JPS6286510A - 磁気ヘツド - Google Patents

磁気ヘツド

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JPS6286510A
JPS6286510A JP22608685A JP22608685A JPS6286510A JP S6286510 A JPS6286510 A JP S6286510A JP 22608685 A JP22608685 A JP 22608685A JP 22608685 A JP22608685 A JP 22608685A JP S6286510 A JPS6286510 A JP S6286510A
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JP
Japan
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magnetic
weight
less
magnetic head
core
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JP22608685A
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English (en)
Inventor
Hideo Watanabe
秀雄 渡辺
Kazuo Ooya
大矢 一雄
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TDK Corp
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TDK Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■ 発明の背景 技術分野 本発明は磁気ヘッドに関する。 さらに詳しくは、特に
計算機用ヘッドに用いるマンガン−亜鉛系のフェライト
コアの改良に関するものである。
先行技術 近年、磁気記録の技術分野においては、高記録密度化が
強く要望されるようになってきておリ、たとえば、計算
機用ヘッド等の磁気ヘッドコアについては、高周波数領
域での実効透磁率の大きな材料の開発に力が注がれるよ
うになってきいるのが現状である。
従来、磁気ヘッドコアの材料としては、マンガン−亜鉛
系のフェライトが用いられている。
このものは、低周波数領域、例えば0.1〜数十KHz
では大きな実効透磁率を示すが、これ以上の高周波数領
域では実効透磁率が小さく。
しかも損失係数が大きくなってしまう。
このような実状から、種々の添加物、例えば、酸化カル
シウムや酸化ケイ素(Trans、Jpn。
In5t、Met、、  2  P171(1961)
)や酸化ニオブ等を所定量添加する旨の提案がなされて
いる。
しかしながら、これらでも、計算機用のヘッドとして現
在要求されている高密度記録を達成するための高周波数
領域では、透磁率および最高磁束密度の点で満足できな
い。
本発明者等は、このような問題に対し、所定間の酸化ニ
オブ、酸化バナジウム、酸化カルシウムを含有させる旨
の提案を行っている(特開昭60−16863号公報)
、この提案によれば0.5〜lOMHzの高周波数領域
において非常に大きい実効透磁率を示す磁性材料が得ら
れる。
ところで、ウィンチェスタ−タイプ等の計算機用ヘッド
のフェライトコアとしては、グレイン粒界強度がきわめ
て大きくなければならない。
計算機用ヘッドのコアフロント面は、鏡面研磨されて仕
上られるものであり、記録再生時にはわずかな空隙を介
して媒体上に浮上させられるが、グレインの粒界強度が
低くグレインが媒体上に落下したとすると重大なトラブ
ルをひきおこしてしまうからである。
しかし、従来のM n −Z n系フェライトはいずれ
もグレイン粒界の強度が小さく、検査時にグレインが脱
落しかねない不良品が多数みつかっている。
そこで、グレイン粒界の強度が大きく、シかも高周波数
領域での透磁率および最高磁束密度が大きく、損失係数
が小さい磁気ヘッドが要望されている。
■ 発明の目的 本発明の目的は、グレイン粒界の強度が大きく、しかも
高周波数領域での透磁率および最高磁束密度が大きく、
損失係数が小さい磁気ヘッドを提供することにある。
■ 発明の開示 このような目的は、下記の本発明によって達成される。
すなわち、第1の発明は、Fe2O3を55〜57モル
%、ZnOを7〜9モル%含有するマンガン−亜鉛系フ
ェライトに対し、酸化ケイ素0.02重量%以下および
/または酸化カルシウム0.1重量%以下を含有させた
材質であって、平均グレイン径が80IL■以下であり
、20℃、直流、150eでの磁束密度5500G以上
のコアを有し、記録周波数0.5〜IOM)lzで用い
られることを特徴とする磁気ヘッドである。
また、第2の発明は、Fe2O3を55〜57モル%、
ZnOを7〜9モル%含有するマンガン−亜鉛系フェラ
イトに対し、酸化ケイ素0.02重量%以下および/ま
たは酸化カルシウム0.1重量%以下と、酸化ニオブ0
.02重量%以下および/または酸化バナジウム0.0
2を量%以下とを含有させた材質であって、平均グレイ
ン径が80JL層以下であり、20℃、直流、150e
での磁束密度5500G以上のコアを有し、記録周波数
0.5〜15MHzで用いられることを特徴とする磁気
ヘッドである。
■ 発明の具体的構成 以下、本発明の具体的構成について詳細に説明する。
本発明の磁気ヘッドのコアは、Fe2O3を55〜57
モル%、ZnOを7〜9モル%含有するマンガン−亜鉛
系フェライトに、少量の酸化ケイ素および/または酸化
カルシウムが含有される。
そして、さらに必要に応じて酸化ニオブや酸化バナジウ
ムが含有される。
含有添加元素である酸化ケイ素および酸化カルシウムは
高周波数領域(0,5〜IOMH2)における磁気特性
、特に透磁率を向上させるための成分であり、酸化ケイ
素の含有量は0.02重量%以下、特に0.005〜0
.015重量%の範囲が好ましい。
一方、酸化カルシウムは、やはり高周波数領域での透磁
率を向上させるものであるが、その含有量は、0.1重
量%以下、特に、0.02〜0.09重量%の範囲が好
ましい。
これら2成分の含有は、どちらか一方のみであってもよ
いが1本発明において、特に損失減少の点で相乗効果を
発揮するものであるので、両者は併用することが好まし
い。
上記の酸化ケイ素の含有量が0.02重量%をこえると
、グレイン粒界の強度が低下する。
また酸化カルシウムの含有量が0.1重量%をこえると
やはりグレイン粒界の強度が低下する。
さらに本発明においては、酸化ニオブを0.02重量%
以下、特に0.005〜0.02重量%の範囲で含有さ
せることが好ましい。
酸化ニオブの添加によってさらに高周波数領域、例えば
、15MHz程度の領域までの透磁率が向上する。
ただし、酸化ニオブが0.02重量%をこえると、グレ
イン粒界の強度が低下する。
また、本発明においては酸化バナジウムを0.02重量
%以下、特に0.005〜0.02重量%の範囲で含有
させることが好ましい、 この醸化バナジウムの添加に
よって。
さらに高周波数領域1例えば、15MHz程度の領域ま
での透磁率が向上する。
さらに加えて比抵抗が大きくなり損失係数も小さくなる
ただし、酸化バナジウムが0.02重量%をこえるとグ
レイン粒界の強度が低下してしまう。
これら酸化カルシウム、酸化ケイ素、酸化ニオブ、酸化
バナジウムなどの含有量の総計は。
0.2重量%以下、好ましくは0.005〜0.15重
量%でなければならない。
これらの含有量の総計が0.2重量%をこえると、グレ
イン粒界の強度が低下する。
本発明で用いるマンガン−亜鉛系フェライトの組成をF
 e20355〜57モル%、Zn07〜9モル%とす
るのは、このような組成範囲のフェライト組成と、前述
したような含有添加物との組み合せによって、高周波数
領域(0,5〜15 MHz )において、非常に大き
い透磁率を有する低損失フェライトとなり、しかも低い
保磁力、大きな最高磁束密度を有する等の優れた特性が
得られて、高密度記録用の磁気ヘッドコア材料として好
適であるからである。
そして、これ以外の組成では良好な磁気特性はえられな
い。
このような材質からなる本発明の磁気ヘッドのコアは後
述するような工程によって成形されており、成形後の磁
気ヘッド用コアの平均グレイン径は80 p、ta以下
、特に10〜50IL厘が好ましい、この値が8OJA
IIをこえるとグレイン粒界の強度が低くなる。
さらには、渦電流損も大きくなり、高周波数領域での磁
気特性がわるくなる。
このような平均グレイン径はJ I 5−C−2563
−1981に準じて下記式にて算出されるものである。
D=1/NXL/nX1000 (μm)ここで、D:
平均結晶粒径 N:顕微鏡の倍率 L:直線の長さくmm) n:直線により切断される粒子−数 上記の式を用いて算出した一次元的な値に。
ざらにπ/2を乗じて算出した三次元的な値が本発明に
おける平均グレイン径り。である。
Do=Dxπ/2 さらに、コアの密度は、理論密度の99.5%以上、特
に99.8〜100%であることが好ましい、 これに
よりグレイン粒界の強度が向上し高周波数領域での磁気
特性が向上する。
本発明の磁気ヘッドのコアを作製するには以下のように
する。
すなわち、上記の組成物を所定量、粉末の状態で混合す
る。 混合には、通常、アトライター等の湿式混合を用
いる。
次いで、乾燥し、仮焼し、ボールミル等にて粉砕後、乾
燥する。 その後、いわゆるコールドプレス等の常法に
従って成形後、非酸化性雰囲気中、1100〜1400
℃において理論密度の95〜98%になるまで一次焼成
する。
次いで少なくとも800 Kg/c履2に加圧しながら
、1100 N1400℃において理論密度の99.5
%以上、より好ましくは99.8%以上になるまで二次
焼成する。
つまり、−次焼成段階で、緻密な被覆層を形成させ、連
通穴を閉塞したのち、二次焼成段階で外部加圧しながら
おし固めて、所望の磁気特性をもつ焼結体とする。
本発明の磁気ヘッドのコアの製造に際しては、前記した
酸化ケイ素および酸化カルシウムの代りに、焼成により
これらの物質に変換しうる物質例えば炭醜塩1重度酸塩
、水酸化物などを用いることもできる。
また、−次焼成の非酸化性雰囲気は、例えば不活性ガス
または制御された醜素濃度の不活性ガスを用いて形成す
るか、あるいは減圧により形成することができる。
二次焼成における加圧は、例えば熱間静水圧プレス装置
を用いて行うことができる。
なお、本発明におけるコア材質の平均グレインサイズを
、ある程度任意にコントロールするには、製造過程にお
いて、例えば仮焼成温度を800〜1000℃、−次焼
成温度を1250〜1350℃間で変えればよい。
このようなコアは、最高磁束密度としては、20℃、直
流、150eの815が5500G以上、特に5600
〜6000Gである。  また、20℃、0.5■A、
3.5MHzでの初透磁率1000以上、特に1000
〜1400、同じ<5MHでの初透磁率800以上、特
に800〜1200、同じ<7MHzでの初透磁率70
0以上、特に700〜900である。
そして、0.5〜15MHzの記録周波数を用いたとき
、きわめて良好な電磁変換特性を示す。
本発明の磁気ヘッドのコアの形状については特に制限は
なく、公知の種々の形状1例えばウィンチェスタ−タイ
プ等に用いたれるコア形状とすればよい、 そして、常
法に従い、スライダ等を付し、磁気ヘッドとして組み立
てられる。
■ 発明の具体的作用効果 本発明の磁気ヘッドは、計算機用等の磁気記録における
書き込み、読み出し、消去等に用いられる。
そして1本発明の磁気ヘッドのコアは、F e2035
5〜57モル%、Z n 07〜9モル%含有する亜鉛
系フェライトに対し、酸化ケイ素0.02重量%以下お
よび/または酸化カルシウム0.1重量%以下、さらに
必要に応じて、酸化ニオブや酸化バナジウムを0.02
重量%以下含有させた材質であって、しかも平均グレイ
ン径が80IL層以下である。 従って、得られた磁気
ヘッドは、フロントコアのグレイン粒界の強度が大きく
、しかも0.5〜15MH2の高周波数領域での透磁率
および最高磁束密度が大きく、損失係数が小さいという
きわめて優れた磁気特性を有する。
■ 発明の具体的実施例 以下、本発明の具体的実施例を示し1本発明をさらに詳
細に説明する。
[実施例1] 表1に示されるFe203 、ZnOおよびM n O
の組成に対し1表1に示す割合で酸化ケイ素、酸化カル
シウム、酸化ニオブ、酸化バナジウムの粉末を加え、よ
く混合したのち850℃で120分間仮焼した。
次いで、この仮焼物を粉砕したのち、バインダーとして
ポリビニルアルコールを少量加えて成形圧粉体とし、酸
素2容量%、窒素98容量%の混合雰囲気下、1250
〜1300℃において理論密度の96%になるまで加熱
した。
次に、これを熱間静水圧装置を用い、1000Kg/c
■2.1200℃において、理論密度になるまで焼結し
た。
なお、仮焼温度を850〜1000℃の間で変え1表1
に示されるような種々の平均グレインサイズを有するサ
ンプルを作製した。
このようにして得られたフェライトから常法に従い、磁
路長4mm、厚さ0.1mm、ギャップ0.002mm
のコアを得た。 そして、スライダを付し巻線を設けて
ヘッドを得た。
これらのサンプルについて下記の特性を測定した。
(1)グレイン粒界の強度(%) 25%フッ化水素酸水溶液にてエツチング後2分行い、
エツチング後、光学顕微鏡(400倍)にて観察し、グ
レインの脱落面積比(%)を算出した。
(2)Bls 20℃、直流、150eでの磁束密度B l5(G)を
測定した。
(3)終3 、5  7’ 5   IL?20℃% 
0.5履Aでの初透磁率を3.5MHz 、 5MHz
 、 7MHzにて測定した。
結果を表1に示す。
表1の結果より、本発明の効果が明かである。
すなわち、本発明のサンプルに比較して、比較サンプル
は、B 15が5500G未満であるが、グレイン粒界
強度が95%未満であるか3.5〜7MHzまでのルが
本発明の゛サンプルより100以上低く、実用に耐えな
いことがわかる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)Fe_2O_3を55〜57モル%、ZnOを7
    〜9モル%含有するマンガン−亜鉛系フェライトに対し
    、酸化ケイ素0.02重量%以下および/または酸化カ
    ルシウム0.1重量%以下を含有させた材質であって、
    平均グレイン径が80μm以下であり、20℃、直流、
    150eでの磁束密度5500G以上のコアを有し、記
    録周波数0.5〜10MHzで用いられることを特徴と
    する磁気ヘッド。
  2. (2)コアの密度が理論密度の99.5%以上である特
    許請求の範囲第1項に記載の磁気ヘッド。
  3. (3)Fe_2O_3を55〜57モル%、ZnOを7
    〜9モル%含有するマンガン−亜鉛系フェライトに対し
    、酸化ケイ素0.02重量%以下および/または酸化カ
    ルシウム0.1重量%以下と、酸化ニオブ0.02重量
    %以下および/または酸化バナジウム0.02重量%以
    下とを含有させた材質であって、平均グレイン径が80
    μm以下であり、20℃、直流、150eでの磁束密度
    5500G以上のコアを有し、記録周波数0.5〜15
    MHzで用いられることを特徴とする磁気ヘッド。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1030318A1 (en) * 1998-09-07 2000-08-23 TDK Corporation Manganese-zinc ferrite and method for producing the same

Cited By (2)

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