JPS62863A - 自動分析装置 - Google Patents
自動分析装置Info
- Publication number
- JPS62863A JPS62863A JP60139553A JP13955385A JPS62863A JP S62863 A JPS62863 A JP S62863A JP 60139553 A JP60139553 A JP 60139553A JP 13955385 A JP13955385 A JP 13955385A JP S62863 A JPS62863 A JP S62863A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reagent
- reaction
- sample
- pipette
- reaction tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
等も容易に行うことができる多目的多項目測定が可能な
自動分析袋flK関する。
自動分析袋flK関する。
従来より多項目口¥JJ芥析装置は種々提案されの、或
いは生化学的分析と電解質検査とを行う質検査の夫々(
おける分析手順が大きく相違することから、これらを一
つの自動分析装置で行うこととすると、装置が極めて複
雑・大型化し、コスト高となるという問題?有していた
。
いは生化学的分析と電解質検査とを行う質検査の夫々(
おける分析手順が大きく相違することから、これらを一
つの自動分析装置で行うこととすると、装置が極めて複
雑・大型化し、コスト高となるという問題?有していた
。
この発明はかかる現状に鑑み創案されたもの行うことが
でき、しかも装置も簡易で小型化することができるとと
もにコストも廉価である自動分析装置?提供しようとす
るものである。
でき、しかも装置も簡易で小型化することができるとと
もにコストも廉価である自動分析装置?提供しようとす
るものである。
上記目的を達成するため、この発明にあっては、自動分
析装置?、外周側に所要数のサンプル容器を保持し内周
側に所要数の希釈管を保持し、てなるターレント状のサ
ンプルテーブルと、該テーブルの外周側に回転可能に配
置され所要数の反応管を保持してなる反応テーブルと、
該テーブル両外周側に並置された第1試薬テーブル及び
第2試薬テーブルと、上記テンプル容器内の検体若しく
は所定倍率に希釈された希釈液を反応管若しくは希釈管
に測定項目に対応して所要量選択分注するピペット装置
と、第1試薬テーブル罠載置され次試薬ボトル内の第1
試薬を上記反応管に測定項目に対応して所要量分注する
第1試薬用ピペット装置と、第2試薬テーブルに載置さ
れた試薬ボトル内の第2試薬と上記反応管に測定項目に
対応して所要量分注する第2試薬用ピペット装置と、反
応管内の反応液を比色測定する光学測定装置と、上記サ
ンプルテーブルと所要のタイミングで間欠回、動させる
駆動装置と、上記反応テーブルを所要のタイミングで回
動制御する駆動装置と、第1試薬テーブルを正逆回転制
御して測定項目に対応する試薬ボトルを試薬吸引位置ま
で移送する駆動装置と、第2試薬テーブルを正逆回転制
御して測定項目に対応する試薬ボトルを試薬吸引位置ま
で移送する駆動装置とから構成したものである。
析装置?、外周側に所要数のサンプル容器を保持し内周
側に所要数の希釈管を保持し、てなるターレント状のサ
ンプルテーブルと、該テーブルの外周側に回転可能に配
置され所要数の反応管を保持してなる反応テーブルと、
該テーブル両外周側に並置された第1試薬テーブル及び
第2試薬テーブルと、上記テンプル容器内の検体若しく
は所定倍率に希釈された希釈液を反応管若しくは希釈管
に測定項目に対応して所要量選択分注するピペット装置
と、第1試薬テーブル罠載置され次試薬ボトル内の第1
試薬を上記反応管に測定項目に対応して所要量分注する
第1試薬用ピペット装置と、第2試薬テーブルに載置さ
れた試薬ボトル内の第2試薬と上記反応管に測定項目に
対応して所要量分注する第2試薬用ピペット装置と、反
応管内の反応液を比色測定する光学測定装置と、上記サ
ンプルテーブルと所要のタイミングで間欠回、動させる
駆動装置と、上記反応テーブルを所要のタイミングで回
動制御する駆動装置と、第1試薬テーブルを正逆回転制
御して測定項目に対応する試薬ボトルを試薬吸引位置ま
で移送する駆動装置と、第2試薬テーブルを正逆回転制
御して測定項目に対応する試薬ボトルを試薬吸引位置ま
で移送する駆動装置とから構成したものである。
以下、添付図面に示す一実施例にもとづきこの発明の詳
細な説明する。
細な説明する。
この実施例に係る自動分析装(ffXは、外周側に所要
数のサンプル容器l?保持し、内周側に所要数の希釈管
2を保持してなるターレント状のサンプルテーブル3と
、該テーブル3の外周側に回転可能に配置され所要数の
反応管4を保持してなる反応テーブル5と、該テーブル
5の両外周側に並置されfc第1試薬テーブル6及び第
23試薬テーブル7と、上記サンプル容器1内の検体若
しくは所定倍率に希釈された希釈液を反応管4若しくは
希釈管2に測定項目;(対応して所要量選択分注するピ
ペット装置8と、第1試薬テーブル6に載置された複数
個の試薬ボトル9内の第1試薬を測定項目に対応して上
記反応管4に所要量分注する第1試薬用ピペット装置1
0と、第2試薬テーブル7に載置された複数個の試薬ボ
トル11内の第2試薬を測定項目に対応して上記反応管
4に所要量分注する第2試薬用ピペット装置12と、上
記反応管4内の反応液(血清検体VC第1試薬と第2試
薬とを添加して反応したもの。以下同じ。)を比色測定
する光学測定装置【3と、上記サンプルテーブル3を所
要のタイミングで間欠回動させる駆動装置【4と、第1
及び第2試薬テーブル6及び7を夫々正逆回転制御して
測定項目に対応する試薬ボトル9゜11を所定の第1及
び第2試薬吸引位置まで移送する駆動装置15 、16
と、上記反応テーブル52所要のタイミングで回転制御
する駆動装置17と、2個の攪拌装置1118.19と
、洗浄装置20と、螢光検出器21とから構成されてい
る。。
数のサンプル容器l?保持し、内周側に所要数の希釈管
2を保持してなるターレント状のサンプルテーブル3と
、該テーブル3の外周側に回転可能に配置され所要数の
反応管4を保持してなる反応テーブル5と、該テーブル
5の両外周側に並置されfc第1試薬テーブル6及び第
23試薬テーブル7と、上記サンプル容器1内の検体若
しくは所定倍率に希釈された希釈液を反応管4若しくは
希釈管2に測定項目;(対応して所要量選択分注するピ
ペット装置8と、第1試薬テーブル6に載置された複数
個の試薬ボトル9内の第1試薬を測定項目に対応して上
記反応管4に所要量分注する第1試薬用ピペット装置1
0と、第2試薬テーブル7に載置された複数個の試薬ボ
トル11内の第2試薬を測定項目に対応して上記反応管
4に所要量分注する第2試薬用ピペット装置12と、上
記反応管4内の反応液(血清検体VC第1試薬と第2試
薬とを添加して反応したもの。以下同じ。)を比色測定
する光学測定装置【3と、上記サンプルテーブル3を所
要のタイミングで間欠回動させる駆動装置【4と、第1
及び第2試薬テーブル6及び7を夫々正逆回転制御して
測定項目に対応する試薬ボトル9゜11を所定の第1及
び第2試薬吸引位置まで移送する駆動装置15 、16
と、上記反応テーブル52所要のタイミングで回転制御
する駆動装置17と、2個の攪拌装置1118.19と
、洗浄装置20と、螢光検出器21とから構成されてい
る。。
サンプルテーブル3は、反応テーブル5と同軸状に軸支
されており、駆動装置【4を介して各サンプル容器1を
順次サンプル吸引位置aまで間欠移送される。この各サ
ンプル容器IFJCI−1測定すべき検体(血清)が所
要量収容されている。尚、当然のことであるが希釈管2
も上記サンプル容器1の間欠移送にともないサンプル容
器1とともに間欠移送される。
されており、駆動装置【4を介して各サンプル容器1を
順次サンプル吸引位置aまで間欠移送される。この各サ
ンプル容器IFJCI−1測定すべき検体(血清)が所
要量収容されている。尚、当然のことであるが希釈管2
も上記サンプル容器1の間欠移送にともないサンプル容
器1とともに間欠移送される。
このようにして所定のテンプル容器1が所定■サンプル
吸引位ftaまで移送されると、同丈/プル容器l内の
検体はピペット装e8を介して所要量吸引された後、対
応する反応管4内に分注される。
吸引位ftaまで移送されると、同丈/プル容器l内の
検体はピペット装e8を介して所要量吸引された後、対
応する反応管4内に分注される。
ピペット装置8は、特に第3図に示すように一端が軸四
に軸支されたアームnと、このアームnの他端に配設さ
れたピペット24と、このピペット24に連通接続され
検体又は所定倍率に希釈された希釈液を所要量吸引し反
応管4又は希釈管2に吐出するサンプリングポンプ四と
、上記アーム23?丈ングル吸引位置aから希釈管位置
す又は反応管位置C更には図示しないが洗浄位置へと軸
22を中心に所定のタイミングで回動制御し各位置で昇
降制御する駆動装置26とから構成されている。この検
体又は希釈液の計量方式は、吸上系内を水で満几してお
き、空気を介して検体又は希釈液と水とを隔離した状因
で吸引aXした後、検体又は希釈液のみを吐出させ、こ
の後内部から洗浄水を通し、てピペット24の内部を洗
浄する。この洗浄のとき、ビベン)24は勿論ピペット
洗浄位置(図示せず)VCセントされている。尚このビ
ペン) 24 Kは検体等の吸上量?確認する公知の構
成よりなる吸上ffi確認装fl(図示せず)が配設さ
れており、サンプリングのたびに検体等の絶対量を検出
し、サンプル量の補正を自動的に行うよう構成されてい
る。
に軸支されたアームnと、このアームnの他端に配設さ
れたピペット24と、このピペット24に連通接続され
検体又は所定倍率に希釈された希釈液を所要量吸引し反
応管4又は希釈管2に吐出するサンプリングポンプ四と
、上記アーム23?丈ングル吸引位置aから希釈管位置
す又は反応管位置C更には図示しないが洗浄位置へと軸
22を中心に所定のタイミングで回動制御し各位置で昇
降制御する駆動装置26とから構成されている。この検
体又は希釈液の計量方式は、吸上系内を水で満几してお
き、空気を介して検体又は希釈液と水とを隔離した状因
で吸引aXした後、検体又は希釈液のみを吐出させ、こ
の後内部から洗浄水を通し、てピペット24の内部を洗
浄する。この洗浄のとき、ビベン)24は勿論ピペット
洗浄位置(図示せず)VCセントされている。尚このビ
ペン) 24 Kは検体等の吸上量?確認する公知の構
成よりなる吸上ffi確認装fl(図示せず)が配設さ
れており、サンプリングのたびに検体等の絶対量を検出
し、サンプル量の補正を自動的に行うよう構成されてい
る。
またこのピペット装置8のピペット24は、第1図と第
3図に示すよりに測定項目に対応してアームおの長手方
向に沿って摺動可能に構成されており、このピペット2
4の移動は、切換装置Gtl−介して行なわれる。この
切換装置Gは、アームnの後端に配設されたモータmと
、こ■モータmの回転軸に巻装されたベルト27とから
構成すれ、該ベルト27の他端は、アームおの長手方向
に沿って開設され次中空赫孔亦内に摺動可能で、かつ非
抜出状態罠嵌装され几ピペットホルダ四の上端よジアー
ムお上壁面を貫通して開設された溝孔蜀より突設されて
なるピ/31Qに固着され、上記モータ26の回転駆動
制御することで、ビベン)24はアーム前端部の希釈液
吸引・吐出位置・中位型の検体吸引・吐出位置又はアー
ム後端部の電解質検査位置に三段階切換制御される。そ
してピペット24が希釈管位[11Cあるときけどベッ
ト24は希釈液が充填され九流路に連通接続され、一方
吸引・吐出位@Icあるときは、該ピペット24は、サ
ンプリングポンプ怒の流路(図示せず)と連通接続され
、また電解質検査位置にあるときには、電解質用ボ/プ
32の流路と連通接続される。このテンプリングポンプ
5はマイクロシリンジを適用し、パルスモータICよる
プーリー駆動で、液量はパルス数に対応している。
3図に示すよりに測定項目に対応してアームおの長手方
向に沿って摺動可能に構成されており、このピペット2
4の移動は、切換装置Gtl−介して行なわれる。この
切換装置Gは、アームnの後端に配設されたモータmと
、こ■モータmの回転軸に巻装されたベルト27とから
構成すれ、該ベルト27の他端は、アームおの長手方向
に沿って開設され次中空赫孔亦内に摺動可能で、かつ非
抜出状態罠嵌装され几ピペットホルダ四の上端よジアー
ムお上壁面を貫通して開設された溝孔蜀より突設されて
なるピ/31Qに固着され、上記モータ26の回転駆動
制御することで、ビベン)24はアーム前端部の希釈液
吸引・吐出位置・中位型の検体吸引・吐出位置又はアー
ム後端部の電解質検査位置に三段階切換制御される。そ
してピペット24が希釈管位[11Cあるときけどベッ
ト24は希釈液が充填され九流路に連通接続され、一方
吸引・吐出位@Icあるときは、該ピペット24は、サ
ンプリングポンプ怒の流路(図示せず)と連通接続され
、また電解質検査位置にあるときには、電解質用ボ/プ
32の流路と連通接続される。このテンプリングポンプ
5はマイクロシリンジを適用し、パルスモータICよる
プーリー駆動で、液量はパルス数に対応している。
反応テーブル5は前記したように駆動装置17を介して
ステップ回転、又は任意のステップ可逆回転制御される
。この駆動装置17としてはパルスモータが適用される
。そしてこの反応テーブル5の反応管保持部は第2図に
示すよりに干面略リング状に形成されておシ、腋部には
等間隔毎に有底孔おが複数個開設されておシ、該6孔お
の底部よりやや上部には反応管保持部を水平に貫通する
導光孔あが開設されている。この各有底孔33に、硬質
ガラスや透明プラスチック(耐薬性材質)で有底の4角
筒状に形成された反応管4が嵌装される。
ステップ回転、又は任意のステップ可逆回転制御される
。この駆動装置17としてはパルスモータが適用される
。そしてこの反応テーブル5の反応管保持部は第2図に
示すよりに干面略リング状に形成されておシ、腋部には
等間隔毎に有底孔おが複数個開設されておシ、該6孔お
の底部よりやや上部には反応管保持部を水平に貫通する
導光孔あが開設されている。この各有底孔33に、硬質
ガラスや透明プラスチック(耐薬性材質)で有底の4角
筒状に形成された反応管4が嵌装される。
第1試薬テーブル6と第2試薬テーブル7とを夫々正逆
回転制御する駆動装置15と16は、前記したように測
定項目に対応する試薬が収容された試薬ボトル9と11
とを第1試薬吸引位置及び第2試薬吸引位置まで移送す
る。この各テーブル6及び7に配設される各試薬ボトル
9と11は、予じめ定められた位置にセントされ制御装
置にメモリーされており、測定項目に対応する試薬が収
容され九試薬ボトル9.lie上記各駆動装置15 、
16で移送する。
回転制御する駆動装置15と16は、前記したように測
定項目に対応する試薬が収容された試薬ボトル9と11
とを第1試薬吸引位置及び第2試薬吸引位置まで移送す
る。この各テーブル6及び7に配設される各試薬ボトル
9と11は、予じめ定められた位置にセントされ制御装
置にメモリーされており、測定項目に対応する試薬が収
容され九試薬ボトル9.lie上記各駆動装置15 、
16で移送する。
このようにして測定項目に対応する試薬ボトル9,11
が所定の試薬吸引位置に到来すると、夫々第1及び第2
試薬用ピペット装置10 、12を介して対応反応管4
内に所要桁毎分注される。
が所定の試薬吸引位置に到来すると、夫々第1及び第2
試薬用ピペット装置10 、12を介して対応反応管4
内に所要桁毎分注される。
この第1及び第2試薬用ピペット装置10及び」2は、
一端が軸あ、28’に軸支されたアーム四。
一端が軸あ、28’に軸支されたアーム四。
汐と、このアーム29.29’の他端に配設されたピペ
ット30.30’と、これらのピペット30.30’に
夫々連通接続σれ、測定項目に対応する第1及び第2試
薬を所要量吸引し、対応反応管4に分注する試薬ポンプ
31.31’と、上記アーム29.29’を試薬吸引位
置から反応管位置を経て洗浄位置(図示せず)まで軸2
8.28’を中心として回転移送し、かつ各位置で昇降
制御する駆動装置32゜32′とからg成され、各ピペ
ット30,30’より吸引された試薬は、吸上系流路内
?水で満しておき、空気で試薬と水とを隔離し、吐出時
には試薬のみを試薬ポンプ31.31’で押し出し、流
路内部は流路内に充填された水で洗浄されるよう構成さ
れている。この時、ピペン)30.30’は洗浄位置に
セントされている。尚、上記試薬の吸上流路部には図示
はしないが加温装置及び吸上量確認装置が配設されてお
り、試薬吸引位置に吸引量?検出し、試薬量の補正?目
動的に行うよう構成されている。尚試薬ボ/プ30,3
0’の構成は、前記丈ンプリングボンプ2512)構成
と同様である。
ット30.30’と、これらのピペット30.30’に
夫々連通接続σれ、測定項目に対応する第1及び第2試
薬を所要量吸引し、対応反応管4に分注する試薬ポンプ
31.31’と、上記アーム29.29’を試薬吸引位
置から反応管位置を経て洗浄位置(図示せず)まで軸2
8.28’を中心として回転移送し、かつ各位置で昇降
制御する駆動装置32゜32′とからg成され、各ピペ
ット30,30’より吸引された試薬は、吸上系流路内
?水で満しておき、空気で試薬と水とを隔離し、吐出時
には試薬のみを試薬ポンプ31.31’で押し出し、流
路内部は流路内に充填された水で洗浄されるよう構成さ
れている。この時、ピペン)30.30’は洗浄位置に
セントされている。尚、上記試薬の吸上流路部には図示
はしないが加温装置及び吸上量確認装置が配設されてお
り、試薬吸引位置に吸引量?検出し、試薬量の補正?目
動的に行うよう構成されている。尚試薬ボ/プ30,3
0’の構成は、前記丈ンプリングボンプ2512)構成
と同様である。
上記第1試薬ピペット装置10■上記軸羽は、前記ピペ
ット装置80軸nと同軸状に配設され、アーム29は第
1図と第3図からも明らかなよう(ピペット装置8のア
ーム田よシ上方に配置され、かつピペット30はアーム
四と干渉しないよう配設されている。また、ピペット(
9)は、ピペット装置18のビペン)24によって分注
される検体等の分注位置にらる反応管4が1ピンチ進ん
だ位置で第1試薬を同反応管4内に分注するよう構成さ
れている。
ット装置80軸nと同軸状に配設され、アーム29は第
1図と第3図からも明らかなよう(ピペット装置8のア
ーム田よシ上方に配置され、かつピペット30はアーム
四と干渉しないよう配設されている。また、ピペット(
9)は、ピペット装置18のビペン)24によって分注
される検体等の分注位置にらる反応管4が1ピンチ進ん
だ位置で第1試薬を同反応管4内に分注するよう構成さ
れている。
攪拌装置1ttsは、第1試薬の分注が終了した反応管
4が1ピンチ移送された位置で間管4内の反応液を攪拌
するよう配設され、また他方の攪拌装置19は、第2試
薬の分注が終了した反応管4が1ピンチ移送された位置
で間管4内の反応液を攪拌するより配設されている。
4が1ピンチ移送された位置で間管4内の反応液を攪拌
するよう配設され、また他方の攪拌装置19は、第2試
薬の分注が終了した反応管4が1ピンチ移送された位置
で間管4内の反応液を攪拌するより配設されている。
これらの攪拌装置18 、19は第4図に示すように一
端が軸33.33’に軸支されたアーム34 、34
’と、このアーム34.34’の上面に固着されたモー
タ35゜35′と、このモータ35,35’の回転軸に
連結され、アーム34.34’を貫通して垂設された撹
拌棒36゜36′とから構成され、しかも上記アーム3
4.34’は、軸33.33’に巻装されたスプリング
37.37’によって常態において上方向へ付勢された
状態で支持されているとともに、同アーム34 、34
’は図示はしないが、スプリングによって第4図反時
計方向へ常態において引張され、常に撹拌棒36.36
’が洗浄位置に位置するよう付勢されている。また、ア
ーム34.34’は第1及び第2試薬用ピペット装[1
10,12のアーム29 、29 ’よりやや下位に位
置するよう配設され、第1及び第2試薬用ピペット装置
10 、12のアーム29 、29 ’が反応管40分
注位置へと回動するのに伴い上記アーム34.34’は
アーム29 、29 ’に押圧されて攪拌位置まで移送
され、この後試薬分注に伴うアーム29 、29 ’の
下降にともないアーム34.34’はスプリング37.
37’の付勢力に抗して下方へ押圧され、撹拌棒36゜
36′は反応管4内に挿入され、間管4内の反応液は攪
拌される。第1又は第2試薬用ピペット装置10 、1
2による試薬分注作業が終了し、アーム29.29’が
上昇すると、アーム34.34’は上記したように、ス
プリング37 、37 ’によって上方へ付勢されてい
るので、同スプリング37 、37 ’の付勢力によっ
てアーム34.34’は上昇する。この後上記アーム2
9.29’はピペット(9)、30′を洗浄位置まで移
送するが、このアーム29.29’の回動にともないア
ーム34.34’は前記スプリングによって洗浄位置ま
で引張されて回動し同位置で停止する。
端が軸33.33’に軸支されたアーム34 、34
’と、このアーム34.34’の上面に固着されたモー
タ35゜35′と、このモータ35,35’の回転軸に
連結され、アーム34.34’を貫通して垂設された撹
拌棒36゜36′とから構成され、しかも上記アーム3
4.34’は、軸33.33’に巻装されたスプリング
37.37’によって常態において上方向へ付勢された
状態で支持されているとともに、同アーム34 、34
’は図示はしないが、スプリングによって第4図反時
計方向へ常態において引張され、常に撹拌棒36.36
’が洗浄位置に位置するよう付勢されている。また、ア
ーム34.34’は第1及び第2試薬用ピペット装[1
10,12のアーム29 、29 ’よりやや下位に位
置するよう配設され、第1及び第2試薬用ピペット装置
10 、12のアーム29 、29 ’が反応管40分
注位置へと回動するのに伴い上記アーム34.34’は
アーム29 、29 ’に押圧されて攪拌位置まで移送
され、この後試薬分注に伴うアーム29 、29 ’の
下降にともないアーム34.34’はスプリング37.
37’の付勢力に抗して下方へ押圧され、撹拌棒36゜
36′は反応管4内に挿入され、間管4内の反応液は攪
拌される。第1又は第2試薬用ピペット装置10 、1
2による試薬分注作業が終了し、アーム29.29’が
上昇すると、アーム34.34’は上記したように、ス
プリング37 、37 ’によって上方へ付勢されてい
るので、同スプリング37 、37 ’の付勢力によっ
てアーム34.34’は上昇する。この後上記アーム2
9.29’はピペット(9)、30′を洗浄位置まで移
送するが、このアーム29.29’の回動にともないア
ーム34.34’は前記スプリングによって洗浄位置ま
で引張されて回動し同位置で停止する。
そして上記アーム29.29’が下降するとアーム34
゜あ′は同アーム29.29’に押圧されて洗浄位置ま
で降動し、所定の洗浄作業が終了すると、アーム29
、29 ’の上昇作動に伴いアーム34 、34 ’は
スプリング37 、37 ’によって上昇し原位置へと
復帰するよう構成されている。尚洗浄された撹拌棒36
゜36′に付着した洗浄水は払拭装置によシぬぐわれる
よう構成されている。
゜あ′は同アーム29.29’に押圧されて洗浄位置ま
で降動し、所定の洗浄作業が終了すると、アーム29
、29 ’の上昇作動に伴いアーム34 、34 ’は
スプリング37 、37 ’によって上昇し原位置へと
復帰するよう構成されている。尚洗浄された撹拌棒36
゜36′に付着した洗浄水は払拭装置によシぬぐわれる
よう構成されている。
光学測定装置13は、第2図に示すようにサンプルテー
ブル30回転中心部位で同テーブル3の下方に配設され
た密閉状に形成されてなる支筒羽と、この支筒あ内申空
部に配設された光源39と、こO光源39からの測定光
を支筒あ外へと導くよう開設された複数個の孔40と、
該6孔40に装着された集光レンズ41と、上記支筒羽
の外周側にベアリング42を介して支持配設され、該支
筒あの外周側において駆動装置43を介して一定速度で
回転するフィルター支持体44と、該支持体44に開設
され、支筒あの孔40と同軸位flK開設された孔45
に装着されたフィルタ46と、このフィルタ46で所定
波長に変換された測定光であって前記反応テーブル5の
導光孔34#c人光し反応液を透過した測定光が受光さ
れる複数個の受光素子47とから構成されている。
ブル30回転中心部位で同テーブル3の下方に配設され
た密閉状に形成されてなる支筒羽と、この支筒あ内申空
部に配設された光源39と、こO光源39からの測定光
を支筒あ外へと導くよう開設された複数個の孔40と、
該6孔40に装着された集光レンズ41と、上記支筒羽
の外周側にベアリング42を介して支持配設され、該支
筒あの外周側において駆動装置43を介して一定速度で
回転するフィルター支持体44と、該支持体44に開設
され、支筒あの孔40と同軸位flK開設された孔45
に装着されたフィルタ46と、このフィルタ46で所定
波長に変換された測定光であって前記反応テーブル5の
導光孔34#c人光し反応液を透過した測定光が受光さ
れる複数個の受光素子47とから構成されている。
支筒あに開設される孔40の数は受光素子47の数(図
示の実施例では8個)と同数とし、第1図からも明らか
なよりに光源39と各受光素子47とを結ぶ直線上に位
置するよう開設されている。
示の実施例では8個)と同数とし、第1図からも明らか
なよりに光源39と各受光素子47とを結ぶ直線上に位
置するよう開設されている。
フィルター支持体44に開設される複数Q孔45は、同
支持体44の周方向に沿って等間隔毎に開設され、これ
らの6孔45には異なる波長に変換するフィルタ46が
装着されている。これらのフィルタ46の配置状態は、
位置検出器48にょシ検出され、この位置検出器48に
より検出されたデータにもとづき、測定波長に対応する
波長光が各受光素子47に入力される。
支持体44の周方向に沿って等間隔毎に開設され、これ
らの6孔45には異なる波長に変換するフィルタ46が
装着されている。これらのフィルタ46の配置状態は、
位置検出器48にょシ検出され、この位置検出器48に
より検出されたデータにもとづき、測定波長に対応する
波長光が各受光素子47に入力される。
受光素子47は、第1図からも明らかなように、反応テ
ーブル5の外周側に配置され九受光体47の長手方向に
沿って等間隔毎に配設されている。
ーブル5の外周側に配置され九受光体47の長手方向に
沿って等間隔毎に配設されている。
従って、反応管4内の反応液内を透過した測定光は、導
光孔あを経て各受光素子47に受光され、光量変換電圧
の増減データが制御装置t(CPU)に入力される。
光孔あを経て各受光素子47に受光され、光量変換電圧
の増減データが制御装置t(CPU)に入力される。
螢光検出器21は、ビーズ固相のEIA検査を行り場合
使用されるもので、光源と、この光源からの光を反応管
4の真上からフィルターで波長(’255 nm )変
換された測定光?真下方向へ導く石英ファイバと、反応
管4内に照射され入射光に対して直角にでる365 n
m +7)出射光を受ける干渉フィルタと、光電管と、
検出回路及び制御ボード、螢光検出器コントロール等よ
り構成され、その構成の詳細は従来のものと同一でおる
のでζこでは省略する。
使用されるもので、光源と、この光源からの光を反応管
4の真上からフィルターで波長(’255 nm )変
換された測定光?真下方向へ導く石英ファイバと、反応
管4内に照射され入射光に対して直角にでる365 n
m +7)出射光を受ける干渉フィルタと、光電管と、
検出回路及び制御ボード、螢光検出器コントロール等よ
り構成され、その構成の詳細は従来のものと同一でおる
のでζこでは省略する。
洗浄装置四は、6段洗浄を行うよう構成され、初段又は
2段目において洗剤水を流し、他の洗浄ラインは水洗浄
とするとともに、そのうちの一本は水を溜めておき、反
応管4自身のブランク値を測定するよう構成した他は、
その構成の詳細は公知の自動分析装置!に用いられる洗
浄装置と同様であるので、ここではその説明を省略する
。
2段目において洗剤水を流し、他の洗浄ラインは水洗浄
とするとともに、そのうちの一本は水を溜めておき、反
応管4自身のブランク値を測定するよう構成した他は、
その構成の詳細は公知の自動分析装置!に用いられる洗
浄装置と同様であるので、ここではその説明を省略する
。
制御装置は、キーボード、ディスプレイ及び種々のプロ
グラムを切り替えるフロッピーディスクドライバ、更に
測定結果を印字するプリンタを備えているものとする。
グラムを切り替えるフロッピーディスクドライバ、更に
測定結果を印字するプリンタを備えているものとする。
また、図示はしないが電解質用ポンプは、公知の標準液
移送ポンプ、70−セル引込ポンプ及び比較外筒液移送
ポンプの3種類より構成され、独立シゴキボンプで構成
されている。
移送ポンプ、70−セル引込ポンプ及び比較外筒液移送
ポンプの3種類より構成され、独立シゴキボンプで構成
されている。
さらに、反応v4の温度調整は、温調水をグロンクヒー
タに循環させ、その温度は分析項目等に対応して可変さ
れる。また試薬ボトル9゜11は約10 C前後に保冷
される。冷却方法としては冷却水の循環方式等が適用さ
れる。
タに循環させ、その温度は分析項目等に対応して可変さ
れる。また試薬ボトル9゜11は約10 C前後に保冷
される。冷却方法としては冷却水の循環方式等が適用さ
れる。
尚、第2図中、符号49はサンプルテーブル3の支承用
ベアリング、50はサンプルテーブル3の位置検出器で
ある。
ベアリング、50はサンプルテーブル3の位置検出器で
ある。
次にこの実施例に係る自動分析装置Xの作用について以
下に説明する。
下に説明する。
まず生化学的分析を行う場合には、制御装置のフロッピ
ーディスクドライバに専用プログラム(ディスケット)
をセントシ、スタートスイッチ(図示せず)2オンする
と、ピペット装置8のピペット24は、検体吸引位置に
セントされ、サンプルテーブル3のテンプル容器1内か
ら所要量の検体を吸引した後、反応管位置ctで回転移
送され対応反応管4内に所要量の検体?分注する。次に
反応テープ/L−5は、検体が分注された反応管4を1
ピンチ(第1図反時計方向)、つまり第1試薬分注位置
まで間欠移送する。反応管4が第1FJ、薬分性位置に
到来すると、これに同期して第1試薬テーブル6が回転
制御され、測定項目に対応する試薬が収納されてなる試
薬ボトル9が試薬吸引位置にセントされ、同ボトル9内
より第1試薬用ピペット装’1tffilot介して第
1試薬がピペット30により所要量吸引され、このピペ
ット30に吸引され良策1試薬が上記第1試薬分注位置
に到来した反応管4内に所要量分注される。次いで@1
1試薬注が終了した反応管4μ、反応テーブル5 VC
よって1ピッチ進んだ攪拌位置まで間欠移送される。同
攪拌位置まで反応管4が移送されると攪拌装置18が作
動して同等4内の検体等は攪拌される。この攪拌作業が
終了した反応管4はこの後所定ピンチ進んだ第2iX案
分注位置まで移送される。これに同期して第2試薬テー
ブル7は回転制御され測定項目に対応する第2試薬が収
容された試薬ボトル11が第2試薬吸引位置まで移送さ
れ、第2試薬用ピペント装置12により所要量の@2試
薬が吸引され、この第2#5c薬が上記反応管4内に分
注される。次に第2試薬が分注された反応管4はさらに
反応テーブル50回動によって1ピッチ間欠移送され攪
拌位eVC到り、反応管4内の反応液は攪拌装置191
Cより攪拌される。次いでこの反応管4はlピンチ間欠
移送されて直ちに同等4内の反応液の比色測定が光学測
定装置13に:より行なわれる。この比色測定は、反応
管4が最初の測定位置に移送された後、一定のピンチ間
隔毎に数回(図示の実施例では合計8回)′行なわれる
。この場合、測定項目に対応する波長のみを各段階で検
知して反応のタイムコースデータを得ることもできるし
、各段階で種々の組合せ分析を行うことで所望のデータ
を得ることができる。この所定の比色測定作業が終了し
た反応管4は洗浄位置まで移送され、同位置で反応W4
は洗浄装fff20によって洗浄され再使用に供与され
る。
ーディスクドライバに専用プログラム(ディスケット)
をセントシ、スタートスイッチ(図示せず)2オンする
と、ピペット装置8のピペット24は、検体吸引位置に
セントされ、サンプルテーブル3のテンプル容器1内か
ら所要量の検体を吸引した後、反応管位置ctで回転移
送され対応反応管4内に所要量の検体?分注する。次に
反応テープ/L−5は、検体が分注された反応管4を1
ピンチ(第1図反時計方向)、つまり第1試薬分注位置
まで間欠移送する。反応管4が第1FJ、薬分性位置に
到来すると、これに同期して第1試薬テーブル6が回転
制御され、測定項目に対応する試薬が収納されてなる試
薬ボトル9が試薬吸引位置にセントされ、同ボトル9内
より第1試薬用ピペット装’1tffilot介して第
1試薬がピペット30により所要量吸引され、このピペ
ット30に吸引され良策1試薬が上記第1試薬分注位置
に到来した反応管4内に所要量分注される。次いで@1
1試薬注が終了した反応管4μ、反応テーブル5 VC
よって1ピッチ進んだ攪拌位置まで間欠移送される。同
攪拌位置まで反応管4が移送されると攪拌装置18が作
動して同等4内の検体等は攪拌される。この攪拌作業が
終了した反応管4はこの後所定ピンチ進んだ第2iX案
分注位置まで移送される。これに同期して第2試薬テー
ブル7は回転制御され測定項目に対応する第2試薬が収
容された試薬ボトル11が第2試薬吸引位置まで移送さ
れ、第2試薬用ピペント装置12により所要量の@2試
薬が吸引され、この第2#5c薬が上記反応管4内に分
注される。次に第2試薬が分注された反応管4はさらに
反応テーブル50回動によって1ピッチ間欠移送され攪
拌位eVC到り、反応管4内の反応液は攪拌装置191
Cより攪拌される。次いでこの反応管4はlピンチ間欠
移送されて直ちに同等4内の反応液の比色測定が光学測
定装置13に:より行なわれる。この比色測定は、反応
管4が最初の測定位置に移送された後、一定のピンチ間
隔毎に数回(図示の実施例では合計8回)′行なわれる
。この場合、測定項目に対応する波長のみを各段階で検
知して反応のタイムコースデータを得ることもできるし
、各段階で種々の組合せ分析を行うことで所望のデータ
を得ることができる。この所定の比色測定作業が終了し
た反応管4は洗浄位置まで移送され、同位置で反応W4
は洗浄装fff20によって洗浄され再使用に供与され
る。
尚、この生化学分析を行つ場合には、希釈管2を試薬ブ
ランク、スタンダード、精度管理用若しくは緊急検体用
として使用することもできる。勿論この場合には、制御
装置によってピペット装fii8のピペット24は希釈
管位OfK切換えられる。また、内側の希釈管2も一般
検体用として使用することもできる。
ランク、スタンダード、精度管理用若しくは緊急検体用
として使用することもできる。勿論この場合には、制御
装置によってピペット装fii8のピペット24は希釈
管位OfK切換えられる。また、内側の希釈管2も一般
検体用として使用することもできる。
免疫学的分析2行う場合には、制御装置のフロッピーデ
ィスクドライバーに免疫学的分析用専用プログラム(デ
ィスケント)をセントしスタート・スインチ七オンする
と、ピペット装置8のピペット24は最初検体吸引位置
(中間位置)にセットされてサンプル容器1カ)ら所要
量の検体を吸引する。こり検体吸引作業が終了すると制
御装置はピペンI−24を希釈管位置(^1J重位置)
に切換制御し、吸引された検体を第1次希釈液が充填さ
れた所要量の該希釈液とともに希釈管2内に吐出し、所
定倍率VC検体を第1次希釈する。このよ5に所定倍率
に第1次希釈された希釈液を同希釈管位置にらるピペッ
ト24が再ヒ所要量吸引し、この後同ビベント24は上
昇して反応管位置(生化学分析における第1試薬添加位
置)まで回動し、所要量の第1次希釈液とともに対応反
応管4内に分注する。この後の作動は大略前記生化学分
析と同様である。勿論第2試薬分注位置で分注されるの
は、試薬ビン11内;(収容された測定項目(対応する
第2次希釈液である。
ィスクドライバーに免疫学的分析用専用プログラム(デ
ィスケント)をセントしスタート・スインチ七オンする
と、ピペット装置8のピペット24は最初検体吸引位置
(中間位置)にセットされてサンプル容器1カ)ら所要
量の検体を吸引する。こり検体吸引作業が終了すると制
御装置はピペンI−24を希釈管位置(^1J重位置)
に切換制御し、吸引された検体を第1次希釈液が充填さ
れた所要量の該希釈液とともに希釈管2内に吐出し、所
定倍率VC検体を第1次希釈する。このよ5に所定倍率
に第1次希釈された希釈液を同希釈管位置にらるピペッ
ト24が再ヒ所要量吸引し、この後同ビベント24は上
昇して反応管位置(生化学分析における第1試薬添加位
置)まで回動し、所要量の第1次希釈液とともに対応反
応管4内に分注する。この後の作動は大略前記生化学分
析と同様である。勿論第2試薬分注位置で分注されるの
は、試薬ビン11内;(収容された測定項目(対応する
第2次希釈液である。
次に、本装咥Xで電解質検量(Na、に、C1)を行う
場合には、制御装置のフロッピーディスクドライバーに
電解質検査用専用プログラム(ディスケット)をセント
し、スタートスイッチ?オンすると、ピペット装置8の
ピペット24は、最初検体吸引位置(中間位11m)K
セントされて、ブンプル容器1から所琥量の検体を吸引
する。この検体吸引作業が終了すると、制御装置はピペ
ット24を電解質位置(後端位置)に切換制御し、吸引
された検体を70−セル(図示せず)内に引込み所定の
分析作業が行われる。
場合には、制御装置のフロッピーディスクドライバーに
電解質検査用専用プログラム(ディスケット)をセント
し、スタートスイッチ?オンすると、ピペット装置8の
ピペット24は、最初検体吸引位置(中間位11m)K
セントされて、ブンプル容器1から所琥量の検体を吸引
する。この検体吸引作業が終了すると、制御装置はピペ
ット24を電解質位置(後端位置)に切換制御し、吸引
された検体を70−セル(図示せず)内に引込み所定の
分析作業が行われる。
ビーズ固相のEIA分析を行う場合には、制御装置のフ
ロッピーディスクドライバー(ディスケット)をセット
し、スタートスイッチをオンし、ビーズを入れた反応管
4〔場合によっては反応管を大きいものVこ交換する。
ロッピーディスクドライバー(ディスケット)をセット
し、スタートスイッチをオンし、ビーズを入れた反応管
4〔場合によっては反応管を大きいものVこ交換する。
この場合、反応テーブルもEIA分析用のもの、に交換
してもよい。〕K検体・試薬等所定の公知のビーズ固相
用分析処理(バッチ処理)を施こし、螢光検出器21で
光学測定処理する。
してもよい。〕K検体・試薬等所定の公知のビーズ固相
用分析処理(バッチ処理)を施こし、螢光検出器21で
光学測定処理する。
この発明に係る自動分析装置は、以上説明し友ように同
一装置の作動状態をフロンピーディるだけで容易に切換
えることができるので装置を大型化することなく、複数
種の分析を容易に行うことができ、しかも装置が簡易で
低コストで提供することができる。
一装置の作動状態をフロンピーディるだけで容易に切換
えることができるので装置を大型化することなく、複数
種の分析を容易に行うことができ、しかも装置が簡易で
低コストで提供することができる。
図面はこの発明の一実施例全示すものであって、第1図
はこの実施例に係る自動分析装置の全体構成を示す平面
図、第2図は第1図■−■線拡大断面図、第3図はピペ
ット装置と第1試薬用ピペット装置との構成を示す断面
図、第4図は試薬用ピペット装置と攪拌装置との構成を
示す斜視図である。 〔符号の説明〕 X・・・自動分析装置 1・・・テンプル容器2・・
・希釈管 3・・・サンプルテーブル4・・・
反応tH5・・・反応テーブル6・・・第1試薬テーブ
ル 7・・・第2試薬テーブル 8・・・ピペット装置t 9,11・・・試薬ボト
ル10・・・第1試薬用ピペット装置 L2・・・第2試薬用ピペット装置 [3・・・光学測定装置
はこの実施例に係る自動分析装置の全体構成を示す平面
図、第2図は第1図■−■線拡大断面図、第3図はピペ
ット装置と第1試薬用ピペット装置との構成を示す断面
図、第4図は試薬用ピペット装置と攪拌装置との構成を
示す斜視図である。 〔符号の説明〕 X・・・自動分析装置 1・・・テンプル容器2・・
・希釈管 3・・・サンプルテーブル4・・・
反応tH5・・・反応テーブル6・・・第1試薬テーブ
ル 7・・・第2試薬テーブル 8・・・ピペット装置t 9,11・・・試薬ボト
ル10・・・第1試薬用ピペット装置 L2・・・第2試薬用ピペット装置 [3・・・光学測定装置
Claims (1)
- 外周側に所要数のサンプル容器を保持し内周側に所要数
の希釈管を保持してなるターレツト状のサンプルテーブ
ルと、該テーブルの外周側に回転可能に配置され所要数
の反応管を保持してなる反応テーブルと、該テーブル両
外周側に並置された第1試薬テーブル及び第2試薬テー
ブルと、上記サンプル容器内の検体若しくは所定倍率に
希釈された希釈液を反応管若しくは希釈管に測定項目に
対応して所要量選択分注するピペット装置と、第1試薬
テーブルに載置された試薬ボトル内の第1試薬を上記反
応管に測定項目に対応して所要量分注する第1試薬用ピ
ペット装置と、第2試薬テーブルに載置された試薬ボト
ル内の第2試薬を上記反応管測定項目に対応して所要量
分注する第2試薬用ピペット装置と、反応管内の反応液
を比色測定する光学測定装置と、上記サンプルテーブル
を所要のタイミングで間欠回動させる駆動装置と、上記
反応テーブルを所要のタイミングで回動制御する駆動装
置と、第1試薬テーブルを正逆回転制御して測定項目に
対応する試薬ボトルを試薬吸引位置まで移送する駆動装
置と、第2試薬テーブルを正逆回転制御して測定項目に
対応する試薬ボトルを試薬吸引位置まで移送する駆動装
置と、を備えてなる自動分析装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60139553A JPS62863A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 自動分析装置 |
DE8686108560T DE3683573D1 (de) | 1985-06-26 | 1986-06-23 | Automatischer analysenapparat. |
US06/877,441 US4774055A (en) | 1985-06-26 | 1986-06-23 | Automatic analysis apparatus |
EP86108560A EP0216026B1 (en) | 1985-06-26 | 1986-06-23 | Automatic analysis apparatus |
CA000512393A CA1268692A (en) | 1985-06-26 | 1986-06-25 | Automatic analysis apparatus |
AU59246/86A AU591685B2 (en) | 1985-06-26 | 1986-06-25 | Automatic analysis apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60139553A JPS62863A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 自動分析装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62863A true JPS62863A (ja) | 1987-01-06 |
JPH0565825B2 JPH0565825B2 (ja) | 1993-09-20 |
Family
ID=15247943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60139553A Granted JPS62863A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 自動分析装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62863A (ja) |
Cited By (11)
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JP2004177308A (ja) * | 2002-11-28 | 2004-06-24 | Toshiba Medical System Co Ltd | 吸引状態判定方法及び自動化学分析装置 |
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US9915613B2 (en) | 2011-02-24 | 2018-03-13 | Gen-Probe Incorporated | Systems and methods for distinguishing optical signals of different modulation frequencies in an optical signal detector |
Families Citing this family (1)
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- 1985-06-26 JP JP60139553A patent/JPS62863A/ja active Granted
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