JPS628707Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS628707Y2 JPS628707Y2 JP6368383U JP6368383U JPS628707Y2 JP S628707 Y2 JPS628707 Y2 JP S628707Y2 JP 6368383 U JP6368383 U JP 6368383U JP 6368383 U JP6368383 U JP 6368383U JP S628707 Y2 JPS628707 Y2 JP S628707Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball valve
- tension spring
- valve
- main body
- cylindrical main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 9
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Safety Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は過流出防止弁、特に、バネにより球弁
を保持して過流出防止弁の取付姿勢に関する制約
を解消し、全方向に取り付けられるようにした過
流出防止弁に関する。
を保持して過流出防止弁の取付姿勢に関する制約
を解消し、全方向に取り付けられるようにした過
流出防止弁に関する。
この種過流出防止弁として、すでに実願昭58−
5248号のものを提案したが、このものでは、筒状
主体1の一方の開口端を弁座口2とし、他方の開
放端と該筒状主体内に収容される球弁3とを引張
バネ4で連結したものであり、この場合の引張バ
ネ4は自由長状態にある。
5248号のものを提案したが、このものでは、筒状
主体1の一方の開口端を弁座口2とし、他方の開
放端と該筒状主体内に収容される球弁3とを引張
バネ4で連結したものであり、この場合の引張バ
ネ4は自由長状態にある。
本考案は、〓筒状の主体1の下流側開口端部を
弁座口2とし、筒状主体1内のこの弁座口2の上
流側に移動自在に球弁3を収容し、筒状主体1の
上流端開口部と球弁3との間に引張バネ4を介装
したガス回路用の過流出防止弁〓において、上記
したチヤタリング現象を緩和するために、球弁3
が弁座口2に嵌入する時の嵌入スピードを低くす
ることをその技術的課題とする。
弁座口2とし、筒状主体1内のこの弁座口2の上
流側に移動自在に球弁3を収容し、筒状主体1の
上流端開口部と球弁3との間に引張バネ4を介装
したガス回路用の過流出防止弁〓において、上記
したチヤタリング現象を緩和するために、球弁3
が弁座口2に嵌入する時の嵌入スピードを低くす
ることをその技術的課題とする。
上記技術的課題を解決するために講じた本考案
の技術的手段は、〓複数の突出部を筒状主体1内
に設け、この突出部の先端を球弁3の上流側部分
に当接させ、引張バネ4が伸張状態になるように
前記突出部の先端の位置を設定した〓ことであ
る。
の技術的手段は、〓複数の突出部を筒状主体1内
に設け、この突出部の先端を球弁3の上流側部分
に当接させ、引張バネ4が伸張状態になるように
前記突出部の先端の位置を設定した〓ことであ
る。
本考案の上記技術的手段は次のように作用す
る。
る。
通常状態においては、球弁3と、筒状主体1の
上流側開口端との間に介装された引張バネ4は突
出部の先端と球弁3との当接により伸張状態に維
持される。従つて、この引張バネ4はこの伸張状
態よりも弛んだ状態とはならず、この初期状態
(球弁3が初期状態位置にある状態)において球
弁3には常時上流側方向に一定の張力が作用して
いることとなる。従つて、球弁3が弁座口2に嵌
入した時の引張バネ4の付勢力(張力)が記述し
た先行例(引張バネ4が自由状態にあるもの)と
同じに設定されていても過流出状態における球弁
3の始動時期が遅れることとなる。すなわち、作
動流量が同じとした場合、先行例の球弁3が移動
開始してこの先行例の引張バネ4が上記一定の張
力が作用する状態となるまでの時間に相当する時
間だけ本考案の球弁3の始動が遅れることとな
る。
上流側開口端との間に介装された引張バネ4は突
出部の先端と球弁3との当接により伸張状態に維
持される。従つて、この引張バネ4はこの伸張状
態よりも弛んだ状態とはならず、この初期状態
(球弁3が初期状態位置にある状態)において球
弁3には常時上流側方向に一定の張力が作用して
いることとなる。従つて、球弁3が弁座口2に嵌
入した時の引張バネ4の付勢力(張力)が記述し
た先行例(引張バネ4が自由状態にあるもの)と
同じに設定されていても過流出状態における球弁
3の始動時期が遅れることとなる。すなわち、作
動流量が同じとした場合、先行例の球弁3が移動
開始してこの先行例の引張バネ4が上記一定の張
力が作用する状態となるまでの時間に相当する時
間だけ本考案の球弁3の始動が遅れることとな
る。
又、同様に、作動流量が同じとした場合、球弁
3の初期位置は先行例のものに比べて弁座口2と
の距離は短くなる。
3の初期位置は先行例のものに比べて弁座口2と
の距離は短くなる。
以上のことから、過流出条件下におけるガスの
流れによつて球弁3が弁座口2に嵌入せしめられ
るときの嵌入速度は先行例に比べて遅くなる。
流れによつて球弁3が弁座口2に嵌入せしめられ
るときの嵌入速度は先行例に比べて遅くなる。
本考案は上記構成であるから次の特有の効果を
有する。
有する。
球弁3の弁座口2への嵌入速度は遅くなるか
ら、その分チヤタリング現象が緩和される。
ら、その分チヤタリング現象が緩和される。
引張バネ4は球弁の作動条件により設定される
もので、そのバネ定数は極端に小さく、従つて、
この引張バネ4の素線の径はバネ径のわりに非常
に細く、引張バネ4は全体としては剛性の極端に
低いものとなる。上記従来のものの場合、球弁リ
セツト時に引張バネが自由状態に急復帰するか
ら、該引張バネ4には、相隣合う素線相互の並び
の前後が逆転するような絡み付きが生じ、この絡
み付きによるバネ定数の変化により後の作動流量
が変化する心配がある。上記構成によれば、引張
バネ4は初期状態で一定量伸びた状態となつてい
るから、バネの絡み付きが防止でき、安定した作
動流量が得られる。
もので、そのバネ定数は極端に小さく、従つて、
この引張バネ4の素線の径はバネ径のわりに非常
に細く、引張バネ4は全体としては剛性の極端に
低いものとなる。上記従来のものの場合、球弁リ
セツト時に引張バネが自由状態に急復帰するか
ら、該引張バネ4には、相隣合う素線相互の並び
の前後が逆転するような絡み付きが生じ、この絡
み付きによるバネ定数の変化により後の作動流量
が変化する心配がある。上記構成によれば、引張
バネ4は初期状態で一定量伸びた状態となつてい
るから、バネの絡み付きが防止でき、安定した作
動流量が得られる。
又、輸送時の振動等によつて引張バネ4の素線
相互が絡み合う不都合が防止できる。
相互が絡み合う不都合が防止できる。
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
第2,3図に示す実施例のものは、筒状主体1
の円柱状空室11の内壁の中程に複数の突起1
2,12を設けて該突起と弁座口2の間に球弁3
を収容し、円柱状空室11の上流端、すなわち、
筒状主体1の下端開放部に架設した線体13と前
記球弁に連接した軸部31との間に引張バネ4を
介装し、この取付状態で該バネに所定の張力が生
ずるように引張バネ4の自由長及び取付長さを設
定してある。
の円柱状空室11の内壁の中程に複数の突起1
2,12を設けて該突起と弁座口2の間に球弁3
を収容し、円柱状空室11の上流端、すなわち、
筒状主体1の下端開放部に架設した線体13と前
記球弁に連接した軸部31との間に引張バネ4を
介装し、この取付状態で該バネに所定の張力が生
ずるように引張バネ4の自由長及び取付長さを設
定してある。
上記実施例のものでは、筒状主体1の取付姿勢
のいかんにかかわらず、初期状態では球弁3が引
張バネ4により所定の復帰付勢力で常に突起1
2,12に添設されたものとなる。
のいかんにかかわらず、初期状態では球弁3が引
張バネ4により所定の復帰付勢力で常に突起1
2,12に添設されたものとなる。
円柱状空室11内の流量が一定以上に達してガ
ス流による球弁移動力が球弁重量に基く復帰力と
引張バネ4による復帰力との和よりも大きくなつ
た時点で球弁3が上昇移動して弁座口2に嵌入す
る。
ス流による球弁移動力が球弁重量に基く復帰力と
引張バネ4による復帰力との和よりも大きくなつ
た時点で球弁3が上昇移動して弁座口2に嵌入す
る。
特にこの実施例では、球弁3の移動距離が従来
のものにくらべて短くなること、及び、移動開始
速度が低いことから、球弁3の弁座口2への嵌入
速度が低く抑えられ、チヤタリング防止効果が向
上する。
のものにくらべて短くなること、及び、移動開始
速度が低いことから、球弁3の弁座口2への嵌入
速度が低く抑えられ、チヤタリング防止効果が向
上する。
尚、図示実施例の場合は、引張バネ4を採用し
たが、これにかえて圧縮バネを用いることができ
ることは言うまでもない。この場合には、弁座口
2側と球弁3との間に前記圧縮バネを介装すれば
よい。
たが、これにかえて圧縮バネを用いることができ
ることは言うまでもない。この場合には、弁座口
2側と球弁3との間に前記圧縮バネを介装すれば
よい。
第1図は従来例の説明図、第2図は本考案実施
例の断面図、第3図はX−X断面図であり、図
中、 1……筒状主体、2……弁座口、4……引張バ
ネ、12……突起。
例の断面図、第3図はX−X断面図であり、図
中、 1……筒状主体、2……弁座口、4……引張バ
ネ、12……突起。
Claims (1)
- 筒状主体1の下流側開口端部を弁座口2とし、
筒状主体1内のこの弁座口2の上流側に移動自在
に球弁3を収容し、筒状主体1の上流端開口部と
球弁3との間に引張バネ4を介装したガス回路用
の過流出防止弁において、複数の突出部を筒状主
体1内に設け、この突出部の先端を球弁3の上流
側部分に当接させ、引張バネ4が伸張状態になる
ように前記突出部の先端の位置を設定した過流出
防止弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6368383U JPS59168073U (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | 過流出防止弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6368383U JPS59168073U (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | 過流出防止弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59168073U JPS59168073U (ja) | 1984-11-10 |
| JPS628707Y2 true JPS628707Y2 (ja) | 1987-02-28 |
Family
ID=30193865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6368383U Granted JPS59168073U (ja) | 1983-04-26 | 1983-04-26 | 過流出防止弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59168073U (ja) |
-
1983
- 1983-04-26 JP JP6368383U patent/JPS59168073U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59168073U (ja) | 1984-11-10 |
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