JPS6286648A - カラ−受像管 - Google Patents
カラ−受像管Info
- Publication number
- JPS6286648A JPS6286648A JP22464785A JP22464785A JPS6286648A JP S6286648 A JPS6286648 A JP S6286648A JP 22464785 A JP22464785 A JP 22464785A JP 22464785 A JP22464785 A JP 22464785A JP S6286648 A JPS6286648 A JP S6286648A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic field
- color picture
- center beam
- static magnetic
- picture tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はカラー受像管に係り、特にインライン型電子銃
を内装し、高解像度を有するディスプレイ用のカラー受
像管に関するものである。
を内装し、高解像度を有するディスプレイ用のカラー受
像管に関するものである。
次に、従来のインライン・ドツト型のディスプレイ用の
カラー受像管の一例を第７図及び第８図により説明する
。
カラー受像管の一例を第７図及び第８図により説明する
。
即ち、内面に３色（通常は赤、緑、青）に発光する円形
の蛍光体ドツトを規則的に配設してなる蛍光体スクリー
ン０が形成されたパネル（１１）と、この蛍光体スクリ
ーン０に対設された円形の電子ビーム通孔部（１２）を
有するシャドウマスク（１３）と、パネル（１１）にフ
ァンネル（１４）を介して連接されたネック（１５）と
、ネック（１５）内に装着され、センタービーム（５ｇ
）、両サイドビーム（５ｒ）、 （５ｂ）を静電的に集
束して射出するＸ軸に沿って配設され３個の電子銃から
なるインライン型電子銃■と、ファンネル（１４）から
ネック（１５）にかけての外壁に設けられた偏向系であ
る偏向ヨーク（１６）とから少なくとも構成され、イン
ライン型電子銃■は例えば３個の陰極（１７ｇ）＝ （
１７ｒ）、 （１７ｂ）、第１電極（１８）、第２電極
（１９）、第３電極（２０）及び第４電極（２１）より
なる。
の蛍光体ドツトを規則的に配設してなる蛍光体スクリー
ン０が形成されたパネル（１１）と、この蛍光体スクリ
ーン０に対設された円形の電子ビーム通孔部（１２）を
有するシャドウマスク（１３）と、パネル（１１）にフ
ァンネル（１４）を介して連接されたネック（１５）と
、ネック（１５）内に装着され、センタービーム（５ｇ
）、両サイドビーム（５ｒ）、 （５ｂ）を静電的に集
束して射出するＸ軸に沿って配設され３個の電子銃から
なるインライン型電子銃■と、ファンネル（１４）から
ネック（１５）にかけての外壁に設けられた偏向系であ
る偏向ヨーク（１６）とから少なくとも構成され、イン
ライン型電子銃■は例えば３個の陰極（１７ｇ）＝ （
１７ｒ）、 （１７ｂ）、第１電極（１８）、第２電極
（１９）、第３電極（２０）及び第４電極（２１）より
なる。
このインライン・ドツト型のカラー受像管の特徴は、偏
向ヨーク（１６）に非斉一な磁界を持たせることにより
回路的な補正手段を使用しなくともカラー受像管と偏向
ヨークの組合せのみにより画面全体でセンタービーム（
５ｇ）と、両サイドビーム（５ｒ）、 （Ｓｂ）を実質
的に一致させる。いわゆるダイナミックコンバージェン
スフリーを実現できることである。
向ヨーク（１６）に非斉一な磁界を持たせることにより
回路的な補正手段を使用しなくともカラー受像管と偏向
ヨークの組合せのみにより画面全体でセンタービーム（
５ｇ）と、両サイドビーム（５ｒ）、 （Ｓｂ）を実質
的に一致させる。いわゆるダイナミックコンバージェン
スフリーを実現できることである。
ディスプレイ用のカラー受像管は一般のカラー受像管と
異なり、フォーカス特性及びコンバージェンス特性が極
めて重要である。このうち、フォーカス特性を決定する
最大の要因は各電子銃の集束系を形成する電極の電子ビ
ーム通過孔部の孔径であるが、現在主流となっているネ
ック（１５）の外径２９．１＋ｉｍの場合には、この孔
径は５．５＋ｕ＋程度しか取れないのが一般的である。
異なり、フォーカス特性及びコンバージェンス特性が極
めて重要である。このうち、フォーカス特性を決定する
最大の要因は各電子銃の集束系を形成する電極の電子ビ
ーム通過孔部の孔径であるが、現在主流となっているネ
ック（１５）の外径２９．１＋ｉｍの場合には、この孔
径は５．５＋ｕ＋程度しか取れないのが一般的である。
一方、コンバージェンス特性を左右する最大の要素とし
ては、管軸上にあるセンタービーム（５ｇ）に対するサ
イドビーム（５ｒ）、 （５ｂ）の傾角（θ）があり、
この傾角（θ）は電子銃■におけるセンタービーム（５
ｇ）とサイドビーム（５ｒ）、 （５ｂ）との間隔（Ｓ
ｇ）及び電子銃■の集束系とスクリーン０間の距離（Ｌ
ｓｇ）により決定される。この間隔（Ｓｇ）は２９．１
ｍｍネックのとき、６．６■程度が一般的である。この
ため、従来のカラー受像管では、第３電極（２０）と第
４電極（２１）との各サイドガンの電子ビーム開孔部の
中心を低圧側の第３電極（２０）より高圧側の第４電極
（２１）を外方にオフセンターさせることにより集束系
である主電子レンズを歪ませてサイドビーム（５ｒ）
、 （５ｂ）とセンタービーム（５ｇ）を距離（Ｌｓｇ
）を有する蛍光体スクリーン０上に傾角（θ）でスタテ
ィックコンバージェンスを得る構造になっているのが一
般的である。
ては、管軸上にあるセンタービーム（５ｇ）に対するサ
イドビーム（５ｒ）、 （５ｂ）の傾角（θ）があり、
この傾角（θ）は電子銃■におけるセンタービーム（５
ｇ）とサイドビーム（５ｒ）、 （５ｂ）との間隔（Ｓ
ｇ）及び電子銃■の集束系とスクリーン０間の距離（Ｌ
ｓｇ）により決定される。この間隔（Ｓｇ）は２９．１
ｍｍネックのとき、６．６■程度が一般的である。この
ため、従来のカラー受像管では、第３電極（２０）と第
４電極（２１）との各サイドガンの電子ビーム開孔部の
中心を低圧側の第３電極（２０）より高圧側の第４電極
（２１）を外方にオフセンターさせることにより集束系
である主電子レンズを歪ませてサイドビーム（５ｒ）
、 （５ｂ）とセンタービーム（５ｇ）を距離（Ｌｓｇ
）を有する蛍光体スクリーン０上に傾角（θ）でスタテ
ィックコンバージェンスを得る構造になっているのが一
般的である。
然しながら、上述のフォーカス特性を得るための孔径（
Ｄ）とコンバージェンス特性を得るためのビーム間隔（
Ｓｇ）は相反関係にある。即ち、フォーカス特性を良好
にするには、孔径（Ｄ）をできる限り大きくとる必要が
あり、これを実現するにはビーム間隔（Ｓｇ）は大きい
方が良く、できればネック径を拡大することが望まれる
が、コンバージェンス特性を良好にするには、ビーム間
隔（Ｓｇ）は小さく、結果として傾角（θ）を小さくす
ることが望ましい。
Ｄ）とコンバージェンス特性を得るためのビーム間隔（
Ｓｇ）は相反関係にある。即ち、フォーカス特性を良好
にするには、孔径（Ｄ）をできる限り大きくとる必要が
あり、これを実現するにはビーム間隔（Ｓｇ）は大きい
方が良く、できればネック径を拡大することが望まれる
が、コンバージェンス特性を良好にするには、ビーム間
隔（Ｓｇ）は小さく、結果として傾角（θ）を小さくす
ることが望ましい。
特に２０インチ程度の大形超高解像度ディスプレイ用の
カラー受像管では、この関係が限界に達し。
カラー受像管では、この関係が限界に達し。
充分な性能が得られていないのが現状である。
本発明は上述した問題点に鑑みてなされたものであり、
良好なフォーカス特性とコンバージェンス特性とを両立
させることが可能なカラー受像管を提供することを目的
としている。
良好なフォーカス特性とコンバージェンス特性とを両立
させることが可能なカラー受像管を提供することを目的
としている。
本発明のカラー受像管は集束系と偏向系との間に集束系
側より、第１段及び第２段の４極静磁界発生器を配設し
、第１段の４極静磁界発生器によりサイドビームをセン
タービーム側に偏向させ、第２段の４極静磁界発生器に
よりサイドビームをセンタービームと所定の傾角となる
ように偏向させることによりスタティックコンバージェ
ンスを得るようになされていることを特徴とするカラー
受像管である。
側より、第１段及び第２段の４極静磁界発生器を配設し
、第１段の４極静磁界発生器によりサイドビームをセン
タービーム側に偏向させ、第２段の４極静磁界発生器に
よりサイドビームをセンタービームと所定の傾角となる
ように偏向させることによりスタティックコンバージェ
ンスを得るようになされていることを特徴とするカラー
受像管である。
〔発明の実施例〕
次に１本発明のカラー受像管の一実施例を第１図乃至第
５図により説明する１図中従来例と同一符号は同一部を
示す。
５図により説明する１図中従来例と同一符号は同一部を
示す。
即ち、内面に赤、緑、青に発光する円形の蛍光体ドツト
を規則的に配設してなる蛍光体スクリーン０が形成され
たパネル（１１）と、この蛍光体スクリーン０に対設さ
れた円形の電子ビーム通孔部（１２）を有するシャドウ
マスク（１３）と、パネル（１１）にファンネル（１４
）を介して連接されたネック（１５）と、ネック（１５
）内に設けられ、センタービーム（３５ｇ）、両サイド
ビーム（３５ｒ） （３５ｂ）をそれぞれ静電的な集束
系により平行に射出するＸ軸に沿って配設された３個の
電子銃からなるインライン型電子銃（３１）とファンネ
ル（１４）からネック（１５）にかけての外壁に設けら
れた偏向系である偏向ヨーク（１６）と、インライン型
電子銃（３１）の集束系と偏向ヨーク（１６）間のネッ
ク（１５）に装着された第１段の４極静磁界発生器とし
ての４極マグネツトリング（４２）及び第２段の４極静
磁界発生器としての４極マグネツトリング（４３）とか
ら構成され、インライン型電子銃（３１）は３個の陰極
（３７ｇ）、 （３７ｒ）、 （３７ｂ）、第１電極（
３ｇ） 、第２電極（３９）、第３電極（４０）及び第
４１！極（４１）よりなるが、第２電極（４０）と第４
電極（４１）との各サイドガンの電子ビーム通孔部の中
心はオフセンターされることなく、両サイドビーム（３
５ｒ）、 （３５ｂ）は歪のない集束系である主電子レ
ンズよりセンタービーム（３５ｇ）と共に平行に射出さ
れることになっている。
を規則的に配設してなる蛍光体スクリーン０が形成され
たパネル（１１）と、この蛍光体スクリーン０に対設さ
れた円形の電子ビーム通孔部（１２）を有するシャドウ
マスク（１３）と、パネル（１１）にファンネル（１４
）を介して連接されたネック（１５）と、ネック（１５
）内に設けられ、センタービーム（３５ｇ）、両サイド
ビーム（３５ｒ） （３５ｂ）をそれぞれ静電的な集束
系により平行に射出するＸ軸に沿って配設された３個の
電子銃からなるインライン型電子銃（３１）とファンネ
ル（１４）からネック（１５）にかけての外壁に設けら
れた偏向系である偏向ヨーク（１６）と、インライン型
電子銃（３１）の集束系と偏向ヨーク（１６）間のネッ
ク（１５）に装着された第１段の４極静磁界発生器とし
ての４極マグネツトリング（４２）及び第２段の４極静
磁界発生器としての４極マグネツトリング（４３）とか
ら構成され、インライン型電子銃（３１）は３個の陰極
（３７ｇ）、 （３７ｒ）、 （３７ｂ）、第１電極（
３ｇ） 、第２電極（３９）、第３電極（４０）及び第
４１！極（４１）よりなるが、第２電極（４０）と第４
電極（４１）との各サイドガンの電子ビーム通孔部の中
心はオフセンターされることなく、両サイドビーム（３
５ｒ）、 （３５ｂ）は歪のない集束系である主電子レ
ンズよりセンタービーム（３５ｇ）と共に平行に射出さ
れることになっている。
このような構造で４極マグネツトリング（４２）は第４
図に示すような磁界（４２，）、 （４２□）を発生す
るようになされており、このため両サイドビーム（３５
ｒ）、 （３５ｂ）は矢印方向即ち、管軸（Ｚ）を通る
センタービーム（３５ｇ）側に偏向される。
図に示すような磁界（４２，）、 （４２□）を発生す
るようになされており、このため両サイドビーム（３５
ｒ）、 （３５ｂ）は矢印方向即ち、管軸（Ｚ）を通る
センタービーム（３５ｇ）側に偏向される。
また、４極マグネツトリング（４３）は第５図に示すよ
うな磁界（４３□Ｌ （４３２）を発生するようになさ
れており、このため両サイドビーム（３５ｒ）、 （３
５ｂ）は矢印方向、即ち、管軸（Ｚ）を通るセンタービ
ーム（３５ｇ）より離れるように偏向される。
うな磁界（４３□Ｌ （４３２）を発生するようになさ
れており、このため両サイドビーム（３５ｒ）、 （３
５ｂ）は矢印方向、即ち、管軸（Ｚ）を通るセンタービ
ーム（３５ｇ）より離れるように偏向される。
従って、この４極マグネツトリング（４２）、 （４３
）の強度及び第３図に示す領域（１）（ｎ）を最適にす
ることによりインライン型電子銃（３１）から平行に射
出されたセンタービーム（３５ｇ）と両サイドビーム（
３５ｒ）、 （３５ｂ）の間隔（Ｓｇｘ）は第１段の４
極静磁界発生器である４極マグネツトリング（４２）の
領域（■）、第２段の４極静磁界発生器である４極マグ
ネツトリング（４３）の領域（Ｉｆ）を通過することに
より間隔Ｃ３ｇ５ ）となり、傾角（θ）を従来例より
小さくすることが可能となる。この４極マグネツトリン
グ（４２）、 （４３）の強度及び領域（Ｉ）、 （Ｉ
Ｉ）の調整はリング（４２）、 （４３）の相対位置の
調整や、現在カラー受像管で一般に使用されているスタ
ティックコンバージェンスの補正と同様にそれぞれ２枚
のリングから構成することにより調整することができる
。
）の強度及び第３図に示す領域（１）（ｎ）を最適にす
ることによりインライン型電子銃（３１）から平行に射
出されたセンタービーム（３５ｇ）と両サイドビーム（
３５ｒ）、 （３５ｂ）の間隔（Ｓｇｘ）は第１段の４
極静磁界発生器である４極マグネツトリング（４２）の
領域（■）、第２段の４極静磁界発生器である４極マグ
ネツトリング（４３）の領域（Ｉｆ）を通過することに
より間隔Ｃ３ｇ５ ）となり、傾角（θ）を従来例より
小さくすることが可能となる。この４極マグネツトリン
グ（４２）、 （４３）の強度及び領域（Ｉ）、 （Ｉ
Ｉ）の調整はリング（４２）、 （４３）の相対位置の
調整や、現在カラー受像管で一般に使用されているスタ
ティックコンバージェンスの補正と同様にそれぞれ２枚
のリングから構成することにより調整することができる
。
第６図は本発明の他の実施例に使用される４極静磁界発
生器であり、それぞれ１対の電磁石（５２１）（５２□
）から構成されている。
生器であり、それぞれ１対の電磁石（５２１）（５２□
）から構成されている。
本発明の構造をネック径２９．１ｇｍのカラー受像管に
適用した場合１例えばインライン型電子銃（３１）では
従来例と同様に６．６ｍｍのビーム間隔（５ｇ工）及び
５．５ ＋ａ＋ａの電子レンズ径を維持しなから傾角θ
を決 ４定する最終的なビーム間隔Ｃ５ｇｘ ）を例え
ば５．０ｍｍ程度にまで縮小することも可能となり、こ
れにより良好なフォーカス特性とコンバージェンス特性
とを両立させることができる。本発明の構造は３６．５
ｆｆ１ｍφなどよりネック径の太いカラー受像管または
２０インチなどの大形カラー受像管に適用した場合に、
より効果的である。
適用した場合１例えばインライン型電子銃（３１）では
従来例と同様に６．６ｍｍのビーム間隔（５ｇ工）及び
５．５ ＋ａ＋ａの電子レンズ径を維持しなから傾角θ
を決 ４定する最終的なビーム間隔Ｃ５ｇｘ ）を例え
ば５．０ｍｍ程度にまで縮小することも可能となり、こ
れにより良好なフォーカス特性とコンバージェンス特性
とを両立させることができる。本発明の構造は３６．５
ｆｆ１ｍφなどよりネック径の太いカラー受像管または
２０インチなどの大形カラー受像管に適用した場合に、
より効果的である。
また本発明のインライン型電子銃（３１）ではスタティ
ックコンバージェンスを電子銃外で取っているので第３
＠極（４０）と第４電極（４１）との各サイドガンの電
子ビーム通孔部の中心をオフセンターさせる必要がない
ため、オフセンターによるフォーカス特性の劣化（横に
じみ）を回避することができる。
ックコンバージェンスを電子銃外で取っているので第３
＠極（４０）と第４電極（４１）との各サイドガンの電
子ビーム通孔部の中心をオフセンターさせる必要がない
ため、オフセンターによるフォーカス特性の劣化（横に
じみ）を回避することができる。
上述のように本発明によれば良好なフォーカス特性とコ
ンバージェンス特性を両立させることができ、特に２０
インチなど大形の超高解像度ディスプレイ用のカラー受
像管を提供できる。
ンバージェンス特性を両立させることができ、特に２０
インチなど大形の超高解像度ディスプレイ用のカラー受
像管を提供できる。
第１図乃至第５図は本発明のカラー受像管の一実施例を
示す図であり、第１図は説明用断面図。 第２図は第１図の要部拡大図、第３図は４極静磁界発生
器の領域によるビーム間隔の変化を示す説明図、第４図
は第１段の４極静磁界発生器によるサイドビームの移動
を示す説明図、第５図は第２段の４極静磁界発生器によ
るサイドビームの移動を示す説明図、第６図は本発明の
他の実施例に使用する４接辞電磁界発生器を示す説明図
、第７図は従来のカラー受像管の説明用断面図、第８図
は第７図の要部拡大図である。 ｌ、３１・・・インライン型電子銃。 ５ｇ、３５ｇ・・・センタービーム。 ５ｒ、５ｂ、３５ｒ、３５ｂ−サイドビーム。 ６・・・蛍光体スクリーン。 ４２．４３・・・４極マグネツトリング（４極静磁界発
生器）
示す図であり、第１図は説明用断面図。 第２図は第１図の要部拡大図、第３図は４極静磁界発生
器の領域によるビーム間隔の変化を示す説明図、第４図
は第１段の４極静磁界発生器によるサイドビームの移動
を示す説明図、第５図は第２段の４極静磁界発生器によ
るサイドビームの移動を示す説明図、第６図は本発明の
他の実施例に使用する４接辞電磁界発生器を示す説明図
、第７図は従来のカラー受像管の説明用断面図、第８図
は第７図の要部拡大図である。 ｌ、３１・・・インライン型電子銃。 ５ｇ、３５ｇ・・・センタービーム。 ５ｒ、５ｂ、３５ｒ、３５ｂ−サイドビーム。 ６・・・蛍光体スクリーン。 ４２．４３・・・４極マグネツトリング（４極静磁界発
生器）
Claims (1)
- 内面に蛍光体スクリーンが形成されたパネルと、前記蛍
光体スクリーンに対設されたシャドウマスクと、前記パ
ネルにファンネルを介して連設されたネックと、このネ
ック内に装着され、管軸上のセンタービーム及び両サイ
ドビームを静電的に集束射出する集束系を備えるインラ
イン型電子銃と、前記ファンネルから前記ネックにかけ
ての外壁に設けられた偏向ヨークよりなる偏向系とを有
するカラー受像管において、前記集束系と前記偏向系と
の間に前記集束系側より第１段及び第２段の４極静磁界
発生器を配設し、前記第１段の４極静磁界発生器により
前記サイドビームを前記センタービーム側に偏向させ、
前記第２段の４極静磁界発生器により前記サイドビーム
を前記センタービームと所定の傾角となるように偏向さ
せることによりスタテイックコンバージエンスを得るよ
うになされていることを特徴とするカラー受像管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22464785A JPS6286648A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | カラ−受像管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22464785A JPS6286648A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | カラ−受像管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6286648A true JPS6286648A (ja) | 1987-04-21 |
Family
ID=16816996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22464785A Pending JPS6286648A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | カラ−受像管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6286648A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6861793B2 (en) | 2001-10-01 | 2005-03-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Color picture tube device with improved horizontal resolution |
-
1985
- 1985-10-11 JP JP22464785A patent/JPS6286648A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6861793B2 (en) | 2001-10-01 | 2005-03-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Color picture tube device with improved horizontal resolution |
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