交換
効率を損なうことなく所定の冷気流温度を得るこ
とができ、しかもダクトが仕切体として作用する
ことにより夫々のフアンに均等に冷気流を分流し
て冷気流通路内における冷気流の偏向を防止でき
るばかりでなく、ダクト内を通過中の保護気流が
冷気流に挾まれた形となり、冷気流通路、保護気
流通路が夫々独立していてもダクトが常時冷気流
の影響をその全域にわたつて受けており、しかも
狭路によつて風圧を高められているので、保護気
流が所定の速度を維持した状態で冷却されること
になり、保護気流の温度を冷気流温度に近づけた
状態で循環させて開口における低温エアーカーテ
ンへの外気の影響を少なくして冷凍負荷を小さく
することができ、又、前部通路に吸い込まれた保
護気流を風量調整装置によつて中央方向に指向案
内して収斂させているので、保護気流通路の全幅
にわたつて保護気流を均一に吸い込むことがで
き、この結果、保護気流によつて形成される保護
エアーカーテンの風速分布が均一となる。
気流通路の下部区域及び背部区域の中央を横切
り、その一部を狭路とする下部通路及び背部通路
とを備え、しかも下部通路がフアンケースの上部
を通り、冷気流通路のフアンよりも前方に位置す
るフアンを収納したダクトでもつて保護気流通路
の一部を構成することに併わせ、保護気流通路の
前部通路に吸込口からの保護気流を中央方向に収
斂する風量調整装置を設けているので、冷気流通
路内の冷却器を左右2分割したり、又その横幅を
短かくしたりしてその熱交換容積を小さくした
り、フアンケースそのものに加工を加えたりする
必要が全くなく、単にダクトをフアンケースの上
部を通して冷気流通路に設ける丈で冷気流通路の
底部における厚みを増すことなく組立て簡単な保
護気流通路が得られ、冷気流通路内に保護気流通
路を形成しても冷却器を通過する冷気流の熱交換
効率を損なうことなく所定の冷気流温度を得るこ
とができ、しかもダクトが仕切体として作用する
ことにより夫々のフアンに均等に冷気流を分流し
て冷気流通路内における冷気流の偏向を防止でき
るばかりでなく、ダクト内を通過中の保護気流が
冷気流に挾まれた形となり、冷気流通路、保護気
流通路が夫々独立していてもダクトが常時冷気流
の影響をその全域にわたつて受けており、しかも
狭路によつて風圧を高められているので、保護気
流が所定の速度を維持した状態で冷却されること
になり、保護気流の温度を冷気流温度に近づけた
状態で循環させて開口における低温エアーカーテ
ンへの外気の影響を少なくして冷凍負荷を小さく
することができ、又、前部通路に吸い込まれた保
護気流を風量調整装置によつて中央方向に指向案
内して収斂させているので、保護気流通路の全幅
にわたつて保護気流を均一に吸い込むことがで
き、この結果、保護気流によつて形成される保護
エアーカーテンの風速分布が均一となる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は冷蔵シ
ヨーケースの斜視図、第2図は第1図A―A′断
面図、第3図は第1図B―B′断面図、第4図は第
1図C―C′断面図、第5図は要部斜視図、第6
図は他の実施例を示す冷蔵シヨーケースの斜視
図、第7図は第6図D―D′断面図である。 2……断熱壁、4,6……仕切板、5,7……
通孔、8……保護気流通路、11……区画板、1
5,23……フアン、16……冷気流通路、22
……ダクト。
ヨーケースの斜視図、第2図は第1図A―A′断
面図、第3図は第1図B―B′断面図、第4図は第
1図C―C′断面図、第5図は要部斜視図、第6
図は他の実施例を示す冷蔵シヨーケースの斜視
図、第7図は第6図D―D′断面図である。 2……断熱壁、4,6……仕切板、5,7……
通孔、8……保護気流通路、11……区画板、1
5,23……フアン、16……冷気流通路、22
……ダクト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 本体を構成する前面開口な断熱壁の天壁及び
前壁の内面より適当間隔を存して後端中央に通孔
を有する上部仕切板及び中央に通孔を有する前部
仕切板を配設して保護気流通路の上部通路、吹出
口、前部通路、吸込口を形成し、前記断熱壁の背
壁、底壁及び前記両仕切板の内面より適当間隔を
存して区画板及び着脱自在な底板を配設して冷却
器、少なくとも2個のフアン、フアンケースを設
置する冷気流通路と、該通路の吹出、吸込の両口
と、貯蔵室とを形成し、前記冷気流通路のフアン
よりも前方に位置する1個のフアンを内設した略
L字形のダクトを冷却器の貯蔵室側中央を横切る
如く配設して保護気流通路の一部に冷気流通路の
背部区域を左右に分断する背部通路及び前記フア
ンケースの上部に位置する狭路を備え冷気流通路
の下部区域を左右に分断する下部通路を形成する
とともに、両通孔を介して上部通路と前部通路と
を接続し、且つこの前部通路には前記前部仕切板
の通孔方向に向けて保護気流を中央方向に収斂さ
せる風量調整装置を設けたことを特徴とする冷蔵
シヨーケース。 2 本体を構成する前面開口な断熱壁の天壁及び
前壁の内面より適当間隔を存して後端中央に通孔
を有する上部仕切板及び中央に通孔を有する前部
仕切板を配設して保護気流通路の上部通路、吹出
口、前部通路、吸込口を形成し、前記断熱壁の背
壁、底壁及び前記両仕切板の内面より適当間隔を
存して区画板及び着脱自在な底板を配設して冷却
器、少なくとも2個のフアン、フアンケースを設
置する冷気流通路と、該通路の吹出、吸込の両口
と、貯蔵室とを形成し、前記冷気流通路のフアン
よりも前方に位置する1個のフアンを内設した略
L字形のダクトを冷却器の貯蔵室側中央を横切る
如く配設して保護気流通路の一部に冷気流通路の
背部区域を左右に分断する背部通路及び前記フア
ンケースの上部に位置する狭路を備え冷気流通路
の下部区域を左右に分断する下部通路を形成する
とともに、両通孔を介して上部通路と前部通路と
を接続し、且つこの前部通路には前記前部仕切板
の通孔方向に向けて保護気流を中央方向に収斂さ
せる風量調整装置を設けた冷蔵シヨーケースにお
いて、保護気流は前部通路では冷気流の外側を流
れつゝ、風量調整装置によつて中央方向に収斂さ
れて下部通路に至り、下部通路では狭路によつて
その風圧を高められると共に、冷気流の内側を流
れて背部通路に至り、背部通路では冷気流間を流
れて上部通路に至り、上部通路では冷気流の外側
を流れて開口に吹き出される循環経路を辿り、且
つ冷気流に対して立体的に2回交差してなる冷蔵
シヨーケースの気流循環方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12052679A JPS5644576A (en) | 1979-09-18 | 1979-09-18 | Refrigerated commercial display case and air circulating method thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12052679A JPS5644576A (en) | 1979-09-18 | 1979-09-18 | Refrigerated commercial display case and air circulating method thereof |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5644576A JPS5644576A (en) | 1981-04-23 |
| JPS628708B2 true JPS628708B2 (ja) | 1987-02-24 |
Family
ID=14788436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12052679A Granted JPS5644576A (en) | 1979-09-18 | 1979-09-18 | Refrigerated commercial display case and air circulating method thereof |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5644576A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58125970A (ja) * | 1982-01-22 | 1983-07-27 | Nec Corp | 固体撮像装置の製造方法 |
| JP4363479B2 (ja) | 2007-11-09 | 2009-11-11 | トヨタ自動車株式会社 | 回転電機および駆動装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS521557A (en) * | 1975-08-27 | 1977-01-07 | Sanden Corp | Open type freezer sow case with many step plates |
| JPS5474360U (ja) * | 1977-11-04 | 1979-05-26 | ||
| JPS54101565U (ja) * | 1978-09-21 | 1979-07-17 |
-
1979
- 1979-09-18 JP JP12052679A patent/JPS5644576A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5644576A (en) | 1981-04-23 |
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